JP2003096524A - アルミニウム合金、アルミニウム合金製ピストンおよびアルミニウム合金製ピストンの製造方法 - Google Patents

アルミニウム合金、アルミニウム合金製ピストンおよびアルミニウム合金製ピストンの製造方法

Info

Publication number
JP2003096524A
JP2003096524A JP2001287245A JP2001287245A JP2003096524A JP 2003096524 A JP2003096524 A JP 2003096524A JP 2001287245 A JP2001287245 A JP 2001287245A JP 2001287245 A JP2001287245 A JP 2001287245A JP 2003096524 A JP2003096524 A JP 2003096524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
aluminum alloy
mass
less
grain size
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001287245A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Hattori
久雄 服部
Terukazu Tokuoka
輝和 徳岡
Tomoo Oka
知生 岡
Eitaro Koya
栄太郎 小屋
Toshimitsu Suzuki
都志充 鈴木
Yuji Marui
勇治 丸井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2001287245A priority Critical patent/JP2003096524A/ja
Publication of JP2003096524A publication Critical patent/JP2003096524A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Powder Metallurgy (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 急冷凝固Al合金粉末を用いて、より軽量で
より耐熱特性に優れるピストンを熱間鍛造によって作れ
るようにする。 【解決手段】 Si:10〜40mass%、Fe、C
o、Ni、Cr、Mn、Ti、Vから選ばれた少なくと
も2種以上の元素を合計で3〜11mass%、残部が
実質的にAlからなる急冷凝固Al合金粉末をアトマイ
ズ法で作製し、それを冷間予備成形し、次に430℃以
上の温度にさらされる時間を5時間以内に制限して43
0℃〜530℃に加熱して予備成形体を熱間塑性加工
し、99%以上の相対密度の緻密体とし、それをピスト
ンの粗形状に熱間鍛造し、鍛造品を機械加工して完成品
のピストンを得るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、アトマイズ法で
得られる急冷凝固アルミニウム合金粉末を用いて作られ
る軽量かつ耐熱強度の高いアルミニウム合金製ピストン
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】粉末冶金法(以下PM法と云う)による
アルミニウム合金(以下Al合金と記す)製品の製造
は、通常アトマイズ法で得られる急冷凝固Al合金粉末
を用いて熱間押出し成形を行い、得られるビレットを加
工して所望の製品を得ている。
【0003】特開平3−177530号は、このPM法
用のAl合金として、Si:5〜30mass%、F
e、Ni、Cr、Mnの少なくとも1種:0.5〜10
mass%(2種以上を含むときの合計量上限20ma
ss%)、及びMo、Zr、V、Tiの少なくとも1
種:0.3〜3mass%(2種以上を含むときの合計
量上限5mass%)を含有し、残余が実質的にAlか
ら成る組成のものを開示しており、この組成のAl合金
は、10以下の押出し比、中でも2〜5と云う極めて低
い押出し比でも強固な成形体が得られ、また、耐熱強度
及び耐クリープ性に優れるとしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】エンジン用のピストン
は、高熱にさらされてシリンダ内で高速往復運動を繰り
返すので、軽量で丈夫で熱膨張率が低く、しかも、熱伝
導性の良いものが望まれている。
【0005】特開平3−177530号が開示している
組成Al合金は、添加元素によってアルミの熱膨張係数
や耐熱特性などが改善されておりピストンの材料として
使用できる。
【0006】ところが、添加元素の種類や量によって
は、比重が大きくなって、軽量化面で満足できなくなる
ものが含まれている。
【0007】また、例えば3程度の低い押出し比で粉末
を結合させたものは、塑性変形性(伸び)が悪くて鍛造
に支障が出ることがある。
【0008】ピストンの粗成形は、生産性の面から鍛造
又は鋳造で行うことになるので、鍛造ができない材料は
鋳造せざるを得ない。しかし、鋳造すると急冷凝固Al
合金粉末の特性が失われてしまう。
【0009】さらに、Al合金ピストンの使用時の温度
は、一般に頭部で約300℃といわれているので、他の
特性を犠牲にせずに300℃での耐熱強度を高める必要
があるが、上記公報に示される加工条件では、固化時の
熱履歴に特別な配慮がなされておらず耐熱強度が高まる
ことが保証されない。
【0010】そこで、この発明は、急冷凝固Al合金粉
末を用いたAl合金製ピストンの更なる軽量化と耐熱強
度の改善を鍛造に必要な塑性変形性を確保して可能なら
しめることを課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明においては、Si:10〜40mass
%、Fe、Co、Ni、Cr、Mn、Ti、Vから選ば
れた少なくとも2種以上の元素を合計で3〜11mas
s%、残部が実質的にAlから成る組成の急冷凝固Al
合金粉末をアトマイズ法で作製する工程、得られた粉末
を冷間予備成形する工程、得られた予備成形体を、43
0℃以上の温度にさらされる時間を5時間以内に制限し
て430℃〜530℃に加熱する工程、加熱した予備成
形体を熱間塑性加工して99%以上の相対密度の緻密体
とする工程、熱間塑性加工により得られた緻密体をピス
トンの粗形状に熱間鍛造する工程、鍛造品を機械加工し
てピストンに仕上げる工程を経てAl合金製ピストンを
製造する。
【0012】かかる方法で得られるピストンは、組織中
のSiの平均結晶粒径が2μm以下、Si以外の化合物
の平均粒径が1μm以下となる。また、Alマトリクス
の平均結晶粒径は0.2〜2μmとなり緻密な組織が保
たれている。また、比重は2.8g/cm3 以下で、3
00℃での引張り強さは200MPaを超えるものにな
る。
【0013】ここで、Siの含有量を10〜40mas
s%としたのは、Siは合金中にSi結晶として晶出し
耐摩耗性の向上に役立つものであり、10%未満だと耐
摩耗性の向上は少なく、40%を超えると材料が脆くな
りピストン鍛造時に割れやすくなるからである。また、
Fe、Co、Ni、Cr、Mn、Ti、Vから選ばれた
少なくとも2種以上の元素を合計で3〜11mass%
含有するようにしたのは、含有量が3mass%未満で
は耐熱強度が低下し、11mass%を超えると材料が
脆くなりピストン鍛造時に割れやすくなるからである。
【0014】また、Feは、Al−Fe系の微細金属間
化合物をAlマトリクス中に晶出してマトリクスの耐熱
性を高める働きをする。このFeとNiの複合添加を行
うと、Al−Fe系金属間化合物がAl−Fe−Niの
3元系金属間化合物になることによってより細かくな
り、耐熱性向上の効果が高まる。Fe、Niとも1ma
ss%未満では耐熱性向上の効果が小さく、また、Fe
が5mass%、Niが3mass%を超えると材料が
脆くなる。
【0015】TiはAl−Ti系の微細金属化合物を生
成してAlマトリクス中に微細に晶出してマトリクスの
耐熱性を高める効果が従来より知られている。これに加
え、TiはSi結晶粒を微細化する効果を持ち、これに
よって高温での引張り強さを上昇させ、それに伴って高
温での耐摩耗性も向上させる。このTiの量が1mas
s%未満では、上記Si結晶の耐熱性向上や微細化効果
が少なく、3mass%を超えると効果が飽和してしま
う。
【0016】Co、Cr、Mn、Vは各々Al−Co
系、Al−Cr系、Al−Mn系、Al−V系の微細金
属間化合物をAlマトリクス中に晶出してマトリクスの
耐熱性を高める働きをする。
【0017】なお、Siの平均結晶粒径が2μmを超え
ると、材料が塑性変形するときにボイドが発生する。ま
た、Si以外の金属間化合物の平均粒径が1μmを超え
ると塑性変形性が悪くなる。
【0018】この発明の方法で得られるピストンは、S
iの平均結晶粒径が2μm以下、Si以外の金属間化合
物の粒径が1μm以下に抑えられ、かつ、Alマトリク
スの平均結晶粒径も0.2〜2μmと微細で安定してい
るため、上記の不具合が生じない。
【0019】
【作用】この発明では、使用するAl合金の組成を特定
することによって低比重化(軽量化)を実現する。
【0020】また、Si、Fe、Co、Ni、Cr、M
n、Ti、Vを添加したAl合金は、押出し前の加熱履
歴が耐熱特性等に大きな影響を及ぼすことを見出し、そ
の加熱履歴に制限を加えることで微細組織を維持して固
化することを可能ならしめた。これにより、鍛造に支障
の無い伸びが確保され、耐熱強度も大巾に向上する。
【0021】なお、この発明で用いるAl合金の組成
は、特開平3−177530号が述べている組成と重な
る部分がある。
【0022】また、押出し温度(430℃〜530℃)
も、前記公報が示している温度(400℃〜500℃)
と一部重なるが、Al合金の組成を特定することのほか
に、緻密化のための熱間塑性加工の前に430℃以上の
温度にさらされる時間を5時間以内に制限し、加熱温度
も見直して組織を緻密化したことが重要であって、この
条件を欠くとこの発明の効果は得られない。相対密度9
9%以上の緻密化によって鍛造加工時に必要充分なビレ
ット強度が得られ、ピストン形状鍛造が可能になる。
【0023】
【発明の実施の形態】図1に、この発明の方法で製造し
たピストンの一例を示す。
【0024】このピストン1は、Si:10〜40ma
ss%、Fe、Co、Ni、Cr、Mn、Ti、Vから
選ばれた少なくとも2種以上の元素を合計で3〜11m
ass%、残部が実質的にAlから成る組成の急冷凝固
Al合金粉末をアトマイズ法で作製し、得られた粉末を
冷間予備成形し、その後、得られた予備成形体を430
℃〜530℃に加熱して熱間塑性加工して緻密体とし、
必要に応じ旋削加工して円柱状のビレットを得る。そし
て、そのビレットを例えば480℃に加熱し、350℃
に加熱した金型で熱間鍛造して粗形状のピストンに成形
し、これを機械加工して完成品となしている。
【0025】なお、緻密化のための熱間塑性加工の前に
予備成形体が430℃以上の温度ににさらされる時間
は、当然に5時間以上を越えないようにしている。
【0026】以下に、詳細な実施例と比較例を示す。
【0027】表1に示す組成の急冷凝固Al合金粉末を
用いてピストンを製造した。
【0028】表1に、予備成形体の加熱温度と、緻密化
のための熱間塑性加工の前に430℃以上の温度にさら
された時間と、緻密化固化の方法、押出し比を併せて示
す。
【0029】表2は、表1の実施例の試料1〜29、比
較例の試料30〜43について、熱間押出し材で作られ
たビレットをピストン形状に鍛造し、各サンプルの耐熱
特性と、組成の状況と、比重を調べてそれを示した。
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【0032】表2から判るように、実施例は全てSiの
平均結晶粒径が2μm以下、Si以下の化合物の平均粒
径が1μm以下、Alマトリクスの平均結晶粒径が1μ
m以下で微細な組織が維持されており、比重は2.8を
下回り、300℃での引張り強さは200MPaを超え
ている。
【0033】一方、比較例の試料30、32、34、3
6は、それぞれSi、Fe、Ni、Tiが不足し、ま
た、試料38は遷移金属の合計量が不足し、300℃で
の引張り強さが低くなっている。また、試料31、3
3、35、37は、それぞれSi、Fe、Ni、Tiの
過剰、試料39は遷移金属の合計量過剰、試料40は予
備成形体の加熱温度が低過ぎたことが原因でいずれも鍛
造に耐えられないものになっている。また、試料41は
加熱温度が高過ぎたために、試料42、43は予備成形
体が430℃以上の温度にさらされる時間が5時間を超
えたために、組織が粗くなって300℃での引張り強さ
が低くなっている。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように、この発明では、使用
する急冷凝固Al合金粉末の組成を特定して比重の増加
を抑えたので、これまで以上に軽量のピストンが得られ
る。
【0035】また、予備成形体の加熱温度を適正化し、
さらに、緻密化のための熱間塑性加工の前に予備成形体
が430℃以上の温度にさらされる時間を5時間以内に
制限したことによって微細組織を維持して固化できるた
め、300℃での引張り強度が大きく向上する。
【0036】さらに、微細組織を維持したこと、熱間塑
性加工で相対密度99%以上の緻密化を図ったことによ
り、材料の伸びも悪くならず、鍛造を支障無く行え、よ
り軽量、より高性能で、加工コストも抑えられるピスト
ンを提供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の方法で製造されたピストンの一例を
示す斜視図
【符号の説明】
1 ピストン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // C22F 1/00 604 C22F 1/00 604 612 612 620 620 630 630C 630D 680 680 683 683 690 690 691 691B 691C 694 694A (72)発明者 徳岡 輝和 伊丹市昆陽北一丁目1番1号 住友電気工 業株式会社伊丹製作所内 (72)発明者 岡 知生 和光市中央1丁目4番1号 株式会社本田 技術研究所内 (72)発明者 小屋 栄太郎 和光市中央1丁目4番1号 株式会社本田 技術研究所内 (72)発明者 鈴木 都志充 和光市中央1丁目4番1号 株式会社本田 技術研究所内 (72)発明者 丸井 勇治 和光市中央1丁目4番1号 株式会社本田 技術研究所内 Fターム(参考) 4K018 AA15 BB10 CA00 DA21 EA44 FA06 KA08

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Si:10〜40mass%、Fe、C
    o、Ni、Cr、Mn、Ti、Vから選ばれた少なくと
    も2種以上の元素を合計で3〜11mass%、残部が
    実質的にAlから成る組成の急冷凝固Al合金粉末をア
    トマイズ法で作製する工程、 得られた粉末を冷間予備成形する工程、 得られた予備成形体を、430℃以上の温度にさらされ
    る時間を5時間以内に制限して430℃〜530℃に加
    熱する工程、 加熱した予備成形体を熱間塑性加工して99%以上の相
    対密度の緻密体とする工程、 熱間塑性加工により得られた緻密体をピストンの粗形状
    に熱間鍛造する工程、 鍛造品を機械加工してピストンに仕上げる工程から成る
    アルミニウム合金製ピストンの製造方法。
  2. 【請求項2】 Fe:1〜5mass%、Ni:1〜3
    mass%、Ti:1〜3mass%を含む請求項1に
    記載のアルミニウム合金製ピストンの製造方法。
  3. 【請求項3】 加熱した予備成形体の熱間加工が、押出
    し比6以上の押出し加工である請求項1に記載のアルミ
    ニウム合金製ピストンの製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の方法で製造された、Si
    の平均結晶粒径が2μm以下、Si以外の化合物の平均
    粒径が1μm以下の組織を有するアルミニウム合金製ピ
    ストン。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の方法で製造され、Alマ
    トリクスの平均結晶粒径が0.2〜2μmになっている
    アルミニウム合金製ピストン。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の方法で製造された、比重
    が2.8g/cm3以下のアルミニウム合金製ピスト
    ン。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の方法で製造された、30
    0℃での引張り強さが200MPaを超えているアルミ
    ニウム合金製ピストン。
  8. 【請求項8】 Si:10〜40mass%、Fe、C
    o、Ni、Cr、Mn、Ti、Vから選ばれた少なくと
    も2種以上の元素を合計で3〜11mass%、残部が
    実質的にAlから成り、Siの平均結晶粒径が2μm以
    下、Si以外の化合物の平均粒径が1μm以下の組織で
    あり、Alマトリクスの平均結晶粒径が0.2〜2μm
    である比重が2.8g/cm3 以下のアルミニウム合
    金。
JP2001287245A 2001-09-20 2001-09-20 アルミニウム合金、アルミニウム合金製ピストンおよびアルミニウム合金製ピストンの製造方法 Pending JP2003096524A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001287245A JP2003096524A (ja) 2001-09-20 2001-09-20 アルミニウム合金、アルミニウム合金製ピストンおよびアルミニウム合金製ピストンの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001287245A JP2003096524A (ja) 2001-09-20 2001-09-20 アルミニウム合金、アルミニウム合金製ピストンおよびアルミニウム合金製ピストンの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003096524A true JP2003096524A (ja) 2003-04-03

Family

ID=19110089

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001287245A Pending JP2003096524A (ja) 2001-09-20 2001-09-20 アルミニウム合金、アルミニウム合金製ピストンおよびアルミニウム合金製ピストンの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003096524A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008517148A (ja) * 2004-10-15 2008-05-22 ピーク ヴェルクシュトッフ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング アルミニウムに基づいた合金ならびにその合金からなる成形品
JP2020007594A (ja) * 2018-07-05 2020-01-16 昭和電工株式会社 アルミニウム合金材、アルミニウム合金鋳造材の製造方法及びアルミニウム合金粉末押出材の製造方法
JP2020007595A (ja) * 2018-07-05 2020-01-16 昭和電工株式会社 アルミニウム合金材
JP2020007596A (ja) * 2018-07-05 2020-01-16 昭和電工株式会社 アルミニウム合金材

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008517148A (ja) * 2004-10-15 2008-05-22 ピーク ヴェルクシュトッフ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング アルミニウムに基づいた合金ならびにその合金からなる成形品
KR101277456B1 (ko) 2004-10-15 2013-06-28 페에아카 베르크스토프 게엠베하 알루미늄 합금 및 이 합금으로 이루어진 주형 부품
JP2020007594A (ja) * 2018-07-05 2020-01-16 昭和電工株式会社 アルミニウム合金材、アルミニウム合金鋳造材の製造方法及びアルミニウム合金粉末押出材の製造方法
JP2020007595A (ja) * 2018-07-05 2020-01-16 昭和電工株式会社 アルミニウム合金材
JP2020007596A (ja) * 2018-07-05 2020-01-16 昭和電工株式会社 アルミニウム合金材

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4867806A (en) Heat-resisting high-strength Al-alloy and method for manufacturing a structural member made of the same alloy
JP2651975B2 (ja) ガンマ・チタン・アルミナイド及びその製法
JP2546660B2 (ja) セラミックス分散強化型アルミニウム合金の製造方法
JP6738212B2 (ja) アルミニウム合金鍛造品及びその製造方法
CN1320712A (zh) 铜基合金及使用铜基合金生产铸件和锻件的方法
JPH11293374A (ja) 耐熱耐摩耗性アルミニウム合金およびその製造方法
JP2003277867A (ja) 高温強度の優れたアルミニウム粉末合金及び内燃機関用ピストンの製造方法並びに内燃機関用ピストン
JP4312037B2 (ja) 耐熱・高靭性アルミニウム合金およびその製造方法ならびにエンジン部品
JP2003096524A (ja) アルミニウム合金、アルミニウム合金製ピストンおよびアルミニウム合金製ピストンの製造方法
US4992117A (en) Heat resistant aluminum alloy excellent in tensile strength, ductility and fatigue strength
JPH1136030A (ja) ピストン用アルミニウム合金及びピストン製造方法
JP2006161103A (ja) アルミニウム合金部材およびその製造方法
JPS6244547A (ja) アルミニウム合金複合材料
JP3128041B2 (ja) シリンダーブロックとその製造方法
JP3355673B2 (ja) 耐熱性アルミニウム合金及びその製造方法
JPH0539507A (ja) アルミニウム合金製オイルポンプ用ロータ及びその製造方法
JP2004099996A (ja) 内燃機関用の構成部品の製造方法
JP2005068469A (ja) マグネシウム基複合材料の製造方法およびマグネシウム基複合材料
JP2672834B2 (ja) 高強度、且つ、鍛造性に優れたアルミニウム合金部材
JP2000282161A (ja) 靱性に優れた耐熱アルミニウム合金及びその製造方法
JP2844688B2 (ja) Co基合金の製造方法
JPH06228697A (ja) 高温特性のすぐれた急冷凝固Al合金
JPH07305132A (ja) 靭性に優れた高弾性アルミニウム合金
JPH0762480A (ja) 低線膨張急冷凝固アルミニウム合金およびその製造方法
JPH06145864A (ja) 自動車エンジン用耐熱アルミニウム合金および耐熱アルミニウム合金製部品の製造方法