JP2003091917A - ディスクドライブ装置 - Google Patents

ディスクドライブ装置

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JP2003091917A
JP2003091917A JP2001284102A JP2001284102A JP2003091917A JP 2003091917 A JP2003091917 A JP 2003091917A JP 2001284102 A JP2001284102 A JP 2001284102A JP 2001284102 A JP2001284102 A JP 2001284102A JP 2003091917 A JP2003091917 A JP 2003091917A
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JP
Japan
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cartridge
disk
drive device
positioning
pair
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JP2001284102A
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Manabu Obata
学 小畑
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Priority to EP02798842A priority patent/EP1345220A1/en
Priority to KR10-2003-7006562A priority patent/KR20040029958A/ko
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    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/041Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs contained within cartridges
    • G11B17/044Indirect insertion, i.e. with external loading means
    • G11B17/047Indirect insertion, i.e. with external loading means with sliding loading means
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/057Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for handling both discs contained within cartridges and discs not contained within cartridges

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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Automatic Disk Changers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 異なるフォーマットのディスクカートリッジ
の外形寸法の似た複数種のディスクカートリッジをドラ
イブできるようにする。 【解決手段】 第1のディスクを収納する第1のカート
リッジ及びこの第1のカートリッジに第1の一対の位置
決め穴部を有する第1のディスクカートリッジと、この
第1のディスクと外径寸法が同一である第2のディスク
を収納する第2のカートリッジ及びこの第2のカートリ
ッジに第2の一対の位置決め穴部を有する第2のディス
クカートリッジとを一つのスピンドルモータ32で駆動
するディスクドライブ装置であって、位置決め軸配置手
段40,41を設け、位置決め軸40a,41aを第一
のディスクカートリッジをドライブする場合には、第1
の一対の穴部に,第2のディスクカートリッジの場合に
は、第2の一対の穴部に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク、光磁
気ディスク、磁気ディスク等のディスクをカートリッジ
に収納したディスクカートリッジについて、記録及び/
又は再生するためにドライブするディスクドライブ装置
に関し、特に複数種のディスクカートリッジをドライブ
できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、同一フォーマットでカートリッジ
或いはカセットの大きさが異なる種類を持つもの例えば
ベータカム、DVカセット等においては、之等に記録及
び/又は再生するためにドライブするドライブ装置とし
て、複数サイズのカートリッジ、カセットに対応し、位
置決め軸の水平移動機構等により同一ドライブ装置でド
ライブできる如くしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、異なるフ
ォーマットのディスクカートリッジにおいては、カート
リッジに収納されているディスクの外径寸法は例えば1
2cmと同一であるのに収納するカートリッジの位置決
め穴部が平面寸法、高さ寸法等が多少異なることによ
り、異なるフォーマットのディスクカートリッジを記録
及び/又は再生するためドライブするのに専用のディス
クドライブ装置を使用していた。
【0004】この種々の種類のディスクカートリッジに
対応する種々のディスクドライブ装置を有するときは、
置き場所にも困り、またディスクカートリッジとこれに
対応するディスクドライブ装置をいちいち確認しなけれ
ばならない不都合があった。特に、このディスクカート
リッジの大きさが似ているときはこの識別が困難である
不都合があった。
【0005】例えば青色のレーザを用いて光ディスクに
高密度記録を行なう所謂DVRに用いるDVRディスク
カートリッジと、赤色あるいは赤紫色のレーザを用いて
相変化する光ディスクに通常のテレビジョン信号等の記
録を行なう所謂DVD−RAMに用いるDVD−RAM
ディスクカートリッジとでは収納された光ディスクとし
ては、外径が12cm、厚さが1.2mmと同じ大きさ
であり、カートリッジの外形寸法としては似ているもの
である。
【0006】本発明は斯る点に鑑み、異なるフォーマッ
トのディスクカートリッジの外形寸法の似た複数種のデ
ィスクカートリッジをドライブできるようにしたディス
クドライブ装置を提案せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明ディスクドライブ
装置は、第1のディスクを収納する第1のカートリッジ
及びこの第1のカートリッジに第1の一対の位置決め穴
部を有する第1のディスクカートリッジと、この第1の
ディスクと外径寸法が同一である第2のディスクを収納
する第2のカートリッジ及びこの第2のカートリッジに
第2の一対の位置決め穴部を有する第2のディスクカー
トリッジとを一つのスピンドルモータによりドライブす
るようにしたディスクドライブ装置であって、位置決め
軸配置手段を設け、この位置決め軸配置手段はこの第1
のディスクカートリッジをドライブするときには、この
第1の一対の穴部に対応する位置に位置決め軸を配置
し、この第2のディスクカートリッジをドライブすると
きには、この第2の一対の穴部に対応する位置に位置決
め軸を配置するようにしたものである。
【0008】斯る本発明によれば位置決め軸配置手段は
この第1のディスクカートリッジをドライブするときに
は、この第1のディスクカートリッジの第1の一対の穴
部に対応する位置に位置決め軸を配置し、第2のディス
クカートリッジをドライブするときには、この第2のデ
ィスクカートリッジの第2の一対の穴部に対応する位置
に位置決め軸を配置するようにしたので、本発明ディス
クドライブ装置によれば、第1及び第2のディスクカー
トリッジをドライブすることができる。
【0009】また、本発明ディスクドライブ装置は第1
のディスクを収納する第1のカートリッジ、この第1の
カートリッジに第1の一対の位置決め穴部及び第1の一
対の高さ決め部を有する第1のディスクカートリッジ
と、この第1のディスクと外径寸法が同一である第2の
ディスクを収納する第2のカートリッジ、この第2のカ
ートリッジに第2の一対の位置決め穴部及び第2の一対
の高さ決め部を有する第2のディスクカートリッジとを
一つのスピンドルモータにより、ドライブするようにし
たディスクドライブ装置であって、この第1の一対の高
さ決め部に対応する第1の高さ決めガイドとこの第2の
一対の高さ決め部に対応する第2の高さ決めガイドとを
互いに干渉しない位置に固定して設けたものである。
【0010】斯る本発明によれば、この第1のディスク
カートリッジの第1の一対高さ決め部に対応する第1の
高さガイドとこの第2のディスクカートリッジの第2の
一対の高さ決め部に対応する第2の高さ決めガイドとを
互いに干渉しない位置に固定して設けたので、本発明デ
ィスクドライブ装置によれば、第1及び第2のディスク
カートリッジをドライブすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図14を参照して、
本発明ディスクドライブ装置の実施の形態の例につき説
明する。この図1〜図14例はDVRディスクカートリ
ッジ1、DVD−RAMディスクカートリッジ2及びD
VDやCD等のカートリッジに収納していないベアディ
スク3を記録及び/又は再生するためにドライブできる
ようにしたディスクドライブ装置の例を示す。
【0012】この青色のレーザを用いて光ディスクに高
密度記録を行なう所謂DVRに用いるDVRディスクカ
ートリッジ1は、図5、図6に示す如くで図5Aは、こ
のDVRディスクカートリッジ1を表から見た斜視図で
あり、図5Bは、このDVRディスクカートリッジ1を
裏から見た斜視図であり、図6Aはこの裏側の平面図で
あり、図6Bはこの図6AのA−A線断面図である。
【0013】このDVRディスクカートリッジ1は外径
が12cm、厚さ1.2mmの光ディスク10をカート
リッジ1a内に収納したもので、このカートリッジ1a
の開口部1bにシャッタ11が設けられ、開閉部材12
を摺動することによりこのシャッタ11が開閉する如く
なされている。
【0014】また図6A、図5Bに示す如くこのカート
リッジ1aの裏側のディスク中心10aより44mm下
側で左及び右側へ51mmの位置に丸穴及び長丸穴より
なる一対の位置決め穴部1c及び1dが形成されると共
にこのディスク中心10aより略50mm上側で左及び
右側の対称の端部に夫々高さ決め部1e及び1fが形成
されている。
【0015】また、このカートリッジ1aに収納されて
いる光ディスク10の位置は図6Bに示す如くこのカー
トリッジ1aの底面より4.2mm上側に存する如くな
されている。またこのカートリッジ1aの幅は128.
6mmである。
【0016】また、赤色あるいは赤紫色のレーザを用い
て相変化する光ディスクに通常のテレビジョン信号等の
記録を行なう所謂DVD−RAMに用いるDVD−RA
Mディスクカートリッジ2は、図7、図8に示す如く
で、図7Aは、このDVD−RAMディスクカートリッ
ジ2を表から見た斜視図であり、図7BはこのDVD−
RAMディスクカートリッジ2を裏から見た斜視図であ
り、図8Aは、シャッタ14を取り除いたこの裏側の平
面図であり、図8Bは図8AのB−B線断面図である。
【0017】このDVD−RAMディスクカートリッジ
2は外径が12cm、厚さ1.2mmの光ディスク13
をカートリッジ2a内に収納したもので、このカートリ
ッジ2aの開口部2bにシャッタ14が設けられ、この
シャッタ14を左又は右に摺動することにより、このシ
ャッタ14が開く如くなされている。
【0018】また、図8A、図7Bに示す如く、このカ
ートリッジ2aの裏側のディスク中心13aより40m
m下側で左及び右側へ51mmの位置に長丸穴及び丸穴
よりなる一対の位置決め穴部2c及び2dが形成される
と共にこのディスク中心13aより略55mm上側で左
及び右対称の側端部に夫々高さ決め部2e及び2fが形
成されている。
【0019】また、このカートリッジ2aに収納されて
いる光ディスク13の位置は図8Bに示す如くこのカー
トリッジ2aの底面より3.4mm上側に存する如くな
されている。またこのカートリッジ2aの幅は124.
6mmである。
【0020】図9にこのDVRディスクカートリッジ1
とDVD−RAMディスクカートリッジ2とのディスク
中心10a及び13aを合わせたときを図示する。この
図9において、実線はDVRディスクカートリッジ1、
破線はDVD−RAMディスクカートリッジ2を示す。
【0021】この図9からわかる如くディスク中心10
a及び13aを合わせたときの、カートリッジ1a及び
2aの位置決め穴部1c,1d及び2c,2dは夫々上
下に4mmずれており、高さ決め部1e,1f及び2
e,2fもオーバーラップしているところもあるが互い
にずれている。更にこのカートリッジ1a及び2aの幅
は図9に示す如く左右それぞれ2mmづつずれている。
【0022】また図6B及び図8Bより明らかな如く光
ディスク10及び13からカートリッジ1a及び2aの
夫々の底面までの距離が0.8mmずれていることがわ
かる。
【0023】図1例のディスクドライブ装置はトレイ2
0が出入する如く構成されており、このトレイ20はデ
ィスクドライブ装置本体21内に設けたトレイ駆動用モ
ータ22により出入り駆動される如くなされている。
【0024】このディスクドライブ装置本体(装置本体
と略称する。)21のトレイ挿入口にはこのトレイ挿入
口の一辺を回転中心とし図示しない付勢手段により付勢
された開閉蓋23を設け、このトレイ20が装置本体2
1の中に入ったときにこのトレイ挿入口を閉じる如く開
閉蓋23が閉まる如くなす。また、図1において、24
は、このトレイ20を装置本体21内より取り出すため
のエジェクト釦である。
【0025】このトレイ20には、DVRディスクカー
トリッジ1、DVD−RAMディスクカートリッジ2及
び一般のDVDやCD等のカートリッジに収納されてい
ないベアディスク3を載置できるように構成する。この
トレイ20にDVRディスクカートリッジが載置したこ
とを検出する検出スイッチ25aを設けると共にDVD
−RAMディスクカートリッジ2が載置したことを検出
する検出スイッチ25bを設ける。この検出スイッチ2
5a及び25bの配置される位置はカートリッジ1a及
び2aの形状の相違により互いに干渉しない位置に設け
る。
【0026】このトレイ20の一側の所定位置に後述す
るメカシャーシの位置決めガイド40及び41の位置決
め軸40a,40b及び41a,41bを貫通するガイ
ド孔20d及び20eを形成すると共にこのトレイ20
の他側の所定位置に高さ決めガイド38及び39を貫通
するガイド孔20f及び20gを形成する如くする。
【0027】図2は、このトレイ20にDVRディスク
カートリッジ1を載置した例を示し、このトレイ20の
手前の切り込み部20aからこのDVRディスクカート
リッジ1のつまみ用凹部1S等を指で摘まみ、このDV
Rディスクカートリッジ1をこのトレイ20に着脱する
如くする。
【0028】また、本例においては、このトレイ20の
側部に横溝20bを形成し、この横溝20bにDVRデ
ィスクカートリッジ1のシャッタ11の開閉部材12に
係合するシャッタ開け部材20Cを設け、このシャッタ
開け部材20Cを相対的に摺動することにより、このD
VRディスクカートリッジ1の底面のシャッタ11を開
ける如くする。本例では、このシャッタ開け部材20C
を固定し、トレイ20が装置本体21内に入ることによ
り、シャッタ11のロックが解除されこのシャッタ11
を開ける如くなされている。
【0029】この図2に示す如く、トレイ20にDVR
ディスクカートリッジ1を載置したときは検出スイッチ
25aが押されてオンとなりDVRディスクカートリッ
ジ1がトレイ20に載置されたことを検出することがで
きる。
【0030】図3は、このトレイ20にDVD−RAM
ディスクカートリッジ2を載置した例を示し、このDV
D−RAMディスクカートリッジ2をこのトレイ20に
載置したときは、このトレイ20の凹部にちょうどおさ
まる如くなされている。またこのDVD−RAMディス
クカートリッジ2の場合シャッタ14はロックがかかっ
ておらず、このシャッタ14は付勢手段でカートリッジ
2aの中央に位置する如くこのシャッタ14を付勢して
いる。
【0031】このシャッタ14を開けるには、このシャ
ッタ14を横にずらすようにすれば良い。図3例ではシ
ャッタ開けレバー26の支点26aを固定し、トレイ2
0の移動方向に対し作用点26bをすこしずらして配設
し、トレイ20が装置本体21に引き込まれるとこのD
VD−RAMディスクカートリッジ2のシャッタ14の
凸部14aの側面にこの作用点26bが当たり、シャッ
タ開けレバー26が回動することによりシャッタ14を
開けることができる。
【0032】この図3に示す如く、トレイ20にDVD
−RAMディスクカートリッジ2を載置したときは検出
スイッチ25bが押されてオンとなり、DVD−RAM
ディスクカートリッジ2がトレイ20に載置されたこと
を検出することができる。
【0033】図4は、このトレイ20にベアディスク3
を載置した例を示す。このトレイ20にはベアディスク
3が所定の位置に載置される如くなされている。
【0034】このベアディスク3がトレイ20に載置さ
れたときは検出スイッチ25a及び25bは共に押され
ないので、このベアディスク3がトレイ20に載置され
ていることを判断(検出)することができる。
【0035】図10は装置本体21内に設けられるメカ
デッキの例を示し、このメカデッキはシャーシ30の上
に、上部にディスク3,10,13を回転するターンテ
ーブル31を備えたスピンドルモータ32と、送りネジ
33及びガイド軸34によりガイドされ、スレッドモー
タ35の回転により送りネジ33を回転し、ディスクの
軸方向に移動するようになされた2つのピックアップ3
6及び37と、一対の高さ決めガイド38及び39と、
位置決め軸40a,40b及び41a,41bを有する
一対の位置決めガイド40及び41とを配設する。
【0036】このメカデッキはDVRディスクカートリ
ッジ1、DVD−RAMディスクカートリッジ2又はベ
アディスク3が載置されたトレイ20に対し相対的に移
動し所定の位置関係になる如くなされている。本例にお
いては、このDVRディスクカートリッジ1、DVD−
RAMディスクカートリッジ2又はベアディスク3が載
置されたトレイ20が下方に移動し、トレイ20のガイ
ド孔20d,20e,20f及び20gに位置決めガイ
ド40及び41の位置決め軸40a,40b及び41
a,41b、高さ決めガイド38及び39が貫通すると
共にこのトレイ20に載置されたDVRディスクカート
リッジ1、DVD−RAMディスクカートリッジ2又は
ベアディスク3のディスク10,13,3がこのターン
テーブル31に装着される如くなす。
【0037】この2つのピックアップ36及び37の一
方のピックアップ36はDVRディスクカートリッジ1
に対し、記録及び/又は再生するための青色のレーザ光
を発生するピックアップであり、他方のピックアップ3
7はDVD−RAMディスクカートリッジ2又はCD−
R/RWに対し、記録及び/又は再生するための赤色又
は赤紫色のレーザ光を発生するピックアップであり、之
等一方及び他方のピックアップ36及び37は中心がタ
ーンテーブル31の輻方向に一直線に並ぶ如く配されて
いて、いずれのピックアップ36,37でも正確にディ
スクに記録及び/又は再生ができるように構成されてい
る。
【0038】また、一対の高さ決めガイド38及び39
は図10に示す如く、手前側が少し低い階段状のもの
で、手前側高さ決め部38a及び39aは図6A、図9
に示す如きDVRディスクカートリッジ1の高さ決め部
1e及び1fに対応して形成された高さ決めガイドであ
り、この後方の高さ決め部38b及び39bは図8A、
図9に示す如き、DVD−RAMディスクカートリッジ
2の高さ決め部2e及び2fに対応して形成された高さ
決めガイドである。
【0039】また、この高さ決め部38a,39a及び
38b,39bの段差は図6B、図8Bに示す如きディ
スク10,13からカートリッジ1a,2aの底面まで
の距離の差で0.8mmである。
【0040】図11及び図12に示す如く、この高さ決
めガイド38,39によりDVRディスクカートリッジ
1及びDVD−RAMディスクカートリッジ2の一側の
高さが決められる。
【0041】また位置決めガイド40,41は図10、
図13に示す如く、回転軸40c,41cを中心として
90度回動するL字状アームを有し、このL字状アーム
の一方の先端にDVRディスクカートリッジ1の位置決
め穴部1c,1dに係合する位置決め軸40a,41a
を設けると共にこのL字状アームの他方の先端にDVD
−RAMディスクカートリッジ2の位置決め穴部2c,
2dに係合する位置決め軸40b,41bを設ける。
【0042】このDVRディスクカートリッジ1及びD
VD−RAMディスクカートリッジ2の夫々の位置決め
軸40a,41a及び40b,41bは図9に示す如く
前後方向に4mm、図6B、図8Bに示す如く上下方向
に0.8mmずれる如き構成とする。
【0043】この図10に示す如き右及び左の2つの位
置決めガイド40及び41はトレイ20に載置されたデ
ィスクカートリッジの種類に応じ、検出スイッチ25a
及び25bにより検出し、図示されていないモータやそ
の構成により駆動され連動し対称に90度回転所定位置
に配され、図11、図12に示す如くディスクカートリ
ッジの位置出しをする。
【0044】上述例のディスクドライブ装置の動作につ
き図14のフローチャートを使用して説明する。ステッ
プS1において、トレイ20の引き込み指示は出された
かを判断する。これはDVRディスクカートリッジ1、
DVD−RAMディスクカートリッジ2又はベアディス
ク3が載置されたトレイ20において、エジェクト釦2
4を押すか、又はトレイ20を装置本体21方向に少し
押すとトレイ20に引き込み指示が出されたことにな
り、このトレイ20が装置本体21内にトレイ駆動モー
タ22の動作により引き込まれる。
【0045】次にステップS2で、トレイ20にDVR
ディスクカートリッジ1が載置されたことを検出する検
出スイッチ25aが押されたかどうかを判断する。この
検出スイッチ25aが押されたときはトレイ駆動用モー
タ22に供給する電圧を比較的高めの電圧VDVR とする
(ステップS3)。
【0046】これはDVRディスクカートリッジ1は図
2に示す如く側面から開閉部材12にシャッタ開け部材
20cを係合し、シャッタ11を開ける構造であり、こ
のシャッタ11を開けるのに力が必要なこと、図示しな
いベアディスク3を上からチャッキングするチャッキン
グ手段を移動させるために力が必要なためである。
【0047】次にステップS4で、図10に示す如き位
置決めガイド40及び41のDVRディスクカートリッ
ジ用の位置決め軸40a及び41aを所定の位置とする
如くし、終了する。
【0048】ステップS2で、検出スイッチ25aが押
されていないときは、ステップS5で、トレイ20にD
VD−RAMディスクカートリッジ2が載置されたこと
を検出する検出スイッチ25bが押されたかどうかを判
断する。この検出スイッチ25bが押されたときは、ト
レイ駆動用モータ22に供給する電圧を比較的高めであ
るが電圧VDVR より低い電圧VDVD とする(ステップS
6)。
【0049】これは図3に示す如く、シャッタ開けレバ
ー26によりシャッタ14を横にずらす力が必要なこと
と、ベアディスク3を上からチャッキングするチャッキ
ング手段を移動するためである。
【0050】次にステップS7で、図10に示す如き位
置決めガイド40及び41のDVD−RAMディスクカ
ートリッジ用の位置決め軸40b及び41bを所定の位
置として終了する。
【0051】ステップS5で検出スイッチ25bも押さ
れていないときは、トレイ20にベアディスク3が載置
されているものと判断し、ステップS8でトレイ駆動用
モータ22に供給する電圧をベアディスク用の電圧VBD
として終了する。
【0052】以上述べた如く本例によれば一つのスピン
ドルモータ32即ち同一のディスクドライブ装置でDV
Rディスクカートリッジ1、これとフォーマットの異な
るDVD−RAMディスクカートリッジ2及びベアディ
スク3をドライブすることができる。
【0053】図15〜図19に本発明ディスクドライブ
装置の実施の形態の他の例を示す。この図15〜図19
につき説明するに図1〜図14に対応する部分には同一
符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0054】この図15〜図19例はDVRディスクカ
ートリッジ1及びDVD−RAMディスクカートリッジ
2をドライブするようにしたディスクドライブ装置で、
このDVRディスクカートリッジ1及びDVD−RAM
ディスクカートリッジ2をスロット50から挿入するス
ロットイン型のディスクドライブ装置である。
【0055】本例のディスクドライブ装置は、装置本体
21のスロット50よりDVRディスクカートリッジ1
又はDVD−RAMディスクカートリッジ2が挿入され
ると図16に示す如きメカデッキが下からせり上がるか
又は、DVRディスクカートリッジ1、DVD−RAM
ディスクカートリッジ2が下に移動するかして、シャー
シ30に対し、DVRディスクカートリッジ1又はDV
D−RAMディスクカートリッジ2が所定の位置に装着
され、そこでディスクがドライブされる如くなす。
【0056】この図16に示すメカデッキは位置決めガ
イド51,52が図10のメカデッキと異なる外は略同
様に構成したものである。
【0057】この図16のメカデッキの位置決めガイド
51,52は図17Aに拡大して示す如くL字状アーム
の一端に円柱を半分に切った形状のカートリッジガイド
51a,52aを設けると共にこのL字状アームの他端
にカートリッジの位置決め軸51b,52bを設けてい
る。
【0058】この位置決め軸51b,52bは図17B
に示す如く、位置決め軸51b,52bの長さ方向の中
間部に外周に沿った円周状凸部53を設け、この位置決
め軸51b,52bの円周状凸部53をL字アームの他
端に形成した貫通孔54の中間に形成した溝部54aに
多少がたを持ってはめ込む如くしたものである。
【0059】また、この位置決め軸51b,52bの底
部に突起に係合する凹部55を形成する。またシャーシ
30の所定位置に2段の階段状の位置決め台56を設け
ると共にこの階段状の位置決め台56の各段に、この位
置決め軸51b,52bの底部の凹部55に係合する位
置決め突起56a及び56bを形成する。
【0060】更にこの位置決めガイド51,52のL字
状アームは中間位置に設けた回動軸51c,52cを軸
として回動できる如くすると共にこのL字状アームはバ
ネ57で上方に付勢されており、上から押されるとL字
状アーム全体が下に下がる如く構成されている。
【0061】このメカデッキでは図16に示す如くこの
位置決めガイド51及び52が左右対称に設けられてお
り、この位置決めガイド51及び52の夫々のカートリ
ッジガイド51a及び52aにより形成される幅WはD
VD−RAMディスクカートリッジ2の幅124.6m
mよりも少しせまく構成する。その他は図1〜図14例
同様に構成する。
【0062】このDVD−RAMディスクカートリッジ
2をスロット50より装置本体21に挿入したときに
は、図18Aに示す如くこの位置決めガイド51及び5
2のカートリッジガイド51a及び52a間が多少開き
L字状アームが多少回動し、位置決めガイド51及び5
2の位置決め軸51b及び52bの夫々の底面の凹部5
5が位置決め台56の高い方の突起56bの略々上側に
位置する。
【0063】この状態で、DVD−RAMディスクカー
トリッジ2とシャーシ30とが互いに接近したときには
図18Bに示す如くDVD−RAMディスクカートリッ
ジ2の位置決め穴部2d(2c)は所定のシャーシ30
からの高さ、平均的位置に位置決めされる。この場合D
VD−RAMディスクカートリッジ2の高さ決め部2
e,2fは上述例同様に高さ決めがなされる。
【0064】次にDVRディスクカートリッジ1をスロ
ット50より装置本体21に挿入したときには、図19
Aに示す如く、この位置決めガイド51及び52のカー
トリッジガイド51a及び52aが夫々2mmづつ開
き、L字状アームを更に回動して、この位置決めガイド
51及び52の位置決め軸51b及び52bは夫々概略
4mmづつ動き、位置決め台56の低い方の突起56a
上に位置する。
【0065】この状態でDVRディスクカートリッジ1
とシャーシ30とが互いに接近したときには図19Bに
示す如くDVRディスクカートリッジ1の位置決め穴部
1d(1c)は所定のシャーシ30からの高さ、平面的
位置に位置決めされる。この場合、DVRディスクカー
トリッジ1の高さ決め部1e,1fは上述例同様に高さ
決めがなされる。
【0066】斯る図15〜図19例によれば、一つのス
ピンドルモータ32即ち同一のディスクドライブ装置で
DVRディスクカートリッジ1及びこれとフォーマット
の異なるDVD−RAMディスクカートリッジ2をドラ
イブすることができる。
【0067】尚、本発明は上述例に限ることなく本発明
の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が採り得
ることは勿論である。
【0068】
【発明の効果】本発明によれば異なるフォーマットのデ
ィスクカートリッジの外形寸法の似た複数種のディスク
カートリッジをドライブすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ディスクドライブ装置の実施の形態の例
を示す斜視図である。
【図2】図1の要部の例を示す切欠斜視図である。
【図3】図1の要部の例を示す切欠斜視図である。
【図4】図1の要部の例を示す切欠斜視図である。
【図5】ディスクカートリッジの例を示し、Aは表側斜
視図、Bは裏側斜視図である。
【図6】Aは図5Bの平面図、Bは図6AのA−A線断
面図である。
【図7】ディスクカートリッジの例を示し、Aは表側斜
視図、Bは裏側斜視図である。
【図8】Aは図7Bの平面図、Bは図8AのB−B線断
面図である。
【図9】本発明の説明に供する線図である。
【図10】本発明によるメカデッキの例を示す斜視図で
ある。
【図11】本発明の説明に供する線図である。
【図12】本発明の説明に供する線図である。
【図13】位置決めガイドの例を示す斜視図である。
【図14】本発明の説明に供するフローチャートであ
る。
【図15】本発明の実施の形態の他の例を示す斜視図で
ある。
【図16】図15例のメカデッキの例を示す斜視図であ
る。
【図17】図15例の位置決めガイドの例を示す斜視図
である。
【図18】図15例の説明に供する線図である。
【図19】図15例の説明に供する線図である。
【符号の説明】
1‥‥DVRディスクカートリッジ、1a,2a‥‥カ
ートリッジ、1c,1d,2c,2d‥‥位置決め穴
部、1e,1f,2e,2f‥‥高さ決め部、2‥‥D
VD−RAMディスクカートリッジ、3‥‥ベアディス
ク、20‥‥トレイ、20d,20e,20f,20g
‥‥ガイド孔、21‥‥装置本体、22‥‥トレイ駆動
用モータ、25a,25b‥‥検出スイッチ、30‥‥
シャーシ、31‥‥ターンテーブル、32‥‥スピンド
ルモータ、35‥‥スレッドモータ、36,37‥‥ピ
ックアップ、38,39‥‥高さ決めガイド、40,4
1,51,52‥‥位置決めガイド、40a,40b,
41a,41b,51b,52b‥‥位置決め軸

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のディスクを収納する第1のカート
    リッジ及び該第1のカートリッジに第1の一対の位置決
    め穴部を有する第1のディスクカートリッジと、前記第
    1のディスクと外径寸法が同一である第2のディスクを
    収納する第2のカートリッジ及び該第2のカートリッジ
    に第2の一対の位置決め穴部を有する第2のディスクカ
    ートリッジとを一つのスピンドルモータによりドライブ
    するようにしたディスクドライブ装置であって、位置決
    め軸配置手段を設け、該位置決め軸配置手段は前記第1
    のディスクカートリッジをドライブするときには、前記
    第1の一対の穴部に対応する位置に位置決め軸を配置
    し、前記第2のディスクカートリッジをドライブすると
    きには、前記第2の一対の穴部に対応する位置に位置決
    め軸を配置するようにしたことを特徴とするディスクド
    ライブ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のディスクドライブ装置に
    おいて、 ディスクカートリッジのカートリッジの外形形状の違い
    を検出するカートリッジ検出手段を設け、 該カートリッジ検出手段の検出の結果から前記位置決め
    軸配置手段は位置決め軸を配置するようにしたことを特
    徴とするディスクドライブ装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のディスクドライブ装置に
    おいて、 前記位置決め配置手段は前記第1のディスクカートリッ
    ジ用の位置決め軸と、前記第2のディスクカートリッジ
    用の位置決め軸とのそれぞれ専用の位置決め軸を有する
    ことを特徴とするディスクドライブ装置。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のディスクドライブ装置に
    おいて、 前記位置決め配置手段は前記第1のディスクカートリッ
    ジ用の位置決め軸と、前記第2のディスクカートリッジ
    用の位置決め軸との兼用する位置決め軸を有することを
    特徴とするディスクドライブ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のディスクドライブ装置に
    おいて、 トレーを設け、該トレーは前記第1のディスクカートリ
    ッジを載置する第1の載置場所と、前記第2のディスク
    カートリッジを載置する第2の載置場所とが設けられ、
    前記第1の載置場所と前記第2の載置場所とは空間的に
    互いにオーバーラップしていることを特徴とするディス
    クドライブ装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のディスクドライブ装置に
    おいて、 前記トレーには前記第1のディスクカートリッジ及び/
    又は前記第2のディスクカートリッジを検出するカート
    リッジ検出手段を設けたことを特徴とするディスクドラ
    イブ装置。
  7. 【請求項7】 請求項5記載のディスクドライブ装置に
    おいて、 前記トレーにベアディスクを載置する第3の載置場所を
    設けたことを特徴とするディスクドライブ装置。
  8. 【請求項8】 請求項6記載のディスクドライブ装置に
    おいて、 スロットイン型構成とし、前記第1のディスクカートリ
    ッジ又は前記第2のディスクカートリッジを装着するこ
    とにより、両者の外径寸法の差異により前記カートリッ
    ジ検出手段と連動して前記位置決め軸配置手段が位置決
    め軸を、前記第1のディスクカートリッジ又は前記第2
    のディスクカートリッジの位置決め穴部に移動するよう
    にしたことを特徴とするディスクドライブ装置。
  9. 【請求項9】 第1のディスクを収納する第1のカート
    リッジ、該第1のカートリッジに第1の一対の位置決め
    穴部及び第1の一対の高さ決め部を有する第1のディス
    クカートリッジと、 前記第1のディスクと外径寸法が同一である第2のディ
    スクを収納する第2のカートリッジ、該第2のカートリ
    ッジに第2の一対の位置決め穴部及び第2の一対の高さ
    決め部を有する第2のディスクカートリッジとを一つの
    スピンドルモータによりドライブするようにしたディス
    クドライブ装置であって、 前記第1の一対の高さ決め部に対応する第1の高さ決め
    ガイドと、前記第2の一対の高さ決め部に対応する第2
    の高さ決めガイドとを互いに干渉しない位置に固定して
    設けたことを特徴とするディスクドライブ装置。
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