JP2003091606A - トラブルデータ呼び出し装置 - Google Patents

トラブルデータ呼び出し装置

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JP2003091606A
JP2003091606A JP2001281609A JP2001281609A JP2003091606A JP 2003091606 A JP2003091606 A JP 2003091606A JP 2001281609 A JP2001281609 A JP 2001281609A JP 2001281609 A JP2001281609 A JP 2001281609A JP 2003091606 A JP2003091606 A JP 2003091606A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trouble
customer
calling device
database
data calling
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001281609A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukiko Haiiwa
由記子 榮岩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JP2003091606A publication Critical patent/JP2003091606A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トラブルの原因抽出を的確にまた迅速に行な
うことができ機器の信頼性を向上させることができるト
ラブルデータ呼び出し装置を提供すること。 【解決手段】 トラブル事例とその対処方法を予め登録
する社内用トラブル事例データベース2と、新たなトラ
ブルが発生した場合に、社内用トラブル事例データベー
ス2を検索し、トラブルに最も近い過去のトラブル対象
データを表示する機能とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、現地トラブル対応
における個々の問題点を解決し、迅速なトラブル対応を
支援するトラブルデータ呼び出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、現地の電気機器にトラブルが発生
した際は、調整員が現地に出向き、原因を調査し、事故
に対して必要な対応を行なっているが、その解決能力は
調整員の経験と技術力に頼るところが大きく、調整員の
技量によって対応の仕方に個人的な差がある。
【0003】また、トラブルの内容によっては、調整員
が現地に出向かわなくとも顧客のみで対応できたり、調
整員が現地に到着するまでの間に、顧客が一時的に処置
を施せるような場合もあるが、その対処方法を顧客に知
らせるような仕組みがなかつた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術では、
以下のような問題が起きていた。 (1)トラブル解決能力は調整員の技量に頼るところが
大きいため、調整員によって対処方法に差異が生じてい
た。 (2)トラブル対応後の報告書の作成にも時間がとられ
ており、報告書の提出遅れが顧客からみると、関係する
メーカの印象を悪化させる原因となっていた。 (3)寿命品に関するトラブルが発生した場合に、同じ
寿命品を納めた他の顧客を調べて、トラブルを事前に予
測し、横並びに展開するような手段がない。 (4)寿命品に関するトラブルが発生した場合は、代替
用品を手配するが、現地にて代替用品を発注することが
できず、後日になってから発注をかけるため、発注作業
が遅れてしまい、代替用品の納入日にも影響を与えてい
た。 (5)調整員が現地に出向かわなくとも顧客のみで対応
できるトラブルや、調整員が現地に到着するまでの間
に、顧客が一時的に処置を施せるようなトラブルの場合
に、その対処方法を顧客に知らせるような仕組みがなか
ったため、調整員が現地に着くまで待つことも多く、ト
ラブル発生から対応に取りかかるまで時間がかかってい
た。
【0005】このような不具合に鑑みて、本発明は下記
を目的とする。 (1)調整員が社内用トラブル事例データベースにアク
セスし、過去のトラブル事例とその対処方法を引き出
し、過去のトラブル事例を参照し、今回のトラブルの原
因抽出を的確に行なうことによって、調整員の技量の差
による対応の差異を解消する。 (2)過去のトラブル事例とともに、その時の出張報告
書データも表示させることによリ、調整員は過去の出張
報告書に修正を加えて今回の出張報告書を作成できるた
め、出張報告書作成の時間が削減できる。また、即座に
出張報告書を顧客に提出することが可能となる。 (3)寿命品に関係したトラブルが発生した際に、社内
用用品管理データベースを検索することで、同じ用品を
納めている他の顧客を検索表示することにより、同じよ
うなトラブルを予測でき、次のトラブルを未然に防ぐこ
ともできる。 (4)寿命品に関係したトラブルが発生した際に、現地
にて代替用品を発注することができるようにし、用品交
換が判ってから発注するまでの時間を短縮することで、
代替用品の納入日を早めることができる。 (5)社内データベースとは別に顧客がアクセスできる
データベースを提供し、公開できる情報があれば、顧客
用トラブル事例データベースに登録しておき、現地にて
トラブルが発生した際には、顧客は顧客用データベース
から今回のトラブルに近い事例を検索し、その対処方法
が解るようになることで、トラブル解決のスピードアッ
プ化を図ることができる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のトラブルデータ
呼び出し装置は、トラブル事例とその対処方法を予め登
録する社内用トラブル事例データベースと、新たなトラ
ブルが発生した場合に、前記社内用トラブル事例データ
ベースを検索し、前記トラブルに最も近い過去のトラブ
ル対象データを表示する機能と、を有することを特徴と
するものである。
【0007】また、本発明のトラブルデータ呼び出し装
置は、トラブル事例とともに出張報告書のデータを社内
用トラブル事例データベースに登録しておき、前記トラ
ブル事例とともに前記出張報告書も表示させ、出張員が
前記出張報告書を作成する際に、データを利用する機能
を有することを特徴とするものである。
【0008】また、本発明のトラブルデータ呼び出し装
置は、顧客毎に納入した用品を登録する社内用用品管理
データベースと、寿命品に関するトラブルが発生した場
合に、その寿命品の形式を入力し検索することにより、
他の納入先の顧客リストおよびその顧客に対して寿命品
から代替用品に交換済みか否かを表示する機能とを有す
ることを特徴とするものである。
【0009】また、本発明のトラブルデータ呼び出し装
置は、寿命品の取り替えが生じた場合に、代替用品を自
動的に発注できる機能を有することを特徴とするもので
ある。
【0010】さらに、本発明のトラブルデータ呼び出し
装置は、前記社内用トラブル事例データベースに登録さ
れた情報のうち、顧客に公開できる情報を編集登録した
顧客用トラブル事例データベースと、この事例データベ
ースに顧客がアクセスし、必要事項を入力することによ
り、現状のトラブルに近い対処方法を表示する手段と、
前記事例データベースに顧客がアクセスしたことを知ら
せるアラームおよび顧客情報を表示する手段と、顧客と
の間で情報交換する手段とをさらに有することを特徴と
するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】次に本発明のトラブルデータ呼び
出し装置の実施形態を説明する。
【0012】図1は、本発明の実施の形態を示し、過去
のトラブル事例の自動検索に関するトラブルデータ呼び
出し装置の構成図であり、クライアントーサーバシステ
ムの構成とし、クライアント5とサーバ1のやリ取りに
はインターネットを使用している。
【0013】また、過去のトラブル事例やその対処方法
などの社内情報の中には、社外秘の情報もあることと、
顧客以外の者が顧客になりすましてデータベースにアク
セスしたり、情報が流出したりデータベースを壊された
りするなどの被害を最小限に抑える観点から、データベ
ースを社内用データベースと顧客へ公開するデータベー
スに分け、顧客(社外からのアクセス)は顧客用データ
ベースのみアクセスできることとする。
【0014】このことから本発明の実施の態様において
は、社内11に3つのデータベースを持つ。即ち、社内
用トラブル事例データベース2と、社内用用品管理デー
タベース3と、顧客用トラブル事例データベース4であ
る。
【0015】社内用トラブル事例データベース2は、過
去のトラブル事例とその対処方法、その時の出張報告書
が登録されたデータべースであり、利用者は社員と調査
員13に限定され、顧客14を含む社外からはアクセス
できないようになつている。そして、社内用トラブル事
例データベース2からクライアント5に対して情報2a
として最も近いトラブル事例を送り、クライアント5か
ら社内用トラブル事例データベース2に対して情報5a
として検索キワードにて検索することのできる情報を送
信する。
【0016】社内用用品管理データベース3は、社内用
の用品を管理するデータベースであり、顧客毎にどの用
品がいつ納められているのか、また寿命品が発生した場
合に、いつ代替用品と交換されたかなどの用品管理情報
が登録されており、利用者は社員と調査員13に限定さ
れている。
【0017】そして、社内用用品管理データベース3か
らクライアント5に対して情報3aとして顧客リストな
どを送り、クライアント5から社内用用品管理データベ
ース3に対して情報5bとして寿命品型式や発注などの
情報を送信する。
【0018】顧客用トラブル事例データベース4は、利
用者を顧客14に限定したデータベースであり、過去の
トラブル事例とその対処方法が登録されているが、その
情報は顧客14に公開しても良いと判断されたデータの
み登録されている。つまり、過去のトラブル事例数は、
社内用データベースのトラブル事例の方が顧客用データ
ベースのトラブル事例より多くなっている。
【0019】即ち、顧客用トラブル事例データベース4
から現地12のクライアント5に対して情報4aとして
最も近い過去のトラブル事例を送信し、現地12のクラ
イアント5から顧客用トラブル事例データベース4には
検索キーワドによって検索が可能なようになっている。
【0020】社員である担当者15がサーバ1からデー
タべースを選択する方法は、社員と顧客のログインID
(識別)を区別しておき、クライアント5からアクセス
があると、そのクライアント5から入力されたログイン
IDを認識し、入力されたログインIDによって社員ま
たは調査員13なのか顧客14なのかを判断し、アクセ
スするデータベースを選択する。
【0021】また、システムにアクセスがあつた場合、
サーバ1は顧客14からアクセスがあったことを知らせ
るアラーム音を発し、ログインIDから割り出した顧客
情報を表示させ、顧客14が入力した対象機種や現象と
それに対するシステム側の検索結果も表示させる。
【0022】図2に本発明の実施の形態の作用を説明す
る。即ち、過去のトラブル事例とその対処方法を社内用
トラブル事例データベース2に登録しておき、新たなト
ラブルが発生した場合に、ステップ21で調整員はトラ
ブルデータ呼び出しシステムにアクセスし、ステップ2
2で「対象機種」や「現象」などの必要事項を入力し、
ステップ23で、顧客14からシステムにアクセスがあ
つた場合、顧客14からアクセスがあったことを知らせ
るアラーム音を発し、ログインIDから割り出した顧客
情報を表示させる。
【0023】次にステップ24で、入力された「対象機
種」をキーワードとしてデータベースの検索を行い、同
機種のトラブルデータをビックアップする。即ち、検索
キーの欄にてキーワードを入力し検索をかけると、キー
ワードと同じ文字を使用しているトラブルデータをピッ
クアップし表示する。この時、表示されるデータはキ−
ワードが最も多く一致し、かつ最も日付が新しいデータ
とする。表示されたデー夕以外のデータで、キーワード
の一致が見られるデータについては、一致率の高い順に
画面左端に日付とタイトルのみを一覧表示させ、必要で
あれば他のトラブル事例も閲覧できるようにする。再
度、検索キーの欄に別なキーワードを入力し絞り込み検
索もできる。
【0024】図3のステップ30に示すように、調整員
は今回のトラブルに最も近いトラブル事例とその対処方
法を確認した後、トラブルの対応を行ない、ステップ3
1でその結果を出張報告書にまとめ、ステップ32で今
回のトラブル事例とその対処方法をデータベースに登録
する。
【0025】また本発明の他の実施の形態では、トラブ
ルデータ(事例とその対処方法)とともにその時の出張
報告書データも併せて社内用トラブル事例データベース
登録しておき、ステップ30でトラブル対応が完了した
後に、ステップ31で出張報告書作成のデータを呼び出
し流用して作成し、現地12において顧客14へ出張報
告書を提出する。
【0026】またステップ32で示すように、今回のト
ラブル事例とその対処方法と一緒に、その時の出張報告
書も社内用トラブル事例データベースに登録しておく。
【0027】また本発明の別の実施の形態では、どの顧
客14に何の用品を納入したかを社内用用品管理データ
ベース3に登録しておき、ステツプ33で寿命品に関す
るトラブルが発生した場合、ステップ34でその寿命品
の形式を入力し検索すれば、ステツプ35で、納入され
ている顧客リストと、各顧客に対して代替品と取り替え
済みがどうかを表示する。
【0028】寿命品を代替品と交換した際は、今回対応
した顧客の用品リストにおいて、該当個所を対応済みと
し、社内用用品管理データベースを更新する。今回のト
ラブルが性急に対応する必要があれば、まだ対応してい
ない他の顧客14に対しても迅速に対処する。
【0029】また本発明の他の実施の形態では、ステッ
プ36で寿命品を取り替えたい場合に、ステップ37で
社内用用品管理データベース3にアクセスし発注処理を
行うメニユーを選択すれば、発注画面に展開し、そこ
で、ステップ38で発注処理に必要な項目を入力すれ
ば、指定された寿命品に対する代替用品の発注画面が表
示され、必要事項を記入して実行させれば、ステップ3
9で自動的に発注できる。
【0030】更に本発明の他の実施の形態では、前回ト
ラブル対応が完了した際に、トラブル事例とその対処方
法の中で、顧客に公開できるものがあれば、顧客用トラ
ブル事例データペースに登録しておき、トラブル発生の
際に、ステップ21で顧客14は顧客毎に決められたロ
グインIDとパスワードを入力して顧客用トラブル事例
データベースにアクセスし、ステツプ22で「対象機
種」や「現象」などの必要事項を入力すると、ステップ
24で、予め定めた検索条件に基づいて顧客用トラブル
事例データベースを検索し登録されているトラブル事例
から最も近いものを検索結果として表示させる。
【0031】この時、社内のサーバ1には、ステップ2
3で、顧客14がアクセスしたことを知らせるアラーム
と、アクセスされたログインIDから顧客情報を表示さ
せ、顧客が入力した「対象機種」や「現象」などの必要
事項も表示させ、そのアクセスに対するシステム側の検
索結果も表示させる。
【0032】ステップ25で、検索結果の事例の対処方
法が、「顧客のみで対処」に該当すると判定された場合
は、ステップ26でその対処方法に従い顧客のみでトラ
ブルに対応し、ステップ27で「顧客にて一時的対処」
に該当すると判定された場合は、ステップ28でその対
処方法に従い顧客で一時的な対処をし、出張員が現地に
到着するのを待ち、「出張員が対処」に該当すれば、ス
テップ29で出張員が現地にて対応する。
【0033】また、顧客が検索結果の事例を確認しメー
カに問い令わせたい場合、電子メールでのやり取りと、
電話でのやり取りができるものとし、電話でのやり取り
の際は、顧客側にて「電話での対応を希望」という項目
をチエックし実行すれば、その要求が社内のサーバ1に
表示され、社内11から顧客に電話をかける。トラブル
対応が完了した際は、以上の機能を特徴とするトラブル
データ呼び出しシステムである。
【0034】このように、顧客14が顧客用トラブル事
例データベース4を検索して対処方法を知らせる方法と
しているが、顧客14が「対象機種」と「現象」を入力
すれば、社内の担当者15につながり、担当者15から
顧客14へリアルタイムに対処方法の指示をするチャッ
ト機能も可能とする。
【0035】以上述べたように構成されているので、本
発明によれば下記の効果が得られる。(1)調整員が社
内用トラブル事例データベースにアクセスし、過去のト
ラブル事例とその対処方法を引き出し、過去のトラブル
事例を参照にし、今回のトラブルの原因抽出を的確に行
うことで、調整員の技量の差による対応のばらつきを解
消できる。 (2)過去のトラブル事例とともに、その時の出張報告
書データも表示させることによリ、調整員は過去の出張
報告書に修正を加えて今回の出張報告書を作成できるた
め、出張報告書作成時間が削減できる。また、即座に出
張報告書を顧客に提出することが可能となる。 (3)寿命品に関係したトラブルが発生した際に、社内
用用品管理データベースを検索することで、同じ用品を
納めている他の顧客を検索表示することにより、同じよ
うなトラブルを予測でき、未然にトラブルを防げるよう
になる。 (4)寿命品に関係したトラブルが発生した際に、現地
にて代替用品を発注できるようになつたことで、用品交
換が判ってから発注するまでの時間を短縮でき、代替用
品の納入日が早くなった。 (5)社内データベースとは別に顧客がアクセスできる
データベースを提供し、公開できる情報があれば、顧客
用トラブル事例データベースに登録しておき、現地にて
トラブルが発生した際には、顧客は顧客用データベース
から今回のトラブルに近い事例を検索し、その対処方法
が解るようになることで、トラブル解決のスビードアツ
プ化を図れる。
【0036】
【発明の効果】本発明により、トラブルの原因抽出を的
確にまた迅速に行なうことができ機器の信頼性を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すトラブルデータ呼び
出し装置の構成図である。
【図2】図1のトラブルデータ呼び出し装置作用を示す
フローチャート説明図である。
【図3】本発明による実施の形態の他の作用を示すフロ
ーチャート説明図である。
【符号の説明】
1 サーバ 2 社内用トラブル事例DB 3 社内用用品管理DB 4 顧客用トラブル事例DB 5 クライアント 13 調査員 14 顧客

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラブル事例とその対処方法を予め登録
    する社内用トラブル事例データベースと、新たなトラブ
    ルが発生した場合に、前記社内用トラブル事例データベ
    ースを検索し、前記トラブルに最も近い過去のトラブル
    対象データを表示する機能と、を有することを特徴とす
    るトラブルデータ呼び出し装置。
  2. 【請求項2】 トラブル事例とともに出張報告書のデー
    タを社内用トラブル事例データベースに登録しておき、
    前記トラブル事例とともに前記出張報告書も表示させ、
    出張員が前記出張報告書を作成する際に、データを利用
    する機能を有することを特徴とする請求項1に記載した
    トラブルデータ呼び出し装置。
  3. 【請求項3】 顧客毎に納入した用品を登録する社内用
    用品管理データベースと、寿命品に関するトラブルが発
    生した場合に、その寿命品の形式を入力し検索すること
    により、他の納入先の顧客リストおよびその顧客に対し
    て寿命品から代替用品に交換済みか否かを表示する機能
    とを有することを特徴とする請求項1に記載したトラブ
    ルデータ呼び出し装置。
  4. 【請求項4】 寿命品の取り替えが生じた場合に、代替
    用品を自動的に発注できる機能を有することを特徴とす
    る請求項3に記載したトラブルデータ呼び出し装置。
  5. 【請求項5】 前記社内用トラブル事例データベースに
    登録された情報のうち、顧客に公開できる情報を編集登
    録した顧客用トラブル事例データベースと、この事例デ
    ータベースに顧客がアクセスし、必要事項を入力するこ
    とにより、現状のトラブルに近い対処方法を表示する手
    段と、前記事例データベースに顧客がアクセスしたこと
    を知らせるアラームおよび顧客情報を表示する手段と、
    顧客との間で情報交換する手段とをさらに有することを
    特徴とする請求項1に記載したトラブルデータ呼び出し
    装置。
JP2001281609A 2001-09-17 2001-09-17 トラブルデータ呼び出し装置 Pending JP2003091606A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2008038469A1 (ja) * 2006-09-27 2010-01-28 株式会社小松製作所 移動車輌の不具合対策支援システム
JP2017162159A (ja) * 2016-03-09 2017-09-14 富士通株式会社 検索制御プログラム、検索制御装置及び検索制御方法
JP2020197920A (ja) * 2019-06-03 2020-12-10 東京瓦斯株式会社 業務対策管理制御装置、業務対策管理制御プログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017162159A (ja) * 2016-03-09 2017-09-14 富士通株式会社 検索制御プログラム、検索制御装置及び検索制御方法
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