JP2003089940A - 織機の電動開口装置 - Google Patents

織機の電動開口装置

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JP2003089940A
JP2003089940A JP2001278757A JP2001278757A JP2003089940A JP 2003089940 A JP2003089940 A JP 2003089940A JP 2001278757 A JP2001278757 A JP 2001278757A JP 2001278757 A JP2001278757 A JP 2001278757A JP 2003089940 A JP2003089940 A JP 2003089940A
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heddle
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Atsushi Hirai
淳 平井
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Tsudakoma Corp
Original Assignee
Tsudakoma Corp
Tsudakoma Industrial Co Ltd
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03CSHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
    • D03C13/00Shedding mechanisms not otherwise provided for
    • D03C13/02Shedding mechanisms not otherwise provided for with independent drive motors
    • D03C13/025Shedding mechanisms not otherwise provided for with independent drive motors with independent frame drives

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 織機の電動開口装置において、駆動モータお
よび伝達部材を、各綜絖枠の運動量に応じて異ならせ、
省エネルギー、省スペースを図る。 【解決手段】 複数の綜絖枠2を駆動モータ3および伝
達部材(スイングロッド6、駆動レバー7および連結ロ
ッド8)によって別個に駆動する織機の電動開口装置1
において、少なくとも織り前側の綜絖枠2と送り出し側
の綜絖枠2とで、異なる定格出力の駆動モータ3を用
い、運動量の大きい側の綜絖枠2を駆動する駆動モータ
3の定格出力に対して、運動量の小さい側の綜絖枠2を
駆動する駆動モータ3の定格出力を小さくし、かつ、少
なくとも織り前側の綜絖枠2と送り出し側の綜絖枠2と
で、異なる剛性の伝達部材(6、7および8)を用い、
運動量の大きい側の綜絖枠2を駆動する伝達部材(6、
7および8)の剛性に対して、運動量の小さい側の綜絖
枠2を駆動する伝達部材(6、7および8)の剛性を小
さくしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、複数の綜絖枠を、
綜絖枠毎に設けられた駆動モータおよび伝達部材によっ
て別個に駆動する織機の電動開口装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平7−324247号公報は、織機
における電動開口装置を示している。その電動開口装置
は、複数の綜絖枠毎に駆動モータを有し、各駆動モータ
の回転を歯車機構およびリンク機構により往復直線運動
に変換し、この往復直線運動を各綜絖枠に開口運動とし
て伝達している。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】上記の技術では、各々
の綜絖枠について、同一定格の駆動モータおよび共通の
リンク機構(伝達部材)を用いている。複数の綜絖枠
は、経糸の方向に重ねて配置され、織り前に対して距離
を異にしているから、各綜絖枠の往復移動量(経糸の開
口量)は、経糸の開口角度を一定とするために、織り前
側で小さく、送り出し側で大きく設定されている。この
ため、すべての綜絖枠について、同一の駆動モータおよ
び共通のリンク機構の伝達部材を用いようとすると、送
り出し側の綜絖枠で最大の移動量に対応した駆動モータ
を選定し、かつ、相応の剛性を有した伝達部材を用いる
ことが必要となる。この結果、移動量が少なく、運動に
必要とされるエネルギーおよび剛性が小さい織り前側の
綜絖枠については、エネルギーが無駄に消費されると共
に、大きな設置スペースが必要となる。
【0004】したがって、本発明の目的は、少なくとも
織り前側の綜絖枠と送り出し側の綜絖枠とで、織機の電
動開口装置の駆動モータおよび伝達部材を、各綜絖枠の
運動量に応じて異ならせることによって、省エネルギ
ー、省スペースを図ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的のもとに請求項
1の発明では、複数の綜絖枠を、綜絖枠毎に設けられた
駆動モータおよび伝達部材によって別個に駆動する織機
の電動開口装置において、少なくとも織り前側の綜絖枠
と送り出し側の綜絖枠とで異なる定格出力の駆動モータ
を用い、運動量の大きい側の綜絖枠を駆動する駆動モー
タの定格出力に対して、運動量の小さい側の綜絖枠を駆
動する駆動モータの定格出力を小さくすることとしてい
る。
【0006】請求項2の発明では、複数の綜絖枠を、綜
絖枠毎に設けられた駆動モータおよび伝達部材によって
別個に駆動する織機の電動開口装置において、少なくと
も織り前側の綜絖枠と送り出し側の綜絖枠とで、異なる
剛性の伝達部材を用い、運動量の大きい側の綜絖枠を駆
動する伝達部材の剛性に対して、運動量の小さい側の綜
絖枠を駆動する伝達部材の剛性を小さくすることとして
いる。
【0007】また、請求項3の発明では、複数の綜絖枠
を、綜絖枠毎に設けられた駆動モータおよび伝達部材に
よって別個に駆動する織機の電動開口装置において、少
なくとも織り前側の綜絖枠と送り出し側の綜絖枠とで、
異なる定格出力の駆動モータを用い、送り出し側の駆動
モータの定格出力に対して、織り前側の駆動モータの定
格出力を小さくし、かつ、少なくとも織り前側の綜絖枠
と送り出し側の綜絖枠とで、異なる剛性の伝達部材を用
い、送り出し側の伝達部材の剛性に対して織り前側の伝
達部材の剛性を小さくすることとしている。
【0008】
【発明の実施の形態】図1および図2は、本発明の織機
の電動開口装置1を示している。この電動開口装置1
は、複数例えば8個の綜絖枠2を有しており、これらの
綜絖枠2は、それぞれ対応の駆動モータ3により駆動さ
れる。各駆動モータ3の出力軸4の回転運動は、出力軸
4と一体の偏心軸5、スイングロッド6、左右一対の駆
動レバー7、例えばニッケルクロムモリブデン鋼製の連
結ロッド8、綜絖枠2に対する駆動ロッド9により、開
口方向の往復直線運動に変換される。
【0009】8台の駆動モータ3は、一対の織機フレー
ム10のうち、一方の織機フレーム10の外側でブラケ
ット11により取り付けられ、それらの出力軸4の回転
運動は、各出力軸4の偏心軸5、スイングロッド6、連
結ピン12により一対の駆動レバー7のうち一方の駆動
レバー7に往復回転運動として伝達される。なお、ここ
で、偏心軸5は、機能的にクランクとして働く。
【0010】左右一対の駆動レバー7は、ともにL字形
の形状を有しており、各織機フレーム10と一体のブラ
ケット13およびレバー軸14によってそれぞれ回動自
在に支持され、それらは、連結ロッド8およびその両端
の連結ピン15により連結されていて、同じ往復回転運
動を行う。一対の駆動レバー7の往復回転運動は、駆動
ロッド9およびその両端の連結ピン16、17により上
下方向の往復直線運動に変換され、対応の綜絖枠2に開
口運動を与える。なお、複数の綜絖枠2は、経糸19の
方向に重なり合う状態として配置されており、両端部分
で織機フレーム10と一体のガイド18により上下動自
在に支持されている。
【0011】つぎに、図3は、複数の綜絖枠2とシート
状の多数の経糸19とによって形成される経糸19の開
口部を示している。複数の綜絖枠2は、綜絖22により
経糸19を保持し、製織時に、上下運動を繰り返す。こ
れにより、経糸19は、上下に移動して、開口部を形成
する。この開口部は、織布20の織り前21を中心とし
て、所定の開口角度θを形成する。なお、緯糸23は、
経糸19の開口部に緯入れされた後、筬24により織り
前21に打ち込まれる。
【0012】すべての経糸19の開口角度θを一定に保
つためには、綜絖枠2の上昇端から下降端までの距離、
つまり図3での移動量aを、織り前側から送り出し側に
離れるにしたがって大きくする必要があり、また、実際
の製織時には、開口運動を短時間に行う必要がある。こ
のため、送り出し側の綜絖枠2の上下運動には、大きな
移動量aに対応した駆動力および剛性の伝達部材が必要
となる。これに対し、織り前側の綜絖枠2の上下運動に
は、送り出し側の綜絖枠2に比べて小さな駆動力および
剛性の小さな伝達部材で十分である。
【0013】そこで、本発明は、織機の電動開口装置1
において、少なくとも織り前側の綜絖枠2と送り出し側
の綜絖枠2とで、異なる定格出力の駆動モータ3を用
い、移動量aつまり運動量の大きい側の綜絖枠2を駆動
する駆動モータである送り出し側の駆動モータ3の定格
出力に対して、運動量の小さい側の綜絖枠2を駆動する
駆動モータである織り前側の駆動モータ3の定格出力を
小さくしている。
【0014】図1および図2の例において、8台の駆動
モータ3として定格出力の異なる2種類の駆動モータ3
が4台づつ用いられており、定格出力の大きな駆動モー
タ3は、送り側の4つの綜絖枠2の駆動用として設置さ
れ、定格出力の小さな駆動モータ3は、織り前側の4つ
の綜絖枠2の駆動用として設置されている。これによ
り、綜絖枠2毎に要求される相応の駆動力および応答性
を確保しつつ、装置の省エネルギー化、省スペース化を
図っている。
【0015】また、本発明は、織機の電動開口装置1に
おいて、少なくとも織り前側の綜絖枠2と送り出し側の
綜絖枠2とで、異なる剛性の伝達部材を用い、送り出し
側の伝達部材の剛性に対して織り前側の伝達部材の剛性
を小さくしている。
【0016】図1、図2および図4の例において、スイ
ングロッド6、駆動レバー7および連結ロッド8は、そ
れぞれ伝達部材であり、定格出力の異なる2種類の駆動
モータ3に対応して、異なる2種類の鋼材から構成され
ている。そして、織り前側の4つの綜絖枠2に対応する
スイングロッド6、駆動レバー7および連結ロッド8の
断面形状は、送り出し側のスイングロッド6、駆動レバ
ー7および連結ロッド8の断面形状よりも小さくしてあ
る。これにより、織り前側の4つの綜絖枠2に対応する
スイングロッド6、駆動レバー7および連結ロッド8の
剛性は、送り出し側のスイングロッド6、駆動レバー7
および連結ロッド8の剛性よりも小さくなっている。こ
のようにして、送り出し側の4つの綜絖枠2および織り
前側の4つの綜絖枠2毎に要求される相応の剛性を確保
しつつ、装置の軽量化、低コスト化、省スペース化、省
エネルギー化を図っている。
【0017】なお、図1および図2においては、2種類
の定格出力の駆動モータ3を用いているが、綜絖枠2毎
に異なる定格出力の駆動モータ3を用いてもよい。ま
た、送り出し側の綜絖枠2に対応する伝達部材(スイン
グロッド6、駆動レバー7および連結ロッド8)の材質
をニッケルクロムモリブデン鋼として必要な剛性を確保
し、織り前側の綜絖枠2に対応する伝達部材(スイング
ロッド6、駆動レバー7および連結ロッド8)の材質を
ニッケルクロムモリブデン鋼よりも材料特性の低い材
質、例えばステンレス鋼に変更し、材料の強度の観点か
ら剛性を小さくすることもできる。したがって、伝達部
材の剛性の大小は、伝達部材の断面形状もしくは伝達部
材の材料強度、または伝達部材の断面形状および伝達部
材の材料強度の両方を変更することにより設定できる。
【0018】さらに、伝達部材は、必ずしも全て剛性を
異ならせる必要はなく、その一部例えば連結ロッド8の
みを織り前側と送り出し側とで異ならせてもよい。他の
伝達部材、例えばスイングロッド6、駆動レバー7は、
送り出し側が要求する剛性にもとづく一種類に統一して
もよい。というのは、低コスト化、省エネルギー化、お
よび省スペース化の効果が顕著でなく、複数種類とする
ことにより、量産効果が損なわれると共に、調達や管理
の面からかえって高コスト化となる場合があるからであ
る。
【0019】
【発明の効果】請求項1の発明は、綜絖枠毎に用いられ
る駆動モータの定格出力を綜絖枠毎に異なる運動量に適
応させるものであり、通常、織り前側の綜絖枠で、その
運動量が送り出し側の綜絖枠の運動量より小さいため、
定格出力の小さな駆動モータを用いても、稼働に充分に
耐えることができる。また、送り出し側の綜絖枠での駆
動モータに必要な定格出力に対して、織り前側の綜絖枠
での駆動モータの定格出力を小さくしているから、織り
前側の綜絖枠で駆動モータが小型となり、低コスト化、
省スペース化、省エネルギー化が可能となり、合理的な
設計ができる。
【0020】請求項2の発明は、伝達部材の剛性(捻じ
り剛性、曲げ剛性、伸び剛性)を綜絖枠毎に異なるの運
動量に適応させるものであり、通常、織り前側の綜絖枠
で、その運動量が送り出し側の綜絖枠の運動量より小さ
いため、伝達部材の剛性を低くしても稼働時に必要な力
の伝達が可能であり、充分な耐久力が得られる。また伝
達部材の断面形状の寸法をより小さくするか、または伝
達部材の材質をより安価な低剛性のものにして、伝達部
材の剛性を低くすることによって、軽量化、低コスト
化、省スペース化、省エネルギー化が可能となり、合理
的な設計が可能となる。
【0021】請求項3の発明は、綜絖枠毎に用いられる
駆動モータの定格出力を綜絖枠毎に異なる運動量に適応
させる綜絖枠毎に用いられる駆動モータの定格出力を綜
絖枠毎に異なる運動量に適応させ、かつ、伝達部材の剛
性(捻じり剛性、曲げ剛性、伸び剛性)を綜絖枠毎に異
なるの運動量に適応させるものであり、これにより、通
常、織り前側の綜絖枠で、その運動量が送り出し側の綜
絖枠の運動量より小さいため、定格出力の小さな駆動モ
ータを用いても、稼働に充分に耐えることができ、また
伝達部材の剛性(捻じり剛性、曲げ剛性、伸び剛性)を
綜絖枠毎に異なるの運動量に適応させるものであり、通
常、織り前側の綜絖枠でその運動量が送り出し側の綜絖
枠の運動量より小さいため、伝達部材の剛性を低くして
も、稼働時に必要な力の伝達が可能であり、充分な耐久
力が得られる。送り出し側の綜絖枠での駆動モータに必
要な定格出力に対し、織り前側の綜絖枠での駆動モータ
の定格出力を小さくしているから、織り前側の綜絖枠で
駆動モータが小型となり、低コスト化、省スペース化、
省エネルギー化が可能となり、合理的な設計ができる。
さらに、伝達部材の断面形状の寸法をより小さくする
か、または伝達部材の材質をより安価な低剛性のものに
して、伝達部材の剛性を低くすることにより、軽量化、
低コスト化、省スペース化、省エネルギー化が可能とな
り、合理的な設計が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】織機の電動開口装置の正面図である。
【図2】織機の要部および開口装置の平面図である。
【図3】複数の綜絖枠および多数の経糸の開口部の側面
図である。
【図4】伝達部材としてのの連結ロッドの断面図であ
る。
【符号の説明】
1 織機の電動開口装置 2 綜絖枠 3 駆動モータ 4 出力軸 5 偏心軸 6 スイングロッド 7 駆動レバー 8 連結ロッド 9 駆動ロッド 10 織機フレーム 11 ブラケット 12 連結ピン 13 ブラケット 14 レバー軸 15 連結ピン 16 連結ピン 17 連結ピン 18 ガイド 19 経糸 20 織布 21 織り前 22 綜絖 23 緯糸 24 筬

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の綜絖枠を、綜絖枠毎に設けられた
    駆動モータおよび伝達部材によって別個に駆動する織機
    の電動開口装置において、 少なくとも織り前側の綜絖枠と送り出し側の綜絖枠と
    で、異なる定格出力の駆動モータを用い、運動量の大き
    い側の綜絖枠を駆動する駆動モータの定格出力に対し
    て、運動量の小さい側の綜絖枠を駆動する駆動モータの
    定格出力を小さくすることを特徴とする織機の電動開口
    装置。
  2. 【請求項2】 複数の綜絖枠を、綜絖枠毎に設けられた
    駆動モータおよび伝達部材によって別個に駆動する織機
    の電動開口装置において、 少なくとも織り前側の綜絖枠と送り出し側の綜絖枠と
    で、異なる剛性の伝達部材を用い、運動量の大きい側の
    綜絖枠を駆動する伝達部材の剛性に対して、運動量の小
    さい側の綜絖枠を駆動する伝達部材の剛性を小さくする
    ことを特徴とする織機の電動開口装置。
  3. 【請求項3】 複数の綜絖枠を、綜絖枠毎に設けられた
    駆動モータおよび伝達部材によって別個に駆動する織機
    の電動開口装置において、 少なくとも織り前側の綜絖枠と送り出し側の綜絖枠とで
    異なる定格出力の駆動モータを用い、運動量の大きい側
    の綜絖枠を駆動する駆動モータの定格出力に対して、運
    動量の小さい側の綜絖枠を駆動する駆動モータの定格出
    力を小さくし、かつ、異なる剛性の伝達部材を用い、運
    動量の大きい側の綜絖枠を駆動する伝達部材の剛性に対
    して、運動量の小さい側の綜絖枠を駆動する伝達部材の
    剛性を小さくすることを特徴とする織機の電動開口装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004006389A1 (de) * 2004-02-10 2005-09-01 Groz-Beckert Kg Fachbildeeinrichtung für eine Webmaschine
DE102006059879A1 (de) 2006-12-19 2008-07-03 GÖRGENS, Detlef Webmaschine mit Direktantrieb für Schäfte und Weblade (D03C)

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