JP2003088604A - ゴルフスイング記録保存システム - Google Patents

ゴルフスイング記録保存システム

Info

Publication number
JP2003088604A
JP2003088604A JP2001287307A JP2001287307A JP2003088604A JP 2003088604 A JP2003088604 A JP 2003088604A JP 2001287307 A JP2001287307 A JP 2001287307A JP 2001287307 A JP2001287307 A JP 2001287307A JP 2003088604 A JP2003088604 A JP 2003088604A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
swing
image
information
golf
storage system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001287307A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4439772B2 (ja
Inventor
Kazuo Okuda
一男 奥田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP2001287307A priority Critical patent/JP4439772B2/ja
Publication of JP2003088604A publication Critical patent/JP2003088604A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4439772B2 publication Critical patent/JP4439772B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 打撃時の測定値及び計算値とスイング画像と
を関連させて効果的なスイングチェックを可能とすると
共に、上記スイング情報を自宅等にてゆっくりとチェッ
クできるようにスイング上達への有効な手段を提供す
る。 【解決手段】 ゴルフボール打撃時のスイング画像と、
計測した打撃解析データとを関連させたスイング情報と
して情報処理機器の記憶媒体に保存し、 該保存されたス
イング情報を一画面上で対比出来るようにして提示して
いる。また、上記スイング情報は、CD−R/RW等の
外部記録媒体に出力して記録し、スイングしたユーザー
に頒布可能としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴルフスイング記
録保存システムに関し、詳しくは、打撃計測器でゴルフ
ボールを打撃した時のスイング画像と該スイング時にお
ける各種計測値とを対比できるように保存して、ゴルフ
スイングの向上に役立てるものである。
【0002】
【従来の技術】近時、ゴルフショップやゴルフ練習場等
にゴルフ打撃計測機が設置されており、計測した打撃情
報から各種測定値を算出して、飛距離や飛び方向などを
測定できるようになっている。この種のゴルフ打撃計測
機では、顧客のゴルフスイングを計測し、この計測値に
基づいてヘッドスピード、打出ボール初速、打出角度、
スピン方向、飛距離等の予測計算値が算出され、この予
測計算値が顧客に知らされる。顧客は各スイング毎に予
測の飛距離や飛び方向が知ることができ、スイングに関
する客観的なデータを得ることができ、ゴルフスイング
の上達に役立てることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、飛距離
や飛び方向などを含む測定値のみを提示されても、スイ
ング画像がないため、どのようなスイングの時に飛距離
を伸ばすことが出来、どういう時に飛球弾道が曲がるか
を客観的に把握することが出来ない。自己のスイングを
検証したい場合には、第三者にビデオカメラ等で撮影し
てもらい、その撮影画像にて自己のスイングを検証する
必要がある。しかしながら、その場合には、上記計測器
械で得られる打撃時の測定データを得ることが出来な
い。
【0004】ゴルフ打撃計測機での測定時に、設置した
カメラでスイング画像を得ることはできるが、計測デー
タの記録紙とスイング画像の記録紙とは別々のものとな
り、打撃を複数回行うと、スイングとデータとの組み合
わせに手数がかかると共に、不一致が発生しやすい問題
がある。さらに、ゴルフショップやゴルフ練習場など
で、スイングについてのアドバイスを受けたい場合に
は、その場所において専属のコーチについてアドバイス
を受ける以外になく、費用が高くつくと共に時間的な制
約もあり非効率である。よって、上記測定値や打撃時の
スイング画像などの情報を何らかの形で有効利用して今
後のスイング向上に活かすことが望まれる。
【0005】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
で、打撃時の測定値及び計算値とスイング画像とを機能
的に関連させることで効率的なスイングチェックが出来
るようにすることを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、ゴルフボール打撃時のスイング画像と、
計測した打撃解析データとを関連させたスイング情報と
して情報処理機器の記憶媒体に保存し、 該保存されたス
イング情報をユーザーに提示可能としているゴルフスイ
ング記録保存システムを提供している。
【0007】即ち、ゴルフボール打撃時のスイング画像
が上記打撃解析データと関連付けされた状態でスイング
情報として情報処理機器の記録媒体に保存されているこ
とにより、ゴルフボール打撃時に計測した打撃解析デー
タをユーザーが検討する際に、当該打撃時のスイング
(打撃フォーム)がどのようになっているかを検討する
ことができる。また、複数回の打撃時の各スイング情報
を時系列的に保存すれば、ユーザーは、打撃解析データ
の結果が悪い時(例えば、弾道がスライスまたはフック
等している場合)のスイング画像と、打撃解析データの
結果が良い時(例えば、弾道が真っ直ぐの場合)のスイ
ング画像とを検討することにより、自己の打撃フォーム
の欠点を容易に発見することができる。
【0008】上記記録媒体に保存されたスイング情報が
表示された状態で、上記打撃解析データの表示部の上下
左右のいずれか隣接した領域に、上記スイング画像の表
示部を設け、スイングと該スイングに基づく打撃解析デ
ータとが一画面上で対比出来る構成としている。
【0009】上記構成とすると、一画面上で打撃解析デ
ータとスイング画像とを同時に比較検討することができ
るので、打撃解析データの結果を憶えておいてから当該
打撃時のスイング画像を検討する等の煩わしい手間が省
け、スイングの欠点などを容易に発見することができ
る。さらにまた、ユーザーが打撃解析データとスイング
画像とを参照するために画面を切り替えたりする等の手
間も省けるので、操作性も良好となる。
【0010】上記情報処理機器に保存された上記スイン
グ情報は、CD−R/RW等の外部記録媒体に出力して
記録し、スイングしたユーザーに頒布可能としている。
【0011】打撃計測機の設置場所のみでしか自己のス
イング情報を画像で見ることが出来ないとすると、短い
時間で十分に検討できない場合がある。そこで、上記情
報処理機器の記録媒体に保存された上記スイング情報を
CD−R/RW等の上記外部記録媒体に出力すること
で、それを持ち帰ったユーザーが、後日、自宅等にてパ
ソコン等の端末機器でじっくり検討することが可能とな
る。なお、上記外部記録媒体は持ち運び自由のものであ
ればCD−R/RW、CD−ROM、MO、メモリーカ
ード等いずれのものでもよいことは言うまでもない。
【0012】また、上記外部記録媒体としてCD−RO
Mのようなライト・ワンスのものではなく、CD−R/
RWのような追加記録保存が可能なものを用いれば、顧
客はは、次ぎに打撃計測機で得られた情報を時系列的に
追加記録することができる。即ち、外部記録媒体を顧客
にとって、自己のスイング情報を集めたアルバムとして
利用でき、所謂、スイングカルテを作成することができ
る。
【0013】上記スイング情報のスイング画像は、スイ
ング時における正面画像または/および飛球線後方画像
を含み、該スイング画像に打撃フォームチェック用の補
助線となる水平線、垂直線あるいは/および斜め線を付
加している。
【0014】上記スイング画像を正面あるいは/および
飛球線後方からの画像とすることで、スイング時のフォ
ームをチェックし易くなると共に、上記スイング画像に
上記補助線を付加することで、フォームのチェックポイ
ントであるユーザーの頭の位置や腕、肩の角度や体の開
き等の視認性を高めることができる。
【0015】上記スイング画像は動画像とし、該動画像
はスロー速度あるいは/およびコマ送り速度で表示可能
とすると共に、全体的および部分的に拡大画像とするこ
とを可能としている。
【0016】上記スイング画像を動画像とすることによ
り、任意のタイミングで画像を得ることができると共
に、スイング全体の一連動作を把握することができる。
また、スロー速度あるいは/およびコマ送り速度で表示
可能としているので、スイングフォームの把握がより一
層行い易くなっている。さらに、全体的な画像と部分的
な拡大画像とを表示することが可能となっていることに
より、スイング全体のバランス等を把握できると共にグ
リップ等の部分的なチェックも行うことができる。
【0017】上記スイング情報の打撃解析データは、ス
イング時に打撃計測装置で計測された測定値と、該測定
値に基づいて算出された予測計算値及び予測飛球弾道図
とからなり、上記測定値は打撃時におけるヘッドスピー
ド、ボール打出初速、打出角、スピン方向、フェース方
向あるいは/および打点であり、上記予測計算値は左右
ぶれ、飛距離である。
【0018】上記のように、打撃計測装置で計測された
上記各種測定値を基にして左右ぶれ、飛距離を計算して
いるので、実際にゴルフコースで打撃したのと同じよう
に、打球の弾道を把握することができる。また、予測計
算値と同時に予測飛球弾道図も求めて表示しているの
で、飛球弾道をビジュアル的に容易に把握することがで
きる。
【0019】さらに、上記測定値データをもとに算出し
た立体飛球弾道図と立体背景画像とを合成することによ
り、打撃時の飛球の3Dシミュレーション画像を上記ス
イング情報と共に記録媒体に保存すると、自己の飛球弾
道をより一層視覚的に把握し易くなると共に、上記3D
画像をゴルファーの目線からの画像とすると、実際にゴ
ルフ場で打撃を行ったかのような臨場感を与えることが
できる。
【0020】なお、上記スイング画像は、スイングを撮
影するデジタル画像形成手段から出力される画像データ
と、打撃計測装置から出力される測定値データとを、上
記情報処理機器内に入力し、上記測定値データは情報処
理機器内の演算処理手段により上記計算値および飛球弾
道図を求め、上記画像データと共に記録媒体に保存して
いる。
【0021】また、上記ゴルフスイング記録保存システ
ムに、上記打撃時の打撃音及びシャフト音を録音する集
音手段を備え、上記スイング画像及び上記打撃解析デー
タと共に関連させて保存していると、ユーザーが自己の
スイングを検討評価する際に、スイング画像及び打撃解
析データだけでなく、インパクト時の打撃音及びゴルフ
シャフトの風きり音などを含めて包括的にスイング評価
を行うことができる。
【0022】上記スイング画像は、打撃音、ゴルフクラ
ブの挙動検知センサーの作動をトリガーとし、該トリガ
ー発生の前後所要時間の画像からなる。該構成とする
と、必要な画像のみを確実に記録することができる。な
お、スイッチ操作によると、スイッチON後の何秒間か
の間にスイングをする等の制約が発生することとなる。
【0023】上記外部記録媒体は、端末機器から通信ネ
ットワークを介してサーバーへの接続を補助するプログ
ラムを保存しており、上記外部記録媒体のスイング情報
を通信ネットワークを介して受信したサーバーから、該
スイング情報を分析して診断結果等の情報を上記通信ネ
ットワークを介して上記端末機器に送信できる構成とし
ている。
【0024】上記構成とすると、上記端末機器により上
記外部記録媒体に保存されたプログラムを用いること
で、顧客は接続先などを意識することなく簡単に通信ネ
ットワークを介して所要のサーバーに接続することがで
き、かつ、外部記録媒体内のスイング情報をサーバーに
簡単にアップロードすることができる。そして、サーバ
ー側では受信したスイング情報を基にレッスンプロが分
析して後日、その診断結果を電子メール、FAX、We
bサイト上での公開等の通信ネットワークを介した手段
により顧客に報告することで、顧客は簡単に個別的なレ
ッスンを受けることが可能となる。
【0025】また、上記サーバーにて複数人の顧客から
の各スイング情報を受信することで、従来は参加者が一
箇所に集合しなければ不可能であったスイングフォーム
コンテストやドライブコンテンスト等のサービスをWe
bサイト上にて行うことも可能となる。
【0026】上記スイング情報は顧客情報としてデータ
ベースに時系列データとして蓄積保存され、この蓄積デ
ータは通信ネットワークを含む通信手段を介して顧客に
提示可能としている。
【0027】上記のように、データベース内に各顧客毎
に顧客情報として上記スイング情報を保存することで、
顧客は上記データベースにアクセス可能な通信手段を介
して自己のスイング情報を自由に見ることができる。ま
た、顧客毎に時系列データとして蓄積保存しているの
で、顧客側には自分のスイング情報を履歴として比較検
討したりアルバム的な使用を可能としていると同時に、
上記システムの運営者側には顧客毎の個人情報の把握を
可能にし、いわゆるCRM(カスタマ・リレーションシ
ップ・マネジメント)に役立てることが出来る。
【0028】なお、上記データベースの構築は、打撃計
測機を設置しているゴルフショップやゴルフ練習場に設
置された情報処理端末あるいは拠点サーバー内の記録媒
体あるいは/およびシステム運営者側のメインサーバー
内に構築される。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1乃至図6は第1実施形態を示
す。図1は本発明に係るゴルフスイング記録保存システ
ム10の概略図を示し、情報処理機器11と、該情報処
理機器11に接続された表示手段であるモニター12
と、該情報処理機器11に接続された入力手段16と、
該情報処理機器11に接続された打撃計測装置となる光
学センサー式計測器13と、該情報処理機器11に接続
されたデジタル画像形成手段となるCCD14、15と
を備えている。
【0030】情報処理機器11は、記録媒体および演算
処理手段を内部に備えていると共に、外部記録媒体取出
部11aおよび集音手段11bを備えている。上記一方
のCCDカメラ14を打撃者の正面位置に設置し、他方
のCCDカメラ15を飛球線後方位置に配置している。
【0031】顧客がゴルフボール17の打撃を行うと、
光学センサー式計測器13でゴルフボール17の挙動を
取り込んで、ヘッドスピード、ボールスピード、ミート
率、打出角、スピン方向などを計測すると共に、該計測
値をもとにして一定条件下(一定温度、無風、平坦地)
にて、飛距離、左右ぶれ等の予測計算値、予測飛球弾道
図及び3Dシミュレーション図(詳細は後述する)を求
めている。また、光学センサー式計測器13での計測と
同時に、CCDカメラ14、15でユーザーのゴルフス
イングを撮影し、正面及び飛球線後方からのスイング画
像を記録し、集音手段11bでインパクト時の打撃音や
シャフトの風きり音などを録音している。
【0032】CCDカメラ14、15は常時撮影してC
DDカメラ14、15内あるいは情報処理機器11内の
メモリに1時間程度を上限として画像を循環保存してい
る。上記スイング画像は、上記光学センサー式計測器1
3で得られたゴルフクラブの挙動検知をトリガーとして
(あるいは、上記打撃音をトリガーとして)、上記メモ
リ内の画像のうち該トリガー発生の前後6秒程度の画像
を情報処理機器内の記録媒体に出力保存する構成として
いる。また、上記スイング画像には水平線及び垂直線を
付加すると共に、ゴルフコースあるいはゴルフ練習場の
立体背景画像を合成して出力保存する構成としている。
【0033】上記計測値、計算値、飛球弾道図、3Dシ
ミュレーション図、スイング画像および音声を含むスイ
ング情報は、情報処理機器11の内部の記録媒体に互い
に関連付けされた状態で保存されると共に、モニター1
2にてその場で見ることができる。さらに、顧客が上記
スイング情報のCD作成を求めると、上記記録媒体に保
存されたスイング情報が情報処理機器11内にストック
されている空のCD−Rに出力され、ユーザーは該CD
−Rを外部記録媒体取出部11aより取り出して持ち帰
ることができるようにしている。該CD−Rには上記ス
イング情報を5回分まで出力でき、5回以上の打撃によ
り得られたスイング情報のうち、ユーザーが任意のもの
を5回分まで選択して出力している。なお、本実施形態
では、情報処理機器11に通信ネットワークを通じてサ
ーバーへ接続する通信手段を備えていないが、上記CD
作成時にIDとパスワードを発行して通信手段を用いて
サーバーのデータベースに送信する構成としてもよい。
【0034】顧客は上記CD−Rを持ち帰って自宅等の
パソコンにてゆっくりと上記スイング情報をチェックす
ることができる。上記CD−Rをパソコンにて読み取っ
た際に表示されるメニュー画面20は、図2に示すよう
に、氏名、使用クラブ、ロフト角、シャフト硬度、日付
などの使用条件表示部12bと、保存されている各スイ
ング情報を表示するための各選択ボタン20aと、後述
するレッスン申し込みボタン20cと、運営者のホーム
ページにアクセスするためのWEBアクセスボタン20
dとを備えている。
【0035】上記スイング情報は5回分保存されてお
り、見たい回の選択ボタン20aをクリックすること
で、図3に示すように、該当するスイング情報画面21
が表示される。スイング情報画面21には、ヘッドスピ
ード、ボールスピード、ミート率、打出し角(上下)、
バックスピン、打出し角(左右)、サイドスピンからな
る測定値21aと、左右ぶれ、飛距離(キャリー)、飛
距離(トータル)からなる予測計算値21bと、左右方
向の飛球弾道図21cと、上下方向の飛球弾道図21d
と、飛球線後方から見たスイング画像21eと、正面か
ら見たスイング画像21fと、3Dシミュレーション画
面へ表示するための3Dviewボタン21gと、各ス
イング画像を再生させる再生ボタン21hと、スロー再
生やコマ送りなどを行うためのコントロールボタン21
iとを備えている。
【0036】上記スイング情報画面21によると、ゴル
フボール打撃時に求めた測定値21a、予測計算値21
b及び予測飛球弾道図21c、21dと併せて、スイン
グ画像21e、21fを同一画面にてチェックできるの
で、そのような飛球となった原因をスイング画像21
e、21dに映し出された自己のフォームを見てじっく
り検討することができる。
【0037】また、スイング画像21e、21fは、ユ
ーザーの正面と飛球線後方とからの画像とすることで、
スイング時のフォームがチェックし易くなると共に、水
平線H及び垂直線Vを付加しているので、スイング時の
肩の角度や頭の位置などをチェックするのが非常に容易
になっている。なお、水平線H、垂直線Vのみならず斜
め線を付加してもよいことは言うまでもない。
【0038】さらには、スイング画像21e、21fが
動画像であることにより、スイング全体の一連動作を把
握し易くなると共に、コントロールボタン21iをクリ
ック後に表示されるスロー再生ボタン(図示せず)やコ
マ送りボタン(図示せず)などを用いることで、フォー
ムの把握がより一層行いやすくなり、かつ、任意のタイ
ミングの画像を得ることができる。また、スイング画像
21e、21f内をクリックする等して、部分的な拡大
画像または全体的な画像を表示することを可能とするこ
とで、スイング全体のバランスを把握できると共にグリ
ップ等の部分的なチェックも行うことができる。
【0039】上記スイング情報画面21の3Dview
ボタン21gをクリックすると、図4に示すような、3
Dシミュレーション画像22aを含むスイング情報画面
22に切り替わる。即ち、このスイング情報画面22
は、測定値21aと計算値21bと飛球弾道図21c、
21dの代わりに、測定値21aをもとに算出した立体
飛球弾道図22a−1と立体背景画像22a−2とを合
成した3Dシミュレーション画像22aをゴルファーの
目線からの画像として表示しているので、自己の飛球弾
道をより一層視覚的に把握し易くなると共に、実際にゴ
ルフ場で打撃を行ったような臨場感を得ることができ
る。なお、数値グラフ・弾道図ボタン22dをクリック
することで、もとのスイング情報画面21に戻ることが
できる。
【0040】以上のようなスイング情報画面21、22
は、図2に示すメニュー画面20の1〜5回目の測定結
果の各選択ボタン20aを押すことにより、各回に対応
したスイング情報画面が上述のように表示される。
【0041】即ち、1〜5回目の各スイング情報を時系
列的に保存しているので、ユーザーは、打撃解析データ
の結果が悪い時(例えば、飛球弾道図21c、21dの
弾道がスライスまたはフック等している場合)のスイン
グ画像21e、21fと、打撃解析データの結果が良い
時(例えば、飛球弾道図21c、21dの弾道が真っ直
ぐの場合や飛距離が大きかった場合)のスイング画像2
1e、21fとを比較検討したり、自己のスイングの変
遷を記録した所謂カルテとして利用することができ、自
己の打撃フォームの欠点の修正が容易となる。
【0042】次に、図2のメニュー画面20のレッスン
申し込みボタン20cをクリックした場合、上記CD−
R内に予め保存されたプログラムにより、該CD−Rの
読取りをしているパソコン等から電話回線網や無線等を
利用するインターネットを介して運営者の所要のサーバ
ーに自動的にアクセスし、図5に示すようなレッスン申
し込み画面23が表示される。
【0043】レッスン申し込み画面23は、クレジット
カード番号、氏名、日付、電話番号、電子メールの入力
フォーマット23aと、申し込み決定ボタン23bとを
備えており、各入力フォーマット23aに必要事項を入
力した後、申し込み決定ボタン23bをクリックするこ
とで、該CD−R内に保存されているスイング画像21
e、21fが上記サーバーに所謂アップロードされる。
なお、スイング画像21e、21fだけでなく、測定値
21a、計算値21bおよび飛球弾道図21c、21d
も同時にアップロードする設定としてもよい。
【0044】そして、上記アップロードされたスイング
画像21e、21fをもとにレッスンプロが診断し、数
日後に電子メールにて診断結果を報告して、個別的なレ
ッスンを施すこととする。なお、上記診断結果は電子メ
ール以外にも、Webサイト上での公開やFAX等の通
信ネットワークを介した手段を用いることで、電子メー
ルアドレスを保有しないユーザーにも個別的なレッスン
を簡単に提供することができる。
【0045】次に、図2のメニュー画面20のWEBア
クセスボタン20dをクリックした場合、上記CD−R
内に予め保存されたプログラムにより、インターネット
を介して上記CD−Rを作成したユーザー専用のWEB
サイトに自動的にアクセスし、ユーザーは会員専用コン
テンツの提供を受けることができる。
【0046】上記コンテンツとしては、上記CD−R内
のスイング情報をサーバーにアップロードし、WEBサ
イト上にてスイングフォームコンテストやドライブコン
テンスト等のサービスを行うことが挙げられる。上記コ
ンテスト等は従来は参加者が一箇所に集合しなければ不
可能であったが、Webサイト上にて行うことにより、
遠隔地のユーザーも簡単にコンテストに参加することが
できる。
【0047】以上のように、上記情報処理機器11に保
存された上記スイング情報は、CD−R/RW等の外部
記録媒体に出力して記録し、ユーザーに頒布可能として
いるので、ユーザーは、自宅等にてパソコン等の上記外
部記録媒体を読取可能な情報端末を用いて、スイング情
報をじっくりチェックすることが可能となる。さらに、
スイング情報の閲覧手段として上記CD−R等の外部記
録媒体を利用しているので、自宅等にて該スイング情報
の閲覧する際に通信費等が不要となり、この点からもユ
ーザーは時間等を気にせず十分にチェックを行うことが
できる。
【0048】また、上記外部記録媒体としてライト・ワ
ンスものではないCD−R/RWなどを用いることによ
り、ユーザーは上記システム10の設置場所に再度訪れ
た時に、前回分を記録した上記外部記録媒体に今回分の
スイング情報を時系列的に追加記録することにより、そ
の外部記録媒体が自己のスイング情報履歴を集めたアル
バムを作成することができる。
【0049】図7は第2実施形態を示す。第1実施形態
との相違点として、各設置場所の各情報処理機器11−
1〜Xが通信ネットワーク30を介して運営者のサーバ
ー50にアクセス可能な通信手段18−1〜Xを備えて
いる。
【0050】上記サーバー50にはデータベース51が
構築されており、各情報処理機器11−1〜Xで得られ
たスイング情報を、モデム、ターミナルアダプタ、ルー
タ等の通信手段18−1〜X及び通信ネットワーク30
を介してサーバー50にて受信し、データベース51内
に各ユーザー毎に顧客情報として保存する。ユーザー側
は、パソコン等の情報端末器40a、40b、PDA等
の各種携帯情報端末器40c、データの送受信が可能な
携帯電話40dからなる端末機器40を用いてデータベ
ース51に通信ネットワーク30を介してアクセスし、
自己のスイング情報を自由に見ることができる。一方、
上記システムの運営者側には顧客毎の個人情報の把握を
可能にし、いわゆるCRM(カスタマ・リレーションシ
ップ・マネジメント)に役立てることことができる。
【0051】なお、運営者がサーバー50の管理の業務
委託している場合には、該サーバーは管理業者内に設置
されていることは言うまでもない。また、上記データベ
ース構築場所は、運営者側のサーバー50に限らず、ユ
ーザーが打撃計測を行うゴルフ練習場やショップに設置
された情報処理機器11あるいは拠点サーバー内の記録
媒体に構築して分散管理してもよい。さらにまた、本実
施形態では、測定値、計算値、飛球弾道図及びスイング
画像を一画面で表示しているが、ユーザーの利便性や操
作性を損なわない場合は別画面表示してもよい。
【0052】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、ゴルフボール打撃時のスイング画像が上記打
撃解析データと関連付けされた状態でスイング情報とし
て情報処理機器の記録媒体に保存していることにより、
上記打撃解析データを検討する際に、当該打撃時の打撃
フォームを併せて比較検討することができる。また、複
数回の打撃時の各スイング情報を時系列的に保存するこ
とで、打撃解析データの結果が悪い時と良い時のスイン
グ画像を比較検討でき、打撃フォームの欠点が容易に発
見できる。さらに、上記スイング情報をCD−R/RW
等の外部記録媒体に出力して記録し、ユーザーがそれを
持ち帰ることで、後日、自宅等にてパソコン等を用いて
通信費等も気にすることなく、じっくりチェックするこ
とが可能となる。
【0053】上記スイング画像を正面あるいは/および
飛球線後方からの画像とすることで、フォームのチェッ
クが行い易くなると共に、上記スイング画像に上記補助
線を付加することで、チェックポイントである肩の角
度、頭の位置、体の開き等の視認性を向上させることが
できる。上記スイング画像は動画像とし、スロー再生あ
るいは/およびコマ送り再生可能とし、かつ、全体的な
画像と部分的な拡大画像を表示可能とすることにより、
打撃フォームのチェック機能が多彩となる。
【0054】上記打撃計測装置で計測された各種測定値
を基にして左右ぶれ、飛距離を計算しているので、実際
にゴルフコースで打撃したのと同じように、打球の弾道
を把握できると共に、飛球弾道図や3Dシミュレーショ
ン画像をも表示することで、飛球弾道をビジュアル的に
容易に把握することができる。また、上記ゴルフスイン
グ記録保存システムに、上記打撃時の打撃音及びシャフ
ト音を録音する集音手段を備えることで、上記スイング
情報として共に保存していると、インパクト時の打撃音
及びゴルフシャフトの風きり音などを含めて包括的にス
イング評価を行うことができる。上記スイング画像は、
打撃音、ゴルフクラブの挙動検知センサーの作動をトリ
ガーとし、該トリガー発生の前後所要時間の画像を保存
すると、面倒なスイッチON等の作業が不要となると共
に、効率的な記録時間にて確実にスイング画像を記録保
存できる。
【0055】上記外部記録媒体には、通信ネットワーク
を介した所要のサーバーへの接続を補助するプログラム
を保存していることで、上記外部記録媒体を読取可能な
端末機器から接続先などを意識することなく簡単に所要
のサーバーに接続可能となり、外部記録媒体内のスイン
グ情報を簡単にサーバーにアップロードできる。そし
て、サーバー側では受信したスイング情報を基にレッス
ンプロが分析して後日、その診断結果を電子メール等を
用いてユーザーに個別的なレッスンを施すことができ
る。
【0056】上記スイング情報は顧客情報としてデータ
ベースに時系列データとして蓄積保存することで、ユー
ザーは上記データベースにアクセス可能な通信手段を介
して自己のスイング情報を自由に見ることができると同
時に、上記システムの運営者側は顧客毎の個人情報の把
握を可能にし、いわゆるCRMに役立てることが容易と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る第1実施形態のゴルフスイング
記録保存システムの概略斜視図である。
【図2】 外部記録媒体に保存されたプログラムのメニ
ュー画面である。
【図3】 測定値、計算値、飛球弾道図およびスイング
画像を同時表示した画面である。
【図4】 3Dシミュレーション画面およびスイング画
像を同時表示した画面である。
【図5】 レッスン申し込み画面である。
【図6】 システムの利用手順の一例を示すフローチャ
ートである。
【図7】 第2実施形態のシステム全体図である。
【符号の説明】
10、100 ゴルフスイング記録保存システム 11 情報処理機器 11a 外部記録媒体取出部 11b 集音手段 12 モニター 13 打撃計測機 14、15 CCDカメラ 17 ゴルフボール 18 通信手段 20 メニュー画面 21、22 スイング情報画面 21a 測定値 21b 計算値 21c、21d 飛球弾道図 21e、21f スイング画像 22a 3Dシミュレーション画像 23 レッスン申し込み画面 30 通信ネットワーク 40 端末機器 50 サーバー 51 データベース H 水平線(補助線) V 垂直線(補助線)

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴルフボール打撃時のスイング画像と、
    該打撃時に計測した打撃解析データとを関連させたスイ
    ング情報として情報処理機器の記憶媒体に保存し、 該保
    存されたスイング情報をユーザーに提示可能としている
    ゴルフスイング記録保存システム。
  2. 【請求項2】 上記記録媒体に保存されたスイング情報
    が表示された状態で、上記打撃解析データの表示部の上
    下左右のいずれか隣接した領域に、上記スイング画像の
    表示部を設け、スイングと該スイングに基づく打撃解析
    データとが一画面上で対比出来る構成としている請求項
    1に記載のゴルフスイング記録保存システム。
  3. 【請求項3】 上記情報処理機器に保存された上記スイ
    ング情報は、CD−R/RW等の外部記録媒体に出力し
    て記録し、スイングしたユーザーに頒布可能としている
    請求項1または請求項2に記載のゴルフスイング記録保
    存システム。
  4. 【請求項4】 上記スイング情報のスイング画像は、ス
    イング時における正面画像または/および飛球線後方画
    像を含み、該スイング画像に打撃フォームチェック用の
    補助線となる水平線、垂直線あるいは/および斜め線を
    付加している請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記
    載のゴルフスイング記録保存システム。
  5. 【請求項5】 上記スイング画像は動画像であり、該動
    画像はスロー速度あるいは/およびコマ送り速度で表示
    可能とすると共に、全体的および部分的に拡大画像とす
    ることが可能とされている請求項1乃至請求項4のいず
    れか1項に記載のゴルフスイング記録保存システム。
  6. 【請求項6】 上記スイング情報の打撃解析データは、
    スイング時に打撃計測装置で計測された測定値と、該測
    定値に基づいて算出された予測計算値及び予測飛球弾道
    図とからなり、 上記測定値は打撃時におけるヘッドスピード、ボール打
    出初速、打出角、スピン方向、フェース方向あるいは/
    および打点であり、上記予測計算値は左右ぶれ、飛距離
    である請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のゴ
    ルフスイング記録保存システム。
  7. 【請求項7】 上記スイング画像は、スイングを撮影す
    るデジタル画像形成手段から出力される画像データと、
    打撃計測装置から出力される測定値データとを、上記情
    報処理機器内に入力し、上記測定値データは情報処理機
    器内の演算処理手段により上記予測計算値および予測飛
    球弾道図を求め、上記画像データと共に記録媒体に保存
    している請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の
    ゴルフスイング記録保存システム。
  8. 【請求項8】 上記測定値データをもとに算出した立体
    飛球弾道図と立体背景画像とを合成することにより、打
    撃時の飛球の3Dシミュレーション画像を上記スイング
    情報と共に記録媒体に保存している請求項1乃至請求項
    7のいずれか1項に記載のゴルフスイング記録保存シス
    テム。
  9. 【請求項9】 上記打撃時の打撃音及びシャフト音を録
    音する集音手段を備え、上記スイング画像及び上記打撃
    解析データと共に関連させて保存している請求項1乃至
    請求項8のいずれか1項に記載のゴルフスイング記録保
    存システム。
  10. 【請求項10】 上記スイング画像は、打撃音、ゴルフ
    クラブの挙動検知センサーの作動をトリガーとし、該ト
    リガー発生の前後所要時間の画像からなる請求項1乃至
    請求項9に記載のゴルフスイング記録保持システム。
  11. 【請求項11】 上記外部記録媒体は、端末機器から通
    信ネットワークを介してサーバーへの接続を補助するプ
    ログラムを保存しており、上記外部記録媒体のスイング
    情報を通信ネットワークを介して受信したサーバーか
    ら、該スイング情報を分析して診断結果等の情報を上記
    通信ネットワークを介して上記端末機器に送信できる構
    成としている請求項3乃至請求項10に記載のゴルフス
    イング記録保持システム。
  12. 【請求項12】 上記スイング情報は顧客情報としてデ
    ータベースに時系列データとして蓄積保存され、この蓄
    積データは通信ネットワークを含む通信手段を介して顧
    客に提示可能としている請求項1乃至請求項11のいず
    れか1項に記載のゴルフスイング記録保存システム。
JP2001287307A 2001-09-20 2001-09-20 ゴルフスイング記録保存システム Expired - Fee Related JP4439772B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001287307A JP4439772B2 (ja) 2001-09-20 2001-09-20 ゴルフスイング記録保存システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001287307A JP4439772B2 (ja) 2001-09-20 2001-09-20 ゴルフスイング記録保存システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003088604A true JP2003088604A (ja) 2003-03-25
JP4439772B2 JP4439772B2 (ja) 2010-03-24

Family

ID=19110141

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001287307A Expired - Fee Related JP4439772B2 (ja) 2001-09-20 2001-09-20 ゴルフスイング記録保存システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4439772B2 (ja)

Cited By (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005270508A (ja) * 2004-03-26 2005-10-06 Sri Sports Ltd ゴルフスウィング診断システム
JP2006068231A (ja) * 2004-09-01 2006-03-16 Kazuhisa Ishikawa スウィング練習装置とその方法
JP2006130079A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Nippon Telegraph & Telephone West Corp フォームチェックサービス用システム
WO2006098096A1 (ja) * 2005-02-23 2006-09-21 Muneomi Katayama インターネットレッスンシステム
JP2009034360A (ja) * 2007-08-02 2009-02-19 Ntt Gp Eco Communication Inc トレーニングシステムおよびトレーニングシステム用装置
US7857708B2 (en) 2004-03-26 2010-12-28 Sri Sports Limited Golf swing-diagnosing system
WO2011007545A1 (ja) * 2009-07-14 2011-01-20 Shitan Yasuhiro トレーニングマシン、および、コンピュータ読取可能な媒体
WO2011013550A1 (ja) * 2009-07-27 2011-02-03 株式会社セガ ゴルフ練習装置
CN102263923A (zh) * 2010-05-31 2011-11-30 卡西欧计算机株式会社 动态图像再生装置及动态图像再生方法
JP2011244214A (ja) * 2010-05-18 2011-12-01 Casio Comput Co Ltd 動画再生装置、動画再生方法及びプログラム
JP2012139511A (ja) * 2012-02-15 2012-07-26 Yupiteru Corp ゴルフ支援装置
JP2013512032A (ja) * 2009-11-30 2013-04-11 ゴルフゾン カンパニー リミテッド 仮想ゴルフシミュレーション装置、これを含むシステム及び仮想ゴルフシミュレーション方法
JP2013516212A (ja) * 2009-12-31 2013-05-13 ゴルフゾン カンパニー リミテッド 仮想ゴルフシミュレーション装置及び方法
JP2013188426A (ja) * 2012-03-15 2013-09-26 Sony Corp 情報処理装置、情報処理システムおよびプログラム
JP2014030653A (ja) * 2012-08-06 2014-02-20 Dainippon Printing Co Ltd スポーツ動作チェックシステム、スポーツ動作チェックシステムの方法、プログラム、及び、スポーツ動作チェック装置
JP2014512903A (ja) * 2011-03-22 2014-05-29 ゴルフゾン カンパニー リミテッド 仮想ゴルフシミュレーション装置に用いられるセンシング装置及びセンシング方法
JP2017023638A (ja) * 2015-07-28 2017-02-02 セイコーエプソン株式会社 スイング診断装置、スイング診断システム、スイング診断方法、スイング診断プログラム及び記録媒体
WO2018220948A1 (ja) * 2017-06-02 2018-12-06 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
JP2020011071A (ja) * 2013-02-14 2020-01-23 株式会社ユピテル システム
JP2020099592A (ja) * 2018-12-25 2020-07-02 株式会社アクロディア 端末装置、撮像システムおよびコンピュータプログラム
WO2020262336A1 (ja) * 2019-06-28 2020-12-30 株式会社コロプラ プログラム、方法、情報処理装置及び打席スペース
JP2021029736A (ja) * 2019-08-27 2021-03-01 株式会社プロギア ショット集計システム、ショット集計方法及びプログラム
JP6851025B1 (ja) * 2020-05-15 2021-03-31 株式会社Aigia ゴルフレッスンシステム、ゴルフレッスン方法、およびプログラム
JP2021118871A (ja) * 2019-08-20 2021-08-12 株式会社ユピテル 装置およびプログラム

Cited By (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005270508A (ja) * 2004-03-26 2005-10-06 Sri Sports Ltd ゴルフスウィング診断システム
US7857708B2 (en) 2004-03-26 2010-12-28 Sri Sports Limited Golf swing-diagnosing system
JP2006068231A (ja) * 2004-09-01 2006-03-16 Kazuhisa Ishikawa スウィング練習装置とその方法
JP2006130079A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Nippon Telegraph & Telephone West Corp フォームチェックサービス用システム
WO2006098096A1 (ja) * 2005-02-23 2006-09-21 Muneomi Katayama インターネットレッスンシステム
JP2009034360A (ja) * 2007-08-02 2009-02-19 Ntt Gp Eco Communication Inc トレーニングシステムおよびトレーニングシステム用装置
JP2011019627A (ja) * 2009-07-14 2011-02-03 Yasuhiro Shitan トレーニングマシン、方法、および、プログラム
WO2011007545A1 (ja) * 2009-07-14 2011-01-20 Shitan Yasuhiro トレーニングマシン、および、コンピュータ読取可能な媒体
WO2011013550A1 (ja) * 2009-07-27 2011-02-03 株式会社セガ ゴルフ練習装置
JP2011024805A (ja) * 2009-07-27 2011-02-10 Sega Corp ゴルフ練習装置
EP2506940A4 (en) * 2009-11-30 2017-03-22 Golfzon Co., Ltd. Virtual golf simulation device, system including the same and terminal device, and method for virtual golf simulation
JP2013512032A (ja) * 2009-11-30 2013-04-11 ゴルフゾン カンパニー リミテッド 仮想ゴルフシミュレーション装置、これを含むシステム及び仮想ゴルフシミュレーション方法
JP2013516212A (ja) * 2009-12-31 2013-05-13 ゴルフゾン カンパニー リミテッド 仮想ゴルフシミュレーション装置及び方法
JP2011244214A (ja) * 2010-05-18 2011-12-01 Casio Comput Co Ltd 動画再生装置、動画再生方法及びプログラム
CN102263923A (zh) * 2010-05-31 2011-11-30 卡西欧计算机株式会社 动态图像再生装置及动态图像再生方法
JP2011254151A (ja) * 2010-05-31 2011-12-15 Casio Comput Co Ltd 動画再生装置、動画再生方法及びプログラム
US9264651B2 (en) 2010-05-31 2016-02-16 Casio Computer Co., Ltd. Moving image reproducing apparatus capable of adjusting display position of indicator for motion analysis based on displacement information of frames, and moving image reproducing method and recording medium for same
JP2014512903A (ja) * 2011-03-22 2014-05-29 ゴルフゾン カンパニー リミテッド 仮想ゴルフシミュレーション装置に用いられるセンシング装置及びセンシング方法
JP2012139511A (ja) * 2012-02-15 2012-07-26 Yupiteru Corp ゴルフ支援装置
JP2013188426A (ja) * 2012-03-15 2013-09-26 Sony Corp 情報処理装置、情報処理システムおよびプログラム
US11250247B2 (en) 2012-03-15 2022-02-15 Sony Group Corporation Information processing device, information processing system, and program
US10460157B2 (en) 2012-03-15 2019-10-29 Sony Corporation Information processing device, information processing system, and program
JP2014030653A (ja) * 2012-08-06 2014-02-20 Dainippon Printing Co Ltd スポーツ動作チェックシステム、スポーツ動作チェックシステムの方法、プログラム、及び、スポーツ動作チェック装置
JP2022009225A (ja) * 2013-02-14 2022-01-14 株式会社ユピテル システム
JP7274775B2 (ja) 2013-02-14 2023-05-17 株式会社ユピテル システム
JP2020011071A (ja) * 2013-02-14 2020-01-23 株式会社ユピテル システム
US10354550B2 (en) 2015-07-28 2019-07-16 Seiko Epson Corporation Swing diagnosis apparatus, swing diagnosis system, swing diagnosis method, and recording medium
JP2017023638A (ja) * 2015-07-28 2017-02-02 セイコーエプソン株式会社 スイング診断装置、スイング診断システム、スイング診断方法、スイング診断プログラム及び記録媒体
JPWO2018220948A1 (ja) * 2017-06-02 2020-05-21 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
WO2018220948A1 (ja) * 2017-06-02 2018-12-06 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
JP2020099592A (ja) * 2018-12-25 2020-07-02 株式会社アクロディア 端末装置、撮像システムおよびコンピュータプログラム
JP7284905B2 (ja) 2018-12-25 2023-06-01 The Why How Do Company株式会社 端末装置、撮像システムおよびコンピュータプログラム
WO2020262336A1 (ja) * 2019-06-28 2020-12-30 株式会社コロプラ プログラム、方法、情報処理装置及び打席スペース
JP2021118871A (ja) * 2019-08-20 2021-08-12 株式会社ユピテル 装置およびプログラム
JP2021029736A (ja) * 2019-08-27 2021-03-01 株式会社プロギア ショット集計システム、ショット集計方法及びプログラム
JP7360023B2 (ja) 2019-08-27 2023-10-12 株式会社プロギア ショット管理システム、ショット管理方法及びプログラム
JP6851025B1 (ja) * 2020-05-15 2021-03-31 株式会社Aigia ゴルフレッスンシステム、ゴルフレッスン方法、およびプログラム
JP2021178103A (ja) * 2020-05-15 2021-11-18 株式会社Aigia ゴルフレッスンシステム、ゴルフレッスン方法、およびプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4439772B2 (ja) 2010-03-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4439772B2 (ja) ゴルフスイング記録保存システム
US11717737B2 (en) Athletic training system and method
US8926443B2 (en) Virtual golf simulation device, system including the same and terminal device, and method for virtual golf simulation
US9298418B2 (en) Electronic analysis of athletic performance
KR100788003B1 (ko) 고유 타석 및 사용자 인증을 이용한 골프 레슨 장치 및서버
US5868578A (en) Sports analysis and testing system
US20040162154A1 (en) Kinetic motion analyzer
US7899307B1 (en) System, method and computer program product for measuring basketball player performance characteristics during instant replay of video and live sports games
US20080261189A1 (en) Internet Lesson System
JP2001037938A (ja) ゴルフ用プレー情報の端末器とその分析システム
JP4405053B2 (ja) ゴルフ製品選択装置
KR101031469B1 (ko) 골프 컨텐츠 제공장치 및 이를 이용하는 골프 컨텐츠 제공 시스템, 가상 골프 시뮬레이션 장치와, 골프 컨텐츠 제공방법 및 가상 골프 시뮬레이션 방법
JP2017225820A (ja) カメラ付き携帯型コンピュータ機器によるゴルフボールの選択方法およびそのためのコンピュータプログラム
JP2003126321A (ja) ゴルファーの実打データ保存・閲覧システム
WO2000041776A1 (en) System and method for recording and analyzing a golf swing
WO2001028644A1 (en) System and method for teaching a physical skill
JP2002248194A (ja) ゴルフ練習用クライアント・サーバ情報処理システム
JP2002263230A (ja) 打撃練習場用の打撃フォーム画像形成装置および該打撃フォーム画像提供システム
JP2006218078A (ja) ゴルフギア選定方法、選定システムおよび選定プログラム
AU2004100582B4 (en) Golf swing analysis
JP2002239231A (ja) インターネットによるバーチャルチーム編成ゲームシステム
JP2006130079A (ja) フォームチェックサービス用システム
KR20110128225A (ko) 인터넷을 통한 스크린골프 부킹 방법 및 그 시스템
KR20230081125A (ko) 메타버스를 도입한 비대면 골프코칭시스템
CN115175742A (zh) 动作解析系统、服务器、动作解析方法、控制程序、记录介质

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20050520

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20050608

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070726

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090827

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090908

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091105

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091208

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100106

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130115

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4439772

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130115

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140115

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees