JP2003126321A - ゴルファーの実打データ保存・閲覧システム - Google Patents

ゴルファーの実打データ保存・閲覧システム

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JP2003126321A
JP2003126321A JP2001324750A JP2001324750A JP2003126321A JP 2003126321 A JP2003126321 A JP 2003126321A JP 2001324750 A JP2001324750 A JP 2001324750A JP 2001324750 A JP2001324750 A JP 2001324750A JP 2003126321 A JP2003126321 A JP 2003126321A
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JP
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golfer
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actual
actual hit
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JP2001324750A
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Hiroshi Teraoka
宏 寺岡
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Bridgestone Sports Co Ltd
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Bridgestone Sports Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴルファーがクラブでボールを打撃したとき
の実打データを保存できるとともに、保存されている過
去の実打データをゴルファーがネットワークを利用して
閲覧できるシステムを提供する。 【解決手段】 ゴルファーの実打データを取得する実打
データ取得手段と、ゴルファー端末がネットワークを介
してアクセス可能な実打データサーバとを備えたシステ
ムとする。実打データサーバは、実打データ取得手段に
より取得した複数のゴルファーの実打データを記憶した
データベースを有する。また、実打データサーバは、ゴ
ルファー端末からの閲覧要求に応答して、そのゴルファ
ーの過去の実打データの表示、および複数のゴルファー
の実打データ中におけるそのゴルファーの実打データの
位置付けに関する表示を含むリスト等をデータベースか
ら作成し、ゴルファー端末に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴルファーがゴル
フクラブでゴルフボールを打撃したときの実打データ、
例えばヘッドスピード値、各種打球データ値などを保存
するとともに、保存されている過去の実打データをゴル
ファーがネットワークを利用して閲覧するためのシステ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴルファーに対するサービスとし
て、ゴルフショップなどに設置してあるゴルフ診断機に
より、ゴルファーが実打したときのヘッド軌道やボール
軌道を映像として捉え、そのデータを基にして求めたヘ
ッドスピード、ボール初速、スピンデータ、飛距離等の
データを用紙に印刷して実打したゴルファーに手渡すサ
ービスがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
のサービスでは、その場でデータを見た後、すぐに用紙
を捨ててしまうゴルファーも多く、そのような場合には
自分の過去のデータを再び見ることはできなかった。ま
た、上記用紙には単に自分のデータを示す数値が羅列さ
れているだけなので、他人に比べて自分のレベルがどれ
くらいであるかは知ることができなかった。
【0004】本発明は、前述した事情に鑑みてなされた
もので、実打を行ったゴルファーが過去の実打データを
ネットワークを利用して閲覧することができ、また、複
数のゴルファーの中で自分がどの程度のレベルにあるか
を知ることも可能なゴルファーの実打データ保存・閲覧
システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、下記第1発明〜第3発明のゴルファーの実
打データ保存・閲覧システムを提供する。
【0006】(第1発明)ゴルファーがゴルフクラブで
ゴルフボールを打撃したときのヘッドスピード値および
打球データ値から選ばれる少なくとも1つの実打データ
を取得する実打データ取得手段と、ゴルファー端末がネ
ットワークを介してアクセス可能な実打データサーバと
を備え、前記実打データサーバは、実打データ取得手段
により取得した複数のゴルファーの実打データを記憶し
たデータベースと、ネットワークを介して入力されるゴ
ルファー端末からの閲覧要求に応答して、実打データ取
得手段により取得したそのゴルファーの過去の実打デー
タの表示、および複数のゴルファーの実打データ中にお
ける前記そのゴルファーの過去の実打データの位置付け
に関する表示を含むリストを前記データベースから作成
するとともに、閲覧要求を行ったゴルファー端末に前記
リストを送信するリスト作成送信手段とを具備すること
を特徴とするゴルファーの実打データ保存・閲覧システ
ム。
【0007】(第2発明)ゴルファーがゴルフクラブで
ゴルフボールを打撃したときのヘッドスピード値および
打球データ値から選ばれる少なくとも1つの実打データ
を取得する実打データ取得手段と、ゴルファー端末がネ
ットワークを介してアクセス可能な実打データサーバと
を備え、前記実打データサーバは、実打データ取得手段
により取得した複数のゴルファーの実打データを記憶し
たデータベースと、ネットワークを介して入力されるゴ
ルファー端末からの閲覧要求に応答して、実打データ取
得手段により取得したそのゴルファーの過去の実打デー
タの表示、および複数のゴルファーの実打データ中にお
ける前記そのゴルファーの過去の実打データの位置付け
に関する表示を含むグラフを前記データベースから作成
するとともに、閲覧要求を行ったゴルファー端末に前記
グラフを送信するグラフ作成送信手段とを具備すること
を特徴とするゴルファーの実打データ保存・閲覧システ
ム。
【0008】(第3発明)ゴルファーがゴルフクラブで
ゴルフボールを打撃したときのヘッドスピード値および
打球データ値から選ばれる少なくとも1つの実打データ
を取得する実打データ取得手段と、ゴルファー端末がネ
ットワークを介してアクセス可能な実打データサーバと
を備え、前記実打データサーバは、実打データ取得手段
により取得した複数のゴルファーの実打データを記憶し
たデータベースと、ネットワークを介して入力されるゴ
ルファー端末からの閲覧要求に応答して、実打データ取
得手段により取得したそのゴルファーの過去の実打デー
タによる弾道の画像を前記データベースから作成すると
ともに、閲覧要求を行ったゴルファー端末に前記画像を
送信する画像作成送信手段とを具備することを特徴とす
るゴルファーの実打データ保存・閲覧システム。
【0009】第1発明〜第3発明では、ゴルファーの過
去の実打データを実打データサーバが記憶しているの
で、ゴルファーがネットワークを介して実打データサー
バに閲覧要求を行うことにより、自分の過去の実打デー
タを知ることができる。また、第1発明および第2発明
では、複数のゴルファーの実打データ中における、閲覧
要求を行ったゴルファーの実打データの位置付けに関す
る表示をリストやグラフに含めるので、ゴルファーは自
分が複数のゴルファーの中でどの程度のレベルにあるか
を知ることができる。さらに、第2発明および第3発明
では、ゴルファーは実打データによるグラフや弾道の画
像を見ることができるので、自分の技量を視覚によって
明確に知ることができる。
【0010】以下、図面を参照して本発明につきさらに
詳しく説明する。図1は本発明の実打データ保存・閲覧
システムの構成を示す図である。このシステムは、実打
データ取得手段および実打データサーバを備えている。
ゴルファー端末(クライアント端末)はネットワークを
介して実打データサーバにアクセス可能である。ネット
ワークとしては、例えばインターネット、専用線等の既
存のネットワークを挙げることができる。実打データサ
ーバは一般にはサーバ・コンピュータであり、ゴルファ
ー端末は一般にはゴルファーが所有するパーソナル・コ
ンピュータや、携帯電話等の携帯端末装置である。
【0011】本発明では、実打データ取得手段におい
て、ゴルファーにゴルフクラブでゴルフボールを打撃さ
せ、そのときのヘッドスピード値および打球データ値か
ら選ばれる少なくとも1つの実打データを取得する。打
球データ値とは、ゴルファーがゴルフボールを打撃した
ときの打球に関する様々な数値データを言い、例えば、
打球の初速度、打出角、バックスピン量、サイドスピン
量、飛距離等が挙げられる。
【0012】本発明では、上述した実打データとして、
ヘッドスピード値、初速度、打出角、バックスピン量、
サイドスピン量および飛距離から選ばれる少なくとも1
つ、特にこれらの全部を取得することが好ましい。上記
項目の全部を取得した場合には、打撃を行ったゴルファ
ーに関する多くのデータを得ることができる。なお、後
述する実施形態に示すように、ヘッドスピード値、初速
度、打出角、バックスピン量およびサイドスピン量は計
測装置により計測することができ、飛距離は初速度、打
出角、バックスピン量およびサイドスピン量から計算す
ることができる。
【0013】実打データサーバはデータベースを備えて
おり、実打データ取得手段により取得した実打データは
上記データベースに入力される。これにより、データベ
ースには複数のゴルファーの実打データが記憶される。
なお、データベースへの実打データの入力は、例えばキ
ーボードによる入力や、FD、MD等の情報記録媒体を
用いた入力、オンラインによる入力などによって行うこ
とができる。
【0014】第1発明では、実打データサーバは、ネッ
トワークを介して入力されるゴルファー端末からの閲覧
要求に応答して、実打データ取得手段により取得したそ
のゴルファーの過去の実打データの表示、および複数の
ゴルファーの実打データ中における前記そのゴルファー
の過去の実打データの位置付けに関する表示を含むリス
トを前記データベースから作成するとともに、閲覧要求
を行ったゴルファー端末に前記リストを送信するリスト
作成送信手段を具備する。
【0015】この場合、上記リストは、そのゴルファー
の過去の実打データを実打した日付で区分けして表示す
ることが適当である。
【0016】また、複数のゴルファーの実打データ中に
おけるそのゴルファーの過去の実打データの位置付けに
関する表示としては、例えばその実打データの順位、偏
差値などが挙げられる。
【0017】第1発明において、実打データサーバは、
リストに示されたそのゴルファーの過去の実打データの
表示、および複数のゴルファーの実打データ中における
前記そのゴルファーの過去の実打データの位置付けに関
する表示を含むグラフを作成するとともに、閲覧要求を
行ったゴルファー端末に前記グラフを送信するグラフ作
成送信手段を具備することが好ましい。これにより、ゴ
ルファーが、自分の技量および複数のゴルファーの中で
の自分のレベルを視覚によって明確に知ることが可能と
なる。
【0018】この場合、上記グラフとしては、例えば、
そのゴルファーのヘッドスピードと初速との関係を示す
グラフ、およびそのゴルファーのヘッドスピードと飛距
離との関係を示すグラフの一方または両方を挙げること
ができる。この場合、画像をカラーモニタに写すことに
より、複数のゴルファーのデータと自己のデータを色分
けすれば、自分の技量を視覚によって明確に知ることが
できる。
【0019】また、実打データサーバは、リストに示さ
れたそのゴルファーの過去の実打データによる弾道の画
像を作成するとともに、閲覧要求を行ったゴルファー端
末に前記画像を送信する画像作成送信手段を具備するこ
とが好ましい。これにより、ゴルファーが、自分の技量
を視覚によって明確に知ることが可能となる。この場
合、上記画像としては、例えば弾道の2次元および/ま
たは3次元アニメーションを挙げることができる。
【0020】第2発明では、実打データサーバは、ネッ
トワークを介して入力されるゴルファー端末からの閲覧
要求に応答して、実打データ取得手段により取得したそ
のゴルファーの過去の実打データの表示、および複数の
ゴルファーの実打データ中における前記そのゴルファー
の過去の実打データの位置付けに関する表示を含むグラ
フを前記データベースから作成するとともに、閲覧要求
を行ったゴルファー端末に前記グラフを送信するグラフ
作成送信手段とを具備する。この場合、上記グラフとし
ては、第1発明で述べたのと同様のものを挙げることが
できる。
【0021】第3発明では、実打データサーバは、ネッ
トワークを介して入力されるゴルファー端末からの閲覧
要求に応答して、実打データ取得手段により取得したそ
のゴルファーの過去の実打データによる弾道の画像を前
記データベースから作成するとともに、閲覧要求を行っ
たゴルファー端末に前記画像を送信する画像作成送信手
段とを具備する。この場合、上記画像としては、第1発
明で述べたのと同様のものを挙げることができる。
【0022】第1〜第3発明において、実打データサー
バは、データベースにプロゴルファーの実打データを記
憶しており、前記リストにプロゴルファーの実打データ
の表示を含める機能、前記グラフにプロゴルファーの実
打データの表示を含める機能、または前記弾道の画像に
プロゴルファーの実打データによる弾道の画像を含める
機能を有することがより望ましい。これにより、ゴルフ
ァーが、プロのレベル、プロと自分との差などを知るこ
とが可能となる。
【0023】また、第1〜第3発明において、実打デー
タ取得手段は、得られた実打データに基づいてそのゴル
ファーの理想の打球データ値を算出する機能、および前
記理想の打球データ値に基づいてそのゴルファーに適し
たゴルフクラブを選択する機能を備え、選択したゴルフ
クラブでゴルファーがゴルフボールを打撃したときの実
打データを取得し、実打データサーバは、前記選択した
ゴルフクラブによる実打データをデータベースに記憶す
ることができる。これにより、選択したゴルフクラブに
よる過去の実打データをゴルファーが閲覧することが可
能となる。
【0024】この場合、ゴルファーに最初にボールを打
撃させるゴルフクラブとしては、ゴルファーがそれまで
プレーに使用して打ち慣れているクラブを用いることが
好ましい。このようにすると、適正なヘッドスピード値
や打球データ値を取得することができ、ゴルファーに適
したゴルフクラブをより適切に選択することが可能とな
る。
【0025】理想の打球データ値としては、理想の初速
度、打出角、バックスピン量、サイドスピン量および飛
距離から選ばれる少なくとも1つ、特にこれらの全部を
算出することが好ましい。上記項目の全部を取得した場
合には、クラブ選択に役立つ多くのデータを得ることが
できる。理想の打球データ値は、計算によって取得する
ことができ、またその一部は予め設定することもでき
る。例えば、ゴルファーが実際に打撃を行ったときのヘ
ッドスピード値から、所定の計算式に基づいて理想の初
速度、打出角およびバックスピン量を算出することがで
きる。また、理想のサイドスピン量はゼロに設定するこ
とができる。さらに、上記理想の初速度、打出角、バッ
クスピン量およびサイドスピン量から、所定の計算式に
基づいて理想の飛距離を算出することができる。
【0026】次いで、上記のようにして得られた理想の
打球データ値に基づいて、そのゴルファーに適したゴル
フクラブを選択する。すなわち、理想の打球データ値の
実現に適した1本または2本以上のクラブを選択する。
この選択は人が行ってもよく、理想の打球データ値に基
づいてそのゴルファーに適したゴルフクラブを選択する
クラブ選択手段を設け、このクラブ選択手段によって自
動的に行うようにしてもよい。
【0027】さらに、選択したゴルフクラブでゴルファ
ーがゴルフボールを打撃したときの実打データを実打デ
ータ取得手段によって取得するとともに、この実打デー
タを実打データサーバのデータベースに入力する。これ
によって選択したクラブの効果を確認することが可能と
なる。
【0028】なお、第1〜第3発明では、ゴルファーが
実打したゴルフクラブの仕様データを取得しておくこと
が好ましい。この場合、ゴルフクラブの仕様データとし
ては、例えば、ゴルフクラブの全長、バランス、総重
量、ロフト角、フェース角、ライ角等が挙げられる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施形態
につき図面を参照して説明する。図5は、本発明に用い
る実打データ取得システム(実打データ取得手段)の一
例を示す概略図である。本例のシステムは、ゴルフボー
ル11をセットするボールセット手段12、具体的には
ボール11を乗せるティーと、ボールセット手段12の
飛球線後方に位置し、ボール11をヒットするクラブヘ
ッド(図示せず)の通過(ダウンスイング)を検知する
センサー手段13と、ヒットされたボール11の飛球線
前方の上記ボールセット手段12より所定距離だけ離れ
た位置に、互いに間隔を置いて横向きにセットされた第
1カメラ14および第2カメラ15と、上記センサー手
段13よりの検知信号を受け、タイミングを図ってヒッ
トされたボール11に対するシャッター信号を上記第1
および第2カメラ14,15に時間をずらして送るトリ
ガー手段を有する制御ユニット16と、モニタ17と、
プリンタ18とを備えている。また、符号Mはボール1
1の表面に印されたマークを示す。本システムにより測
定を行うときには、マークMをカメラ14,15側に向
けた状態でボール11をティー12上にセットする。な
お、第1および第2カメラ14,15としては、1/1
0,000〜1/200,000秒のシャッタースピー
ドを有するCCDカメラが好ましい。
【0030】センサー手段13としては、互いに70m
mの距離m1の間隔(図6参照)をおいて、発光部と受
光部よりなる一対の光学式センサーからなる第1センサ
ー13Aおよび第2センサー13Bをセットしてある。
また、ボールセット手段12であるティーとセンサー手
段13との間の距離m2は40mm前後が好ましい。さ
らに、ティー12と第1カメラ14間および第1カメラ
14と第2カメラ15間の各距離m3およびm4は、そ
れぞれ50〜300mmおよび100〜250mmの範
囲が好適である。ティー12上のボール11に対する第
1および第2カメラ14,15の上下方向の配置レベル
は、打球の軌跡を予め考慮して決める必要がある。な
お、測定場所によっては、打球方向にライト19を設け
たり、カメラのシャッターと同期して作動するストロボ
20(発光手段)を付設したりすることができる。ま
た、上記打球の軌跡上のボールと第1および第2カメラ
14,15との間の水平距離はそれぞれ200〜600
mmが好ましい。
【0031】センサー手段13、ストロボ20を含む各
カメラ14,15、モニタ17およびプリンタ18に接
続された(接続関係は図示せず)制御ユニット16は、
次のものを含む。 コントロールボックス部 次のものを含む。 a)カメラ画像記録用フレームメモリー b)画像解析ユニット c)タイミングコントロールユニット センサー制御、シャッター制御、I/O d)CPUユニット e)FDD(フレキシブルディスクドライブ)、HDD
(ハードディスクドライブ)またはフラッシュメモリー ソフト部 次のものを算出および表示するためのソフトウエアを内
蔵する。 a)ヘッドスピード値、初速度、打出角(水平線に対す
る上方向、基準線に対する左右方向)、バックスピン
量、サイドスピン量の計測算出および数値表示 b)弾道、飛距離の算出 c)次のような画面表示 ・分割画面(打球の2映像画面+計測値画面) ・打出角分布画面 ・キャリーおよび/またはトータル距離分布画面 ・弾道軌跡画面 d)データ値の集積
【0032】次いで、図6および図7を参照して、本シ
ステムによるヘッドスピード値、初速度、打出角(水平
線に対する上方向)、バックスピン量、サイドスピン量
の計測算出方法および飛距離の算出方法を説明する。ま
ず、第1および第2のセンサー13Aおよび13Bがク
ラブヘッドの通過を検知すると、通過時間t1を計測
し、両センサー13A,13B間の距離との関係よりヘ
ッドスピード値が計測される。次に、センサー13Bに
よる検知信号を受けて各カメラ14,15およびストロ
ボ20へトリガー出力が作用する。トリガー出力は適用
するヘッドスピードを、例えば複数予め測定しておき、
これらヘッドスピードに対応するディレイタイムt2お
よびシャッター間隔t3をセットする。また、打球が両
カメラ14,15間を通過した時間と、両カメラ14,
15間の距離との関係より初速度が計測される。
【0033】図8はモニター17に映し出された打球の
表示を示す。モニター画面40を4分割し、第1画面4
0Aに第1カメラ14で側方からとらえた打球、第2画
面40Bに第2カメラ15で側方からとらえた打球がそ
れぞれ映し出され、そして第3画面40Cに計測値が表
示される。本システムでは、ゴルフボール11の表面に
印すマークMの形状を二等辺三角形としてある。また、
マークMの色は、ボール表面の色から際立たせるため
に、黒色またはそれに類する暗色とする。
【0034】本システムでは、第1および第2画面40
Aおよび40B(図8)に映し出された画像に関し、画
面内から2値化手法(白/黒)によって、黒区域の背景
から白部分であるゴルフボール11の外形を抽出する。
次いで、抽出されたゴルフボール11の外形内のマーク
Mを同様の2値化手法によって抽出する。
【0035】上記処理が終了した後、マークMの主軸
(高さを含む直線)を求め、さらにこの主軸から垂直に
サーチし、黒から白に変化する変化点を求める。この垂
直サーチによる黒から白への変化点の検索は主軸に沿っ
て行われ、その結果これらの変化点の点列を通る直線、
すなわち2つの斜辺が求められる。次いで、黒ブロック
(黒マーク)外に2斜辺の中線と垂直に交わる基線を設
定し、ここからブロック側にサーチして底辺を求める。
斜辺や底辺を求める場合、球面による湾曲を考慮し曲線
近似で求めるのが良い。
【0036】上記画像処理により三角形、すなわちマー
クMを特定したら、3辺より3頂点を求め、3頂点50
x、50y、50zを決定する。そして、第1画面40
Aと第2画面40Bに映し出された映像から、ボールを
半径1の単位球としたときの3頂点50x、50y、5
0zの3次元ベクトルを求め、第1画面40Aより第2
画面40Bへの移動からボールの回転軸ベクトルを求
め、この回転軸ベクトルと各点の位置のベクトルとのベ
クトル演算を行ってボールの回転量を求める。回転軸ベ
クトルと回転量が求まると、ボールのバックスピン量お
よびサイドスピン量を求めることができる。また、第1
画面40Aおよび第2画面40Bのボール11(図8)
の上下方向の位置関係を測定することによって、距離m
4(水平距離)との関係から、上方向への打出角を得る
ことができる。さらに、得られた初速度、打出角、バッ
クスピン量およびサイドスピン量から飛距離を算出する
ことができる。
【0037】なお、本システムでは、ゴルフボール11
の表面に記した二等辺三角形のマークMを用いて打出
角、バックスピン量、サイドスピン量を求めたが、ゴル
フボール表面に表示されている他の形状のマークや文字
を用いて同様の手法により打出角、バックスピン量、サ
イドスピン量を求めてもよい。
【0038】次に、本システムを用いたゴルフクラブ選
択方法の一例を説明する。 まず、ゴルファーがそれまでプレーに使用して打ち慣
れているクラブでゴルフボールを打撃する。そして、こ
のときのヘッドスピード値、初速度、打出角、バックス
ピン量、サイドスピン量および飛距離を前述のようにし
て取得する。これらの値はモニタ17に表示される。な
お、各値は複数回の打撃における平均値や最大値として
もよい。
【0039】次に、得られたヘッドスピード値に基づ
いて、そのゴルファーの理想の初速度、打出角、バック
スピン量、サイドスピン量および飛距離を取得する。具
体的には、上記ヘッドスピード値から下記式により理想
の初速度、打出角およびバックスピン量を制御ユニット
16で算出する。また、理想のサイドスピン量はゼロと
する。理想の飛距離は、理想の初速度、打出角、バック
スピン量およびサイドスピン量から所定の計算式に基づ
いて算出する。これらの値はモニタ17に表示される。
【0040】・理想の初速度=F×ヘッドスピード値+
G F:所定の係数(例えば1.3〜1.5の範囲の所定の
数値) G:所定の定数(例えば−0.5〜0.5の範囲の所定
の数値) ・理想の打出角=H×ヘッドスピード値+I H:所定の係数(例えば−0.3〜−0.2の範囲の所
定の数値) I:所定の定数(例えば25〜31の範囲の所定の数
値) ・理想のバックスピン量=J×ヘッドスピード値+K J:所定の係数(例えば−50〜−30の範囲の所定の
数値) K:所定の定数(例えば3700〜5100の範囲の所
定の数値)
【0041】得られた理想の打球データ値に基づい
て、そのゴルファーに適したゴルフクラブを選択する。
この場合、人の判断により、理想の打球データ値の実現
に適した1本または2本以上のクラブを選択する。
【0042】選択したゴルフクラブでゴルファーがゴ
ルフボールを打撃したときのヘッドスピード値、初速
度、打出角、バックスピン量、サイドスピン量および飛
距離をと同様にして取得する。2本以上のクラブを選
択した場合には、各クラブについて上記値を取得する。
これらの値はモニタ17に表示される。なお、各値は複
数回の打撃における平均値や最大値としてもよい。
【0043】およびで得られた実打データを実打
データサーバのデータベースに入力する。
【0044】次に、上述した実打データサーバに保存さ
れている過去の実打データをゴルファーがネットワーク
を利用して閲覧する例について説明する。 (1)ゴルファーは、ゴルファー端末から、ネットワー
クを介して実打データサーバにアクセスし、過去の実打
データの閲覧要求を行う。この場合、通常、予め付与さ
れている暗証アドレスやパスワードを用いてアクセスお
よび閲覧要求を行う。
【0045】(2)実打データサーバは、上記閲覧要求
に応答して、実打データ取得手段により取得したそのゴ
ルファーの過去の実打データの表示、および複数のゴル
ファーの実打データ中におけるそのゴルファーの実打デ
ータの位置付けに関する表示を含むリストをデータベー
スから作成するとともに、閲覧要求を行ったゴルファー
端末にリストを送信する。リストの一例を図2に示す。
このリストは、ゴルファーの過去の実打データを実打し
た日付で区分けして表示してある。具体的には、1月2
3日における4種類のクラブによる実打データ、2月2
7日における4種類のクラブによる実打データ等を表示
してある。この場合、実打データを何日分表示するかは
適宜設定することができる。また、リストには実打デー
タとしてヘッドスピード値および打球データ値、実打デ
ータの位置付けとして順位、偏差値、ゴルフクラブの仕
様データとしてゴルフクラブの長さ等を表示してある。
【0046】(3)リスト画面において、ゴルファーが
いずれかの実打データにチェックを入れて「グラフ表
示」ボタンを押すと、実打データサーバは、その実打デ
ータの表示、および複数のゴルファーの実打データ中に
おけるその実打データの位置付けに関する表示を含むグ
ラフを作成するとともに、閲覧要求を行ったゴルファー
端末にグラフを送信する。グラフの一例を図3に示す。
本例では、ヘッドスピードと初速との関係を示すグラ
フ、およびヘッドスピードと飛距離との関係を示すグラ
フの両方を表示している。また、複数のゴルファーの実
打データ(本例では全実打データ)は青、本人の実打デ
ータは赤で表示され、全実打データ中における本人の実
打データの位置付けがわかるようになっている。
【0047】(4)リスト画面において、ゴルファーが
いずれかの実打データにチェックを入れて「シミュレー
ション表示」ボタンを押すと、実打データサーバは、リ
ストに示されたそのゴルファーの過去の実打データによ
る弾道の画像を作成するとともに、閲覧要求を行ったゴ
ルファー端末に画像を送信する。画像の一例を図4に示
す。本例では、画像を弾道の2次元アニメーションおよ
び3次元アニメーションとしている。
【0048】なお、上記例において、実打データサーバ
にプロゴルファーの実打データを記憶させておき、リス
トにプロゴルファーの実打データの表示を含めたり、グ
ラフにプロゴルファーの実打データの表示を含めたり、
画像にプロゴルファーの実打データによる画像を含めた
りしてもよい。
【0049】また、上記例ではリスト、グラフおよび画
像をいずれもゴルファー端末に表示するようにしたが、
リスト、グラフおよび画像のいずれか1種類のみ、ある
いは適宜組み合わせの2種類のみを表示するようにして
もよい。
【0050】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るゴルファー
の実打データ保存・閲覧システムによれば、ゴルファー
がゴルフクラブでゴルフボールを打撃したときの実打デ
ータを保存することができるとともに、保存されている
過去の実打データをゴルファーがネットワークを利用し
て閲覧することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実打データ保存・閲覧システムの構成
を示す図である。
【図2】本発明により閲覧するリストの一例を示す図で
ある。
【図3】本発明により閲覧するグラフの一例を示す図で
ある。
【図4】本発明により閲覧する画像の一例を示す図であ
る。
【図5】本発明に用いる実打データ取得システム(実打
データ取得手段)の一例を示す概略図である。
【図6】図5のシステムにおける各機器の配置間隔を示
す図である。
【図7】図5のシステムの作動説明図である。
【図8】図5のシステムのモニタ画面の図である。
【符号の説明】
11 ボール 12 ボールセット手段 13 センサー手段 14 第1カメラ 15 第2カメラ 16 制御ユニット 17 モニタ 18 プリンタ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴルファーがゴルフクラブでゴルフボー
    ルを打撃したときのヘッドスピード値および打球データ
    値から選ばれる少なくとも1つの実打データを取得する
    実打データ取得手段と、ゴルファー端末がネットワーク
    を介してアクセス可能な実打データサーバとを備え、 前記実打データサーバは、実打データ取得手段により取
    得した複数のゴルファーの実打データを記憶したデータ
    ベースと、 ネットワークを介して入力されるゴルファー端末からの
    閲覧要求に応答して、実打データ取得手段により取得し
    たそのゴルファーの過去の実打データの表示、および複
    数のゴルファーの実打データ中における前記そのゴルフ
    ァーの過去の実打データの位置付けに関する表示を含む
    リストを前記データベースから作成するとともに、閲覧
    要求を行ったゴルファー端末に前記リストを送信するリ
    スト作成送信手段とを具備することを特徴とするゴルフ
    ァーの実打データ保存・閲覧システム。
  2. 【請求項2】 リストは、そのゴルファーの過去の実打
    データを実打した日付で区分けして表示することを特徴
    とする請求項1に記載のゴルファーの実打データ保存・
    閲覧システム。
  3. 【請求項3】 実打データサーバは、リストに示された
    そのゴルファーの過去の実打データの表示、および複数
    のゴルファーの実打データ中における前記そのゴルファ
    ーの過去の実打データの位置付けに関する表示を含むグ
    ラフを作成するとともに、閲覧要求を行ったゴルファー
    端末に前記グラフを送信するグラフ作成送信手段を具備
    することを特徴とする請求項1または2に記載のゴルフ
    ァーの実打データ保存・閲覧システム。
  4. 【請求項4】 グラフは、そのゴルファーのヘッドスピ
    ードと初速との関係を示すグラフ、およびそのゴルファ
    ーのヘッドスピードと飛距離との関係を示すグラフの一
    方または両方であることを特徴とする請求項3に記載の
    ゴルファーの実打データ保存・閲覧システム。
  5. 【請求項5】 実打データサーバは、リストに示された
    そのゴルファーの過去の実打データによる弾道の画像を
    作成するとともに、閲覧要求を行ったゴルファー端末に
    前記画像を送信する画像作成送信手段を具備することを
    特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のゴルフ
    ァーの実打データ保存・閲覧システム。
  6. 【請求項6】 弾道の画像は、弾道の2次元および/ま
    たは3次元アニメーションであることを特徴とする請求
    項5に記載のゴルファーの実打データ保存・閲覧システ
    ム。
  7. 【請求項7】 ゴルファーがゴルフクラブでゴルフボー
    ルを打撃したときのヘッドスピード値および打球データ
    値から選ばれる少なくとも1つの実打データを取得する
    実打データ取得手段と、ゴルファー端末がネットワーク
    を介してアクセス可能な実打データサーバとを備え、 前記実打データサーバは、実打データ取得手段により取
    得した複数のゴルファーの実打データを記憶したデータ
    ベースと、 ネットワークを介して入力されるゴルファー端末からの
    閲覧要求に応答して、実打データ取得手段により取得し
    たそのゴルファーの過去の実打データの表示、および複
    数のゴルファーの実打データ中における前記そのゴルフ
    ァーの過去の実打データの位置付けに関する表示を含む
    グラフを前記データベースから作成するとともに、閲覧
    要求を行ったゴルファー端末に前記グラフを送信するグ
    ラフ作成送信手段とを具備することを特徴とするゴルフ
    ァーの実打データ保存・閲覧システム。
  8. 【請求項8】 ゴルファーがゴルフクラブでゴルフボー
    ルを打撃したときのヘッドスピード値および打球データ
    値から選ばれる少なくとも1つの実打データを取得する
    実打データ取得手段と、ゴルファー端末がネットワーク
    を介してアクセス可能な実打データサーバとを備え、 前記実打データサーバは、実打データ取得手段により取
    得した複数のゴルファーの実打データを記憶したデータ
    ベースと、 ネットワークを介して入力されるゴルファー端末からの
    閲覧要求に応答して、実打データ取得手段により取得し
    たそのゴルファーの過去の実打データによる弾道の画像
    を前記データベースから作成するとともに、閲覧要求を
    行ったゴルファー端末に前記画像を送信する画像作成送
    信手段とを具備することを特徴とするゴルファーの実打
    データ保存・閲覧システム。
  9. 【請求項9】 実打データサーバは、データベースにプ
    ロゴルファーの実打データを記憶しており、前記リスト
    にプロゴルファーの実打データの表示を含める機能、前
    記グラフにプロゴルファーの実打データの表示を含める
    機能、または前記弾道の画像にプロゴルファーの実打デ
    ータによる弾道の画像を含める機能を有することを特徴
    とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のゴルファー
    の実打データ保存・閲覧システム。
  10. 【請求項10】 実打データ取得手段は、得られた実打
    データに基づいてそのゴルファーの理想の打球データ値
    を算出する機能、および前記理想の打球データ値に基づ
    いてそのゴルファーに適したゴルフクラブを選択する機
    能を備え、選択したゴルフクラブでゴルファーがゴルフ
    ボールを打撃したときの実打データを取得し、実打デー
    タサーバは、前記選択したゴルフクラブによる実打デー
    タをデータベースに記憶することを特徴とする請求項1
    〜9のいずれか1項に記載のゴルファーの実打データ保
    存・閲覧システム。
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