JP2003088484A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JP2003088484A
JP2003088484A JP2001285441A JP2001285441A JP2003088484A JP 2003088484 A JP2003088484 A JP 2003088484A JP 2001285441 A JP2001285441 A JP 2001285441A JP 2001285441 A JP2001285441 A JP 2001285441A JP 2003088484 A JP2003088484 A JP 2003088484A
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JP
Japan
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intake
dust
lattice
vacuum cleaner
air
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JP2001285441A
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English (en)
Inventor
Takaaki Ogawa
貴昭 小川
Yoshitaka Kuroki
義貴 黒木
Hideaki Sakatani
英明 酒谷
Katsuyuki Ota
勝之 太田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塵埃が溜まっても吸込み力を落とさず掃除し
続けることができる電気掃除機を提供することを目的と
する。 【解決手段】 集塵室3内には着脱自在に取付けられた
塵埃を収集する紙袋2を有し、仕切壁7に対向して吸気
格子体9を装着した掃除機本体1において、吸気格子体
9は主吸気格子体10と前記主吸気格子体10に延設さ
れた副吸気格子体11とで構成されるとともに、副吸気
格子体11は運転時においても紙袋2にて閉塞されない
位置に配置したもので、紙袋2は副吸気格子体11に密
着することなく吸引風の通路が確保でき、塵埃が溜まっ
ても吸込み力を落とさず掃除し続けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気掃除機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気掃除機を、図9、10を用い
て説明する。
【0003】従来の電気掃除機にあっては、吸込口に連
通するとともに、集塵袋51を着脱自在に収納する集塵
室52と、この集塵室52の後方に仕切壁53にて区画
形成された電動送風機室54と、前記集塵室52の上方
開口を開閉自在に覆う集塵蓋55とを備え、前記仕切壁
53にフィルタ56を着脱自在に取り付け、このフィル
タ56により電動送風機57にゴミ等が入り込まないよ
うにしているものがある。なお、このフィルタ56は、
集塵室52の上面開口縁部および仕切壁53の上端に配
設されたゴム等の弾性材製のパッキン58等にて保持さ
れるようになっている。また、パッキン58には集塵室
52側に向かって一体形成される複数の突起59が備え
られているものである。
【0004】上記構成による電気掃除機では、吸込口か
ら吸込まれる空気により集塵袋51がフィルタ56に密
着するのを、前記パッキン58の突起59に集塵袋51
の上部が当たるようにして防いでいるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の電
気掃除機においては、前記パッキン58の突起が集塵室
側52に大きく張り出しているため、集塵袋51の開き
を阻害してしまい、結果として集塵容積を小さくしてし
まったり、あるいは一定の集塵容積を確保しようとする
と、電気掃除機本体の寸法を大きくする必要があった。
【0006】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、本体寸法や集塵容積を犠牲にすることな
く、集塵袋がフィルタに密着するのを防止し、集塵袋が
満杯になるまで集塵室内に吸気通路を確保できる電気掃
除機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の電気掃除機は、連通口を有する仕切壁により
内部が集塵室と塵埃を吸引する吸引風を発する電動送風
機を備えた電動送風機室とに区画され、前記集塵室内に
は着脱自在に取付けられた塵埃を収集する紙袋を備え、
前記仕切壁の連通口に対向して、前記電動送風機に塵埃
の流入を防止する吸気格子体を有する掃除機本体におい
て、前記吸気格子体は主吸気格子体と前記主吸気格子体
に延設された副吸気格子体とで構成されるとともに、前
記副吸気格子体は運転時においても紙袋にて閉塞されな
い位置に配置したものである。
【0008】これによって、紙袋に塵埃が収集されると
紙袋は広がり、主吸気格子体に密着していくが、副吸気
格子体には届かないので、紙袋は副吸気格子体に密着す
ることなく吸引風の通路が確保でき、塵埃が溜まっても
吸込み力を落とさず掃除し続けることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明は、連通口を
有する仕切壁により内部が集塵室と塵埃を吸引する吸引
風を発する電動送風機を備えた電動送風機室とに区画さ
れ、前記集塵室内には着脱自在に取付けられた塵埃を収
集する紙袋を備え、前記仕切壁の連通口に対向して、前
記電動送風機に塵埃の流入を防止する吸気格子体を有す
る掃除機本体において、前記吸気格子体は主吸気格子体
と前記主吸気格子体に延設された副吸気格子体とで構成
されるとともに、前記副吸気格子体は運転時においても
紙袋にて閉塞されない位置に配置したもので、紙袋に塵
埃が収集されると紙袋は広がり、主吸気格子体に密着し
ていくが、副吸気格子体には届かないので、紙袋は副吸
気格子体に密着することなく吸引風の通路が確保でき、
塵埃が溜まっても吸込み力を落とさず掃除し続けること
ができる。
【0010】請求項2記載の発明は、特に、請求項1に
記載の電気掃除機を、主吸気格子体と副吸気格子体を連
通させることにより、紙袋に塵埃が収集されると紙袋は
広がり、主吸気格子体に密着していくが、副吸気格子体
には届かないので、紙袋は副吸気格子体に密着すること
がなく吸引風は副吸気格子体、主吸気格子体を通って、
連通口に流れるという吸引風の通路が確保でき、塵埃が
溜まっても吸込み力を落とさず掃除し続けることができ
る。
【0011】請求項3記載の発明は、特に、請求項1及
び2記載の電気掃除機を、副吸気格子体を主吸気格子体
の格子面より集塵室側に飛び出した箱状で形成し、前方
及び斜め上方のみでなく両側部からも吸引風の取り入れ
が可能となるように構成することにより、紙袋に塵埃が
収集されると紙袋は広がり、主吸気格子体に密着した
時、箱状の副吸気格子体のあらゆる面に吸引風が通過す
る通路が確保でき、塵埃が溜まっても吸込み力を落とさ
ず掃除し続けることができる。
【0012】請求項4記載の発明は、特に、請求項1〜
3のいずれか1項に記載の電気掃除機を、副吸気格子体
の形状を略V字状に形成することにより、吸気格子体を
集塵室内に装着する時、略V字状に形成した副吸気格子
体がさそいになり、容易に組み立てることができる。
【0013】請求項5記載の発明は、連通口を有する仕
切壁により内部が集塵室と塵埃を吸引する吸引風を発す
る電動送風機を備えた電動送風機室とに区画され、前記
集塵室内には着脱自在に取付けられた塵埃を収集する紙
袋を備え、前記仕切壁の連通口に対向して、前記電動送
風機に塵埃の流入を防止する吸気格子体を有する掃除機
本体において、前記吸気格子体の下枠部に吸気孔を設け
ることにより、紙袋に塵埃が収集されると紙袋は広が
り、吸気格子体に密着した時、下枠部に設けた吸気孔が
吸引風の通過する通路になり、塵埃が溜まっても吸込み
力を落とさず掃除し続けることができる。
【0014】請求項6記載の発明は、特に、請求項1〜
5のいずれか1項に記載の電気掃除機を、集塵室内部に
副吸気格子体あるいは吸気孔と連通する空気通路をリブ
と外壁で形成することにより、紙袋に塵埃が収集される
と紙袋は広がり、吸気格子体に密着した時、吸引風は空
気通路を通って、副吸気格子体あるいは吸気孔を介し連
通口に流れるようになり、塵埃が溜まっても吸込み力を
落とさず掃除し続けることができる。
【0015】請求項7記載の発明は、特に、請求項1〜
6のいずれか1項に記載の電気掃除機を、集塵室内部に
副吸気格子体あるいは吸気孔と連通する空気通路を複数
のリブで構成することにより、紙袋に塵埃が収集される
と紙袋は広がり、吸気格子体に密着した時、吸引風は空
気通路を通って、副吸気格子体あるいは吸気孔を介し連
通口に流れるようになり、塵埃が溜まっても吸込み力を
落とさず掃除し続けることができる。
【0016】請求項8記載の発明は、特に、請求項7記
載の電気掃除機を、空気通路を形成し、隣接するリブの
高低差を大きくすることにより、紙袋に塵埃が収集され
ると紙袋は広がり、吸気格子体に密着した時、広い空気
通路を形成するようになり、塵埃が溜まっても吸込み力
を落とさず掃除し続けることができる。
【0017】請求項9記載の発明は、特に、請求項1〜
8のいずれか1項に記載の電気掃除機を、空気通路を紙
袋の口紙部まで形成することにより、紙袋に塵埃が収集
されると紙袋は広がり、吸気格子体に密着した時、吸引
風は塵埃の溜まりにくい紙袋の口紙部付近から空気通路
を通って、副吸気格子体あるいは吸気孔を介し連通口に
流れるようになり、塵埃が溜まっても吸込み力を落とさ
ず掃除し続けることができる。
【0018】請求項10記載の発明は、特に、請求項1
〜9のいずれか1項に記載の電気掃除機を、空気通路を
形成する複数のリブにおいて、一方は吸気格子体の枠端
面まで延設し他方は吸気格子体より間隔をあけて延設、
もしくは両方共に間隔をあけて延設することにより、紙
袋に塵埃が収集されると紙袋は広がり、吸気格子体に密
着した時、吸引風は複数の空気通路を通って、副吸気格
子体あるいは吸気孔を介し連通口に流れるようになり、
塵埃が溜まっても吸込み力を落とさず掃除し続けること
ができる。
【0019】請求項11記載の発明は、特に、請求項1
〜4又は6〜10のいずれか1項に記載の電気掃除機
を、副吸気格子体の格子部の密度を主吸気格子体の格子
部よりも密にして構成することにより、紙袋に塵埃が収
集された時、紙袋は格子部の密度の低い主吸気格子体の
方に引き寄せられ、副吸気格子体は、吸引風の通路とな
り、塵埃が溜まっても吸込み力を落とさず掃除し続ける
ことができる。
【0020】
【実施例】(実施例1)以下本発明の第1の実施例を、
図1〜5を用いて説明する。
【0021】掃除機本体1は、前方に塵埃を捕集する紙
袋2を収納する集塵室3と前記集塵室3を閉ざす蓋体4
を、後方に吸引風を発する電動送風機5を内蔵する電動
送風機室6を配している。前記電動送風機室6と前記集
塵室3の間には仕切壁7を設け、前記仕切壁7には前記
電動送風機室6と前記集塵室3を連通する連通口8を設
けている。
【0022】前記仕切壁7の連通口8に対向して前記集
塵室3側に着脱自在に、電動送風機6にゴミ等が入り込
まないようにしているフィルタを有する吸気格子体9を
設けている。前記吸気格子体9は、上方が格子部である
主吸気格子体10と下方が格子部である副吸気格子体1
1とで構成され、前記副吸気格子体11の位置には紙袋
2が広がっても届かないように構成されている。
【0023】前記集塵室3内部の底面部12には、前記
副吸気格子体11への吸引風の通路を形成するためのリ
ブa13、リブb14を前記紙袋2の口紙部15の下方
より前記副吸気格子体11の方へ延設され、前記底面部
12と前記リブa13とからなる空気通路a16及び前
記リブa13と前記リブb13からなる空気通路b17
を構成している。前記リブb14の高さは、前記リブa
13の高さより高く形成されている。また、前記リブa
13は前記副吸気格子体11の前方に間隔をあけて形成
されている。
【0024】上記構成による作用は以下のとおりであ
る。
【0025】紙袋2に塵埃が溜まってくると、紙袋2
は、主吸気格子体10の格子部に密着するが、吸引風は
空気通路a16及びb17を通過し副吸気格子体11を
経て、連通口8に吸引される。したがって、塵埃が溜ま
っても吸込み力を落とさず掃除し続けることができる。
【0026】(実施例2)以下本発明の第2の実施例
を、図6を用いて説明する。なお上記実施例と同一構成
部品については同一符号を付して、その説明を省略す
る。
【0027】吸気格子体9は、上方が格子部である主吸
気格子体10と下方が箱状の格子部である副吸気格子体
11とで構成されている。前記副吸気格子体11は主吸
気格子体10の格子面より前方に突出した状態で設けら
れている。
【0028】上記構成による作用は以下のとおりであ
る。
【0029】紙袋2に塵埃が溜まってくると、紙袋2
は、主吸気格子体10の格子部に密着し、吸引風は空気
通路a16及びb17を通過し副吸気格子体11の前方
及び両側部を通って、連通口8に吸引される。したがっ
て、塵埃が溜まっても吸込み力を落とさず掃除し続ける
ことができる。
【0030】(実施例3)以下本発明の第3の実施例
を、図7を用いて説明する。なお上記実施例と同一構成
部品については同一符号を付して、その説明を省略す
る。
【0031】副吸気格子体11の下部は略V字状に形成
され、前記副吸気格子体11の格子部は主吸気格子体の
格子部よりも詰まった、密の状態で形成されている。
【0032】上記構成による作用は以下のとおりであ
る。
【0033】吸気格子体9を組み立てる時、副吸気格子
体11の略V字部18がさそいになり、容易に挿入でき
る。
【0034】また、紙袋2に塵埃が溜まってくると、紙
袋2は格子部の密度の低い主吸気格子体の方に引き寄せ
られ、主吸気格子体10の格子部に密着し、吸引風は空
気通路a16及びb17を通過し副吸気格子体11を通
って、連通口8に吸引される。したがって、塵埃が溜ま
っても吸込み力を落とさず掃除し続けることができる。
【0035】(実施例4)以下本発明の第4の実施例
を、図8を用いて説明する。なお上記実施例と同一構成
部品については同一符号を付して、その説明を省略す
る。
【0036】吸気格子体9の下枠部に空気通路a16及
びb17と連通口8を連通させる切欠き部19を設けて
いる。
【0037】上記構成による作用は以下のとおりであ
る。
【0038】紙袋2に塵埃が溜まってくると、紙袋2は
吸気格子体9の格子部に密着し、吸引風は空気通路a1
6及びb17を通過し切欠き部19を通って、連通口8
に吸引される。したがって、塵埃が溜まっても吸込み力
を落とさず掃除し続けることができる。なお、本実施例
では空気通路a16及びb17と連通口8を連通させる
為に切欠き部19を設けたが、孔部を設けても同様の効
果が得られる。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、集塵袋が
満杯になるまで集塵室内に吸気通路を確保できる電気掃
除機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における電気掃除機の蓋
体を取り外した全体斜視図
【図2】同電気掃除機の全体斜視図
【図3】同電気掃除機の要部断面図
【図4】同電気掃除機の集塵室内の平面図
【図5】図4におけるA−A断面図
【図6】本発明の第2の実施例における電気掃除機の全
体斜視図
【図7】本発明の第3の実施例における電気掃除機の正
面図
【図8】本発明の第4の実施例における電気掃除機の要
部斜視図
【図9】従来の電気掃除機の要部断面図
【図10】同電気掃除機の吸気格子体の全体斜視図
【符号の説明】
1 掃除機本体 2 紙袋 3 集塵室 4 蓋体 5 電動送風機 6 電動送風機室 7 仕切壁 8 連通口 9 吸気格子体 10 主吸気格子体 11 副吸気格子体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 酒谷 英明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 太田 勝之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3B062 AA02 AB01

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連通口を有する仕切壁により内部が集塵
    室と塵埃を吸引する吸引風を発する電動送風機を備えた
    電動送風機室とに区画され、前記集塵室内には着脱自在
    に取付けられた塵埃を収集する紙袋を備え、前記仕切壁
    の連通口に対向して、前記電動送風機に塵埃の流入を防
    止する吸気格子体を有する掃除機本体において、前記吸
    気格子体は主吸気格子体と前記主吸気格子体に延設され
    た副吸気格子体とで構成されるとともに、前記副吸気格
    子体は運転時においても紙袋にて閉塞されない位置に配
    置した電気掃除機。
  2. 【請求項2】 主吸気格子体と副吸気格子体を連通させ
    た請求項1記載の電気掃除機。
  3. 【請求項3】 副吸気格子体を主吸気格子体の格子面よ
    り集塵室側に飛び出した箱状で形成し、前方及び斜め上
    方のみでなく両側部からも吸引風の取り入れが可能とな
    るように構成した請求項1及び2記載の電気掃除機。
  4. 【請求項4】 副吸気格子体の形状を略V字状に形成し
    た請求項1〜3のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  5. 【請求項5】 連通口を有する仕切壁により内部が集塵
    室と塵埃を吸引する吸引風を発する電動送風機を備えた
    電動送風機室とに区画され、前記集塵室内には着脱自在
    に取付けられた塵埃を収集する紙袋を備え、前記仕切壁
    の連通口に対向して前記電動送風機に塵埃の流入を防止
    する吸気格子体を有する掃除機本体において、前記吸気
    格子体の下枠部に吸気孔を設けた電気掃除機。
  6. 【請求項6】 集塵室内部に副吸気格子体あるいは吸気
    孔と連通する空気通路をリブと外壁で形成した請求項1
    〜5のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  7. 【請求項7】 集塵室内部に副吸気格子体あるいは吸気
    孔と連通する空気通路を複数のリブで構成した請求項1
    〜6のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  8. 【請求項8】 空気通路を形成し、隣接するリブの高低
    差を大きくした請求項7記載の電気掃除機。
  9. 【請求項9】 空気通路を紙袋の口紙部まで形成した請
    求項1〜8のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  10. 【請求項10】 空気通路を形成する複数のリブにおい
    て、一方は吸気格子体の枠端面まで延設し他方は吸気格
    子体より間隔をあけて延設、もしくは両方共に間隔をあ
    けて延設した請求項1〜9のいずれか1項に記載の電気
    掃除機。
  11. 【請求項11】 副吸気格子体の格子部の密度を主吸気
    格子体の格子部よりも密にして構成した請求項1〜4又
    は6〜10のいずれか1項に記載の電気掃除機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011041652A (ja) * 2009-08-20 2011-03-03 Mitsubishi Electric Corp 電機掃除機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011041652A (ja) * 2009-08-20 2011-03-03 Mitsubishi Electric Corp 電機掃除機

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