JP2003087933A - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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JP2003087933A
JP2003087933A JP2001270350A JP2001270350A JP2003087933A JP 2003087933 A JP2003087933 A JP 2003087933A JP 2001270350 A JP2001270350 A JP 2001270350A JP 2001270350 A JP2001270350 A JP 2001270350A JP 2003087933 A JP2003087933 A JP 2003087933A
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Takeshi Hosokawa
剛 細川
Takao Nozaki
隆男 野崎
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気接続箱の内部への漏水による短絡を防止
すると共に、耐ノイズ性も向上する。 【解決手段】 電気接続箱10は、大電流或いは中電流
が流れる電流分配用回路板13と小電流が流れるプリン
ト基板14で構成した内部回路を、アッパーケース11
とロアケース12で形成される空間内部に収容する。プ
リント基板14は、マイコン20、コンデンサC、抵抗
T等を多数実装しており、マイコン20を被うようにケ
ースカバー17を取り付けてマイコン20を防水する。
また、ケースカバー17は、金属部材で形成すると共に
グラウンド回路と導通させて内部のマイコン20をシー
ルドして耐ノイズ性も向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気接続箱に関し、
詳しくは、内部回路の電子部品の防水性を高めると共
に、耐ノイズ性の向上も図るものである。
【0002】
【従来の技術】自動車に搭載される電気接続箱は、車載
電装品及びワイヤハーネス本数の増加や電子制御化の進
行の影響を受けて、電流分配機能等に対応した内部回路
のみを収容し、別体にした制御部の電子ユニットが上記
内部回路を制御するという形態が普及している。しか
し、近時の一段と高まっている電気接続箱の小型化等の
要求に応えるため、電流分配機能等を有する大電流或い
は中電流用(アンペア単位の電流値)の回路と、小電流
(数10ミリアンペア単位の電流値)が流れる制御用の
回路を同一の電気接続箱に収容するものが使用され始め
ている。
【0003】図6は、従来の一般的な大電流等が流れる
電流分配用回路と小電流が流れる制御用回路とを収容す
る電気接続箱1である。電気接続箱1はアッパーケース
2及びロアケース3で形成される空間内部に、回路を形
成するバスバー8にリレーR、ヒューズFを取り付けた
電流分配用回路板4と、リレーR等の制御をする回路等
を含むプリント基板6を、絶縁板5を介在させた積層状
態で収容している。
【0004】電流分配用回路板4は、ジャンパー体7で
プリント基板6の所要の回路と接続すると共に、一面4
aよりタブ8a等を立設して、アッパーケース2の上面
2aに設けた外部回路との接続用のコネクタ収容部2
b、ヒューズ収容部2c、リレー取付部2dに取り付け
るコネクタ、ヒューズ、リレーと接続するようにしてい
る。
【0005】図7は、プリント基板6を下方から眺めた
状態であり、絶縁板4が配置される一面6aと反対側の
他面6bには導体箔Dで所要のプリント回路が形成さ
れ、制御用のマイコン9を実装すると共に、マイコン9
を駆動するのに必要なコンデンサーC、抵抗T等の各種
電気部品や半導体等からなる各種電子部品も実装してい
る。このような電流分配用回路と制御用回路を収容する
電気接続箱1は、通常、自動車のエンジンルーム内に配
置されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】自動車のエンジンルー
ム内は、底部が開口している上、エンジンルーム内に
は、ある程度気流が通り抜けるように設計されているた
め、防水性は高くない。よって、エンジンルーム内に配
置される電気接続箱1は、エンジンルーム内に浸入する
雨水や路面から跳ね上げられた水等にさらされた状態に
なっている。
【0007】電気接続箱1は、アッパーケース2やロア
ケース3に防水機能を持たしているが、外部回路との接
続用のコネクタ収容部2b等からどうしても内部に漏水
してしまう問題がある。その際、プリント基板6に実装
されているマイコン9や各種電子部品等は、小型かつ低
電力であるため、僅かな水滴でも短絡のおそれが生じ、
このように短絡が生じると回路の誤作動が発生したり、
さらにはマイコン9や電子部品自体を損傷させてしまう
おそれもある。
【0008】上記のような問題に対して、コネクタ収容
部2bにグロメットを被せることも想定できるが、グロ
メットにかかる費用を考慮すると昨今の非常に厳しい価
格競争において導入は困難であると共に、コネクタ収容
部2b以外にも、ヒューズ収容部2cやリレー取付部2
dの細かな隙間等からの漏水も避けがたく、依然として
電気接続箱1の内部への漏水という問題は存在する。ま
た、一般にマイコン等の電子部品を各種周波数のノイズ
を受けると誤作動することもあり、エンジンルーム内は
種々の電装品が搭載されているためノイズによる悪影響
も無視できない問題もある。
【0009】本発明は、上記した問題に鑑みてなされた
ものであり、電気接続箱の内部に漏水が生じても、水滴
によるマイコン等の短絡を防止して、正常な動作を保証
することを課題としている。さらに、周囲からのノイズ
の影響を軽減することも課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、大電流或いは中電流が流れる電流分配用
回路板と小電流が流れる制御用回路板とからなる内部回
路を、アッパーケースとロアケースで形成される空間内
部に収容する電気接続箱において、上記制御用回路板
は、制御用電子部品と該制御用電子部品を駆動する電子
部品あるいは/および電気部品を実装すると共に、少な
くとも上記制御用電子部品を密閉するケースカバーを取
り付けて、漏水による短絡を防止する構成としている電
気接続箱を提供している。
【0011】このようにマイコン等の制御用電子部品を
密閉するケースカバーを制御用回路板に取り付ければ、
たとえ電気接続箱内部に漏水してもマイコン等が漏水に
さらされることを解消でき、確実に漏水による短絡を防
止してマイコン等の正常な動作を確保できる。ケースカ
バーは内部に空間を形成して、制御の中心であるマイコ
ンを少なくとも被う寸法を確保することが必要であり、
また、マイコン等の配置状況に応じて、マイコンを駆動
させるのに必要な周囲に電子部品や電気部品も含めて被
うことができる寸法に設定してもよい。
【0012】また、ケースカバーは制御用回路板の一面
より取り付けることとなるが、ケースカバーの周囲端部
と制御用回路板との間に隙間が生じることもあり、この
隙間より浸水するおそれがあるので、この隙間は樹脂等
を充填して埋めている。また、ケースカバーの周囲端部
に防水用ゴム等を取り付ける隙間自体が生じないように
してもよい。
【0013】上記ケースカバーは、内部に上記制御用電
子部品を収容する空間を形成するように天板部と周壁部
とを備えると共に、上記天板部あるいは/および周壁部
を金属部材で形成し、該金属部材を制御用回路板の接地
回路と導通させて周囲のノイズを遮断することが好適で
ある。漏水による短絡防止のためだけであれば、ケース
カバーは樹脂等で形成してもよいが、このように天板部
等を金属部材で形成すると共に、この金属部材を制御用
回路板の接地回路と導通すれば、ケースカバーで内部の
マイコン等を外部のノイズから遮蔽することができ、一
段とマイコン等にとって良好な動作環境を確保できる。
【0014】ケースカバーは、全体を金属部材で形成し
てもよく、また、外部からのノイズ方向が特定される場
合等は、天板部や周壁部といった一部のみを金属部材で
形成すると共に他の部位は樹脂モールド成形するように
してもよい。また、ケースカバーは金属部材を材料とし
て鋳造等で形成でき、それ以外にも金属製の板部材、メ
ッシュ状部材等からも形成することも可能であり、メッ
シュ状部材で形成した場合は、このメッシュ状部材を樹
脂でモールドしてケースカバーを形成することが好適で
ある。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態の電気接
続箱を図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施
形態にかかる電気接続箱10であり、アッパーケース1
1及びロアケース12で形成される空間内に、内部回路
としてリレーRやヒューズF等の電気部品を実装する大
電流、中電流が流れる電流分配用回路板13と、小電流
が流れる制御用回路板であるプリント基板14とを、絶
縁板16を介在させて上下に積層した状態で収容してい
る。
【0016】図2に示すプリント基板14は、絶縁板1
6が配置される一面14aと反対側となる他面14bに
回路形状に形成した導体箔を設けて所要の回路を形成し
ており、これらの回路には、電流分配用回路板13に実
装されるリレーRの制御用回路、電源供給回路、アース
へと接続されるグラウンド回路等がある。また、これら
回路の所要箇所には、制御の中心となるマイコン20が
実装されており、マイコン20を駆動するのに必要なコ
ンデンサーC、抵抗T等の各種電気部品や半導体等から
なる各種電子部品もマイコン20の周囲等に実装してい
る。なお、プリント基板14は一辺14cに電流分配用
回路板13との導通接続用の接続部14dを設けてい
る。
【0017】プリント基板14は、マイコン20を被う
ように他面14b側にケースカバー17を取り付けてい
る。図3にも示すように、ケースカバー17は、天板部
17a及び周囲の周壁部17bを備えてマイコン20を
収容する空間Kを内部に形成しているボックス形状で、
底部を開口させて内部の空間Kと連通させて、全体を金
属部材で形成している。また、周壁部17bの周囲端縁
17cからはプリント基板14への取付用で金属部材か
らなる凸部17dを多数突設している。
【0018】ケースカバー17をプリント基板14に取
り付けるには、図4(A)に示すように、マイコン20
の周囲に設けられたグラウンド回路の所要箇所に多数穿
設した取付穴14eに、ケースカバー17の凸部17d
を挿入して、マイコン20をケースカバー17で被って
いる。次に、図4(B)に示すように、凸部17dと取
付穴14eの周囲とを半田Hと半田コテNで半田付けし
てケースカバー17をプリント基板14へ固定すると共
に、グラウンド回路とケースカバー17を凸部17dを
介して導通させ、ケースカバー17自体を接地した状態
にしている。なお、ケースカバー17を一段と強固に固
定したい場合等は、半田付けの代わりに、レーザー溶
接、抵抗溶接、超音波溶接、アーク溶接等の各種溶接で
接合固定してもよい。
【0019】プリント基板14の他面14bは、プリン
ト回路を形成する導体箔を設けた箇所と導体箔を設けて
いない箇所があるため、導体箔の厚み分だけ凹凸等が生
じる等して、上記のようにケースカバー17を固定して
も、図5に示すように、ケースカバー17の周囲端縁1
7cとプリント基板14との間に隙間Sが生じる。この
隙間Sにはコーキング材となる樹脂Jを充填して隙間S
を埋め、ケースカバー17の内部の空間Kを完全に密閉
している。
【0020】また、電流分配用回路板13は、図1に示
すように、所要の回路形状に打ち抜いて形成したバスバ
ー15を絶縁基板13aへ載置固定したものであり、実
装面となる一面13bにはリレーRやヒューズF等の電
気部品をバスバー15へ直接実装しており、また、外部
から取り付けるプラグインタイプのリレー、ヒューズ、
外部回路のコネクタとの接続用となるタブ15aも一面
13bより多数突設している。電流分配用回路板13
は、一辺13cに接続部を設けてジャンパー21を介し
てプリント基板14の接続部14dと接続し、所要の内
部回路を構成しすると共に、電流分配用回路板13とプ
リント基板14との間に絶縁板16を介在させて積層構
造にしている。
【0021】上記のように形成された内部回路は、樹脂
製のアッパーケース11とロアケース12の内部空間に
収められ、アッパーケース11の上面11aに形成され
た外部回路との接続用のコネクタ収容部11b、リレー
取付部、ヒューズ収容部の各内部に、電流分配用回路板
13のタブ15aを配置している。コネクタ収容部11
bには外部回路を構成するワイヤハーネス端末のコネク
タを取り付け、リレー取付部、ヒューズ収容部には、プ
ラグインタイプのリレーやヒューズを取り付けて電気接
続箱10を完成させ、電気接続箱10自体は、車体のエ
ンジンルーム内に配置固定している。
【0022】上記のようにして車体に取り付けられた電
気接続箱10には、降雨や路面からの跳ね返り等により
エンジンルーム内に浸入した水がかかり、アッパーケー
ス11のコネクタ収容部11b等を通過して、ケース内
部に入り込むことがある。このように入り込んだ漏水
は、プリント基板14の他面14b側へも回り込むこと
になるが、マイコン20の周囲は、ケースカバー17で
完全密閉されているため、漏水がマイコン20やマイコ
ン20とプリント基板14の回路との接続箇所にかかる
ことがないため、短絡等は皆無となりマイコン20は漏
水しても安定した動作を阻害されることない。
【0023】一方、電気接続箱10がノイズを浴びて
も、プリント基板14において、マイコン20は接地さ
れた金属製のケースカバー17によりシールドされた状
態になっているため、ノイズはケースカバー17で遮断
されて内部のマイコン20まで到達せず、マイコン20
は、ノイズの影響を受けることなく終始安定した動作を
続けている。
【0024】なお、本発明は、上記形態に限定されるも
のではなく、例えば、ノイズの方向が一定の場合等は、
ノイズの遮蔽する天板部あるいは周壁部を金属部材で形
成すると共に金属製の凸部と上記金属部材の天板部ある
いは周壁部を接続し、その他の箇所は樹脂でモールドし
てケースカバーを形成するようにしてもよい。また、ケ
ースカバーを密閉することで内部の空間にマイコンが発
する熱がこもるおそれがある場合は、天板部や周壁部に
フィンを設けて放熱性も向上するようにしてもよい。さ
らに、ケースカバーはボックス形状以外にも円柱形状等
の各種形状で形成してもよい。
【0025】その上、電気接続箱がノイズを浴びない場
合は、ケースカバーを金属部材ではなく、樹脂等で成形
するようにしてもよい。この場合、ケースカバーは、プ
リント基板への取付固定にあたり、グラウンド回路と導
通させる必要もないが、漏水に対する防水性は確保でき
る。また、プリント基板のマイコンや各種電気部品等の
実装の配置関係等によって、マイコン以外の周囲の電気
部品等も漏水により短絡して回路動作が不安定になる場
合等は、ケースカバーをマイコン及び周囲の電気部品等
も被える寸法に設定して、プリント基板への取付でマイ
コンに加えて周囲の電気部品等も密閉するようにしても
よい。
【0026】
【発明の効果】上記した説明より明らかなように、本発
明の電気接続箱を用いると、プリント基板に実装された
マイコン等はケースカバーにより密閉状態で防水される
ので、たとえ電気接続箱の内部へ漏水しても、マイコン
に関しては漏水による短絡の発生は皆無であり、確実に
マイコンの正常な動作を確保できる。その上、ケースカ
バーを金属部材で形成してグラウンド回路と導通させる
と、ケースカバー内部のマイコン等をシールドでき、耐
ノイズ性を高めて常に安定した状態でマイコンを動作さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る電気接続箱の断面図
である。
【図2】 実施形態のプリント基板の斜視図である。
【図3】 ケースカバーの斜視図である。
【図4】 (A)(B)はケースカバーのプリント基板
への取付状態を示す概略図である。
【図5】 ケースカバーとプリント基板間の隙間を樹脂
で充填する状態を示す概略図である。
【図6】 従来の電気接続箱の分解斜視図である。
【図7】 従来のプリント基板の斜視図である。
【符号の説明】
10 電気接続箱 11 アッパーケース 12 ロアケース 13 電流分配用回路板 14 プリント基板 17 ケースカバー 17a 天板部 17b 周壁部 17d 凸部 20 マイコン C コンデンサ T 抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 細川 剛 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社オートネットワーク技術研究所内 (72)発明者 野崎 隆男 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社オートネットワーク技術研究所内 Fターム(参考) 4E360 AB02 AB12 AB33 CA02 CA07 EA18 ED07 FA08 GA29 GA34 GB93 GB94 5E321 AA02 AA14 AA17 CC02 CC12 GG05 GH07 5G361 BA01 BC01 BC02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大電流或いは中電流が流れる電流分配用
    回路板と小電流が流れる制御用回路板とからなる内部回
    路を、アッパーケースとロアケースで形成される空間内
    部に収容する電気接続箱において、 上記制御用回路板は、制御用電子部品と該制御用電子部
    品を駆動する電子部品あるいは/および電気部品を実装
    すると共に、少なくとも上記制御用電子部品を密閉する
    ケースカバーを取り付けて、漏水による短絡を防止する
    構成としている電気接続箱。
  2. 【請求項2】 上記ケースカバーは、内部に上記制御用
    電子部品を収容する空間を形成するように天板部と周壁
    部とを備えると共に、上記天板部あるいは/および周壁
    部を金属部材で形成し、該金属部材を制御用回路板の接
    地回路と導通させて周囲のノイズを遮断している請求項
    1に記載の電気接続箱。
JP2001270350A 2001-09-06 2001-09-06 電気接続箱 Withdrawn JP2003087933A (ja)

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Date Code Title Description
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Effective date: 20081202