JP2005035383A - 車両用ジャンクションボックス - Google Patents

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Abstract

【課題】 車両用ジャンクションボックスにおいて、コスト増加を抑えつつ、電子制御装置から接続される電気配線の数を減らす。
【解決手段】 車両用ジャンクションボックスは、ハウジング10内に収納されて、リレースイッチRL1〜RL3との間で電気信号の入出力を行うリード線Rを有する集積回路ICと、ハウジング10内に収納されて、リード線Rに溶接されるとともに、リレースイッチRL1〜RL3に直接的に接続されるバスバー30aと、を有する。これにより、車両用ジャンクションボックス内に、集積回路ICを搭載することができるので、例えば、ボデー用電子制御装置などの電子制御装置の機能を果たす電子回路を搭載することが可能になる。したがって、電子制御装置等から接続される電気配線の数を減らすことができる。【選択図】 図1

Description

本発明は、車両内の各電気配線が接続される車両用ジャンクションボックスに関する。
従来、窓ガラス開閉制御やワイパ払拭制御等を行うボデー用電子制御装置の機能の一部が内蔵されるジャンクションボックス(以下、インテリジャンクションボックスという)が提案されている。
このインテリジャンクションボックスでは、図6に示すごとく、ボデー用電子制御装置の機能の一部を内蔵するために、マイクロコンピュータ、電源回路、LANトランシーバなどの電子回路を含むことが必要になる。
これに伴い、本来、ボデー用電子制御装置及びジャンクションボックス間の電気的接続で必要な電気配線を減らすことが可能になる
しかし、この場合、ボデー用電子制御装置の全ての機能が一箇所のインテリジャンクションボックス内に収まりきらず、ボデー用電子制御装置の機能が、複数箇所に分散化されることになる。したがって、回路基板の数を増加させることが必要になり、コストアップを招くことになる。
これに対して、図7に示すように、ジャンクションボックスからボデー用電子制御装置の機能を切り離し、ボデー用電子制御装置の全ての機能を一箇所に統合して構成される統合型の電子制御装置が提案されている。
この場合、統合型の電子制御装置では、車種を超えて標準化を図り易く、電子制御装置自体の数量効果によるコストダウンが図り易い反面、電子制御装置およびジャンクションボックスの間に数多くの電気配線が集中するといった搭載上の問題や電気配線自体の本数が多くなってしまうという問題があった。
本発明は、上記点に鑑み、コスト増加を抑えつつ、電子制御装置から接続される電気配線の数を減らすようにした車両用ジャンクションボックスを提案することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、ハウジング(10)を有して、車室内の各電気配線が接続される車両用ジャンクションボックスであって、ハウジング内に収納されて、電子部品(RL1〜RL3)との間で電気信号の入力、および出力のうち少なくとも一方を行うリード線(R)を有する集積回路(IC)と、ハウジング内に収納されて、リード線に直接接続されるとともに、電子部品に接続されるバスバー(30a、30b)と、を有することを特徴とする。
ここで、バスバーとは、導電性金属板材を打ち抜き加工により成形される部材のことである。
これにより、集積回路を搭載する上で、バスバーを用いて集積回路及び電子部品間を電気接続するので、集積回路を搭載する上で、回路パターンを備える回路基板を用いる必要が無くなる。これに伴い、コスト増加を抑えることができるようになる。
また、車両用ジャンクションボックス内に、集積回路を搭載することにより、例えば、車両用ジャンクションボックス内に、ボデー用電子制御装置などの電子制御装置の機能を果たす電子回路を搭載することが可能になる。したがって、電子制御装置から接続される電気配線の数を減らすことができる。
また、請求項2に記載のように、バスバーは、電子部品に直接接続されるようにすれば、バスバーおよび電子部品の間の接続で余分な部品を用いる必要が無くなる。
なお、請求項3のように、バスバーは、電子部品にコネクタを介して接続されるようにしてもよい。
因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
図1〜図3に、本発明の一実施形態の車両用ジャンクションボックスの構成を示す。図1は、車両用ジャンクションボックスの分解図、図2、図3は、車両用ジャンクションボックスの部分的な側面図である。
車両用ジャンクションボックスは、ハウジング10、板部材20、各バスバー30a、30b、リレースイッチRL1〜RL3、および集積回路ICを有して構成されており、ハウジング10は、上側ハウジング10aおよび下側ハウジング10bから構成されている。
なお、上側ハウジング10aおよび下側ハウジング10bは、相互の嵌合状態にて、ネジ等により、固定されている。
板部材20は、絶縁材料などから板状に成型されて、ハウジング10内に収納されており、板部材20には、各バスバー30a、30bおよび集積回路ICが実装されている。
なお、図1中の符号Hは、電流ヒューズである。
集積回路ICは、図2、図3に示すように、各リード線Rを有しており、各リード線Rは、リレースイッチRL1〜RL3等の電子部品との間で電気信号の入出力を行うものである。
そして、各リード線Rは、集積回路本体から右側及び左側に突出するように配置されており、各リード線Rは、集積回路ICに隣接する各バスバー30a、30bに溶接されて接続されている。各バスバー30a、30bの一端部は、リレースイッチRL1〜RL3等の電子部品に直接的に接続している。
例えば、各バスバー30aは、上側ハウジング10aの各穴部(図示せず)を貫通して、リレースイッチRL1〜RL3の内部に差し込まれており、各バスバー30aの先端部がリレースイッチRL1〜RL3の内蔵端子にそれぞれ接触している。
このことにより、各バスバー30aは、リレースイッチRL1〜RL3等に直接的に接続されることになる。
但し、各バスバー30a、30bは、断面略コ字状、或いは、断面略L字状に成型されたものであって、銅、鉄等の導電性の金属板部材から打ち抜き加工され、かつ、曲げ加工されて成型されたものである。
なお、集積回路ICおよび各バスバー30は、板部材20の表面に例えば接着材により固定されている。
次に、本実施形態の組み付け工程について述べる。まず、集積回路IC、各バスバー30、板部材20、下側ハウジング10b、上側ハウジング10a、リレースイッチRL1〜RL3、電流ヒューズH等を個別に用意する。
次に、集積回路ICおよび各バスバー30を、板部材20の表面上に実装し、この実装済みの板部材20を下側ハウジング10b内に収納する。さらに、上側ハウジング10aの上部に、リレースイッチRL1〜RL3、電流ヒューズH等を搭載する。
その後、この上側ハウジング10aを下側ハウジング10bに組み合わせてネジ等で嵌合する。このとき、各バスバー30aの先端部が、上側ハウジング10aの各穴部を貫通してリレースイッチRL1〜RL3の内蔵端子にそれぞれ接触することになる。このことにより、車両用ジャンクションボックスは完成することになる。
次に、車両用ジャンクションボックスの電気回路構成について図4、図5を用いて説明する。図4は、車両用ジャンクションボックスの電気回路構成を示すブロック図、集積回路ICの回路構成を示すブロック図である。
集積回路ICは、図5に示すように、モノリシックICチップ、およびドライバチップDRから構成されており、モノリシックICチップは、LINトランシーバ、制御ロジック回路、入出力インターフェイス、及び、リレードライバから構成されている。
LINトランシーバは、ボデー用電子制御装置のLINドライバとの間でLINバスを介して通信を行う。制御ロジック回路は、LINトランシーバを介するボデー用電子制御装置のマイクロコンピュータ(マイコン)との間の通信に基づき、リレードライバおよびドライバチップDRを制御する。
リレードライバは、リレースイッチRL1〜RL3を駆動するものであり、リレースイッチRL1〜RL3は、それぞれ、サーボモータなどの各種のアクチュエータおよび電源の間を接続、或いは遮断させる。
入出力インターフェイスは、外部の電子機器から入力される入力信号を波形成形して、制御ロジック回路に出力する。ドライバチップDRは、サーボモータなどの各種のアクチュエータの駆動させる。なお、図5中の符号Cは、バイパスコンデンサである。
以下、本実施形態の作用効果について説明する。すなわち、ハウジング10を有して、車室内の各電気配線が接続される車両用ジャンクションボックスであって、ハウジング10内に収納されて、リレースイッチRL1〜RL3との間で電気信号の入力、および出力のうち少なくとも一方を行うリード線Rを有する集積回路ICと、ハウジング10内に収納されて、リード線Rに接続されるとともに、リレースイッチRL1〜RL3に接続されるバスバー30a、30bと、を有することを特徴とする。
これにより、集積回路ICを搭載する上で、バスバー30aを用いて集積回路IC及びリレースイッチRL1〜RL3間を電気接続するので、集積回路ICを搭載する上で、回路パターンを備える回路基板を用いる必要がなくなる。したがって、コスト増加を抑えることができる。
また、車両用ジャンクションボックス内に、集積回路ICを搭載することにより、車両用ジャンクションボックス内に、例えば、ボデー用電子制御装置などの電子制御装置の機能を果たす電子回路を集積回路ICとして搭載することが可能になる。したがって、電子制御装置等から接続される電気配線の数を減らすことができる。
また、バスバー30aは、リレースイッチRL1〜RL3に直接接続してあるので、バスバー30aおよびリレースイッチRL1〜RL3の間の接続で余分な部品を用いる必要が無くなる。さらに、バスバー30aは、リード線Rに直接接続してあるので、バスバー30aおよび集積回路ICの間の接続で余分な部品を用いる必要が無くなる。
なお、本実施形態では、集積回路ICの搭載に伴い、図6に示すごとく、マイクロコンピュータ、電源回路、LANトランシーバなどの電子回路を個別に搭載する必要がなくなる。
(他の実施形態)
上述の実施形態では、電子部品としてリレースイッチRL1〜RL3を用いた例について説明したが、これに代えて、半導体スイッチを用いてもよい。
例えば、半導体スイッチとしては、集積回路ICの外部に接続されるもので、集積回路ICから出力される制御信号に基づき、スイッチ動作するものを用いてもよい。この場合、半導体スイッチとしては、集積回路ICのリード線Rに溶接等で直接接続されるようにする。
また、電子部品としては、電動モータなどの電動アクチュエータを用いるとともに、リレースイッチRL1〜RL3に代わる半導体スイッチ(例えば、電界効果トランジスタ)を、集積回路IC内に内蔵して、コストダウンを図るようにしてもよい。この場合、集積回路ICのリード線Rをバスバー30aに溶接等で直接接続するとともに、そのバスバー30aを、コネクタおよび電気配線等を介して、電動アクチュエータに接続させる。
一般的に、半導体スイッチは発熱を伴うため、半導体スイッチを集積回路IC内蔵させる場合には、発熱を抑制するためにチップ面積の大きな集積回路ICを用いるか、集積回路ICからの放熱を促進する放熱機構を設ける必要が生じるので、リレースイッチに比べてコストが増加する場合がある。
この問題を解決するために、集積回路ICのリード線Rをバスバー30a、30bに直接溶接させることにより、集積回路ICのリード線からバスバー30a、30bに熱を伝導させて外部に放熱することができる。したがって、上述のチップ面積の大きな集積回路ICや放熱機構を設けることなく、集積回路IC自体を冷却して、半導体スイッチを集積回路ICに内蔵させることができる。
上述の実施形態では、電子部品としては、リレースイッチ、半導体スイッチ、電動アクチュエータ以外に、電気信号を集積回路ICに出力する車内通信機器、電子制御装置などの電子部品を用いてもよい。この場合、集積回路ICは、リード線Rにより、電子部品との間で電気信号の入力、および出力のうち少なくとも一方を行うことになる。
本発明の車両用ジャンクションボックスの構成を示す分解図である。 図1の車両用ジャンクションボックスの部分断面図である。 図1の車両用ジャンクションボックスの部分断面図である。 図1の車両用ジャンクションボックスの電気回路図である。 図4の集積回路の電気回路図である。 従来のジャンクションボックスの電気回路構成を示すブロック図である。 従来の電子制御装置の電気回路構成を示すブロック図である。
符号の説明
10…ハウジング、RL1〜RL3…リレースイッチ、IC…集積回路、
RL1〜RL3…リレースイッチ、30a、30b…バスバー、
IC…集積回路。

Claims (3)

  1. ハウジング(10)を有して、車両内の各電気配線が接続される車両用ジャンクションボックスであって、
    前記ハウジング内に収納されて、電子部品(RL1〜RL3)との間で電気信号の入力、および出力のうち少なくとも一方を行うリード線(R)を有する集積回路(IC)と、
    前記ハウジング内に収納されて、前記リード線に直接接続されるとともに、前記電子部品に接続されるバスバー(30a、30b)と、を有することを特徴とする車両用ジャンクションボックス。
  2. 前記バスバーは、前記電子部品に直接接続されることを特徴とする請求項1に記載の車両用ジャンクションボックス。
  3. 前記バスバーは、前記電子部品にコネクタを介して接続されることを特徴とする請求項1に記載の車両用ジャンクションボックス。
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