JP2003087121A - コードレートを増加させるためのブロック符号化/復号化方法及び装置 - Google Patents

コードレートを増加させるためのブロック符号化/復号化方法及び装置

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JP2003087121A JP2002004511A JP2002004511A JP2003087121A JP 2003087121 A JP2003087121 A JP 2003087121A JP 2002004511 A JP2002004511 A JP 2002004511A JP 2002004511 A JP2002004511 A JP 2002004511A JP 2003087121 A JP2003087121 A JP 2003087121A
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  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は低い誤り率を維持しながらコードレ
ートを増加できるブロック符号化/復号化装置を提供す
る。 【解決手段】 符号化方法において、mビットの(2N−1)
番目オリジナルブロックがnビットのAタイプ加重ブロッ
クに符号化され、mビットの2N番目オリジナルブロック
がnビットのBタイプ加重ブロックに符号化される。復号
化方法において、あるnビットの加重ブロックがnビット
のAタイプ加重ブロックであれば、nビットの加重ブロッ
クはmビットの(2N−1)番目オリジナルブロックに複合化
され、そうでなければnビットの加重ブロックはmビット
の2N番目オリジナルブロックに複合化される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブロック符号化及
び復号化方法及び装置に関し、さらに詳しくは、コード
レートを増加させることができるブロック符号化及び復
号化方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、動画映像データ等の大容
量データを光学的に記憶する必要性が増加している。従
って、高密度の光学的記憶容量を具現化できる記憶媒体
を内蔵した、さまざまな種類の体積ホログラフィーデー
タ記憶(volume holographic data storage:VHDS)シス
テムが近年開発されている。
【0003】VHDSシステムにおいて、ソースデータはN
個のデータビット(情報ビット、またはメッセージビッ
ト)で構成されたブロックに分割され、各ブロックは2N
個の互いに区別されるメッセージを表現することができ
る。VHDSシステムに於ける符号器はそれぞれのNビット
データブロックを、コードビットまたはチャンネルシン
ボルと呼ばれる(N+K)ビットのより大きいブロックに変
換する。符号器により各データブロックに追加されるK
ビットは冗長ビット(redundant bit)、パリティビット
(parity bit)、またはチェックビット(check bit)とい
い、新規の情報を含まない。このようなコードを(N+K,
N)コードと呼ぶ。一つのブロック内での冗長ビットとデ
ータビットの比率K/Nをコードの冗長度(redundancy)と
呼び、データビットと全ビットの比率N/(N+K)をコード
レート(code rate)と呼ぶ。コードレートは、コードビ
ットで情報を構成する部分とみなすことができる。例え
ば、コードレート1/3のコードには各コードビットごと
に1/3ビットの情報が記憶されている。伝送帯域幅を拡
張することによって、冗長性を有するこのようなコード
化技法を適用できる。例えば、誤り制御技法が1/3のレ
ートを使用する場合、冗長度は2/3であり、帯域幅の増
加は3に過ぎない。
【0004】つまり、符号器はN個のメッセージデジッ
ト(メッセージベクトル)からなる一つのブロックをN+K
個のコードワードデジット(コードベクトル)からなる
一つの長いブロックに変換し、それぞれのデジットは予
め定められた文字を構成要素とする。文字が二つの構成
要素(0と1)からなるとき、そのコードは2進数(ビット)
からなる2進コードである。以下では特にことわらない
限り、2進コードのみについて説明する。
【0005】Nビットメッセージは、Nタプル(N個のデジ
ットの並び)と呼ばれ、2N個の互いに異なるメッセージ
シーケンスを形成する。(N+K)ビットブロックは、それ
ぞれ(N+K)タプルと呼ばれる2N+K個の互いに異なるシー
ケンスを形成することができる。符号化の過程では、2N
メッセージNタプルのそれぞれを2N+K個の(N+K)タプルの
内の一つに対応させる。ブロックコードは一対一の割当
てを表現しており、1セットの2N個のメッセージNタプル
が、新しいセットの2N個のコードワード(N+1)タプルと
一対一でマッピングされ、そのマッピングは参照用テー
ブルにより達成することができる。
【0006】復号化モードでは、ビット誤り率を減らし
ながら、コードレートを増加させるための複数の復号化
アルゴリズムが用いられている。
【0007】閾値復号化アルゴリズムでは、例えば、平
均値、または0.5のように予め定められた値を閾値に用
い、チャンネル歪みによって歪んだ伝送信号に「0」また
は「1」を割当てる。一般的なVHDSシステムにおいては、
レーザービームのガウス分布特性、レンズの歪み、分散
及び回折のようなものはチャンネルとして理解すること
ができる。閾値復号化アルゴリズムは、高いコードレー
トを有するが、特に低い出力のレーザービームである場
合にビット誤り率も増加する問題点を有する。
【0008】これを改善するために、局所閾値復号化ア
ルゴリズムが用いられている。局所閾値復号化アルゴリ
ズムは復号化領域を複数の局所領域に分け、各局所領域
ごとに異なる閾値を適用して「0」、または「1」を決定す
る。しかし、それぞれのVHDSシステムは互いに異なる雑
音特性を有することから、局所閾値復号化アルゴリズム
の互換性低下の問題がある。
【0009】これを改善するために2進差分符号化/復
号化アルゴリズムが用いられている。2進差分復号化ア
ルゴリズムは「1」を示すための信号が隣接した領域に存
在する「0」を示す信号よりいつも大きい値を有するとい
う特徴の利点がある。例えば、「0」と「1」をそれぞれ「01」
及び「10」に置き換えて符号化し、逆のアルゴリズムを用
いて伝送された信号を復号化する。2進差分復号化アル
ゴリズムは低いビット誤り率を有するが、そのコードレ
ートも著しく(50%)減少する問題点がある。
【0010】さらなる改善策として、バランスドブロッ
ク符号化/復号化アルゴリズムがある。符号化の場合、
入力メッセージを複数のメッセージPタプルに分けてそ
れぞれのメッセージPタプルを、コードワード2Qタプル
を用いて符号化するが、2QはPより大きく、「0」のビッ
トと「1」のビットは同数であるように符号化する。復
号化の場合、伝送信号は複数のコードワード2Qタプルに
分けられ、それぞれのコードワード2Qタプルに対してQ
個のより小さい受信値及びより大きい受信値がそれぞれ
「0」及び「1」に再構成される。
【0011】例えば、6:8バランスドブロック符号化/
復号化アルゴリズムでは、28(=256)個の8ビットコード
ワードのうちで「1」のビット数及び「0」のビット数が
それぞれ4である26(=64)個の8ビットコードワードのみ
が64個のメッセージ6タプルを符号化するために選ばれ
る。即ち、8C4(=70)個の8ビットコードワードのうちで
選ばれた64個のバランスドブロックが64個の6タプルの
メッセージオリジナルブロックを表すために用いられ
る。
【0012】また、8:12バランスドブロック符号化/
復号化アルゴリズムでは、212(=4096)個の12ビットコ
ードワードのうちで「1」のビット数と「0」のビット数
がそれぞれ6である28(=256)個のコードワード12タプル
が256個の8タプルメッセージを復号化するために選ばれ
る。すなわち、12C6(=924)個のコードワード12タプル
から選ばれた256個のコードワードのうちの一つが8ビッ
トメッセージのオリジナルブロックを示すために用いら
れる。
【0013】6:8バランスドブロック符号化アルゴリズ
ムは、六つのデータビットに対して二つの冗長ビットを
有するので、3/4のコードレートを有する。そして、8:
12バランスドブロック符号化アルゴリズムは八つのデー
タビットに対して四つの冗長ビットを有するので、その
コードレートは2/3になる。
【0014】バランスドブロック符号化アルゴリズム
は、2進差分復号化アルゴリズムより低いビット誤り率
と高いコードレート(code rate)を有するが、限られた
チャンネルを効果的に使用するためには、より高いコー
ドレートが必要である。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は上述
した問題を解決するためになされたものであり、その目
的は、低い誤り率を維持しながらコードレートを増加さ
せることができるブロック符号化/復号化方法を提供す
ることである。
【0016】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明によると、符号化方法は、mビットのオ
リジナルブロックがmビットの(2N−1)番目ブロックであ
るか否かを決定し、ここでN及びmは正の整数である過程
と、前記mビットのオリジナルブロックが、前記mビット
の(2N−1)番目ブロックであれば、前記mビットのオリジ
ナルブロックを前記nビットのAタイプ加重ブロックに符
号化し、そうでなければ、前記mビットのオリジナルブ
ロックをnビットのBタイプ加重ブロックに符号化し、こ
こでNは正の整数であり、nはmより大きい奇数である過
程とを含む。
【0017】また、本発明によると、復号化方法は、n
ビットの加重ブロックがnビットのAタイプブロックであ
るか否かを決定し、ここでnが奇数である過程と、前記n
ビットの加重ブロックが前記nビットのAタイプ加重ブロ
ックであれば、前記nビットのAタイプブロックをmビッ
トの(2N−1)番目オリジナルブロックに復号化し、そう
でなければ前記nビットの加重ブロックを2N番目オリジ
ナルブロックに復号化し、Nは正の整数であり、mはnよ
り小さい正の整数である復号化過程とを含む。
【0018】さらに、本発明によると符号化/復号化装
置において、デジタル化された映像信号をmビットのオ
リジナルブロック単位で出力し、前記オリジナルブロッ
クが出力される時を知らせるタイミング信号を生成し、
mは正の整数である第1バッファと、前記タイミング信号
に基づいて、前記mビットのオリジナルブロックがmビッ
トの(2N−1)番目オリジナルブロックでであるか否かを
決定し、Nは正の整数である第1制御装置と、前記mビッ
トのオリジナルブロックが前記mビットの(2N−1)番目オ
リジナルブロックであれば、前記mビットのオリジナル
ブロックをnビットのAタイプ加重ブロックに符号化し、
そうではなければ、mビットのオリジナルブロックをnビ
ットのBタイプ加重ブロックに符号化し、nはmより大き
い奇数である符号化装置と、前記nビットの符号化され
たブロックを記憶する記憶媒体と、前記記憶媒体に記憶
された前記符号化されたブロックをnビット単位で出力
し、前記符号化されたブロックが出力される時を知らせ
る第2タイミング信号を生成する第2バッファと、前記n
ビットの符号化されたブロックが前記nビットのAタイプ
ブロックであるか否かを決定する第2制御装置と、前記n
ビットの符号化されたブロックが前記nビットのAタイプ
ブロックであれば、前記nビットの符号化されたブロッ
クを前記mビットの(2N−1)番目オリジナルブロックに復
号化し、そうでなければ、前記nビットの符号化された
ブロックを前記mビットの2N番目オリジナルブロックに
復号化する復号化装置とを含む符号化/復号化装置とを
含む。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明の原理について説明し、その実施の形態を順次に詳述
する。
【0020】本発明によるブロック符号化アルゴリズム
は、二つのnビットの加重ブロックを用いて、一つのバ
ランスド符号化ブロックを得る。
【0021】例えば、5:7ブロック符号化アルゴリズム
において、5ビットのオリジナルブロックは7ビットの加
重ブロックに符号化される。7ビットの加重ブロックは3
ビットの「1」と4ビット「0」から構成されるAタイプ加
重ブロック、または4ビットの「1」と3ビットの「0」か
ら構成されるBタイプ加重ブロックのいずれかである。
加重ブロックでは、7ビットが7C3(=35)及び/または7C
4(=35)個のコードワード(可能なコードワード個数の計
算法は後述)が表現でき、オリジナルブロックでは5ビッ
トが25(=32)個のメッセージを表現できるので、32個の
コードワードが32個のオリジナルブロックを充分に表現
できるように35個の加重ブロックのうちで選ばれる。し
かし、7ビットコードワードの各加重ブロックは「1」と
「0」の個数が同一ではないので、各加重ブロックはバ
ランスド符号化ブロックを形成できない。
【0022】このような問題を解決するために、本発明
は5ビットメッセージの(2N−1)番目のオリジナルブロッ
クを表現するときには、7ビットコードワードのAタイプ
加重ブロックを利用し、5ビットメッセージの2N番目オ
リジナルブロックを表現するときには、7ビットコード
ワードのBタイプ加重ブロックを利用する。ここでNは正
の整数である。したがって、それぞれのAタイプ加重ブ
ロックとBタイプ加重ブロックは二つとも結合されて、
同じ個数の「1」と「0」を含むバランスド符号化ブロッ
クを形成する。逆に、当業者であれば2N番目オリジナル
ブロックを符号化する時にAタイプ加重ブロックを利用
し、(2N−1)番目オリジナルブロックを符号化する時にB
タイプ加重ブロックを利用できることが明確であろう。
【0023】一方、5:7ブロック復号化アルゴリズム
は、上述した過程とは逆のプロセスで遂行される。
【0024】5:7ブロック符号化アルゴリズムにおい
て、5ビットメッセージの(2N−1)番目オリジナルブロッ
クは3ビットの「1」と4ビットの「0」を含む7ビットコ
ードワードのAタイプ加重ブロックに符号化されてお
り、5ビットメッセージの2N番目オリジナルブロックは4
ビットの「1」と3ビットの「0」を含む7ビットコードワ
ードのBタイプ加重ブロックに符号化されていると仮定
する。若し、5:7ブロック符号化アルゴリズムにおい
て、ある符号化されたブロックが3ビットの「1」と4ビ
ットの「0」を含んでいれば、この7ビットの符号化され
たブロックは、7ビットコードワードのAタイプ加重ブロ
ックに決定される。7ビットコードワードのAタイプ加重
ブロックが、5ビットメッセージの(2N−1)番目オリジナ
ルブロックを示すので、この7ビットの符号化されたブ
ロックは5ビットメッセージの(2N−1)番目オリジナル
ブロックに復号化される。同様に、5:7ブロック復号化
アルゴリズムにおいて、ある符号化されたブロックが4
ビットの「1」と3ビットの「0」を含めば、この7ビット
の符号化されたブロックは5ビットメッセージの2N番目
オリジナルブロックに復号化することができる。
【0025】5:7ブロック符号化及び復号化アルゴリズ
ムにおいて、7ビットコードワードの各加重ブロックは3
または4ビットの「1」と、4または3ビットの「0」から
構成される。即ち、5:7ブロック符号化及び復号化アル
ゴリズムには、3及び4という選択可能な組合が一つだけ
存在する。
【0026】しかし、本発明は複数の選択可能な組合を
有する場合にも適用できる。例えば、8:11ブロック符
号化及び復号化アルゴリズムには、8ビットメッセージ
のオリジナルブロックを11ビットコードワードの加重ブ
ロックに符号化するための二つの選択可能な組合があ
る。
【0027】8:11ブロック符号化アルゴリズムにおい
て、第一に選択可能な組み合わせは4と7から構成され
る。若し、11ビットのAタイプ加重ブロックが4ビットの
「1」と7ビットの「0」(または7ビットの「1」と4ビッ
トの「0」)を含めば、各11ビットの加重ブロックが11C4
(=330)個のコードワードの一つに表現される。従っ
て、256個のコードワードのみが256個のオリジナルブロ
ックを充分に示すことができるように330個の加重ブロ
ックのうちで選ばれる。
【0028】本発明によると、8ビットメッセージの(2N
−1)番目、及び8ビットメッセージの2N番目のオリジナ
ルブロックは、それぞれ11ビットコードワードのAタイ
プ及びBタイプ加重ブロックに符号化される。よって、A
タイプ及びBタイプ加重ブロックは「1」と「0」が同数
であるバランスド符号化ブロックを形成する。
【0029】第一の組み合わせを有する8:11ブロック
符号化アルゴリズムに対する関連の復号化アルゴリズム
は、単一組合の場合と同様に、上述とは逆のプロセスで
遂行される。
【0030】この場合、8ビットメッセージの(2N−1)番
目オリジナルブロックは、4ビットの「1」と7ビットの
「0」を含む11ビットコードワードのAタイプ加重ブロッ
クに符号化されており、8ビットメッセージの2N番目オ
リジナルブロックは7ビットの「1」と4ビットの「0」を
含む11ビットコードワードのBタイプ加重ブロックに符
号化されていると仮定する。若し、8:11ブロック復号
化アルゴリズムにおいて、ある符号化されたブロックが
4ビットの「1」と7ビットの「0」を含めば、この11ビッ
トの符号化されたブロックは11ビットコードワードのA
タイプ加重ブロックである。11ビットコードワードのA
タイプ加重ブロックが8ビットメッセージの(2N−1)番目
オリジナルブロックを示すので、前記11ビットの符号化
されたブロックは8ビットメッセージの(2N−1)番目オリ
ジナルブロックに復号化される。同様に、8:11ブロッ
ク復号化アルゴリズムにおいて、ある符号化されたブロ
ックが7ビットの「1」と4ビットの「0」を含めば、前記
11ビットの符号化されたブロックは8ビットメッセージ
の2N番目オリジナルブロックに復号化できる。
【0031】一方、8:11ブロック符号化アルゴリズム
において、2番目に選択可能な組み合わせは、5及び6で
構成される。若し、8:11ブロック符号化アルゴリズム
において、ある符号化されたブロックが5ビットの「1」
と6ビットの「0」(または6ビットの「1」と5ビットの
「0」)を含めば、この11ビットの符号化されたブロック
11C5(=462)個のコードワードのうちの一つで表現さ
れる。従って、256個のコードワードは256個のメッセー
ジを充分に表現できるように462個のコードワード中で
選択される。8ビットメッセージの(2N−1)番目オリジナ
ルブロック及び8ビットメッセージの2N番目オリジナル
ブロックは、それぞれ11ビットコードワードのAタイプ
加重ブロック及び11ビットコードワードのBタイプ加重
ブロックに符号化される。よって、Aタイプ加重ブロッ
ク及びBタイプ加重ブロックは、「1」と「0」のビット
数が同じであるバランスド符号化ブロックを形成する。
【0032】第二の組み合わせを有する8:11ブロック
符号化アルゴリズムに関連する復号化アルゴリズムは、
単一の組み合わせを有する場合、及び第1の組み合わせ
を有する場合と同様に、上述の過程とは逆に遂行され
る。
【0033】この場合、8ビットメッセージの(2N−1)番
目オリジナルブロックは、5ビットの「1」と6ビットの
「0」を含む11ビットコードワードのAタイプ加重ブロッ
クに符号化されており、8ビットメッセージの2N番目オ
リジナルブロックは6ビットの「1」と5ビットの「0」を
含む11ビットコードワードのBタイプ加重ブロックに符
号化されていると仮定する。若し、8:11ブロック符号
化アルゴリズムにおいて、ある符号化されたブロックが
5ビットの「1」と6ビットの「0」を含めば、この11ビッ
トの符号化されたブロックは11ビットのAタイプ加重ブ
ロックである。11ビットコードワードのAタイプ加重ブ
ロックが8ビットメッセージの(2N−1)番目オリジナルブ
ロックを示すので、この11ビットの符号化されたブロッ
クは8ビットメッセージの(2N−1)番目オリジナルブロッ
クに復号化される。同様に、ある符号化されたブロック
が6ビットの「1」と5ビットの「0」を含めば、この11ビ
ットの符号化されたブロックは8ビットメッセージの2N
番目オリジナルブロックに復号化できる。
【0034】これにより、mビットメッセージのオリジ
ナルブロックは、本発明によってnビットコードワード
の加重ブロックに符号化できる。しかし、本発明による
符号化及び復号化アルゴリズムを遂行するためには、可
能なコードワードの個数を知らなければならない。この
場合、可能なコードワードの個数は選択可能な組合に基
づいて決定される。選択可能な組合はnビットの加重ブ
ロックの「1」と「0」のビット数によって決定される。
【0035】m:nブロック符号化アルゴリズムにおい
て、nビットの加重ブロックの「1」のビット数「a」は
次式、 2mnCa (式1) で表される。
【0036】ここで、「n」は「m」及び「a」より大き
い奇数であり、「m」及び「a」はそれぞれ正の整数であ
る。
【0037】例えば、8:11ブロック符号化アルゴリズ
ムにおいて、「a」は256<11Caを満たさなければならな
いので、「a」は4及び7のいずれかの正の整数である。
【0038】「a」は二つの加重ブロックのうちの一つ
のブロックにある「1」のビット数であり、他の加重ブ
ロックの「1」のビット数「t」は次式、 t=n‐a (式2) で表される。
【0039】以下では、上述した原理を有する本発明の
第1実施の形態を詳細に説明する。
【0040】図1には、本発明によるブロック符号化シ
ステムを示すブロック図が示されている。ブロック符号
化システムは、アナログ/デジタルコンバーター(以
下、ADCと呼ぶ)1、バッファ装置3、スイッチ4、制御装
置5、Aタイプ符号化装置7及びBタイプ符号化装置9を備
える。
【0041】ADC1は入力映像信号をデジタル化して、バ
ッファ装置3に送る。バッファ装置3は、デジタル化され
た映像信号をmビットメッセージのオリジナルブロック
の単位で出力するが、このときの「m」は正の整数であ
り、オリジナルブロックが出力される時、第1または第2
タイミング信号を生成する。第1タイミング信号は(2N−
1)番目オリジナルブロックがバッファ装置3から出力さ
れる時を知らせ、第2タイミング信号は2N番目オリジナ
ルブロックがバッファ装置3から出力される時を知らせ
る。ここでNは正の整数である。
【0042】制御装置5はバッファ装置3から生成された
タイミング信号に基づいてスイッチ4を制御し、オリジ
ナルブロックをバッファ装置3からAタイプ符号化装置7
及び/またはBタイプ符号化装置9に伝送する。バッファ
装置3から生成された第1タイミング信号を受信すれば、
制御装置5はスイッチ4がAタイプ符号化装置7に接続する
ように制御する。逆に、バッファ装置3から生成された
第2タイミング信号を受信すれば、制御装置5はスイッチ
4がBタイプ符号化装置9に接続するように制御する。
【0043】Aタイプ符号化装置7は、スイッチ4を介し
てバッファ装置3から伝送されたmビットメッセージの(2
N−1)番目オリジナルブロックを、nビットのAタイプ加
重ブロックに符号化する。ここで、「n」は「m」より大
きい奇数である。
【0044】Bタイプ符号化装置9は、バッファ装置3か
らスイッチ4を介して伝送されたmビットメッセージの2N
番目オリジナルブロックを、nビットのBタイプ加重ブロ
ックに符号化する。
【0045】図2には、本発明によるブロック符号化ア
ルゴリズムを説明するフローチャートが示されている。
ブロック符号化アルゴリズムは図1を参照して説明す
る。
【0046】ステップS1において、mビットメッセージ
のオリジナルブロックがバッファ装置3に入力される。
【0047】ステップS3において、制御装置5はバッフ
ァ装置3から生成されたタイミング信号に基づいて、入
力されたオリジナルブロックが(2N−1)番目オリジナル
ブロックであるか否かを決定する。若し、制御装置5が
バッファ装置3から第1タイミング信号を受信すれば、入
力されたオリジナルブロックが(2N−1)番目オリジナル
ブロックであると決定され、次にステップS5に進められ
る。若し、制御装置5がバッファ装置3から第2タイミン
グ信号を受信すれば、入力されたオリジナルブロックが
2N番目オリジナルブロックであると決定され、次にステ
ップS9に進められる。
【0048】ステップS5で(2N−1)番目オリジナルブロ
ックはAタイプ符号化装置7に伝送され、ステップS9でA
タイプ加重ブロックに符号化される。
【0049】ステップS7で2N番目オリジナルブロックは
Bタイプ符号化装置9に伝送され、ステップS11でBタイプ
加重ブロックに符号化される。
【0050】ステップS13で、各加重ブロックは、例え
ば磁気記録媒体やホログラフィーデータ記憶媒体などの
記憶媒体に記憶される。
【0051】図3には、本発明によるブロック復号化シ
ステムのブロック図が示されている。
【0052】図示のように、ブロック復号化装置はバッ
ファ装置11、スイッチ13、制御装置15、Aタイプ復号化
装置17及びBタイプ復号化装置19を備える。
【0053】バッファ装置11は、記憶媒体から読み取ら
れた加重ブロックをnビット単位で出力する。また、バ
ッファ装置11は加重ブロックが出力される時を知らせる
第3または第4タイミング信号を生成する。第3タイミン
グ信号はAタイプ加重ブロックがバッファ装置3から出力
されることを知らせ、第4タイミング信号はBタイプ加重
ブロックがバッファ装置3から出力されることを知らせ
る。
【0054】制御装置15はバッファ装置11から受信され
たタイミング信号に基づいてスイッチ15を制御し、バッ
ファ装置11からAタイプ復号化装置17及び/またはBタイ
プ復号化装置19に加重ブロックを伝送する。バッファ装
置11から生成された第3タイミング信号を受信する場
合、制御装置15はAタイプ復号化装置17に接続されるよ
うにスイッチ13を制御する。一方、バッファ装置11から
生成された第4タイミング信号を受信する場合、制御装
置15はBタイプ復号化装置19に接続されるようにスイッ
チ13を制御する。
【0055】Aタイプ復号化装置17はスイッチ13を介し
てバッファ装置11から伝送されたnビットのAタイプ加重
ブロックをmビットの(2N‐1)番目オリジナルブロックに
復号化する。Bタイプ復号化装置19は、スイッチ13を介
してバッファ装置11から伝送されたnビットのBタイプ加
重ブロックをmビットの2N番目オリジナルブロックに復
号化する。復号化されたオリジナルブロックはディスプ
レイ装置に伝送される。
【0056】図4には、本発明によるブロック復号化ア
ルゴリズムを説明するフローチャートが示されている。
ブロック復号化アルゴリズムは図3を参照して説明す
る。
【0057】ステップS21で、nビットの加重ブロックが
バッファ装置11に入力される。
【0058】ステップS23で、制御装置15はバッファ装
置11から生成されたタイミング信号に基づき、入力され
た加重ブロックがAタイプ加重ブロックであるか否かを
決定する。若し、制御装置15がバッファ装置11から第3
タイミング信号を受信すれば、入力された加重ブロック
はAタイプ加重ブロックに決定され、次にステップS25に
進められる。若し、制御装置15がバッファ装置11から第
4タイミング信号を受信すれば、入力された加重ブロッ
クはBタイプ加重ブロックに決定され、次にステップS27
に進められる。
【0059】ステップS25でAタイプ加重ブロックは、A
タイプ復号化装置17に伝送されて、ステップS29で(2N
−1)番目オリジナルブロックに復号化される。
【0060】ステップS27でBタイプ加重ブロックは、B
タイプ復号化装置19に伝送され、ステップS31で2N番目
オリジナルブロックに復号化される。
【0061】上記において、本発明の好適な実施の形態
について説明したが、本発明の請求範囲を逸脱すること
なく、当業者は種々の改変をなし得るであろう。
【0062】
【発明の効果】本発明によれば、m:nブロック符号化/
復号化アルゴリズムにおいて、低い誤り率(bit error r
ate)を維持しながらコードレート(code rate)を増加さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるバランスドブロック符号化システ
ムを示すブロック図である。
【図2】本発明による符号化アルゴリズムを示すフロー
チャートである。
【図3】本発明によるバランスドブロック復号化システ
ムを示すブロック図である。
【図4】本発明による復号化アルゴリズムを示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 アナログ/デジタルコンバータ 3 バッファ装置 5 制御部 7 Aタイプ符号化装置 9 Bタイプ符号化装置 11 バッファ装置 13 スイッチ 15 制御部 17 Aタイプ復号化装置 19 Bタイプ復号化装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブロック符号化方法であって、 mビットのオリジナルブロックが、mビットの(2N−1)番
    目ブロックであるか否かを決定し、「N」及び「m」は正
    の整数である過程と、 前記mビットのオリジナルブロックが前記mビットの(2N
    −1)番目ブロックであれば、前記mビットのオリジナル
    ブロックを前記nビットのAタイプ加重ブロックに符号化
    し、そうではなければ、前記mビットのオリジナルブロ
    ックをnビットのBタイプ加重ブロックに符号化し、ここ
    で「N」は正の整数であり、「n」は「m」より大きい奇
    数である過程とを含む符号化方法。
  2. 【請求項2】 前記nビットのAタイプ加重ブロックでの
    「1」のビット数「a」が2mnCaを満たし、前記nビット
    のBタイプ加重ブロックでの「1」のビット数が「n−a」
    である請求項1に記載の符号化方法。
  3. 【請求項3】 ブロック復号化方法であって、 nビットの加重ブロックがnビットのAタイプブロックで
    あるか否かを決定し、 「n」は奇数である過程と、 前記nビットの加重ブロックが前記nビットのAタイプ加
    重ブロックであれば、前記nビットのAタイプブロックを
    mビットの(2N−1)番目オリジナルブロックに復号化し、
    そうでなければ、前記nビットの加重ブロックを2N番目
    オリジナルブロックに復号化し、ここで「N」は正の整
    数であり、「m」は「n」より小さい正の整数である復号
    化方法。
  4. 【請求項4】 前記nビットのAタイプ加重ブロックの
    「1」のビット数「a」が、2mnCa を満たす請求項3に
    記載の復号化方法。
  5. 【請求項5】 符号化/復号化装置であって、 デジタル化された映像信号をmビットのオリジナルブロ
    ック単位で出力し、前記オリジナルブロックが出力され
    る時を知らせるタイミング信号を生成し、「m」が正の
    整数である第1バッファと、 前記タイミング信号に基づいて、前記mビットのオリジ
    ナルブロックがmビットの(2N−1)番目オリジナルブロッ
    クであるか否かを決定し、「N」は正の整数である第1制
    御装置と、 前記mビットのオリジナルブロックが前記mビットの(2N
    −1)番目オリジナルブロックであれば、前記mビットの
    オリジナルブロックをnビットのAタイプ加重ブロックに
    符号化し、そうではなければ、mビットのオリジナルブ
    ロックをnビットのBタイプ加重ブロックに符号化し、
    「n」は「m」より大きい奇数である符号化装置と、 前記nビットの符号化されたブロックを記憶する記憶媒
    体と、 前記記憶媒体に記憶された前記符号化されたブロック
    を、nビット単位で出力し、前記符号化されたブロック
    が出力される時を知らせる第2タイミング信号を生成す
    る第2バッファと、 前記nビットの符号化されたブロックが、前記nビットの
    Aタイプブロックであるか否かを決定する第2制御装置
    と、 前記nビットの符号化されたブロックが前記nビットのA
    タイプブロックであれば、前記nビットの符号化された
    ブロックを前記mビットの(2N−1)番目オリジナルブロッ
    クに復号化し、そうでなければ、前記nビットの符号化
    されたブロックを前記mビットの2N番目オリジナルブロ
    ックに復号化する復号化装置とを含む符号化/復号化装
    置。
  6. 【請求項6】 前記nビットのAタイプ加重ブロックの
    「1」のビット数「a」が、2mnCaを満たし、前記nビッ
    トのBタイプ加重ブロックでの「1」のビット数が「n−
    a」である請求項5に記載の符号化/復号化装置。
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