JP2003087121A - コードレートを増加させるためのブロック符号化/復号化方法及び装置 - Google Patents
コードレートを増加させるためのブロック符号化/復号化方法及び装置Info
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Abstract
ートを増加できるブロック符号化/復号化装置を提供す
る。 【解決手段】 符号化方法において、mビットの(2N−1)
番目オリジナルブロックがnビットのAタイプ加重ブロッ
クに符号化され、mビットの2N番目オリジナルブロック
がnビットのBタイプ加重ブロックに符号化される。復号
化方法において、あるnビットの加重ブロックがnビット
のAタイプ加重ブロックであれば、nビットの加重ブロッ
クはmビットの(2N−1)番目オリジナルブロックに複合化
され、そうでなければnビットの加重ブロックはmビット
の2N番目オリジナルブロックに複合化される。
Description
び復号化方法及び装置に関し、さらに詳しくは、コード
レートを増加させることができるブロック符号化及び復
号化方法及び装置に関する。
量データを光学的に記憶する必要性が増加している。従
って、高密度の光学的記憶容量を具現化できる記憶媒体
を内蔵した、さまざまな種類の体積ホログラフィーデー
タ記憶(volume holographic data storage:VHDS)シス
テムが近年開発されている。
個のデータビット(情報ビット、またはメッセージビッ
ト)で構成されたブロックに分割され、各ブロックは2N
個の互いに区別されるメッセージを表現することができ
る。VHDSシステムに於ける符号器はそれぞれのNビット
データブロックを、コードビットまたはチャンネルシン
ボルと呼ばれる(N+K)ビットのより大きいブロックに変
換する。符号器により各データブロックに追加されるK
ビットは冗長ビット(redundant bit)、パリティビット
(parity bit)、またはチェックビット(check bit)とい
い、新規の情報を含まない。このようなコードを(N+K,
N)コードと呼ぶ。一つのブロック内での冗長ビットとデ
ータビットの比率K/Nをコードの冗長度(redundancy)と
呼び、データビットと全ビットの比率N/(N+K)をコード
レート(code rate)と呼ぶ。コードレートは、コードビ
ットで情報を構成する部分とみなすことができる。例え
ば、コードレート1/3のコードには各コードビットごと
に1/3ビットの情報が記憶されている。伝送帯域幅を拡
張することによって、冗長性を有するこのようなコード
化技法を適用できる。例えば、誤り制御技法が1/3のレ
ートを使用する場合、冗長度は2/3であり、帯域幅の増
加は3に過ぎない。
ト(メッセージベクトル)からなる一つのブロックをN+K
個のコードワードデジット(コードベクトル)からなる
一つの長いブロックに変換し、それぞれのデジットは予
め定められた文字を構成要素とする。文字が二つの構成
要素(0と1)からなるとき、そのコードは2進数(ビット)
からなる2進コードである。以下では特にことわらない
限り、2進コードのみについて説明する。
ットの並び)と呼ばれ、2N個の互いに異なるメッセージ
シーケンスを形成する。(N+K)ビットブロックは、それ
ぞれ(N+K)タプルと呼ばれる2N+K個の互いに異なるシー
ケンスを形成することができる。符号化の過程では、2N
メッセージNタプルのそれぞれを2N+K個の(N+K)タプルの
内の一つに対応させる。ブロックコードは一対一の割当
てを表現しており、1セットの2N個のメッセージNタプル
が、新しいセットの2N個のコードワード(N+1)タプルと
一対一でマッピングされ、そのマッピングは参照用テー
ブルにより達成することができる。
ながら、コードレートを増加させるための複数の復号化
アルゴリズムが用いられている。
均値、または0.5のように予め定められた値を閾値に用
い、チャンネル歪みによって歪んだ伝送信号に「0」また
は「1」を割当てる。一般的なVHDSシステムにおいては、
レーザービームのガウス分布特性、レンズの歪み、分散
及び回折のようなものはチャンネルとして理解すること
ができる。閾値復号化アルゴリズムは、高いコードレー
トを有するが、特に低い出力のレーザービームである場
合にビット誤り率も増加する問題点を有する。
ルゴリズムが用いられている。局所閾値復号化アルゴリ
ズムは復号化領域を複数の局所領域に分け、各局所領域
ごとに異なる閾値を適用して「0」、または「1」を決定す
る。しかし、それぞれのVHDSシステムは互いに異なる雑
音特性を有することから、局所閾値復号化アルゴリズム
の互換性低下の問題がある。
号化アルゴリズムが用いられている。2進差分復号化ア
ルゴリズムは「1」を示すための信号が隣接した領域に存
在する「0」を示す信号よりいつも大きい値を有するとい
う特徴の利点がある。例えば、「0」と「1」をそれぞれ「01」
及び「10」に置き換えて符号化し、逆のアルゴリズムを用
いて伝送された信号を復号化する。2進差分復号化アル
ゴリズムは低いビット誤り率を有するが、そのコードレ
ートも著しく(50%)減少する問題点がある。
ク符号化/復号化アルゴリズムがある。符号化の場合、
入力メッセージを複数のメッセージPタプルに分けてそ
れぞれのメッセージPタプルを、コードワード2Qタプル
を用いて符号化するが、2QはPより大きく、「0」のビッ
トと「1」のビットは同数であるように符号化する。復
号化の場合、伝送信号は複数のコードワード2Qタプルに
分けられ、それぞれのコードワード2Qタプルに対してQ
個のより小さい受信値及びより大きい受信値がそれぞれ
「0」及び「1」に再構成される。
復号化アルゴリズムでは、28(=256)個の8ビットコード
ワードのうちで「1」のビット数及び「0」のビット数が
それぞれ4である26(=64)個の8ビットコードワードのみ
が64個のメッセージ6タプルを符号化するために選ばれ
る。即ち、8C4(=70)個の8ビットコードワードのうちで
選ばれた64個のバランスドブロックが64個の6タプルの
メッセージオリジナルブロックを表すために用いられ
る。
復号化アルゴリズムでは、212(=4096)個の12ビットコ
ードワードのうちで「1」のビット数と「0」のビット数
がそれぞれ6である28(=256)個のコードワード12タプル
が256個の8タプルメッセージを復号化するために選ばれ
る。すなわち、12C6(=924)個のコードワード12タプル
から選ばれた256個のコードワードのうちの一つが8ビッ
トメッセージのオリジナルブロックを示すために用いら
れる。
ムは、六つのデータビットに対して二つの冗長ビットを
有するので、3/4のコードレートを有する。そして、8:
12バランスドブロック符号化アルゴリズムは八つのデー
タビットに対して四つの冗長ビットを有するので、その
コードレートは2/3になる。
は、2進差分復号化アルゴリズムより低いビット誤り率
と高いコードレート(code rate)を有するが、限られた
チャンネルを効果的に使用するためには、より高いコー
ドレートが必要である。
した問題を解決するためになされたものであり、その目
的は、低い誤り率を維持しながらコードレートを増加さ
せることができるブロック符号化/復号化方法を提供す
ることである。
るために本発明によると、符号化方法は、mビットのオ
リジナルブロックがmビットの(2N−1)番目ブロックであ
るか否かを決定し、ここでN及びmは正の整数である過程
と、前記mビットのオリジナルブロックが、前記mビット
の(2N−1)番目ブロックであれば、前記mビットのオリジ
ナルブロックを前記nビットのAタイプ加重ブロックに符
号化し、そうでなければ、前記mビットのオリジナルブ
ロックをnビットのBタイプ加重ブロックに符号化し、こ
こでNは正の整数であり、nはmより大きい奇数である過
程とを含む。
ビットの加重ブロックがnビットのAタイプブロックであ
るか否かを決定し、ここでnが奇数である過程と、前記n
ビットの加重ブロックが前記nビットのAタイプ加重ブロ
ックであれば、前記nビットのAタイプブロックをmビッ
トの(2N−1)番目オリジナルブロックに復号化し、そう
でなければ前記nビットの加重ブロックを2N番目オリジ
ナルブロックに復号化し、Nは正の整数であり、mはnよ
り小さい正の整数である復号化過程とを含む。
置において、デジタル化された映像信号をmビットのオ
リジナルブロック単位で出力し、前記オリジナルブロッ
クが出力される時を知らせるタイミング信号を生成し、
mは正の整数である第1バッファと、前記タイミング信号
に基づいて、前記mビットのオリジナルブロックがmビッ
トの(2N−1)番目オリジナルブロックでであるか否かを
決定し、Nは正の整数である第1制御装置と、前記mビッ
トのオリジナルブロックが前記mビットの(2N−1)番目オ
リジナルブロックであれば、前記mビットのオリジナル
ブロックをnビットのAタイプ加重ブロックに符号化し、
そうではなければ、mビットのオリジナルブロックをnビ
ットのBタイプ加重ブロックに符号化し、nはmより大き
い奇数である符号化装置と、前記nビットの符号化され
たブロックを記憶する記憶媒体と、前記記憶媒体に記憶
された前記符号化されたブロックをnビット単位で出力
し、前記符号化されたブロックが出力される時を知らせ
る第2タイミング信号を生成する第2バッファと、前記n
ビットの符号化されたブロックが前記nビットのAタイプ
ブロックであるか否かを決定する第2制御装置と、前記n
ビットの符号化されたブロックが前記nビットのAタイプ
ブロックであれば、前記nビットの符号化されたブロッ
クを前記mビットの(2N−1)番目オリジナルブロックに復
号化し、そうでなければ、前記nビットの符号化された
ブロックを前記mビットの2N番目オリジナルブロックに
復号化する復号化装置とを含む符号化/復号化装置とを
含む。
明の原理について説明し、その実施の形態を順次に詳述
する。
は、二つのnビットの加重ブロックを用いて、一つのバ
ランスド符号化ブロックを得る。
において、5ビットのオリジナルブロックは7ビットの加
重ブロックに符号化される。7ビットの加重ブロックは3
ビットの「1」と4ビット「0」から構成されるAタイプ加
重ブロック、または4ビットの「1」と3ビットの「0」か
ら構成されるBタイプ加重ブロックのいずれかである。
加重ブロックでは、7ビットが7C3(=35)及び/または7C
4(=35)個のコードワード(可能なコードワード個数の計
算法は後述)が表現でき、オリジナルブロックでは5ビッ
トが25(=32)個のメッセージを表現できるので、32個の
コードワードが32個のオリジナルブロックを充分に表現
できるように35個の加重ブロックのうちで選ばれる。し
かし、7ビットコードワードの各加重ブロックは「1」と
「0」の個数が同一ではないので、各加重ブロックはバ
ランスド符号化ブロックを形成できない。
は5ビットメッセージの(2N−1)番目のオリジナルブロッ
クを表現するときには、7ビットコードワードのAタイプ
加重ブロックを利用し、5ビットメッセージの2N番目オ
リジナルブロックを表現するときには、7ビットコード
ワードのBタイプ加重ブロックを利用する。ここでNは正
の整数である。したがって、それぞれのAタイプ加重ブ
ロックとBタイプ加重ブロックは二つとも結合されて、
同じ個数の「1」と「0」を含むバランスド符号化ブロッ
クを形成する。逆に、当業者であれば2N番目オリジナル
ブロックを符号化する時にAタイプ加重ブロックを利用
し、(2N−1)番目オリジナルブロックを符号化する時にB
タイプ加重ブロックを利用できることが明確であろう。
は、上述した過程とは逆のプロセスで遂行される。
て、5ビットメッセージの(2N−1)番目オリジナルブロッ
クは3ビットの「1」と4ビットの「0」を含む7ビットコ
ードワードのAタイプ加重ブロックに符号化されてお
り、5ビットメッセージの2N番目オリジナルブロックは4
ビットの「1」と3ビットの「0」を含む7ビットコードワ
ードのBタイプ加重ブロックに符号化されていると仮定
する。若し、5:7ブロック符号化アルゴリズムにおい
て、ある符号化されたブロックが3ビットの「1」と4ビ
ットの「0」を含んでいれば、この7ビットの符号化され
たブロックは、7ビットコードワードのAタイプ加重ブロ
ックに決定される。7ビットコードワードのAタイプ加重
ブロックが、5ビットメッセージの(2N−1)番目オリジナ
ルブロックを示すので、この7ビットの符号化されたブ
ロックは5ビットメッセージの(2N−1)番目オリジナル
ブロックに復号化される。同様に、5:7ブロック復号化
アルゴリズムにおいて、ある符号化されたブロックが4
ビットの「1」と3ビットの「0」を含めば、この7ビット
の符号化されたブロックは5ビットメッセージの2N番目
オリジナルブロックに復号化することができる。
ムにおいて、7ビットコードワードの各加重ブロックは3
または4ビットの「1」と、4または3ビットの「0」から
構成される。即ち、5:7ブロック符号化及び復号化アル
ゴリズムには、3及び4という選択可能な組合が一つだけ
存在する。
有する場合にも適用できる。例えば、8:11ブロック符
号化及び復号化アルゴリズムには、8ビットメッセージ
のオリジナルブロックを11ビットコードワードの加重ブ
ロックに符号化するための二つの選択可能な組合があ
る。
て、第一に選択可能な組み合わせは4と7から構成され
る。若し、11ビットのAタイプ加重ブロックが4ビットの
「1」と7ビットの「0」(または7ビットの「1」と4ビッ
トの「0」)を含めば、各11ビットの加重ブロックが11C4
(=330)個のコードワードの一つに表現される。従っ
て、256個のコードワードのみが256個のオリジナルブロ
ックを充分に示すことができるように330個の加重ブロ
ックのうちで選ばれる。
−1)番目、及び8ビットメッセージの2N番目のオリジナ
ルブロックは、それぞれ11ビットコードワードのAタイ
プ及びBタイプ加重ブロックに符号化される。よって、A
タイプ及びBタイプ加重ブロックは「1」と「0」が同数
であるバランスド符号化ブロックを形成する。
符号化アルゴリズムに対する関連の復号化アルゴリズム
は、単一組合の場合と同様に、上述とは逆のプロセスで
遂行される。
目オリジナルブロックは、4ビットの「1」と7ビットの
「0」を含む11ビットコードワードのAタイプ加重ブロッ
クに符号化されており、8ビットメッセージの2N番目オ
リジナルブロックは7ビットの「1」と4ビットの「0」を
含む11ビットコードワードのBタイプ加重ブロックに符
号化されていると仮定する。若し、8:11ブロック復号
化アルゴリズムにおいて、ある符号化されたブロックが
4ビットの「1」と7ビットの「0」を含めば、この11ビッ
トの符号化されたブロックは11ビットコードワードのA
タイプ加重ブロックである。11ビットコードワードのA
タイプ加重ブロックが8ビットメッセージの(2N−1)番目
オリジナルブロックを示すので、前記11ビットの符号化
されたブロックは8ビットメッセージの(2N−1)番目オリ
ジナルブロックに復号化される。同様に、8:11ブロッ
ク復号化アルゴリズムにおいて、ある符号化されたブロ
ックが7ビットの「1」と4ビットの「0」を含めば、前記
11ビットの符号化されたブロックは8ビットメッセージ
の2N番目オリジナルブロックに復号化できる。
において、2番目に選択可能な組み合わせは、5及び6で
構成される。若し、8:11ブロック符号化アルゴリズム
において、ある符号化されたブロックが5ビットの「1」
と6ビットの「0」(または6ビットの「1」と5ビットの
「0」)を含めば、この11ビットの符号化されたブロック
は11C5(=462)個のコードワードのうちの一つで表現さ
れる。従って、256個のコードワードは256個のメッセー
ジを充分に表現できるように462個のコードワード中で
選択される。8ビットメッセージの(2N−1)番目オリジナ
ルブロック及び8ビットメッセージの2N番目オリジナル
ブロックは、それぞれ11ビットコードワードのAタイプ
加重ブロック及び11ビットコードワードのBタイプ加重
ブロックに符号化される。よって、Aタイプ加重ブロッ
ク及びBタイプ加重ブロックは、「1」と「0」のビット
数が同じであるバランスド符号化ブロックを形成する。
符号化アルゴリズムに関連する復号化アルゴリズムは、
単一の組み合わせを有する場合、及び第1の組み合わせ
を有する場合と同様に、上述の過程とは逆に遂行され
る。
目オリジナルブロックは、5ビットの「1」と6ビットの
「0」を含む11ビットコードワードのAタイプ加重ブロッ
クに符号化されており、8ビットメッセージの2N番目オ
リジナルブロックは6ビットの「1」と5ビットの「0」を
含む11ビットコードワードのBタイプ加重ブロックに符
号化されていると仮定する。若し、8:11ブロック符号
化アルゴリズムにおいて、ある符号化されたブロックが
5ビットの「1」と6ビットの「0」を含めば、この11ビッ
トの符号化されたブロックは11ビットのAタイプ加重ブ
ロックである。11ビットコードワードのAタイプ加重ブ
ロックが8ビットメッセージの(2N−1)番目オリジナルブ
ロックを示すので、この11ビットの符号化されたブロッ
クは8ビットメッセージの(2N−1)番目オリジナルブロッ
クに復号化される。同様に、ある符号化されたブロック
が6ビットの「1」と5ビットの「0」を含めば、この11ビ
ットの符号化されたブロックは8ビットメッセージの2N
番目オリジナルブロックに復号化できる。
ナルブロックは、本発明によってnビットコードワード
の加重ブロックに符号化できる。しかし、本発明による
符号化及び復号化アルゴリズムを遂行するためには、可
能なコードワードの個数を知らなければならない。この
場合、可能なコードワードの個数は選択可能な組合に基
づいて決定される。選択可能な組合はnビットの加重ブ
ロックの「1」と「0」のビット数によって決定される。
て、nビットの加重ブロックの「1」のビット数「a」は
次式、 2m<nCa (式1) で表される。
い奇数であり、「m」及び「a」はそれぞれ正の整数であ
る。
ムにおいて、「a」は256<11Caを満たさなければならな
いので、「a」は4及び7のいずれかの正の整数である。
のブロックにある「1」のビット数であり、他の加重ブ
ロックの「1」のビット数「t」は次式、 t=n‐a (式2) で表される。
第1実施の形態を詳細に説明する。
ステムを示すブロック図が示されている。ブロック符号
化システムは、アナログ/デジタルコンバーター(以
下、ADCと呼ぶ)1、バッファ装置3、スイッチ4、制御装
置5、Aタイプ符号化装置7及びBタイプ符号化装置9を備
える。
ッファ装置3に送る。バッファ装置3は、デジタル化され
た映像信号をmビットメッセージのオリジナルブロック
の単位で出力するが、このときの「m」は正の整数であ
り、オリジナルブロックが出力される時、第1または第2
タイミング信号を生成する。第1タイミング信号は(2N−
1)番目オリジナルブロックがバッファ装置3から出力さ
れる時を知らせ、第2タイミング信号は2N番目オリジナ
ルブロックがバッファ装置3から出力される時を知らせ
る。ここでNは正の整数である。
タイミング信号に基づいてスイッチ4を制御し、オリジ
ナルブロックをバッファ装置3からAタイプ符号化装置7
及び/またはBタイプ符号化装置9に伝送する。バッファ
装置3から生成された第1タイミング信号を受信すれば、
制御装置5はスイッチ4がAタイプ符号化装置7に接続する
ように制御する。逆に、バッファ装置3から生成された
第2タイミング信号を受信すれば、制御装置5はスイッチ
4がBタイプ符号化装置9に接続するように制御する。
てバッファ装置3から伝送されたmビットメッセージの(2
N−1)番目オリジナルブロックを、nビットのAタイプ加
重ブロックに符号化する。ここで、「n」は「m」より大
きい奇数である。
らスイッチ4を介して伝送されたmビットメッセージの2N
番目オリジナルブロックを、nビットのBタイプ加重ブロ
ックに符号化する。
ルゴリズムを説明するフローチャートが示されている。
ブロック符号化アルゴリズムは図1を参照して説明す
る。
のオリジナルブロックがバッファ装置3に入力される。
ァ装置3から生成されたタイミング信号に基づいて、入
力されたオリジナルブロックが(2N−1)番目オリジナル
ブロックであるか否かを決定する。若し、制御装置5が
バッファ装置3から第1タイミング信号を受信すれば、入
力されたオリジナルブロックが(2N−1)番目オリジナル
ブロックであると決定され、次にステップS5に進められ
る。若し、制御装置5がバッファ装置3から第2タイミン
グ信号を受信すれば、入力されたオリジナルブロックが
2N番目オリジナルブロックであると決定され、次にステ
ップS9に進められる。
ックはAタイプ符号化装置7に伝送され、ステップS9でA
タイプ加重ブロックに符号化される。
Bタイプ符号化装置9に伝送され、ステップS11でBタイプ
加重ブロックに符号化される。
ば磁気記録媒体やホログラフィーデータ記憶媒体などの
記憶媒体に記憶される。
ステムのブロック図が示されている。
ファ装置11、スイッチ13、制御装置15、Aタイプ復号化
装置17及びBタイプ復号化装置19を備える。
れた加重ブロックをnビット単位で出力する。また、バ
ッファ装置11は加重ブロックが出力される時を知らせる
第3または第4タイミング信号を生成する。第3タイミン
グ信号はAタイプ加重ブロックがバッファ装置3から出力
されることを知らせ、第4タイミング信号はBタイプ加重
ブロックがバッファ装置3から出力されることを知らせ
る。
たタイミング信号に基づいてスイッチ15を制御し、バッ
ファ装置11からAタイプ復号化装置17及び/またはBタイ
プ復号化装置19に加重ブロックを伝送する。バッファ装
置11から生成された第3タイミング信号を受信する場
合、制御装置15はAタイプ復号化装置17に接続されるよ
うにスイッチ13を制御する。一方、バッファ装置11から
生成された第4タイミング信号を受信する場合、制御装
置15はBタイプ復号化装置19に接続されるようにスイッ
チ13を制御する。
てバッファ装置11から伝送されたnビットのAタイプ加重
ブロックをmビットの(2N‐1)番目オリジナルブロックに
復号化する。Bタイプ復号化装置19は、スイッチ13を介
してバッファ装置11から伝送されたnビットのBタイプ加
重ブロックをmビットの2N番目オリジナルブロックに復
号化する。復号化されたオリジナルブロックはディスプ
レイ装置に伝送される。
ルゴリズムを説明するフローチャートが示されている。
ブロック復号化アルゴリズムは図3を参照して説明す
る。
バッファ装置11に入力される。
置11から生成されたタイミング信号に基づき、入力され
た加重ブロックがAタイプ加重ブロックであるか否かを
決定する。若し、制御装置15がバッファ装置11から第3
タイミング信号を受信すれば、入力された加重ブロック
はAタイプ加重ブロックに決定され、次にステップS25に
進められる。若し、制御装置15がバッファ装置11から第
4タイミング信号を受信すれば、入力された加重ブロッ
クはBタイプ加重ブロックに決定され、次にステップS27
に進められる。
タイプ復号化装置17に伝送されて、ステップS29で(2N
−1)番目オリジナルブロックに復号化される。
タイプ復号化装置19に伝送され、ステップS31で2N番目
オリジナルブロックに復号化される。
について説明したが、本発明の請求範囲を逸脱すること
なく、当業者は種々の改変をなし得るであろう。
復号化アルゴリズムにおいて、低い誤り率(bit error r
ate)を維持しながらコードレート(code rate)を増加さ
せることができる。
ムを示すブロック図である。
チャートである。
ムを示すブロック図である。
チャートである。
Claims (6)
- 【請求項1】 ブロック符号化方法であって、 mビットのオリジナルブロックが、mビットの(2N−1)番
目ブロックであるか否かを決定し、「N」及び「m」は正
の整数である過程と、 前記mビットのオリジナルブロックが前記mビットの(2N
−1)番目ブロックであれば、前記mビットのオリジナル
ブロックを前記nビットのAタイプ加重ブロックに符号化
し、そうではなければ、前記mビットのオリジナルブロ
ックをnビットのBタイプ加重ブロックに符号化し、ここ
で「N」は正の整数であり、「n」は「m」より大きい奇
数である過程とを含む符号化方法。 - 【請求項2】 前記nビットのAタイプ加重ブロックでの
「1」のビット数「a」が2m<nCaを満たし、前記nビット
のBタイプ加重ブロックでの「1」のビット数が「n−a」
である請求項1に記載の符号化方法。 - 【請求項3】 ブロック復号化方法であって、 nビットの加重ブロックがnビットのAタイプブロックで
あるか否かを決定し、 「n」は奇数である過程と、 前記nビットの加重ブロックが前記nビットのAタイプ加
重ブロックであれば、前記nビットのAタイプブロックを
mビットの(2N−1)番目オリジナルブロックに復号化し、
そうでなければ、前記nビットの加重ブロックを2N番目
オリジナルブロックに復号化し、ここで「N」は正の整
数であり、「m」は「n」より小さい正の整数である復号
化方法。 - 【請求項4】 前記nビットのAタイプ加重ブロックの
「1」のビット数「a」が、2m<nCa を満たす請求項3に
記載の復号化方法。 - 【請求項5】 符号化/復号化装置であって、 デジタル化された映像信号をmビットのオリジナルブロ
ック単位で出力し、前記オリジナルブロックが出力され
る時を知らせるタイミング信号を生成し、「m」が正の
整数である第1バッファと、 前記タイミング信号に基づいて、前記mビットのオリジ
ナルブロックがmビットの(2N−1)番目オリジナルブロッ
クであるか否かを決定し、「N」は正の整数である第1制
御装置と、 前記mビットのオリジナルブロックが前記mビットの(2N
−1)番目オリジナルブロックであれば、前記mビットの
オリジナルブロックをnビットのAタイプ加重ブロックに
符号化し、そうではなければ、mビットのオリジナルブ
ロックをnビットのBタイプ加重ブロックに符号化し、
「n」は「m」より大きい奇数である符号化装置と、 前記nビットの符号化されたブロックを記憶する記憶媒
体と、 前記記憶媒体に記憶された前記符号化されたブロック
を、nビット単位で出力し、前記符号化されたブロック
が出力される時を知らせる第2タイミング信号を生成す
る第2バッファと、 前記nビットの符号化されたブロックが、前記nビットの
Aタイプブロックであるか否かを決定する第2制御装置
と、 前記nビットの符号化されたブロックが前記nビットのA
タイプブロックであれば、前記nビットの符号化された
ブロックを前記mビットの(2N−1)番目オリジナルブロッ
クに復号化し、そうでなければ、前記nビットの符号化
されたブロックを前記mビットの2N番目オリジナルブロ
ックに復号化する復号化装置とを含む符号化/復号化装
置。 - 【請求項6】 前記nビットのAタイプ加重ブロックの
「1」のビット数「a」が、2m<nCaを満たし、前記nビッ
トのBタイプ加重ブロックでの「1」のビット数が「n−
a」である請求項5に記載の符号化/復号化装置。
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