JP2003087056A - 表面実装用の水晶発振器 - Google Patents
表面実装用の水晶発振器Info
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- JP2003087056A JP2003087056A JP2001272223A JP2001272223A JP2003087056A JP 2003087056 A JP2003087056 A JP 2003087056A JP 2001272223 A JP2001272223 A JP 2001272223A JP 2001272223 A JP2001272223 A JP 2001272223A JP 2003087056 A JP2003087056 A JP 2003087056A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】小型化を促進した表面実装発振器を提供する。
【構成】水晶片4を密閉封入して側面及び底面に水晶端
子電極6を導出した水晶振動子1と、前記水晶振動子1
の底面に接合して発振回路を集積化したICチップ9を収
容してなる実装基板2とからなる表面実装の水晶発振器
において、前記水晶振動子1と実装基板2との平面外形
寸法を同一にするとともに、前記水晶振動子1の水晶端
子電極6に対応して前記実装基板2の接合面となる側壁
上面及び側面に端子接続電極10を形成し、前記水晶振
動子1と前記実装基板2における水晶端子電極6と端子
接続電極10との間に半田を介在させて接合し、前記水
晶端子電極6と端子接続電極10の側面に半田を流出さ
せた構成とする。
子電極6を導出した水晶振動子1と、前記水晶振動子1
の底面に接合して発振回路を集積化したICチップ9を収
容してなる実装基板2とからなる表面実装の水晶発振器
において、前記水晶振動子1と実装基板2との平面外形
寸法を同一にするとともに、前記水晶振動子1の水晶端
子電極6に対応して前記実装基板2の接合面となる側壁
上面及び側面に端子接続電極10を形成し、前記水晶振
動子1と前記実装基板2における水晶端子電極6と端子
接続電極10との間に半田を介在させて接合し、前記水
晶端子電極6と端子接続電極10の側面に半田を流出さ
せた構成とする。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は表面実装用の水晶発
振器(以下、表面実装発振器とする)を産業上の技術分
野とし、特に水晶振動子と実装基板とを接合してなる表
面実装発振器に関する。 【0002】 【従来の技術】(発明の背景)表面実装発振器は小型・
軽量であることから例えば温度補償型として特に携帯電
話等の携帯機器に適用される。近年では、生産性を高め
るため、例えば水晶振動子と発振回路を構成する各素子
を集積化した実装基板とを接合したものがある(参照:
特許第2974622号公報)。 【0003】(従来技術の一例)第3図乃至第5図は一
従来例を説明する図で、第3図は接合前の水晶振動子と
実装基板の断面図、第4図は水晶振動子の裏面図、第5
図は接合後の表面実装発振器の断面図である。表面実装
発振器は水晶振動子1と実装基板2とからなる。水晶振
動子1は凹状とした積層セラミックからなる容器本体3
内に水晶片4を収容し、金属カバー5を被せてなる。そ
して、四隅部の底面及び側面に水晶端子電極6を有す
る。水晶端子電極6は例えば一組の対角部に水晶片4の
対をなす励振電極と接続する電極を、他組の対角部には
金属カバー5と接続したアース電極を形成する。符号7
は水晶片の一端部両側を固着する導電性接着剤、同8は
シーム溶接用の金属リングあるいはメタライズ層であ
る。 【0004】実装基板2は、これも同様に凹状とした積
層セラミックからなり、平面外形寸法を水晶振動子1よ
りも大きくする。凹部内には、図示しない発振回路を構
成する増幅器及びコンデンサ等を集積化したICチップ
9を収容する。そして、開口面の側壁上面には、水晶振
動子1の水晶端子電極6に対応して、これより大きい端
子接続電極10を形成する。そして、底面及び側面には
表面実装用の実装電極11を4隅に有する。 【0005】このようなものでは、例えば実装基板2の
端子接続電極10にクリーム半田12を塗布して水晶振
動子1を仮接合(載置)した後、加熱炉に投入する。そ
して、クリーム半田12を溶融して両者を接合する。こ
の場合、水晶振動子1より大きい実装基板2上に塗布さ
れたクリーム半田12が溶融して、水晶端子電極6の側
面に這い上がる。したがって、半田フィレット12aを
形成するので、クリーム半田12の溶融及び接合を確認
できる。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】(従来技術の問題点)
しかしながら、上記構成の表面実装発振器では、水晶端
子電極6の側面に半田フィレット12aを形成するた
め、実装基板2の平面外形を水晶振動子1よりも大きく
せざるを得ず、小型化を阻害する問題があった。 【0007】(発明の目的)本発明は小型化を促進した
表面実装発振器を提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明は、水晶振動子1
と実装基板2との平面外形寸法を同一にするとともに、
水晶振動子1の水晶端子電極6に対応して実装基板2の
接合面となる側壁上面及び側面に端子接続電極10を形
成し、水晶振動子1と実装基板2における水晶端子電極
6と端子接続電極10との間に半田を介在させて接合
し、水晶端子電極6と端子接続電極10の側面に半田を
流出させたことを基本的な解決手段とする。 【0009】 【作用】本発明では、水晶振動子1と実装基板2との平
面外形寸法を同一にしても、水晶端子電極6と端子接続
電極10とをそれぞれ対応させて形成したので、接合時
に各側面に溶融した半田が這い上がり、半田による接合
を確認できる。以下、本発明の一実施例を説明する。 【0010】 【実施例】第1図及び第2図は本発明の一実施例を説明
する図で、第1図は接合前の水晶振動子と実装基板の断
面図、第2図は接合した後の表面実装発振器の断面図で
ある。なお、前従来例と同一部分には同番号を付与して
その説明は簡略又は省略する。表面実装発振器は前述同
様に凹状の容器本体に水晶片4を密閉封入した水晶振動
子1と、ICチップ9を収容した凹状の実装基板2から
なる。この実施例では、いずれも平面外形寸法を4×2.
5mmとする。そして、水晶振動子1の水晶端子電極6
を前述した外表面の四隅部の底面及び側面に形成する。 【0011】例えば、容器本体1の底壁の四隅部をスル
ーホールによって形成して水晶端子電極6の側面を形成
する。この場合、水晶端子電極6の形成された側面は平
面外形内になる(但し従来も同様)。水晶振動子1の水
晶端子電極6に対応して、実装基板2の側壁上面及び側
面に端子接続電極10を同様に形成する。この場合、実
装基板2の側面に設けた実装電極11との電気的短絡を
防止するため、積層セラミックの積層数を増やして、両
者間に無電極層13を設ける。これらの各電極は、積層
セラミックの焼成時に下地電極が印刷されて一体的に形
成された後、下地電極上にAu(金)メッキを施され
る。 【0012】そして、前述したように、例えば実装基板
2の側壁上面にクリーム半田12を塗布し、水晶振動子
1を載置して加熱炉に投入する。この場合、例えば実装
基板2を下面(下側)に、水晶振動子1を上面(上側)
にして加熱炉に投入する。 【0013】このようなものでは、加熱炉にて溶融した
クリーム半田12が水晶端子電極6及び端子接続電極1
0の側面にいずれにも流出する。なお、半田と金との濡
性が良好なため、溶融した半田が重力による下方のみな
らず上方にも流出する。 【0014】これらのことから、本実施例では水晶振動
子1と実装基板2との平面外形寸法を同一にしても、ク
リーム半田12の溶融及び両者の接合を確認できる。し
たがって、表面実装発振器の小型化を促進して、例えば
平面外形寸法を4×2.5mmにすることができる。そし
て、ここでは、積層数を増やして無電極層13を設けた
ので、端子接続電極10と実装電極11の電気的短絡を
確実にする。 【0015】 【他の事項】上記実施例では、水晶振動子1及び実装基
板2の対向辺の両側(四隅部)に水晶端子電極6及び端
子接続電極10を形成したが、対向辺の両側ではなく四
角部であってもよい。また、水晶振動子1の対をなす電
極のみを対向辺の一箇所ずつに形成してアース電極がな
い場合でも同様に適用できる。さらには、実装基板2の
開口面側を水晶振動子1の底面に接合したが、実装基板
2の閉塞面側(底壁層側)を接合してもよい。また、水
晶振動子1と実装電極2との平面外形寸法は同一とした
が、誤差を含むこと及び小さくなるほど誤差は大きくな
ることは勿論で概ね±5%の誤差を許容する。 【0016】 【発明の効果】本発明は、水晶振動子と実装基板との平
面外形寸法を同一にするとともに、水晶振動子の水晶端
子電極に対応して実装基板の接合面となる側壁上面及び
側面に端子接続電極を形成し、水晶振動子と実装基板に
おける水晶端子電極と端子接続電極との間に半田を介在
させて接合し、水晶端子電極と端子接続電極の側面に半
田を流出させたので、小型化を促進した表面実装発振器
を提供できる。
振器(以下、表面実装発振器とする)を産業上の技術分
野とし、特に水晶振動子と実装基板とを接合してなる表
面実装発振器に関する。 【0002】 【従来の技術】(発明の背景)表面実装発振器は小型・
軽量であることから例えば温度補償型として特に携帯電
話等の携帯機器に適用される。近年では、生産性を高め
るため、例えば水晶振動子と発振回路を構成する各素子
を集積化した実装基板とを接合したものがある(参照:
特許第2974622号公報)。 【0003】(従来技術の一例)第3図乃至第5図は一
従来例を説明する図で、第3図は接合前の水晶振動子と
実装基板の断面図、第4図は水晶振動子の裏面図、第5
図は接合後の表面実装発振器の断面図である。表面実装
発振器は水晶振動子1と実装基板2とからなる。水晶振
動子1は凹状とした積層セラミックからなる容器本体3
内に水晶片4を収容し、金属カバー5を被せてなる。そ
して、四隅部の底面及び側面に水晶端子電極6を有す
る。水晶端子電極6は例えば一組の対角部に水晶片4の
対をなす励振電極と接続する電極を、他組の対角部には
金属カバー5と接続したアース電極を形成する。符号7
は水晶片の一端部両側を固着する導電性接着剤、同8は
シーム溶接用の金属リングあるいはメタライズ層であ
る。 【0004】実装基板2は、これも同様に凹状とした積
層セラミックからなり、平面外形寸法を水晶振動子1よ
りも大きくする。凹部内には、図示しない発振回路を構
成する増幅器及びコンデンサ等を集積化したICチップ
9を収容する。そして、開口面の側壁上面には、水晶振
動子1の水晶端子電極6に対応して、これより大きい端
子接続電極10を形成する。そして、底面及び側面には
表面実装用の実装電極11を4隅に有する。 【0005】このようなものでは、例えば実装基板2の
端子接続電極10にクリーム半田12を塗布して水晶振
動子1を仮接合(載置)した後、加熱炉に投入する。そ
して、クリーム半田12を溶融して両者を接合する。こ
の場合、水晶振動子1より大きい実装基板2上に塗布さ
れたクリーム半田12が溶融して、水晶端子電極6の側
面に這い上がる。したがって、半田フィレット12aを
形成するので、クリーム半田12の溶融及び接合を確認
できる。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】(従来技術の問題点)
しかしながら、上記構成の表面実装発振器では、水晶端
子電極6の側面に半田フィレット12aを形成するた
め、実装基板2の平面外形を水晶振動子1よりも大きく
せざるを得ず、小型化を阻害する問題があった。 【0007】(発明の目的)本発明は小型化を促進した
表面実装発振器を提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明は、水晶振動子1
と実装基板2との平面外形寸法を同一にするとともに、
水晶振動子1の水晶端子電極6に対応して実装基板2の
接合面となる側壁上面及び側面に端子接続電極10を形
成し、水晶振動子1と実装基板2における水晶端子電極
6と端子接続電極10との間に半田を介在させて接合
し、水晶端子電極6と端子接続電極10の側面に半田を
流出させたことを基本的な解決手段とする。 【0009】 【作用】本発明では、水晶振動子1と実装基板2との平
面外形寸法を同一にしても、水晶端子電極6と端子接続
電極10とをそれぞれ対応させて形成したので、接合時
に各側面に溶融した半田が這い上がり、半田による接合
を確認できる。以下、本発明の一実施例を説明する。 【0010】 【実施例】第1図及び第2図は本発明の一実施例を説明
する図で、第1図は接合前の水晶振動子と実装基板の断
面図、第2図は接合した後の表面実装発振器の断面図で
ある。なお、前従来例と同一部分には同番号を付与して
その説明は簡略又は省略する。表面実装発振器は前述同
様に凹状の容器本体に水晶片4を密閉封入した水晶振動
子1と、ICチップ9を収容した凹状の実装基板2から
なる。この実施例では、いずれも平面外形寸法を4×2.
5mmとする。そして、水晶振動子1の水晶端子電極6
を前述した外表面の四隅部の底面及び側面に形成する。 【0011】例えば、容器本体1の底壁の四隅部をスル
ーホールによって形成して水晶端子電極6の側面を形成
する。この場合、水晶端子電極6の形成された側面は平
面外形内になる(但し従来も同様)。水晶振動子1の水
晶端子電極6に対応して、実装基板2の側壁上面及び側
面に端子接続電極10を同様に形成する。この場合、実
装基板2の側面に設けた実装電極11との電気的短絡を
防止するため、積層セラミックの積層数を増やして、両
者間に無電極層13を設ける。これらの各電極は、積層
セラミックの焼成時に下地電極が印刷されて一体的に形
成された後、下地電極上にAu(金)メッキを施され
る。 【0012】そして、前述したように、例えば実装基板
2の側壁上面にクリーム半田12を塗布し、水晶振動子
1を載置して加熱炉に投入する。この場合、例えば実装
基板2を下面(下側)に、水晶振動子1を上面(上側)
にして加熱炉に投入する。 【0013】このようなものでは、加熱炉にて溶融した
クリーム半田12が水晶端子電極6及び端子接続電極1
0の側面にいずれにも流出する。なお、半田と金との濡
性が良好なため、溶融した半田が重力による下方のみな
らず上方にも流出する。 【0014】これらのことから、本実施例では水晶振動
子1と実装基板2との平面外形寸法を同一にしても、ク
リーム半田12の溶融及び両者の接合を確認できる。し
たがって、表面実装発振器の小型化を促進して、例えば
平面外形寸法を4×2.5mmにすることができる。そし
て、ここでは、積層数を増やして無電極層13を設けた
ので、端子接続電極10と実装電極11の電気的短絡を
確実にする。 【0015】 【他の事項】上記実施例では、水晶振動子1及び実装基
板2の対向辺の両側(四隅部)に水晶端子電極6及び端
子接続電極10を形成したが、対向辺の両側ではなく四
角部であってもよい。また、水晶振動子1の対をなす電
極のみを対向辺の一箇所ずつに形成してアース電極がな
い場合でも同様に適用できる。さらには、実装基板2の
開口面側を水晶振動子1の底面に接合したが、実装基板
2の閉塞面側(底壁層側)を接合してもよい。また、水
晶振動子1と実装電極2との平面外形寸法は同一とした
が、誤差を含むこと及び小さくなるほど誤差は大きくな
ることは勿論で概ね±5%の誤差を許容する。 【0016】 【発明の効果】本発明は、水晶振動子と実装基板との平
面外形寸法を同一にするとともに、水晶振動子の水晶端
子電極に対応して実装基板の接合面となる側壁上面及び
側面に端子接続電極を形成し、水晶振動子と実装基板に
おける水晶端子電極と端子接続電極との間に半田を介在
させて接合し、水晶端子電極と端子接続電極の側面に半
田を流出させたので、小型化を促進した表面実装発振器
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明する接合前の水晶振動
子と実装基板の断面図である。 【図2】本発明の一実施例を説明する接合後の表面実装
発振器の断面図である。 【図3】従来例を説明する接合前の水晶振動子と実装基
板の断面図である。 【図4】従来例を説明する水晶振動子の裏面図である。 【図5】従来例を説明する接合後の表面実装発振器の断
面図である。 【符号の説明】 1 水晶振動子、2 実装基板、3 容器本体、4 水
晶片、5 金属カバー、6 水晶端子電極、7 導電性
接着剤、8 金属リング、9 ICチップ、10 端子
接続電極、11 実装電極、12 クリーム半田、12
a 半田フィレット、13 無電極層.
子と実装基板の断面図である。 【図2】本発明の一実施例を説明する接合後の表面実装
発振器の断面図である。 【図3】従来例を説明する接合前の水晶振動子と実装基
板の断面図である。 【図4】従来例を説明する水晶振動子の裏面図である。 【図5】従来例を説明する接合後の表面実装発振器の断
面図である。 【符号の説明】 1 水晶振動子、2 実装基板、3 容器本体、4 水
晶片、5 金属カバー、6 水晶端子電極、7 導電性
接着剤、8 金属リング、9 ICチップ、10 端子
接続電極、11 実装電極、12 クリーム半田、12
a 半田フィレット、13 無電極層.
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】水晶片を密閉封入して側面及び底面に水晶
端子電極を導出した水晶振動子と、前記水晶振動子の底
面に接合して発振回路を集積化したICチップを収容し
てなる実装基板とからなる表面実装の水晶発振器におい
て、前記水晶振動子と実装基板との平面外形寸法を同一
にするとともに、前記水晶振動子の水晶端子電極に対応
して前記実装基板の接合面となる側壁上面及び側面に端
子接続電極を形成し、前記水晶振動子と前記実装基板に
おける水晶端子電極と端子接続電極との間に半田を介在
させて接合し、前記水晶端子電極と端子接続電極の側面
に半田を流出させたことを特徴とする表面実装の水晶発
振器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001272223A JP2003087056A (ja) | 2001-09-07 | 2001-09-07 | 表面実装用の水晶発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001272223A JP2003087056A (ja) | 2001-09-07 | 2001-09-07 | 表面実装用の水晶発振器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003087056A true JP2003087056A (ja) | 2003-03-20 |
Family
ID=19097627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001272223A Pending JP2003087056A (ja) | 2001-09-07 | 2001-09-07 | 表面実装用の水晶発振器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003087056A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005197958A (ja) * | 2004-01-06 | 2005-07-21 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 圧電発振器 |
JP2007104075A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 表面実装用の水晶発振器 |
US7256658B2 (en) | 2004-07-30 | 2007-08-14 | Nihon Dempa Kogyo Co., Ltd. | Surface mount crystal oscillator |
JP2008311699A (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-25 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 表面実装用とした接合型の水晶発振器 |
JP2017034404A (ja) * | 2015-07-30 | 2017-02-09 | 株式会社大真空 | 圧電発振器 |
JP2017046341A (ja) * | 2015-08-25 | 2017-03-02 | 株式会社大真空 | 圧電デバイス |
-
2001
- 2001-09-07 JP JP2001272223A patent/JP2003087056A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005197958A (ja) * | 2004-01-06 | 2005-07-21 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 圧電発振器 |
JP4661050B2 (ja) * | 2004-01-06 | 2011-03-30 | エプソントヨコム株式会社 | 圧電発振器 |
US7256658B2 (en) | 2004-07-30 | 2007-08-14 | Nihon Dempa Kogyo Co., Ltd. | Surface mount crystal oscillator |
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JP2008311699A (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-25 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 表面実装用とした接合型の水晶発振器 |
JP2017034404A (ja) * | 2015-07-30 | 2017-02-09 | 株式会社大真空 | 圧電発振器 |
JP2017046341A (ja) * | 2015-08-25 | 2017-03-02 | 株式会社大真空 | 圧電デバイス |
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