JP2003086018A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JP2003086018A
JP2003086018A JP2001273054A JP2001273054A JP2003086018A JP 2003086018 A JP2003086018 A JP 2003086018A JP 2001273054 A JP2001273054 A JP 2001273054A JP 2001273054 A JP2001273054 A JP 2001273054A JP 2003086018 A JP2003086018 A JP 2003086018A
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Tatsumi Okuda
辰美 奥田
Nobuo Iwatsuki
信雄 岩月
Koji Tokura
幸治 戸倉
Masashi Ochiiwa
正士 落岩
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、黒い影や干渉縞の発生が無く、
小型、軽量化が可能は照明装置を提供することを目的と
する。 【解決手段】 光を透過させる面状の導光板1と、この
導光板1の端部に対向して配置される光源と、この光源
を非導光板側から覆うように配置されて光源からの光を
導光板1に案内する光源用反射板3と、を備えた照明装
置において、光源用反射板3に導光板1を挟持して光源
用反射板3を導光板1に取り付ける挟持部34が設けら
れ、この挟持部34に導光板1の端部と点接触または線
接触する位置決め用突起部31が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、面状導光板を用
いた照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の軽量化、小型化及び低
消費電力化を図る技術は著しく発展してきている。この
技術の流れの中で、液晶表示装置に代表される非発光表
示デバイスを用いることにより、電子機器が軽量化、小
型化され、しかも低消費電力化されてきている。
【0003】液晶表示装置としては、透過型と反射型と
があり、透過型の液晶表示装置には、液晶表示装置を裏
側から照明する照明装置、いわゆるバックライトが設け
られ、反射型の液晶表示装置には、液晶表示装置を表側
から照明する、いわゆるフロントライトが設けられてい
る。
【0004】これらの照明装置は、線状光源と、この線
状光源の光を一端面より入射され、表裏のいずれか一面
より平面的に分散させて出射させる面状導光板とを備え
ている。
【0005】図1及び図2は、従来の照明装置を示すも
ので、この照明装置は、主に、面状導光板101と、光
源102、及び光源用反射板103とを有して構成され
ている。
【0006】導光板101は、透光性部材により略平板
状に形成されてなり、その一端面に対向するように光源
である蛍光ランプ102が配設される。そして、その蛍
光ランプ102を覆うように断面が略コ字状をした光源
用反射板103が配設されている。光源用反射板103
のコ字状に開口した側の先端が導光板101の端部に当
接するように配設されて、蛍光ランプ102から導光板
101の端面以外の方向へ放出される光を導光板101
の端面に反射させて、導光板101の内部に導くように
されている。
【0007】また、前記光源用反射板103のコ字状に
開口した開口の高さ寸法は、、導光板1を挟持できるよ
うな寸法とされて、光源用反射板103で導光板101
を挟持して光源用反射板103を導光板101に取り付
けている。
【0008】上記した従来の照明装置においては、光源
用反射板103は導光板101に取り付けできるもの
の、その取り付けは導光板101を光源用反射板103
が挟持しているだけであるため、図2に示すように、導
光板1が光源用反射板103の方向に何らかの力が加わ
ると摺動して、導光板101に対して光源用反射板10
3の位置が一定となりにくく、導光板101が光源用反
射板103に移動すると、光源用反射板103と導光板
101の間に配設された光源である蛍光ランプ102に
当接して、光源である蛍光ランプ102が割れる畏れが
生ずるという問題があった。
【0009】上記の問題点を解決する照明装置が特開平
8−235922号公報に提案されている。図3及び図
4に従い上記公報に記載された照明装置につき説明す
る。光を透過させる平板状の導光板101と、導光板1
01の端部に対向して配設される光源102と、この光
源102を非導光板側から略覆うように配設されて前記
光源102からの光を前記導光板101の端部側に反射
させる光源用反射板103とを備える。
【0010】前記光源用反射板103は、略コ字状に開
口した開口の高さ寸法hが、導光板101の厚み寸法T
と略同じ寸法とされ、その光源用反射板103の略コ字
状に開口した側の先端であって、その中央側が導光板1
01を挟持するように弾性を有して形成され、光源用反
射板103の導光板101への取付部103aである挟
持部103bが形成されている。また、光源用反射板1
03のコ字状に開口した側の先端の両端部には、互いに
先端が対向するようにコ字状の開口側に折り曲げられ
て、その先端間の寸法Hが導光板101の厚み寸法Tよ
りも小さくされて導光板101の端部に当接し、導光板
101に対する光源用反射板103の位置を所定の位置
に保つ、つまり、導光板101の端部と光源用反射板1
03の非導光板側の端部間の距離を所定に保つ位置規制
部104である折曲片103cが形成されている。
【0011】上記のように構成された照明装置において
は、光源用反射板103の取付部103aである挟持部
103bに導光板101の端部を挿入して、導光板10
1の端部が、位置規制部104である折曲片103cに
当接するまで押し込んで挟持させれば、光源用反射板1
03が導光板101に取り付けできる。
【0012】また、折曲片103cが導光板101の端
部に当接するので、導光板1と光源用反射板3との間隔
を容易に所定の間隔とでき、光源用反射板103が導光
板101に近接しすぎて光源である蛍光ランプ102に
当接し、蛍光ランプ102を破損する畏れがなくなる。
【0013】また、上記公報には、図6に示す照明装置
も提案されている。前記図3に示す従来例と異なる点
は、導光板101と光源用反射板103であり、他は前
記図3に示す同様に形成されている。
【0014】導光板101の蛍光ランプ102が配設さ
れた側の端部の両角部の両面には、光源用反射板103
の板厚と略同じ深さ寸法とされた凹部101aが形成さ
れている。この凹部101aの非光源側の端部が光源用
反射板103と導光板101とを所定の位置関係に保つ
ための位置規制部104とされている。
【0015】光源用反射板103のコ字状に開口した側
の両端部であって、先端が導光板101側に突出し弾性
を有すると共に、導光板101の凹部101aに係合す
る4つの係合片103dが形成されて取付部103aと
されている。したがって、光源用反射板103のコ字状
の開口部の開口高さ寸法は、導光板101の凹部101
aを設けた部分の厚み寸法と略同じ寸法であり、光源用
反射板103の外側高さ寸法は導光板101の厚みと略
同じ寸法とされる。そして、係合片103dが導光板1
01の凹部101a部を挟持することにより、光源用反
射板103が導光板101に取り付けられ、係合片10
3dの先端が導光板101の凹部101aの位置規制部
104に当接することにより、導光板101に対する光
源用反射板103の位置が設定されて、導光板101の
端部と光源用反射板103の非導光板側の端部間の距離
が所定の寸法とされる。
【0016】このように構成された照明装置において
は、導光板1の両面の凹部101aに、取付部103a
である係合片103dを係合させて、係合片103dで
導光板1の凹部101aを設けた部分を挟持させれば、
光源用反射板103が導光板1の表裏両面で、導光板1
01と略面一となるように取り付けられると共に、係合
片103dの先端を位置規制部104である凹部101
aの非光源側の端部に当接させれば、光源用反射板10
3が、それ以上は導光板101側には寄ることがなく、
導光板101と光源用反射板103との間隔が所定の間
隔に保たれる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上記した図3及び図4
に示す照明装置においては、導光板101の光入射側の
端部の面と位置規制部104である折曲片103cとが
面で当接することになる。このため、図5に示すよう
に、この部分で蛍光ランプ102からの光が遮断され、
導光板101に黒い影110が現れるなどの問題があ
る。
【0018】また、光源用反射板103と導光板101
を組み立てるときに、光源用反射板103の折曲片10
3cのエッジ部分に導光板101が当たり、導光板10
1に傷を着ける虞がある。
【0019】また、図6に示すものでは、図7に示すよ
うに、導光板101の折曲片103cの段差により、干
渉縞模様110aが現れるなどの問題がある。
【0020】さらに、非表示領域に折曲片103cや凹
部101aを設けると、その分照明装置の大きさが大き
くなり、小型、軽量化進む中では、位置決め用スペース
を非表示領域に設けることは難しくなってきている。
【0021】この発明は、上記の事情を鑑みなされたも
のにして、黒い影や干渉縞の発生が無く、小型、軽量化
が可能は照明装置を提供することを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】この発明は、光を透過さ
せる面状の導光板と、この導光板の端部に対向して配置
される光源と、この光源を非導光板側から覆うように配
置されて前記光源からの光を前記導光板に案内する光源
用反射板と、を備えた照明装置において、前記光源用反
射板に前記導光板を挟持して前記光源用反射板を導光板
に取り付ける挟持部が設けられ、この挟持部に前記導光
板の端部と点接触または線接触する位置決め用突起部が
形成されていることを特徴とする。
【0023】前記突起部は、挟持部をプレス加工などに
より凹入して形成すればよい。
【0024】上記した構成によれば、光源用反射板の挟
持部に導光板の端部を挿入して、導光板の端部が、突起
部に当接するまで押し込んで挟持させれば、光源用反射
板3が導光板1に取り付けできる。また、突起部が導光
板の端部に当接することにより、導光板と光源用反射板
との間隔が所定の間隔に保たれるので、組立ての作業性
が向上する。
【0025】導光板と光源用反射板との間隔を容易に所
定の間隔とでき、光源用反射板が導光板に近接しすぎて
光源に当接し、光源を破損する虞れがなくなる。
【0026】また、この突起部と導光板とは、点接触ま
たは線接触で当接しているので、光源からの光は、面で
遮蔽されることなく突起部を回り込み、突起部による黒
い影が発生することはない。また、導光板には、段差を
設けていないので、干渉縞が現れることはない。
【0027】さらに、光源の有効発光部の領域にあたる
挟持部に突起部を設けても、黒い影が発生することがな
いので、導光板の幅を光源の有効発光部分と略同じ幅に
することができ、装置の小型、軽量化を図ることができ
る。
【0028】また、突起部は、狭持部を平面形状が円
形、楕円形などのものをプレス加工などにより凹入する
ことにより形成しているので、突起部にエッジは無く、
組み立て時に導光板に傷が着くことが防止できる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
8ないし図13に基づいて説明する。図8はこの発明の
実施形態にかかる照明装置の分解斜視図、図9はこの発
明の実施形態にかかる照明装置の斜視図である。図10
は、この発明の実施形態にかかる照明装置の要部分解斜
視図、 図11は図10のA−A線断面図、図12はこ
の発明の実施形態にかかる照明装置の構成を説明するた
めの概略平面図、図13はこの発明の実施形態にかかる
照明装置の構成を説明するための要部平面図である。
【0030】この発明にかかる照明装置は、主として、
面状の導光板1と、光源2,光源用反射板3とを備えて
構成される。図8及び図9に示すように、導光板1の光
源用反射板3が取り付けられる端面とは逆の端面には、
断面略コ字上のカバーケース4が取り付けられている。
【0031】上記面状の導光板1は、透光性部材である
例えば透明のアクリル等により略平板状に形成されてな
り、その一端面に対向するように線状光源である直管形
の蛍光ランプ2が配設される。また、その蛍光ランプ2
の導光板1と反対側には、蛍光ランプ2を非導光板側か
ら略覆うように断面が略コ字状で、内面側が高反射率面
とされて、蛍光ランプ2から導光板1の端面以外の方向
へ放出される光を導光板1の端面に反射させて、導光板
1の内部に導くようにされた光源用反射板3が配設され
ている。
【0032】図10及び図11に示すように、この光源
用反射板3は、略コ字状に開口した開口部の高さ寸法D
が、導光板1の厚み寸法Eと略同じ寸法とされ、開口部
32より後ろ側には蛍光ランプ2を収容する収容部33
が設けられている。光源用反射板3の開口部32は導光
板1を挟持するように弾性を有して形成され、光源用反
射板3の開口部32に導光板1が挟持する挟持部34が
形成されている。また、光源用反射板3の狭持部34の
蛍光ランプ2側には、内側に突出した突起部31が形成
されている。この突起部31は、この実施形態では、光
源用反射板3の外から内に向かってプレス加工などによ
り凹入して形成された平面形状が円状のものである。こ
の実施形態では、2つの突起部31が狭持部34に両側
に適度な間隔を有して形成されている。
【0033】この突起部31の内側に突出する高さは、
導光板1の厚み寸法Eよりも小さくされて導光板1の端
部に点接触また線接触状態で当接し、導光板1に対する
光源用反射板3の位置を所定の位置に保つものである。
導光板1の端部と光源用反射板3の非導光板側の端部間
の距離を所定に保つ位置規制用として突起部31が機能
する。
【0034】このように構成された導光板1や蛍光ラン
プ2、及び光源用反射板3は、図示はしないが、蛍光ラ
ンプ2の点灯装置等と本体に収納されて固定されて組み
立てられる。
【0035】このように構成された本実施形態における
照明装置においては、光源用反射板3の挟持部34に導
光板1の端部を挿入して、導光板1の端部が、突起部3
4に当接するまで押し込んで挟持させれば、光源用反射
板3が導光板1に取り付けできる。また、突起部31が
導光板1の端部に当接することにより、導光板1と光源
用反射板3との間隔が所定の間隔に保たれる。このた
め、光源用反射板3と導光板1をそれぞれ別々に固定す
る必要がなくなり、組立ての作業性が向上するほか、導
光板1と光源用反射板3との間隔を容易に所定の間隔と
でき、光源用反射板3が導光板1に近接しすぎて光源で
ある蛍光ランプ2に当接し、蛍光ランプ2を破損する虞
れがなくなる。また、突起部31は、狭持部31を平面
形状が円形のものをプレス加工などにより凹入すること
により形成しているので、突起部31にエッジは無く、
組み立て時に導光板1に傷が着くことが防止できる。
【0036】図12及び図13に示すように、この突起
部31と導光板1とは、点接触または線接触で当接して
いるので、蛍光ランプ2からの光は、面で遮蔽されるこ
となく突起部31を回り込み、突起部31による黒い影
が発生することはない。また、導光板1には、段差を設
けていないので、干渉縞が現れることはない。
【0037】蛍光ランプ2の有効発光部の領域にあたる
挟持部34に突起部31を設けても上記したように、黒
い影が発生することがないので、導光板1の幅を蛍光ラ
ンプ2の有効発光部分と略同じ幅にすることができ、装
置の小型、軽量化を図ることができる。
【0038】上記した突起部31の平面形状は円形に限
らず、図14に示すように、頂点側が導光板1の端部と
当接するように形成した2等辺三角形形状のものでもよ
い。また、断面形状は、例えば、図15に示すように、
導光板1の端部側の高さを高くして、位置決め強度を高
くするように形成することもできる。
【0039】また、突起部31の平面形状は、図16に
示すように、頂点が導光板1の端部と当接するように形
成した正三角形や、図17に示すように、菱形の形状の
もの、あるいは平面形状が楕円形状のものでもよい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、この発明において
は、導光板と光源用反射板との間隔を容易に所定の間隔
とでき、光源用反射板が導光板に近接しすぎて光源に当
接し、光源を破損する虞れがなくなるとともに、この突
起部と導光板とは、点接触または線接触で当接している
ので、光源からの光は、面で遮蔽されることなく突起部
を回り込み、突起部による黒い影が発生することはな
い。また、導光板には、段差を設けていないので、干渉
縞が現れることはない。
【0041】光源の有効発光部の領域にあたる挟持部に
突起部を設けても黒い影が発生することがないので、導
光板の幅を光源の有効発光部分と略同じ幅にすることが
でき、装置の小型、軽量化を図ることができる。
【0042】突起部は、狭持部を平面形状が円形、楕円
形などのものをプレス加工などにより凹入することによ
り形成しているので、突起部にエッジは無く、組み立て
時に導光板に傷が着くことが防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の照明装置を示す断面図である。
【図2】従来の照明装置の問題点を示す断面図である。
【図3】他の従来の照明装置を示す断面図である。
【図4】図3に示した照明装置の光源用反射板を示す斜
視図である。
【図5】図3に示した照明装置の問題点を示す平面図で
ある。
【図6】他の従来の照明装置を示す分解斜視図である。
【図7】図6に示した照明装置の問題点を示す平面図で
ある。
【図8】この発明の実施形態にかかる照明装置の分解斜
視図である。
【図9】この発明の実施形態にかかる照明装置の斜視図
である。
【図10】この発明の実施形態にかかる照明装置の要部
分解斜視図である。
【図11】図10のA−A線断面図である。
【図12】この発明の実施形態にかかる照明装置の構成
を説明するための概略平面図である。
【図13】この発明の実施形態にかかる照明装置の構成
を説明するための要部平面図である。
【図14】この発明の他の実施形態にかかる照明装置の
要部斜視図である。
【図15】図14のA−A線断面図である。
【図16】この発明のまた他の実施形態にかかる照明装
置の要部平面図である。
【図17】この発明のさらに他の実施形態にかかる照明
装置の要部平面図である。
【符号の説明】
1 導光板 2 蛍光ランプ(光源) 3 光源用反射板 31 突起部 32 開口部 33 収容部 34 挟持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 戸倉 幸治 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 落岩 正士 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光を透過させる面状の導光板と、この導
    光板の端部に対向して配置される光源と、この光源を非
    導光板側から覆うように配置されて前記光源からの光を
    前記導光板に案内する光源用反射板と、を備えた照明装
    置において、前記光源用反射板に前記導光板を挟持して
    前記光源用反射板を導光板に取り付ける挟持部が設けら
    れ、この挟持部に前記導光板の端部と点接触または線接
    触する位置決め用突起部が形成されていることを特徴と
    する照明装置。
  2. 【請求項2】 前記突起部は、挟持部を凹入することに
    より形成されていることを特徴とする請求項1に記載の
    照明装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013157268A (ja) * 2012-01-31 2013-08-15 Sharp Corp バックライト装置、表示装置、及びテレビ受信装置
JP2015041584A (ja) * 2013-08-23 2015-03-02 コニカミノルタ株式会社 光源装置及び画像読み取り装置

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