JP2003083597A - 空気調和機のリモコン - Google Patents

空気調和機のリモコン

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JP2003083597A
JP2003083597A JP2001271265A JP2001271265A JP2003083597A JP 2003083597 A JP2003083597 A JP 2003083597A JP 2001271265 A JP2001271265 A JP 2001271265A JP 2001271265 A JP2001271265 A JP 2001271265A JP 2003083597 A JP2003083597 A JP 2003083597A
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Eiji Kawabe
英司 河邉
Hajime Shimayama
一 島山
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Air Conditioning Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Air Conditioning Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C17/00Arrangements for transmitting signals characterised by the use of a wireless electrical link
    • G08C17/02Arrangements for transmitting signals characterised by the use of a wireless electrical link using a radio link
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C2201/00Transmission systems of control signals via wireless link
    • G08C2201/20Binding and programming of remote control devices

Abstract

(57)【要約】 【課題】 個々のユーザーに操作し易い配置の操作スイ
ッチを有する空気調和機のリモコンを提供する。 【解決手段】 空気調和機の運転を設定操作する複数の
操作スイッチ11〜18と、これら操作スイッチ11〜
18の操作内容を表示する表示部5と、操作スイッチに
より制御される操作内容を記憶する記憶部26を有する
制御装置24とを備えた空気調和機のリモコン1におい
て、前記制御装置24に記憶部26の操作内容を操作ス
イッチ11〜18に割り当てる割り当て制御部27を設
けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機を操作
するリモコンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、空気調和機には、空気調和機の
運転操作をするためのリモコンが備えられている。この
リモコンには、複数の操作スイッチ(以下、単にスイッ
チという)が配置され、それぞれのスイッチには、予め
設定された操作内容が割り当てられ、それぞれの内容の
スイッチを操作することにより、ユーザーの希望に沿っ
た内容の空調運転をすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、リモコンの
操作スイッチは、各種の設定内容、或いは数多くのユー
ザーを考慮し、多くのユーザーの使い勝手が良くなるよ
うに配置されているが、ユーザーによっては、それぞれ
の操作スイッチの使われる頻度が異なる(頻繁に使われ
るスイッチとあまり使われないスイッチがある)ため、
操作スイッチの配置において、使い勝手が悪いことがあ
る また、ユーザーによっては、設定内容を調節する場合、
複数のスイッチを操作するため、スイッチ操作が煩雑に
なり、使い勝手が悪く感じることがある。
【0004】このため、一部のユーザーにとっては、リ
モコンの使い勝手が悪いということが考えられる。
【0005】本発明は、上記のような課題を解消するた
めになされたものであり、個々のユーザーに操作し易い
配置の操作スイッチを有する空気調和機のリモコンを提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、空気調和機の運転を設定
操作する複数の操作スイッチと、これら操作スイッチの
操作内容を表示する表示部と、操作スイッチにより制御
される操作内容を記憶する記憶部を有する制御装置とを
備えた空気調和機のリモコンにおいて、前記制御装置に
記憶部の操作内容を前記操作スイッチに割り当てる割り
当て制御部を設けたことを特徴とする。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の空気調和機のリモコンおいて、前記割り当て制御部を
操作するスイッチ内容変更手段を設けたことを特徴とす
る。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の空気調和機のリモコンおいて、前記スイッチ内容変更
手段は割り当て制御部を操作して2つの操作スイッチの
操作内容を入れ替えることを特徴とする。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項2に記載
の空気調和機のリモコンおいて、前記スイッチ内容変更
手段は割り当て制御部を操作して複数の操作スイッチに
同じ操作内容を入力可能であることを特徴とする。
【0010】請求項5に記載の発明は、請求項2に記載
の空気調和機のリモコンおいて、前記スイッチ内容変更
手段は割り当て制御部を操作して操作スイッチの操作内
容を無効にすることが可能であることを特徴とする。
【0011】請求項6に記載の発明は、請求項1〜5の
いずれかに記載の空気調和機のリモコンおいて、前記記
憶部には操作スイッチにより設定操作された内容を記憶
し、制御装置は電力の供給が一時的に遮断された場合で
も記憶部に記憶された内容を保持することを特徴とす
る。
【0012】請求項7に記載の発明は、請求項1〜6の
いずれかに記載の空気調和機のリモコンおいて、前記操
作スイッチの操作内容を工場出荷時の内容に設定するリ
セットスイッチを設けたことを特徴とする。
【0013】請求項8に記載の発明は、請求項1〜7の
いずれかに記載の空気調和機のリモコンおいて、前記リ
モコンはワイヤレスリモコンであることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)本発明の一実施
形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施
形態における空気調和機に用いられるリモコンの正面図
である。
【0015】図1において、リモコン1は、ワイヤレス
リモコンであり、その一面には、空気調和機の運転を設
定操作する複数の操作スイッチ(後述する)を有する操
作部3と、これらの操作スイッチの操作内容を変更可能
なスイッチ内容変更部4と、前記操作スイッチで設定さ
れた内容を液晶表示する表示部5とを備えている。
【0016】前記操作部3には、空気調和機の運転と停
止を行う運転・停止スイッチ11、室温の設定温度を上
げるアップスイッチ12及び設定温度を下げるダウンス
イッチ13、運転モードを設定する冷暖切替スイッチ1
4、風量を設定する風量切替スイッチ15、設定した時
間後に空気調和機の運転を開始する入タイマースイッチ
16、設定した時間後に空気調和機の運転を停止する切
タイマースイッチ17、及び入・切タイマースイッチ1
6、17の時間を設定する時間送りスイッチ18が設け
られている。
【0017】冷暖切替スイッチ14は、このスイッチ1
4を押す毎に暖房・冷房・除湿に順次切り替わって設定
される。風量切替スイッチ15は、このスイッチ15を
押す毎に風量が強・中・弱に順次切り替わって設定され
る。入タイマースイッチ16はこのスイッチ16を押し
た後、時間送りスイッチ18を押すと時間が1時間ずつ
増えて表示され、表示された時間後に空気調和機が運転
を開始する。時間送りスイッチ18を押す毎に1から1
2までを順に表示して行き12の次に1が表示される。
切タイマースイッチ17はこのスイッチ17を押した
後、時間送りスイッチ18を押すと時間が1時間ずつ増
えて表示され、表示された時間後に空気調和機が運転を
停止する。これらのスイッチ11〜18が操作スイッチ
である。
【0018】前記スイッチ内容変更部4には、操作内容
を変更したいスイッチを選択する前に操作する選択スイ
ッチ21と変更操作の最後に操作する確定スイッチ22
とが設けられている。
【0019】前記表示部5には、操作スイッチ11〜1
8で設定される内容に応じて表示がされる。冷暖切替ス
イッチ14の操作に対して運転モードの自動、暖房、ド
ライ、または冷房の文字が、風量切替スイッチ15の操
作に対して風量の文字と自動、強、中、または弱の文字
が、アップスイッチ・ダウンスイッチの操作に対して設
定温度の文字と設定温度の数字(16〜30の範囲)
が、入タイマースイッチ16の操作に対して入タイマー
・時間後の文字と時間の数字が、切タイマースイッチ1
7の操作に対して切タイマー・時間後の文字と時間の数
字がそれぞれ表示される。
【0020】次に、リモコンの電気的構成について図2
のブロック図を参照しつつ説明する。リモコン1内に
は、制御装置24が設けられ、この制御装置24には、
ROM、RAM、EPROM、及びアナログ/ディジタ
ル変換を行うA/D変換器等を内蔵するマイクロコンピ
ュータ(以下マイコンという)25により構成され、こ
のマイコン25には、操作スイッチ11〜18の操作内
容を記憶する記憶部26、並びに操作内容を操作スイッ
チに割り当てる割り当て制御部27が備えられている。
【0021】そして、マイコン25の入力側には、複数
の操作スイッチ11〜18と選択スイッチ21と確定ス
イッチ22とが接続され、特に選択スイッチ21と確定
スイッチ22とは割り当て制御部27の操作をすること
ができる。出力側には、表示部5や操作内容を空気調和
機本体に送信するための送信部28が接続されている。
【0022】また、リモコン1内には、図1に示すよう
に、マイコン27及び表示部5等の電源として2本の乾
電池31が収納されている。乾電池31が収納される電
池収納部の近傍には、操作スイッチ11〜18の操作内
容を工場出荷時の操作内容に戻すリセットスイッチ32
が設けられている。なお、乾電池31の交換時にマイコ
ン25への電力の供給が遮断された場合でも、遮断前の
設定内容が記憶部26に記憶される。
【0023】以上のように構成されたリモコン1におい
て、例えば、冷房運転する場合には、冷暖切替スイッチ
14を操作すると、操作内容がマイコン25に送られマ
イコン25が表示部5に運転モードを表示させる。冷暖
切替スイッチ14は押す毎に自動・暖房・ドライ・冷房
の文字が順番に切り替わって表示されるので、冷房の表
示にする。次に、運転/停止スイッチ11を押すと、設
定温度の文字と設定温度の数字表示、風量の文字と風量
の多さを示す文字表示が点灯するとともに、これらの操
作内容がマイコン25を介して送信部28から空気調和
機本体に送信される。空気調和機ではこの信号を受信し
て運転が開始される。次に、アップスイッチ12または
ダウンスイッチ13を操作して設定温度を設定し、風量
切替スイッチ15を押し風量を設定する。この設定によ
り、その設定内容の信号が空気調和機本体に送信され、
空気調和機では設定された内容に応じて運転が行われ
る。
【0024】ここで、例えば、運転・停止スイッチ11
と風量切替スイッチ15の操作内容を入れ替える操作を
する場合について説明する。
【0025】スイッチ内容変更部4に設けられた選択ス
イッチ21を押すと、割り当て制御部27に操作スイッ
チの内容を変更するための信号が送られる。次に、運転
・停止スイッチ11を押すと、割り当て制御部27に操
作スイッチの特定をするための信号が送られるととも
に、表示部5の右下に*の記号が点滅表示される。次
に、風量切替スイッチ15を押すと、割り当て制御部2
7に操作スイッチ11〜18の特定をするための信号が
送られるとともに、表示部5の風量の文字が点滅表示さ
れる。確定スイッチ22を押すことにより、*と風量の
点滅表示が消えるとともに、割り当て制御部27では運
転・停止スイッチ11と風量切替スイッチ15の操作内
容が入れ替わる。
【0026】このように、2つの操作スイッチの操作内
容を入れ替えることができるので、ユーザーにとってリ
モコンの操作スイッチ11〜18の配置が使いにくい場
合には、配置を変更でき、ユーザーの利便性を向上させ
ることができる。
【0027】なお、操作スイッチの操作内容を変更した
場合には、リモコン1に表示された内容と異なるので、
ラベル等を貼り付けて表示内容を変更するものとする。
【0028】(実施形態2)実施形態2は、実施形態1
とスイッチ内容変更部のみ異なるので、実施形態1と同
一の構成要素には同一の符号を付してその詳細な説明は
省略する。
【0029】図3は本発明の実施形態2における空気調
和機のリモコンの正面図、図4は図3のリモコンの電気
的構成を示すブロック図である。
【0030】図3、図4において、リモコン1の一面に
は、空気調和機の運転を設定操作する複数の操作スイッ
チ11〜18を有する操作部3と、これらの操作スイッ
チの操作内容を変更可能なスイッチ内容変更部4aと、
前記操作スイッチ11〜18で設定された内容を液晶表
示する表示部5とを備えている。スイッチ内容変更部4
aには、工場出荷時に操作スイッチ11〜18に割り当
てられた操作内容を変更する変更スイッチ36と、操作
スイッチから操作内容を削除する削除スイッチ37と、
操作スイッチに操作する内容を割り当てる追加スイッチ
38とが設けられている。これらスイッチ内容変更部4
のスイッチは、図4に示すように、マイコン25内の割
り当て制御部27に接続され、割り当て制御部27を操
作することができる。
【0031】次に、複数の操作スイッチ11〜18を同
じ操作内容に変更するための操作について説明する。
【0032】例えば、タイマー機能を使わない場合、タ
イマーの設定に関する操作スイッチの、入タイマースイ
ッチ16、切タイマースイッチ17及び時間送りスイッ
チ18の3つの操作スイッチを、運転・停止スイッチ1
1の操作内容に変更する場合、初めに、スイッチ内容変
更部4に設けられた変更スイッチ36を押すと、割り当
て制御部27に操作スイッチ11〜18の内容を変更す
るための信号が送られる。次に、入・切タイマースイッ
チ16、17及び時間送りスイッチ18を押すと、割り
当て制御部27に操作スイッチ11〜18の特定をする
ための信号が送られるとともに、表示部5に「入・切タ
イマー」及び「時間後」の文字表示が点滅される。次
に、削除スイッチ37を押すと、入・切タイマースイッ
チ16、17及び時間送りスイッチ18と記億部26と
の接続が切断され、入・切タイマースイッチ16、17
及び時間送りスイッチ18から操作内容が削除される。
次に、運転・停止スイッチ11を押すと、割り当て制御
部27に操作スイッチの特定をするための信号が送られ
るとともに、表示部5の*が点滅する。追加スイッチ3
8を押すことにより、入・切タイマースイッチ16、1
7及び時間送りスイッチ18と記億部26の運転・停止
の操作内容とが割り当て制御部27を介して接続され、
入・切タイマースイッチ16、17及び時間送りスイッ
チ18に運転・停止の操作内容が追加される。表示部5
の「入・切タイマー」及び「時間後」の文字の点滅が消
灯し、*の点滅表示が消える。
【0033】このように、3つの操作スイッチ16〜1
8ともに同じ操作内容にすることができるので、ユーザ
ーにとって操作の必要のない操作スイッチの内容が削除
され、頻繁に使う操作スイッチの数を多くして、ユーザ
ーの利便性を向上させることができる。
【0034】また、タイマー機能を使わない場合、例え
ば、タイマーの設定に関する入・切タイマースイッチ1
6、17及び時間送りスイッチ18の機能のみを削除す
ることもできる。この場合には、削除スイッチ37を押
してから入・切タイマースイッチ16、17及び時間送
りスイッチ18を押すことにより、これらの操作スイッ
チ16〜18からタイマー機能を操作する機能を削除す
ることができる。
【0035】また、風量切替スイッチ15の機能を削除
する場合には、削除された時点で設定されていた内容が
記憶部26に記憶され(例えば風量が自動に設定されて
いた場合には自動に記憶される)、その内容で空気調和
機が運転される。
【0036】同様にアップスイッチ12、ダウンスイッ
チ13の機能を削除する場合には、削除された時点で設
定されていた設定温度(例えば設定温度が24℃に設定
されていた場合には24℃に記憶される)で空気調和機
が運転される。
【0037】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0038】本実施形態においては、リモコン1に設け
られた操作スイッチの操作内容を変更するスイッチ内容
変更部4または4aをワイヤレスリモコンに設けて説明
しているが、このスイッチ内容変更部4または4aをワ
イヤードリモコンに設けても良い。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の空気調和
機のリモコンは、スイッチ内容変更手段を有し、2つの
操作スイッチ同士の操作内容を入れ替えることができる
ので、ユーザーに使い易いスイッチ配置に変更でき、リ
モコン操作の利便性を向上させることができる。
【0040】また、ユーザーにとって操作する必要のな
い操作スイッチの操作内容を操作スイッチから削除する
ことができるので、誤操作を少なくすることができ、リ
モコン操作の利便性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1における空気調和機のワイ
ヤレスリモコンの正面図である。
【図2】図1のリモコンの電気的構成を示すブロック図
である。
【図3】本発明の実施形態2における空気調和機のワイ
ヤレスリモコンの正面図である。
【図4】図3のリモコンの電気的構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 リモコン 3 操作部 4 実施形態1のスイッチ内容変更手段(スイッチ内容
変更部) 4a 実施形態2のスイッチ内容変更手段(スイッチ内
容変更部) 5 表示部 11〜18 操作スイッチ 21 選択スイッチ 22 確定スイッチ 24 制御装置 25 マイクロコンピュータ 26 記憶部 27 割り当て制御部 31 電池 32 リセットスイッチ 36 変更スイッチ 37 削除スイッチ 38 追加スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島山 一 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 Fターム(参考) 3L061 BB01

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調和機の運転を設定操作する複数の
    操作スイッチと、これら操作スイッチの操作内容を表示
    する表示部と、操作スイッチにより制御される操作内容
    を記憶する記憶部を有する制御装置とを備えた空気調和
    機のリモコンにおいて、 前記制御装置に記憶部の操作内容を前記操作スイッチに
    割り当てる割り当て制御部を設けたことを特徴とする空
    気調和機のリモコン。
  2. 【請求項2】 前記割り当て制御部を操作するスイッチ
    内容変更手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載
    の空気調和機のリモコン。
  3. 【請求項3】 前記スイッチ内容変更手段は割り当て制
    御部を操作して2つの操作スイッチの操作内容を入れ替
    えることを特徴とする請求項2に記載の空気調和機のリ
    モコン。
  4. 【請求項4】 前記スイッチ内容変更手段は割り当て制
    御部を操作して複数の操作スイッチに同じ操作内容を入
    力可能であることを特徴とする請求項2に記載の空気調
    和機のリモコン。
  5. 【請求項5】 前記スイッチ内容変更手段は割り当て制
    御部を操作して操作スイッチの操作内容を無効にするこ
    とが可能であることを特徴とする請求項2に記載の空気
    調和機のリモコン。
  6. 【請求項6】 前記記憶部には操作スイッチにより設定
    操作された内容を記憶し、制御装置は電力の供給が一時
    的に遮断された場合でも記憶部に記憶された内容を保持
    することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の
    空気調和機のリモコン。
  7. 【請求項7】 前記操作スイッチの操作内容を工場出荷
    時の内容に設定するリセットスイッチを設けたことを特
    徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の空気調和機の
    リモコン。
  8. 【請求項8】 前記リモコンはワイヤレスリモコンであ
    ることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の空
    気調和機のリモコン。
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