JP2003082647A - 貫入試験機 - Google Patents

貫入試験機

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JP2003082647A
JP2003082647A JP2001279844A JP2001279844A JP2003082647A JP 2003082647 A JP2003082647 A JP 2003082647A JP 2001279844 A JP2001279844 A JP 2001279844A JP 2001279844 A JP2001279844 A JP 2001279844A JP 2003082647 A JP2003082647 A JP 2003082647A
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rod
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JP2001279844A
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English (en)
Inventor
Mitsunori Shiomi
光典 塩見
Masaaki Yasueda
政昭 安枝
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Nitto Seiko Co Ltd
Original Assignee
Nitto Seiko Co Ltd
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】貫入ロッドを伝播する音を記録し、音による土
質の推定の精度を高めることができる貫入試験機の提
供。 【解決手段】地中に貫入ロッド7を貫入するのにともな
って当該貫入ロッド7を伝播されてくる音を検出可能な
音検出手段11を貫入ロッド7に配置する。この音検出
手段11によって検出された音は送信手段12を通じて
無線で受信手段17に送られる。そして、この受信手段
17から音処理部22に送られ、記録部23に記録され
る。この時、記録部23には音情報とともに、その音が
発生した時点での貫入ロッド7の貫入深さの情報(深さ
情報)も、音情報と関連づけて記録される。よって、試
験終了後、記録部13に記録された音を深さ情報と照合
して確認することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地盤強度を調査す
る際に用いられる貫入試験機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建造物の建築予定地等の地耐力を
知るためには、例えば標準貫入試験、オランダ式二重管
コーン貫入試験、スウェーデン式サウンディング試験、
ボーリング試験等の各種貫入試験が行われている。これ
らの貫入試験は、それぞれ専用の地盤調査機を用いて行
われており、そのような地盤調査機の中でも特に一般的
なのが、特開平8−292141号公報等によって公知
の貫入試験機である。この貫入試験機は、大略、次のよ
うな構成で成る。
【0003】図4に示すように、従来の貫入試験機1′
は、所定重量の錘2を載荷可能かつ支柱3に沿って昇降
可能な載荷台4を有し、この載荷台4には、チャック5
が配置されている。このチャック5は、モータなどの回
転駆動源6の駆動を受けて回転するようになっており、
このチャック5には、貫入ロッド7が一体に回転するよ
うに保持されている。貫入ロッド7は、継ぎ足し可能な
棒状のロッド部7aと、このロッド部7a先端に取り付
けられたドリル状のスクリューポイント7bとで成るも
ので、特許請求の範囲に記載の貫入部材の一例たるもの
である。
【0004】また、前記支柱3には直線状に延びてチェ
ーン部材8が設けられており、このチェーン部材8に
は、前記載荷台4に回転可能に取り付けられたスプロケ
ット9が噛合している。このスプロケット9の回転をセ
ンサ(図示せず)で検出することにより、その信号から
載荷台4の下降量、すなわち貫入ロッド7の貫入量(貫
入深さ)を割り出せるようになっている。この貫入ロッ
ド7の貫入量の割り出し方法については、特開平9−1
11745号公報によっても公知となっているものであ
る。
【0005】上記貫入試験機1は、日本工業規格A12
21のスウェーデン式サウンディング試験方法に準じた
サウンディング試験を自動で行う。試験では、貫入ロッ
ド7に載荷台4の装備重量による荷重(250N毎に増
減、最大1KN)が負荷されるとともに、必要に応じて
貫入ロッド7に回転が付与され、これにより貫入ロッド
7が地中に貫入される。
【0006】貫入ロッド7が地中に貫入していく過程
で、貫入ロッド7の貫入速度は土質に応じて変化するた
め、この貫入速度ができるだけ一定になるよう、回転の
付与/停止、荷重の変更等の貫入条件の変更が行われ
る。この貫入条件の変更の度に、その間の貫入ロッド7
の貫入量、貫入ロッド7の半回転数(貫入ロッド7の一
回転を2としてカウントした回転数)及び荷重値が、試
験データとして制御ユニット(図示せず)によって取得
される。制御ユニットは、この試験データから1m当た
りの半回転数(以下、Nsw値という)を求める。この
sw値により貫入深さ毎の地盤強度(その土地の硬
軟、締まり具合等)を判定し、その土地の地耐力を知る
ことができる。なお、貫入試験機1′の詳細な構造、動
作、作用効果等については、前述の特開平8−2921
41号公報と同様であるので、同公報を参照されたい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のような試験にお
いては、荷重、半回転数だけでなく貫入ロッドを伝播す
る音も試験データとして重視される。これは、貫入ロッ
ドを伝播する音が土質に応じて変化する特性を持ち、こ
れから推定できる土質をNsw値による地盤強度の判定
結果と照合することにより、判定結果の信頼性を著しく
向上することができるためである。しかし、地盤調査が
行われる建築現場、工事現場などでは、貫入試験機への
電源供給用発電機の作動音、その他の騒音が多く、貫入
ロッドを伝播する音を聴き取ることが極めて困難である
等の問題が発生していた。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
て創成されたものであり、地中に貫入される貫入部材
と、この貫入部材が地中に貫入されるのにともなって当
該貫入部材を伝播する音を検出可能な音検出手段と、こ
の音検出手段によって検出された音の信号を無線送信す
る送信手段と、この送信手段から送信された音の信号を
受信する受信手段とを備えていることを特徴とするもの
である。なお、前記送信手段は、音検出手段から送られ
る音の信号を送信する手段と、これに電力を供給する電
源部とを備えていることが好ましい。また、前記音検出
手段および送信手段は、貫入部材に取り付けられるのが
好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態を説明する。図1において、1は貫入試験機であ
り、その基本的な構成は、上記従来の技術で紹介した特
開平8−292141号公報によって公知の貫入試験機
と同様である。よって、ここでは、特開平8−2921
41号公報によって公知の貫入試験機と相違する構成に
ついて説明することとし、従来の技術の欄で既に紹介し
た構成部品には同様の符号を付し、その詳しい説明は省
略することとする。
【0010】本貫入試験機1の貫入ロッド7には、その
ロッド部7aに音信号送信ユニット10が取り付けられ
ている。この音信号送信ユニット10は、音検出手段1
1と、送信手段12とから構成されており、音検出手段
11によりロッド部7aを伝播される音を検出し、これ
を送信手段12から無線送信できるように構成されてい
る。また、この音信号送信ユニット10は、磁石(図示
せず)によってロッド部7aに吸着固定されるものであ
り、これにより着脱が容易になり、試験中、ロッド部7
aを継ぎ足す場合等、容易に取付位置を変更することが
できる。
【0011】前記音検出手段11は、ロッド部7aの表
面に密着できるように構成された圧電セラミックセンサ
で成る。この圧電セラミックセンサは、振動等の外力が
作用することにより、その外力の大きさに応じて出力電
気信号が変化する圧電素子から構成されているもので、
よって、この圧電セラミックセンサで成る音検出手段1
1は、貫入ロッド7を伝播する音によるロッド部7aの
振動に応じた電気信号(以下、音信号という)を出力す
るようになっている。
【0012】前記送信手段12は、図1中に2点鎖線円
で囲って拡大表示しているように、前記音検出手段11
に接続された増幅器13と、この増幅器13に接続され
た発振器14と、この発振器14に接続されたアンテナ
15と、電力供給用の電源部(蓄電池;図示せず)とを
備え、音検出手段11から出力される音信号(交流波
形)を増幅器13で増幅し、これを発振器14で変調し
てアンテナ15から送信するように構成されている。な
お、前記電源部は、充電可能なものである。
【0013】一方、貫入試験機を制御する制御ユニット
16には、受信手段17が設けられている。この受信手
段17は、前記送信手段12から送信される音信号に関
する電波を受信するアンテナ18と、このアンテナ18
に接続された同調器19と、この同調器19に接続され
た検波器20と、この検波器20に接続された出力器2
1とを備えて成る。アンテナ18で受けられた様々な電
波は、同調器19によって送信手段12から送信された
電波のみに絞られ、さらに検波器20によって検波され
て出力器21によって出力される。また、出力器21は
音処理部22に接続されており、この音処理部22に出
力器21から出力された音信号が送られるようになって
いる。
【0014】前記音処理部22は、出力器21から出力
された音信号(音)に、ノイズ除去処理・特定周波数帯
域強調処理等の所謂フィルタ処理と所定比率での増幅処
理とを施すように構成されており、これらの処理を施し
た後、音を順次記録部23に記録(録音)処理するとと
もに、出力部24に出力処理するようになっている。こ
の出力部24にはヘッドホン25が接続されており、こ
れを装着した作業者Pが出力部24から出力された音を
現場で直接聴取できるようになっている。なお、制御ユ
ニット16には、貫入試験機1を制御するために必要な
上述の構成以外の構成が含まれるが、これらについては
本例では図示・説明を省略する。
【0015】上記貫入試験機1は、上述の特開平8−2
92141号公報に示された貫入試験機と同様の動作に
より、日本工業規格A1221のスウェーデン式サウン
ディング試験方法に準じた方法でサウンディング試験を
行うものである。このサウンディング試験においては、
先端のスクリューポイント7bが各土層に貫入される
際、その土層の土質に応じた音(スクリューポイント7
bと土、砂又は礫等との接触による音)がロッド部7a
を伝播され、この音(振動)が音検出手段11で検出さ
れる。そして、この音検出手段11によって検出された
音は、送信手段12から無線送信され、受信手段17に
よって受信される。
【0016】音検出手段11から音処理部22までを有
線接続するものの場合、接続ケーブルが回転駆動される
貫入ロッド7aに巻き付くため、音検出手段11の貫入
ロッド7への取り付けは不可能であるが、本願では、音
信号を無線送信する構造となっているため、回転が付与
される貫入ロッド7に直接音検出手段11を配置するこ
とが可能となる。このため、貫入ロッド7を伝播される
音を直接検出することができ、よって、得られる音信号
は貫入試験機1の作動音、周囲の騒音等の影響を受け
ず、かつ空中伝播等により減衰していない周波数特性が
極めて良好なもの、つまり、スクリューポイント7bと
土の接触によって起こる正確な音信号となる。
【0017】前述のようにして受信手段17に受信され
た音信号は、受信手段17の出力器21から音処理部2
2に送られ、ここでフィルタ処理及び増幅処理を受けた
後、記録部23に記録処理されるとともに、増幅されて
出力部24に出力処理される。このため、ヘッドホン2
5を装着した作業者Pは、周囲の騒音に妨害されること
なく貫入ロッド7を直接伝播する正確な音を聴取し、記
録することができる。従って、この音から推定できる土
質とNsw値から得られた貫入深さ毎の地盤強度の判定
結果とを照合し、地盤強度の判定結果をより高精度で信
頼性の高いものとすることができる。
【0018】前述の貫入ロッド7を伝播する音の記録に
おいては、この音情報と関連づけられて、その時点での
貫入ロッド7の貫入量、つまり、音が発生した深さ情報
も記録部23に書き込まれる。この記録部23に記録さ
れた音及び音に対応した深さ情報は、図2に示すよう
に、音処理部22から当該音処理部22に通信ポート
(図示せず)等の通信手段を介して接続される演算処理
ユニット26に転送出力することが可能である。図2に
示した演算処理ユニット26は、パソコンシステムであ
り、符号26aが演算処理回路・記憶装置等を備えた本
体部、26bがキーボード、26cがポインティングデ
バイス(マウス)、26dがモニタ、26eがスピーカ
である。この演算処理ユニット26に送られた音及び深
さ情報は、演算処理ユニット26に備えられた再生ソフ
トウェアにより処理され、深さ情報がモニタ26dに表
示されながら音がスピーカ26e,26eに再生出力さ
れる。
【0019】図3は、前述の再生ソフトウェアの処理に
よる音再生時にモニタ26dに表示されるウィンドウ3
0を示したものであり、このウィンドウ30には、音処
理部22から入力された音の全容が音波表示欄31に波
形表示されるとともに、音の再生処理にともなって、対
応する深さ情報が深度表示欄32のインジケータ表示部
32a及び数値表示部32bに表示される。なお、ウィ
ンドウ30下部に設定されているのは、音の再生、停
止、一時停止、早送り、巻戻しの指示するための再生ボ
タン33,停止ボタン34,一時停止ボタン35,早送
りボタン36,巻戻しボタン37及び別の音及び深さ情
報の取込み指示を行うための新規情報取込ボタン38で
ある。
【0020】前述のように記録部23に記録された音及
び深さ情報を演算処理ユニット26で処理することによ
り、試験終了後に記録部23に記録された音を地中の深
さと照合しながら他の作業者が聞くことができ、音によ
る土質推定に客観的な判断を交え、より精度の高い土質
の推定を行うことができる。そして、前述のNsw値か
ら得られた貫入深さ毎の地盤強度の判定結果をより高精
度で信頼性の高いものとすることができる。
【0021】なお、以上の説明おいては出力部24にヘ
ッドホン25を接続したが、出力部24にはスピーカ等
を接続してもよい。また、自動でサウンディング試験を
行う貫入試験機1を紹介したが、本発明の要旨は、手動
で貫入ロッド7を地中に貫入して貫入試験を行う機器に
も何ら変わりなく適用できるものであり、その結果得ら
れる作用効果についても同様である。さらに、記録部2
3に記録された音および深さ情報をパソコンシステム等
の演算処理ユニット26に送り、ここで深さの表示およ
び記録音の再生を行うようにしたが、音処理部22にモ
ニタ等の表示手段、キーボード・マウス等の入力手段お
よび再生ソフトウェアの機能を備えておき、この音処理
部22において深さの表示と記録音の再生とを同期的に
行うようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、貫入ロッド等の地中に
貫入される貫入部材に直接音検出手段を取り付けること
が可能になり、これにより、貫入部材を伝播される音を
直接検出することが可能になる。このため、土層の土の
種類に応じてスクリューポイントと土との接触で起こる
音を周波数特性の極めて良い状態で検出することがで
き、これを地盤調査現場周囲の騒音に妨げられることな
く、聴取・記録することが可能になる。従って、音によ
る貫入深さ毎の土質の推定結果とNsw値による貫入深
さ毎の地盤強度判定結果とを照合し、高精度で信頼性の
高い地盤強度判定を行うことができる等の利点がある。
また、試験終了後に記録部に録音された音を再生して他
の作業者が聞くことができるので、客観的な判断を交え
て土質を推定することができる。よって、より精度の高
い土質の推定を行うことができる等の利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る貫入試験機の概略説明図である。
【図2】本発明に係る貫入試験機における制御ユニット
と演算処理ユニットとを示す概略説明図である。
【図3】演算処理ユニットのモニタに表示されるウィン
ドウの説明図である。
【図4】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 貫入試験機 2 錘 3 支柱 4 載荷台 5 チャック 7 貫入ロッド 7a ロッド部 7b スクリューポイント 8 チェーン部材 9 スプロケット 10 音信号送信ユニット 11 音検出手段 12 送信手段 13 増幅器 14 発振器 15 アンテナ 16 制御ユニット 17 受信手段 18 アンテナ 19 同調器 20 検波器 21 出力器 22 音処理部 23 記録部 24 出力部 25 ヘッドホン 26 演算処理ユニット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地中に貫入される貫入部材と、この貫入部
    材が地中に貫入されるのにともなって当該貫入部材を伝
    播する音を検出可能な音検出手段と、この音検出手段に
    よって検出された音の信号を無線送信する送信手段と、
    この送信手段から送信された音の信号を受信する受信手
    段とを備えていることを特徴とする貫入試験機。
  2. 【請求項2】送信手段は、音検出手段から送られる音の
    信号を送信する手段と、これに電力を供給する電源部と
    を備えていることを特徴とする請求項1に記載の貫入試
    験機。
  3. 【請求項3】音検出手段および送信手段は、貫入部材に
    取り付けられることを特徴とする請求項1または請求項
    2に記載の貫入試験機。
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