JP2003081766A - 液体メークアップ化粧料及び液体メークアップ化粧料用の化粧小道具 - Google Patents

液体メークアップ化粧料及び液体メークアップ化粧料用の化粧小道具

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JP2003081766A
JP2003081766A JP2001277346A JP2001277346A JP2003081766A JP 2003081766 A JP2003081766 A JP 2003081766A JP 2001277346 A JP2001277346 A JP 2001277346A JP 2001277346 A JP2001277346 A JP 2001277346A JP 2003081766 A JP2003081766 A JP 2003081766A
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cosmetic
brush
cosmetics
makeup
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Masashi Suzuki
将史 鈴木
Tadao Nakamura
直生 中村
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Pola Chemical Industries Inc
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Pola Chemical Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液状化粧料の塗布を可能にするための手段を
提供し、液状油性メークアップ化粧料を現実のものとす
る。 【解決手段】 油性であって、1気圧、20℃におい
て、流動性を有することを特徴とするメークアップ化粧
料を、毛束部を保持する留め具部分に凹部を有する化粧
料塗布用の筆を用いて塗布する。本発明のメークアップ
化粧料の流動性の指標としては、1気圧20℃における
粘度が10000〜30000mPascal/sec
(B型粘度計、4号ローター)の規定が好ましく例示で
きる。又、化粧料塗布用の筆において、前記凹部の形状
としては、毛束の方向に開口部を持ち、毛束の毛の方向
に於いて、好ましくは10〜20mm、更に好ましくは
12〜18mmであり、毛束の束の方向に於いて、好ま
しくは5〜10mm、更に好ましくは6〜8mmであ
り、最も大きい深さが好ましくは2〜5mm、更に好ま
しくは3乃至は4mmである形状であることが好まし
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メークアップ化粧
料、該メークアップ化粧料用の小道具及び該メークアッ
プ化粧料と該小道具を組み合わせてなる化粧料セットに
関する。
【0002】
【従来の技術】メークアップ化粧料に於いては、流動性
を有する形態のものとしては、乳化タイプ或いは水分散
タイプのものに於いては既に製剤化され一般的に使用さ
れているが、油性のタイプ、即ち、オイルゲルタイプ或
いはオイル中顔料分散タイプのものに於いてはまだ知ら
れていない。これは、この様なタイプに於いては使用
上、塗布時に流れてしまう欠点があり、この克服が為さ
れていないためである。通常メークアップ化粧料では、
ポイントメークアップではチップ乃至紅筆が塗布具とし
て使用されるが、均一に液状の化粧料を塗るためにはあ
る程度の量を保持することが必要であるが、細かい部分
にメークアップを施すためには細い塗布が必要となり、
この様な塗布具に於いては化粧料の保持量が必然的に少
なくなってしまうためである。この為、かかるメークア
ップ化粧料に於いては、化粧料を固形とし数回に分けて
重ね塗りすることが通常とされている。固形であれば、
筆跡が残りにくく、重ね塗りが可能であるためである。
しかしながら、油性液状化粧料に於いては、固形化粧料
では得られない優れた艶と彩色特性があるため、この様
な液状化粧料の塗布を可能にするための手段が望まれて
いた。又、この様な手段が可能となることにより、優れ
た化粧特性を有する液体状の油性メークアップ化粧料の
実用化が可能となることが期待されていた。
【0003】一方、メークアップ化粧料の塗布におい
て、筆を使用することは、例えば、リップカラーに於け
る紅筆の如く一般的なことであるが、この様な化粧小道
具の筆に、凹部を設け、化粧料の貯留の為に用いること
は全く行われていなかったし。これにより液体状の油性
メークアップ化粧料の美麗な塗布が可能となり、これに
よって液体状の油性メークアップ化粧料の実用化が可能
になることも全く知られていなかった。言い換えれば、
油性であって、1気圧、20℃において、流動性を有す
ることを特徴とするメークアップ化粧料も全く知られて
いなかったし、化粧料塗布用の筆であって、該筆を構成
する毛束部を保持する留め具部分に凹部を有することを
特徴とする、化粧料塗布用の筆も全く知られておらず、
従ってこれらを組み合わせた化粧料セットも全く知られ
ていなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この様な状
況下為されたものであり、液状化粧料の塗布を可能にす
るための手段を提供し、液状油性メークアップ化粧料を
現実のものとすることを課題とする。
【0005】
【課題の解決手段】この様な状況に鑑みて、本発明者ら
は、液状化粧料の塗布を可能にするための手段を見出す
べく、鋭意研究努力を重ねた結果、化粧料塗布用の筆で
あって、該筆を構成する毛束部を保持する留め具部分に
凹部を有することを特徴とする、化粧料塗布用の筆を使
用することにより、前記液状油性メークアップ化粧料が
美麗に塗布できることを見出し、発明を完成させるに至
った。即ち、本発明は、以下に示す技術に関するもので
ある。
【0006】(1)油性であって、1気圧、20℃にお
いて、流動性を有することを特徴とするメークアップ化
粧料。 (2)化粧筆で塗布されることを特徴とする、(1)に
記載のメークアップ化粧料。 (3)リップカラーであることを特徴とする、(1)又
は(2)に記載のメークアップ化粧料。 (4)化粧料塗布用の筆であって、該筆を構成する毛束
部を保持する留め具部分に凹部を有することを特徴とす
る、化粧料塗布用の筆。 (5)凹部が流動性を有する化粧料の貯留用であること
を特徴とする、(4)に記載の化粧料塗布用の筆。 (6)凹部が毛束部分に対して、開口部を有しているこ
とを特徴とする、(4)又は(5)に記載の化粧料塗布
用の筆。 (7)凹部の形状が、毛束の毛の方向に於いて、10〜
20mmであり、毛束の束の方向に於いて、5〜10m
mであり、最も大きい深さが2〜5mmであることを特
徴とする、(4)〜(6)何れか1項に記載の化粧料用
の筆。 (8)(1)〜(3)何れか1項に記載のメークアップ
化粧料と(4)〜(7)何れか1項に記載の化粧料とを
組み合わせてなる、化粧料セット。 以下、本発明について更に詳細に説明を加える。
【0007】(1)本発明のメークアップ化粧料 本発明のメークアップ化粧料は、油性であって、1気圧
20℃の条件下で流動性を有することを特徴とする。こ
の様な条件を満たすためには、例えば、高粘度シリコー
ン、シリコーンエラストマーのシリコーン溶液などのシ
リコーンの高粘度組成物などの高粘度油剤組成物にエー
テル変性シリコーンやソルビタン脂肪酸エステル、脂肪
酸モノグリセリド、脂肪酸ポリオキシエチレンエステル
などの親油性非イオン界面活性剤などとともに顔料を分
散させる様な形態を取ればよい。本発明で言う油性とは
油脂成分を主成分とし、乳化などの形態を取らない油脂
成分、顔料や粉体、界面活性剤、多価アルコール、微量
成分のみで構成されるような形態のものを意味する。本
発明のメークアップ化粧料の流動性の指標としては、1
気圧20℃における粘度が10000〜30000mP
ascal/sec(B型粘度計、4号ローター)の規
定が好ましく例示できる。本発明の化粧料は、上記の如
くの条件下、化粧料で使用される任意の成分を含有する
ことができる。かかる任意の成分としては、例えば、ス
クワラン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス等
の炭化水素類、ホホバ油、カルナウバワックス,オレイ
ン酸オクチルドデシル等のエステル類、オリーブ油、牛
脂、椰子油等のトリグリセライド類、ステアリン酸、オ
レイン酸、リチノレイン酸等の脂肪酸、オレイルアルコ
ール、ステアリルアルコール、オクチルドデカノール等
の高級アルコール、スルホコハク酸エステルやポリオキ
シエチレンアルキル硫酸ナトリウム等のアニオン界面活
性剤類、アルキルベタイン塩等の両性界面活性剤類、ジ
アルキルアンモニウム塩等のカチオン界面活性剤類、ソ
ルビタン脂肪酸エステル、脂肪酸モノグリセライド、こ
れらのポリオキシエチレン付加物、ポリオキシエチレン
アルキルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル
等の非イオン界面活性剤類、ポリエチレングリコール、
グリセリン、1,3−ブタンジオール等の多価アルコー
ル類、増粘・ゲル化剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、色
剤、防腐剤、粉体等を好ましく例示できる。本発明の化
粧料はこれらの成分を常法に従って処理することにより
製造することができる。
【0008】(2)本発明の化粧料塗布用の筆 本発明の化粧料塗布用の筆は、該筆を構成する毛束部を
保持する留め具部分に凹部を有することを特徴とする。
本発明の化粧料塗布用の筆は液状の化粧料を塗布するた
めのものであり、かかる凹部は液状化粧料を貯留するの
に好ましく用いられる。かかる凹部の形状としては、毛
束の方向に開口部を持ち、毛束の毛の方向に於いて、好
ましくは10〜20mm、更に好ましくは12〜18m
mであり、毛束の束の方向に於いて、好ましくは5〜1
0mm、更に好ましくは6〜8mmであり、最も大きい
深さが好ましくは2〜5mm、更に好ましくは3乃至は
4mmである形状であることが好ましい。前記開口部
は、筆を塗布すべき位置に保持した場合において、筆の
毛部に速やか且つ適切に貯留している化粧料を供給する
効果を有する。この様な供給システムを有することによ
り、液がれによる筆跡を残すことなく、美麗に液状の化
粧料を塗布することができる。かかる塗布特性により、
液状化粧料の持っている、滑らかさ、つややかさ、色味
ののりの良さを生かしたメークアップを行うことができ
る。この様な、本発明の化粧料塗布用の筆によって塗布
される化粧料としては、前記本発明の化粧料が好まし
く、中でもリップカラーがその化粧効果特性に適合して
いることから特に好ましい。この様な筆の固定部兼化粧
料貯留部を構成する材料としては通常、この様な部分に
使用されているものであれば特段の限定はされず、例え
ば、ポリ塩化ビニルなどの高分子材料、アルミニウム、
ブリキ、ステンレスなどの金属材料などが好ましく例示
でき、これらの中では、化粧料組成物に対する耐久性と
優れた加工性の面から金属材料が好ましく、中でもアル
ミニウムやステンレスが特に好ましく例示できる。これ
らは、通常筆を作成するのと同様に、毛束を作成し、こ
れを軸木とあわせた後、前記の材料で巻いて、面を凹部
が形成するように板金加工などすることにより作成する
こともできるし、予め筆の形態を整えた後に、凹部を有
する部品を結合させて形成することもできる。かくして
得られた凹部を有する化粧料塗布用の筆は、凹部に液状
の化粧料を蓄え、これを使用時に徐々に滴下供給しなが
ら、塗布できるので、筆上の化粧料の不足による線のか
すれや筆跡が残ることを防ぐことができる。
【0009】(3)本発明の化粧料セット 本発明の化粧料セットは、前記本発明のメークアップ化
粧料と前記本発明の化粧料塗布用の筆を組み合わせてな
る。本発明のメークアップ化粧料は前述の如く、本発明
の化粧料塗布用の筆の存在によって実用性を獲得したも
のであり、又、本発明の化粧料塗布用の筆は、本発明の
メークアップ化粧料以外の化粧料を塗布する際には、従
来の筆とその効果は変わらない。従って、これらを組み
合わせて用いるとき、本発明のメークアップ化粧料と化
粧料塗布用の筆は著しい効果を発揮する。これが本発明
の化粧料セットの効果である。本発明の化粧料セットに
於いては、組み合わせるメークアップ化粧料の種類や数
と筆の種類や数について、特段の限定はなく、1個ずつ
の組み合わせ、複数のメークアップ化粧料と1個の筆、
1個のメークアップ化粧料と複数の筆、複数のメークア
ップ化粧料と複数の筆の何れもが組み合わせ可能であ
る。好ましい形態は1個ずつの組み合わせである。又、
本発明の化粧料セットでは、これら化粧料と筆以外にこ
れを収納する容器なども構成要素とすることができる。
この様な収納容器に本発明のメークアップ化粧料や本発
明の化粧料塗布用の筆を収納することは、持ち運びの面
で好ましい。
【0010】
【実施例】以下に、本発明について、実施例を挙げて更
に詳細に説明を加えるが、本発明が、これら実施例にの
み限定されないことは言うまでもない。
【0011】<実施例1>以下に示す処方に従って、本
発明のメークアップ化粧料である、リップカラーを作成
した。即ち、処方成分を90℃に加熱し、良く混合した
後、放冷した後、ロールがけを行い本発明のメークアッ
プ化粧料である、リップカラーを得た。このものは1気
圧、20℃の条件に24時間保存した後、同条件で粘度
を測定したところ21000mPascal/secで
あった。 シリコーンエラストマー 5 重量部 ジメチコン 20 重量部 フェメチコン 10 重量部 高粘度メチルフェニルポリシロキサン 5 重量部 (5000mPascal/sec) シクロメチコン 44.5重量部 ソルビタンセスキオレート 0.5重量部 メチルポリシロキサン網状重合体 5 重量部 赤色226号 1 重量部 黄色4号アルミニウムレーキ 3 重量部 ベンガラ 4 重量部 虹彩箔 0.5重量部 微粒子二酸化チタン 1.5重量部
【0012】<実施例2>通常の紅筆の金属製の毛束の
留め部を打ち出して、化粧料組成物リザーバー(化粧料
貯留部)を設けた、図1、2及び3に示す形状の本発明
の化粧料塗布用の筆を作成した。毛は馬と狐1:1のも
のを用い、毛束の留め部(化粧料貯留部)は酸化アルミ
ニウム被覆のアルミニウムを用いた。
【0013】<実施例3>実施例1の本発明のメークア
ップ化粧料と実施例2の本発明の化粧料塗布用の筆とを
組み合わせて、本発明の化粧料セットとした。これ以外
に、本発明のメークアップ化粧料に属さない、下記に処
方を示す固形メークアップ化粧料及び実施例2の化粧料
塗布用の筆の毛束を貯留部を形成することなく酸化アル
ミニウム被覆アルミニウムで固定した比較例の紅筆を用
意した。これらと実施例1の化粧料、実施例2の化粧筆
を組み合わせて、次の比較化粧料セット1〜3も作成
し、本発明の化粧料セットとともに専門パネラーによ
り、化粧仕上がりを評価した。化粧料のセットは、比較
例1が実施例1の化粧料と比較例の筆、比較例2が固形
化粧料と実施例2の化粧筆及び比較例3が固形化粧料と
比較例の化粧筆であり、化粧映えの評価項目が、色味の
のり、艶、塗布の均一性及び総合的な美しさであった。
評価基準はスコア5:非常によい、スコア4:良い、ス
コア3:やや良い、スコア2:普通、スコア1:やや悪
い、スコア0:悪いであった。結果を表1に示す。これ
より、本発明の化粧料セットは従来にない優れた化粧仕
上がりを呈することが判る。 (固形化粧料) カルナウバワックス 5 重量部 ヒマシ油 20 重量部 フェメチコン 10 重量部 マイクロクリスタリンワックス 5 重量部 ネオペンチルグリコールジイソオクタネート 20 重量部 スクワラン 10 重量部 モクロウ 4.5重量部 ポリエチレン 5 重量部 シクロメチコン 5 重量部 ソルビタンセスキオレート 0.5重量部 メチルポリシロキサン網状重合体 5 重量部 赤色226号 1 重量部 黄色4号アルミニウムレーキ 3 重量部 ベンガラ 4 重量部 虹彩箔 0.5重量部 微粒子二酸化チタン 1.5重量部
【0014】
【表1】
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、液状化粧料の塗布を可
能にするための手段を提供し、液状油性メークアップ化
粧料を現実のものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例2の本発明の化粧筆と通常の化粧筆の
側面を示す図(図面代用写真)である。
【図2】 実施例2の本発明の化粧筆と通常の化粧筆の
上面を示す図(図面代用写真)である。
【図3】 実施例2の本発明の化粧筆と通常の化粧筆の
簡略化した見取り図である。
フロントページの続き Fターム(参考) 2C350 GA05 GA06 HA14 HC01 HC03 NC30 NC39 4C083 AA122 AB232 AB242 AB502 AC012 AC022 AC392 AC442 AC852 AC862 AD022 AD152 AD162 AD172 CC11 DD21 DD22 DD23 EE05

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油性であって、1気圧、20℃におい
    て、流動性を有することを特徴とするメークアップ化粧
    料。
  2. 【請求項2】 化粧筆で塗布されることを特徴とする、
    請求項1に記載のメークアップ化粧料。
  3. 【請求項3】 リップカラーであることを特徴とする、
    請求項1又は2に記載のメークアップ化粧料。
  4. 【請求項4】 化粧料塗布用の筆であって、該筆を構成
    する毛束部を保持する留め具部分に凹部を有することを
    特徴とする、化粧料塗布用の筆。
  5. 【請求項5】 凹部が流動性を有する化粧料の貯留用で
    あることを特徴とする、請求項4に記載の化粧料塗布用
    の筆。
  6. 【請求項6】 凹部が毛束部分に対して、開口部を有し
    ていることを特徴とする、請求項4又は5に記載の化粧
    料塗布用の筆。
  7. 【請求項7】 凹部の形状が、毛束の毛の方向に於い
    て、10〜20mmであり、毛束の束の方向に於いて、
    5〜10mmであり、最も大きい深さが2〜5mmであ
    ることを特徴とする、請求項4〜6何れか1項に記載の
    化粧料用の筆。
  8. 【請求項8】 請求項1〜3何れか1項に記載のメーク
    アップ化粧料と請求項4〜7何れか1項に記載の化粧料
    とを組み合わせてなる、化粧料セット。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019026793A1 (ja) * 2017-07-31 2019-02-07 株式会社資生堂 化粧用ブラシ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019026793A1 (ja) * 2017-07-31 2019-02-07 株式会社資生堂 化粧用ブラシ
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