JP2001055315A - 毛髪用の化粧料 - Google Patents
毛髪用の化粧料Info
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Abstract
ンなどの樹脂成分の特性を生かし、前髪を立てるような
整髪に好適な整髪料を提供することを課題とする。 【解決手段】 1)樹脂成分を5〜50重量%と2)エ
タノールを60〜80重量%とを含有することを特徴と
する、毛髪用の化粧料組成物を1)植毛部分の長さが2
0〜150mmであるブラシ部を接合した蓋部と、2)
シゴキ栓を有する、内容部を充填する部分の長さが植毛
部の長さよりも長い内容物収納部とを密閉してなる、整
髪用の化粧料容器に充填し、化粧料とする。
Description
物、毛髪用化粧料容器及びそれらを組み合わせてなる毛
髪用化粧料に関する。
きく変化する、いわば、流行の移り変わりの激しい分野
である。このことは、数年前のファッション雑誌などを
見たときに、その雑誌中のモデルの髪型に何となく違和
感を覚えることを考えれば頷けることであろう。又、こ
の分野に於いて、特徴的なことは、服装などと異なり、
過去のファッションの繰り返しが少なく、常に新しいモ
ードが登場していることである。この様なヘアスタイル
に於いて最近の傾向としては、前髪の処置が特徴的であ
る。即ち、今までは前髪の処置は切りそろえたり、横へ
流していたりしていたが、最近では垂直方向に立てて固
めることが好まれるようになっている。この様な背景に
は、新規化粧料用の素材でこの様な整髪が可能になる素
材が開発されたことが挙げられる。しかしながら、この
様な新規素材は、従来の製剤に配合されているに留ま
り、その持っている特性が生かし切れていないのが現状
であろう。この為、前髪を立たせる為にはヘアドライア
ー等を駆使して根気よく整髪するよりほかになかった。
従って、前記のような前髪の整髪に於いても必ずしも使
い勝手が良いとはいえないのも現状であろう。
は最近開発された水可溶性の樹脂成分であり、比較的堅
い皮膜を作るので、堅く固定するような整髪材料として
既に市販されているが、このものをエタノールとともに
高濃度の溶液でブラシなどを用いて毛髪を立ち上げるの
に使用することは全く行われていなかった。又、1)ブ
ラシ部を接合した蓋部と、2)絞り栓を有する、内容部
を充填する部分の長さが植毛部の長さよりも長い内容物
収納部とを密閉してなる、整髪用の化粧料容器は既にマ
スカラやヘアマスカラ等のマスカラ類などに使用されて
いるが、1)植毛部分の長さが20〜150mmである
ブラシ部を接合した蓋部と、2)シゴキ栓を有する、内
容部を充填する部分の長さが植毛部の長さよりも長い内
容物収納部とを密閉してなる、整髪用の化粧料容器は全
く知られていなかったし、この様なブラシを用いて前髪
を整髪し、たたせることも全く行われていなかった。
況をふまえて為されたものであり、ポリアクリル酸アル
カノールアミンなどの樹脂成分の特性を生かし、前髪を
立てるような整髪に好適な整髪料を提供することを課題
とする。
は、、ポリアクリル酸アルカノールアミンなどの樹脂成
分の特性を生かし、前髪を立てるような整髪に好適な整
髪料を求めて鋭意研究努力を重ねた結果、1)樹脂成分
を5〜50重量%と2)エタノールを60〜80重量%
とを含有することを特徴とする、毛髪用の化粧料組成物
を、1)植毛部分の長さが20〜150mmであるブラ
シ部を接合した蓋部と、2)シゴキ栓を有する、内容部
を充填する部分の長さが植毛部の長さよりも長い内容物
収納部からなる、整髪用の化粧料容器に充填・密閉した
化粧料がこの様な操作に優れることを見いだし、発明を
完成させるに至った。以下、本発明について、実施の形
態を中心に詳細に説明を加える。
%と2)エタノールを60〜80重量%とを含有するこ
とを特徴とする。ここで、樹脂分としては、通常化粧料
で使用されている樹脂分であって、比較的堅い膜を形成
し、エタノールに溶解するものであれば特段の限定無く
使用することができ、例えば、ポリアクリル酸ジエタノ
ールアミン、ポリアクリル酸トリエタノールアミン等の
ポリアクリル酸アルカノールアミンや加水分解コラーゲ
ン、カチオン化ケラチン、カチオン化コラーゲン、カチ
オン化セルロース等から選ばれる1種乃至は2種以上が
好ましく例示できる。これらの中で特に好ましいものは
ポリアクリル酸アルカノールアミンを主とするものであ
る。ポリアクリル酸アルカノールアミンとしては、40
%エタノール溶液の形で市販されているプラサイズL−
9540B(瓦応化学株式会社製)や35%エタノール
・イソプロパノール溶液の形で市販されているレインプ
ロテクトポリマー(大成化工株式会社製)等が好ましく
例示できる。この様な樹脂成分の含有量は前記のごとく
5〜50重量%が好ましく、更に好ましい範囲としては
10〜35重量%があげられる。これは、樹脂分が少な
いと毛髪固定に必要な樹脂量を塗布するためには多くの
溶媒が存在してしまい、意図する形に固定することが難
しくなる場合があり、樹脂分が多すぎると形を形成する
前に樹脂分が固化してしまうことがあるからである。更
に、エタノールについては速やかに気化する溶剤として
の役割があり、このものの好ましい含有量は、60〜8
0重量%であり、更に好ましくは65〜75重量%であ
る。これも樹脂分の量と同様、整髪性と固定性の兼ね合
いからである。
必須成分以外に、通常毛髪用の化粧料で使用されてい
る、任意成分を含有することができる。この様な任意の
成分としては、例えば、スクワラン、ワセリン、マイク
ロクリスタリンワックス等の炭化水素類、直鎖又は環状
のジメチコン、アメチコン、ポリエーテル変性シリコー
ン、アクリル変性シリコーン等のシリコーン類、ホホバ
油、カルナウバワックス,オレイン酸オクチルドデシル
等のエステル類、オリーブ油、牛脂、椰子油等のトリグ
リセライド類、ステアリン酸、オレイン酸、リチノレイ
ン酸等の脂肪酸、オレイルアルコール、ステアリルアル
コール、オクチルドデカノール等の高級アルコール、ス
ルホコハク酸エステルやポリオキシエチレンアルキル硫
酸ナトリウム等のアニオン界面活性剤類、アルキルベタ
イン塩等の両性界面活性剤類、ジアルキルアンモニウム
塩等のカチオン界面活性剤類、ソルビタン脂肪酸エステ
ル、脂肪酸モノグリセライド、これらのポリオキシエチ
レン付加物、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポ
リオキシエチレン脂肪酸エステル等の非イオン界面活性
剤類、ポリエチレングリコール、グリセリン、1,3−
ブタンジオール等の多価アルコール類、増粘・ゲル化
剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、色剤、防腐剤、粉体等
を例示することができる。この中で特に好ましいものは
毛髪との濡れを改善する非イオン界面活性剤と皮膜の可
塑性を調整する多価アルコールである。非イオン界面活
性剤の含有量としては0.1〜5重量%が皮膜特性を損
なわずに濡れを改善することができるので好ましく、多
価アルコールの含有量としては1〜10重量%が好まし
い。又、ナイロン繊維を1〜5重量%含有させることも
毛髪をはっきり見せる効果があるので好ましい。更に、
整髪力を損なわずにベタツキを改善したり、なめらかさ
を付与したりすることから、環状或いは直鎖状の揮発性
シリコーンを含有することが好ましい。揮発性の無いシ
リコーンである場合には、艶を与えるたり、ベタツキを
改善したり、なめらかさを付与することはできるが、整
髪作用を損ねることがある。この様な不利な点が出ない
ならば、揮発性の無いシリコーンを使用することも可能
である。しかしながら、好ましい態様は揮発性シリコー
ンを用いることである。この様な揮発性シリコーンとし
て好ましいものは、粘度が10センチストークス以下の
ものや、デカメチルシクロペンタシロキサン等が好まし
く例示できる。これらのシリコーン類の好ましい含有量
は、0.1〜20重量%である。
0〜150mmであるブラシ部を接合した蓋部と、2)
シゴキ栓を有する、内容部を充填する部分の長さが植毛
部の長さよりも長い内容物収納部とを密閉してなること
を特徴とする。ここで、植毛部分の長さは、前髪の処理
をするためには20〜150mmが好ましく、更に好ま
しくは25〜100mmである。又、毛足の長さは3〜
10mmが好ましく、この様な形状をとることにより上
記の化粧料組成物を薄く均一に塗布することができ、厚
ぼったさを示さずにきれいに前髪が立つように整髪でき
るからである。この様に薄く塗布することにより、内容
物より溶媒の揮散が速やかに行われ、毛髪が垂れる前に
強い整髪力が得られる。又、この様に薄く均一に塗布す
ることが重要であることから、ブラシ上に存在する化粧
料組成物の量を絞る必要があり、この為にシゴキ栓を内
容物収納部の上部に設けることが必要である。シゴキ栓
としては、マスカラなどの分野で使用されているものを
用いることができ、例えば、リング状のゴムなどの弾性
体にブラシの直径の1/3〜1/2の穴を設け、これに
ブラシの半径の1.2〜2倍の切れ目を2〜6本入れた
ものが好ましく例示できる。又、内容物を充分にブラシ
に付着させることが必要であり、この為に内容物の収納
部はブラシの長さより長いことが必要である。
を充填してなることを特徴とする。この様な形態にする
ことにより、速乾性のある整髪料を素早く薄く塗布し、
前髪などが倒れる前に立てて固定することができる。し
かも、密閉容器であり、携帯性にも優れる。しかしなが
ら、本発明の化粧料組成物をヘアブラシなどに少量と
り、これで前髪を掻き上げるように梳かすことでも、簡
便さや的確さは多少本発明の化粧料より劣るものの、従
来技術に対して進歩性を有する整髪ができる。この様な
整髪方法が、本発明の整髪法である。
えるが、本発明が、これら実施例にのみ限定を受けない
ことは言うまでもない。
明の化粧料組成物1を作製した。即ち、処方成分を室温
で良く攪拌・混合し化粧料組成物1を得た。このものを
毛足4mmの馬毛を25mmの長さに、直径1.5mm
のワイヤーに植毛したブラシを接合した蓋部と、内径1
5mmで長さ40mmの内容物タンクを有する長さ80
mm外径18mmの内容物収納部であって、内容物タン
クの上部に直径12mmのゴム板の中央に直径6mmの
孔を有し、該孔に長さ4mmの切れ目を等間隔に3本有
するシゴキ栓を装着したものからなる本発明の化粧料容
器1に充填・密閉し本発明の化粧料1を得た。別途、化
粧料組成物1のプラサイズL−9540B60重量部の
30重量部をエタノールに置換した比較化粧料組成物1
を作製し、これを化粧料容器1に充填・密閉し、比較化
粧料1とした。化粧料1と比較化粧料1について、専門
パネラーを使用して、前髪を立たせる効果について評価
した。評価は前髪の立ち方のきれいさと操作のしやすさ
であった。これらの評価基準はそれぞれ、++:非常に
よい、+:良い、±:やや悪い、−:悪いであった。結
果は、化粧料1は前髪立ちのきれいさも操作性の良さも
++であったが、比較化粧料1は前髪立ちが+であり、
操作性が±であった。これより、本発明の化粧料が前髪
を立てる整髪に非常に好ましいこと及びその操作性も優
れることがわかる。 (化粧料組成物1の処方) プラサイズL−9540B 60重量部 (ポリアクリル酸アルカノールアミン量 24重量部) (エタノール 36重量部) エタノール 40重量部
常のヘアブラシにとり前髪を立たせる整髪に対する作用
を実施例1と同様に専門パネラーを使用して評価した。
結果は前髪を立たせる作用、操作性ともに+であり、本
発明の化粧料に劣るものの、従来の化粧料に比して優れ
ていることがわかった。即ち、本発明の整髪方法は、前
髪を立たせる整髪に好適であることがわかる。
物2を作製し、化粧料容器1に充填・密閉し化粧料2を
作製した。このものの前髪を立たせる作用を、前髪の立
ち方のきれいさと操作性の良さの2項目で、化粧料1を
対照に評価した。即ち、++:化粧料1より著しく良
い、+:化粧料1より良い、±:化粧料1よりやや良
い、−:化粧料1と同程度、−−:化粧料1より悪いの
基準で評価した。評価結果は前髪の立ち方のきれいさが
+であり、操作性が±であった。これより、本発明の化
粧料組成物には非イオン界面活性剤が含有されることが
好ましいことがわかる。 (化粧料組成物2の処方) プラサイズL−9540B 60重量部 (ポリアクリル酸アルカノールアミン量 24重量部) (エタノール 36重量部) エタノール 39重量部 ポリオキシエチレン(60)硬化ひまし油 1重量部
物3を作製し、化粧料容器1に充填・密閉し化粧料3を
作製した。このものの前髪を立たせる作用を、前髪の立
ち方のきれいさと操作性の良さの2項目で、化粧料1を
対照に評価した。即ち、++:化粧料1より著しく良
い、+:化粧料1より良い、±:化粧料1よりやや良
い、−:化粧料1と同程度、−−:化粧料1より悪いの
基準で評価した。評価結果は前髪の立ち方のきれいさが
+であり、操作性が±であった。これより、本発明の化
粧料組成物には多価アルコールが含有されることが好ま
しいことがわかる。 (化粧料組成物3の処方) プラサイズL−9540B 60重量部 (ポリアクリル酸アルカノールアミン量 24重量部) (エタノール 36重量部) エタノール 39重量部 1,3−ブタンジオール 1重量部
物4を作製し、化粧料容器1に充填・密閉し化粧料4を
作製した。このものは優れた前髪を整髪する作用に優れ
ていた。 (化粧料組成物4の処方) プラサイズL−9540B 80重量部 (ポリアクリル酸アルカノールアミン量 32重量部) (エタノール 48重量部) エタノール 19重量部 ポリオキシエチレン(60)硬化ひまし油 1重量部
物5を作製し、化粧料容器1に充填・密閉し化粧料5を
作製した。このものも前髪の整髪に優れた特性を有して
いた。 (化粧料組成物5の処方) レインプロテクトポリマー 70重量部 (ポリアクリル酸アルカノールアミン量 24.5重量部) (エタノール 42 重量部) (イソプロパノール 3.5重量部) エタノール 39重量部 加水分解ケラチン 1重量部
物6を作製し、化粧料容器1に充填・密閉し化粧料5を
作製した。このものも前髪の整髪に優れた特性を有して
いた。更に加えて、このものは、生え際の白髪隠し効果
も有しており、白髪ある人の前髪の整髪に大変好適であ
った。又、非常に使用中に於けるなめらかさが実感で
き、揮発性シリコーンの添加効果が確認された。 (化粧料組成物6の処方) N−メタクリロイルオキシエチレン−N,N−ジメチルアンモニウム −α−N−メチルカルボキシベタイン・メタクリル酸アルキルエステル 共重合体 2.1重量部 プラサイズL9540B 50 重量部 (樹脂分 20重量部 エタノール 30重量部) デカメチルシクロペンタシロキサン 15 重量部 POE(2)ラウリルエーテル 1.5重量部 カーボンブラック 0.1重量部 赤色404号 0.5重量部 オレンジ205号 0.5重量部 エタノール 30.3重量部
物7を作製し、化粧料容器1に充填・密閉し化粧料5を
作製した。このものも前髪の整髪に優れた特性を有して
いた。更に加えて、このものは、生え際の白髪隠し効果
も有しており、白髪ある人の前髪の整髪に大変好適であ
った。又、非常に使用中に於けるなめらかさが実感でき
揮発性シリコーンの添加効果が確認された。 (化粧料組成物7の処方) N−メタクリロイルオキシエチレン−N,N−ジメチルアンモニウム −α−N−メチルカルボキシベタイン・メタクリル酸アルキルエステル 共重合体 2.1重量部 プラサイズL9540B 50 重量部 (樹脂分 20重量部 エタノール 30重量部) デカメチルシクロペンタシロキサン 15 重量部 POE(2)ラウリルエーテル 1.5重量部 カーボンブラック 1. 重量部 エタノール 30.4重量部
ノールアミンなどの樹脂成分の特性を生かし、前髪を立
てるような整髪に好適な整髪料を提供することができ
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 1)樹脂成分を5〜50重量%と2)エ
タノールを60〜80重量%とを含有することを特徴と
する、毛髪用の化粧料組成物。 - 【請求項2】 樹脂成分がポリアクリル酸アルカノール
アミンであることを特徴とする、請求項1に記載の毛髪
用の化粧料組成物。 - 【請求項3】 1)植毛部分の長さが20〜150mm
であるブラシ部を接合した蓋部と、2)シゴキ栓を有す
る、内容部を充填する部分の長さが植毛部の長さよりも
長い内容物収納部とを密閉してなる、整髪用の化粧料容
器。 - 【請求項4】 前髪の整髪用であることを特徴とする、
請求項3に記載の整髪用の化粧料容器。 - 【請求項5】 請求項1又は2に記載の化粧料組成物を
請求項3又は4に記載の化粧料容器に充填してなる毛髪
用の化粧料。 - 【請求項6】 前髪用であることを特徴とする、請求項
5に記載の毛髪用の化粧料。 - 【請求項7】 請求項1又は2に記載の毛髪用の化粧料
組成物を、ブラシで塗布することを特徴とする、整髪方
法。 - 【請求項8】 塗布される部位が前髪であることを特徴
とする、請求項7に記載の整髪方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23024099A JP3681930B2 (ja) | 1999-08-17 | 1999-08-17 | 毛髪用の化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
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Related Child Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2005015989A Division JP2005112866A (ja) | 2005-01-24 | 2005-01-24 | 毛髪用の化粧料組成物 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001055315A true JP2001055315A (ja) | 2001-02-27 |
JP2001055315A5 JP2001055315A5 (ja) | 2004-11-25 |
JP3681930B2 JP3681930B2 (ja) | 2005-08-10 |
Family
ID=16904734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23024099A Expired - Fee Related JP3681930B2 (ja) | 1999-08-17 | 1999-08-17 | 毛髪用の化粧料 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3681930B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003095899A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-03 | Hoyu Co Ltd | ヘアマスカラ |
JP2008169163A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Kobayashi Pharmaceut Co Ltd | 外用組成物 |
JP2009067706A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Tokiwa Corp | 一時染毛料 |
JP2015051943A (ja) * | 2013-09-06 | 2015-03-19 | 花王株式会社 | 整髪方法 |
-
1999
- 1999-08-17 JP JP23024099A patent/JP3681930B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003095899A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-03 | Hoyu Co Ltd | ヘアマスカラ |
JP2008169163A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Kobayashi Pharmaceut Co Ltd | 外用組成物 |
JP2009067706A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Tokiwa Corp | 一時染毛料 |
JP2015051943A (ja) * | 2013-09-06 | 2015-03-19 | 花王株式会社 | 整髪方法 |
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