JP2005112866A - 毛髪用の化粧料組成物 - Google Patents

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Takashi Iida
隆 飯田
Junichi Shibatani
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Abstract

【課題】 本発明は、ポリアクリル酸アルカノールアミンなどの樹脂成分の特性を生かし、前髪を立てるような整髪に好適な整髪料を提供することを課題とする。
【解決手段】 樹脂成分としてポリアクリル酸アルカノールアミン、加水分解コラーゲン、カチオン化ケラチン、カチオン化コラーゲン及びカチオン化セルロースから選択される1種乃至は2種以上を10〜35重量%と、エタノールを60〜80重量%とを含有することを特徴とする、毛髪用の化粧料組成物を提供する。
【選択図】 なし




Description

本発明は、毛髪用化粧料組成物に関する。
ヘアスタイルは短いタイムスパンで大きく変化する、いわば、流行の移り変わりの激しい分野である。このことは、数年前のファッション雑誌などを見たときに、その雑誌中のモデルの髪型に何となく違和感を覚えることを考えれば頷けることであろう。又、この分野に於いて、特徴的なことは、服装などと異なり、過去のファッションの繰り返しが少なく、常に新しいモードが登場していることである。この様なヘアスタイルに於いて最近の傾向としては、前髪の処置が特徴的である。即ち、今までは前髪の処置は切りそろえたり、横へ流していたりしていたが、最近では垂直方向に立てて固めることが好まれるようになっている。この様な背景には、新規化粧料用の素材でこの様な整髪が可能になる素材が開発されたことが挙げられる。しかしながら、この様な新規素材は、従来の製剤に配合されているに留まり、その持っている特性が生かし切れていないのが現状であろう。この為、前髪を立たせる為にはヘアドライアー等を駆使して根気よく整髪するよりほかになかった。従って、前記のような前髪の整髪に於いても必ずしも使い勝手が良いとはいえないのも現状であろう。
一方、ポリアクリル酸アルカノールアミンは最近開発された水可溶性の樹脂成分であり、比較的堅い皮膜を作るので、堅く固定するような整髪材料として既に市販されているが、このものをエタノールとともに高濃度の溶液でブラシなどを用いて毛髪を立ち上げるのに使用することは全く行われていなかった。
本発明は、この様な状況をふまえて為されたものであり、ポリアクリル酸アルカノールアミンなどの樹脂成分の特性を生かし、前髪を立てるような整髪に好適な整髪料を提供することを課題とする。
この様な状況に鑑みて、本発明者らは、ポリアクリル酸アルカノールアミンなどの樹脂成分の特性を生かし、前髪を立てるような整髪に好適な整髪料を求めて鋭意研究努力を重ねた結果、樹脂成分としてポリアクリル酸アルカノールアミン、加水分解コラーゲン、カチオン化ケラチン、カチオン化コラーゲン及びカチオン化セルロースから選択される1種乃至は2種以上を10〜35重量%と、エタノールを60〜80重量%とを含有することを特徴とする、毛髪用の化粧料組成物が前髪を立たせるような整髪に優れることを見いだし、発明を完成させるに至った。以下、本発明について、実施の形態を中心に詳細に説明を加える。
本発明によれば、ポリアクリル酸アルカノールアミンなどの樹脂成分の特性を生かし、前髪を立てるような整髪に好適な整髪料を提供することができる。
本発明の化粧料組成物は、樹脂成分としてポリアクリル酸アルカノールアミン、加水分解コラーゲン、カチオン化ケラチン、カチオン化コラーゲン及びカチオン化セルロースから選択される1種乃至は2種以上を10〜35重量%と、エタノールを60〜80重量%
とを含有することを特徴とする。これらの中で特に好ましいものはポリアクリル酸アルカノールアミンを主とするものである。ポリアクリル酸アルカノールアミンとしては、40%エタノール溶液の形で市販されているプラサイズL−9540B(瓦応化学株式会社製)や35%エタノール・イソプロパノール溶液の形で市販されているレインプロテクトポリマー(大成化工株式会社製)等が好ましく例示できる。尚、樹脂成分として、これ以外にも、通常化粧料で使用されている樹脂成分であって、比較的堅い膜を形成し、エタノールに溶解するものであれば特段の限定無く使用することができる。この様な樹脂成分の含有量は前記のごとく10〜35重量%である。これは、樹脂成分が少ないと毛髪固定に必要な樹脂量を塗布するためには多くの溶媒が存在してしまい、意図する形に固定することが難しくなる場合があり、樹脂成分が多すぎると形を形成する前に樹脂成分が固化してしまうことがあるからである。更に、エタノールについては速やかに気化する溶剤としての役割があり、このものの好ましい含有量は、60〜80重量%であり、更に好ましくは65〜75重量%である。これも樹脂成分の量と同様、整髪性と固定性の兼ね合いからである。
本発明の化粧料組成物に於いては、上記の必須成分以外に、通常毛髪用の化粧料で使用されている、任意成分を含有することができる。この様な任意の成分としては、例えば、スクワラン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス等の炭化水素類、直鎖又は環状のジメチコン、アメチコン、ポリエーテル変性シリコーン、アクリル変性シリコーン等のシリコーン類、ホホバ油、カルナウバワックス、オレイン酸オクチルドデシル等のエステル類、オリーブ油、牛脂、椰子油等のトリグリセライド類、ステアリン酸、オレイン酸、リチノレイン酸等の脂肪酸、オレイルアルコール、ステアリルアルコール、オクチルドデカノール等の高級アルコール、スルホコハク酸エステルやポリオキシエチレンアルキル硫酸ナトリウム等のアニオン界面活性剤類、アルキルベタイン塩等の両性界面活性剤類、ジアルキルアンモニウム塩等のカチオン界面活性剤類、ソルビタン脂肪酸エステル、脂肪酸モノグリセライド、これらのポリオキシエチレン付加物、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤類、ポリエチレングリコール、グリセリン、1,3−ブタンジオール等の多価アルコール類、増粘・ゲル化剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、色剤、防腐剤、粉体等を例示することができる。この中で特に好ましいものは毛髪の濡れを改善する非イオン界面活性剤と皮膜の可塑性を調整する多価アルコールである。非イオン界面活性剤の含有量としては0.1〜5重量%が皮膜特性を損なわずに濡れを改善することができるので好ましく、多価アルコールの含有量としては1〜10重量%が好ましい。又、ナイロン繊維を1〜5重量%含有させることも毛髪をはっきり見せる効果があるので好ましい。更に、整髪力を損なわずにベタツキを改善したり、なめらかさを付与したりすることから、環状或いは直鎖状の揮発性シリコーンを含有することが好ましい。揮発性の無いシリコーンである場合には、艶を与えたり、ベタツキを改善したり、なめらかさを付与することはできるが、整髪作用を損ねることがある。この様な不利な点が出ないならば、揮発性の無いシリコーンを使用することも可能である。しかしながら、好ましい態様は揮発性シリコーンを用いることである。この様な揮発性シリコーンとして好ましいものは、粘度が10センチストークス以下のものや、デカメチルシクロペンタシロキサン等が好ましく例示できる。これらのシリコーン類の好ましい含有量は、0.1〜20重量%である。
本発明の化粧料組成物の使用方法は、特に制限はなく、本発明の化粧料組成物を例えばヘアブラシなどに少量とり、これで前髪を掻き上げるように梳かすなどして使用することが出来るが、以下に示す様な化粧料容器を用いることが好ましい。このような容器は密閉容器であり、携帯性にも優れており、又、このような容器を用いると速乾性のある整髪料を素早く薄く塗布し、前髪などが倒れる前に立てて固定することができるからである。この様な容器として、例えば、1)ブラシ部を接合した蓋部と、2)内容物タンクを有する内容物収納部とを有してなる、整髪用の化粧料であって、前記ブラシ部において植毛部分
の長さが20〜150mmであり、前記内容物タンクはシゴキ栓を有し、かつ、前記内容物タンクの長さが前記ブラシ部の植毛部分の長さよりも長いことを特徴とする。ここで、植毛部分の長さは、前髪の処理をするためには20〜150mmが好ましく、更に好ましくは25〜100mmである。又、毛足の長さは3〜10mmが好ましく、この様な形状をとることにより上記の化粧料組成物を薄く均一に塗布することができ、厚ぼったさを示さずにきれいに前髪が立つように整髪できるからである。この様に薄く塗布することにより、内容物より溶媒の揮散が速やかに行われ、毛髪が垂れる前に強い整髪力が得られる。又、この様に薄く均一に塗布することが重要であることから、ブラシ上に存在する化粧料組成物の量を絞ることが好ましく、この為にシゴキ栓を内容物収納部の上部に設けることが好ましい。シゴキ栓としては、マスカラなどの分野で使用されているものを用いることができ、例えば、ゴムなどの弾性体にブラシの直径の1/3〜1/2の穴を設けた第一の部材と、ブラシの半径の1.2〜2倍の切れ目を2〜6本入れた第二の部材からなり、第一の部材の前記穴に第二の部材が装着されたシゴキ栓が好ましく例示できる。又、内容物を充分にブラシに付着させることが好ましく、この為に内容物の収納部はブラシの長さより長いことが好ましい。
以下に、実施例を挙げて更に詳細に説明を加えるが、本発明が、これら実施例にのみ限定を受けないことは言うまでもない。
<実施例1>下記に示す処方に従って本発明の化粧料組成物1を作製した。即ち、処方成分を室温で良く攪拌・混合し化粧料組成物1を得た。このものを毛足4mmの馬毛を25mmの長さに、直径1.5mmのワイヤーに植毛したブラシを接合した蓋部と、外径15mm(内径12mm)で長さ40mmの内容物タンクを有する長さ80mm外径18mm(内径15mm)の内容物収納部であって、内容物タンクの上部に、直径12mmのゴム板の中央に直径6mmの孔を有する第一の部材の該孔に、直径6mmの部材の中央に長さ4mmの切れ目を等間隔に3本有する第二の部材を装着してなるシゴキ栓を装着したものからなる化粧料容器1に充填・密閉し化粧料1を得た。別途、化粧料組成物1のプラサイズL−9540B60重量部の30重量部をエタノールに置換した比較化粧料組成物1を作製し、これを化粧料容器1に充填・密閉し、比較化粧料1とした。化粧料1と比較化粧料1について、専門パネラーを使用して、前髪を立たせる効果について評価した。評価は前髪の立ち方のきれいさと操作のしやすさであった。これらの評価基準はそれぞれ、++:非常によい、+:良い、±:やや悪い、−:悪いであった。結果は、化粧料1は前髪の立ち方のきれいさも操作性の良さも++であったが、比較化粧料1は前髪の立ち方のきれいさが+であり、操作性が±であった。これより、本発明の毛髪用の化粧料組成物が前髪を立てる整髪に非常に好ましいこと及びその操作性も優れることがわかる。
(化粧料組成物1の処方)
プラサイズL−9540B 60重量部
(ポリアクリル酸アルカノールアミン 24重量部)
(エタノール 36重量部)
エタノール 40重量部
<実施例2>本発明の化粧料組成物1を通常のヘアブラシにとり前髪を立たせる整髪に対する作用を実施例1と同様に専門パネラーを使用して評価した。結果は前髪の立ち方のきれいさ、操作性ともに+であり、実施例1の化粧料に劣るものの、従来の化粧料に比して優れていることがわかった。即ち、実施例1の整髪方法は、前髪を立たせる整髪に好適であることがわかる。
<実施例3>下記に示す処方で化粧料組成物2を作製し、化粧料容器1に充填・密閉し化粧料2を作製した。このものの前髪を立たせる作用を、前髪の立ち方のきれいさと操作
性の良さの2項目で、化粧料1を対照に評価した。即ち、++:化粧料1より著しく良い、+:化粧料1より良い、±:化粧料1よりやや良い、−:化粧料1と同程度、−−:化粧料1より悪いの基準で評価した。評価結果は前髪の立ち方のきれいさが+であり、操作性が±であった。これより、本発明の化粧料組成物には非イオン界面活性剤が含有されることが好ましいことがわかる。
(化粧料組成物2の処方)
プラサイズL−9540B 60重量部
(ポリアクリル酸アルカノールアミン 24重量部)
(エタノール 36重量部)
エタノール 39重量部
ポリオキシエチレン(60)硬化ひまし油 1重量部
<実施例4>下記に示す処方で化粧料組成物3を作製し、化粧料容器1に充填・密閉し化粧料3を作製した。このものの前髪を立たせる作用を、前髪の立ち方のきれいさと操作性の良さの2項目で、化粧料1を対照に評価した。即ち、++:化粧料1より著しく良い、+:化粧料1より良い、±:化粧料1よりやや良い、−:化粧料1と同程度、−−:化粧料1より悪いの基準で評価した。評価結果は前髪の立ち方のきれいさが+であり、操作性が±であった。これより、本発明の化粧料組成物には多価アルコールが含有されることが好ましいことがわかる。
(化粧料組成物3の処方)
プラサイズL−9540B 60重量部
(ポリアクリル酸アルカノールアミン 24重量部)
(エタノール 36重量部)
エタノール 39重量部
1,3−ブタンジオール 1重量部
<実施例5>下記に示す処方で化粧料組成物4を作製し、化粧料容器1に充填・密閉し化粧料4を作製した。このものは前髪を整髪する作用に優れていた。
(化粧料組成物4の処方)
プラサイズL−9540B 80重量部
(ポリアクリル酸アルカノールアミン 32重量部)
(エタノール 48重量部)
エタノール 19重量部
ポリオキシエチレン(60)硬化ひまし油 1重量部
<実施例6>下記に示す処方で化粧料組成物5を作製し、化粧料容器1に充填・密閉し化粧料5を作製した。このものも前髪の整髪に優れた特性を有していた。
(化粧料組成物5の処方)
レインプロテクトポリマー 70 重量部
(ポリアクリル酸アルカノールアミン 24.5重量部)
(エタノール 42 重量部)
(イソプロパノール 3.5重量部)
エタノール 39 重量部
加水分解ケラチン 1 重量部
<実施例7>下記に示す処方で化粧料組成物6を作製し、化粧料容器1に充填・密閉し化粧料6を作製した。このものも前髪の整髪に優れた特性を有していた。更に加えて、このものは、生え際の白髪隠し効果も有しており、白髪のある人の前髪の整髪に大変好適であった。又、使用中に於けるなめらかさが非常に実感でき、揮発性シリコーンの添加効果が確認された。
(化粧料組成物6の処方)
N−メタクリロイルオキシエチレン−N,N−ジメチルアンモニウム
−α−N−メチルカルボキシベタイン・メタクリル酸アルキルエステル
共重合体 2.1重量部
プラサイズL9540B 50 重量部
(ポリアクリル酸アルカノールアミン 20 重量部)
(エタノール 30 重量部)
デカメチルシクロペンタシロキサン 15 重量部
POE(2)ラウリルエーテル 1.5重量部
カーボンブラック 0.1重量部
赤色404号 0.5重量部
オレンジ205号 0.5重量部
エタノール 30.3重量部
<実施例8>下記に示す処方で化粧料組成物7を作製し、化粧料容器1に充填・密閉し化粧料7を作製した。このものも前髪の整髪に優れた特性を有していた。更に加えて、このものは、生え際の白髪隠し効果も有しており、白髪のある人の前髪の整髪に大変好適であった。又、使用中に於けるなめらかさが非常に実感でき揮発性シリコーンの添加効果が確認された。
(化粧料組成物7の処方)
N−メタクリロイルオキシエチレン−N,N−ジメチルアンモニウム
−α−N−メチルカルボキシベタイン・メタクリル酸アルキルエステル
共重合体 2.1重量部
プラサイズL9540B 50 重量部
(ポリアクリル酸アルカノールアミン 20 重量部)
(エタノール 30 重量部)
デカメチルシクロペンタシロキサン 15 重量部
POE(2)ラウリルエーテル 1.5重量部
カーボンブラック 1 重量部
エタノール 30.4重量部

Claims (3)

  1. 樹脂成分としてポリアクリル酸アルカノールアミン、加水分解コラーゲン、カチオン化ケラチン、カチオン化コラーゲン及びカチオン化セルロースから選択される1種乃至は2種以上を10〜35重量%と、エタノールを60〜80重量%とを含有することを特徴とする、毛髪用の化粧料組成物。
  2. 前髪を立たせるためのものであることを特徴とする、請求項1に記載の毛髪用の化粧料組成物。
  3. 樹脂成分がポリアクリル酸アルカノールアミンであることを特徴とする、請求項1又は2に記載の化粧料組成物。

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