JP2003081161A - 自動二輪車用カバー - Google Patents
自動二輪車用カバーInfo
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- JP2003081161A JP2003081161A JP2001273648A JP2001273648A JP2003081161A JP 2003081161 A JP2003081161 A JP 2003081161A JP 2001273648 A JP2001273648 A JP 2001273648A JP 2001273648 A JP2001273648 A JP 2001273648A JP 2003081161 A JP2003081161 A JP 2003081161A
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Abstract
口の締め付けは良好であっても、中間部は単に被ってい
るだけであるため、風が吹くとどうしてもその部分がバ
タツキ、強風の場合にはそれが助長され、その音が耳障
りであり、ハンドル部分やその他の部分から破れ易くな
る。本発明は、カバーの内側の換気機能を損なうことな
く、バタツキを防止した自動二輪車用カバーを提供す
る。 【解決手段】 下面の開放周縁部に形成した帯状袋部に
挿入されてこの帯状袋部から引き出された部分の引っ張
りによって前記下面の開放周縁部を締め付ける底部締め
付け紐と、ハンドルカバー部の後方位置において自動二
輪車の左右両側と上面に位置するよう形成した帯状袋部
に挿入されてこの帯状袋部から引き出された部分の引っ
張りによって自動二輪車を縦方向に締め付ける縦締め付
け紐とを備えたことを特徴とする。
Description
ク、オートバイ、スクータ等と称される二輪車をいう)
をその不使用時に覆って、風雨や塵埃等から保護する自
動二輪車用カバーに関する。
て、特開平10−152084号と特開平8−1692
41号がある。前者は、自動二輪車を全長に渡って載置
する底幕部を備えて自動二輪車を全長に渡って覆い、ハ
ンドル部から斜め下後方へ開いた開口をファスナーによ
って開閉するものである。また、後者のものは、オート
バイを全長に渡って覆い、車両の下側で開口する開口周
縁に、ゴムによる弾性部分と紐による締め付け部分とを
形成して、車両の下側でこの開口を締める構成である。
自動二輪車を底面からもカバーするため、前面カバー方
式である点で特徴があるが、ハンドルのすぐ後付近は、
ハンドル部分を覆う関係上、どうしても大きくなる。こ
の部分を窄ませた形状にするとカバーを被せ難くなると
いう問題があり、そのように大きくなる。この部分が風
によりバタツキ、その音が耳障りであり、またハンドル
部分やその他の部分から破れ易くなる。特に強風時には
それがひどくなる。
イのハンドルからその後方部分が窄んだ形状に形成して
いるが、オートバイの外観形状に近づけるほどカバーを
被せ難いという問題がある。この前者の場合にも、カバ
ーの下端開口の締め付けは良好であっても、中間部は単
に被っているだけであるため、風が吹くとどうしてもそ
の部分がバタツキ、強風の場合にはそれが助長され、前
者の場合と同様の問題が懸念される。
はゆとりをもった被せ易い大きさに形成した場合にも、
カバーの中間部のバタツキを防止できるカバー構造を提
供するものである。また、カバーに換気孔を形成してカ
バーの内側の換気が行える構造とした場合にも、この換
気機能を損なうことなく、バタツキを防止した自動二輪
車用カバーを提供するものである。本発明における自動
二輪車は、バイク、オートバイ、スクータ等と称される
エンジン駆動式二輪車を指すものとする。
バーは、自動二輪車のハンドル部を覆うハンドルカバー
部を有し下面が開放し自動二輪車を全長に渡って上方か
ら覆う大きさの自動二輪車用カバーであって、前記下面
の開放周縁部に形成した帯状袋部に挿入されてこの帯状
袋部から引き出された引き出し部の引っ張りによって前
記下面の開放周縁部を締め付ける底部締め付け紐と、前
記ハンドルカバー部の後方位置において前記自動二輪車
の左右両側と上面に対応する位置に形成した縦帯状袋部
に挿入されてこの縦帯状袋部から引き出された部分の引
っ張りによって前記自動二輪車の中間部を縦方向に締め
付ける縦締め付け紐とを備えたことを特徴とする。
被せ易い大きさに形成することができ、その場合にも、
カバーの中間部のバタツキを簡単に防止でき、カバーの
バタツキ音の抑制と破損防止に寄与できる。
動二輪車のハンドル部を覆うハンドルカバー部を有し下
面が開放し自動二輪車を全長に渡って上方から覆う大き
さの自動二輪車用カバーであって、前記ハンドルカバー
部に近い後方位置に設けられた換気孔部と、前記下面の
開放周縁部に形成した帯状袋部に挿入されてこの帯状袋
部から引き出された部分の引っ張りによって前記下面の
開放周縁部を締め付ける底部締め付け紐と、前記換気孔
部に近い後方位置において前記自動二輪車の左右両側と
上面に対応する位置に形成した縦帯状袋部に挿入されて
この縦帯状袋部から引き出された部分の引っ張りによっ
て前記自動二輪車の中間部を縦方向に締め付ける縦締め
付け紐とを備えたことを特徴とする。
カバーの内側の換気が行える構造とした場合にも、この
換気機能を損なうことなく、バタツキを防止した自動二
輪車用カバーを提供できる。
記において、前記縦締め付け紐は、前記自動二輪車の右
側に位置する前記底部締め付け紐から前記縦帯状袋部を
上部へ延びた第1の紐と、前記自動二輪車の左側に位置
する前記底部締め付け紐から前記縦帯状袋部を上部へ延
びた第2の紐とよりなり、これら第1及び第2の紐の締
め付けにより前記自動二輪車の中間部の締め付けを行う
ことを特徴とする。
付け作業ができるため、二輪車の中間部の締め付け作業
がし易くなる。
記において、前記換気孔部は、前記カバーに形成された
換気孔をその外側に空間を存して斜め下後方に開放した
フードで覆われ、前記縦締め付け紐が前記フードに近い
後方位置において締め付けられることを特徴とする。
て雨の侵入が防止される状態で換気空間が形成され、雨
天時にも換気が良好である。また、左右の縦締め付け紐
による締め付けによってフードの開放部の広がりを十分
確保でき、換気空間が十分取れるものとなる。
いて説明する。図1乃至図9は本発明の実施形態を示
す。図1は本発明のカバーを自動二輪車に被せた状態の
正面斜視図、図2は本発明のカバーを自動二輪車に被せ
た状態の背面斜視図、図3は換気孔部の説明図、図4は
図3のA―A部の断面図、図5は底部締め付け紐の引き
出し部の説明図、図6は縦締め付け紐の引き出し部の説
明図、図7は締め付け具によって紐を締め付けた状態
図、図8は締め付け具による紐の締め付け解除状態図、
図9は図8のB−B部の断面図である。
明する。本発明の自動二輪車用カバー1は、下面が開放
し自動二輪車を全長に渡って上方から覆う大きさを有し
て自動二輪車のハンドル部を覆う形状のハンドルカバー
部2が形成され、前記下面の開放周縁部3に形成した帯
状袋部4に挿入されてこの帯状袋部4から引き出された
部分6の引っ張りによって前記下面の開放周縁部3を締
め付ける底部締め付け紐5と、ハンドルカバー部2の後
方位置において自動二輪車の左右両側と上面に対応する
位置に形成した縦帯状袋部7に挿入されてこの縦帯状袋
部7から引き出された部分9の引っ張りによって自動二
輪車の中間部を縦方向に締め付ける縦締め付け紐8とを
備えている。20は自動二輪車のバックミラーを覆うた
めにハンドルカバー部2に形成したバックミラーカバー
部であり、右又は左に設けることでもよいが、バックミ
ラーの位置が自動二輪車の使用者によって異なることを
考慮して、左右に形成した構成である。
置する底部締め付け紐5から上部へ延びた第1の紐8A
と、自動二輪車の左側に位置する底部締め付け紐5から
上部へ延びた第2の紐8Bとよりなり、これら第1の紐
8A及び第2の紐8Bの締め付けにより自動二輪車の中
間部11の締め付けを行う構成である。第1の紐8Aと
第2の紐8Bは、図5に示すように、その下端は、底部
締め付け紐5が自由に移動できる輪14を形成して底部
締め付け紐5と連結されて、第1の紐8Aと第2の紐8
Bは、底部締め付け紐5と自由結合関係にある。このた
め、縦方向の帯状袋部7の下端は裾部の帯状袋部4と連
続した袋形成である。
が下面の開放周縁部3を一巡するように帯状袋部4に挿
入されて、その帯状袋部4の一部に形成した引き出し部
12から底部締め付け紐5の両端の引き出し部6、6を
引き出し、締め付け具30によって締め付けることによ
ってカバー1の底部の締め付けを行う構成であるが、こ
れに限定されず、帯状袋部4の引き出し部12を前後に
設け、左右の帯状袋部4には夫々一本の底部締め付け紐
5を挿入した状態とし、この左右の底部締め付け紐5の
前後両端の引き出し部6、6をこの前後の引き出し部1
2、12から引き出し、左右の底部締め付け紐5の端を
後述の締め付け具30によって締め付けることによって
カバー1の底部の締め付けを行う構成でもよい。
気孔部10が設けられている。縦締め付け紐8を構成す
る第1の紐8Aと第2の紐8Bは、換気孔部10に近い
後方位置において自動二輪車の左右両側と上面において
カバー1を縛る。第1の紐8Aと第2の紐8Bは、この
縛る作業性を考慮して、縦帯状袋部7の引き出し部13
は自動二輪車に側面に位置する部分に形成され、この引
き出し部13から引き出された第1の紐8Aと第2の紐
8Bの端9、9相互を後述の締め付け具31によって締
め付けることによって、自動二輪車の中間部におけるカ
バー1の締め付けが達成される。
気孔15をその外側に空間を存して斜め下後方に開放1
7したフード16で覆われ、縦締め付け紐8(8A、8
B)がフード16に近い後方位置において締め付けられ
る。フード16が斜め下後方に開放17しているのは、
カバー1に降る雨が換気孔15から侵入しないための工
夫である。換気孔15は、多数の換気小孔15を形成す
るように、網状部材18での両端をフード16と共にカ
バー1に縫製又は接着される。換気小孔15の形成面積
によって、網状部材18はフード16と離れてカバー1
に縫製又は接着する構成でもよい。帯状袋部4、7とフ
ード10と網状部材18とカバー1の形成部材は、合成
樹脂製とすることによって、縫製に代えて、又は縫製と
共に高周波接着の方法によって必要箇所を接着すること
ができる。
2がカバー1を貫通して挿通される錠孔である。23は
自動二輪車の後輪に掛けられる錠24がカバー1を貫通
して挿通される錠孔である。25はカバー1の後部に設
けた紐保持部であり、締め付け後に底部締め付け紐5の
余った部分を保持するのに都合がよい。紐保持部25
は、縦長の布材の上端部を固定し、自由端の下端部とこ
の上端部とが着脱自在に接合するように、公知の面接着
テープやホックの採用によって、繰り返し着脱可能であ
る。26は、締め付け後に縦締め付け紐8(8A、8
B)の余った部分を保持する紐保持部であり、自動二輪
車のサイドに設けた引掛け部又はペダル部である。
の紐8Bは、カバー1を縛った後にその端を結ぶ代わり
に、アジャスターと称する締め付け具30、31によっ
て締めた位置を調節しつつ締め付け保持する構成が便利
である。その構造の一つを図7乃至図9に示す。その締
め付け具30、31は同じ構成であり、説明上、締め付
け具30について記載する。締め付け具30は、外筒3
2内に作動体33がバネ34によって付勢された状態で
収納され、外筒32と作動体33の孔35、36を貫通
して紐5の両端6、6が挿通されている。作動体33に
押圧外力を加えない状態では、図7のように作動体33
はバネ34によって制限位置まで外筒32から長く突出
し、外筒32の孔35と作動体33の孔36は相互にず
れた位置をとり、これによって紐5は外筒32と作動体
33とで挟持され、締め付け具30に対してその状態を
保つ。次に、図8のように作動体33をバネ34に抗し
て外筒32内に押し込み、孔35と36が直線上に並ぶ
ことによって前記挟持は解除され、締め付け具30に対
して紐5を動かすことができる。
締め付け具30に対して紐5の端6、6を引っ張ること
によってカバー1の裾の締め付け状態が調節でき、所定
の状態において、作動体33への押圧力を解除すること
によって、図7の状態となり紐5による締め付けがなさ
れる。締め付け具31に関しても同様であり、締め付け
具31に対して第1の紐8Aと第2の紐8Bの端9、9
を引っ張ることによってカバー1の中間部の縦方向の締
め付け状態が調節でき、所定の状態において、作動体3
3への押圧力を解除することによって、図7の状態とな
り紐8A、8Bによる締め付けがなされる。第1の紐8
Aと第2の紐8Bによる締め付け部分は、自動二輪車の
運転席又は燃料タンク部分とすることによって、安定し
た締め付けがなされる。
紐8Bは、いずれもその端部が帯状袋部4、7に引き込
まれないようにするために、膨大部19を形成してい
る。また、帯状袋部4、7とフード10と網状部材18
とカバー1の形成部材は、その表面にフッ素コーティン
グ加工を施すことによって、撥水効果を得ることができ
雨がしみ込み難くなる。
発明の技術的範囲を逸脱しないかぎり種種の変更が考え
られ、それに係る種種の実施形態を包含するものであ
る。
りをもった被せ易い大きさに形成することができ、その
場合にも、カバーの中間部のバタツキを簡単に防止で
き、カバーのバタツキ音の抑制と破損防止に寄与でき
る。
形成してカバーの内側の換気が行える構造とした場合に
も、この換気機能を損なうことなく、バタツキを防止し
た自動二輪車用カバーを提供できる。
いて締め付け作業ができるため、二輪車の中間部の締め
付け作業がし易くなる。
ドによって雨の侵入が防止される状態で換気空間が形成
され、雨天時にも換気が良好である。また、左右の縦締
め付け紐による締め付けによってフードの開放部の広が
りを十分確保でき、換気空間が十分取れるものとなる。
面斜視図である。
面斜視図である。
説明図である。
明図である。
けた状態図である。
解除状態図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 自動二輪車のハンドル部を覆うハンドル
カバー部を有し下面が開放し自動二輪車を全長に渡って
上方から覆う大きさの自動二輪車用カバーであって、前
記下面の開放周縁部に形成した帯状袋部に挿入されてこ
の帯状袋部から引き出された引き出し部の引っ張りによ
って前記下面の開放周縁部を締め付ける底部締め付け紐
と、前記ハンドルカバー部の後方位置において前記自動
二輪車の左右両側と上面に対応する位置に形成した縦帯
状袋部に挿入されてこの縦帯状袋部から引き出された部
分の引っ張りによって前記自動二輪車の中間部を縦方向
に締め付ける縦締め付け紐とを備えたことを特徴とする
自動二輪車用カバー。 - 【請求項2】 自動二輪車のハンドル部を覆うハンドル
カバー部を有し下面が開放し自動二輪車を全長に渡って
上方から覆う大きさの自動二輪車用カバーであって、前
記ハンドルカバー部に近い後方位置に設けられた換気孔
部と、前記下面の開放周縁部に形成した帯状袋部に挿入
されてこの帯状袋部から引き出された部分の引っ張りに
よって前記下面の開放周縁部を締め付ける底部締め付け
紐と、前記換気孔部に近い後方位置において前記自動二
輪車の左右両側と上面に対応する位置に形成した縦帯状
袋部に挿入されてこの縦帯状袋部から引き出された部分
の引っ張りによって前記自動二輪車の中間部を縦方向に
締め付ける縦締め付け紐とを備えたことを特徴とする自
動二輪車用カバー。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、前記縦締め付
け紐は、前記自動二輪車の右側に位置する前記底部締め
付け紐から前記縦帯状袋部を上部へ延びた第1の紐と、
前記自動二輪車の左側に位置する前記底部締め付け紐か
ら前記縦帯状袋部を上部へ延びた第2の紐とよりなり、
これら第1及び第2の紐の締め付けにより前記自動二輪
車の中間部の締め付けを行うことを特徴とする自動二輪
車用カバー。 - 【請求項4】 請求項2又は3において、前記換気孔部
は、前記カバーに形成された換気孔をその外側に空間を
存して斜め下後方に開放したフードで覆われ、前記縦締
め付け紐が前記フードに近い後方位置において締め付け
られることを特徴とする自動二輪車用カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001273648A JP4687857B2 (ja) | 2001-09-10 | 2001-09-10 | 自動二輪車用カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001273648A JP4687857B2 (ja) | 2001-09-10 | 2001-09-10 | 自動二輪車用カバー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003081161A true JP2003081161A (ja) | 2003-03-19 |
JP4687857B2 JP4687857B2 (ja) | 2011-05-25 |
Family
ID=19098836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001273648A Expired - Lifetime JP4687857B2 (ja) | 2001-09-10 | 2001-09-10 | 自動二輪車用カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4687857B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008044486A (ja) * | 2006-08-12 | 2008-02-28 | Okubo Seisakusho:Kk | 二輪車用車体カバー |
JP2017149209A (ja) * | 2016-02-23 | 2017-08-31 | 平山産業株式会社 | 二輪車用のカバー |
GB2613006A (en) * | 2021-11-19 | 2023-05-24 | Duraida Ltd | A vehicle cover for protecting a road going vehicle |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62198191U (ja) * | 1986-06-10 | 1987-12-16 | ||
JPH01144185U (ja) * | 1988-03-11 | 1989-10-03 | ||
JPH0671385U (ja) * | 1992-12-04 | 1994-10-07 | 定昭 渡辺 | 通気筒付保護カバー |
-
2001
- 2001-09-10 JP JP2001273648A patent/JP4687857B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS62198191U (ja) * | 1986-06-10 | 1987-12-16 | ||
JPH01144185U (ja) * | 1988-03-11 | 1989-10-03 | ||
JPH0671385U (ja) * | 1992-12-04 | 1994-10-07 | 定昭 渡辺 | 通気筒付保護カバー |
Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
JP2008044486A (ja) * | 2006-08-12 | 2008-02-28 | Okubo Seisakusho:Kk | 二輪車用車体カバー |
JP2017149209A (ja) * | 2016-02-23 | 2017-08-31 | 平山産業株式会社 | 二輪車用のカバー |
GB2613006A (en) * | 2021-11-19 | 2023-05-24 | Duraida Ltd | A vehicle cover for protecting a road going vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4687857B2 (ja) | 2011-05-25 |
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