JP2003080132A - 塗装機の洗浄廃液回収装置 - Google Patents

塗装機の洗浄廃液回収装置

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JP2003080132A
JP2003080132A JP2001274865A JP2001274865A JP2003080132A JP 2003080132 A JP2003080132 A JP 2003080132A JP 2001274865 A JP2001274865 A JP 2001274865A JP 2001274865 A JP2001274865 A JP 2001274865A JP 2003080132 A JP2003080132 A JP 2003080132A
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JP
Japan
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waste liquid
coating machine
cleaning waste
recovery device
cleaning
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JP2001274865A
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English (en)
Inventor
Shinji Sakoguchi
慎治 迫口
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Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄エアの圧力を低下させることなく、回収
箱を小型化しても跳ね返りが少ない塗装機の洗浄廃液回
収装置を提供すること。 【解決手段】 中央に開口部11を有する上蓋10の下
部に側壁21と底板22からなる回収箱20を設け、該
回収箱20の内部に、前記開口部11の中心と同軸上に
頂点31を有し、該頂点31から回収箱20の底板22
に向かって広がり、前記底板22とは間隙を持って設置
した反射板30を設けた洗浄廃液回収装置1を塗装ブー
ス60の塗装機70の近傍に設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、塗装機の色替え時
に発生する洗浄廃液を回収する装置に関し、特に洗浄廃
液の吐出時に該洗浄廃液が塗装機に付着しないように洗
浄廃液の跳ね返り防止を施した洗浄廃液回収装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動塗装機や人手による塗装作業におい
て、色替え時には前色の塗料の供給を遮断し、シンナ等
の洗浄液とエアとを交互に導入して塗装機に残留してい
る前色を洗い流して塗料の供給経路内を洗浄し、その
後、次色の塗料を塗装機に供給して次の塗装をすること
が行われている。従来は、前色の塗料と洗浄液が混入し
た洗浄廃液を塗装ブースの下面に設けた塗料回収槽にそ
のまま廃棄していた。ところが、近年、地球環境問題が
クローズアップされ、洗浄液として使用されるシンナ
(有機溶剤)が気化した有機ガスによる大気汚染の問題
が叫ばれている。
【0003】この環境問題に対する対策として、有機溶
剤の回収技術が提案され、その一つとして、特開平11
−114465号公報に記載された洗浄廃液回収装置が
提案されている。この従来の洗浄廃液回収装置は、図5
に示すように、洗浄廃液回収装置の覆い部91の上部開
口部911aの開口面積が下部開口部912aの開口面
積より小さく設定され、覆い部91の側壁910に内面
開口910aと外面開口910bを結ぶ孔914が設け
られ、外面開口910bの中心が内面開口910a中心
より高く設定され、覆い部91内に挿入される塗装機9
9の先端に対向する位置には、覆い部91の中心部から
廃液溜め部912の端縁上方に向かって広がる円錐状部
材97が設けられ、円錐状部材97に洗浄液を上方に吐
出するノズル98を設けたものである。
【0004】ところで、上記塗装機の洗浄時に、塗装機
から吐出された洗浄廃液が上方に跳ね返って塗装機の先
端に付着すると、次色の塗装時に前色が混ざり、塗装不
良を発生する。上記公報に記載の従来技術では、塗装機
99を覆い部91の上部開口部911aに挿入して洗浄
するため、塗装機99の先端と円錐状部材97が接近し
洗浄廃液が跳ね返り易い。洗浄廃液の跳ね返りを抑える
ためには、洗浄エアの圧力を通常より低く設定して行う
必要がある。そのため、洗浄時間が通常より多くかかる
こととなり、塗装工程のサイクル時間を延長してしまう
という問題がある。また、塗装機99がロボットなどの
自動機に搭載されている場合は、塗装機99を覆い部9
1の上部開口部911aに挿入するための精密な制御が
必要であり、塗装設備が高価になるという問題もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、図6に示すよ
うに、塗装機の洗浄時間の短縮を図るため、回収箱82
0の上部の開口部811から上方に離間して塗装機70
を臨ませ、シェーピングエアを用いて洗浄廃液の噴射範
囲を狭めて回収箱820内に洗浄廃液を吐出させる方法
があるが、吐出された洗浄廃液が回収箱820の底板8
22に当たり、点線で示すように、上方に跳ね返って開
口部811から出て塗装機70の先端に付着したり、回
収箱820の底部に収容された洗浄廃液にシェーピング
エア、あるいは洗浄エアが当たり、洗浄廃液を飛散させ
て塗装機70に付着させるという問題がある。これを対
策するために、回収箱820の深さを大きくしないと跳
ね返りを防止することが困難であり、回収箱820が大
型化してしまうという問題がある。
【0006】そこで、本発明は、かかる課題を解決すべ
く、洗浄エアの圧力を低く設定する必要がなく、回収箱
を小型化しても跳ね返りが少ない塗装機の洗浄廃液回収
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る塗装機の洗
浄廃液回収装置は、塗装機の色替え時の洗浄廃液を回収
する装置であって、上面に塗装機から吐出された洗浄廃
液を導入する開口部を有する上蓋と、該上蓋の下方に、
側面上方にエア抜き孔を設け、底部に前記洗浄廃液の排
出口を設けた回収箱と、該回収箱の内部に、前記開口部
の中心と同軸上に頂点を有し、該頂点から前記回収箱の
底部に向かって広がり、前記底部とは間隙を持って設置
した反射板と、からなることを特徴とする。
【0008】よって、開口部の上方に離れた位置の塗装
機から吐出された洗浄廃液が開口部を通り回収箱内に設
けた反射板に当たり、さらに回収箱内の側面に当たって
底部に収容されるため、回収箱の高さを低くいものとし
ても塗装機への洗浄廃液の跳ね返りを防止でき、かつ、
塗装機を開口部の上方に大まかに位置させるだけのた
め、正確な制御が不要となり、設備コストが低減でき
る。さらに、通常の洗浄エア圧で洗浄するので、洗浄時
間が延長されることがない。
【0009】また、本発明に係る塗装機の洗浄廃液回収
装置は、前記上蓋と前記回収箱が平面視で四角形状を呈
し、前記反射板が底面が四角形状のピラミッド型をな
し、互いに対向する面の頂点での交差角度が90゜以下
であることを特徴とする。よって、塗装機から回収箱内
に吐出された洗浄廃液は、反射板により反射され、水平
より下方に跳ね返ることになり、洗浄廃液が開口部を通
過して塗装機に付着することがなく、洗浄廃液は回収箱
の側壁に当たって、該側壁に沿って下方へ流れ、効率よ
く底板上に貯留することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る塗装機の洗浄
廃液回収装置の一の実施の形態について図面を参照して
説明する。本実施の形態の塗装機の洗浄廃液回収装置
は、自動車の塗装ブースに設けられたものである。ここ
で、図1は、自動車の塗装ブースの一部を示した平面図
であり、図2は、洗浄廃液回収装置の側部断面図であ
る。
【0011】(構成)図1に示す塗装ブース60は、被
塗装物Wの搬送方向にトンネル状に構築され、スノコ6
2が敷かれた床面の中央部にコンベア61が施設され
て、このコンベア61により被塗装物Wが搬送されてく
る。コンベア61の左右に、ロボットのアームの先端に
塗装ガンを保持した複数の自動塗装機70が設置され、
搬送されてくる被塗装物Wを順次塗装する。被塗装物W
によって指定される塗装色が異なる場合は、塗装機70
は色替えを行う。この色替え時の洗浄廃液を回収するた
めに、洗浄廃液回収装置1が塗装機70毎にその近傍の
上記塗装ブース60の床面に、その上蓋部分がスノコ6
2と略同一面となるように設置される。
【0012】洗浄廃液回収装置1は、図2に示すよう
に、中央に塗装機70から吐出された洗浄廃液が通過す
る開口部11を有し、外周に斜め下方に傾斜する庇12
を設けた平面視で四角形状の上蓋10と、上蓋10の下
部で四面の側壁21とこれに連続する底板22からなる
回収箱20と、該回収箱20の内部に設置され、頂点3
1が前記開口部11の中心と同軸上に位置し、該頂点3
1から前記回収箱20の底板22に向かって三角形状に
広がり、前記底板22とは間隙を持って設置した反射板
30とから構成されている。
【0013】さらに詳しくは、上蓋10の開口部11の
周囲には、下向きの鍔111が形成され、塗装機70か
ら吐出された洗浄廃液の跳ね返りが開口部11から上方
へ飛散することを防止している。また、回収箱20は、
その側壁21の上端を、上蓋10の庇12の付け根部で
差し込んで連結され、該側壁21の上端と庇12との間
に複数のエア抜き孔211が設けられている。回収箱2
0の底板22は、中心に向かって下方向に傾斜し、その
中心の最下部に洗浄廃液を排出する排出口221が設け
られ、配管40によりポンプ50を介して洗浄廃液の移
送タンクに接続されている。
【0014】回収箱20の内部に設置される反射板30
は、図3に示すように、頂点31から底辺32に向かう
三角傾斜面33を4枚接続して、互いに対向する三角傾
斜面33の頂点31での交差角度が90°で下方に広が
るピラミッド型に構成する。頂点31の高さ位置は、図
2に示すように、側壁21に設けたエア抜き孔211の
下縁より低い位置に設定する。底辺32の4つの角部に
は、スペーサ39を取り付けて、この反射板30を回収
箱20の内部に設置した時に、回収箱20の底板22と
この底辺32との間に洗浄廃液が通る間隙を形成するよ
うになっている。
【0015】上蓋10の開口部11の大きさと、回収箱
20及び反射板30の底辺32の一辺の大きさの関係
は、図4に示すように、反射板30の底辺32の一辺の
長さLは開口部11の直径Dより大きく、回収箱20の
一辺の長さKは反射板30の一辺の底辺32の長さLの
両側に30mm程度の隙間dができるような寸法に設定
するのが望ましい。
【0016】また、塗装機70と上蓋10の距離H1は
従来と同様に約300mmとし、上蓋10から回収箱2
0の底板22までの高さH2は、従来のものより約10
0mm低く300mm程度とする。
【0017】(作用)以上のように構成した本発明の一
の実施の形態の洗浄廃液回収装置を用いた洗浄とその廃
液の回収作業について説明する。前色による塗装が終了
し、次色に色替えする場合は、塗装機70を洗浄廃液回
収装置1の開口部11上の高さ約300mmの位置で、
開口部11に向かって下向きに待機させる。
【0018】この状態で、塗装機70にシンナなどの洗
浄液を供給し、塗装機70内に滞留している前色の塗料
を洗い流し、次いで洗浄エアを供給して、塗料と洗浄液
とが混合した洗浄廃液を吐出する。その際、吐出口の周
囲からシェーピングエアを供給することにより洗浄廃液
の噴射範囲を狭めて吐出する。これを数回繰り返すこと
により塗装機70の洗浄が終了する。塗装機70から吐
出された洗浄廃液は開口部11を通って回収箱20に入
り、反射板30の三角傾斜面33に当たって跳ね返り、
回収箱20の側壁21に当たって、側壁21に沿って下
方へ流れ、傾斜状の底板22と反射板30の底辺32と
の間隙を通って該底板22上に貯留される。
【0019】なお、塗装機70から吐出された洗浄廃液
は、垂直に吐出された洗浄廃液が反射板30に当ったと
きに、三角傾斜面33の垂直に対する角度が45°であ
るため水平方向に跳ね返り、一方、傾斜して吐出された
洗浄廃液は水平方向より下方に跳ね返ることになり、洗
浄廃液が開口部11を通過して塗装機70に付着するこ
とはない。また、洗浄廃液が反射板30に当ったときに
揮発する有機ガスはエア抜き孔211から塗装ブース6
0内に逃され、塗装ブース60内の空気とともに、空調
装置により清浄化される。したがって、回収箱20内に
有機ガスが充満して開口部11から洗浄廃液が有機ガス
とともに噴出することもない。
【0020】底板22上に貯留された洗浄廃液は排出口
221から配管40を通ってポンプ50により移送タン
クへ送られ、回収されてリサイクルに供される。
【0021】このように、中央に開口部11を有する上
蓋10の下部に側壁21と底板22からなる回収箱20
を設け、該回収箱20の内部に、前記開口部11の中心
と同軸上に頂点31を有し、回収箱20の底板22に向
かって三角形状に広がり、前記底板22と間隙を持って
設置した反射板30を設けた洗浄廃液回収装置1によ
り、塗装機の色替え時に、塗装機先端を開口部11に向
けて、回収箱20内に吐出させた洗浄廃液は、回収箱2
0内に設けた反射板30に当たって、水平方向よりも下
向きに跳ね返り回収箱20の側壁に当たって下方に流
れ、回収箱20の底部に貯留される。したがって、洗浄
時に洗浄エアの圧力を通常の圧力と同じ圧力に設定して
も上方に跳ね返る洗浄廃液がほとんどなく、洗浄廃液が
塗装機に付着することがなく、塗装工程のサイクル時間
を延長させることなく色替えが可能となった。
【0022】なお、本発明は前記実施の形態のものに限
定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様
々な変更が可能である。例えば、前記実施の形態では、
塗装機に自動塗装機を用いたもので説明したが、これに
限られず、人手による塗装工程にも適用可能である。ま
た、反射板の頂点での交差角度は90゜とすることが回
収箱の高さを低くできる上で好ましいが、これよりも小
さい角度であれば、上記実施の形態で記載したのと同様
の効果を有する。さらに、上蓋、回収箱および反射板等
を平面視四角形状のものとしたが、円形状のものであっ
てもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明は、塗装機の色替え時の洗浄廃液
を回収する装置であって、上面に塗装機から吐出された
洗浄廃液を導入する開口部を有する上蓋と、該上蓋の下
方に、側面上方にエア抜き孔を設け、底部に前記洗浄廃
液の排出口を設けた回収箱と、該回収箱の内部に、前記
開口部の中心と同軸上に頂点を有し、該頂点から前記回
収箱の底部に向かって広がり、前記底部とは間隙を持っ
て設置した反射板とから構成したので、圧力の高い洗浄
エアをそのまま使用して色替え洗浄しても、洗浄廃液が
跳ね返って開口部から飛び出し、塗装機に付着すること
がなく、塗装工程のサイクル時間を延長させずに色替え
をすることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一の実施の形態に係る自動車の塗装ブ
ースの一部を示した平面図である。
【図2】本発明の一の実施の形態に係る洗浄廃液回収装
置の側部断面図である。
【図3】本発明の一の実施の形態に係る洗浄廃液回収装
置の内部に設置する反射板の斜視図である。
【図4】本発明の一の実施の形態に係る洗浄廃液回収装
置の関係寸法を示す模式図である。
【図5】従来の洗浄廃液回収装置の一例の断面図であ
る。
【図6】従来の洗浄廃液回収装置の他の例の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 洗浄廃液回収装置 10 上蓋 11 開口部 20 回収箱 21 側壁 22 底板 30 反射板 31 頂点 32 底辺 60 塗装ブース 70 塗装機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗装機の色替え時の洗浄廃液を回収する
    装置であって、 上面に塗装機から吐出された洗浄廃液を導入する開口部
    を有する上蓋と、 該上蓋の下方に、側面上方にエア抜き孔を設け、底部に
    前記洗浄廃液の排出口を設けた回収箱と、 該回収箱の内部に、前記開口部の中心と同軸上に頂点を
    有し、該頂点から前記回収箱の底部に向かって広がり、
    前記底部とは間隙を持って設置した反射板と、からなる
    塗装機の洗浄廃液回収装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の塗装機の洗浄廃液回収
    装置において、 前記上蓋と前記回収箱は平面視で四角形状を呈し、前記
    反射板は底面が四角形状のピラミッド型をなし、互いに
    対向する面の頂点での交差角度が90゜以下であること
    を特徴とする塗装機の洗浄廃液回収装置。
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Cited By (7)

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