JP2003079516A - 電磁誘導加熱調理器用鍋及びその製造方法 - Google Patents
電磁誘導加熱調理器用鍋及びその製造方法Info
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Abstract
どの電磁誘導加熱調理器用鍋において、電磁誘導加熱調
理器用鍋内の調理物に良好な対流を起こさせ、均一な加
熱を実現させるとともに、鍋寸法の経年変化を微小に抑
え、当初の調理性能を長期間維持する。 【解決手段】 母材のアルミニウム8の外面に磁性金属
7を設け、アルミニウム8にフッ素樹脂コーティング9
を施し、磁性金属7は少なくとも電磁誘導加熱調理器本
体の誘導加熱コイルに対向する部位に複数の凹部12a
と凸部12bを設ける。
Description
いた炊飯器、加熱調理器などの電磁誘導加熱調理器用鍋
及びその製造方法に関するものである。
は、図5に示すように非磁性金属のアルミニウム板2を
母材とし、その外側に磁性金属であるフェライト系ステ
ンレス鋼板2を合わせ材としたクラッド板を鍋形状にプ
レス加工し、その後、電磁誘導加熱調理器用鍋1の内側
表面にフッ素樹脂コーティングなどの表面処理を施した
構成としていた。
来の構成では、クラッド材により成形された電磁誘導加
熱調理器用鍋1の肉厚は全体がほぼ均一であり、炊飯器
等の電磁誘導加熱調理器用鍋1に投入した調理物に良好
な対流を起こさせるには、鍋自体に手を加えるよりも、
誘導加熱コイルの取付位置や誘導加熱コイルの巻き数を
変化させるというような、電磁誘導加熱調理器本体側に
施される制御が主なものであった。例えば、電磁誘導加
熱を利用した炊飯器の場合では、誘導加熱コイルを、内
コイルと外コイルの2段構成にして良好な対流を得る、
といった電磁誘導加熱調理器本体側の制御がその一例で
ある。また、誘導加熱コイルに対向する部位の肉厚を変
化させることで対流が変化することは一般に知られてい
るが、クラッド材のような均一な板厚材料の場合はこう
した制御が難しかった。
器用鍋1にはかなりの熱が加わるが、クラッド材により
成形された電磁誘導加熱調理器用鍋1の場合、母材であ
るアルミニウム2と合わせ材である磁性金属3の熱膨張
係数の違いから、長年月を経るにつれ徐々に変形が生じ
てくる結果、誘導加熱コイルとの位置関係がずれ、発熱
量に変化が生じ、当初の調理性能が発揮できなくなると
いう問題も生じていた。
で、電磁誘導加熱によって電磁誘導加熱調理器用鍋を発
熱させる構成において、電磁誘導加熱調理器用鍋内の調
理物に良好な対流を起こさせ、均一な加熱を実現させる
とともに、鍋寸法の経年変化を微小に抑え、当初の調理
性能を長期間維持することを第1の目的とする。
において、加工を容易にすることを第2の目的とする。
を達成するために、母材のアルミニウムの外面に磁性金
属を設け、アルミニウムに非粘着性コーティングを施
し、磁性金属は少なくとも電磁誘導加熱調理器本体の誘
導加熱コイルに対向する部位に複数の凹凸を設けた電磁
誘導加熱調理器用鍋である。
導加熱調理器用鍋を発熱させる構成において、電磁誘導
加熱調理器用鍋内の調理物に良好な対流を起こすことが
できて、均一な加熱を実現できるとともに、鍋寸法の経
年変化を微小に抑え、当初の調理性能を長期間維持する
ことができる。
母材のアルミニウムと磁性金属とを張り合わせたクラッ
ド材の磁性金属の表面に複数の凹凸を形成した後、磁性
金属が外面となるよう鍋形状にプレス成形することを特
徴とする電磁誘導加熱調理器用鍋の製造方法である。
造課程において、加工を容易にすることができる。
は、アルミニウムと、その外面に設けられた磁性金属と
を備え、前記アルミニウムに非粘着性コーティングを施
し、前記磁性金属は少なくとも電磁誘導加熱調理器本体
の誘導加熱コイルに対向する部位に複数の凹凸を設けて
なる電磁誘導加熱調理器用鍋であり、電磁誘導加熱調理
器本体の誘導加熱コイルに対向する部位の磁性金属に複
数の凹凸を設けているため、発熱面積が増加するととも
に、磁力線の性質上、磁力線は凹凸加工の凸部に集中す
るので、凸部の発熱が強まり、凹凸で温度差が生じ、電
磁誘導加熱調理器用鍋の内側に細かい対流が多数発生し
て調理物の対流がより活発になる結果、均一な加熱が実
現される。これと同時に鍋内面には非粘着性コーティン
グが処理されているため調理物がこびり付かない他、凹
凸加工を施された電磁誘導加熱調理器用鍋は加工硬化に
より寸法の経時変化が極少ないため、安定した調理性能
を長期間維持できるとともに、高強度であり、取扱い性
に優れた電磁誘導加熱調理器用鍋とすることができる。
ウムと磁性金属とを張り合わせたクラッド材の磁性金属
の表面に複数の凹凸を形成した後、前記磁性金属が外面
となるよう鍋形状にプレス成形することを特徴とする電
磁誘導加熱調理器用鍋の製造方法であり、電磁誘導加熱
調理器用鍋の製造課程において、凹凸加工を鍋形状にプ
レス成形(絞り加工)前の平板の状態で行うことによ
り、プレス成形後に凹凸加工を施す場合に比べて加工を
容易にできる。
ウムと磁性金属とを張り合わせたクラッド材を前記磁性
金属が外面となるよう鍋形状にプレス成形した後、前記
磁性金属の表面に複数の凹凸を形成し、その後内面に非
粘着性のコーティング処理を施すことを特徴とする電磁
誘導加熱調理器用鍋の製造方法であり、プレス成形(絞
り加工)後に凹凸加工することにより、加工の容易性は
犠牲となるが、平板に加工した凹凸形状がプレス成形
(絞り加工)時に変形したり、凹凸の段差が小さくなる
といった不具合を解消することができる。
面を参照しつつ説明する。
本発明を利用した電磁誘導加熱調理器用鍋について図
1、図2及び図3を用いて説明する。まず、図1(a)
において、電磁誘導加熱調理器用鍋4、誘導加熱コイル
5、及び温度センサ6の構成を説明する。4は本発明の
電磁誘導加熱調理器用鍋であり、外側の磁性金属7、内
側の熱良導性金属8より成り、内表面はご飯がこびり付
かないようにフッ素樹脂コーティング(非粘着性コーテ
ィング)9が施されている。磁性金属7はフェライト系
ステンレスや鋼板等、熱良導性金属8はアルミニウムま
たはアルミニウム合金から成り、一方、フッ素樹脂コー
ティングやシリコーン系の非粘着性のコーティングは電
磁誘導加熱調理器用鍋外面にも塗装可能である。
a、外コイル5bの2段構成で電磁誘導加熱調理器用鍋
4の外周に円環状に、電磁誘導加熱調理器用鍋とは保護
枠10を隔てて配置され、駆動時に磁力線を発生し、磁
性金属7を発熱させる。また、6は温度センサであり、
電磁誘導加熱調理器用鍋底中央部の外面に接触して電磁
誘導加熱調理器用鍋の温度を検知し、炊飯工程を正確に
遂行することに不可欠なものである。
には図1(b)及び図1(c)に示すように内コイル5
aの対向部から外コイル5bの対向部にかけて、電磁誘
導加熱調理器用鍋底中心を円心とした同心円上に、放射
状に多数の凹凸加工12が施されている。ここで言う凹
凸加工の数とは、加工される凹部12aの数を意味して
いる。図2は電磁誘導加熱調理器用鍋4において凹凸加
工12を施した部位の断面図であり、外コイル5bとの
位置関係も同時に示している。
になっている部分を示すが、設けられる凹凸加工の数、
形状、配置は特に限定されるものではなく、図3(a)
あるいは図3(b)に示されたような形状やこれらの組
み合わせでもかまわないし、隣接する凹部模様が図3
(c)のように互いに重なっていても問題はない。本実
施例では、鍋底外面中心部11は炊飯器本体の温度セン
サ6が接触する構造となっているため、電磁誘導加熱調
理器用鍋4との接触を良好にするためにこの部位には凹
凸加工12を施していないが、温度センサ6が鍋側面に
接触するような構成の調理器では鍋底中心部に凹凸加工
が施されていても問題はない。
に対向する部位のみに限定されるものではなく、また、
内コイル5aに対向する部位には凹凸加工を設けるが、
外コイル5bに対向する部位には設けないという構成、
もしくは、誘導加熱コイルに対向する部位であっても、
凹凸加工を設ける部分と設けない部分に分ける構成とし
て、対流に変化を出させることも可能である。
動時には、誘導加熱コイル5より発せられた磁力線は、
凹凸加工の凸部に集中し、局部的に強い発熱部が多数発
生することにより、図2の如く、電磁誘導加熱調理器用
鍋内の湯には細かく複雑な対流が多数発生し、結果とし
て米が均一に加熱されるようになる。これと同時に、内
面には非粘着性のフッ素樹脂コート9が処理されている
ため、凹凸部への調理物のこびりつきも少なく、また、
凹凸加工による加工硬化により長期間の実使用における
経時寸法変化を極わずかに抑えられるという効果も生じ
る。
磁誘導加熱調理器用鍋の具体的な製造方法について説明
する。
と、発熱を担う磁性金属であるステンレスとを張り合わ
せた、板厚比率3.0、厚さ2mm、直径400mmの
クラッド平板を準備し、図4(a)に示すような、直径
10mmの円柱状で、先端部球面R=25mmのパンチ
14を複数備えたプレス機により、内コイルから外コイ
ルに対向する部位まで、平板の中心を円心とした同心円
上に、放射状に複数の最大深さ0.4mmの凹凸加工1
2をステンレス側に施こす。
プレスすることで、図4(b)に示すように、パンチを
押し当てられた部位がパンチの先端形状に凹形状12a
に加工されるとともに、これにより周囲に押し出された
部位が盛り上がり、凸形状12bを形成することにな
る。なお、各々のパンチは平板の歪みを抑えるために、
ウレタンゴム等の弾力性のある材質で周囲を覆うことも
可能である。この工程では、平板に反りが発生するが、
レベラーや平面型を備えたプレス機で矯正することが可
能である。また、凹凸加工の加工法上、凹凸は内面のア
ルミニウム側にも浮きでることもあるが、内面の凹凸が
不必要なときは、研磨等によりアルミ面を平滑化するこ
とができる。
機械を用いて、目的の鍋形状に絞り加工を行い、続いて
電磁誘導加熱調理器用鍋の内面にフッ素樹脂コーティン
グを施した。電磁誘導加熱調理器用鍋の外面は、研磨し
て金属光沢を出すこともでき、また、塗装によりさまざ
まな色調にすることが可能である。
いるが、平板を鍋形状に絞り加工してから処理すること
も可能であり、この場合は、フッ素樹脂コーティング処
理前に凹凸加工を施せば、残留応力や傷付き等、フッ素
樹脂コーティングへの悪影響を少なくすることができ
る。
ば、電磁誘導加熱調理器本体の加熱機構に対向する部位
の金属面に複数の凹凸を設けているため、発熱面積が増
加するので発熱が強まり、電磁誘導加熱調理器用鍋内の
調理物の対流がより活発になる結果、均一な加熱が実現
される。これと同時に、非粘着コーティング処理された
内面は凹凸加工があっても調理物のこびりつきが少な
く、また、凹凸加工を施された電磁誘導加熱調理器用鍋
は加工硬化により寸法の経時変化が極少ないため、安定
した調理性能を長期間維持できるとともに、高強度であ
り、取扱い性に優れた電磁誘導加熱調理器用鍋となる。
誘導加熱調理器用鍋の製造課程において、凹凸加工を、
鍋形状にプレス成形(絞り加工)前の平板の状態で行う
ことにより、プレス成形後に凹凸加工を施す場合に比べ
て加工を容易にすることができる。
ス成形(絞り加工)後に凹凸加工することにより、加工
の容易性は犠牲となるが、平板に加工した凹凸形状がプ
レス成形(絞り加工)時に変形したり、凹凸の段差が小
さくなるといった不具合を解消することができる。
調理器用鍋と温度センサ、誘導加熱コイルとの位置関係
を示す断面図 (b)同電磁誘導加熱調理器用鍋の側面図 (c)同電磁誘導加熱調理器用鍋の底面図
形状図 (b)同電磁誘導加熱調理器用鍋の別の凹凸加工の形状
図 (c)同電磁誘導加熱調理器用鍋の更に別の凹凸加工の
形状図
を示す断面図 (b)同電磁誘導加熱調理器用鍋の凹凸加工後を示す断
面図
Claims (3)
- 【請求項1】 アルミニウムと、その外面に設けられた
磁性金属とを備え、前記アルミニウムに非粘着性コーテ
ィングを施し、前記磁性金属は少なくとも電磁誘導加熱
調理器本体の誘導加熱コイルに対向する部位に複数の凹
凸を設けてなる電磁誘導加熱調理器用鍋。 - 【請求項2】 母材のアルミニウムと磁性金属とを張り
合わせたクラッド材の磁性金属の表面に複数の凹凸を形
成した後、前記磁性金属が外面となるよう鍋形状にプレ
ス成形することを特徴とする電磁誘導加熱調理器用鍋の
製造方法。 - 【請求項3】 母材のアルミニウムと磁性金属とを張り
合わせたクラッド材を前記磁性金属が外面となるよう鍋
形状にプレス成形した後、前記磁性金属の表面に複数の
凹凸を形成し、その後内面に非粘着性のコーティング処
理を施すことを特徴とする電磁誘導加熱調理器用鍋の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002244713A JP3475956B2 (ja) | 2002-08-26 | 2002-08-26 | 電磁誘導加熱炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002244713A JP3475956B2 (ja) | 2002-08-26 | 2002-08-26 | 電磁誘導加熱炊飯器 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28556795A Division JP3477951B2 (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | 電磁誘導加熱炊飯器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003079516A true JP2003079516A (ja) | 2003-03-18 |
JP3475956B2 JP3475956B2 (ja) | 2003-12-10 |
Family
ID=19196514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002244713A Expired - Lifetime JP3475956B2 (ja) | 2002-08-26 | 2002-08-26 | 電磁誘導加熱炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3475956B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007117175A (ja) * | 2005-10-25 | 2007-05-17 | Shinshohin Idea Kikaku Kenkyusho:Kk | 電磁波加熱用調理器 |
JP2009219676A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Panasonic Corp | 誘導加熱調理器用クラッド鍋 |
WO2015040997A1 (ja) * | 2013-09-19 | 2015-03-26 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
-
2002
- 2002-08-26 JP JP2002244713A patent/JP3475956B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007117175A (ja) * | 2005-10-25 | 2007-05-17 | Shinshohin Idea Kikaku Kenkyusho:Kk | 電磁波加熱用調理器 |
JP2009219676A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Panasonic Corp | 誘導加熱調理器用クラッド鍋 |
WO2015040997A1 (ja) * | 2013-09-19 | 2015-03-26 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
JP6089109B2 (ja) * | 2013-09-19 | 2017-03-01 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3475956B2 (ja) | 2003-12-10 |
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