JP3477951B2 - 電磁誘導加熱炊飯器 - Google Patents

電磁誘導加熱炊飯器

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁誘導加熱を用
いた炊飯器、加熱調理器などの電磁誘導加熱調理器用鍋
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電磁誘導加熱調理器用鍋
は、図5に示すように非磁性金属のアルミニウム板2を
母材とし、その外側に磁性金属であるフェライト系ステ
ンレス鋼板2を合わせ材としたクラッド板を鍋形状にプ
レス加工し、その後、電磁誘導加熱調理器用鍋1の内側
表面にフッ素樹脂コーティングなどの表面処理を施した
構成としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、クラッド材により成形された電磁誘導加
熱調理器用鍋1の肉厚は全体がほぼ均一であり、炊飯器
等の電磁誘導加熱調理器用鍋1に投入した調理物に良好
な対流を起こさせるには、鍋自体に手を加えるよりも、
誘導加熱コイルの取付位置や誘導加熱コイルの巻き数を
変化させるというような、電磁誘導加熱調理器本体側に
施される制御が主なものであった。例えば、電磁誘導加
熱を利用した炊飯器の場合では、誘導加熱コイルを、内
コイルと外コイルの2段構成にして良好な対流を得る、
といった電磁誘導加熱調理器本体側の制御がその一例で
ある。また、誘導加熱コイルに対向する部位の肉厚を変
化させることで対流が変化することは一般に知られてい
るが、クラッド材のような均一な板厚材料の場合はこう
した制御が難しかった。
【0004】さらに、調理をする毎に電磁誘導加熱調理
器用鍋1にはかなりの熱が加わるが、クラッド材により
成形された電磁誘導加熱調理器用鍋1の場合、母材であ
るアルミニウム2と合わせ材である磁性金属3の熱膨張
係数の違いから、長年月を経るにつれ徐々に変形が生じ
てくる結果、誘導加熱コイルとの位置関係がずれ、発熱
量に変化が生じ、当初の調理性能が発揮できなくなると
いう問題も生じていた。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、電磁誘導加熱によって電磁誘導加熱調理器用鍋を発
熱させる構成において、電磁誘導加熱調理器用鍋内の調
理物に良好な対流を起こさせ、均一な加熱を実現させる
とともに、鍋寸法の経年変化を微小に抑え、当初の調理
性能を長期間維持することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、アルミニウムとその外面に設けられた磁性
金属とを有する鍋を備え、前記磁性金属の外面の、少な
くとも電磁誘導加熱炊飯器本体の誘導加熱コイルに対向
する部位に複数の凹凸を設け、前記磁性金属は、その板
厚を略0.45mm〜1.0mmとし、アルミニウムと
前記磁性金属の板厚比率を略2.0〜3.5のクラッド
材としてなる電磁誘導加熱炊飯器としたものである。
【0007】これにより、電磁誘導加熱によって電磁誘
導加熱調理器用鍋を発熱させる構成において、電磁誘導
加熱調理器用鍋内の調理物に良好な対流を起こすことが
できて、均一な加熱を実現できるとともに、鍋寸法の経
年変化を微小に抑え、当初の調理性能を長期間維持する
ことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、アルミニウムとその外面に設けられた磁性金属とを
有する鍋を備え、前記磁性金属の外面の、少なくとも電
磁誘導加熱炊飯器本体の誘導加熱コイルに対向する部位
複数の凹凸を設け、前記磁性金属は、その板厚を略
0.45mm〜1.0mmとし、アルミニウムと前記磁
性金属の板厚比率を略2.0〜3.5のクラッド材とし
てなる電磁誘導加熱炊飯器であり、磁性金属の外面に複
数の凹凸を設けているため、電磁誘導加熱調理器本体の
誘導加熱コイルに対向させたとき、発熱面積が増加する
とともに、磁力線の性質上、磁力線は凹凸加工の凸部に
集中するので、凸部の発熱が強まり、凹凸で温度差が生
じ、電磁誘導加熱調理器用鍋の内側に細かい対流が多数
発生して調理物の対流がより活発になる結果、均一な加
熱が実現される。これと同時に、凹凸加工を施された電
磁誘導加熱調理器用鍋は加工硬化により寸法の経時変化
が極少ないため、安定した調理性能を長期間維持できる
とともに、高強度であり、取扱い性に優れた電磁誘導加
熱調理器用鍋とすることができる。
【0009】請求項2に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、複数の凹凸は、その一区画の最大
段差を磁性金属の板厚の略1/30〜1/2としてなる
ものであり、凹凸の一区画の最大段差を制約すること
で、段差にこびりついた汚れを除去しやすくし、美観を
保つことができる。
【0010】請求項3に記載の発明は、上記請求項1ま
たは2に記載の発明において、複数の凹凸は、その凹部
一区画の面積を略4cm以下としてなるものであり、
比較的細かい凹凸を多数設けることにより、効果的な対
流を得ることができる。
【0011】請求項4に記載の発明は、上記請求項1〜
3に記載の発明において、被調理物を収容する面の凹凸
の一区画の最大段差を、その反対側の面の当該最大段差
よりも小さくしてなるものであり、被調理物に対する面
の凹凸の一区画の最大段差を制限することにより、内面
に非粘着性コーティング処理した際等に、非粘着性、耐
摩耗性、及び美観を優れたものとすることができる。
【0012】以下、その発明の実施の形態について、添
付図面を参照しつつ説明する。
【0013】(実施の形態) 電磁誘導加熱タイプの炊飯器に用いられる、本発明を利
用した電磁誘導加熱調理器用鍋について図1、図2及び
図3を用いて説明する。まず、図1(a)において、電
磁誘導加熱調理器用鍋4、誘導加熱コイル5、及び温度
センサー6の構成を説明する。
【0014】4は本発明の電磁誘導加熱調理器用鍋であ
り、外側の磁性金属7、内側の熱良導性金属8より成
り、内表面はご飯がこびり付かないようにフッ素樹脂コ
ーティング9が施されている。磁性金属7はフェライト
系ステンレスや鋼板等、熱良導性金属8はアルミニウム
またはアルミニウム合金から成り、一方、フッ素樹脂コ
ーティングやシリコーン系の非粘着性のコーティングは
電磁誘導加熱調理器用鍋 外面にも塗装可能である。
【0015】5は誘導加熱コイルであり、内コイル5
a、外コイル5bの2段構成で電磁誘導加熱調理器用鍋
4の外周に円環状に、電磁誘導加熱調理器用鍋とは保護
枠10を隔てて配置され、駆動時に磁力線を発生し、磁
性金属7を発熱させる。
【0016】また、6は温度センサーであり、電磁誘導
加熱調理器用鍋底中央部の外面に接触して電磁誘導加熱
調理器用鍋の温度を検知し、炊飯工程を正確に遂行する
ことに不可欠なものである。
【0017】ここで、電磁誘導加熱調理器用鍋4の外面
には図1(b)及び図1(c)に示すように内コイル5
aの対向部から外コイル5bの対向部にかけて、電磁誘
導加熱調理器用鍋底中心を円心とした同心円上に、放射
状に多数の凹凸加工12が施されている。ここで言う凹
凸加工の数とは、加工される凹部12aの数を意味して
いる。
【0018】図2は電磁誘導加熱調理器用鍋4において
凹凸加工12を施した部位の断面図であり、外コイル5
bとの位置関係も同時に示している。12bは凸になっ
ている部分、12aは凹になっている部分を示すが、設
けられる凹凸加工の数、形状、配置は特に限定されるも
のではなく、図3(a)あるいは図3(b)に示された
ような形状やこれらの組み合わせでもかまわないし、隣
接する凹部模様が図3(c)のように互いに重なってい
ても問題はない。
【0019】本実施例では、鍋底外面中心部11は炊飯
器本体の温度センサー6が接触する構造となっているた
め、電磁誘導加熱調理器用鍋4との接触を良好にするた
めにこの部位には凹凸加工12を施していないが、温度
センサー6が鍋側面に接触するような構成の調理器では
鍋底中心部に凹凸加工が施されていても問題はない。凹
凸加工を施される部位は誘導加熱コイルに対向する部位
のみに限定されるものではなく、また、内コイル5aに
対向する部位には凹凸加工を設けるが、外コイル5bに
対向する部位には設けないという構成、もしくは、誘導
加熱コイルに対向する部位であっても、凹凸加工を設け
る部分と設けない部分に分ける構成として、対流に変化
を出させることも可能である。
【0020】以上のごとき構成により、炊飯器本体の駆
動時には、誘導加熱コイル5より発せられた磁力線は、
凹凸加工の凸部に集中し、局部的に強い発熱部が多数発
生することにより、図2の如く、電磁誘導加熱調理器用
鍋内の湯には細かく複雑な対流が多数発生し、結果とし
て米が均一に加熱されるようになる。これと同時に、凹
凸加工による加工硬化により長期間の実使用における経
時寸法変化を極わずかに抑えられるという効果も生じ
る。
【0021】次に、この凹凸加工を施した本実施例の電
磁誘導加熱調理器用鍋の具体的な製造方法について説明
する。
【0022】まず、母材の熱良導体であるアルミニウム
と、発熱を担う磁性金属であるステンレスとを張り合わ
せた、板厚比率3.0、厚さ2mm、直径400mmの
クラッド平板を準備し、図4(a)に示すような、直径
10mmの円柱状で、先端部球面R=25mmのパンチ
14を複数備えたプレス機により、内コイルから外コイ
ルに対向する部位まで、平板の中心を円心とした同心円
上に、放射状に複数の最大深さ0.4mmの凹凸加工1
2をステンレス側に施こす。
【0023】次に、ステンレス側にパンチを押し当て、
プレスすることで、図4(b)に示すように、パンチを
押し当てられた部位がパンチの先端形状に凹形状12a
に加工されるとともに、これにより周囲に押し出された
部位が盛り上がり、凸形状12bを形成することにな
る。
【0024】なお、各々のパンチは平板の歪みを抑える
ために、ウレタンゴム等の弾力性のある材質で周囲を覆
うことも可能である。この工程では、平板に反りが発生
するが、レベラーや平面型を備えたプレス機で矯正する
ことが可能である。また、凹凸加工の加工法上、凹凸は
内面のアルミニウム側にも浮きでることもあるが、内面
の凹凸が不必要なときは、研磨等によりアルミ面を平滑
化することができる。
【0025】次に、所定の金型とパンチを備えたプレス
機械を用いて、目的の鍋形状に絞り加工を行い、続いて
電磁誘導加熱調理器用鍋の内面にフッ素樹脂コーティン
グを施した。電磁誘導加熱調理器用鍋の外面は、研磨し
て金属光沢を出すこともでき、また、塗装によりさまざ
まな色調にすることが可能である。
【0026】本実施例では、凹凸加工を平板に処理して
いるが、平板を鍋形状に絞り加工してから処理すること
も可能であり、この場合は、フッ素樹脂コーティング処
理前に凹凸加工を施せば、残留応力や傷付き等、フッ素
樹脂コーティングへの悪影響を少なくすることができ
る。
【0027】
【発明の効果】このように、請求項1記載の発明によれ
ば、磁性金属の外面に複数の凹凸を設けているため、発
熱面積が増加するとともに、磁力線の性質上、磁力線は
凹凸加工の凸部に集中するので、凸部の発熱が強まり、
凹凸で温度差が生じ、電磁誘導加熱調理器用鍋の内側に
細かい対流が多数発生して調理物の対流がより活発にな
る結果、均一な加熱が実現される。これと同時に、凹凸
加工を施された電磁誘導加熱調理器用鍋は加工硬化によ
り寸法の経時変化が極少ないため、安定した調理性能を
長期間維持できるとともに、高強度であり、取扱い性に
優れた電磁誘導加熱調理器用鍋とすることができる。
【0028】また、請求項2記載の発明によれば、特
に、凹凸の一区画の最大段差を制約することで、段差に
こびりついた汚れを除去しやすくし、美観を保つことが
できる。
【0029】また、請求項3記載の発明によれば、凹凸
の凹部一区画の面積は略4cm以下とし、比較的細か
い凹凸を多数設けることにより、効果的な対流を得るこ
とができる。
【0030】また、請求項4記載の発明によれば、被調
理物に対する面の凹凸の一区画の最大段差を制限するこ
とにより、内面に非粘着性コーティング処理した際等
に、非粘着性、耐摩耗性、及び美観を優れたものとする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の実施の形態を示す電磁誘導加熱
調理器用鍋と温度センサー、誘導加熱コイルとの位置関
係を示す断面図 (b)同電磁誘導加熱調理器用鍋の側面図 (c)同電磁誘導加熱調理器用鍋の底面図
【図2】同電磁誘導加熱調理器用鍋の部分断面図
【図3】(a)同電磁誘導加熱調理器用鍋の凹凸加工の
形状図 (b)同電磁誘導加熱調理器用鍋の別の凹凸加工の形状
図 (c)同電磁誘導加熱調理器用鍋の更に別の凹凸加工の
形状図
【図4】(a)同電磁誘導加熱調理器用鍋の凹凸加工前
を示す断面図 (b)同電磁誘導加熱調理器用鍋の凹凸加工後を示す断
面図
【図5】従来の電磁誘導加熱調理器用鍋の破断断面図
【符号の説明】
4 電磁誘導加熱調理器用鍋 7 磁性金属 8 アルミニウム 12a 凹部 12b 凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−174614(JP,A) 実開 昭61−149298(JP,U) 実開 昭61−23292(JP,U) 実開 昭61−83293(JP,U) 実開 昭57−129528(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05B 6/12 A47J 27/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミニウムとその外面に設けられた磁
    性金属とを有する鍋を備え、前記磁性金属の外面の、
    なくとも電磁誘導加熱炊飯器本体の誘導加熱コイルに対
    向する部位に複数の凹凸を設け、前記磁性金属は、その
    板厚を略0.45mm〜1.0mmとし、アルミニウム
    と前記磁性金属の板厚比率を略2.0〜3.5のクラッ
    ド材としてなる電磁誘導加熱炊飯器
  2. 【請求項2】 複数の凹凸は、その一区画の最大段差を
    磁性金属の板厚の略1/30〜1/2としてなる請求項
    1記載の電磁誘導加熱炊飯器
  3. 【請求項3】 複数の凹凸は、その凹部一区画の面積を
    略4cm以下としてなる請求項1または2記載の電磁
    誘導加熱炊飯器
  4. 【請求項4】 被調理物を収容する面の凹凸の一区画の
    最大段差を、その反対側の面の当該最大段差よりも小さ
    くしてなる請求項1〜3のいずれか1項に記載の電磁誘
    導加熱炊飯器
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