JP2003078985A - スピーカ駆動方法およびスピーカ駆動装置 - Google Patents

スピーカ駆動方法およびスピーカ駆動装置

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JP2003078985A
JP2003078985A JP2001268971A JP2001268971A JP2003078985A JP 2003078985 A JP2003078985 A JP 2003078985A JP 2001268971 A JP2001268971 A JP 2001268971A JP 2001268971 A JP2001268971 A JP 2001268971A JP 2003078985 A JP2003078985 A JP 2003078985A
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JP
Japan
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speaker
speaker system
signal input
output
signal
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JP2001268971A
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Nobuyuki Yasuda
安田  信行
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低音用スピーカやスーパーウーハーなどのス
ピーカシステムを駆動する方法で、共振に伴う過渡応答
を簡単かつ確実に低減できるようにする。 【解決手段】 音響出力予測検出部23では、スピーカ
システムの音響変換等価回路モデルによって、スピーカ
駆動信号としてのデジタル信号入力Siが、そのままア
ナログ信号に変換されてスピーカシステムに供給された
ときの、スピーカシステムの音響出力をリアルタイムで
予測検出して、音響出力予測検出信号Saを出力する。
この音響出力予測検出部23、加算回路25、ループ増
幅回路26および加算回路22によって、フィードバッ
クループを形成して、デジタル信号出力Soとして、デ
ジタル信号入力Siがスピーカシステムに供給されたと
きの過渡応答を打ち消すようなスピーカ駆動信号を得、
これをアナログ信号に変換してスピーカシステムに供給
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、低音用スピーカ
やスーパーウーハーなどの、共振性の発音体を備えるス
ピーカシステムを駆動する方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】低音用スピーカやスーパーウーハーなど
では、バスレフやドロンコーン、または空洞共振などを
利用することによって、効率の良い音響変換を実現して
いる。
【0003】しかし、このように共振性の発音体を駆動
すると、共振により効率の良い音響変換を実現できる反
面、共振に伴う過渡応答を生じ、短時間にレベル変化す
る信号などについては、音の歯切れが悪くなるなどの音
質劣化を来たす。
【0004】例えば、図5(A)に示すようなバースト
波形の信号入力Siが、スピーカ駆動信号として、低音
用スピーカやスーパーウーハーなどに供給されると、図
5(C)の破線で示すような音響出力Boが得られ、共
振に伴う過渡応答を生じる。
【0005】そこで、スピーカの音響出力が放射される
空間にマイクロホンを配置して、スピーカの音響出力を
直接検出し、その検出結果をスピーカ駆動回路にフィー
ドバックして、過渡応答を打ち消すようにスピーカの駆
動を制御することが考えられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の方法では、スピーカの音響出力が放射される空間に
マイクロホンを配置するので、スピーカシステムが大型
化し、かつスピーカシステムのコストアップを来たすだ
けでなく、マイクロホンに外来音が混入することによっ
て検出誤差を生じ、かつフィードバックループの遅延時
間が長くなるため、過渡応答を確実に低減することは困
難である。
【0007】そこで、この発明は、共振性の発音体を駆
動する場合の過渡応答を簡単かつ確実に低減することが
でき、音響変換効率の良い共振を積極的・効果的に利用
することができるようにしたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明のスピーカ駆動
方法では、スピーカ駆動信号入力を共振性の発音体を備
えるスピーカシステムに供給したときの当該スピーカシ
ステムの音響出力をリアルタイムで予測検出して音響出
力予測検出信号を得、その音響出力予測検出信号と前記
スピーカ駆動信号入力との差に応じた誤差信号を前記発
音体の共振に伴う過渡応答を打ち消す位相で前記スピー
カ駆動信号入力に合成し、その合成結果のスピーカ駆動
信号出力を前記スピーカシステムに供給する。
【0009】このスピーカ駆動方法によれば、スピーカ
駆動信号の処理によって、共振に伴う過渡応答を簡単か
つ確実に低減することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、この発明のスピーカ駆動
システムの一実施形態を示す。
【0011】スピーカシステム1は、例えば、共振型の
低音用スピーカであり、図3に示すように、スピーカユ
ニット2の前面側に共鳴ポート3が設けられたものであ
る。
【0012】スピーカシステム1を駆動するスピーカ駆
動装置では、端子11にスピーカ駆動信号としてのアナ
ログ信号入力が供給されるとともに、端子12にスピー
カ駆動信号としてのデジタル信号入力が供給される。
【0013】端子11に供給されたアナログ信号入力
は、A/D(Analog to Digital)コ
ンバータ13でデジタル信号入力に変換されて、切替ス
イッチ14の端子14aに取り出され、端子12に供給
されたデジタル信号入力は、そのまま切替スイッチ14
の端子14bに取り出される。
【0014】そして、切替スイッチ14の端子14cが
端子14a側または端子14b側に切り替えられること
によって、切替スイッチ14の端子14cにデジタル信
号入力Siが取り出され、これが信号処理部20に供給
される。
【0015】信号処理部20は、この発明のスピーカ駆
動方法を実施するための専用のDSP(Digital
Signal Processor)によって構成
し、あるいは、汎用のCPU(Central Pro
cessing Unit)、このCPUが実行すべ
き、この発明のスピーカ駆動方法の制御プログラムや、
固定データなどが書き込まれたROM(Read On
ly Memory)、およびCPUのワークエリアな
どとして機能するRAM(Random Access
Memory)などによって構成する。
【0016】そして、この信号処理部20から後述のよ
うに得られたデジタル信号出力Soが、D/A(Dig
ital to Analog)コンバータ31でアナ
ログ信号に変換され、増幅回路32で増幅されて、スピ
ーカシステム1に供給される。
【0017】図2は、信号処理部20の一例の機能ブロ
ック構成を示す。この例の信号処理部20では、入力端
子21に供給されたデジタル信号入力Siを、加算回路
22のプラス側を通じて、音響出力予測検出部23に供
給する。
【0018】音響出力予測検出部23では、スピーカシ
ステム1の音響変換等価回路モデル(動作モデル)によ
って、デジタル信号入力Siが、図1のD/Aコンバー
タ31でアナログ信号に変換され、増幅回路32で増幅
されて、スピーカシステム1に供給されたときの、スピ
ーカシステム1の音響出力をリアルタイムで予測検出
(シミュレート)する。
【0019】スピーカシステム1の音響変換等価回路モ
デルは、例えば、図4に示すように、抵抗Ra,Rb、
インダクタンスLおよび容量Cによって、単一共振モデ
ルとして表される。
【0020】音響出力予測検出部23は、この音響変換
等価回路モデルによって、デジタル信号入力Siがスピ
ーカシステム1に供給されたときのスピーカシステム1
の音響出力をリアルタイムで予測検出して、音響出力予
測検出信号Saをデジタル信号の形式で出力するもので
ある。
【0021】スピーカシステム1として、異なる構造の
スピーカシステムを選択的に接続する場合、その構造に
よって音響変換等価回路モデルも変わるので、音響出力
予測検出部23には、接続される可能性のある複数種類
のスピーカシステムについての音響変換等価回路モデル
を用意しておき、スピーカシステムをスピーカ駆動装置
に接続したとき、ユーザの操作などによって、接続され
たスピーカシステムの構造に応じた音響変換等価回路モ
デルが選択されるように構成する。
【0022】また、スピーカシステム1の音響出力は、
温度、湿度、気圧などの環境に応じて変化するので、ス
ピーカ駆動時、温度、湿度、気圧などの環境が測定さ
れ、その測定結果に応じて音響変換等価回路モデルが補
正されるように構成すると、より好適である。
【0023】以上のように、音響出力予測検出部23
は、デジタル信号入力Siが入力されたとき、スピーカ
システム1の音響出力をリアルタイムで予測検出して、
音響出力予測検出信号Saを出力する。
【0024】さらに、信号処理部20では、入力端子2
1に供給されたデジタル信号入力Siを、遅延回路24
で遅延させ、加算回路25において、音響出力予測検出
部23の出力の音響出力予測検出信号Saから、遅延回
路24の出力のデジタル信号入力Sidを減算する。
【0025】遅延回路24は、音響出力予測検出部23
での予測検出で生じる時間遅れ分、デジタル信号入力S
iを遅延させるもので、レジスタやバッファメモリによ
って構成する。
【0026】ただし、音響出力予測検出部23での予測
検出は高速で行うことができ、デジタル信号入力Siが
低音(低周波の音声信号)である場合には、音響出力予
測検出部23での予測検出で生じる時間遅れは無視でき
るので、デジタル信号入力Siがそのまま加算回路25
に供給されるように構成することができる。
【0027】さらに、信号処理部20では、加算回路2
5の出力信号Sbを、ループ増幅回路26で増幅し、加
算回路22において、入力端子21に供給されたデジタ
ル信号入力Siから、ループ増幅回路26の出力信号S
cを減算し、加算回路22の出力信号を、デジタル信号
出力Soとして出力端子27に取り出す。
【0028】加算回路22、音響出力予測検出部23、
加算回路25、およびループ増幅回路26は、音響出力
予測検出部23の出力の音響出力予測検出信号Saがデ
ジタル信号入力Sid(またはSi)と等しくなり、加
算回路25の出力信号Sbがゼロとなるように、ループ
増幅回路26の出力信号Scを制御するフィードバック
ループを形成するものである。
【0029】ループ増幅回路26の増幅率Kは、このフ
ィードバックループのゲインを決定するもので、大きい
ほど補正誤差が少なくなるが、ループの安定性も考慮し
て、一定範囲内の値に設定する。
【0030】上記のフィードバック制御によって、デジ
タル信号出力Soとしては、過渡応答を打ち消すよう
な、すなわち過渡応答を生じないようなスピーカ駆動信
号が得られる。上述したように、このデジタル信号出力
Soは、D/Aコンバータ31でアナログ信号に変換さ
れ、増幅回路32で増幅されて、スピーカシステム1に
供給される。
【0031】具体的に、デジタル信号入力Siとして、
図5(A)に示すように、期間Tiにおいて、一定振幅
のバースト波形の信号が入力端子21に供給された場合
についてみる。図5では便宜上、デジタル信号をアナロ
グ波形で示す。
【0032】このデジタル信号入力Siが、そのまま、
D/Aコンバータ31でアナログ信号に変換され、増幅
回路32で増幅されて、スピーカシステム1に供給され
ると、スピーカシステム1の音響出力としては、図5
(C)の破線の音響出力Boで示すように、デジタル信
号入力Siの期間Tiでは、最初の共振開始時は振幅が
小さく、次第に振幅が大きくなる音響出力を生じ、デジ
タル信号入力Siが途絶えた時点ta以降では、共振が
漸次減衰する過渡応答を生じる。
【0033】これに対して、上記の実施形態では、信号
処理部20の上述したフィードバック制御によって、デ
ジタル信号出力Soとして、図5(B)の実線で示すよ
うに、デジタル信号入力Siの期間Tiでは、最初は振
幅が大きく、次第に振幅が小さくなる信号が得られ、デ
ジタル信号入力Siが途絶えた時点ta以降では、図5
(C)の破線の音響出力Boで示すような過渡応答に対
して逆相の、過渡応答を打ち消すような信号が得られ
る。
【0034】そして、このデジタル信号出力Soが、D
/Aコンバータ31でアナログ信号に変換され、増幅回
路32で増幅されて、スピーカシステム1に供給される
ことによって、スピーカシステム1の音響出力として
は、図5(C)の実線の音響出力Aoで示すように、デ
ジタル信号入力Siの期間Tiでのみ、一定振幅の音響
出力を生じ、デジタル信号入力Siが途絶えた時点ta
以降では、過渡応答を生じなくなる。
【0035】以上のように、上述した実施形態では、ス
ピーカ駆動信号の処理によって、共振に伴う過渡応答を
簡単かつ確実に低減することができる。
【0036】
【発明の効果】この発明によれば、共振を積極的に利用
して効率の良い音響変換を実現することができると同時
に、歯切れの悪いブーミーなどの過渡応答を簡単かつ確
実に低減することができ、高音質の音響出力を得ること
ができる。
【0037】また、このように過渡応答を低減でき、高
音質の音響出力が得られるので、共振を積極的に利用し
たスーパーウーハーなどを、従来のように特殊な用途に
限定することなく、幅広く多くのシステムに利用するこ
とができ、主スピーカの小型化が可能になると同時に、
豊富な重低音を得ることが可能になる。
【0038】さらに、通常のスピーカシステムでも、低
音の共振を積極的に利用することによって、効率の良い
音響変換とスピーカシステムの小型高音質化を同時に実
現することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のスピーカ駆動システムの一実施形態
を示す図である。
【図2】この発明のスピーカ駆動装置の信号処理部の一
例を示す図である。
【図3】スピーカシステムの一例を示す図である。
【図4】スピーカシステムの音響変換等価回路モデルの
一例を示す図である。
【図5】駆動信号入力および駆動信号出力と音響出力の
一例を示す図である。
【符号の説明】
主要部については図中に全て記述したので、ここでは省
略する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スピーカ駆動信号入力を共振性の発音体を
    備えるスピーカシステムに供給したときの当該スピーカ
    システムの音響出力をリアルタイムで予測検出して音響
    出力予測検出信号を得、その音響出力予測検出信号と前
    記スピーカ駆動信号入力との差に応じた誤差信号を前記
    発音体の共振に伴う過渡応答を打ち消す位相で前記スピ
    ーカ駆動信号入力に合成し、その合成結果のスピーカ駆
    動信号出力を前記スピーカシステムに供給するスピーカ
    駆動方法。
  2. 【請求項2】スピーカ駆動信号入力が共振性の発音体を
    備えるスピーカシステムに供給されたときの当該スピー
    カシステムの音響出力をリアルタイムで予測検出して音
    響出力予測検出信号を得る音響出力予測検出部と、 その音響出力予測検出信号と前記スピーカ駆動信号入力
    との差に応じた誤差信号を前記発音体の共振に伴う過渡
    応答を打ち消す位相で前記スピーカ駆動信号入力に合成
    して、前記スピーカシステムに供給されるスピーカ駆動
    信号出力を得る演算制御部と、 を備えるスピーカ駆動装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017511091A (ja) * 2014-02-26 2017-04-13 デヴィアレ ラウドスピーカを制御するためのデバイス
JP2017511090A (ja) * 2014-02-26 2017-04-13 デヴィアレ ラウドスピーカを制御するためのデバイス

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017511091A (ja) * 2014-02-26 2017-04-13 デヴィアレ ラウドスピーカを制御するためのデバイス
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