JP2003078412A - 移動携帯端末装置 - Google Patents

移動携帯端末装置

Info

Publication number
JP2003078412A
JP2003078412A JP2001267568A JP2001267568A JP2003078412A JP 2003078412 A JP2003078412 A JP 2003078412A JP 2001267568 A JP2001267568 A JP 2001267568A JP 2001267568 A JP2001267568 A JP 2001267568A JP 2003078412 A JP2003078412 A JP 2003078412A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
portable terminal
speaker
terminal device
mobile portable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001267568A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3612506B2 (ja
Inventor
Takayasu Ishida
隆康 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC AccessTechnica Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC AccessTechnica Ltd filed Critical NEC AccessTechnica Ltd
Priority to JP2001267568A priority Critical patent/JP3612506B2/ja
Priority to US10/224,991 priority patent/US20030044022A1/en
Publication of JP2003078412A publication Critical patent/JP2003078412A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3612506B2 publication Critical patent/JP3612506B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R29/00Monitoring arrangements; Testing arrangements
    • H04R29/001Monitoring arrangements; Testing arrangements for loudspeakers

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Otolaryngology (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Transceivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁界変動の影響を受け得るローカル回路を有
する移動携帯端末装置において、磁界変動が生じた場合
であってもローカル回路の位相ずれを低減することがで
きる移動携帯端末装置を提供することである。 【解決手段】 移動携帯端末装置において特定の固定さ
れた周波数でスピーカを鳴音させた場合、スピーカ磁石
部の微振動による磁界変動に伴ってVCOに発生する起
電力の影響によって、PLLICに生じる位相ずれを、
VCTCXOの周波数を微調節することによって減少さ
せ、スピーカ鳴音中の変調精度特性劣化を抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動携帯端末装置
に関し、特に磁界変動の影響を受け得るローカル回路を
有する移動携帯端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、ユーザの使い勝手の向上等の
要望から、携帯電話機等の移動携帯端末装置の小型化が
進み、移動携帯端末装置内の無線部と制御部や報知部等
が近接するような構造になってきている。
【0003】このため、移動携帯端末装置内の無線部の
ローカル回路配置と、スピーカ配置とを考慮せずに設計
した場合、スピーカ鳴音時にスピーカ磁石部の振動が磁
界の変動を生じさせ、この影響をローカル回路が受け、
スピーカ鳴音中のローカル回路位相ずれが発生し、これ
によって変調精度が劣化し、結果として通信断に至る場
合もしばしばあった。
【0004】図4は、従来の移動携帯端末装置における
ローカル回路を示すブロック図である。
【0005】制御部401は、送受信に使用する周波数
設定データをCPU部401AよりPLLIC(Pha
se Lock Loop IC)403へ送付する。
【0006】PLLIC403は、受け取った周波数設
定データに従い、VCTCXO402からの基準CLK
をPLLIC403内部で分周したものと、VCO40
5の出力周波数をPLLIC403内部で分周したもの
との位相を比較し、位相が合うようにローパスフィルタ
404を介してVCO405へ加える電圧値を変化させ
る。
【0007】このVCO405の出力周波数は受信部4
09または送信部410へ供給されて送受信のローカル
周波数として用いられる。
【0008】ここで、アラームの報知または着信の報知
を行うためにスピーカ108を鳴音させる場合、固定の
周波数で報知する場合には波形生成回路401Cで生成
された鳴音周波数をスピーカアンプ406で増幅させ、
スピーカ408を鳴音させる。
【0009】固定の周波数ではなく、メロディ等で報知
させる場合にはCPU部401Aから音源IC407へ
鳴音データを転送し、スピーカアンプ406で増幅さ
せ、スピーカ408を鳴音させる。
【0010】図5は、図4に示した回路の各部における
信号状態を示す図であり、(a)は図4に示した波形生
成回路401Cの出力501を示す図、(b)は図4に
示したD/Aコンバータ401Bの出力502を示す
図、(c)は図4に示したVCTCXO402の出力5
03を示す図、(d)は図4に示したスピーカ408を
固定周波数で鳴音させたときに生じるVCO405にお
ける磁束変化を示す図、(e)は図4に示したVCO4
05の出力505を示す図である。
【0011】図5に示すように、従来は、スピーカ40
8を固定周波数で鳴音させたときに、スピーカ408の
磁石部が振動し、この影響でVCO405において磁束
変化が生じ、これによってVCO405の出力505の
位相が変動してしまっていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】このような磁界変動の
影響への対策としては、たとえば、スピーカの磁石部に
カバーを施し、磁束の漏洩量を低減させる処置が考えら
れるが、この対策では、コストアップや重量増となって
しまうという欠点がある。
【0013】また、スピーカ鳴音中の位相ずれを防止す
るためにスピーカとローカル回路の配置を離すように努
めた場合、全体の部品配置に影響が出てしまい、効率良
く配置できなくなるといった問題も生じる。
【0014】本発明は上記の点にかんがみてなされたも
ので、磁界変動の影響を受け得るローカル回路を有する
移動携帯端末装置において、磁界変動が生じた場合であ
ってもローカル回路の位相ずれを低減することができる
移動携帯端末装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、たとえば携帯電話機において特定の固定さ
れた周波数でスピーカを鳴音させた場合、スピーカ磁石
部の微振動による磁界変動に伴って電圧制御発振器(以
下「VCO」と略す)に発生する起電力の影響によっ
て、PLLシンセサイザ回路(以下「PLLIC」と略
す)に生じる位相ずれを、電圧制御型温度補償水晶発振
器(以下「VCTCXO」と略す)の周波数を微調節す
ることによって減少させ、スピーカ鳴音中の変調精度特
性劣化を抑制することを特徴とする。
【0016】制御部より指定されたローカル周波数は、
PLLICにてVCTCXOの周波数と位相比較され、
VCOに加える電圧を調整することにより指定された周
波数を維持する。そしてローカル周波数は受信部または
送信部へ供給される。VCTCXOの周波数は制御部か
らの電圧調整により調整できるという構成に対し、本発
明に従って鳴音の波形を生成する回路の動作周期に合
せ、VCTCXOに加える電圧値に一定のオフセット値
をON/OFFさせる制御を加え、PLLICでの位相
ずれを抑える。
【0017】これにより、特定の固定周波数にてスピー
カを鳴音させた場合においても位相エラーが増加しない
ため、変調精度劣化による通信断といった障害が発生し
ないという効果が得られる。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0019】本発明は、たとえば携帯電話機において特
定の固定された周波数でスピーカを鳴音させた場合、ス
ピーカ磁石部の微振動による磁界変動に伴って電圧制御
発振器(以下「VCO」と略す)に発生する起電力の影
響によって、PLLシンセサイザ回路(以下「PLLI
C」と略す)に生じる位相ずれを、電圧制御型温度補償
水晶発振器(以下「VCTCXO」と略す)の周波数を
微調節することによって減少させ、スピーカ鳴音中の変
調精度特性劣化を抑制することを特徴とする。
【0020】図1は、本発明の一実施の形態による移動
携帯端末装置におけるローカル回路を示すブロック図で
ある。
【0021】制御部101は、送受信に使用する周波数
設定データをCPU部101AよりPLLIC(Pha
se Lock Loop IC)103へ送付する。
【0022】PLLIC103は、受け取った周波数設
定データに従い、VCTCXO102からの基準CLK
をPLLIC103内部で分周したものと、VCO10
5の出力周波数をPLLIC103内部で分周したもの
との位相を比較し、位相が合うようにローパスフィルタ
104を介してVCO105へ加える電圧値を変化させ
る。
【0023】このVCO105の出力周波数は受信部1
09または送信部110へ供給されて送受信のローカル
周波数として用いられる。
【0024】ここで、アラームの報知または着信の報知
を行うためにスピーカ108を鳴音させる場合、固定の
周波数で報知する場合には波形生成回路101Cで生成
された鳴音周波数をスピーカアンプ106で増幅させ、
スピーカ108を鳴音させる。
【0025】固定の周波数ではなく、メロディ等で報知
させる場合にはCPU部101Aから音源IC107へ
鳴音データを転送し、スピーカアンプ106で増幅さ
せ、スピーカ108を鳴音させる。
【0026】固定の周波数で鳴音する場合、波形生成回
路101Cから鳴音周波数と同期した方形波がD/Aコ
ンバータ部101Bへ出力され、D/Aコンバータ部1
01Bは、その入力が『Hi』である場合には予め定め
られたオフセット値を通常のVCTCXO制御電圧に加
算する。なお、このオフセット値は変更可能としてもよ
い。
【0027】これにより、固定周波数にてスピーカを鳴
音させた場合においても、スピーカ鳴音に伴う磁束変化
と同期してVCTCXO102の位相を変化させるた
め、磁束変化の影響を受け、VCO105の出力周波数
の位相がずれる場合においても、VCTCXO102と
の相対的な位相ずれ量を最小限に抑えることができ、変
調精度等の無線特性の劣化を防止できるという効果が得
られる。
【0028】上述の受信部構成、送信部構成およびPL
LIC構成は、当業者にとってよく知られており、また
本発明とは直接関係しないので、その詳細な構成説明は
省略する。
【0029】次に、本発明の動作についてさらに詳しく
説明する。
【0030】図2は、図1に示した実施の形態の細部を
詳細に示すブロック図である。
【0031】また、図3は、図1に示した回路の各部に
おける信号状態を示す図であり、(a)は図1に示した
波形生成回路101Cの出力301を示す図、(b)は
図1に示したD/Aコンバータ101Bの出力302を
示す図、(c)は図1に示したVCTCXO102の出
力303を示す図、(d)は図1に示したスピーカ10
8を固定周波数で鳴音させたときに生じるVCO105
における磁束変化を示す図、(e)は図1に示したVC
O105の出力305を示す図である。
【0032】PLLIC103は、制御部101からの
周波数設定データ214に基づきチャージポンプ103
Cの出力電圧を制御し、VCO105の発振周波数30
5を比較分周器103Aで分周した周波数とVCTCX
O102の出力周波数303との位相比較を位相比較器
103Bにて行い、位相が合うようにチャージポンプ1
03Cの出力電圧を微調整する。
【0033】固定周波数301でスピーカ108が鳴音
する場合、VCO105の発振部に使用しているコイル
204に対し、矢印204Aの示す方向に磁束の変化が
生じ、その起電力により矢印204Bの示す方向に電流
が流れる。
【0034】このため、コンデンサ202、バリキャッ
プ201の静電容量が増加し、VCO105の発振周波
数305は低くなる。これにより比較分周器103Aで
周波数変換された周波数とVCTCXO102の出力周
波数303の位相を比較するとずれ(遅れ)が生じるこ
とになる。
【0035】そこで、本実施の形態では、スピーカ10
8の鳴音周波数301に同期してD/Aコンバータ10
1Bの出力電圧302を変化させ(図3(a)、図3
(b)参照)、VCTCXO102の出力303の位相
を変化(遅れ)させた場合、位相比較器103Bでの位
相ずれ量が相対的に少なくなるようにしている。これに
より、PLLIC103はチャージポンプ103Cの出
力を大きく調整する必要がなくなり、VCO105の出
力305の位相は安定する(図3(e)参照)。
【0036】すなわち、本発明は、スピーカが固定周波
数で鳴音する場合に、VCTCXOの制御電圧を変化さ
せることによって、PLL回路の位相ずれを低減し、送
信特性の劣化を最小限に抑えることを可能とする。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
磁界変動の影響を受け得るローカル回路を有する移動携
帯端末装置において、磁界変動が生じた場合であっても
ローカル回路の位相ずれを低減することができる移動携
帯端末装置を提供するができる。
【0038】また、本発明によれば、スピーカを固定周
波数で鳴音させる場合に、鳴音期間中は基準CLKであ
るVCTCXOの周波数微調整を繰り返すことによっ
て、PLL回路の位相ずれを低減し、変調精度などの送
信特性を改善することができる。これによりスピーカ鳴
音に起因する送信特性劣化がある場合には、着呼特性を
改善できる。
【0039】さらに、本発明によれば、従来技術の課題
の対策としてスピーカとVCOの距離を離す、または漏
洩磁束対策をしたスピーカを使用するといった処置をと
る必要がなくなるため、部品配置の自由度が向上し、通
常のスピーカが使用できるため原価低減を図ることもで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による移動携帯端末装置
におけるローカル回路を示すブロック図である。
【図2】図1に示した実施の形態の細部を詳細に示すブ
ロック図である。
【図3】図1に示した回路の各部における信号状態を示
す図であり、(a)は図1に示した波形生成回路101
Cの出力301を示す図、(b)は図1に示したD/A
コンバータ101Bの出力302を示す図、(c)は図
1に示したVCTCXO102の出力303を示す図、
(d)は図1に示したスピーカ108を固定周波数で鳴
音させたときに生じるVCO105における磁束変化を
示す図、(e)は図1に示したVCO105の出力30
5を示す図である。
【図4】従来の移動携帯端末装置におけるローカル回路
を示すブロック図である。
【図5】図4に示した回路の各部における信号状態を示
す図であり、(a)は図4に示した波形生成回路401
Cの出力501を示す図、(b)は図4に示したD/A
コンバータ401Bの出力502を示す図、(c)は図
4に示したVCTCXO402の出力503を示す図、
(d)は図4に示したスピーカ408を固定周波数で鳴
音させたときに生じるVCO405における磁束変化を
示す図、(e)は図4に示したVCO405の出力50
5を示す図である。
【符号の説明】
101 制御部 101A CPU部 101B D/Aコンバータ 101C 波形生成回路 102 VCTCXO 103 PLLIC 103A 比較分周器 103B 位相比較器 103C チャージポンプ 103D 周波数設定レジスタ 104 ローパスフィルタ 105 VCO 106 スピーカアンプ 107 音源IC 108 スピーカ 109 受信部 110 送信部 201 バリキャップ 202 コンデンサ 203 コンデンサ 204 コイル 205 ローカル電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H03L 7/08 G Fターム(参考) 5J106 AA04 BB02 CC01 CC15 CC21 CC41 CC52 CC53 DD32 FF06 GG18 HH01 KK12 LL01 5K011 DA07 DA10 JA01 KA11 5K027 AA11 BB03 EE00 5K067 AA26 BB04 DD23 EE02 FF27 HH21

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PLL回路の基準CLK周波数を変更す
    る手段を有することを特徴とする移動携帯端末装置。
  2. 【請求項2】 固定周波数にて磁界変動が生じる場合
    に、該磁界変動に応じてPLL回路の基準CLK周波数
    を変更する手段を有することを特徴とする移動携帯端末
    装置。
  3. 【請求項3】 固定周波数にてスピーカを鳴音させる場
    合に、PLL回路の基準CLK周波数を変更する基準C
    LK周波数変更手段を有することを特徴とする移動携帯
    端末装置。
  4. 【請求項4】 前記基準CLK周波数変更手段が、前記
    PLL回路の基準CLK周波数の変更を、前記スピーカ
    の鳴音の鳴音周波数に同期させて行うことを特徴とする
    請求項3に記載の移動携帯端末装置。
  5. 【請求項5】 前記PLL回路の基準CLKとして電圧
    制御型温度補償水晶発振器を用いることを特徴とする請
    求項3または4に記載の移動携帯端末装置。
  6. 【請求項6】 前記基準CLK周波数変更手段が、前記
    基準CLKの制御電圧を変更することによって、前記基
    準CLK周波数を変更することを特徴とする請求項5に
    記載の移動携帯端末装置。
  7. 【請求項7】 前記基準CLK周波数変更手段が、前記
    基準CLKの制御電圧を変更する際、前記基準CLKの
    制御電圧を出力するD/Aコンバータの出力の通常時の
    値に対して一定のオフセット値を加算することによって
    行うことを特徴とする請求項6に記載の移動携帯端末装
    置。
  8. 【請求項8】 前記オフセット値を変更可能とすること
    を特徴とする請求項7に記載の移動携帯端末装置。
  9. 【請求項9】 固定周波数以外にて前記スピーカを鳴音
    させる場合には前記PLL回路の基準CLK周波数を変
    更しないことを特徴とする請求項3ないし8のいずれか
    1項に記載の移動携帯端末装置。
JP2001267568A 2001-09-04 2001-09-04 移動携帯端末装置 Expired - Fee Related JP3612506B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001267568A JP3612506B2 (ja) 2001-09-04 2001-09-04 移動携帯端末装置
US10/224,991 US20030044022A1 (en) 2001-09-04 2002-08-21 Mobile terminal equipment

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001267568A JP3612506B2 (ja) 2001-09-04 2001-09-04 移動携帯端末装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003078412A true JP2003078412A (ja) 2003-03-14
JP3612506B2 JP3612506B2 (ja) 2005-01-19

Family

ID=19093681

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001267568A Expired - Fee Related JP3612506B2 (ja) 2001-09-04 2001-09-04 移動携帯端末装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20030044022A1 (ja)
JP (1) JP3612506B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5338872B2 (ja) * 2011-08-02 2013-11-13 株式会社デンソー 車両存在報知装置

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3855415A (en) * 1973-07-20 1974-12-17 Kane Corp Du Communication sound system continuously monitored
JPS5575359A (en) * 1978-12-01 1980-06-06 Pioneer Electronic Corp Phase control unit
JPH03297232A (ja) * 1990-01-31 1991-12-27 Nec Corp 携帯電話機の呼出回路
US5524057A (en) * 1992-06-19 1996-06-04 Alpine Electronics Inc. Noise-canceling apparatus
JP2880376B2 (ja) * 1993-06-10 1999-04-05 三菱電機株式会社 周波数安定化装置
US5659884A (en) * 1995-02-10 1997-08-19 Matsushita Communication Industrial Corp. Of America System with automatic compensation for aging and temperature of a crystal oscillator
US5974305A (en) * 1997-05-15 1999-10-26 Nokia Mobile Phones Limited Dual band architectures for mobile stations
US6112068A (en) * 1997-12-22 2000-08-29 Texas Instruments Incorporated Phase-locked loop circuit with switchable outputs for multiple loop filters
JP4089003B2 (ja) * 1998-04-01 2008-05-21 ソニー株式会社 受信機及び受信方法
JP3395690B2 (ja) * 1999-02-08 2003-04-14 株式会社デンソー 無線通信装置
JP3022546B1 (ja) * 1999-02-10 2000-03-21 株式会社デンソー 無線通信装置
KR100288196B1 (ko) * 1999-03-04 2001-04-16 박종섭 광대역 무선 가입자망 단말기의 발진 방지 고주파 송신 제어 장치
WO2000060753A1 (fr) * 1999-04-02 2000-10-12 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Terminal de communication mobile
JP2001154672A (ja) * 1999-11-29 2001-06-08 Yamaha Corp 通信装置および記憶媒体
JP2001298363A (ja) * 2000-04-17 2001-10-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 周波数シンセサイザ装置とそれを用いた移動無線機
US7546097B2 (en) * 2002-03-06 2009-06-09 Qualcomm Incorporated Calibration techniques for frequency synthesizers
US6759910B2 (en) * 2002-05-29 2004-07-06 Xytrans, Inc. Phase locked loop (PLL) frequency synthesizer and method

Also Published As

Publication number Publication date
US20030044022A1 (en) 2003-03-06
JP3612506B2 (ja) 2005-01-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8660500B2 (en) Method and system for a voltage-controlled oscillator with a leaky wave antenna
KR20030028467A (ko) Pll의 로킹시간을 감소시키기 위한 방법 및 장치
KR20040053346A (ko) 무선 주파수 클럭 신호 발생 장치
JP4742219B2 (ja) 電圧制御発振器プリセット回路
JP2002290340A (ja) 情報処理装置、クロック制御方法
JP2010081247A (ja) 周波数シンセサイザ及び無線送信装置
EP1402643B1 (en) Tunable voltage controlled oscillator circuit having aided acquisition and methods for operating the same
US20100201451A1 (en) Method and system for frequency calibration of a voltage controlled ring oscillator
JP2003078412A (ja) 移動携帯端末装置
TW200307407A (en) Controlling output power in cellular telephones
US6069537A (en) Double mode modulator
JP2005020221A (ja) Pll回路
US7194058B2 (en) Apparatus and method for generating transmission and reception local oscillation signals in a mobile terminal
JPH09331253A (ja) 位相同期時間の改善のための位相同期ループ
JP2004242170A (ja) 発振装置
JP2003304164A (ja) 携帯電話装置
JP3092538B2 (ja) 通信装置
JP3954989B2 (ja) スピーカ内蔵電話機、pllループゲイン調整方法、及びプログラム
JP3220352B2 (ja) 携帯式電話機のスイッチング電源回路
JPH0846544A (ja) 移動無線装置
JP3316905B2 (ja) データ中継装置
JP3281715B2 (ja) 無線通信装置
JPH11355161A (ja) 通信装置のクロック制御回路
KR100737059B1 (ko) 전압제어발진기회로
JPH07274488A (ja) 携帯式電話機のスイッチング電源回路

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040302

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040506

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041005

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041025

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees