JP2003076356A - 表示制御回路 - Google Patents

表示制御回路

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JP2003076356A
JP2003076356A JP2001264307A JP2001264307A JP2003076356A JP 2003076356 A JP2003076356 A JP 2003076356A JP 2001264307 A JP2001264307 A JP 2001264307A JP 2001264307 A JP2001264307 A JP 2001264307A JP 2003076356 A JP2003076356 A JP 2003076356A
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control circuit
data
image data
display control
divided
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JP2001264307A
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Sanae Takahashi
早苗 高橋
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Renesas Design Corp
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Renesas Design Corp
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メモリのアクセス時に起こる消費電流の増加
を抑制し、電源電圧の変動により起こる不安定な回路動
作を防ぎ、色むらや歪みを生じない画像データを出力す
る、安定した動作が可能な表示制御回路を提供する。 【解決手段】 画像データを分割して格納するRAM3
1〜3nと、各RAM31〜3nのアクセスタイミング
が重ならないように、各RAM31〜3nから画像デー
タを読み出す時分割制御を行うタイミング制御回路1
と、各RAM31〜3nから画像データが読み出される
とデータ加工を行い出力する出力制御回路5を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、画像データのメ
モリアクセス動作等の影響を受けず、表示装置の画面上
に画像歪みなどを生じさせない、安定した画像表示を可
能にする表示制御回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の表示制御回路を示す構成図
である。図において、201は入力された表示クロック
信号から基本クロック信号、及びメモリアクセスに関す
る制御信号を生成し、表示制御回路全体の動作タイミン
グを制御するタイミング制御回路である。202はタイ
ミング制御回路201で生成される基本クロック信号に
同期して動作し、タイミング制御回路201を介して入
力された垂直同期信号と水平同期信号から、表示する画
面上の位置を順次検出し、この画面上(画像中)の位置
に対応する画像データをRAM203から読み出させる
表示位置検出回路である。203は画像データ・色情報
を格納するRAMである。205はRAM203から読
み出された画像データと色情報を、表示位置検出回路2
02から出力された画面上の位置に関するデータに基づ
いて、CRTやLCD等の画像形成装置で表示可能なデ
ータに加工し、当該画像形成装置へ出力する出力制御回
路である。
【0003】次に動作について説明する。図8はタイミ
ング制御回路201で生成される各信号のタイミング関
係を示す説明図である。図8に示したタイミングチャー
トは、図の左側から右方向に時間経過を表している。図
において示した信号は、外部から表示制御回路へ入力さ
れる表示クロック信号と、タイミング制御回路201に
よって生成される各信号によって制御され、データを読
み出す際のRAM203のアクセス信号と、タイミング
制御回路201によって制御され、RAM203から読
み出されたデータを出力制御回路205に取り込ませる
ラッチ信号である。表示制御回路は外部との入出力動作
を、前記表示クロック信号に同期させて行う。
【0004】表示位置検出回路202に垂直、及び水平
同期信号が入力されると、表示画面上の位置に対応する
画像データがRAM203から読み出される。この画像
データ読み出しタイミングは、タイミング制御回路20
1で生成されたRAMアクセス信号によって制御され
る。この信号がアクティブとなると、RAM203は図
示した時間t0〜t1、及び時間t2〜t3の間アクセ
ス状態となる。RAM203がアクセス状態の間に、タ
イミング制御回路201は、ラッチ信号を出力制御回路
205へ出力し、RAM203から画像データを出力制
御回路205へ取り込ませる。
【0005】図8には、垂直、及び水平同期信号が当該
回路に入力されてから、加工処理された画像データが出
力制御回路205から出力されるまでを、1サイクルと
して示したが、この1サイクル中にRAM203から画
像データが読み出される動作は一度(時間t0〜t1の
間)だけ行われる。この時間t0〜t1の間はRAM2
03がアクセス状態になるため、RAM203の消費電
流が増加し、表示制御回路全体の消費電流も大きくな
る。画素や色種類に関するデータの増加に伴って、RA
M203の記憶容量が大きくなると、アクセス時の消費
電流も大きくなり、大容量のRAMほど、図示した時間
t0〜t1のアクセス時と、例えば時間t1〜t2の非
アクセス時の消費電流値の差が大きくなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の表示制御回路は
以上のように構成されているので、RAM203のアク
セス時と非アクセス時の消費電流値が大きく変動し、表
示制御回路全体の電源電圧が変動する障害が起こり、回
路動作に影響を与えることから、結果として歪みなどを
生じた画像データを画像形成装置へ出力してしまうとい
う課題があった。
【0007】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、容量の大きな画像データに対応
しながら、回路動作によって消費電流が大きく変動せ
ず、安定した動作で画像データを出力する表示制御回路
を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る表示制御
回路は、分割された画像データを格納する記憶手段と、
同期信号から検出した表示位置に対応する分割された画
像データの読み出しを記憶手段へ指示する表示位置検出
手段と、記憶手段から読み出された分割された画像デー
タを各々保持する複数の保持手段と、記憶手段から分割
された画像データを読み出すタイミングと、各保持手段
に保持させるタイミングを時分割制御するタイミング制
御手段とを備えたものである。
【0009】この発明に係る表示制御回路は、記憶手段
の格納領域を複数に分割し、それぞれの格納領域に分割
された画像データを格納したものである。
【0010】この発明に係る表示制御回路は、記憶手段
が分割された画像データをそれぞれ格納する複数個から
なるものである。
【0011】この発明に係る表示制御回路は、各保持手
段から画像データを入力し、この画像データをパラレル
データからシリアルデータへ変換して出力する出力制御
手段を備えたものである。
【0012】この発明に係る表示制御回路は、出力制御
手段はシリアルデータを表示制御回路が接続される画像
形成装置に適した信号へ変換して出力するものである。
【0013】この発明に係る表示制御回路は、文字コー
ドと色コードとを格納するRAMと、文字コードと対応
する分割された文字データを格納するROMと、同期信
号から検出した表示位置に対応する文字コードと色コー
ドの読み出しをRAMへ指示する表示位置検出手段と、
RAMから読み出された文字コードに対応してROMか
ら読み出された分割された文字データを各々保持する複
数の保持手段と、ROMから文字データを読み出し、各
保持手段に保持させるタイミングを時分割制御するタイ
ミング制御手段と、RAMから読み出された色コードと
各保持手段に保持された画像データとを取り込み、画像
形成が可能なデータに加工する出力制御手段とを備えた
ものである。
【0014】この発明に係る表示制御回路は、ROMの
格納領域を複数に分割し、それぞれの格納領域に分割さ
れた画像データを格納したものである。
【0015】この発明に係る表示制御回路は、ROMが
分割された画像データをそれぞれ格納する複数個からな
るものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1による
表示制御回路の構成を示す構成図である。図において、
1は垂直同期信号(同期信号)、水平同期信号(同期信
号)、表示クロック信号(同期信号)が表示制御回路外
部から入力され、この表示クロック信号から表示制御回
路全体の動作タイミングを同期させる基本クロック信号
を生成するタイミング制御回路(タイミング制御手段)
である。2は基本クロック信号に同期して動作し、タイ
ミング制御回路1を介して入力された垂直同期信号と水
平同期信号から画面上の位置を検出し、この位置に対応
する画像データを各RAMから読み出させる表示位置検
出回路(表示位置検出手段)である。31〜3nは画像
データを複数の領域に分割して、それぞれ格納している
RAM(記憶手段)、41〜4nはRAM31〜RAM
3nそれぞれから読み出された各画像データを保持する
ラッチ(保持手段)、5はラッチ41〜ラッチ4nに分
割保持されている画像データを取り込み、CRT、LC
D等の画像形成装置で表示可能なデータへ加工して出力
する出力制御回路(出力制御手段)である。
【0017】次に動作について説明する。実施の形態1
による表示制御回路は、外部との入出力動作を表示クロ
ック信号に同期させて行う。また、表示制御回路を構成
する各回路は、タイミング制御回路1によって、表示ク
ロック信号から生成される基本クロック信号に同期させ
て動作する。図2は外部から入力される表示クロック信
号、タイミング制御回路1で生成されるRAM31〜R
AM3nのアクセス信号、ラッチ41〜ラッチ4nのラ
ッチ信号、及び出力制御回路5へのラッチ信号につい
て、それぞれのタイミング関係を示す説明図である。以
下、図示した信号に基づいて各回路の動作を説明する。
【0018】タイミング制御回路1は、外部から入力さ
れた表示クロック信号から基本クロック信号を生成し、
この基本クロック信号に同期させて自ら備える、あるい
は別途設けられるシフト回路(図示省略)を用いて、R
AM31〜3nのアクセスタイミングを調整し、それぞ
れのRAM31〜3nに送るアクセス信号を生成する。
各RAM31〜3nのアクセスタイミングは図2に示し
たように、アクセス可能にアクティブとなるタイミング
が、他のRAMと重ならないように各アクセス信号が調
整される。ここで例示したものは、RAM31からRA
M3nへ、順次アクセスするように制御が行われる。
【0019】表示位置検出回路2は、タイミング制御回
路1を介して外部から入力された、垂直同期信号と水平
同期信号、及び表示クロック信号から各画像データの表
示位置を検出し、この表示位置に対応する画像データを
判断して、この画像データが格納されているアドレスへ
アクセスする。例えば、表示位置検出回路2がRAM3
1のアドレスへアクセスすると、RAM31は、指示さ
れたアドレスに記憶されているデータを読み出し、タイ
ミング制御回路1から入力されているRAM31アクセ
ス信号がアクティブの間、このデータをラッチ41へ出
力する。タイミング制御回路1はRAM31アクセス信
号をアクティブにしておき、この間にラッチ41信号を
アクティブに反転する。アクティブにされたラッチ41
信号を入力したラッチ41は、このときRAM31から
出力されているデータを入力し保持する。
【0020】次に、タイミング制御回路1は、RAM3
2アクセス信号をアクティブにし、この信号を受けたR
AM32は、前記RAM31の説明と同様に表示位置検
出回路2により指示されたアドレスのデータを読み出
し、ラッチ42へ出力する。タイミング制御回路1は、
RAM32アクセス信号をアクティブにしている間に、
ラッチ42信号をアクティブに反転し、このラッチ42
信号を受けたラッチ42は、RAM32から出力されて
いるデータを入力し保持する。タイミング制御回路1
は、RAM31からRAM3nまで独立したタイミング
で制御し、これらに記憶されているデータを、ラッチ4
1からラッチ4nに順次保持させる。このとき、各RA
M31〜3nから読み出されるデータは、表示位置検出
回路2がアクセスするアドレスによって決定される。
【0021】タイミング制御回路1は、一連の分割され
た画像データが読み出され、ラッチ41からラッチ4n
に各データラッチが完了すると、出力制御回路5へラッ
チ信号を送り、各ラッチ41〜4nの内容を入力させ
る。出力制御回路5は、各ラッチ41〜4nから入力さ
れた分割された画像データを加工し、表示画面を構成す
るようにデータをまとめ、画像形成装置へ出力する。
【0022】一連の垂直同期信号、及び水平同期信号が
入力されてから、各RAM31〜3nに記憶されている
画像データが読み出され、出力制御回路5へ一まとまり
の画像データが各ラッチ41〜4nから入力されるまで
を1サイクルの処理動作とした場合、この1サイクル内
で各RAM31〜3nに記憶されているデータが、時分
割にタイミング制御回路1によって読み出す制御がなさ
れ、この後各ラッチ41〜4nに保持されて同時に出力
制御回路5へ入力される。ここで、画像データを分割し
て記憶させた各RAM31〜3nは、物理的にハードウ
ェアによって分割されたデータをそれぞれ記憶させたも
ので、RAM31〜3nの制御を行う各回路の仕様・構
成によってデータ記憶の態様が決定される。
【0023】例えば、1ドットの画像データを9つの要
素(R0〜R2、G0〜G2,B0〜B2)で表す場合
は、それぞれ要素別に、9つの領域に分割したRAMに
記憶させる。図1に基づいて例示すると、RAM31を
R(Red)0用メモリ、RAM32をR1用メモリ、
RAM33をR2用メモリ、RAM34をG(Gree
n)0用メモリ、RAM35をG1用メモリ、RAM3
6をG2用メモリ、RAM37をB(Blue)0用メ
モリ、RAM38をB1用メモリ、RAM39をB2用
メモリとし、1つのRAMについてアドレスを分割し
て、それぞれのメモリとして用いる。例えば、R0用メ
モリは1000H〜、R1用メモリは2000H〜、R
2用メモリは3000H〜、G0用メモリは4000H
〜、G1用メモリは5000H〜、G2用メモリは60
00H〜、B0用メモリは7000H〜、B1用メモリ
は8000H〜、B2用メモリは9000H〜(Hは1
6進数を示す)のようにアドレスを分割して使用する。
【0024】また、ここでは1つのRAMについて、ア
ドレスを分割して用いるように構成したものを例示した
が、複数個のRAMを備え、同様の作用効果が得られる
ように構成してもよい。この場合もアドレスを割り振る
ことで、個々のRAMを識別することができる。なお、
これらメモリのアドレスや画像データの分割方法は一例
であり、同様な作用効果を得られるものであればどのよ
うなものでもよく、ここに例示したものに限定されな
い。
【0025】次に、分割された画像データが入力される
出力制御回路5について説明する。図3は、出力制御回
路5の一例を示す構成図である。図において、61〜6
nはパラレル形式のデータをシリアル形式のデータへ変
換するパラレルシリアル変換回路、71〜7nは論理積
(NAND)回路のゲートである。
【0026】例えば、RAM31のアドレス1000H
には、16ビットの画像データが記憶される。アドレス
1000Hの16ビットのデータは、表示画面上の16
ドット分の要素R0に関するデータである。また、RA
M32のアドレス2000Hには、16ドット(16ビ
ット)分のR1に関するデータが記憶されている。この
ように、各RAM31〜3nにはアドレス毎に16ドッ
ト分の画像領域のデータが記憶されている。また、各R
AM31〜3nの下位アドレスを揃え、即ち、所定の下
位数ビットを同一の値として、同じドットに関する各要
素R0〜B2を関連付けて記憶させる。全RAM31〜
3nからデータを読み出す場合、下位アドレスを揃えて
指定することで同一ドットの各要素を示すデータが、そ
れぞれのRAM31〜3nから読み出されることにな
る。
【0027】各RAM31〜3nからは、アドレスごと
(16ビットごと)の画像データが、それぞれのラッチ
41〜4nへ16ビットのパラレルバスを介して送られ
る。各ラッチ41〜4nは16ビットのデータをラッチ
可能なもので、例えば、図1のラッチ41から出力され
る16ビットのパラレルデータは、図3に示すパラレル
シリアル変換回路61へ入力される。また、ラッチ42
の出力はパラレルシリアル変換回路62へ入力され、ラ
ッチ4nとパラレルシリアル変換回路6nまで同様に接
続・構成される。パラレルシリアル変換回路61から出
力されるシリアルデータは、ゲート71を介して出力制
御回路5の外部へ出力される。また、パラレルシリアル
変換回路62の出力はゲート72を介して出力制御回路
5外部へ出力され、パラレルシリアル変換回路6nとゲ
ート7nまで同様に構成される。
【0028】あるアドレスについて、その内容である1
6ビットデータがRAM31〜3nのからパラレル形式
で読み出され、当該ラッチ41〜4nに保持される。こ
の後、タイミング制御回路1は、出力制御回路5へ、画
像形成に必要なデータが揃ったことを知らせるラッチ信
号を送る。図2では、ここまでの動作を1サイクルとし
て示している。この後、出力制御回路5が画像形成装置
等へ各画像データを出力するまで(パラレルシリアル変
換など)の処理を、次の1サイクルで行う。
【0029】前記ラッチ信号を受けた出力制御回路5
は、それぞれのパラレルシリアル変換回路61〜6nを
用いて、パラレル形式の画像データをシリアル形式のデ
ータへ変換させる。このシリアルデータは、例えば、パ
ラレルシリアル変換回路61の出力はゲート71へ入力
され、ゲート71に加えられる外部からの信号によっ
て、出力制御回路5からの出力の有無(オン/オフ)が
制御される。この外部からの信号は、図示されない上位
の制御手段等によってレジスタ等に設定され、その内容
に基づいて、各パラレルシリアル変換回路61〜6nの
出力ごとに制御が行なわれるものである。
【0030】次に、図4の構成図に示す、出力制御回路
5の他の一例について説明する。図3に示した出力制御
回路5の一例と同一部分には同じ符号を用い、その詳細
な説明を省略する。図において、81〜8nはシリアル
形式のデジタルデータをアナログ信号に変換するDAコ
ンバータ(以下、DACと記載する)である。図4で
は、Redアナログ信号出力を行うDAC81、Gre
enアナログ信号出力を行うDAC82、Blueアナ
ログ信号出力を行うDAC8nを図示したが、画像形成
装置の構成に応じて、その種類、個数を変えて備えても
よい。
【0031】図3に示した出力制御回路は、1サイクル
に16ビットのシリアルデータを、画像のドット要素ご
とに出力するものであったが、図4の出力制御回路5で
は、アナログのRGB信号を出力するように構成したも
ので、出力制御回路5に接続される画像形成装置等の仕
様などに合わせ、その出力様式を変更したものである。
【0032】以上の説明では、1つのドットについて9
つの要素(ビット)を設定し、また、複数のメモリへ分
割して記憶する際に、1つのアドレスに16ビット(1
6ドット)ごと画像領域を分割したものを例示した。ま
た、この実施の形態1による表示制御回路は、16ビッ
トのシリアルデータを出力することを主眼においたもの
で、1サイクルの出力を16ビット毎としたことから、
1サイクルは基本クロック信号が16クロック分最小限
必要になる。そこで、ここに例示したものは図2に示し
たように、1サイクルを16クロック信号とし、1サイ
クルで各メモリからデータを順次読み出し、次の1サイ
クルでパラレルデータをシリアルデータへ変換して出力
するように動作制御が行われるようにした。なお、16
ビット(16ドット)ごとに分割するデータや、1ドッ
トの画素について9ビットの要素を設け、これに対応さ
せて複数のメモリを備えることに限定されず、同様な作
用効果を得られるものであれば、この他の条件でデータ
を分割格納し、これに対応する構成としてもよい。
【0033】以上のように、実施の形態1によれば、複
数の領域に分割したRAMへ画像データを分割して格納
しておき、各RAMの領域から同時に読み出しを行わな
いようにタイミングを制御し、必要なデータが全て読み
出されて保持されると、シリアルデータとして出力する
ように構成したので、RAMの各領域から読み出し動作
を行うアクセス時間を均等に分割することができ、順次
データ読み出しが行われることでメモリアクセス時の消
費電流の増加が抑えられ、回路全体の消費電流値の変動
が小さくなることから、安定した動作により画像形成時
に色むらや歪みなどを生じない画像データを出力するこ
とができる効果が得られる。
【0034】実施の形態2.図5はこの発明の実施の形
態2による表示制御回路を示す構成図である。実施の形
態1で説明した表示制御回路と同様、または相当する部
分には同じ符号を用い、その詳細な説明を省略する。こ
こでは実施の形態1で説明した表示制御回路と異なる部
分について説明し、タイミング制御回路1と同様に構成
されたタイミング制御回路(タイミング制御手段)1
a、表示位置検出回路2と同様に構成された表示位置検
出回路(表示位置検出手段)2aの詳細な説明を省略す
る。図において、9は表示する1画面分の文字コード
(文字フォント、文字サイズ等を指定するコード)及び
色コードを格納しているRAM、101〜10nは1文
字分のデータについて分割した各データをそれぞれ格納
するROMである。なお、ROM101〜10nは、1
つのROMの記憶領域を分割したもので、実施の形態1
で説明したRAM31〜3nと同様にアドレス等を区分
けして用いるようにしたものである。
【0035】RAM9は表示位置検出回路2aが入力側
に接続され、出力側には各ROM101〜ROM10n
の入力側が接続される。ROM101の出力側にはラッ
チ41が接続され、ROM102にはラッチ42が接続
され、同様にROM10nからラッチ4nまで接続構成
されている。ラッチ41〜ラッチ4nの出力側は実施の
形態1と同様に出力制御回路5が接続されている。
【0036】次に動作について説明する。図6はタイミ
ング制御回路1aに入力される表示クロック信号と、タ
イミング制御回路1aによって表示クロック信号から生
成された基本クロック信号(図示省略)に基づいて生成
される各制御信号のタイミング関係を示す説明図(タイ
ミングチャート)で、この図を用いて各動作を説明す
る。なお、表示クロック信号は実施の形態1で説明した
ように、表示制御回路外部から供給される信号で、当該
表示制御回路が含まれる装置全体の動作を司るものであ
る。
【0037】初めに、この実施の形態2による表示制御
回路の基本的な動作を説明する。タイミング制御回路1
aは、外部から垂直同期信号と、水平同期信号と、表示
クロック信号が入力され、前記表示クロック信号から生
成した基本クロック信号に基づいて、タイミング制御回
路1a内部または外部に備えられたシフト回路によって
RAM9の動作タイミングを制御するRAMアクセス信
号、各ROM101〜10nの動作タイミングを制御す
るROM101アクセス信号〜ROM10nアクセス信
号、各ラッチ41〜4nの動作タイミングを制御するラ
ッチ41信号〜ラッチ4n信号、出力制御回路5の動作
タイミングを制御するラッチ信号を生成し各当該回路へ
出力する。
【0038】表示位置検出回路2aは、タイミング制御
回路1aを介して垂直同期信号と水平同期信号と表示ク
ロック信号を入力し、これら信号から画面の表示位置を
検出する。また、検出した表示位置に対応する(表示す
る)文字コード及び色コードが格納されているRAM9
のアドレスを適宜指示する。表示位置検出回路2aにア
ドレスを指示されたRAM9は、当該アドレスに格納さ
れている文字コード、また色コードを読み出し、この文
字コードに対応する文字データ(文字フォントパターン
等)が格納されているROM101〜10nへアクセス
する。ここで、RAM9から読み出される文字コードは
ROM101〜10nのアドレスを示すものである。R
AM9から読み出されたアドレスに格納されている文字
データは、ROM101〜10nから読み出された後ラ
ッチ41〜4nに入力される。ラッチ41〜4nに保持
された文字データは、タイミング制御回路1によって適
宜ラッチ41〜4nから出力制御回路5へ出力される。
【0039】次に、前記説明にあるROM101〜RO
M10n、ラッチ41〜ラッチ4nの動作の詳細を説明
する。RAM9によって各ROM101〜10nにアド
レス指定がなされ、それぞれのROM101〜10nか
らデータが読み出される動作(アクセス)タイミング
は、図6に示すように各ROM101〜10nが同時に
動作しないように、タイミング制御回路1aによって制
御される。タイミング制御回路1aはRAM9へRAM
アクセス信号を送り、RAM9を動作状態とし、表示位
置検出回路2aによって指示された文字コード及び色コ
ードを読み出させる。するとRAM9は読み出した文字
コードに対応する文字データを得るため、この文字デー
タが格納されているROM101〜10nへ格納先のア
ドレスへアクセスする。
【0040】タイミング制御回路1aは、RAM9によ
ってROM101〜10nにアドレスが指定されると、
ROM101にROM101アクセス信号をアクティブ
にして送り、RAM9から出力された文字コードが示す
アドレスに格納されている文字データを読み出し可能に
する。ROM101がアクセス可能となっている間に、
タイミング制御回路1aはラッチ41信号をアクティブ
に反転してラッチ41へ送り、ROM101から文字デ
ータをラッチ41へ入力させる。次に、タイミング制御
回路1aはROM102アクセス信号をアクティブにし
てROM102へ送り、ROM102アクセス信号がア
クティブとなっている間に、ラッチ42信号をアクティ
ブに反転してラッチ42へ送り、ROM102から文字
データをラッチ42へ入力させる。同様にして、タイミ
ング制御回路1aは、ラッチ43信号からラッチ4n信
号まで出力し、ROM10nからラッチ4nへの文字デ
ータ入力までを行わせる。
【0041】ラッチ41からラッチ4nまで各文字デー
タがラッチされ、一連の文字データが揃うと、タイミン
グ制御回路1aは出力制御回路5へラッチ信号を送り、
ラッチ41〜ラッチ4nが保持している文字データ、及
びRAM9から出力されている色コードとを出力制御回
路5へ取り込ませる。
【0042】図6では、タイミング制御回路1aへ外部
から各同期信号が入力され、RAM9がアクセス状態と
なってから、出力制御回路5へラッチ41〜ラッチ4n
の保持データが入力されるまでを1サイクルとして示し
ている。
【0043】初めの1サイクルで、RAM9、及びRO
M101〜ROM10nは、それぞれ同時に複数のデバ
イスがアクティブ状態とならないように、各文字データ
の読み出しがタイミング制御回路1aによって制御さ
れ、これらの動作タイミングに沿うように、時分割で順
次ラッチ41〜ラッチ4nへ各文字データが入力され
る。これらのラッチ41〜4nに保持された各文字デー
タは、同時に出力制御回路5へ取り込まれると、実施の
形態1で説明したように、次の1サイクルで出力制御回
路5によって、パラレル形式のデータがシリアル形式の
データへ変換され、表示制御回路外部へ出力される(あ
るいは、図4に示した出力制御回路5によって、RGB
アナログ信号が出力される)。また、この実施の形態2
による出力制御回路5は、各データ変換等の動作処理に
おいて、文字データと色コードとを加工し、画像形成装
置において画像形成が可能な様式のデータ(画像情報信
号)を生成する。
【0044】次に、ROM101〜10nに分割して記
憶されている文字データについて説明する。ここでは、
文字などの1キャラクタを表現するデータ(文字デー
タ)を、水平方向のドット数を12としたものを例示し
て説明する。例えば、ROM101のアドレス毎に、あ
るキャラクタについて、水平方向に並んだドットパター
ンを記憶させるには、12ドットを表現するため12ビ
ットが必要になる。このことから、アドレス毎のデータ
は12ビット構成となる。図6に示した1サイクルを1
2クロックとしたタイミング制御は、12ドット(12
ビット)毎にデータを処理(パラレルデータからシリア
ルデータへの変換)するためで、時分割でタイミング制
御されるROM101〜10n(またはラッチ41〜4
n)の数は最大12個となる。なお、キャラクタを表現
するドット数は、ここで例示したものに限定されず、ま
た、ROM101〜10nのアドレス毎のデータビット
数も同様で、さらに表示制御回路に備えられるROM1
01〜10n(ラッチ41〜4n)の数も同様に限定さ
れるものではない。
【0045】また、ROM101〜10nは、1つのR
OMの記憶領域を分割して設けたものを例示して説明し
たが、複数個のROMをROM101〜10nとして備
えた構成でも、同様な作用効果が得られるものであれば
いずれのように構成してもよい。
【0046】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、文字データを分割してROM101〜10nに記憶
させておき、RAM9から文字コードが読み出される
と、この文字コードに対応する文字データを、ROM1
01〜10nから時分割に制御して読み出し、画像表示
可能なデータへ加工して出力するように構成したので、
多くの文字データを記憶しながら、これら文字データを
読み出す際(アクセス時)の消費電流の変化を抑制する
ことができ、また、消費電流を小さく抑えることができ
ることから表示制御回路の動作を安定させることがで
き、画像形成時に色むらや歪みを生じない安定した画像
情報を出力することができる効果が得られる。
【0047】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、分割
された画像データを格納する記憶手段と、同期信号から
検出した表示位置に対応する分割された画像データの読
み出しを記憶手段へ指示する表示位置検出手段と、記憶
手段から読み出された分割された画像データを各々保持
する複数の保持手段と、記憶手段から分割された画像デ
ータを読み出すタイミングと、各保持手段に保持させる
タイミングを時分割制御するタイミング制御手段とを備
えたので、画像データ読み出し時の消費電流が抑制さ
れ、電源電圧の変動を抑えることから安定した画像デー
タが得られるという効果がある。
【0048】この発明によれば、記憶手段の格納領域を
複数に分割し、それぞれの格納領域に分割された画像デ
ータを格納したので、画像データ読み出し時の消費電流
が抑制され、電源電圧の変動を抑えることから安定した
画像データが得られるという効果がある。
【0049】この発明によれば、記憶手段を分割された
画像データをそれぞれ格納する複数個からなるようにし
たので、画像データ読み出し時の消費電流が抑制され、
電源電圧の変動を抑えることから安定した画像データが
得られるという効果がある。
【0050】この発明に係る表示制御回路は、各保持手
段から画像データを入力し、この画像データをパラレル
データからシリアルデータへ変換して出力する出力制御
手段を備えたので、表示制御回路に接続される画像形成
装置で表示可能な出力信号が得られるという効果があ
る。
【0051】この発明によれば、出力制御手段はシリア
ルデータを表示制御回路が接続される画像形成装置に適
した信号へ変換して出力するようにしたので、画像形成
装置の仕様に合わせた出力信号が得られるという効果が
ある。
【0052】この発明によれば、文字コードと色コード
とを格納するRAMと、文字コードと対応する分割され
た文字データを格納するROMと、同期信号から検出し
た表示位置に対応する文字コードと色コードの読み出し
をRAMへ指示する表示位置検出手段と、RAMから読
み出された文字コードに対応してROMから読み出され
た分割された文字データを各々保持する複数の保持手段
と、ROMから文字データを読み出すタイミングと、各
保持手段に保持させるタイミングを時分割制御するタイ
ミング制御手段と、RAMから読み出された色コードと
各保持手段に保持された画像データとを取り込み、画像
形成が可能なデータに加工する出力制御手段とを備えた
ので、画像データ読み出し時の消費電流が抑制され、電
源電圧の変動を抑えることから安定した画像データが得
られるという効果がある。
【0053】この発明によれば、ROMの格納領域を複
数に分割し、それぞれの格納領域に分割された画像デー
タを格納したので、画像データ読み出し時の消費電流が
抑制され、電源電圧の変動を抑えることから安定した画
像データが得られるという効果がある。
【0054】この発明によれば、ROMを分割された画
像データをそれぞれ格納する複数個からなるようにした
ので、画像データ読み出し時の消費電流が抑制され、電
源電圧の変動を抑えることから安定した画像データを得
られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による表示制御回路
を示す構成図である。
【図2】 タイミング制御回路で生成される各制御信号
のタイミング関係を示す説明図である。
【図3】 出力制御回路の一例を示す構成図である。
【図4】 出力制御回路の他の一例を示す構成図であ
る。
【図5】 この発明の実施の形態2による表示制御回路
を示す構成図である。
【図6】 タイミング制御回路で生成される各制御信号
のタイミング関係を示す説明図である。
【図7】 従来の表示制御回路を示す構成図である。
【図8】 タイミング制御回路で生成される各信号のタ
イミング関係を示す説明図である。
【符号の説明】
1,1a タイミング制御回路(タイミング制御手
段)、2,2a 表示位置検出回路(表示位置検出手
段)、31〜3n RAM(記憶手段)、41〜4nラ
ッチ(保持手段)、5 出力制御回路(出力制御手
段)、61〜6n パラレルシリアル変換回路、71〜
7n ゲート、81〜8n DAC、9 RAM、10
1〜10n ROM。
フロントページの続き (72)発明者 高橋 早苗 兵庫県伊丹市中央3丁目1番17号 三菱電 機システムエル・エス・アイ・デザイン株 式会社内 Fターム(参考) 5B069 AA01 BA01 BA04 BB16 BC02 LA12 5C082 AA01 BA02 BA12 BB12 BB15 BB22 BB32 CA85 DA35 DA55 DA65 MM02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から入力される同期信号に基づい
    て、記憶している画像データを外部へ出力する表示制御
    回路であって、 分割された画像データを格納する記憶手段と、 前記同期信号から検出した表示位置に対応する分割され
    た画像データの読み出しを前記記憶手段へ指示する表示
    位置検出手段と、 前記記憶手段から読み出された前記分割された画像デー
    タを各々保持する複数の保持手段と、 前記記憶手段から分割された画像データを読み出すタイ
    ミングと、前記各保持手段に保持させるタイミングを時
    分割制御するタイミング制御手段とを備えたことを特徴
    とする表示制御回路。
  2. 【請求項2】 記憶手段は格納領域を複数に分割し、そ
    れぞれの格納領域に分割された画像データを格納したこ
    とを特徴とする請求項1記載の表示制御回路。
  3. 【請求項3】 記憶手段は、分割された画像データをそ
    れぞれ格納する複数個からなることを特徴とする請求項
    1記載の表示制御回路。
  4. 【請求項4】 各保持手段から画像データを入力し、こ
    の画像データをパラレルデータからシリアルデータへ変
    換して出力する出力制御手段を備えたことを特徴とする
    請求項1記載の表示制御回路。
  5. 【請求項5】 出力制御手段は、シリアルデータを当該
    表示制御回路が接続される画像形成装置に適した信号へ
    変換して出力することを特徴とする請求項4記載の表示
    制御回路。
  6. 【請求項6】 外部から入力される同期信号に基づい
    て、記憶している画像データを外部へ出力する表示制御
    回路であって、 文字コードと色コードとを格納するRAMと、 前記文字コードと対応する分割された文字データを格納
    するROMと、 前記同期信号から検出した表示位置に対応する文字コー
    ドと色コードの読み出しを前記RAMへ指示する表示位
    置検出手段と、 前記RAMから読み出された文字コードに対応して前記
    ROMから読み出された分割された文字データを各々保
    持する複数の保持手段と、 前記ROMから分割された文字データを読み出すタイミ
    ングと、前記各保持手段に保持させるタイミングを時分
    割制御するタイミング制御手段と、 前記RAMから読み出された色コードと前記各保持手段
    に保持された画像データとを取り込み、画像形成が可能
    なデータに加工する出力制御手段とを備えたことを特徴
    とする表示制御回路。
  7. 【請求項7】 ROMは格納領域を複数に分割し、それ
    ぞれの格納領域に分割された画像データを格納したこと
    を特徴とする請求項6記載の表示制御回路。
  8. 【請求項8】 ROMは、分割された画像データをそれ
    ぞれ格納する複数個からなることを特徴とする請求項6
    記載の表示制御回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010282015A (ja) * 2009-06-04 2010-12-16 Funai Electric Co Ltd 表示装置

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