JP2003075469A - プローブカードおよび半導体素子のウェーハレベルにおける評価方法 - Google Patents

プローブカードおよび半導体素子のウェーハレベルにおける評価方法

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JP2003075469A
JP2003075469A JP2001268608A JP2001268608A JP2003075469A JP 2003075469 A JP2003075469 A JP 2003075469A JP 2001268608 A JP2001268608 A JP 2001268608A JP 2001268608 A JP2001268608 A JP 2001268608A JP 2003075469 A JP2003075469 A JP 2003075469A
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probe card
probe
wafer
evaluation
opening
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Katsuya Shiga
克哉 志賀
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウェーハ全面に針当て可能な例えば樹脂製の
比較的強度の低いプローブカードにおいて、目視用の開
口部を設けることによる強度の低下を抑える。 【解決手段】 目視用開口部3はプローブカード1全面
に形成されたプローブ針2のそれぞれに対して個別に配
置される。プローブカードが、フルオートプローバに用
いられる樹脂製ものであっても、その強度の劣化を抑え
ることができる。また、全面針当て可能なプローブカー
ドに必須である全面目視による針当ての確認は従来どお
り可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プローブカードに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体素子のウェーハレベルにおける特
性評価の手法として、フルオートプローバによる1サン
プルないし数サンプルのシーケンシャルな測定を行う方
法がある。また、特性評価を複数個のチップ、究極的に
はウェーハ上の全チップに対してパラレルに行うことに
より、評価の効率化を図ることができる。
【0003】例えば、ゲート絶縁膜の信頼性評価の一つ
に、定電圧ストレスよる経時絶縁破壊(CVS−TDD
B:Constant Voltage Stress
Time Dependent Dielectri
c Breakdown)という評価がある。
【0004】図3はゲート絶縁膜のCVS−TDDB
(以下、TDDBと略す)評価を説明するための図であ
る。図3(a)は評価対象となるゲート絶縁膜TEG
(Test Element Group)の概略図で
ある。この図において101はシリコン基板、102は
ゲート絶縁膜、103はゲート電極を示している。Vg
はゲート絶縁膜102に印加するストレス電圧、Igは
TDDB評価のための測定電流(以下、説明の便宜上
「評価電流」という)である。TDDB評価において
は、ストレス電圧Vgを所定の時間だけ印加した後の評
価電流Igを測定し、ゲート絶縁膜102の破壊を検出
することで評価が行われる。また図3(b)は、ストレ
ス電圧Vgを印加したときの、評価電流Igの時間変化
の一例を示したものである。この図の例では、時間t1
において評価電流Igが増大しており、つまり時間t1
においてゲート絶縁膜102の破壊が発生したことを表
している。
【0005】特にこのTDDBのような”時間”が要素
に含まれる評価においては、その評価を複数個のチップ
に対してパラレルに行うことによる効率向上の効果は大
きく、ウェーハ上の全チップに対しての評価をパラレル
に一括して行うことが望ましい。
【0006】例えば、一般的なTDDB評価装置におい
ては、ストレス電圧Vgを印加するための電源および評
価電流Igを測定するための電流計は1系統のみ有して
いる。よって、ストレス電圧の印加と評価電流の測定と
いう2つのシーケンスを1個のチップごとに行った場
合、n個のチップのTDDB評価試験に要する時間は、
ストレス電圧の印加時間をTs、評価電流の測定時間を
Tmとすると、n×(Ts+Tm)となる。
【0007】それに対し、ストレス電圧印加をn個のチ
ップに対してパラレルで行い、その後n個のチップそれ
ぞれに対する評価電流測定を行えば、n個のチップのT
DDB評価試験に要する時間はTs+n×Tmとでき、
明らかに時間が短縮される。この時間短縮の効果は、ス
トレス印加時間Tsが長くなるほど、ストレス電圧印加
がパラレルに行われるチップの個数nが増えるほど顕著
になる。
【0008】よって、従来のTDDB評価装置において
は、マニュアルプローバと、ウェーハの全面のチップに
針当て可能な専用のプローブカード(以下「ウェーハ全
面プローブカード」と略すこともある)を用い、ウェー
ハ全面の各チップに対してパラレルにストレス電圧印加
を行っている。図4は、従来のTDDB評価装置に付随
するマニュアルプローバ用のウェーハ全面プローブカー
ドにおけるプローブ針の配置を示す図である。この図の
ようにプローブカード10には、ウェーハ上の各チップ
のパッドの配置に合わせて導電性のプローブ針11が全
面に配置されている。
【0009】例えば製品評価等に用いられるプローブカ
ードでは、1チップ当たりのピン数(プローブ針数)が
数十ピンにもなるために、ウェーハ全面のチップ全てに
対してプローブ針を配置するのは非常に困難である。し
かし、上記したようなゲート絶縁膜のTDDB評価にお
いては1チップあたり1ピンあれば評価可能であるの
で、ウェーハ全面のチップ全てに対応させてプローブ針
を配置することは比較的容易にできる。プローブ針はそ
れぞれ単独に配線されており、ストレス電圧印加および
評価電流測定は該プローブ針を介して、TDDB評価装
置のリレースキャナ(マトリクス)によって制御され順
次行われる。
【0010】図5は、従来のTDDB評価装置の動作を
説明するための図である。この図において、20はマト
リクスのリレー、21はTDDB評価の対象となるゲー
ト絶縁膜評価TEGを示している。まず、TDDB評価
におけるストレス電圧Vg印加時は、図5(a)に示す
ようにリレー20は全てON状態とされ、上記したよう
に、ウェーハ上の全てのチップ(TEG21)に対して
パラレルにストレス電圧Vgが印加される。そして、ス
トレス電圧Vgを所定の時間だけ印加した後の評価電流
Igの測定の際は、図5(b)のように、リレー20を
1個ずつONして、ストレス電圧Vgが印加されたTE
G21の評価電流Igを1個ずつ測定する動作を繰り返
し、全てのTEGに対して評価電流Igの測定、即ちT
DDB評価が行われる。
【0011】ところで、上記したようなTDDB評価装
置において、従来の厚いゲート絶縁膜の信頼性評価にお
いては1ウェーハ相当(100チップ程度)の測定を行
えば初期故障の評価は可能であるとされており、マニュ
アルプローバによる評価で問題は無かった。しかし、近
年の薄膜化されたゲート絶縁膜の信頼性評価において
は、初期故障を評価するためには小面積TEGを大量に
評価する必要があるため、評価のさらなる効率化が望ま
れている。
【0012】そのために従来のマニュアルプローバによ
るTDDB評価装置にウェーハ交換機能を搭載させるこ
とは技術的には容易であるが、コストパフォーマンスが
非常に悪い。そこで、比較的容易にかつ低コストで連続
測定による効率化を可能とする方法として、フルオート
プローバに、ウェーハ全面に針当て可能なプローブカー
ドを組み合わせることが考えられる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】特にプローブカードに
よる針当てを行うパッドのサイズが小さい場合、例え
ば、プローブ針を全面に形成する際に生じた針のピッチ
のバラツキや、高温の評価環境におけるプローブカード
基板およびウェーハの膨張などの理由により、ウェーハ
の全面に正確に針当てを行うためには全面目視による確
認が必須になる。そのため、ウェーハ全面に針当て可能
なプローブカードの全面には目視のための開口が設けら
れる。
【0014】図6は、従来のTDDB評価装置に付随す
るマニュアルプローバ用のウェーハ全面プローブカード
における目視用開口部の配置を示す図である。この図に
示すようにプローブカード10の全面に、プローブ針1
1の列に沿ったスリット状の目視用開口部12が設けら
れる。これにより、ウェーハ全面における針当ての目視
による確認が可能になる。ここで、従来のTDDB評価
装置に付随するマニュアルプローバ用のウェーハ全面プ
ローブカードは、例えばセラミック等の強固なベース基
板によって形成されていたので、図6に示したような目
視用開口部を形成してもプローブカードの基板強度的な
問題は生じなかった。
【0015】しかし、フルオートプローバに用いるプロ
ーブカードには、プローバによる個体差はあるものの、
一般に比較的薄い樹脂系の基板が用いられている。その
ような樹脂系基板の全面にプローブ針を形成すること自
体には問題は無いが、上記したような目視用開口部を形
成するとなると基板強度的に問題が生じる可能性があ
る。
【0016】例えば、プローブカードの中央付近にのみ
プローブ針を有し、ウェーハ上の1個あるいは少数のチ
ップのみを対象としているプローブカードであれば、目
視用開口部は中央付近にのみ設ければよく、比較的強度
の低い樹脂製のプローブカードであっても強度的な問題
は生じない。しかし樹脂製のプローブカード全面に、図
6に示したようなスリット状の目視用開口部を設けた場
合、その強度は大きく低下する。そして評価試験時に加
わる応力によってプローブカードに大きなたわみが生
じ、最悪の場合プローブカードが破損してしまう恐れが
ある。
【0017】そこでフルオートプローバに、例えばセラ
ミック製の強固な基板によるプローブカードを用いるこ
とで、その問題を解決することが考えられる。しかし、
現状のフルオートプローバのほとんどが樹脂製のプロー
ブカードにしか対応していないのが現状である。
【0018】ここで、例えばセラミック製のプローブカ
ードをフルオートプローバに対応させることは技術的に
は可能なことである。しかし、樹脂製のプローブカード
は他の材料によるものに比較して低コストであるため、
例えばセラミック製のプローブカードをフルオートプロ
ーバに対応させたとしても、コストの増大を伴うことと
なる。
【0019】本発明は以上のような課題を解決するため
になされたものであり、目視用の開口部を有する全面針
当て可能な例えば樹脂製の比較的強度が低いプローブカ
ードにおいて、当該開口部を設けることによる強度の低
下を抑えることを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のプロー
ブカードは、ウェーハ全面のチップに対する針当てを同
時に行えるように配置された複数のプローブ針と、前記
針当ての確認を行うための開口部を備え、前記開口部
が、前記複数のプローブ針のうち少なくとも2つ以上に
個別に配置されることを特徴とする。
【0021】請求項2に記載のプローブカードは、請求
項1に記載のプローブカードであって、前記開口部が、
前記複数のプローブ針の全てに対して設けられることを
特徴とする。
【0022】請求項3に記載のプローブカードは、請求
項1に記載のプローブカードであって、前記開口部が、
前記複数のプローブ針のうちの、プローブカードの外周
付近に位置し、且つ、互いに離れた2つの前記プローブ
針にのみ設けられることを特徴とする。
【0023】請求項4に記載の半導体素子のウェーハレ
ベルにおける評価方法によれば、請求項1から請求項3
のいずれかに記載のプローブカードを用いて、ウェーハ
全面のチップに対して同時に前記プローブ針の針当てを
行う工程と、前記プローブカードの前記開口部を介し
て、前記針当ての確認を行う工程と、前記プローブ針を
介して前記チップに所定の信号を付与することにより、
前記チップの評価を行う工程とを備えることを特徴とす
る。
【0024】
【発明の実施の形態】<実施の形態1>図1は本発明の
実施の形態1に係るウェーハ全面プローブカードの構成
を示す図である。1はプローブカード、2はプローブ
針、3は目視用開口部である。プローブ針2は、ウェー
ハ全面のチップに針当て可能なように配置されている。
また同図に示すように、本実施の形態においては目視用
開口部3はプローブカード全面に形成されたプローブ針
2のそれぞれ全てに対して個別に配置される。
【0025】明らかに、図6に示した従来のウェーハ全
面プローブカードに比べてその強度の劣化は抑えられ
る。よって、プローブカードが、フルオートプローバに
用いられる樹脂製ものであっても、図1の構成によれば
その強度の劣化を抑えることができる。また、目視用開
口部はプローブカード全面に配置された全てのプローブ
針に設けられているので、ウェーハ全面プローブカード
に必須であるウェーハの全面目視による針当ての確認
は、従来どおり可能である。
【0026】<実施の形態2>ところで、評価対象とな
るウェーハの中には、パッドのサイズがある程度大きい
ものがある。そのようなウェーハに全面針当てを行う場
合は、必ずしも全面目視による針当て確認は必要とはな
らない。つまり、そのようなウェーハを評価の対象とし
たウェーハ全面プローブカードにおいては、図1のよう
にプローブ針の全てに対して目視用開口部3を設ける必
要は無く、幾つかの所定の位置のプローブ針2にのみ開
口部3を設ければよい。その場合、実施の形態1に比較
して明らかに目視用開口部3を設けることによる強度の
劣化をさらに抑えることができる。
【0027】図2は実施の形態2に係るウェーハ全面プ
ローブカードの構成を示す図である。1はプローブカー
ド、2はプローブ針、3は目視用開口部である。ここ
で、プローブ針2はウェーハの全面のチップに針当て可
能なように配置されている。同図に示すように本実施の
形態においては、目視用開口部3は、全面に配置された
プローブ針2のうちの、プローブカードの外周付近に位
置し、且つ、互いに離れた2つのプローブ針2にのみ目
視用開口部3を設けている。
【0028】複数のプローブ針を有するプローブカード
においては、ウェーハとの位置合せは横方向(X方向)
および縦方向(Y方向)と、回転角度(θ方向)を定め
ることによって行われる。そのうちX方向およびY方向
の位置合せは、任意の1点により行うことができる。し
かし、θ方向を定めるためには少なくとも2点における
位置合せが必要である。また、その2点間の距離が離れ
ているほど、θ方向の位置合せを効率良く正確に行うこ
とができる。
【0029】よって、図2のように目視用開口部3を2
つのみ配置することによって、X方向およびY方向、θ
方向の位置合わせを行うことができると共に、目視用開
口部を設けることによるプローブカードの強度の劣化は
最小限に抑えられる。さらに、2つの目視用開口部3は
共にプローブカードの外周部に位置し、且つ、両者は互
いに離れた位置に配置されているので、θ方向の位置合
せを効率良く、正確に行うことができる。
【0030】
【発明の効果】請求項1に記載のプローブカードによれ
ば、針当ての確認を行うための開口部が、複数のプロー
ブ針のうち少なくとも2つ以上の各々に個別に配置され
るので、従来のプローブカードに比べてその強度の劣化
は抑えられる。よって、プローブカードが、フルオート
プローバに用いられる樹脂製ものであっても、その強度
の劣化を抑えることができる。
【0031】請求項2に記載のプローブカードによれ
ば、請求項1に記載のプローブカードにおいて、開口部
が、複数のプローブ針の全てに対して設けられるので、
全面目視による針当ての確認が可能である。よって、針
当てを行うパッドのサイズが小さい場合にも対応可能で
ある。
【0032】請求項3に記載のプローブカードによれ
ば、請求項1に記載のプローブカードにおいて、開口部
が、複数のプローブ針のうちの、プローブカードの外周
付近に位置し、且つ、互いに離れた2つのプローブ針に
のみ設けられるので、X方向およびY方向、θ方向の位
置合わせを行うことができると共に、目視用開口部を設
けることによるプローブカードの強度の劣化を最小限に
抑えることができる。さらに、両者は互いに離れた位置
に配置されているので、θ方向の位置合せを効率良く、
正確に行うことができる。
【0033】請求項4に記載の半導体素子のウェーハレ
ベルにおける評価方法によれば、ウェーハ全面のチップ
に対して同時にプローブ針の針当てを行う工程おいて用
いられるプローブカードが、請求項1から請求項3のい
ずれかに記載のプローブカードであるので、プローブカ
ードがフルオートプローバに用いられる樹脂製ものであ
ってもよい。よって、フルオートプローバにこの評価方
法を適用することが可能であり、半導体素子の評価試験
の効率化に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1に係るウェーハ全面プローブカ
ードの構成を示す図である。
【図2】 実施の形態2に係るウェーハ全面プローブカ
ードの構成を示す図である。
【図3】 ゲート絶縁膜のCVS−TDDB評価を説明
するための図である。
【図4】 従来のTDDB評価装置に付随するマニュア
ルプローバ用のウェーハ全面プローブカードにおけるプ
ローブ針の配置を示す図である。
【図5】 従来のTDDB評価装置の動作を説明するた
めの図である。
【図6】 従来のTDDB評価装置に付随するマニュア
ルプローバ用のウェーハ全面プローブカードにおける目
視用開口部を示す図である。
【符号の説明】
1 プローブカード、2 プローブ針、3 目視用開口
部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェーハ全面のチップに対する針当てを
    同時に行えるように配置された複数のプローブ針と、 前記針当ての確認を行うための開口部を備え、 前記開口部が、前記複数のプローブ針のうち少なくとも
    2つ以上に個別に配置される、ことを特徴とするプロー
    ブカード。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のプローブカードであっ
    て、 前記開口部が、 前記複数のプローブ針の全てに対して設けられる、こと
    を特徴とするプローブカード。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のプローブカードであっ
    て、 前記開口部が、 前記複数のプローブ針のうちの、プローブカードの外周
    付近に位置し、且つ、互いに離れた2つの前記プローブ
    針にのみ設けられる、ことを特徴とするプローブカー
    ド。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
    のプローブカードを用いて、ウェーハ全面のチップに対
    して同時に前記プローブ針の針当てを行う工程と、 前記プローブカードの前記開口部を介して、前記針当て
    の確認を行う工程と、 前記プローブ針を介して前記チップに所定の信号を付与
    することにより、前記チップの評価を行う工程とを備え
    る、ことを特徴とする半導体素子のウェーハレベルにお
    ける評価方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005235931A (ja) * 2004-02-18 2005-09-02 Shin Etsu Handotai Co Ltd シリコンウェーハの評価方法
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