JP2003075026A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
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- JP2003075026A JP2003075026A JP2001263222A JP2001263222A JP2003075026A JP 2003075026 A JP2003075026 A JP 2003075026A JP 2001263222 A JP2001263222 A JP 2001263222A JP 2001263222 A JP2001263222 A JP 2001263222A JP 2003075026 A JP2003075026 A JP 2003075026A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/13—Economisers
Abstract
より、高圧液冷媒から低圧冷媒への熱伝達率の向上を図
る。 【解決手段】 減圧機構の上流側の高圧液冷媒X1に対
して該高圧液冷媒X1を減圧して得られる低圧冷媒X2と
の熱交換により過冷却を付与する過冷却熱交換器を、垂
直な高圧側流路14および低圧側流路15を有する二重
管式熱交換器により構成して、流入初期に気液二相流と
なっている低圧冷媒X2の環状流化が容易となるように
し、もって過冷却熱交換器の性能向上を図るようにして
いる。
Description
し、さらに詳しくは冷凍装置における自己過冷却熱交換
器の構造に関するものである。
る高圧液冷媒の過冷却度を増加させる方法として、冷凍
装置における減圧機構の上流側の高圧液冷媒に対して該
高圧液冷媒を減圧して得られる低圧冷媒との熱交換によ
り過冷却を付与する自己冷却式の過冷却熱交換器を用い
る方法が良く知られている。
冷却熱交換器を用いる方法の場合、過冷却熱交換器の設
置状態によっては過冷却熱交換器としての性能を十分に
生かせない場合が生ずる。例えば、過冷却熱交換器を構
成する二つの流路(即ち、高圧液冷媒が流れる高圧側流
路と低圧冷媒が流れる低圧側流路)が水平となるような
設置形態をとった場合、低圧側流路を流れる低圧冷媒
が、流入初期には気液二相流となっているにもかかわら
ず、理想的な流動形態である環状流となりにくく、気液
が分離して流れることとなり、配管内の上面が十分に濡
れず、高圧液冷媒から低圧冷媒への熱伝達率が低下して
しまうという不具合が生ずるおそれがある。
を、該過冷却熱交換器の上流側のメイン配管から分岐し
て前記圧縮機の吸入側にバイパスするバイパス回路の一
部により構成するバイパス回路タイプのものでは、バイ
パス回路に分岐される冷媒量が少なくて低流速となるた
め、水平設置とした場合、より一層環状流化が難しいと
いう問題があった。
ので、過冷却熱交換器の設置状態を規定することによ
り、高圧液冷媒から低圧冷媒への熱伝達率の向上を図る
ことを目的とするものである。
記課題を解決するための手段として、圧縮機1、熱源側
熱交換器3、減圧機構7および利用側熱交換器8を備
え、前記減圧機構7の上流側の高圧液冷媒X1に対して
該高圧液冷媒X1を減圧して得られる低圧冷媒X2との熱
交換により過冷却を付与する過冷却熱交換器6を付設し
てなる冷凍装置において、前記過冷却熱交換器6を、垂
直な高圧側流路14および低圧側流路15を有する二重
管式熱交換器により構成している。
冷媒X1も低圧冷媒X2も垂直な流路14,15を流れる
こととなるため、流入初期に気液二相流となっている低
圧冷媒X2の環状流化が容易となり、高圧液冷媒X1から
低圧冷媒X2への熱伝達率が向上することとなる。従っ
て、過冷却熱交換器6としての性能が向上することとな
る。
記載の冷凍装置において、前記低圧側流路15を流れる
低圧冷媒X2を下方から上方に向かって流通させるよう
に構成した場合、流入初期に気液二相流となっている低
圧冷媒X2の環状流化がより一層容易となる。
記載の冷凍装置において、前記高圧側流路14および低
圧側流路15を、入口側および出口側が下端に位置し、
R部6aが上端に位置するU字状流路とした場合、流入
初期に気液二相流となっている低圧冷媒X2の環状流化
がより一層容易となる。
1、2および3のいずれか一項記載の冷凍装置におい
て、前記低圧側流路15を、二重管の内管20内に形成
した場合、流入初期に気液二相流となっている低圧冷媒
X2が環状流化したときに高圧液冷媒X1から低圧冷媒X
2への熱伝達率がより一層向上するとともに、外部への
熱損失も可及的に少なくなる。
1、2、3および4のいずれか一項記載の冷凍装置にお
いて、前記流路14を流れる高圧液冷媒X1と前記流路
15を流れる低圧冷媒X2とを対向流となした場合、流
路全長に亙って高圧液冷媒X1と低圧液冷媒X2との温度
差を大きくすることができることとなり、高圧液冷媒X
1から低圧冷媒X2への熱交換性能をより一層向上させる
ことができる。
1、2、3、4および5のいずれか一項記載の冷凍装置
において、前記低圧側流路15を、前記過冷却熱交換器
6の上流側のメイン回路Aから分岐して前記圧縮機1の
吸入側にバイパスするバイパス回路Bの一部により構成
した場合、メイン回路A側の冷媒循環量が低下すること
で、吸入圧損等の低下を図り得ることとなり、システム
性能を向上させることができる。
願発明の幾つかの好適な実施の形態について詳述する。
かる冷凍装置が示されている。
機1、四路切換弁2、冷房運転時に凝縮器として作用し
且つ暖房運転時に蒸発器として作用する熱源側熱交換器
3、冷媒流通方向を規定するブリッジ回路4、レシーバ
5、過冷却熱交換器6、減圧機構として作用する電動膨
張弁7、前記ブリッジ回路4、冷房運転時に蒸発器とし
て作用し且つ暖房運転時に凝縮器として作用する利用側
熱交換器8および前記四路切換弁2を順次冷媒配管によ
り接続してなるメイン回路Aを備えて構成されており、
前記四路切換弁2の切換作動により、冷房運転時と暖房
運転時とで冷媒を可逆流通させることができるようにな
っている。
A,4B,4C,4Dでブリッジを構成することによ
り、冷房運転時においても暖房運転時においても、高圧
液冷媒がレシーバ5に必ず流れ且つ電動膨張弁7により
減圧された低圧冷媒が利用側熱交換器8あるいは熱源側
熱交換器3に流れることとされている。
介在させたバイパス回路9を介して前記圧縮機1の吐出
管10に接続されており、該バイパス回路9を介してレ
シーバ5の気相部からのガス抜きを行うことでレシーバ
5への液封を防止することとなっている。
上流側と前記電動膨張弁7の下流側とは、電磁開閉弁1
2を介在させた均圧回路13を介して接続されており、
運転停止時あるいは運転開始時に電磁開閉弁12を開作
動させることにより、高低圧を均圧させ、圧縮機1の起
動を容易ならしめるようになっている。
7の上流側の高圧液冷媒X1が流れる高圧側流路14
(メイン回路Aの一部を構成している)と、メイン回路
Aから分岐した高圧液冷媒X1を減圧して得られる低圧
冷媒X2が供給される低圧側流路15とを備えた二重管
熱交換器により構成されている(図2参照)。つまり、
前記過冷却熱交換器6における低圧側流路15は、該過
冷却熱交換器6の上流側のメイン回路Aから分岐して前
記圧縮機1の吸入管16にバイパスするバイパス回路B
の一部により構成されることとなっているのである。符
号17は過冷却付与が必要な時に開作動される電磁開閉
弁、18は減圧機構として作用するキャピラリチューブ
である。
換器6は、図2に示すように、垂直な二つの流路(外管
19内に形成された高圧側流路14および内管20内に
形成された低圧側流路15)を有する二重管式熱交換器
により構成されており、高圧側流路14においては、上
方の入口14aから下方の出口14bに向かって高圧液
冷媒X1が流通し、低圧側流路15においては、下方の
入口15aから上方の出口15bに向かって低圧冷媒X
2(最初は、気液二相流で出口側ではガス冷媒となる)
が流通することとなっている。つまり、この過冷却熱交
換器6においては、高圧液冷媒X1と低圧冷媒X2とは対
向流となっているのである。
冷媒X1も低圧冷媒X2も垂直な流路14,15を流れる
こととなるため、流入初期に気液二相流となっている低
圧冷媒X2の環状流化が容易となり、高圧液冷媒X1から
低圧冷媒X2への熱伝達率が向上することとなる。従っ
て、過冷却熱交換器6としての性能が向上することとな
る。
冷媒X2を下方から上方に向かって流通させるように構
成しているので、流入初期に気液二相流となっている低
圧冷媒X2の環状流化がより一層容易となる。
管20内に形成するようにしているので、流入初期に気
液二相流となっている低圧冷媒X2が環状流化したとき
に高圧液冷媒X1から低圧冷媒X2への熱伝達率がより一
層向上するとともに、外部への熱損失も可及的に少なく
なる。
1と流路15を流れる低圧冷媒X2とを対向流となしてい
るので、流路全長に亙って高圧液冷媒X1と低圧液冷媒
X2との温度差を大きくすることができることとなり、
高圧液冷媒X1から低圧冷媒X2への熱交換性能をより一
層向上させることができる。
熱交換器6の上流側のメイン回路Aから分岐して前記圧
縮機1の吸入側にバイパスするバイパス回路Bの一部に
より構成しているので、メイン回路A側の冷媒循環量が
低下することで、吸入圧損等の低下を図り得ることとな
り、システム性能を向上させることができる。
置における過冷却熱交換器が示されている。
外管19内に形成される高圧側流路14および内管20
内に形成される低圧側流路15は、入口14a,15a
および出口14b,15bが下端に位置し、R部6aが
上端に位置するU字状流路とされている。そして、高圧
側流路14を流れる高圧液冷媒X1と低圧側流路15を
流れる低圧冷媒X2とは対向流とされている。
冷媒X2も垂直な流路14,15を流れることとなるた
め、流入初期に気液二相流となっている低圧冷媒X2の
環状流化が容易となり、高圧液冷媒X1から低圧冷媒X2
への熱伝達率が向上することとなる。従って、過冷却熱
交換器6としての性能が向上することとなる。しかも、
内管20内に形成されている低圧側流路15を流れ、流
入初期に気液二相流となっている低圧冷媒X2の環状流
化がより一層容易となる。
施の形態におけると同様なので説明を省略する。
熱交換器における低圧側流路を、該過冷却熱交換器の上
流側のメイン回路から分岐して圧縮機の吸入側にバイパ
スするバイパス回路の一部により構成するようにしてい
るが、本願発明は、過冷却熱交換器における低圧側流路
に、減圧機構により減圧された低圧冷媒を供給してメイ
ン回路を流れる高圧側液冷媒に対して過冷却を付与する
ようにしたものにも適用可能である。
源側熱交換器3、減圧機構7および利用側熱交換器8を
備え、前記減圧機構7の上流側の高圧液冷媒X1に対し
て該高圧液冷媒X1を減圧して得られる低圧冷媒X2との
熱交換により過冷却を付与する過冷却熱交換器6を付設
してなる冷凍装置において、前記過冷却熱交換器6を、
垂直な高圧側流路14および低圧側流路15を有する二
重管式熱交換器により構成して、高圧液冷媒X1も低圧
冷媒X2も垂直な流路14,15を流れるようにしたの
で、流入初期に気液二相流となっている低圧冷媒X2の
環状流化が容易となり、高圧液冷媒X1から低圧冷媒X2
への熱伝達率が向上し、過冷却熱交換器6としての性能
が向上するという効果がある。
記載の冷凍装置において、前記低圧側流路15を流れる
低圧冷媒X2を下方から上方に向かって流通させるよう
に構成した場合、流入初期に気液二相流となっている低
圧冷媒X2の環状流化がより一層容易となる。
記載の冷凍装置において、前記高圧側流路14および低
圧側流路15を、入口側および出口側が下端に位置し、
R部が上端に位置するU字状流路とした場合、流入初期
に気液二相流となっている低圧冷媒X2の環状流化がよ
り一層容易となる。
1、2および3のいずれか一項記載の冷凍装置におい
て、前記低圧側流路15を、二重管の内管20内に形成
した場合、流入初期に気液二相流となっている低圧冷媒
X2が環状流化したときに高圧液冷媒X1から低圧冷媒X
2への熱伝達率がより一層向上するとともに、外部への
熱損失も可及的に少なくなる。
1、2、3および4のいずれか一項記載の冷凍装置にお
いて、前記流路14を流れる高圧液冷媒X1と流路15
を流れる低圧冷媒X2とを対向流となした場合、流路全
長に亙って高圧液冷媒X1と低圧液冷媒X2との温度差を
大きくすることができることとなり、高圧液冷媒X1か
ら低圧冷媒X2への熱交換性能をより一層向上させるこ
とができる。
1、2、3、4および5のいずれか一項記載の冷凍装置
において、前記低圧側流路15を、前記過冷却熱交換器
6の上流側のメイン回路Aから分岐して前記圧縮機1の
吸入側にバイパスするバイパス回路Bの一部により構成
した場合、メイン回路A側の冷媒循環量が低下すること
で、吸入圧損等の低下を図り得ることとなり、システム
性能を向上させることができる。
る冷凍装置の冷媒回路図である。
における過冷却熱交換器の概略断面図である。
における過冷却熱交換器の概略断面図である。
器、6aはR部、7は減圧機構、8は利用側熱交換器、
14は高圧側流路、14aは入口、14bは出口、15
は低圧側流路、15aは入口、15bは出口、19は内
管、20は外管、Aはメイン回路、Bはバイパス回路
X1は高圧液冷媒、X2は低圧冷媒。
Claims (6)
- 【請求項1】 圧縮機(1)、熱源側熱交換器(3)、
減圧機構(7)および利用側熱交換器(8)を備え、前
記減圧機構(7)の上流側の高圧液冷媒(X 1)に対し
て該高圧液冷媒(X1)を減圧して得られる低圧冷媒
(X2)との熱交換により過冷却を付与する過冷却熱交
換器(6)を付設してなる冷凍装置であって、前記過冷
却熱交換器(6)を、垂直な高圧側流路(14)および
低圧側流路(15)を有する二重管式熱交換器により構
成したことを特徴とする冷凍装置。 - 【請求項2】 前記低圧側流路(15)を流れる低圧冷
媒(X2)を下方から上方に向かって流通させるように
構成したことを特徴とする前記請求項1記載の冷凍装
置。 - 【請求項3】 前記高圧側流路(14)および低圧側流
路(15)を、入口側および出口側が下端に位置し、R
部(6a)が上端に位置するU字状流路としたことを特
徴とする前記請求項1記載の冷凍装置。 - 【請求項4】 前記低圧側流路(15)を二重管の内管
(20)内に形成したことを特徴とする前記請求項1、
2および3のいずれか一項記載の冷凍装置。 - 【請求項5】 前記高圧側流路(14)を流れる高圧液
冷媒(X1)と低圧側流路(15)を流れる低圧冷媒
(X2)とを対向流となしたことを特徴とする前記請求
項1、2、3および4のいずれか一項記載の冷凍装置。 - 【請求項6】 前記低圧側流路(15)を、前記過冷却
熱交換器(6)の上流側のメイン回路(A)から分岐し
て前記圧縮機(1)の吸入側にバイパスするバイパス回
路(B)の一部により構成したことを特徴とする前記請
求項1、2、3、4および5のいずれか一項記載の冷凍
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001263222A JP2003075026A (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001263222A JP2003075026A (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | 冷凍装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003075026A true JP2003075026A (ja) | 2003-03-12 |
Family
ID=19090007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001263222A Pending JP2003075026A (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003075026A (ja) |
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-
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- 2001-08-31 JP JP2001263222A patent/JP2003075026A/ja active Pending
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