JP2003070596A - 着座姿勢検出機能付き椅子 - Google Patents

着座姿勢検出機能付き椅子

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JP2003070596A
JP2003070596A JP2001264711A JP2001264711A JP2003070596A JP 2003070596 A JP2003070596 A JP 2003070596A JP 2001264711 A JP2001264711 A JP 2001264711A JP 2001264711 A JP2001264711 A JP 2001264711A JP 2003070596 A JP2003070596 A JP 2003070596A
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sitting posture
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Shinji Honda
慎司 本田
Kuniaki Enohara
邦晃 榎原
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Itoki Crebio Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 学習机で児童が学習したり、事務机やワーク
ステーションで作業者が事務、VDT作業をする場合
に、着座姿勢を監視することが可能な着座姿勢検出機能
付き椅子を提供する。 【解決手段】 座部3の後部又は背凭れ部4あるいは座
部の後部と背凭れ部の双方の所定位置に着座者Tに対す
る接触感知センサ5A,5Bを設け、着座者の臀部又は
背中あるいは臀部と背中の双方が接触感知センサに対し
て接触状態、非接触状態の何れにあるかを監視し、着座
者の臀部又は背中が接触感知センサから一定時間離れた
とき、警報を発してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、着座姿勢検出機能
付き椅子に係わり、更に詳しくは学習机で児童が学習し
たり、事務机やワークステーションで作業者が事務、V
DT作業をする場合に、着座姿勢を監視することが可能
な着座姿勢検出機能付き椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】学習机で児童が学習する場合、着座姿勢
が悪いことが多い。例えば、椅子の座部の前側に座った
り、前傾姿勢や後傾姿勢等の悪い姿勢をとることがあ
る。このような悪い姿勢を続けていると、身体のバラン
スが悪くなったり、目が悪くなることがあり、更には勉
学における集中力が散漫になる等の弊害が生じる。この
ことは、オフィスにおける事務机で事務作業する場合に
も言えることである。
【0003】また、近年、オフィスや工場あるいは家庭
で、パーソナルコンピュータ(以下「パソコン」とい
う)等のディスプレイを有する情報処理機器が普通に使
用されるようになり、その使用時間も長くなってきてい
る。ここで、パソコン等を用いて作業をする人々は、C
RTディスプレイや液晶等のフラットパネルディスプレ
イの画面を見ながら行うため、VDT(Visual Display
Terminal:視覚表示装置)作業者と呼ばれている。こ
のVDT作業において、作業者の目とディスプレイとの
距離(視距離)を作業適正範囲に保つことが重要にな
る。最初は、視距離が適正な正しい着座姿勢をとってい
ても、作業中に前傾姿勢になったり、後傾姿勢になって
作業適正範囲から逸脱してくることが多い。
【0004】このような場合、着座者が自ら適正な着座
姿勢をとり、それを持続すれば良いが、通常は無意識の
うちに姿勢が崩れるのでそれは期待できない。従って、
何らかの方法で自動的に着座姿勢を監視できれば良い
が、従来の椅子には、着座者が正しい姿勢で着座してい
ることを検出する機能はなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が前述の状況に
鑑み、解決しようとするところは、学習机で児童が学習
したり、事務机やワークステーションで作業者が事務、
VDT作業をする場合に、着座姿勢を監視することが可
能な着座姿勢検出機能付き椅子を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、座部の後部又は背凭れ部あるいは座部の後
部と背凭れ部の双方の所定位置に着座者に対する接触感
知センサを設け、着座者の臀部又は背中あるいは臀部と
背中の双方が前記接触感知センサに対して接触状態、非
接触状態の何れにあるかを監視するようになした着座姿
勢検出機能付き椅子を構成した。
【0007】ここで、着座者の臀部又は背中あるいは臀
部と背中の双方が前記接触感知センサから一定時間離れ
たとき、警報を発してなることがより好ましい。
【0008】また、具体的には、前記接触感知センサ
が、感圧センサ又は近接センサであることが好ましい。
そして、前記警報及び警報を発する手段として、椅子に
設けた振動体による振動、所定位置に配した発光体によ
る発光、スピーカーによる発音の何れか又はそれらの組
合わせを用いてなることが好ましい。
【0009】更に、着座者の手が机天板上に位置して、
作業中であることを感知する作業感知センサを適所に設
け、該作業感知センサが作動すると、前記接触感知セン
サによる監視が開始されるようにすることがより好まし
い。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を添付図
面に基づき更に詳細に説明する。図1〜図3は本発明を
学習用の椅子に適用した例を示し、図4は本発明を回転
椅子に適用した例を示し、図中符号Tは着座者、1は椅
子、2は学習机、3は座部、4は背凭れ部、5は接触感
知センサ、6は作業感知センサそれぞれ示している。
【0011】本発明の椅子1は、座部3の後部又は背凭
れ部4あるいは座部3の後部と背凭れ部4の双方の所定
位置に着座者Tに対する接触感知センサ5を設け、着座
者Tの臀部又は背中あるいは臀部と背中の双方が前記接
触感知センサ5に対して接触状態、非接触状態の何れに
あるかを監視するようにしたものである。ここで、前記
座部3に設けた接触感知センサ5を5Aとし、前記背凭
れ部4に設けた接触感知センサ5を5Bと表している。
【0012】通常、前記椅子1の座部3と背凭れ部4
に、着座者Tの臀部と背中が接触した状態が正しい着座
姿勢となるように設定されている。この正しい着座姿勢
をとったとき、着座者Tの臀部が接触する座部3の後部
に接触感知センサ5Aを設け、着座者Tの背中が接触す
る背凭れ部4の適所に接触感知センサ5Bを設けてい
る。ここで、前記接触感知センサ5としては、感圧セン
サ又は近接センサを用いるが、その他の光学的なセンサ
を用いても良い。
【0013】前記接触感知センサ5は、椅子1の適所に
装着した制御装置(図示せず)で制御され、着座者Tの
所定部位が接触していると、正しい着座姿勢をとってい
ると認識して、正姿勢検出信号を制御装置に送り続け
る。この正姿勢検出信号が発生している間は、着座者T
が正しい着座姿勢を持続していると認識する。そして、
着座者Tの臀部又は背中が前記接触感知センサ5から一
定時間離れたとき、正姿勢検出信号が途切れるので、そ
れを制御装置が判断して警報を発して正しい着座姿勢に
戻すように促すのである。ここで、前記警報及び警報を
発する手段として、椅子に設けた振動体による振動、所
定位置に配した発光体による発光、スピーカーによる発
音(共に図示せず)の何れか又はそれらの組合わせを用
い、着座者Tに知らせるのである。尚、前記制御装置、
接触感知センサ5及び警報を発する手段は、椅子1の背
凭れ部4の背面等の適所に設けた太陽電池(図示せず)
で電力を供給するようにしているが、一次電池や二次電
池あるいは商用電源から電力を供給するようにしても良
い。
【0014】尚、着座者Tが椅子1から離れたときに
も、前記接触感知センサ5が駆動したままであると、余
分な電力を消費したり、また悪い着座姿勢を持続してい
ると誤認識してしまうので、着座者Tの手が学習机2の
天板7上に位置して、作業中であることを感知する作業
感知センサ6を天板7の前端等の適所に設けておき、該
作業感知センサ6が作動すると、前記接触感知センサ5
による監視が開始されるようにすることが望ましい。
【0015】図1は、着座者Tが椅子1に正しい姿勢で
座り、学習している様子を示したものである。この場合
には、手が天板7上に位置していることを前記作業感知
センサ6で感知して前記制御装置が作動し、座部3の接
触感知センサ5Aが着座者Tの臀部が接触していること
を感知するとともに、背凭れ部4の接触感知センサ5B
が着座者Tの背中が接触していることを感知する。前記
両接触感知センサ5A,5Bからの出力は制御装置内の
AND回路に入力され、両接触感知センサ5A,5Bが
共に正姿勢検出信号を出力していると、H信号を出力
し、着座者Tが正しい着座姿勢であることを制御装置が
認識する。
【0016】図2は、着座者Tが椅子1の座部3の前部
に座り、臀部と背中が共に接触感知センサ5A,5Bか
ら離れている悪い着座姿勢の場合を示している。この場
合は、両接触感知センサ5A,5Bからの出力は0であ
るので、AND回路はL信号を出力し、着座者Tが悪い
着座姿勢であることを制御装置が認識し、この状態が一
定時間持続すると警報手段にて警報を発するのである。
【0017】図3は、着座者Tが前傾姿勢で椅子1に座
って学習している様子を示している。この場合、前記接
触感知センサ5Aは着座者Tの臀部が接触しているから
正姿勢検出信号を出力するが、前記接触感知センサ5B
は着座者Tの背中が離れているから出力は0であるの
で、AND回路はL信号を出力し、着座者Tが悪い着座
姿勢であることを制御装置が認識し、この状態が一定時
間持続すると警報手段にて警報を発するのである。
【0018】また、図1の正しい着座姿勢でも同じ姿勢
が長時間持続すると、疲れを生じさせるので、一定時間
持続してAND回路がH信号を出力しつづけると、制御
装置は警報手段に信号を送り、休憩を促す警報を発する
ようにすることも望ましい。
【0019】図4は、本発明を適用した回転椅子1であ
るが、前記同様に座部3と背凭れ部4とに接触感知セン
サ5A,5Bを設けている。その他の構成は、前記同様
であるのでその説明は省略する。
【0020】本実施形態では、接触感知センサ5を椅子
1の座部3と背凭れ部4の双方に設けたが、少なくとも
一方でも最小限の着座姿勢検出機能は備えさせることが
可能である。前記接触感知センサ5を座部3と背凭れ部
4の一方に設ける場合には、背凭れ部4に設ける方が効
果的である。
【0021】
【発明の効果】以上にしてなる請求項1に係る発明の着
座姿勢検出機能付き椅子は、座部の後部又は背凭れ部あ
るいは座部の後部と背凭れ部の双方の所定位置に着座者
に対する接触感知センサを設け、着座者の臀部又は背中
あるいは臀部と背中の双方が前記接触感知センサに対し
て接触状態、非接触状態の何れにあるかを監視するよう
にしたので、学習机で児童が学習したり、事務机やワー
クステーションで作業者が事務、VDT作業をする場合
に、正しい着座姿勢にあるかどうかを監視することがで
きる。
【0022】請求項2によれば、悪い着座姿勢を一定時
間持続すると警報を発するので、着座者に正しい着座姿
勢に戻すように促すことができ、引いては発育盛りの児
童の身体バランスを悪くすることや疲れ、視力低下を未
然に防止することができる。
【0023】請求項3によれば、着座者の所定部位が接
触しているかどうかを確実に検出することができ、しか
も安価に構成できる。
【0024】請求項4によれば、悪い着座姿勢を一定時
間持続した場合に、確実に着座者にその警報を伝えるこ
とができる。
【0025】請求項5によれば、着座者が椅子から離れ
たときに、前記接触感知センサは駆動しないので、電力
消費を抑制することができるとともに、また悪い着座姿
勢を持続していると誤認識してしまう恐れもないのであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】児童が学習机に向かって椅子に正しい着座姿勢
で座って学習している状態を示す簡略側面図である。
【図2】同じく児童が座部の前部に悪い着座姿勢で座っ
て学習している状態を示す簡略側面図である。
【図3】同じく児童が前傾姿勢の悪い着座姿勢で座って
学習している状態を示す簡略側面図である。
【図4】本発明を適用した回転椅子の斜視図である。
【符号の説明】
T 着座者 1 椅子 2 学習机 3 座部 4 背凭れ部 5、5A、5B 接触感知センサ 6 作業感知センサ 7 天板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座部の後部又は背凭れ部あるいは座部の
    後部と背凭れ部の双方の所定位置に着座者に対する接触
    感知センサを設け、着座者の臀部又は背中あるいは臀部
    と背中の双方が前記接触感知センサに対して接触状態、
    非接触状態の何れにあるかを監視していることを特徴と
    する着座姿勢検出機能付き椅子。
  2. 【請求項2】 着座者の臀部又は背中あるいは臀部と背
    中の双方が前記接触感知センサから一定時間離れたと
    き、警報を発してなる請求項1記載の着座姿勢検出機能
    付き椅子。
  3. 【請求項3】 前記接触感知センサが、感圧センサ又は
    近接センサである請求項1又は2記載の着座姿勢検出機
    能付き椅子。
  4. 【請求項4】 前記警報及び警報を発する手段として、
    椅子に設けた振動体による振動、所定位置に配した発光
    体による発光、スピーカーによる発音の何れか又はそれ
    らの組合わせを用いてなる請求項2又は3記載の着座姿
    勢検出機能付き椅子。
  5. 【請求項5】 着座者の手が机天板上に位置して、作業
    中であることを感知する作業感知センサを適所に設け、
    該作業感知センサが作動すると、前記接触感知センサに
    よる監視が開始される請求項1〜4何れかに記載の着座
    姿勢検出機能付き椅子。
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