JP2017023475A - 姿勢矯正のための椅子 - Google Patents

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【課題】気軽に使用することができ、正しい姿勢で座る訓練を的確に行う。【解決手段】本発明にかかる姿勢矯正のための椅子1は、椅子1の座部2と背もたれ部3との少なくともいずれかに設けられていて、着座者Sの体と接触を検出可能とする感知センサ4と、感知センサ4の検出結果を基に、着座者Sの姿勢が正しいか否かを判定する判定部5と、判定部5にて着座者Sの姿勢が正しくないと判断された際に、椅子1の周囲に配備された電化製品7を制御する制御部6と、が設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、着座者が正しい姿勢で椅子に座っているか否かを検出し、正しい姿勢でない場合には、椅子の周囲に存在する電化製品をオフ(OFF)するなどして、着座者に正しい姿勢を促し、ひいては、着座者の姿勢を正しい姿勢へと矯正する椅子に関する。
仕事や勉強などで椅子に長時間座り続ける場合、着座者によっては正しくない姿勢(例えば、猫背姿勢)で椅子に座ることもある。このような正しくない姿勢で椅子に座り続けた場合、骨に歪みが生じたり、筋肉が硬直して血管や神経が圧迫されたりし、肩こりや腰痛が起きたりすることがある。
しかしながら、椅子に座る際の姿勢については、無意識に正しくない姿勢をとっている場合があり、着座者自身が正しい姿勢を維持していることを知るのは難しい。また、短い時間であれば正しい姿勢を維持できたとしても、その姿勢を長時間に亘って維持することは困難を極める。
また、本人自身が正しい姿勢で座っていると思っていても、各人の癖や習慣などで自然に身体を左右のどちらかに傾向けた状態で座っていたり、椅子に対して腰部の座る位置が習慣として浅い状態で座っていたり、背中が猫背などの状態で座っていたりなど不健康な座り方をしていることも多い。
上述した着座姿勢に対しては、椅子に座っている姿勢が正しいものであるか否かをを知る装置として、例えば特許文献1に示すものが既に開発されている。
すなわち、特許文献1は、座部の後部又は背凭れ部あるいは座部の後部と背凭れ部の双方の所定位置に着座者に対する接触感知センサを設け、着座者の臀部又は背中あるいは臀部と背中の双方が前記接触感知センサに対して接触状態、非接触状態の何れにあるかを監視し、着座者の臀部又は背中あるいは臀部と背中の双方が前記接触感知センサから一定時間離れたとき、警報を発する着座姿勢検出機能付き椅子を開示する。
特開2003−70596号公報
特許文献1に開示された着座姿勢検出機能付き椅子を、例えば、小さな子供に用いてみることを考える。
特許文献1に開示された着座姿勢検出機能付き椅子は、子供の体の一部が接触感知センサから一定時間離れたとき、正しくない姿勢であるとして警報を発するものである。
しかしながら、小さな子供は、その警報音を「怒られている」と感じて、この椅子に座ることを嫌がるようになることが十分に予想される。とはいえ、この椅子に座ってもらわなければ、正しい姿勢の判定や姿勢の矯正(正しい姿勢で座る訓練)を行うことは不可能である。
以上述べた事象は、小さな子供に限ったことではなく、成人であっても「警報が鳴るだけの着座姿勢検出機能付き椅子」は苦痛でしかあり得ず、気軽に利用できる姿勢矯正用の椅子としての機能を有さないと思われる。
そこで、本発明は、気軽に使用することができ、正しい姿勢で座る訓練を的確に行うことができる姿勢矯正のための椅子を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明では以下の技術的手段を講じている。
即ち、本発明の姿勢矯正のための椅子は、椅子の座部と背もたれ部との少なくともいずれかに設けられていて、着座者の体と接触を検出可能とする感知センサと、前記感知センサの検出結果を基に、着座者の姿勢が正しいか否かを判定する判定部と、前記判定部にて着座者の姿勢が正しくないと判断された際に、前記椅子本体の周囲に配備された電化製品を制御する制御部と、が設けられていることを特徴とする。
好ましくは、前記制御部は、前記判定部にて着座者の姿勢が正しくないと判断された際に、前記椅子の周囲に配備された電化製品の動作を停止する構成とされているとよい。
好ましくは、前記電化製品がテレビとされているとよい。
本発明の姿勢矯正のための椅子を用いることで、正しい姿勢で座る訓練を確実に行うことができる。
本発明の姿勢矯正のための椅子を模式的に示した図である。 本発明の姿勢矯正のための椅子を模式的に示した図である(変形例)。 本発明姿勢矯正のための椅子の作動状況を示した模式図である。
以下、本発明に係る姿勢矯正のための椅子について、図を基に説明する。
図1に示すように、姿勢矯正のための椅子1(単に、椅子1と呼ぶこともある)は、椅子1の座部2と背もたれ部3との少なくともいずれかに設けられていて、着座者Sの体と接触を検出可能とする感知センサ4と、感知センサ4の検出結果を基に、着座者Sの姿勢が正しいか否かを判定する判定部5と、を有する。更には、椅子1は、判定部5にて着座者Sの姿勢が正しくないと判断された際に、椅子本体の周囲に配備された電化製品7を制御する制御部6を有する。
座部2は、椅子において、着座者Sが腰を下ろせるように上面が平坦な面状に形成された部分である。座部2の上面は、着座した場合に痛みなどを与えないようにクッション材などが適宜貼り合わせられている。
背もたれ部3は、座部2の後側に配備されており、上下方向を向くように起立した板状の部材から形成されていて、着座者S側を向く面で座部2に着座した着座者Sの背側(頭部、背中または腰部)を支持可能となっている。
椅子1を構成する背もたれ部3の前面(着座者S側を向く表面)には、例えば、その上側と下側とに感知センサ4が配設されている。
感知センサ4は、着座者Sの着座時の姿勢が正しい姿勢になっているかどうかを検知するものである。具体的には、感知センサ4は、圧電センサや静電センサなどのようなセンサ、あるいは単なるON/OFFスイッチ(例えば、着座者Sの背側に接触している間はオン状態(ON状態)を維持し、着座者Sの背側が離れるとオフ状態(OFF状態)に切り替わるようなモーメンタリースイッチ)などで構成されており、着座者Sの身体の一部が感知センサ自身に触れたことを検知できるようになっている。
感知センサ4のON/OFF情報は、判定部5へと送られる。この判定部5は、CPUなどを備えた処理回路で構成されており、例えば、椅子1の座部2の下面に配備されている。
この判定部5では、感知センサ4の検出結果を共に、着座者Sの姿勢が正しいか否かを判定する。
例えば、本実施形態の感知センサ4の場合であれば、背もたれ部3の上側の感知センサ4Uは着座者Sの頭部乃至は背中に対応した位置(高さ)に配備されており、背もたれ部3の下側の感知センサ4Dは着座者Sの腰部に対応した位置(高さ)に配備されている。それゆえ、着座者Sの着座姿勢が適正なものである場合、言い換えれば背筋が真っ直ぐ上下に伸びた姿勢で着座者Sが着座した場合には、上下の感知センサ4がいずれも着座者Sの身体の接触を検知し、上下の感知センサ4U、4DがいずれもON状態となる。
ところが、着座者Sの着座姿勢が、例えば「前屈みの姿勢(猫背の姿勢)」であった場合は、背もたれ部3の下側の感知センサ4DはON状態のままであるが、背もたれ部3の上側の感知センサ4Uでは頭部が感知センサ4Uから離間するので上側の感知センサ4UはOFF状態となる。また、着座者Sの着座姿勢が「下半身を投げ出したような姿勢」である場合は、上側の感知センサ4UがON状態のまま、下側の感知センサ4DがOFF状態となる。さらに、着座者Sの着座姿勢が「浅く腰掛ける姿勢」である場合は、上側の感知センサ4Uも下側の感知センサ4DもいずれもOFF状態となる。
それ故、判定部5では、2つの感知センサ4U、4DがいずれもON状態となっている場合には「着座姿勢が適正な姿勢となっている」と判断でき、2つの感知センサ4U、4DのいずれかのがOFF状態となっている場合には「着座姿勢が適正な姿勢となっていない」と判断できる。このようにして感知センサ4で検知された「着座者Sの着座時の姿勢が正しい姿勢になっているかどうか」の検知情報は制御部6に送られる。
図1に示す如く、座部2の前部には、制御部6が配備されている。
制御部6は、感知センサ4で検知された検知情報、言い換えれば「着座者Sの着座時の姿勢が正しい姿勢になっているかどうかの情報」に基づいて、電化製品7に対する制御信号を発する構成となっている。
具体的には、制御部6に「着座姿勢が適正な姿勢となっている」との検知情報が入力された場合には、制御部6から電化製品7に対して電化製品7の電源をON状態とする信号が発信される。この信号は、テレビのリモコンのように赤外線など用いてON/OFF信号を発するものである。
また、制御部6に「着座姿勢が適正な姿勢となっていない」との検知情報が入力された場合には、制御部6から電化製品7に対して電化製品7の電源をOFF状態とする信号が発信される。つまり、テレビなどの電化製品7の電源がON状態となっていた場合には電源がOFF状態となり、電化製品7を使用することが不可能となる。
制御部6にて制御される電化製品7は、椅子1に着座する着座者Sが使用しているものであって、着座者Sに何らかの楽しみ、快感、リラクゼーションなどを提供可能なものが挙げられる。このような電化製品7には、例えば、テレビ、ラジオ、DVD、ビデオ、オーディオなどの映像音響機器、あるいはplaystation(登録商標)やWii(登録商標)などのような家庭用ゲーム機器が挙げられる。これらの電化製品7は、着座者Sに音楽や映像を用いて楽しさを提供するものであり、着座者Sが引き続き楽しさを得たいと考えることで着座姿勢の矯正が行われる。
また、上述した電化製品7には、扇風機、エアコン、ヒータ、照明器具などのようなものを用いることもできる。これらの電化製品7は、着座者Sに涼しさ、暖かさ、または明るさなどの好ましい環境を提供するものである。さらに、これらの電化製品7には、マッサージ機などのように着座者Sに身体的(肉体的)な快感を提供するものなどを用いても良い。これらの電化製品7は、着座者Sが引き続き涼しさや暖かさを得たいと考えたり、部屋が暗くなって不便であると考えたり、さらには身体的(肉体的)な快感を継続したいと考えたりすることで、着座姿勢の矯正(正しい姿勢の維持)を行う構成となっている。
なお、上述した電化製品7として、家庭用ゲーム機器やスマートホン、タブレット型PCなどを用いる場合には、Wi-Fiやbluethooth(登録商標)などを通じて、それら電化製品7の動作を制御するようにしてもよい。例えば、着座姿勢が適正でなくなった場合(前屈み姿勢や猫背の姿勢になった場合)に、Wi-Fiやbluethoothを通じて、電化製品7自体の電源が切れたり、使用中のアプリが終了したりすれば、着座者Sによって着座姿勢の矯正を行うことができる。
次に、上述した姿勢矯正のための椅子1を用いた着座姿勢の矯正方法について説明する。
図3(a)は椅子1に対する着座姿勢が適正な場合を示しており、図3(b)は椅子1に対する着座姿勢が適正でない場合を示している。
図3(a)に示すように、椅子1に対する着座者Sの着座姿勢が適正な場合は、着座者Sの頭部が上側の感知センサ4Uに接触し、着座者Sの腰部が下側の感知センサ4Dに接触するため、2つの感知センサ4U、4DのいずれもからONの信号が検知情報として判定部5に送られる。
そうすると、判定部5では、「着座姿勢が適正な姿勢となっている」と判断し、感知センサ4からの検知情報に基づいて制御部6(リモコン手段)に指令を送り、電化製品7(図例ではテレビ)の電源を入れる信号を発信する。そうすると、テレビがON状態となり、着座者Sはテレビを楽しむことができる。
ところが、図3(b)に示すように、椅子1に対する着座者Sの着座姿勢が適正なものでなくなると、より詳しくは着座者Sが前屈みの着座姿勢をとるようになると、着座者Sの頭部が上側の感知センサ4Uに非接触となり、上側の感知センサ4Uから発信される検知情報がOFF状態となる。
そうすると、判定部5では、「着座姿勢が適正な姿勢となっていない」と判断し、感知センサ4からの検知情報に基づいてリモコン手段に指令を送り、テレビの電源を切る信号(OFFの信号)を発信する。そうすると、テレビがOFF状態となり、着座者Sはテレビを楽しむことができなくなる。
このようにテレビが消えた場合には、テレビからもたらされる快感や楽しさが遮断されるため、快感や楽しさの継続や復帰を望む着座者Sによって着座姿勢の矯正が行われる。このようにして着座姿勢が矯正された場合には、着座者Sの着座姿勢が再び適正なものとなり、上下いずれの感知センサ4U、4DもON状態となるため、感知センサ4からの検知情報が再びON状態のみのものとなり、制御部6から電化製品7に電源をON状態とする信号(ONの信号)が発信される。その結果、着座者Sは再びテレビを楽しむことができ、合わせて姿勢の矯正を確実に行うことが可能となる。
このように、本発明の姿勢矯正のための椅子1を用いることで、使用者は、正しい姿勢で座る訓練を的確に行うことが可能となる。なお、図3に示すように、電化製品7として照明器具を採用することもできる。
一方、図2には、本発明の姿勢矯正のための椅子1の変形例が開示されている。
この変形例の場合、制御部6として、商用電力をON/OFFするスイッチ手段8が採用されている。
すなわち、図2に示すように、電化製品7に対して供給される商用電力(交流100V)は、制御部6であるスイッチ手段8を介して供給される。
その場合、判定部5で「着座姿勢が適正な姿勢となっていない」と判断した際に、感知センサ4からの検知情報に基づいてスイッチ手段8に指令を送り、テレビへ供給される商用電力を遮断する。そうすると、テレビがOFF状態となり、着座者Sはテレビを楽しむことができなくなる。このようにすれば、リモコンを用いなくても電化製品7の電源を制御することが可能となる。
以上まとめれば、本発明の姿勢矯正のための椅子1は、幼児〜小・中学生までの子供を着座者Sに対して特に好適に用いることができる。このような子供は、テレビ、DVD、またはテレビゲームに対する嗜好性が強く、大人よりも有効に着座姿勢の矯正を行うことができるからである。
具体的には、姿勢が適正なものでなくなると、テレビやDVDが見れなくなると理解すれば、親が姿勢の注意をするまでもなく、子供が自ら姿勢の矯正を進んで行うこととなる。その結果、自然と長時間に亘って良い着座姿勢を維持することが習慣づけられ、正しい着座姿勢を維持するための筋力の鍛錬も行うことができる。
このように家庭において背筋を真っ直ぐ伸ばした正しい着座姿勢を30分以上の時間に亘って維持する鍛錬を行った子供は、着座姿勢を長時間に亘って維持するために必要な腹筋などの筋肉が自然についているので、学校の授業中においても適正な着座姿勢を継続することが可能となる。その結果、授業や勉強に集中でき、自宅学習でも椅子に長時間座ることが出来るようになるので、学力の向上にも極めて効果的である。
なお、今回開示された実施形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。特に、今回開示された実施形態において、明示的に開示されていない事項、例えば、構成物の寸法、重量、体積などは、当業者が通常実施する範囲を逸脱するものではなく、通常の当業者であれば、容易に想定することが可能な値を採用している。
例えば、本発明の「姿勢矯正のための椅子1」は、姿勢矯正のための機構(感圧センサ、判定部5、制御部6)を(椅子本体から)着脱できるようにしても良い。このようにすれば姿勢矯正のための機構のみを既製品の椅子に取り付けられるようになり、「姿勢矯正のための椅子1」の利便性が益々良くなるからである。
また、上述した感知センサ4が取り付けられる位置は、背もたれ部3のどの部分であってもいし、背もたれ部3に限定されるものでもない。例えば、座部2に感知センサ4を設けておき、座部2の座面に着座者Sの臀部が接触しているかどうかで、着座者Sの着座姿勢を判断するようにしても良い。上述した感知センサ4の数も適宜設定可能である。このようにすれば着座姿勢をより細かく判別でき、よりきめ細やかな姿勢矯正を行うことも可能となる。
1 姿勢矯正のための椅子
2 座部
3 背もたれ部
4 感知センサ
5 判定部
6 制御部
7 電化製品
8 スイッチ手段
S 着座者

Claims (3)

  1. 椅子の座部と背もたれ部との少なくともいずれかに設けられていて、着座者の体と接触を検出可能とする感知センサと、
    前記感知センサの検出結果を基に、着座者の姿勢が正しいか否かを判定する判定部と、
    前記判定部にて着座者の姿勢が正しくないと判断された際に、前記椅子の周囲に配備された電化製品を制御する制御部と、
    が設けられていることを特徴とする姿勢矯正のための椅子。
  2. 前記制御部は、前記判定部にて着座者の姿勢が正しくないと判断された際に、前記椅子の周囲に配備された電化製品の動作を停止する構成とされている
    ことを特徴とする請求項1に記載の姿勢矯正のための椅子。
  3. 前記電化製品がテレビとされていることを特徴とする請求項2に記載の姿勢矯正のための椅子。
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