JP2003070073A - Wll端末機を用いて通話する方法 - Google Patents
Wll端末機を用いて通話する方法Info
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- H04W84/02—Hierarchically pre-organised networks, e.g. paging networks, cellular networks, WLAN [Wireless Local Area Network] or WLL [Wireless Local Loop]
- H04W84/10—Small scale networks; Flat hierarchical networks
- H04W84/14—WLL [Wireless Local Loop]; RLL [Radio Local Loop]
Abstract
ので、特に無線加入者網システムにおける通話方法を提
供する。 【解決手段】発信側WLL加入者端末機10がオフフッ
クされる時、ユーザーによって入力される少なくとも一
つのデジットなどを格納し、格納されたデジットに応ず
るサービスをおこなうステップと、最後のデジットが入
力されてから所定時間が経過すると、格納されたデジッ
ト及び格納されたデジットに応ずる情報のうちいずれか
一つをシステム側に伝送するステップとからなる。
Description
するもので、特に、無線加入者網システムにおける通話
を行う方法に関する。
s Local Loop:以下WLLと称する)シス
テムは、加入者と電話局間に無線加入者線路を提供す
る。このようなWLLシステムは音声通信サービス、模
写電送(FAX)サービス、データ通信サービスを必要
に応じて提供できる。
ステムの構成図である。
家庭又は事務所に設置された固定電話機10と、該固定
電話機10に連結されて無線インタフェース上で情報を
送信及び受信するWLL用無線接続装置20と、前記W
LL用無線接続装置20が内蔵された一体型WLL端末
機30と、前記WLL用無線接続装置20又は前記一体
型WLL端末機30と無線接続する基地局40と、前記
基地局40と有線接続して呼処理及びメッセージ伝達の
機能を行う基地局制御装置50と、前記WLLシステム
を運用し、前記WLLシステムのメンテナンス機能を行
う運用装置60とから構成される。
局70が連結される。
の各構成要素に対する各々の動作を詳細に説明する。
記WLLシステムの最終端に位置して無線インターフェ
イス上で情報を送信及び受信する機能、無線周波数信号
から基底帯域信号に変換された信号を加入者に伝達する
機能及び前記基底帯域信号から前記無線周波数信号に変
換された信号を前記基地局40に伝達する機能、通信網
との信号プロトコールを処理する機能、また、音声信号
を処理する機能を有する。
接続装置20又は前記WLL用無線接続装置20を内蔵
する前記一体型WLL端末機30と無線接続して無線周
波数信号を処理して無線周波数信号を変調及び復調す
る。また、前記基地局40は前記変調及び復調された信
号にチャネルコーディング及びデコーディングを行う。
また、前記基地局40は前記基地局制御装置50と特定
トランク(EI/HDSL)を介して有線接続される。
と交換局70の間に位置し、多数の基地局など40を管
理する。前記基地局制御装置50は信号メッセージを伝
達する機能、呼を処理する機能、コードを変換する機能
及び前記基地局40と前記交換局70間のインターフェ
イス機能を有する。
装置20、前記基地局40及び前記基地局制御装置50
を運用し、これらのメンテナンス機能を担当する。即
ち、ネットワーク構成を管理する機能、ネットワーク要
素を管理する機能、性能を管理する機能、資料を処理す
る機能、ソフトウェアを管理する機能及び保安管理機能
を運用し、維持する。
ユーザーが端末機30をオフフックすると、すぐに発信
情報を前記該当基地局40に送り、前記端末機30と前
記基地局40の間に通話チャネル(又はトラフィックチ
ャネル)を、まず割り当てる。
当てられる前に前記ユーザーによって入力されたデジッ
ド又はデジットなどがあれば、前記デジット又はデジッ
トなどは一時的に格納され、前記トラフィックチャネル
が割り当てられた以後に前記基地局に40に、まず伝送
される。
てられた以後に入力された各デジットは入力時ごとに基
地局に伝送される方式になる。
ジット情報を含むデュアルトーン多重周波数メッセージ
(Dual Tone Multiple Frequ
ency Message)を前記端末機30から受信
した後、前記受信された多重メッセージに基づいて電話
番号を分析し、該電話番号に当たる着信側端末機と前記
発信側端末機30とを連結する。
において前記ユーザーによって入力されるデジットの処
理が全て基地局40で行われるので、前記基地局40に
おいて過負荷となるおそれがある。
術の問題点を解決するためのもので、その目的は、端末
機の支援によって基地局と過負荷を減らすことができる
WLLシステムにおいて通話を行う方法を提供すること
にある。
用いて通話する方法は、発信側WLL加入者端末機がオ
フフックされる時、ユーザーによって入力される少なく
とも一つのデジットなどを格納し、前記格納されたデジ
ットに応ずるサービスをおこなうステップと、前記最後
のデジットが入力されてから所定時間が経過すると、前
記格納されたデジット及び前記格納されたデジットに応
ずる情報のうちいずれか一つをシステム側に伝送するス
テップとからなることを特徴とするWLL端末機を用い
て通話する方法。
LL端末機自体の外側及び内側に前記WLLシステムと
無線接続するための無線接続装置を備える。
ク以後、前記発信側WLL加入者端末機と、前記システ
ムとの呼が設定される段階からなる。
なくとも一つの特定デジットが入力される場合に、前記
入力されるデジットに応ずる着信側WLL加入者端末機
と連結されるサービスをおこなう。
なくとも一つの特定デジットが入力される場合、前記入
力されるデジットに応ずる着信側WLL加入者端末機が
連結を切る前まで発信側WLL加入者端末機によって連
結解除されないようにするサービスをおこなう。
とも一つの特定デジットが入力される場合、前記入力さ
れるデジットに応ずる着信側WLL加入者端末機との連
結のためのパスワードを要求した後、該当着信側WLL
加入者端末機と連結されるサービスをおこなう。
とも一つの特定デジットが入力される場合、前記入力さ
れるデジットに応ずる着信側WLL加入者端末機又は前
記着信側WLL加入者端末機が位置する特定地域に制限
するサービスを行う。
とも一つの特定デジットが入力される場合、前記入力さ
れるデジットに応ずる着信側WLL加入者端末機へのフ
ァックスサービスを行う。
法は、基地局及び該基地局と無線接続するための無線接
続装置を有するWLL加入者端末機を備えたWLLシス
テムにおいて、前記発信側WLL加入者端末機がオフフ
ックされる時、前記無線接続装置が前記発信側WLL加
入者端末機から入力される少なくとも一つのデジットを
分析して該デジットに応ずるサービスを行うステップ
と、前記入力デジットのうち、最後の入力デジット以
後、所定期間の間入力されるデジットがない場合、前記
無線接続装置が前記デジット及び前記デジット情報に応
ずる情報のうち、いずれか一つを前記基地局に伝送する
ステップと、前記伝送によって前記発信側WLL加入者
端末機と着信側WLL加入者端末機が連結されて通話が
行われるステップとからなることを特徴とする。
フフックされるとき、前記無線接続装置が前記入力され
るデジットを一時的に格納するステップとを更に含め
る。
とも一つの特定デジットが入力される場合に、前記入力
されるデジットに応ずる着信側WLL加入者端末機と連
結されるようにサービスを行う。
とも一つの特定デジットが入力される場合、前記入力さ
れるデジットに応ずる着信側WLL加入者端末機が連結
を切る前まで発信側WLL加入者端末機によって連結解
除されないようにするサービスをおこなう。
とも一つの特定デジットが入力される場合、前記入力さ
れるデジットに応ずる着信側WLL加入者端末機との連
結のためのパスワードを要求した後、該当着信側WLL
加入者端末機と連結されるサービスをおこなう。
とも一つの特定デジットが入力される場合、前記入力さ
れるデジットに応ずる着信側WLL加入者端末機又は着
信側前記WLL加入者端末機が位置する特定地域に制限
するサービスを行う。
とも一つの特定デジットが入力される場合、前記入力さ
れるデジットに応ずる着信側WLL加入者端末機へのフ
ァックスサービスを行う。
ク以後、前記発信側WLL加入者端末機と、前記システ
ムと呼が設定されるステップとを更に含めることを特徴
とする。
法は、基地局及び該基地局と無線接続するための無線接
続装置を有するWLL加入者端末機を備えたWLLシス
テムにおいて、前記交換局が前記交換局自体から発生さ
れるダイヤルトーンが加入者に伝えられないようにする
メッセージを無線接続装置に伝えるステップと、前記メ
ッセージによって前記無線接続装置が、前記無線接続装
置内部に備えられているボコーダーを停止させ、前記発
信側WLL加入者端末機がオフフック以後、前記発信側
WLL加入者端末機から入力される少なくとも一つのデ
ジットを分析して前記入力されるデジットに応ずるサー
ビスを行うステップと、前記入力デジットのうち、最後
の入力デジット以後、所定期間の間、入力されるデジッ
トがない場合に、前記無線接続装置は前記デジット及び
前記デジット情報に応ずる情報のうち、いずれか一つを
前記基地局に伝送するステップと、前記伝送によって発
信側WLL加入者端末機と着信側WLL加入者端末機と
が連結されて通話が行われるステップとからなることを
特徴とする。
LL加入者端末機を用いた通話を行う方法は、WLL加
入者端末機がオフフックされる時、ユーザーによって入
力される少なくとも一つのデジットなどを格納し、前記
格納されたデジットに応ずるサービスをおこなうステッ
プと、前記最後デジットが入力されてから所定時間が経
過すると、前記格納されたデジット及び前記格納された
デジットに応ずる情報のうちいずれか一つをシステム側
に伝送するステップとからなることを特徴とする。
体の外側及び内側に前記WLLシステムと無線接続する
ための無線接続装置を備えることを特徴とする。
後、前記WLL加入者端末機と、前記システムと呼が設
定される段階とからなることを特徴とする。
なくとも一つの特定デジットが入力される場合に、前記
入力されるデジットに応ずる着信側WLL加入者端末機
と連結されるサービスをおこなうことを特徴とする。
なくとも一つの特定デジットが入力される場合、前記入
力されるデジットに応ずる着信側WLL加入者端末機が
連結を切る前まで発信側WLL加入者端末機によって連
結解除されないようにするサービスをおこなうことを特
徴とする。
とも一つの特定デジットが入力される場合、前記入力さ
れるデジットに応ずる着信側WLL加入者端末機との連
結のためのパスワードを要求した後、該当着信側WLL
加入者端末機と連結されるサービスをおこなうことを特
徴とする。
とも一つの特定デジットが入力される場合、前記入力さ
れるデジットに応ずる着信側WLL加入者端末機又は前
記WLL加入者端末機が位置する特定地域を制限するサ
ービスを行うことを特徴とする。
とも一つの特定デジットが入力される場合、前記入力さ
れるデジットに応ずる着信側WLL加入者端末機へのフ
ァックスサービスを行うことを特徴とする。
一実施形態によると、基地局及び該基地局と無線接続す
るための無線接続装置を有するWLL加入者端末機を備
えたWLLシステムにおいて、WLL加入者端末機を用
いた通話を行う方法は、前記WLL加入者端末機がオフ
フックされる時、前記無線接続装置が前記WLL加入者
端末機から入力される少なくとも一つのデジットを分析
して該デジットに応ずるサービスを行うステップと、前
記入力デジットのうち、最後の入力デジット以後、所定
期間の間入力されるデジットがない場合、前記無線接続
装置が前記デジット及び前記デジット情報に応ずる情報
のうち、いずれか一つを前記基地局に伝送するステップ
と、前記伝送によって前記WLL加入者端末機と着信側
WLL加入者端末機が連結されて通話が行われるステッ
プとからなることを特徴とする。
フフックされるとき、前記無線接続装置が前記入力され
るデジットを一時的に格納するステップとを更に含める
ことを特徴とする。
一実施形態によると、基地局及び該基地局と無線接続す
るための無線接続装置を有するWLL加入者端末機を備
えたWLLシステムにおいて、WLL加入者端末機を用
いた通話を行う方法は、前記交換局が自信から発生され
るダイヤルトンが加入者に伝えられないようにするメッ
セージを無線接続装置に伝えるステップと、前記メッセ
ージによって前記無線接続装置が、自信内部に備えられ
ているボコーダーを停止させ、前記WLL加入者端末機
オフフック以後、前記WLL加入者端末機から入力され
る少なくとも一つのデジットを分析して前記入力される
デジットに応ずるサービスを行うステップと、前記入力
デジットのうち、最後の入力デジット以後、所定期間の
間入力されるデジットがない場合に、前記無線接続装置
は前記デジット及び前記デジットに応ずる情報のうち、
いずれか一つを前記基地局に伝送するステップと、前記
伝送によって着信側加入者と連結されて通話が行われる
ステップとからなることを特徴とする。
明を更に詳細に説明する。
図1と同一であるので、前記WLLシステムの構成説明
は省略する。
て発信番号の伝送手続きを示す図である。
機10又は30がオフフックされると(S10)、前記
WLL端末機30内の無線接続装置又は前記有線端末機
10に連結された無線接続装置20を介して前記WLL
端末機10又は30の発信情報を含む発呼メッセージが
前記基地局40に伝える(S11)。
該発呼メッセージを介して前記基地局40から通話チャ
ネル(又はトラフィックチャネル)を獲得しようとす
る。前記発呼メッセージには発信側加入者即ち、前記W
LL端末機10又は30を介して入力されるデジット情
報は含まれない。
情報が伝えられたことを知らせるローカルダイヤルトー
ンを前記WLL端末機10又は30に伝える(S1
3)。また、前記WLL端末機10又は30は前記基地
局40間には呼が設定される(S11)。
換局70はV5.2シグナリングプロトコールを用いて
相互のメッセージを交換する(S12)。
からLEダイヤルトーンが前記無線接続装置20又は3
0に連続して伝えられる。前記交換局70は前記LEダ
イヤルトーンが前記WLL端末機10又は30ユーザー
に伝えられないようにするために、既に決められたメッ
セージのトーン断絶信号メッセージを前記無線接続装置
20又は30に伝える(S16)。
記トーン断絶信号メッセージに応じて前記無線接続装置
20又は30自体の内部に備えられたボコーダを動作さ
せない。前記WLL端末機10又は30のユーザーが最
後のデジットを入力してから一定時間の経過するまで前
記ユーザーは前記LEダイヤルトーンを聞くことができ
ない。即ち、前記無線接続装置10又は30がバストD
TMFメッセージ(前記デジット及び前記デジットに応
ずる情報のうち、いずれか一つ)を前記基地局40に送
る前まで前記ユーザーはLEダイヤルトーンを聞くこと
ができない。
が設定されると共に、トラフィックチャネルが割り当て
られる(S14)。
クされた以後(S10)、前記WLL端末機10又は3
0ユーザーの操作によって入力されるデジットは最後デ
ジットが入力され、一定時間が過ぎる時まで前記無線接
続装置20又は30の内部のバッファに一時的に格納さ
れる。
無線接続装置20又は30はボコーダを動作させること
になり、前記バッファ(図示せず)に格納された前記デ
ジット及び前記デジットに応ずる情報のうち、いずれか
一つは前記バストDTMFメッセージを介して前記基地
局40に伝える(S18)。
ジットに該当するサービス情報を含む。
前記バッファに臨時格納されるデジットを分析する。ま
た、前記WLL端末機10又は30は前記分析結果によ
って前記ユーザーが設定した該当サービスを支援するた
めの前記デジット及び前記デジットに応ずる情報のう
ち、いずれか一つを前記DTMFメッセージに乗せて前
記無線接続装置20又は30を経て前記基地局40に選
択的に伝える。
セージに基づいて前記交換局70に着信番号DTMFデ
ジットを伝送し、前記交換局70は前記着信番号に該当
する着信側加入者端末機と呼を連結するS19。
前記発信側加入者端末機のWLL端末機10又は30に
リングバックトーンを伝えるものによって前記着信側加
入者端末機との連結を知らせる。従って、前記WLL端
末機10又は30と前記着信側加入者端末機の間に通話
が可能になる(S20)。
と、オーバーラップ(over lap)発信で、発信
側加入者端末機の前記WLL端末機10又は30がオフ
フックされると、前記発呼メッセージが前記基地局40
に送って前記基地局40と前記WLL端末機10又は3
0間に呼が設定される。次に前記無線接続装置20又は
30が前記デジット及び前記デジットに応ずるデジット
情報のうちいずれかの一つを前記基地局40に伝える
時、ブロック化タイプの発信のように前記ユーザーが最
終デジットを入力した後、一定時間が経過すると、前記
無線接続装置20又は30は前記バッファに格納されて
いたデジット及び前記デジットに応ずる情報のうち、い
ずれか一つを前記基地局40に伝える。
フフック以後、前記最終デジットが入力されてから、一
定時間経過した後、前記格納されたデジット及び前記デ
ジットに応ずる情報のうちいずれか一つが伝送されるま
で前記臨時格納されたデジットを加工処理できる。
テムにおいて、オーバーラップ発信を行ううち、前記W
LL端末機10又は30オーバーラップダイヤルにおけ
るブロック化ダイヤル機能のうちの一つであるスピード
ダイヤル機能、緊急呼機能、また、外部呼ロック機能な
どを用いることができる。また、WLL端末機10又は
30は呼制限機能と、プリフィックス(prefix)
ダイヤル機能のような発信者番号の加工を必要とする機
能を具現できる。
機能として、特定なデジットを押す場合、該当されるデ
ジットに該当する発信番号が伝えられる機能である。
記WLL端末機10又は30が緊急通話モードのために
登録された番号で発信を行う場合、相手の断絶前までは
発信側が電話を切ろうとしても切られない機能である。
た秘密番号を予め与えて発信時予め指定された秘密番号
が前記端末機に入力されていなければ前記WLL端末機
10又は30の発信が行われない機能である。
番号や地域が制限できる機能である。
ーが特定した番号で開始される発信番号に対してファッ
クスモードに発信する機能である。
と、前記ユーザーが電話番号を全て押さえた後、自動ダ
イヤルタイマによって発信メッセージが伝えられる。前
記入力されたデジットと発信情報などを含む発呼メッセ
ージが基地局に送られた後、トラフィックチャネルが得
られる。これによるWLL端末機10又は30の構成を
図3に示した。
末機は送信及び受信データを処理するための端末機回路
10又は30と、前記処理されたデータを前記基地局4
0から無線に伝送するための、且つ無線に受信するため
の無線接続装置20又は30からなる。
00と、前記ユーザーによって入力された前記デジット
を一時的に格納するメモリ200と、前記タイマ300
を制御し、前記タイマ300が終了されることによっ
て、前記メモリ200が格納したデジットを出力するよ
うに制御する無線接続制御部100からなる。
ル機能を応用したものである。本発明は、加入者端末
機、基地局、交換期間の提供される加入者線路を無線に
提供するwireless local loopシス
テムにおいて、該加入者端末機に無線接続を提供する無
線接続装置が、入力されるデジットを臨時格納し、分析
して該入力されたデジット及び前記デジット情報に応ず
る情報をシステムに伝えるようにして、overlap
方式におけるenblock方式の通話方法を行うこと
を特徴とする。
明したが、前記実施形態のものに限定されるわけではな
く、本発明の技術思想に基づいて種々の変形又は変更が
可能である。
を伝送する以前に該当端末機がユーザー操作によって入
力されるデジットを分析してユーザーが設定したサービ
スを選択的に支援することによって基地局の負荷が少な
くなる効果を奏する。
成図である。
発信番号伝送手続きを示す図である。
Claims (17)
- 【請求項1】 発信側WLL加入者端末機がオフフック
される時、ユーザーによって入力される少なくとも一つ
のデジットなどを格納し、前記格納されたデジットに応
ずるサービスをおこなうステップと、 前記最後のデジットが入力されてから所定時間が経過す
ると、前記格納されたデジット及び前記格納されたデジ
ットに応ずる情報のうちいずれか一つをシステム側に伝
送するステップとからなることを特徴とするWLL端末
機を用いて通話する方法。 - 【請求項2】 前記発信側WLL端末機は、前記発信側
WLL端末機自体の外側及び内側に前記WLLシステム
と無線接続するための無線接続装置を備える請求項1に
記載のWLL端末機を用いて通話する方法。 - 【請求項3】 前記発信側WLL加入者端末機のオフフ
ック以後、前記発信側WLL加入者端末機と、前記シス
テムとの呼が設定される段階からなる請求項1に記載の
WLL端末機を用いて通話する方法。 - 【請求項4】 前記サービスをおこなう段階において、
少なくとも一つの特定デジットが入力される場合に、前
記入力されるデジットに応ずる着信側WLL加入者端末
機と連結されるサービスをおこなう請求項1に記載のW
LL端末機を用いて通話する方法。 - 【請求項5】 前記サービスをおこなう段階において、
少なくとも一つの特定デジットが入力される場合、前記
入力されるデジットに応ずる着信側WLL加入者端末機
が連結を切る前まで発信側WLL加入者端末機によって
連結解除されないようにするサービスをおこなう請求項
1に記載のWLL端末機を用いて通話する方法。 - 【請求項6】 前記サービスを行う段階において、少な
くとも一つの特定デジットが入力される場合、前記入力
されるデジットに応ずる着信側WLL加入者端末機との
連結のためのパスワードを要求した後、該当着信側WL
L加入者端末機と連結されるサービスをおこなう請求項
1に記載のWLL端末機を用いて通話する方法。 - 【請求項7】 前記サービスを行う段階において、少な
くとも一つの特定デジットが入力される場合、前記入力
されるデジットに応ずる着信側WLL加入者端末機又は
前記着信側WLL加入者端末機が位置する特定地域に制
限するサービスを行う請求項1に記載のWLL端末機を
用いて通話する方法。 - 【請求項8】 前記サービスを行う段階において、少な
くとも一つの特定デジットが入力される場合、前記入力
されるデジットに応ずる着信側WLL加入者端末機への
ファックスサービスを行う請求項1に記載のWLL端末
機を用いて通話する方法。 - 【請求項9】 基地局及び該基地局と無線接続するため
の無線接続装置を有するWLL加入者端末機を備えたW
LLシステムにおいて、 前記発信側WLL加入者端末機がオフフックされる時、
前記無線接続装置が前記発信側WLL加入者端末機から
入力される少なくとも一つのデジットを分析して該デジ
ットに応ずるサービスを行うステップと、 前記入力デジットのうち、最後の入力デジット以後、所
定期間の間入力されるデジットがない場合、前記無線接
続装置が前記デジット及び前記デジット情報に応ずる情
報のうち、いずれか一つを前記基地局に伝送するステッ
プと、 前記伝送によって前記発信側WLL加入者端末機と着信
側WLL加入者端末機が連結されて通話が行われるステ
ップとからなることを特徴とするWLL端末機を用いて
通話する方法。 - 【請求項10】 前記サービスを行う段階において、前
記オフフックされるとき、前記無線接続装置が前記入力
されるデジットを一時的に格納するステップとを更に含
める請求項9に記載のWLL端末機を用いて通話する方
法。 - 【請求項11】 前記サービスを行う段階において、少
なくとも一つの特定デジットが入力される場合に、前記
入力されるデジットに応ずる着信側WLL加入者端末機
と連結されるようにサービスを行う請求項9に記載のW
LL端末機を用いて通話する方法。 - 【請求項12】 前記サービスを行う段階において、少
なくとも一つの特定デジットが入力される場合、前記入
力されるデジットに応ずる着信側WLL加入者端末機が
連結を切る前まで発信側WLL加入者端末機によって連
結解除されないようにするサービスをおこなう請求項9
に記載のWLL端末機を用いて通話する方法。 - 【請求項13】 前記サービスを行う段階において、少
なくとも一つの特定デジットが入力される場合、前記入
力されるデジットに応ずる着信側WLL加入者端末機と
の連結のためのパスワードを要求した後、該当着信側W
LL加入者端末機と連結されるサービスをおこなう請求
項9に記載のWLL端末機を用いて通話する方法。 - 【請求項14】 前記サービスを行う段階において、少
なくとも一つの特定デジットが入力される場合、前記入
力されるデジットに応ずる着信側WLL加入者端末機又
は着信側前記WLL加入者端末機が位置する特定地域に
制限するサービスを行う請求項9に記載のWLL端末機
を用いて通話する方法。 - 【請求項15】 前記サービスを行う段階において、少
なくとも一つの特定デジットが入力される場合、前記入
力されるデジットに応ずる着信側WLL加入者端末機へ
のファックスサービスを行う請求項9に記載のWLL端
末機を用いて通話する方法。 - 【請求項16】 前記発信側WLL加入者端末機のオフ
フック以後、前記発信側WLL加入者端末機と、前記シ
ステムと呼が設定されるステップとを更に含めることを
特徴とする請求項9に記載のWLL端末機を用いて通話
する方法。 - 【請求項17】 基地局及び該基地局と無線接続するた
めの無線接続装置を有するWLL加入者端末機を備えた
WLLシステムにおいて、 前記交換局が前記交換局自体から発生されるダイヤルト
ーンが加入者に伝えられないようにするメッセージを無
線接続装置に伝えるステップと、 前記メッセージによって前記無線接続装置が、前記無線
接続装置内部に備えられているボコーダーを停止させ、
前記発信側WLL加入者端末機がオフフック以後、前記
発信側WLL加入者端末機から入力される少なくとも一
つのデジットを分析して前記入力されるデジットに応ず
るサービスを行うステップと、前記入力デジットのう
ち、最後の入力デジット以後、所定期間の間、入力され
るデジットがない場合に、前記無線接続装置は前記デジ
ット及び前記デジット情報に応ずる情報のうち、いずれ
か一つを前記基地局に伝送するステップと、 前記伝送によって発信側WLL加入者端末機と着信側W
LL加入者端末機とが連結されて通話が行われるステッ
プとからなることを特徴とするWLL端末機を用いて通
話する方法。
Applications Claiming Priority (2)
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