JP2003069700A - 通信端末 - Google Patents

通信端末

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JP2003069700A
JP2003069700A JP2001259153A JP2001259153A JP2003069700A JP 2003069700 A JP2003069700 A JP 2003069700A JP 2001259153 A JP2001259153 A JP 2001259153A JP 2001259153 A JP2001259153 A JP 2001259153A JP 2003069700 A JP2003069700 A JP 2003069700A
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communication terminal
voice
unit
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JP2001259153A
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Uen O
ウェン 王
Akira Ishikura
明 石倉
Hideki Hayakawa
英樹 早川
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/42136Administration or customisation of services
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/724User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
    • H04M1/72403User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for local support of applications that increase the functionality

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は上記の問題を解決するために、機種
名、ESN、ソフトバージョンなどのアフターサービス
に必要なサービス情報を容易に確認できる通信端末を提
供することを目的とする。 【解決手段】 ユーザーに指示により、メモリ109読
み出された機種名、ESN、ソフトバージョンなどのア
フターサービスに必要なサービス情報を、メモリ109
から読み出し(204)、読み出したサービス情報をL
CD111に表示する(206)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通話中にメッセー
ジ通信を行うことが可能な通信端末に関する。
【0002】
【従来の技術】ユーザーが通信端末である携帯電話無線
機を購入した後に、端末が故障した場合などには、サー
ビスセンターへ連絡をして保守などのアフターサービス
を受ける必要がある。このアフターサービスを受ける際
には、端末が持っている端末独自の情報である、端末の
機種名、端末を識別するための、端末にユニークな番号
であるElectrical serial numb
er(以下、ESNと称する)、端末が有しているソフ
トのバージョンに関する情報などが必要となることがあ
る(以下、これらの情報を"サービス情報"と称する)。
【0003】従来の携帯電話無線機では、上述したサー
ビス情報は、たとえば、図7に示すように、サービス情
報は、端末に張られたレベルに記載されていることが多
い。
【0004】つまり、図7に示すように、携帯電話無線
機701において、機種名"HCDM−2100"と、E
SN"1350568199"は電池702の下にラベル
703で貼ってあり、電池702をはずさないと、ラベ
ル703に記載されているサービス情報を確認できな
い。
【0005】たとえば、携帯電話無線機701を用いて
端末の保守を受けるためにサービスセンターで出向き、
その場でサービス情報を確認する必要がある場合には、
電池602をはずして確認しなければならず、手間がか
かるという問題点があった。
【0006】また、携帯電話無線機701を用いて端末
の保守を受けるためにサービスセンターと通話している
とき、サービス情報を連絡する必要がある場合には、電
池602をはずして通話を中断して確認しなければなら
ず、手間がかかるという問題点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、従来、通
信端末の機種名、ESNは、電池を外さないと文字が読
めないような場所に書いてあることが多い。ユーザー
は、アフターサービスを受けるために、必要な情報であ
る、機種名、ESN、ソフトのバージョンなどのサービ
ス情報を即座に調べて確認することが困難であるといっ
た欠点が生じていた。
【0008】そこで、本発明は上記の問題を解決するた
めに、機種名、ESN、ソフトバージョンなどのアフタ
ーサービスに必要な情報を容易に確認できる通信端末を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に係わる本発明の通信端末は、端末に特
有な情報を記憶する記憶手段と、この記憶手段が記憶す
る端末に特有な情報を報知する報知手段と、所定の指示
によりこの記憶手段が記憶する前記情報を記憶手段から
読み出す読み出し手段と、この読み出し手段が読み出し
た前記情報を、前記報知手段に報知させる報知制御手段
とを具備して構成するようにした。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態につき説明する。
【0011】図1は本実施形態に係る通信端末である携
帯電話無線機の構成を示すブロック図である。
【0012】この図に示すように、本実施形態の携帯電
話無線機は、アンテナ101、無線部102、デジタル
変復調部103、音声コーデック部104、スピーカ1
05、マイクロホン106、音声メモリ107、キー入
力部108、メモリ109、制御部110、LCD11
1、DTMF変復調部112から構成されている。
【0013】図示しない基地局から無線チャネルを介し
て送られた無線周波信号は、アンテナ101を介して、
無線部102に与えられる。
【0014】無線部102では、上記無線周波信号が中
間周波信号に周波数変換され、この無線部102にて得
られた中間周波信号は、デジタル変復調部103におい
て復調処理が施されたのち、受信データとして音声コー
デック部104に与えられる。
【0015】音声コーデック部104は、受信データの
音声符号化処理を行い、アナログ受話信号に変換されて
スピーカ105へと与えられ、受信データは受話音声と
してこのスピーカ105により拡声出力される。
【0016】一方、ユーザーが発声した送話音声は、マ
イクロホン106でアナログ送話信号に変換され、送信
データとして音声コーデック部104に与えられる。
【0017】音声コーデック部104は、送信データの
音声符号化処理を行い、この符号化された送信データを
デジタル変復調部103に送る。
【0018】デジタル変復調部103は、符号化された
送信データの変調を行い、変調された送信データは、無
線周波信号として、無線部102、アンテナ101を介
して基地局に向けて送信されることになる。
【0019】なお、これらの動作制御は、すべて制御部
110の制御により行われている。
【0020】音声メモリ107は、たとえば、留守番電
話機能設定時に受信した音声データ(INCOMING
MESSAGE)を記憶したり、留守番電話機能設定
時に通信相手に送出する音声データ(OUTCOMIN
G MESSAGE)を記憶している。また、メモリ1
09に記憶されるESN、機種名、ソフトバージョン情
報に対応する音声データも記憶しており、必要に応じて
読み出される。この音声メモリ107が記憶する音声デ
ータは、音声コーデック部104を介してスピーカ10
5で出力されたり、デジタル変復調部103、無線部1
02、アンテナ101を介して、無線信号として送信さ
れることになる。
【0021】キー入力部108は、電話番号、発信、終
話、文字入力、あるいは各種ユーザ設定などに関するユ
ーザによる指示入力を受け付け、指定内容を制御部11
0に通知する。
【0022】メモリ109は、例えばFROMやEEP
ROMなどから構成され、各種のユーザ設定情報などを
記憶している。本実施例においては、メモリ109は、
ESN、機種名、ソフトバージョンに関する情報などの
サービス情報を記憶している。たとえば、ESNは、E
EPROMに記憶され、機種名やソフトウエアバージョ
ンはFROMに記憶される。
【0023】制御部110は、例えばCPU、ROMお
よびRAMなどを主体として構成され、ソフトウェア処
理により携帯電話無線機の各部を総括制御して、携帯電
話無線機としての動作を実現している。
【0024】また、制御部110は、図示しない移動通
信網を介しての音声やショートメッセージサービス(S
hort Message Service、以下、S
MSと称する)などのメッセージ通信を可能とするため
の制御処理などのような携帯電話無線機における周知の
一般的な各種機能を実現するための処理手段に加えて、
メモリ109に記憶されたESN、機種名、ソフトバー
ジョンなどのアフターサービスに必要なサービス情報を
読み出し、LCD111に表示させたり、スピーカ10
5から出力したり、または、通話中であれば、無線部1
02を介して通信相手に音声として送信する制御を行う
サービス情報報知制御手段1101を具備している。
【0025】LCD111は、制御部110の制御に基
づいて任意のデータを表示するもので、例えば受信した
メッセージの表示、あるいはユーザに対する各種情報の
報知などに利用される。
【0026】DTMF変復調部112は、基地局から受
信したDTMF信号を復調し、制御部にDTMF信号が
示すデータを与えたり、キー入力部108から入力され
たデータを基地局に送信するために、DTMF信号に変
調する処理を行っている。
【0027】また、メロディ再生や各種警報音の出力な
どを行うサウンダ113や、着信発生などをユーザに報
知するべくバイブレータ動作を行うバイブレータ114
を具備している。
【0028】ただし、本実施の形態で示した音声メモリ
107、DTMF変復調部112、サウンダ113、バ
イブレータ114などの構成は必須の構成ではなく、本
発明の無線通信端末が必ず具備する構成ではない。 (第1の実施の形態)以下、図面を参照しながら本実施
の第1の実施の形態における携帯電話無線機の動作につ
いて説明する。
【0029】本実施の形態では、ユーザーが携帯電話無
線機の操作を行うことにより、機種名、ESN、ソフト
バージョンなどのアフターサービスに必要なサービス情
報をLCD111に表示する。または、スピーカ105
から出力する。さらに、通信相手との通話中であるなら
ば、サービス情報を音声として通信相手に通知する。
【0030】携帯電話無線機が実行するこのような制御
を本実施の形態で"サービス情報報知制御"と称し、この
制御について図2乃至図3を用いて説明する。尚、本実
施の形態にで説明する通信相手は、サービスセンター側
の通信端末が想定される。
【0031】まず、ユーザーが無線機のキー入力部10
8を操作してファンクションキー(F)+数字キー"1
0"を入力するメニュー表示選択を受け付ける(20
1)。
【0032】このメニュー表示選択を受け付けると、L
CD111にメニュー表示する(202)。この際、L
CDには、図3の301で示すようにメニューが表示さ
れる。
【0033】次に、ユーザーはサービス情報の1つであ
る機種名をLCD111に表示するか、音声出力するか
を選択するサブメニューを表示するために、数字キー"
2"を入力すると、図3の302で示すサブメニューが
LCD111に表示される(202)。次に、機種名を
LCD111に表示するか、音声出力するかの選択を受
け付ける(203)。機種名をLCD111に表示する
か、音声出力するの指示を受け付けたか否かは、図3に
示すように、LCD111に302に示すサブメニュー
が選択された状態で、キー入力部108の数字キー"
1""2"のいずれが入力されたか否かにより判断され
る。
【0034】機種名をLCD111に表示するか、音声
出力するかの選択を受け付けると、携帯電話無線機は、
メモリ109に記憶されている機種名を読み出す(20
4)。
【0035】次に、キー入力部108から入力される数
字キーを監視し(205)、"0"が入力されたと判断す
ると、機種名をLCD111に表示する(206)。
【0036】キー入力部108から入力される数字キー
を監視し(205)、"1"が入力されたと判断すると
(205)、次に端末が通信相手と通話中か否かを判断
する(207)。通話中でないと判断されると、メモリ
109から読み出された機種名に対応する音声データを
音声メモリ107から読み出し、音声コーデック部10
4を介して、スピーカ105から出力する(208)。
通話中であると判断されると(207)、メモリ109
から読み出された機種名に対応する音声データを音声メ
モリ107から読み出し、音声コーデック部104、デ
ジタル変復調部103、無線部102、アンテナ101
を介して、通信相手に音声データ送信する(209)。
【0037】以上のようにして、本実施の形態における
携帯電話無線機は、サービス情報である機種名をユーザ
ーの操作によりLCD111に表示したり、スピーカか
ら音声データとして出力したり、さらに、通話中には、
音声データを通信相手に送信することができる。
【0038】よって、携帯電話無線機が具備する電池を
外さないと文字が読めないような場所に書いてあること
が多いサービス情報を、ユーザーが容易な操作をするこ
とにより即座に確認することができるという優れた効果
が生じる。また、通信相手にサービス情報連絡した場合
もユーザーが容易な操作をすることにより、音声でユー
ザー情報を連絡することができるという優れた効果が生
じる。 (第2の実施の形態)以下、図面を参照しながら本発明
の第2の実施の形態における携帯電話無線機の動作につ
いて説明する。
【0039】本実施の形態における携帯電話無線機は、
図4に示すような構成を具備している。図1と同様な構
成についてはその説明を省略する。
【0040】本実施の形態における携帯電話無線機は、
第1の実施の形態と異なる構成として、DTMF解析手
段1102を具備している。さらに、第1の実施の形態
では、DTMF変復調部112は必須構成ではなかった
が、本実施の形態では必須の構成要件である。
【0041】DTMF解析手段1102は、通話中に通
信相手から受信したDTMF信号を解析する。本実施の
形態では、このDTMF信号解析手段1102が通信相
手からDTMF信号で送られる音声送信指示を受信した
か否かを判別する。
【0042】図5を用いて本実施の形態における携帯電
話無線機の動作を説明する。尚、本実施の形態で示す携
帯電話無線機は"ユーザー"の端末として説明する。"サ
ービスセンター"についても携帯電話無線機であるもの
として説明するが、本発明はサービスセンターが携帯電
話無線機に限定されるものではなく、DTMF信号を送
信できる通信端末であればよい。
【0043】まず、サービスセンターの携帯電話無線機
とユーザーの携帯電話無線機と通話中である状態で、サ
ービスセンターの携帯電話無線機において、ユーザーで
ある携帯電話無線機に機種名、ESN、ソフトバージョ
ン情報等のサービス情報を送信してもらう指示をする
(501)。この指示に従い、サービスセンターの携帯
電話無線機は、DTMF信号を発生させ、ユーザーに送
信する(502)。
【0044】サービスセンターからのDTMF信号を受
けると、ユーザーである携帯電話無線機は、受信したD
TMF信号をDTMF信号解析手段1102が解析する
(503)。
【0045】受信したDTMF信号が音声を利用して機
種名、ESN、ソフトバージョン情報等のサービス情報
を送信してもらう指示を示す信号であると判断すると
(504)、メモリ109に記憶される機種名、ES
N、ソフトバージョン情報などのサービス情報を読み出
す(505)。
【0046】次に、読み出されたサービス情報を音声で
通信相手に送信するために、サービス情報に対応する音
声データを音声メモリ107から読み出す(506)。
【0047】音声メモリ107から読み出されたサービ
ス情報である機種名、ESN、ソフトバージョン情報の
音声データは、音声コーデック部104、デジタル変復
調部103、無線部102、アンテナ101を介して、
通信相手に音声データ送信される(507)。
【0048】ユーザーから音声データでサービス情報を
受信したサービスセンターの携帯電話無線機は、音声デ
ータの受信処理を行い(508)、サービス情報をスピ
ーカなどから音声出力する(509)。
【0049】以上のようにして、本実施の形態における
携帯電話無線機は、通信相手であるサービスセンターか
らの指示により、通話中に音声データとしてサービス情
報を通信相手であるサービスセンターに送信することが
できる。
【0050】よって、携帯電話無線機が具備する電池を
外さないと文字が読めないような場所に書いてあること
が多いサービス情報を、通話中にその都度確認すること
なく、サービスセンターに指示により音声データでサー
ビスセンターに即座に連絡することができるという優れ
た効果が生じる。
【0051】尚、本発明の実施の形態において、無線通
信端末である携帯電話無線機を例に挙げて説明したが、
無線通信の方式は、TDMA方式、CDMA方式など、
どのような方式を採用してもよい。
【0052】また、本発明の実施の形態において、無線
通信を採用した携帯電話無線機を例に挙げて説明した
が、無線通信に限定されず、有線通信を採用した通信端
末にも本発明を適用することが可能である。
【0053】また、本実施の形態においては、サービス
情報として、機種名、ESN、ソフトバージョン情報を
例にあげて説明したが、サービスセンターがアフターサ
ービスに必要する情報であればよく、本実施の形態で例
に挙げた、機種名、ESN、ソフトバージョン情報に限
定されない。
【0054】また、メモリ109が記憶する機種名、E
SN、ソフトバージョン情報などのサービス情報は、出
荷前に製造過程で記憶させてもよいし、ユーザーが端末
を購入後キー入力部108を用いて入力してメモリ10
9に記憶させてもよく、サービス情報のメモリ109へ
記憶させる方法は限定されない。
【0055】また、サウンダ113、バイブレータ11
4、など、本発明を実現する上で実質的に関係ない構成
用件は、どのような構成を具備してもよい。
【0056】また、第2の実施の形態において、サービ
スセンターの携帯電話無線機は、DTMF信号で音声デ
ータ送信が指示されるものとして説明したが、DTMF
信号に限定されるものではなく、信号の種別は問わな
い。
【0057】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の通信端末
は、ユーザーの操作によりサービス情報を所定の手段で
報知することができる。
【0058】よって、通信端末が具備する電池を外さな
いと文字が読めないような場所に書いてあることが多い
サービス情報を、その都度確認することなく、即座に確
認することができるという優れた効果が生じる。
【0059】また、本発明の通信端末は、通信相手の指
示により、音声データでサービス情報を通信相手に送信
することができる。
【0060】よって、通信端末が具備する電池を外さな
いと文字が読めないような場所に書いてあることが多い
サービス情報を、通話中にその都度確認することなく、
通信相手の指示により即座に連絡することができるとい
う優れた効果が生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明に係わる携帯電話無線機の一
実施形態の構成を示すブロック図である。
【図2】図2は、サービス情報報知制御のフローチャー
トである。
【図3】図3は、LCD111の表示例を示す図であ
る。
【図4】図4は、この発明に係わる携帯電話無線機の一
実施形態の構成を示すブロック図である。
【図5】図6は、サービス情報音声送信制御のフローチ
ャートである。
【図6】図6は、携帯電話無線機601の電池602を
はずした状態で機種名とESNがかかれたラベル603
を示す図である。
【符号の説明】
101…アンテナ 102…無線部 103…デジタル変復調部 104…音声コーデック部 105…スピーカ 106…マイクロフォン 107…音声メモリ 108…キー入力部 109…メモリ 110…制御部 111…LCD 112…DTMF変復調部 113…サウンダ 114…バイブレータ 1101…サービス情報報知手段 1102…DTMF解析手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 早川 英樹 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株 式会社東芝日野工場内 Fターム(参考) 5K027 AA11 CC08 EE14 FF22 FF28 5K067 AA34 BB04 BB21 DD17 FF02 FF23 FF26 HH22 HH23 KK15

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端末に特有な情報を記憶する記憶手段
    と、 この記憶手段が記憶する端末に特有な情報を報知する報
    知手段と、 所定の指示によりこの記憶手段が記憶する前記情報を記
    憶手段から読み出す読み出し手段と、 この読み出し手段が読み出した前記情報を、前記報知手
    段に報知させる報知制御手段とを具備することを特徴と
    する通信端末。
  2. 【請求項2】 端末に特有な情報は、アフターサービス
    を受ける時に必要な情報であることを特徴とする請求項
    1記載の通信端末。
  3. 【請求項3】 端末に特有な情報は、端末の機種名であ
    ることを特徴とする請求項2記載の通信端末。
  4. 【請求項4】 端末に特有な情報は、端末を区別する識
    別番号であることを特徴とする請求項2記載の通信端
    末。
  5. 【請求項5】 端末に特有な情報は、端末が具備するソ
    フトウエアに関する情報であることを特徴とする請求項
    2記載の通信端末。
  6. 【請求項6】 端末に特有な情報は、製品出荷時に記憶
    手段に記憶されることを特徴とする請求項1記載の通信
    端末。
  7. 【請求項7】 端末に特有な情報は、ユーザーにより記
    憶手段に記憶されることを特徴とする請求項1記載の通
    信端末。
  8. 【請求項8】 報知手段は、端末に特有な情報を表示す
    る表示手段であることを特徴とする請求項1記載の通信
    端末。
  9. 【請求項9】 報知手段は、端末に特有な情報を音声で
    出力する音声出力手段であることを特徴とする請求項1
    記載の通信端末。
  10. 【請求項10】 通信相手から受信した信号を解析する
    解析手段を具備し、 読み出し手段は、前記解析手段が解析する信号の指示に
    基づいて端末に特有な情報を記憶手段から読み出し、報
    知制御手段は、前記読み出し手段が読み出した前記情報
    を音声で前記通信相手に送信することを特徴とする請求
    項1記載の通信端末。
JP2001259153A 2001-08-29 2001-08-29 通信端末 Pending JP2003069700A (ja)

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