JP2003069274A - 電磁波シールド扉 - Google Patents

電磁波シールド扉

Info

Publication number
JP2003069274A
JP2003069274A JP2001251160A JP2001251160A JP2003069274A JP 2003069274 A JP2003069274 A JP 2003069274A JP 2001251160 A JP2001251160 A JP 2001251160A JP 2001251160 A JP2001251160 A JP 2001251160A JP 2003069274 A JP2003069274 A JP 2003069274A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electromagnetic wave
door
wave shielding
shielding gasket
gasket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001251160A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Tsuyuki
幹夫 露木
Hiroshi Murayama
宏 村山
Shigetaka Hirosato
成隆 広里
Juro Mugita
十郎 麦田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TANAKA SASH KOGYO CO Ltd
Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
TANAKA SASH KOGYO CO Ltd
Takenaka Komuten Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TANAKA SASH KOGYO CO Ltd, Takenaka Komuten Co Ltd filed Critical TANAKA SASH KOGYO CO Ltd
Priority to JP2001251160A priority Critical patent/JP2003069274A/ja
Publication of JP2003069274A publication Critical patent/JP2003069274A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Special Wing (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁波シールド用ガスケットの扉への反力を
少なくし、密着性を良好とすると共に、電磁波のシール
ド性を高めたことにある。 【解決手段】 電磁波シールド用ガスケットを枠体に添
って複数列を設けると共に、該電磁波シールド用ガスケ
ットを2つの部材で構成し、扉本体側の接触材をやわら
かく、そして枠体側の基材をかたくし、そのかたい基材
にて枠体に形成の電磁波シールド用ガスケット収納溝内
に挿入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電磁波を遮断する電
磁波シールド扉に関する。
【0002】
【従来の技術】建築物の電磁波のシールドは、外来から
不要な電波から建築物内部の機器を保護することや、建
築物内部から外部に漏洩する電波の遮断を図ることを目
的としているが、該建築物で最も問題となる所は出入口
であり、完全な遮断が要求される。
【0003】公知例として、特開平11−324528
号公報があり、この公知例中に示される従来例として、
図5に示され、この例では、電磁波シールド用ガスケッ
ト33として、シールド材を一般に発泡材を芯材34と
し、その周囲を導電体35で被覆して構成していた。こ
の電磁波シールド用ガスケット33は遮音用ガスケット
32と共に同方向の押圧力によって密閉度を保ってい
た。
【0004】しかし、この公知例で示す従来例の電磁波
シールド用ガスケットの併用では、押圧力の低減が発生
することから、電磁波シールド用ガスケットに代えて、
2枚の金属接点を対峙するメス側の接点と、このメス側
の接点に嵌入して接合するオス側の接点との組合せにし
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、公知例
では、2枚の金属接点を用いて遮音用ガスケットに加わ
る圧力の低減を防止できるが、電磁シールド用の金属接
点では、構造的に弱いのみならず、遮音効果が全く得ら
れず、遮音用ガスケットの増設も考えなければならな
い。また、電磁波シールド用ガスケットが一本の細長い
部材であり、表面の波打ち現象から扉との接触不良部分
が発生することがあり、この接触不良に対する対策は示
されていない。
【0006】そこで、この発明は、遮音効果をも有する
電磁シールド用ガスケットを用いることを基本としなが
らも、該電磁波シールド用ガスケットの扉側への反力を
少なくして、密着性を良好とすると共に、該電磁シール
ド用ガスケットの密着不良部位を併設するする電磁シー
ルド用ガスケットにて補い、電磁波の漏れを防ぐ電磁シ
ールド扉を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電磁波シ
ールド扉は、扉本体が枠体に対して開閉するように動か
され、前記枠体の扉本体側で下方を除いて、電磁波シー
ルド用ガスケット収納溝を該枠体に添って複数形成し、
この複数の収納溝内にそれぞれ電磁波シールド用ガスケ
ットが挿入されて、該枠体に添って複数列が設けられる
と共に前記電磁波シールド用ガスケットの硬度を枠体側
と扉本体側で変えたことにある(請求項1)。これによ
り、電磁波シールド用ガスケットが、枠体の扉本体側で
複数列併設されることから、シールド性を相互におぎな
い、電磁波のシールドを向上させると共に、電磁波シー
ルド用ガスケットの扉本体側の硬度が小さいことから扉
本体への反力を小さくでき、密着性を良好とすることが
できる。
【0008】また、扉本体が2枚用いられる観音開き方
式では、召し合せ部分にも、電磁波シールド用ガスケッ
ト収納溝を複数形成し、この複数の収納溝内にそれぞれ
電磁波シールド用ガスケットを挿入されて、該召し合せ
部分に添って複数列が設けられたことにある(請求項
2)。これにより、召し合せ部分にも電磁波シールド用
ガスケットが複数列併設されることから、召し合せ部分
の電磁波のシールドが得られる。
【0009】さらに、電磁波シールド用ガスケットは、
硬い基本とそれに装着の中空の接触材とその両部材の周
囲を包む金属性のメッシュ材より成る(請求項3)。こ
れにより、扉本体と接触する中空の接触材は、比較的柔
らかく変形しやすく、扉本体との接触を良好に保つこと
ができる。また、接触部材は変形しやすいことから、扉
本体への反力を小さくすることができ、遮音シールド用
ガスケットへの押圧力の減少となることはない。
【0010】さらにまた、電磁波シールド用ガスケット
は、その硬い基材が電磁波シールド用ガスケット収納溝
にメッシュ材を介在しながらきつく挿入され取付られた
ことにある(請求項4)。これにより、電磁波シールド
用ガスケットが確実に収納溝内に取付られ、離脱するこ
とがないし、また、収納溝内への挿入のためメッシュ材
が枠体に電気的に接続状態を維持することができる。
【0011】また、前記扉本体の下面に、伸縮手段を介
して伸縮する電磁波シールド帯を設けたことにある(請
求項5)。これにより電磁波シールド帯を下げて沓摺り
に接触させ電磁波をシールドするが、扉本体の開閉時に
は縮ませることで、開閉力の減少のみならず、電磁波シ
ールド帯の摺動欠損を防ぐことができる。
【0012】さらに、電磁波シールド帯の伸縮と、フラ
ンス落しの上下動とが共に動かされるようにしたことに
ある(請求項6)。これにより、フランス落しが下がっ
て沓摺部分の嵌合溝内に挿入されると、枠体のみなら
ず、前記の召し合せ部分の締め付け力の増加となって表
れる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面にもとずいて説明する。
【0014】図1、図2において、この電磁波シールド
扉1の全体図が示され、図1が正面、図2が背面を示し
ており、枠体2及び沓摺3に2つの扉本体4,4がヒン
ジ(図示せず)を介して開閉自在に取付られている。こ
の実施の形態は観音開きで、一方の扉本体4に押し棒5
が、そして、下記するハンドル6,6が両扉本体4,4
に設けられている。
【0015】図3において、前記電磁波シールド扉1の
横断面が示され、扉本体4がヒンジ7を介して枠体2に
開閉自在に取付られている。まず、枠体2から説明する
と、該枠体2は、扉本体4,4を取り除くと、図4に示
すような形態で、沓摺り3とで四角形状の部材で、ステ
ンレスなどの金属製品で製造されており、充分なる導電
性を持つものである。この枠体2は全体がコ字状で、内
側の周囲に電磁波シールド用ガスケット11と遮音シー
ルド用ガスケット17が配されている。その詳細図は図
5に示されている。
【0016】枠体2は周囲を金属材料で形成され、内部
にグラスウールなどの断熱遮音材19が収納されてい
る。この枠体2の扉本体側で内側から電磁波シールド用
ガスケット収納溝10,10が2つ併設され、該電磁波
シールド用ガスケット11,11が配されている。
【0017】電磁波シールド用ガスケット11,11
は、その詳細図は図6に示され、長方形の基材12と、
これに接着の中空の接触材13と、これら両部材を包む
金属性のメッシュ材14とで構成され、前記基材12は
ゴムを主成分とする比較的かたい部材ネオプレーンゴム
で、その幅は前記した収納溝10の幅と同一又はそれ以
上で、該基材12で収納溝10内に接着剤を用いなくと
も良好に固定される。また前記接触材13は、ゴムを主
成分とする中空の部材スポンジゴムで、比較的柔らかい
性質が持たされ、扉本体4との接触が良好となると共に
扉本体4側への反力を小さくすることができる。 さら
に、前記メッシュ材14は、銅などより製造の導電体
で、収納溝10内に配され、枠体2に電気的に接続して
いる。
【0018】また、前記枠体2には、前記電磁波シール
ド用ガスケット11より内側に遮音シールド用ガスケッ
ト17が取付られている。この遮音シールド用ガスケッ
ト17は、枠体2に形成の遮音シールド用ガスケット収
納溝18内に収納されている。
【0019】扉本体4は、金属性材料にて製造され、内
部には断熱遮音材20が収納されてなるもので、前記枠
体2の電磁波シールド用ガスケット11との接触面は電
気的に接続を担保するために塗料が塗布されていない。
【0020】以上のような構成にあって、扉本体4が閉
じられると、枠体2の電磁波シールド用ガスケット11
と扉本体4とは隙間なく密着して、電気的に接続され
る。なお、電磁波シールド用ガスケット17は2本並設
されているので、仮に一方の表面に波打ち現象が生じて
も、隣れる他方の電磁波シールド用ガスケット17が扉
本体4に密着していれば、電磁波の漏れが防がれるた
め、複数本を持つことがシールド性に良い効果が得られ
る。
【0021】また、図3に戻って、観音開き扉の実施の
形態では、召し合せ部分28にも、前記したと同じ構造
の電磁波シールド用ガスケット11,11及び遮音シー
ルド用ガスケットと17が設けられ、電磁波の漏れの防
止や音の漏れが防がれる。両者の取付構造は前記した枠
体2に形成の構造と同一であり、電磁波シールド用ガス
ケット11,11は、並設の電磁波シールド用ガスケッ
ト収納溝10,10内にそれぞれ収納され、遮音シール
ド用ガスケット17は、遮音シールド用ガスケット収納
溝18内に収納されている。なお、召し合せ部分28の
下面には、固定のシールド帯32が設けられ、常時沓摺
り3に接触している。
【0022】図7乃至図10において、電磁波シールド
扉1の下面にのぞむ位置にシールド帯21が設けられ、
このシールド帯21は、前記ハンドル6の回動にて下面
より金属性の沓摺り3に当接するまで動かされて、電気
的にシールドされる。具体的には、ハンドル6の回動に
連動の連結棒23と、この連結棒23の下端に取付られ
た伸縮手段22と、この伸縮手段22の下面の取付部材
24を介して最も下端に取付られた銅製の接触子25と
より構成され、該シールド帯21は、扉本体4の下方に
開口部29を有するシールド帯収納部30内に収納され
ている。
【0023】フランス落し35は、前記したハンドル6
と連動し、ハンドル6を回転して、前記電磁波シールド
帯21が下方へ移動時に同期して、フランス落し35も
下方へ移動し、その先端が沓摺り3に形成の嵌合溝37
に挿入され、扉本体4,4を固定すると共に、扉本体
4,4を枠体2への押圧力を所定量とすると共に、両扉
本体4,4間の召し合せ部28の押圧力も所定圧とし、
電磁波シール用ガスケット11,11と扉本体4との接
触を良好に保つものである。なお、39は扉本体の下面
に設けられた遮音用のゴムである。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、請求
項1にあっては、電磁波シールド用ガスケットが枠体の
扉本体側で、複数列並設されることから、シールド性を
相互におぎない、電磁波のシールド効果を向上させるこ
とができる。また請求項2にあっては、召し合せ部分に
も電磁波シールド用ガスケットを複数列並設されること
から、召し合せ部分における電磁波のシールド性を向上
させる。
【0025】請求項3,4にあって、電磁波シールド用
ガスケットを、硬に基体を用いるので、電磁波シールド
用ガスケット収納溝内に挿入するだけで装着されるもの
である。また、この基体に接着の中空の接触材は、柔ら
かく、扉本体との密着性を良好にすると共に扉側への反
力を小さくすることができる。また、メッシュ材が基材
と収納溝間に介在されることから電気的接続は良好とな
る。
【0026】請求項5にあっては、扉本体の下面に設け
られた電磁波シールド帯が伸縮することで、沓摺りを平
面とすることができ、物品や人の出入に便利となると共
に、電磁波シールド帯による電磁波シールド性の向上の
みならず、扉本体の開閉時に縮ませることで、開閉力の
減少を図り、あわせて摺動欠損を防止することができ
る。
【0027】さらに、請求項6にあっては、電磁波シー
ルド帯の伸縮と、フランス落しの上下動の連動にて、枠
体のみならず、召し合せ部分への締め付け力の増加とな
って表れ、電磁波のみならず音のシールドの向上を担保
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る電磁波シールド扉の正面図であ
る。
【図2】同上の背面図である。
【図3】同上の拡大横断面図である。
【図4】同上にあって、扉本体を除いた枠体と沓摺り部
分を示す説明図である。
【図5】図4においての枠体の一部の拡大図である。
【図6】この発明に用いられる電磁波シールド用ガスケ
ットの拡大斜視図である。
【図7】この発明の扉本体の一部を切欠する斜視図であ
る。
【図8】扉本体の縦断面図である。
【図9】同上の要部拡大図である。
【図10】扉本体の底面方向から見た一部拡大図であ
る。
【符号の説明】
1 電磁波シールド扉 2 枠体 3 沓摺り 4 扉本体 6 ハンドル 10 電磁波シールド用ガスケット収納溝 11 電磁波シールド用ガスケット 12 基材 13 接触材 14 メッシュ材 17 遮音シールド用ガスケット 18 遮音シールド用ガスケット収納溝 21 シールド帯 28 召し合せ部分 30 シールド帯収納部 32 シールド帯 35 フランス落し
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村山 宏 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 広里 成隆 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 麦田 十郎 神奈川県横浜市金沢区鳥浜町11番7号 田 中サッシュ工業株式会社内 Fターム(参考) 2E039 AC02 5E321 AA03 AA14 AA45 BB21 BB41 BB44 CC01 GG05 GH05

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉本体が枠体に対して開閉するように動
    かされ、前記枠体の扉本体側で下方を除いて、電磁波シ
    ールド用ガスケット収納溝を該枠体に添って複数形成
    し、この複数の収納溝内にそれぞれ電磁波シールド用ガ
    スケットが挿入されて、該枠体に添って複数列が設けら
    れると共に前記電磁波シールド用ガスケットの硬度を枠
    体側と扉本体側で変えたことを特徴とする電磁波シール
    ド扉。
  2. 【請求項2】 扉本体が2枚用いられる観音開き方式で
    は、召し合せ部分にも電磁波シールド用ガスケット収納
    溝を複数形成し、この複数の収納溝内にそれぞれ電磁波
    シールド用ガスケットが挿入されて、該召し合せ部分に
    添って複数列が設けられたことを特徴とする請求項1記
    載の電磁波シールド扉。
  3. 【請求項3】 前記電磁波シールド用ガスケットは硬い
    基材とそれに装着の中空の接触材とその両部材の周囲を
    包む金属性のメッシュ材より成ることを特徴とする請求
    項1又は2記載の電磁波シールド扉。
  4. 【請求項4】 前記電磁波シールド用ガスケットは、そ
    の硬い基材が電磁波シールド用ガスケット収納溝にメッ
    シュ材を介在してきつく挿入されて取付られたことを特
    徴とする請求項1,2又は3記載の電磁波シールド扉。
  5. 【請求項5】 前記扉本体の下面に、伸縮手段を介して
    伸縮する電磁波シールド帯を設けたことを特徴とする請
    求項1記載の電磁波シールド扉。
  6. 【請求項6】 前記電磁波シールド帯の伸縮と、フラン
    ス落しの上下動とが共に動かされるようにしたことを特
    徴とする請求項5記載の電磁波シールド扉。
JP2001251160A 2001-08-22 2001-08-22 電磁波シールド扉 Pending JP2003069274A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001251160A JP2003069274A (ja) 2001-08-22 2001-08-22 電磁波シールド扉

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001251160A JP2003069274A (ja) 2001-08-22 2001-08-22 電磁波シールド扉

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003069274A true JP2003069274A (ja) 2003-03-07

Family

ID=19079849

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001251160A Pending JP2003069274A (ja) 2001-08-22 2001-08-22 電磁波シールド扉

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003069274A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1564265B (zh) * 2004-03-30 2011-05-11 中国电力科学研究院 多级屏蔽门

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001015975A (ja) * 1999-07-02 2001-01-19 Shinohara Electric Co Ltd 電磁波漏れ防止パッキング
JP2001015982A (ja) * 1999-06-28 2001-01-19 Kyoei Techno Kk 電磁波遮蔽ドア

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001015982A (ja) * 1999-06-28 2001-01-19 Kyoei Techno Kk 電磁波遮蔽ドア
JP2001015975A (ja) * 1999-07-02 2001-01-19 Shinohara Electric Co Ltd 電磁波漏れ防止パッキング

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1564265B (zh) * 2004-03-30 2011-05-11 中国电力科学研究院 多级屏蔽门

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6116615A (en) Composite weather and electromagnetic radiation gasket for electronic cabinets
US4864076A (en) Electromagnetic shielding and environmental sealing device
KR960012119B1 (ko) 내화 및 내마모성의 전도성 코팅을 갖는 전도성 가스킷트
US3304360A (en) Radio frequency gasket for shielded enclosures
US8925251B1 (en) Constant force spring perimeter seal for an electromagnetic shielded door
KR102012013B1 (ko) 단열형 창호 구조물
US6914184B1 (en) Radiation resistant door seal
JP2003069274A (ja) 電磁波シールド扉
JP4809726B2 (ja) 電磁波シールドドアの扉枠
JP7376296B2 (ja) ドアの防水構造
EP1188358B1 (en) A protecting device against electromagnetic radiation comprising emi-gaskets
JP6117491B2 (ja) 電磁シールドシャッター
JP2001160697A (ja) 屋外用電子機器
JP2005299289A (ja) 防音パッキンおよび防音ドア構造
JP2000219048A (ja) ボディサイドウェザーストリップ
JP2503510Y2 (ja) 電磁波シ―ルドル―ム用扉のシ―ル構造
JP2000142266A (ja) 自動車用ウエザーストリップ
JPH08121681A (ja) 断熱容器およびその製造方法
CN109952012B (zh) 一种具有电磁屏蔽功能的可开合的复合材料防护壳
KR101872779B1 (ko) 방화문용 도어프레임 구조체 및 그의 제작 방법
JP2001284872A (ja) 電子機器収納体
JP4322188B2 (ja) シールド扉
CN110937257A (zh) 一种集装箱门体组件及包括其的集装箱
JP2022007240A (ja) ドアウェザーストリップ
JPH10260215A (ja) 携帯電話機測定用のシールドボックス

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080811

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101026

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110322