JP2003065526A - 格子型燃焼装置 - Google Patents

格子型燃焼装置

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JP2003065526A JP2002215317A JP2002215317A JP2003065526A JP 2003065526 A JP2003065526 A JP 2003065526A JP 2002215317 A JP2002215317 A JP 2002215317A JP 2002215317 A JP2002215317 A JP 2002215317A JP 2003065526 A JP2003065526 A JP 2003065526A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、できる限り簡単か
つ格子からの落下物に対して保護されて駆動装置を格子
の下方に配置することを可能にするとともに連続運転中
の駆動装置の交換が行われるようにした格子型燃焼装置
を案出することである。 【解決手段】 並んで位置する格子要素から構成さ
れた格子段から成る格子を備えた格子型燃焼装置であっ
て、それぞれ各第2の格子段が火掻き運動の実施のため
に格子縦方向に駆動可能でありかつこれらの間にそれぞ
れ位置する格子段は位置固定しており、その際可動格子
段用の駆動装置は格子の下方に配設されている前記格子
型燃焼装置において、前記駆動装置18はハウジング2
5によって保護されて格子4の下方に配設されているこ
とを特徴とする前記格子型燃焼装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、並んで位置する格
子要素から構成された格子段から成る格子を備えた格子
型燃焼装置であって、それぞれ各第2の格子段が火掻き
運動の実施のために格子縦方向に駆動可能でありかつそ
れぞれこれらの間に位置する格子段は位置固定してお
り、その際可動格子段用の駆動装置は格子の下方に配設
されている前記格子型燃焼装置に関する。
【0002】
【従来の技術】交互に配設されている固定及び可動の格
子段を備えた格子型燃焼装置の公知の格子は、格子の下
方を貫通している段付の梁を有し、この梁と移動される
べき格子段とが連結されかつ梁は単一の駆動装置を有す
る。その際この梁用の駆動装置は格子の外方に配設され
ることができ、その結果格子を通って落下する熱い物質
によるこの駆動装置の損傷は行われなかった。
【0003】更に改善された方法で格子上の燃焼プロセ
スに影響を与えることを図ることに伴って個々の又はグ
ループ状に纏められた可動格子段に対して、それぞれ別
個の駆動装置を設けることが見過ごされている。駆動装
置は第1のバリエーションでは固有の格子モジュールの
傍らで側方に位置し、このことはこの格子モジュールの
多軌道の配列並びに困難にされ又は複雑化されかつシー
ルの困難な駆動ロッドを必要とした。第2のバリエーシ
ョンによる駆動装置が格子の下方に位置する場合、熱い
物質が格子を通過する際に常に不利な障害が生じた。熱
くかつ場合によっては接着性の物質が液状でシリンダピ
ストンユニットのピストンロッド上に滴下しかつそこで
固化すると、このことは非常に迅速にピストンロッドシ
ールの故障従ってこの駆動装置の故障に繋がる。駆動装
置の故障は格子型燃焼装置の長時間の停止に至る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、でき
る限り簡単かつ格子からの落下物に対して保護されて駆
動装置を格子の下方に配置することを可能にするととも
に連続運転中の駆動装置の交換が行われるように格子型
燃焼装置を案出することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、冒頭に記載
された種類の格子型燃焼装置では本発明によれば駆動装
置がハウジングによって保護されて格子の下方に配設さ
れていることによって解決される。
【0006】このような本発明による構成によって、駆
動装置は上方から格子を経て下方通風室中に達すること
ができる全てのものに対して保護されている。
【0007】他の有利な構成において、駆動装置のため
に別個のハウジング室が設けられ、ハウジング室は、連
続運転中の駆動装置の組立て又は交換を可能にする。
【0008】駆動装置の追加の保護は、本発明の他の構
成において、ハウジングが断熱されていることによって
達成される。このことは特にハウジングの下方通気室中
に流入する一次空気が非常に強く予熱される場合に特に
有利であることが実証される。断熱によって達成される
作用を一層強化するために、本発明の他の構成において
各ハウジングのために強制通気が行われることができ
る。
【0009】高い流動抵抗に関する一次空気供給の際の
障害を一層回避するために、有利な方法でハウジング室
が格子型燃焼のために少なくとも1つの下方通気室に供
給される一次空気の流動方向に流線状に形成されること
が行われる。
【0010】一方では各ハウジング室における駆動装置
のための好適な組み込み状況を案出しかつ他方では複数
上下に配設されたハウジング室における格子傾斜への良
好な適合を達成するために、本発明の他の有利な構成に
おいて、順次続くハウジング室が段階状に格子傾斜に従
って相互にずらされることが行われる。
【0011】基本的には移動されるべき1つ又は複数の
格子段用として1つの駆動装置が設けられることができ
るとしても、それぞれ2つの可動格子段に1つの駆動装
置が付設される場合に有利であることが実証された。こ
れらの両可動格子段の間に1つの位置固定の格子段が位
置し、それによって最も小さい調整可能な格子ユニット
が得られる。
【0012】本発明の特に有利な構成は、各駆動装置が
少なくとも1つの液圧シリンダピストンユニットを有
し、そのピストンロッドがハウジング壁によってシール
されて通過案内された連接棒と連結しており、連接棒は
キャリッジに係合し、キャリッジと少なくとも1つの可
動格子段が連結されていることにある。案内部に案内さ
れるキャリッジと駆動シリンダのピストンロッドとの間
の連接棒の使用は、ピストンロッドの特に精密に処理さ
れた表面が常に保護されるべきハウジング内に留まり、
その結果駆動シリンダのシールの損傷の危険がピストン
ロッドの損傷によって引き起こされないという利点を有
する。連接棒上の付着によって生じ得るハウジングのシ
ールの損傷は、作業シリンダのシールの損傷の際に発生
し得るような顕著な結果を生じさせ得ない。
【0013】相異なる部品の製造、組立て及び加熱作用
にもに基づいて生じ得る、作業シリンダとキャリッジと
の間の連結の公差を補償するために、本発明の有利な構
成において、ピストンロッドが連接棒とジョイントによ
って連結されることが行われる。
【0014】個々のハウジングの更に上記の段状の配列
は、本発明の他の有利な構成の前提を提供し、この有利
な構成はキャリッジが案内軌道に沿って案内され、案内
軌道が可動格子段の移動軌道に対して平行に延びており
かつそれぞれ隣接した駆動装置のハウジングの上方に配
設されることにある。
【0015】本発明を次に実施例に基づいて詳しく説明
する。
【0016】
【実施例】図1に相応して格子型燃焼装置は、装入漏斗
1と、装入テーブル2上を往復運動可能な装入装置3
と、格子4と、格子の端に配設されたスラグの堰き止め
用の堰き止め装置5と、並びに燃焼したスラグが落下し
て行くスラグ落下シャフト6とを有する。
【0017】格子4の下方には互いに分離した4つの下
方通気室7.1、7.2、7.3、及び7.4がある。
これらの下方通気室は一次空気の別個の供給のためのそ
れぞれ接続口8.1〜8.4を有し、一次空気は下側か
ら格子4に向かって送り込まれかつ格子を通って格子上
に位置する燃料、例えば廃棄物に達する。
【0018】下方通気室は、段状に相互にずらされて傾
斜した格子4に従って配設されている。1つの各下方通
気室の上方には、キャリッジ9.1〜9.4が配設され
ており、キャリッジは図3と関連して明らかなように、
それぞれ2つの走行ローラ対10及び11を備えてお
り、走行ローラ対は案内軌道12に案内されている。各
キャリッジ上には連行体13及び14が配設されてお
り、そのうち各連行体はそれぞれ1つの可動格子段15
若しくは16と係合している。燃焼格子はそれぞれ交互
に可動格子段及び位置固定の格子段から構成されてお
り、その際それぞれ2つの可動格子段15と16との間
に1つの位置固定の格子段17が設けられている。キャ
リッジ9は2つの可動格子段の移動駆動用に設けられて
いる。案内軌道12は可動格子段15及び16の運動方
向に対して平行に向けられている。
【0019】1つの各キャリッジ9従ってこれと連結さ
れた格子段15及び16の移動のために、一括して18
で表された駆動装置が使用され、駆動装置は1つの作業
シリンダ19、作業シリンダ中を移動可能かつ図中に表
されていないピストン並びに1つのピストンロッド20
を有する。作業シリンダ19はジョイント装置21によ
って横梁22に固定されており、一方ピストンロッド2
0はジョイント23を介して連接棒24と連結してお
り、連接棒は尚記載されるべきハウジングのシール35
を通っている。
【0020】スラグ落下シャフトの直前で前記両可動格
子段の駆動のために使用される駆動装置18.4を除い
て、各駆動装置は、実施例において関連しているハウジ
ング25内に配設されており、ハウジングはハウジング
室に分割されている。特に図2及び3から明らかになる
これらのハウジング室25は、駆動装置18.1、1
8.2及び18.3を保護しつつ取り囲む。駆動装置1
8.4はスラグ落下シャフト6用の流入漏斗26の下方
にありかつ格子領域の外方にあり、従ってこれらの駆動
のためにハウジング室は設けられていない。
【0021】図2から明らかなように、図示の格子型燃
焼装置は並んだ2つの格子軌道を有し、格子軌道は4a
及び4bで表される。各格子軌道は格子軌道の熱膨張を
補償することができるためにばね装置28によって負荷
された側方の圧着板27の間に位置する。駆動装置18
の収容のためのハウジング室25は断熱部29を有しか
つ強制通気され、その際強制通気のための相応したダク
トは図示されていない。ジョイント30によって枢支さ
れた蓋31は駆動装置18の組立て及び保守を可能にす
る。
【0022】図2及び3から明らかなように、各ハウジ
ング25は流線状に形成されておりかつそれぞれ下方通
気室7の内壁33とハウジング25の外壁34との間に
実質的に同等な流下横断面積32が残されるように構成
されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、格子型燃焼装置の縦断面図である。
【図2】図2は、図1のII−II線に沿う断面図であ
る。
【図3】図3は、図1のIII−III線に沿う部分断
面図である。
【符号の説明】
4 格子 7 下方通風室 15 可動格子段 16 可動格子段 17 位置固定の格子段 18 駆動装置 19 液圧シリンダピストンユニット 20 液圧シリンダピストンユニット 25 ハウジング
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F27B 9/36 F27B 9/36 (72)発明者 ペーター・ヴエーバー ドイツ連邦共和国、ミユンヘン、ミルベル ツホーフェナー・ストラーセ、65 (72)発明者 ヴエルナー・ファミラー ドイツ連邦共和国、ミユンヘン、ヴインツ ェラーストラーセ、5 Fターム(参考) 4K050 AA01 BA06 CA15 CD01 CG01

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並んで位置する格子要素から構成された
    格子段から成る格子を備えた格子型燃焼装置であって、
    それぞれ各第2の格子段が火掻き運動の実施のために格
    子縦方向に駆動可能でありかつそれぞれこれらの間に位
    置する格子段は位置固定しており、その際可動格子段用
    の駆動装置は格子の下方に配設されている前記格子型燃
    焼装置において、 前記駆動装置(18)はハウジング(25)によって保
    護されて格子(4)の下方に配設されていることを特徴
    とする前記格子型燃焼装置。
  2. 【請求項2】 各駆動装置(18)のために、別個のハ
    ウジング室(25)が設けられていることを特徴とする
    請求項1に記載の格子型燃焼装置。
  3. 【請求項3】 各ハウジング室(25)が断熱されてい
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の格子型燃焼
    装置。
  4. 【請求項4】 各ハウジング室(25)用として強制通
    気装置が設けられていることを特徴とする請求項1から
    3までのうちのいずれか1つに記載の格子型燃焼装置。
  5. 【請求項5】 ハウジング(25)が、少なくとも1つ
    の下方通風室(7)中の格子型燃焼のために供給される
    一次空気の流動方向に流線状に形成されていることを特
    徴とする請求項1から4までのうちのいずれか1つに記
    載の格子型燃焼装置。
  6. 【請求項6】 順次続くハウジング室(25)が格子の
    傾きに従って段階状に相互にずらされていることを特徴
    とする請求項1から5までのうちのいずれか1つに記載
    の格子型燃焼装置。
  7. 【請求項7】 それぞれ2つの可動格子段(15、1
    6)に1つの駆動装置(18)が付設されていることを
    特徴とする請求項1から6までのうちのいずれか1つに
    記載の格子型燃焼装置。
  8. 【請求項8】 各駆動装置(18)が、少なくとも1つ
    の液圧シリンダピストンユニット(19、20)を有
    し、そのピストンロッド(20)がハウジング壁を通っ
    てシールされて案内された連接棒(24)と結合してお
    り、連接棒はキャリッジ(9)に作用し、キャリッジと
    少なくとも1つの可動格子段(15、16)が結合して
    いることを特徴とする請求項1から7までのうちのいず
    れか1つに記載の格子型燃焼装置。
  9. 【請求項9】 ピストンロッド(20)がジョイント
    (23)によって連接棒(24)と連結していることを
    特徴とする請求項8に記載の格子型燃焼装置。
  10. 【請求項10】 キャリッジ(9)が案内軌道(12)
    に案内されており、案内軌道が可動格子段(15、1
    6)の運動軌道に対して平行に延びておりかつそれぞれ
    隣接した駆動装置(18)のハウジング室(25)の上
    方に配設されていることを特徴とする請求項8又は9に
    記載の格子型燃焼装置。
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