JP2003064761A - U字溝自在エルボ - Google Patents

U字溝自在エルボ

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JP2003064761A
JP2003064761A JP2001257064A JP2001257064A JP2003064761A JP 2003064761 A JP2003064761 A JP 2003064761A JP 2001257064 A JP2001257064 A JP 2001257064A JP 2001257064 A JP2001257064 A JP 2001257064A JP 2003064761 A JP2003064761 A JP 2003064761A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 U字溝を屈曲配置で連結可能とする屈曲部の
屈曲性を損なうことなく、簡易な構成により屈曲部の側
壁部分が土圧によって倒れ込むことを防止できるように
する。 【解決手段】 長手方向に直交する向きの波形により蛇
腹状に形成された屈曲部12の両側に各々U字溝を連結
する連結部14a、14bが延設されてなる樹脂製のU
字溝自在エルボ30において、前記屈曲部12の波形の
一つあるいは複数個所に、波形の内面に沿って、屈曲部
12の側壁部分の倒れ込みを防止する補強部材32が屈
曲部に挿入されて装着されている。前記補強部材32
は、前記波形の内面形状と略同形のU字状に形成され、
かつ屈曲部12の底部から上端縁までの高さよりも若干
低位となる高さ寸法に形成された支持部を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、U字溝を所定角度
で屈曲した配置に連結する際に使用するU字溝自在エル
ボに関する。
【0002】
【従来の技術】用水路あるいは排水路等に使用されるU
字溝には、U字溝本体を樹脂によって作成した製品があ
る。これらの樹脂製のU字溝は軽量で、運搬および敷設
作業が容易にできるという利点があり、法面、農地、山
間地等の水路の施工に好適に用いられる。ところで、U
字溝を用いて水路を施工する場合は、U字溝を長手方向
に連結していくが、水路が屈曲する部位を接続する製品
としてエルボや自在エルボが使用されている。エルボは
あらかじめ所定の角度で屈曲した形状に形成されている
ものであるのに対して、自在エルボはエルボ自体の屈曲
性を利用して施工場所で適宜角度に曲げて使用される。
【0003】図7、8、9は、各々自在エルボ10の側
面図、正面図、平面図を示す。12が屈曲部、14a、
14bが連結部である。連結部14a、14bは、その
外側にU字溝を重ね合わせるようにして連結する部位で
あり、屈曲部12は屈曲可能に設けられている部位であ
る。自在エルボ10は長手方向に直交する向きに独立の
波形を形成したもので、屈曲部12は蛇腹状に形成され
て屈曲可能となっている。
【0004】図10は、自在エルボ10によりU字溝を
連結して施工した例を示す。16、18は自在エルボ1
0に連結したU字溝であり、自在エルボ10の屈曲部1
2が湾曲しU字溝16、18が屈曲して連結されている
状態を示す。20は自在エルボ10の屈曲部12の外側
に打設したコンクリートである。屈曲部12の外側にコ
ンクリートを打設しているのは、自在エルボ10を施工
した際に自在エルボ10の側壁が土圧によって内側に倒
れ込まないようにするためである。コンクリートを打設
するかわりに自在エルボ10の側壁の縁部にアンカーピ
ンを打ち込んで側壁が内側に倒れ込まないようにするこ
ともある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】自在エルボと同様に樹
脂製のU字溝では、土圧によって側壁が内側に倒れ込む
から、倒れ込みを防止するため、U字溝の上端縁に沿っ
て補強用のアングルを取り付け、対向するアングルに渡
しアングルを連結して補強している。これに対して、自
在エルボの場合は施工場所に合わせて屈曲部12を適当
に屈曲させて使用するから屈曲部12の上端縁に補強用
のアングル等を取り付けることができない。上述したよ
うに側壁の外側にコンクリートを打設したりアンカーピ
ンを打ち込んだりしているのはこのためである。
【0006】しかしながら、自在エルボを使用する際
に、いちいちコンクリートを打設することは煩雑である
し、コンクリートが固化するまで次の作業を待たなけれ
ばならない。また、アンカーピンを使用する方法は作業
としては簡便であるが、側壁の倒れ込みを防止する作用
ついての信頼性が必ずしも高くはないという問題があっ
た。そこで、本発明はこれらの課題を解決すべくなされ
たものであり、その目的とするところは、自在エルボの
本来の屈曲性を損なうことなく、側壁が内側に倒れ込む
ことを防止して土圧に十分に耐えることができ、施工作
業が容易に行えるU字溝自在エルボを提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため次の構成を備える。すなわち、長手方向に直
交する向きの波形により蛇腹状に形成された屈曲部の両
側に各々U字溝を連結する連結部が延設されてなる樹脂
製のU字溝自在エルボにおいて、前記屈曲部の波形の一
つあるいは複数個所に、波形の内面に沿って、屈曲部の
側壁部分の倒れ込みを防止する補強部材が挿入されて装
着されていることを特徴とする。また、前記補強部材
が、前記波形の内面形状と略同形のU字状に形成され、
かつ屈曲部の底部から上端縁までの高さよりも若干低位
となる高さ寸法に形成された支持部を有することを特徴
とする。波形の内面形状と略同形状のU字状に補強部材
を形成することによって、屈曲部の倒れ込みを効果的に
防止することができる。なお、補強部材をU字状に形成
するとは、屈曲部の側壁部分が直壁に形成された場合と
斜壁に形成された場合をともに含む意味である。また、
前記支持部の対向する側面棒部間にストラットが連結さ
れていることにより、補強部材の倒れ込み防止作用がさ
らに確実となり、また、ストラットを握ってU字溝自在
エルボを屈曲部に抜き差しして簡単に装着することが可
能となる。また、前記補強部材が、金属の丸棒を折曲し
て形成されているものは、製作が容易であり、補強部材
の取り扱いが簡単で施工性が良く、経済性に優れるとい
う利点がある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について図面とともに詳細に説明する。図1は本発明に
係るU字溝自在エルボ30の一実施形態の構成を示す平
面図である。実施形態のU字溝自在エルボ30の本体3
0aの構成は図7、8、9に示す従来の自在エルボ10
の本体部分の構成と変わらない。すなわち、本体30a
は樹脂の一体成形により、断面形状がU字状に形成さ
れ、本体30aの底面および両側壁部分に本体30aの
長手方向に直交する向きの波形が形成されている。本体
30aの中央部には屈曲部12が形成され、両端側にU
字溝を連結するための連結部14a、14bが形成され
ている。
【0009】本実施形態のU字溝自在エルボ30におい
て特徴的な構成は、本体30aの屈曲部12に屈曲部1
2の内面に沿うようにして補強部材32を装着した点に
ある。図3に本実施形態で使用している補強部材32の
正面図を示す。補強部材32は金属の丸棒をU字形に湾
曲させて形成した支持部32aの側面棒部の上端部間に
ストラット32bを連結したものである。実際の製品で
は、支持部32aにストラット32bを溶接して固定し
ている。支持部32aの高さ寸法は屈曲部12の内底面
から屈曲部12の上端縁までの高さ寸法よりも若干低く
なるように設定する。自在エルボは寸法の異なるU字溝
の製品に合わせて各種製品が提供されている。補強部材
32はこれらの異なる寸法の自在エルボの製品に合わせ
てその幅寸法や高さ寸法を設定して用意される。
【0010】図2は、屈曲部12に補強部材32を装着
した状態を屈曲部12の正面方向から見た状態を示す。
補強部材32を屈曲部12に装着する際は、補強部材3
2のストラット32bを持って屈曲部12の上方から屈
曲部の波形の位置に合わせて挿入するようにすればよ
い。支持部32aの下端側の両端はアール形状となって
いるから屈曲部12の内面にガイドされて補強部材32
を装着することができる。屈曲部12の波形に合わせて
補強部材32を上から落とすようにして装着することも
できる。
【0011】補強部材32を屈曲部12に装着する位置
は、屈曲部12の波形が谷(屈曲部の底部で波形が最も
低位となるところ)となっている部位である。屈曲部1
2の波形が谷となっている部位は、蛇腹状に形成された
屈曲部12の側壁部分では隣接する波形がV形に対向し
て形成されている部位である。したがって、補強部材3
2を上方から挿入する際には屈曲部12の側壁部分の波
形が支持部32a、32aを両側から挟むように作用
し、補強部材32が波形によってガイドされ、補強部材
32の底棒32cが自然に谷部に装着されるようにな
る。
【0012】補強部材32を屈曲部12に装着した状態
では、図2に示すように、補強部材32の底棒32cは
屈曲部12の底部の波形の高さ内に収容される。すなわ
ち、屈曲部12に補強部材32を装着した状態で、補強
部材32の底棒32cは波形によって隠れる状態にな
る。したがって、補強部材32を屈曲部12の内部に装
着することによってU字溝の作用が妨げられることはな
い。また、屈曲部12の側壁部分についても補強部材3
2の支持部32aはV形に隣接する波形内に収容される
から、屈曲部12の作用を妨げることはない。
【0013】このように、補強部材32は屈曲部12の
波形によってガイドされて挿入され、抜き差し操作によ
って簡単に取り付け、取り外しをすることができる。補
強部材32の作用は、U字溝自在エルボ30を設置した
際に屈曲部12の側壁部分が土圧によって内側に倒れ込
むことを防止するものである。補強部材32の支持部3
2aおよびストラット32bは、土圧が屈曲部12の側
壁部分を内側に倒すように作用した際に、屈曲部12の
側壁を内側から押さえるように作用し、土圧によって屈
曲部12の側壁が内側に倒れ込むことを確実に防止する
ことができる。
【0014】上述したように、補強部材32は屈曲部1
2の波形部分に挿入するようにして装着するから、適宜
の波形部分を選んで補強部材32を装着すればよい。屈
曲部12の波形のすべてに補強部材32を装着してもか
まわないが、土圧の作用を考慮して補強部材32のセッ
ト位置を選択すればよい。図1は、補強部材32を2
本、装着した例である。
【0015】図4、5はU字溝自在エルボ30の施工方
法を示す。図4はU字溝自在エルボ30の連結部14
a、14bにストレート形のU字溝16、18を連結す
る状態を示す。U字溝16、18の上端縁には補強用の
アングル22が取り付けられている。U字溝自在エルボ
30にU字溝16、18を連結する場合は、図のよう
に、連結部14a、14bとU字溝16、18の端部と
が重複するようにU字溝16、18を配置し、連結部1
4a、14bとU字溝16、18の波形を合わせるよう
に重ね合わせて連結する。15は連結部14a、14b
とU字溝16、18とを連結する連結金具を取り付ける
取り付け孔である。
【0016】図5は、屈曲部12を屈曲させてU字溝1
6、18を取り付けた状態を示す平面図である。蛇腹状
に形成された屈曲部12を屈曲させてU字溝16、18
が連結されている。本実施形態のU字溝自在エルボ30
では屈曲部12に補強部材32を装着したことにより、
屈曲部12の側壁部分に土圧が作用した場合でも補強部
材32を装着したことによって側壁部分が内側に倒れ込
むことを防止することができる。
【0017】また、屈曲部12に装着した補強部材32
は屈曲部の波形部分に沿って装着されており、屈曲部1
2の長手方向に対して直交する向きに装着されているか
ら屈曲部12を屈曲させる作用をまったく損なうことが
ない。これは、補強部材32を屈曲部12の何れの波形
部分に装着した場合も同様である。このように、本実施
形態のU字溝自在エルボ30は、屈曲部12を自在方向
に曲げて設置することができる点できわめて有効であ
る。
【0018】図示例では、補強部材32を3個所に配置
しているが、その配置位置等は適宜選択すればよい。補
強部材32による側壁部分の倒れ込み防止作用は、屈曲
部12の外壁部分を内側から押さえる作用によっている
から、従来のアンカーピンを使用する方法にくらべては
るかに信頼性が高い。また、施工に際しては屈曲部12
の波形の適宜位置に差し込んで装着すればよいから、操
作が簡便であり、施工現場等の状況に応じて装着位置を
適宜選択することができ、この点においても的確な施工
が可能になるという利点がある。
【0019】U字溝自在エルボ30の使い方としては、
図5に示すように平面内で自在エルボを屈曲させる使い
方の他に、図6に示すように、高さ方向に屈曲して使う
方法もある。これは、傾斜地等で使用する例で、このよ
うに、傾斜方向に屈曲させて使用する場合であっても、
本実施形態のU字溝自在エルボ30であれば、補強部材
32が屈曲性を妨げることがなく好適に使用することが
可能である。なお、補強部材の高さ寸法を屈曲部の上端
縁よりも若干低く設定しているのは、屈曲部を傾斜させ
て屈曲させる際に補強部材同士が当たって屈曲性を損な
わないようにする意味がある。
【0020】なお、上記実施形態では補強部材32とし
て、図3に示すようにU字形に湾曲させて形成した支持
部32aの上端部間にストラット32bを設け、水流の
妨げにならないようにしたが、ストラット32bの取り
付け位置はとくに限定されるものではなく、支持部32
aの対向する側面棒部間で任意の高さ位置で連結しても
よい。また、ストラット32bを複数本設けることも可
能である。また、補強部材32は所定の強度を有するも
のであればその材質が金属等に限られるものではない。
また、所要の強度が得られる場合にはストラット32b
を設けない形態で使用することも可能である。
【0021】また、上記各実施形態においては、側壁部
分が直壁のU字溝について説明したが、U字溝には側壁
が上方側で外側に開いた斜壁によって形成される製品も
ある。本発明はこのような斜壁からなるU字溝の連結に
使用する自在エルボについてもまったく同様に適用する
ことができる。この場合は、屈曲部12および連結部1
4a、14bの側壁部分はU字溝の斜壁に合わせた斜壁
に形成される。これらのU字溝自在エルボに使用する補
強部材は屈曲部12の斜壁形状に合わせて上方が開いた
U字状に形成すればよい。
【0022】
【発明の効果】本発明に係るU字溝自在エルボによれ
ば、上述したように、屈曲部に形成された波形に沿って
補強部材を挿入して装着する構成としたことにより、屈
曲部の屈曲性をまったく損なうことなく、土圧によって
屈曲部の側壁部分が内側に倒れ込む問題を好適に解消す
ることができる。補強部材は屈曲部の波形を選択して装
着することができ、取り扱いが容易であるとともに、き
わめて簡易な構成によって側壁の倒れ込みを防止するこ
とができるという著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】U字溝自在エルボの一実施形態の構成を示す平
面図である。
【図2】屈曲部に補強部材を装着した状態を示す断面図
である。
【図3】補強部材の正面図である。
【図4】U字溝自在エルボの施工方法を示す説明図であ
る。
【図5】U字溝自在エルボを用いた施工例の平面図であ
る。
【図6】U字溝自在エルボの使用例を示す説明図であ
る。
【図7】従来の自在エルボの側面図である。
【図8】従来の自在エルボの正面図である。
【図9】従来の自在エルボの平面図である。
【図10】従来の自在エルボの施工方法を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
10 自在エルボ 12 屈曲部 14a、14b 連結部 16、18 U字溝 22 アングル 30 U字溝自在エルボ 30a 本体 32 補強部材 32a 支持部 32b ストラット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向に直交する向きの波形により蛇
    腹状に形成された屈曲部の両側に各々U字溝を連結する
    連結部が延設されてなる樹脂製のU字溝自在エルボにお
    いて、 前記屈曲部の波形の一つあるいは複数個所に、波形の内
    面に沿って、屈曲部の側壁部分の倒れ込みを防止する補
    強部材が挿入されて装着されていることを特徴とするU
    字溝自在エルボ。
  2. 【請求項2】 前記補強部材が、前記波形の内面形状と
    略同形のU字状に形成され、かつ屈曲部の底部から上端
    縁までの高さよりも若干低位となる高さ寸法に形成され
    た支持部を有することを特徴とする請求項1記載のU字
    溝自在エルボ。
  3. 【請求項3】 前記支持部の対向する側面棒部間にスト
    ラットが連結されていることを特徴とする請求項2記載
    のU字溝自在エルボ。
  4. 【請求項4】 前記補強部材が、金属の丸棒を折曲して
    形成されていることを特徴とする請求項1、2または3
    記載のU字溝自在エルボ。
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