JP2003063746A - エレベータのかご内監視装置 - Google Patents

エレベータのかご内監視装置

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JP2003063746A
JP2003063746A JP2001252367A JP2001252367A JP2003063746A JP 2003063746 A JP2003063746 A JP 2003063746A JP 2001252367 A JP2001252367 A JP 2001252367A JP 2001252367 A JP2001252367 A JP 2001252367A JP 2003063746 A JP2003063746 A JP 2003063746A
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video
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Ryuji Yasuda
龍司 安田
Shoki Wada
昭喜 和田
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Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 かご1内の乗客数に応じて、モニタテレビ6
及び10に放映する内容を替えることにより、乗客4に
的確に情報を提供すると共に、犯罪を未然に防止するこ
とができるエレベータのかご内監視装置を得る。 【解決手段】 テレビカメラ5で撮影したかご1内の映
像を含む複数種類の映像の放映順序と放映時間を、かご
1内の乗客数に対応させてスケジューラ21に設定して
おいて、現実のかご1内の乗客数を人数演算装置27で
演算し、その演算結果に基づいて放映順序と放映時間を
スケジューラ21に指示させてモニタテレビ6及び10
に放映するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エレベータのか
ご内の監視装置の改良に係るものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のエレベータのかご内監視
装置を示し、エレベータのかご1にはテレビカメラ5が
取り付けられて、かご1内を撮影し、その映像を所定の
微小時間間隔でタイムラプスVTR26に記録するよう
になっている。
【0003】また、かご1にはモニタテレビ6が、乗場
7にはモニタテレビ10が、それぞれ設けられている。
各モニタテレビ6及び10には、テレビカメラ5による
撮影内容の他に、文字放送用チューナ23で受信された
文字放送と、静止画像用VTRに記録された案内情報
が、スケジューラ21によって指示された放映順序と放
映時間に従って映像切替器25により順次切り替えられ
て放映される。なお、スケジューラ21に設定された放
映順序と放映時間は、メンテナンス用パソコン22によ
って新規に設定し、又は、設定変更される。
【0004】ここで、モニタテレビ6及び10に放映さ
れる映像のうち、文字放送用チューナ23による文字放
送と、静止画像用VTRによる案内情報は、乗客4に提
供されるべき情報である。
【0005】また、タイムラプスVTR26は、かご1
内で仮に犯罪が発生した場合、その犯罪行為を録画する
ことができる。これにより犯罪発生後の処理を迅速的確
に行うことを意図したものである。更に、テレビカメラ
5によって撮影されたかご1内の映像をモニタテレビ6
及び10によってかご1の内外に放映することにより、
かご1内の密室感をなくして犯罪の発生を未然に防止す
るようにしたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
エレベータのかご内監視装置は、予めスケジューラ21
に設定された放映時間及び順序に従って、モニタテレビ
6及び10から放映するようになっていた。
【0007】このため、かご1内に大勢の乗客4が乗り
込んでいて、犯罪の発生する余地はないにも拘らず、ス
ケジューラ21の指示に従って、かご1内の映像がテレ
ビカメラ5で撮影されてモニタテレビ6及び10に不必
要に放映されていた。もともと、乗客4がかご1内に留
まる時間は極めて短時間であり、有効に利用されるべき
であるにも拘らず、不必要な映像が放映されることによ
って文字放送や静止画像用VTRによる案内情報の放映
が制限される、という問題があった。
【0008】また、逆に、かご1内に2人程度しか乗っ
ておらず、犯罪の発生し易い状況にあるため、他に優先
してかご1内の映像をモニタテレビ6及び10に放映す
べきであるにも拘らず、スケジューラ21の指示に従っ
て文字放送や案内情報が放映され、犯罪の未然抑止とし
て十分に機能し得ない、という問題もあった。
【0009】この発明は、上記の問題点を解決するため
になされたもので、かご内の乗客数に応じて、モニタテ
レビに放映する内容を替えることにより、乗客に的確に
情報を提供すると共に、犯罪を未然に防止することがで
きるエレベータのかご内監視装置を得ることを目的とす
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るエレベー
タのかご内監視装置は、テレビカメラで撮影したかご内
映像を含む複数種類の映像の放映順序と放映時間を、か
ご内の乗客数に対応させてスケジューラに設定しておい
て、現実のかご内の乗客数を人数演算装置で演算し、そ
の演算結果に基づいて放映順序と放映時間をスケジュー
ラに指示させてモニタテレビに放映するようにしたもの
である。
【0011】請求項2に係るエレベータのかご内監視装
置は、戸閉指令が出されてからかごが始動する迄の間で
人数演算装置によってかご内の乗客数を演算するように
したものである。
【0012】請求項3に係るエレベータのかご内監視装
置は、乗客数が1のときは、かご内映像を放映対象から
除外するようにスケジューラを設定したものである。
【0013】請求項4に係るエレベータのかご内監視装
置は、乗客数が2〜4のときは、戸が閉じている間かご
内映像をモニタテレビに放映し続けるようにしたもので
ある。
【0014】請求項5に係るエレベータのかご内監視装
置は、閑散時間帯で、かつ、乗客数が2〜4のときに、
戸が閉じている間かご内映像をモニタテレビに放映し続
けるようにしたものである。
【0015】請求項6に係るエレベータのかご内監視装
置は、テレビカメラの撮影したかご内映像を、所定の時
間間隔で記録するタイムラプスVTRを設け、乗客数が
2〜4のときは、上記時間間隔を短縮して記録するよう
にしたものである。
【0016】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1及び図2は、
この発明の実施の形態1を示す。図1において、1はエ
レベータのかご、2はこのかご1の出入口を開閉するか
ご戸、3はかご戸2を開閉駆動する戸閉装置、4はかご
1内の乗客、5はかご1内を撮影するテレビカメラ、6
はテレビカメラ5によるかご1内の映像を含む各種の映
像を表示するモニタテレビである。
【0017】7はかご1が停止する乗場、8は乗場7の
出入口を開閉する乗場戸、9は乗場戸8が閉じ切ると閉
成するドアスイッチ、10は乗場7に取り付けられたモ
ニタテレビで、かご1内のモニタテレビ6と同内容の映
像を表示する。
【0018】21はテレビカメラ5で撮影したかご内映
像を含む複数種類の映像の放映順序と放映時間が乗客4
の数に対応させて設定されたスケジューラ、22はスケ
ジューラ21に設定された放映順序と放映時間を新規に
設定し、又は、設定変更するためのメンテナンス用パソ
コンである。
【0019】23は文字放送を受信するための文字放送
用チューナ、24は案内情報が記録された静止画像用V
TR、25はスケジューラ21によって指示された放映
順序と放映時間に従って順次切り替えてテレビモニタ6
及び10に放映する映像切替器である。
【0020】26はテレビカメラ5で撮影したかご1内
の映像を、所定の微小時間間隔で記録するタイムラプス
VTR、27はテレビカメラ5で撮影したかご1内の映
像から乗客4の数を演算する人数演算装置で、戸閉装置
3から戸閉指令信号が発せられると上記乗客数を演算す
る。
【0021】次に、図2に従って動作を説明する。手順
S11で、乗場戸8が閉じていてドアスイッチ9が閉成
しているときは、スケジューラ21からは指示が改変さ
れることはない。従って、映像切替器25は、スケジュ
ーラ21から既になされた指示に従って順次映像を切り
替えてモニタテレビ6及び10に表示する。
【0022】戸開状態の場合は手順S12に移る。戸閉
装置3から戸閉指令が出されていない場合は、かご1は
密室状態にはなっていないので、防犯を考慮する必要は
ない。このため、手順S12から手順S13に移り、テ
レビカメラ5で撮影されたかご1内の映像を含め、文字
放送用チューナ23及び静止画像用VTR24からの各
映像がスケジューラ21の指示に従って映像切替器25
によって切り替えられて放映される。
【0023】戸閉装置3から戸閉指令が出された場合
は、手順S14で人数演算装置27が映像切替器25を
介してテレビカメラ5によるかご1内の映像を受信し分
析して乗客数を演算し、その演算結果をスケジューラ2
1に入力する。
【0024】手順S15で、演算結果が乗客数=1の場
合は、手順S15から手順S16に移り、かご1内での
プライバシー保護のため、かご1内の映像を放映対象か
ら除外して放映するようにスケジューラ21から映像切
替器25に指示され、この指示に従って順次切り替えら
れてモニタテレビ6及び10から放映される。
【0025】乗客数=2〜4の場合は、手順S15及び
手順S17を介して手順S18に移り、かご1内での犯
罪を抑止するために、かご1内の映像のみを継続して放
映するようにスケジューラ21から映像切替器25に指
示され、この指示に従ってモニタテレビ6及び10から
かご1内の映像が継続して放映される。
【0026】乗客数が1でもなく、2〜4でもない場
合、即ち、大勢乗客4がいてかご1内での犯罪が考えら
れない場合は、手順S17を介して手順S13に移り、
上記のとおり、かご1内の映像を含めて、文字放送用チ
ューナ23及び静止画像用VTR24からの各映像がス
ケジューラ21の指示に従って映像切替器25によって
順次切り替えられて放映される。
【0027】手順S13、手順S16及び手順S18で
モニタテレビ6及び10への放映が行われると、手順S
11に戻り、次にかご戸2及び乗場戸8が開くまで同じ
切替順序で継続して放映される。
【0028】ここで、かご1内に乗客4がいない場合
も、手順S13による放映がなされるが、この実施の形
態1では、かご1内の映像を乗場7へ放映することによ
り、外部からかご1内をチェックできるようにしたもの
である。
【0029】上記実施の形態1によれば、テレビカメラ
5で撮影したかご1内の映像を含む複数種類の映像の放
映順序と放映時間を、かご1内の乗客数に対応させてス
ケジューラ21に設定しておいて、現実のかご1内の乗
客数を人数演算装置27で演算し、その演算結果に対応
した放映順序と放映時間をスケジューラ21から映像切
替器25に指示してモニタテレビ6及び10に放映する
ようにしたので、かご1内の乗客数に適した内容の映像
を放映することができる。
【0030】例えば、乗客数が1の場合は、かご1内の
映像を放映対象から除外して放映するようにスケジュー
ラ21から映像切替器25に指示し、この指示によって
かご1内の映像がモニタテレビ6及び10から放映され
ないようにしたので、乗客4のプライバシーを保護する
ことができる。
【0031】また、乗客数が2〜4の場合は、かご1内
の映像のみを継続して放映するようにスケジューラ21
から映像切替器25に指示し、この指示に従ってかご1
内の映像がモニタテレビ6及び10から継続して放映さ
れるようにしたので、かご1内の密室感をなくして犯罪
の発生を抑止することができる。
【0032】更に、がこ1内に乗客4が大勢いる場合
は、犯罪の発生は考えられないので、かご1内映像を含
め、文字放送用チューナ23及び静止画像用VTR24
からの各映像がスケジューラ21の指示に従って映像切
替器25によって切り替えて放映するようにしたので、
かご1内での時間を有効に活用して情報を伝達できる。
【0033】更にまた、人数演算装置27は、戸閉装置
3から戸閉指令が出されてからかご1が始動する迄の間
でかご1内の乗客数を演算するようにしたので、かご1
内に残留する乗客4の数を正確に演算することができ
る。
【0034】なお、上記実施の形態1では、乗客数が2
〜4の場合は、時間帯に関係なくかご1内の映像のみを
継続して放映するようにしたが、日中は犯罪が起き難い
ので、閑散時間帯で、かつ、乗客数が2〜4のときに限
定してもよい。この限定により、更に状況に適した情報
を放映することができる。ここで、閑散時間帯として
は、例えば、夜12時から翌朝5時迄とすることもでき
る。
【0035】また、タイムラプスVTR26は、テレビ
カメラ5で撮影したかご1内の映像を、常時所定の微小
時間間隔で記録するものとしたが、防犯を目的としてか
ご1内の映像のみを放映する場合は、上記時間間隔を縮
小して記録するようにしてもよい。これにより、詳細な
録画を再生することができ、犯罪が発生した場合の事後
処理を的確に行うことができる。
【0036】
【発明の効果】この発明は上記のとおり構成されている
ので、以下の効果を奏する。請求項1に係るエレベータ
のかご内監視装置は、テレビカメラで撮影したかご内映
像を含む複数種類の映像の放映順序と放映時間を、かご
内の乗客数に対応させてスケジューラに設定しておい
て、現実のかご内の乗客数を人数演算装置で演算し、そ
の演算結果に基づいて放映順序と放映時間をスケジュー
ラから映像切替器に指示してモニタテレビに放映するよ
うにしたものである。このため、かご内の乗客数に適し
た内容の映像を放映することができ、延いては乗客に的
確に情報を提供できると共に、犯罪を未然に防止でき
る、という効果を奏する。
【0037】請求項2に係るエレベータのかご内監視装
置は、戸閉指令が出されてからかごが始動する迄の間で
人数演算装置によってかご内の乗客数を演算するように
したものである。このため、かご内に残留する乗客の数
を正確に演算することができる、という効果を奏する。
【0038】請求項3に係るエレベータのかご内監視装
置は、乗客数が1のときは、かご内映像を放映対象から
除外するようにスケジューラを設定したものである。こ
のため、かご内の乗客のプライバシーを保護することが
できる、という効果を奏する。
【0039】請求項4に係るエレベータのかご内監視装
置は、乗客数が2〜4のときは、戸が閉じている間かご
内映像をモニタテレビに放映し続けるようにしたもので
ある。このため、かご内の密室感をなくして犯罪の発生
を抑止することができる、という効果を奏する。
【0040】請求項5に係るエレベータのかご内監視装
置は、閑散時間帯で、かつ、乗客数が2〜4のときに、
戸が閉じている間かご内映像をモニタテレビに放映し続
けるようにしたものである。このため、犯罪の発生する
虞のある状況を更に限定することができ、平常の時間帯
では、かご内を情報伝達の場として有効に活用すること
ができる、という効果を奏する。
【0041】請求項6に係るエレベータのかご内監視装
置は、テレビカメラの撮影したかご内映像を、所定の時
間間隔で記録するタイムラプスVTRを設け、乗客数が
2〜4のときは、上記時間間隔を短縮して記録するよう
にしたものである。このため、犯罪の発生し易い状況で
は、詳細な録画を再生することができ、仮に発生した場
合の事後処理を的確に行うことができる、という効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1におけるエレベータ
のかご内監視装置の全体構成を示すブロック図。
【図2】 この発明の実施の形態1におけるエレベータ
のかご内監視装置の動作を示す流れ図。
【図3】 従来のエレベータのかご内監視装置の全体構
成を示すブロック図。
【符号の説明】
1 かご、 2 かご戸、 3 戸閉装置、 4 乗
客、 5 テレビカメラ、 6 モニタテレビ、 7
乗場、 8 乗場戸、 9 ドアスイッチ、 10 モ
ニタテレビ、 21 スケジューラ、 22 メンテナ
ンス用パソコン、23 文字放送用チューナ、 24
静止画像用VTR、 25 映像切替器、 26 タイ
ムラプスVTR、 27 人数演算装置。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビカメラで撮影したかご内映像を含
    む複数種類の映像を、各映像の放映順序と放映時間が設
    定されたスケジューラの指示に従って映像切替器を作動
    させて順に切り替えて、上記かご内と上記かごの外部に
    それぞれ設置されたモニタテレビに放映するようにした
    エレベータのかご内監視装置において、上記かご内の乗
    客数を演算する人数演算装置を設け、上記スケジューラ
    の上記放映順序と上記放映時間を上記乗客数に対応させ
    てそれぞれ設定し、上記人数演算装置の演算結果が出力
    されると、上記スケジューラから上記演算結果に対応し
    た上記放映順序と上記放映時間が上記映像切替器に指示
    され、この指示に基づいて上記映像を切り替えて上記モ
    ニタテレビに放映するようにしたエレベータのかご内監
    視装置。
  2. 【請求項2】 人数演算装置は、戸閉指令が出されてか
    らかごが始動する迄の間で上記かご内の乗客数を演算す
    るものとした請求項1に記載のエレベータのかご内監視
    装置。
  3. 【請求項3】 乗客数が1のときは、かご内映像を放映
    対象から除外するようにスケジューラを設定した請求項
    1に記載のエレベータのかご内監視装置。
  4. 【請求項4】 乗客数が2〜4のときは、戸が閉じてい
    る間かご内映像をモニタテレビに放映し続けるようにス
    ケジューラを設定した請求項1に記載のエレベータのか
    ご内監視装置。
  5. 【請求項5】 閑散時間帯で、かつ、乗客数が2〜4の
    ときは、戸が閉じている間かご内映像をモニタテレビに
    放映し続けるようにスケジューラを設定した請求項1に
    記載のエレベータのかご内監視装置。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載のエレベータのかご内監
    視装置に、テレビカメラで撮影したかご内映像を、所定
    の時間間隔で記録するタイムラプスVTRを設け、乗客
    数が2〜4のときは、上記時間間隔を短縮して記録する
    ようにしたエレベータのかご内監視装置。
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