JP2003062606A - 圧延材搬送装置 - Google Patents

圧延材搬送装置

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JP2003062606A
JP2003062606A JP2001259094A JP2001259094A JP2003062606A JP 2003062606 A JP2003062606 A JP 2003062606A JP 2001259094 A JP2001259094 A JP 2001259094A JP 2001259094 A JP2001259094 A JP 2001259094A JP 2003062606 A JP2003062606 A JP 2003062606A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 棒鋼等の生産効率を向上しうる圧延材搬送装
置1の提供。 【解決手段】 圧延材搬送装置1は、第一ローラテーブ
ル9、第二ローラテーブル11及び供給機13を備えて
いる。両ローラテーブル9、11は、多数のローラを備
えている。供給機13は、ロッド23と、L字部材25
と、アーム27と、昇降部29とを備えている。冷却床
で冷却された圧延材41は、昇降部29に載置される。
第一ローラテーブル9に圧延材41がない場合は、この
第一ローラテーブル9に供給機13から圧延材41が供
給される。この圧延材の有無1は、第一コールドシャー
で切断される。第二ローラテーブル11に圧延材41が
ない場合は、ロッド23が前進することにより昇降部2
9が上昇する。そして、第二ローラテーブル11に供給
機13から圧延材41が供給される。この圧延材41
は、第二コールドシャーで切断される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧延によって得ら
れた棒状の圧延材を次工程へ搬送するための装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、棒鋼の製造方法として、熱間圧延
による方法が広く知られている(例えば特開平10−2
63602号公報、特開2000−42619公報等参
照)。この製造方法では、まず精錬、造塊、分塊圧延等
の工程を経て得られた素材(ビレット)が、加熱炉によ
って加熱される。次に、このビレットに、多段の圧延機
によって熱間圧延が施される。熱間圧延によってビレッ
トは細径化し、且つ長尺化する。こうして、圧延材が得
られる。圧延材は冷却床に置かれ、空冷される。空冷後
の圧延材はローラテーブル(「ランアウトテーブル」と
も称されている)によってコールドシャーに搬送され、
所定寸法に切断されて棒鋼が得られる。
【0003】圧延工程の処理能力がコールドシャーの処
理能力に比べて大きい場合は、コールドシャーでの切断
工程が律速となり、圧延工程の稼働率が低下する。これ
を防止する目的で、図6に示されるように、2本のロー
ラテーブル101、103と2台のコールドシャー10
5(図6には、コールドシャー105が1台のみ示され
ている)とが設置されることがある。圧延材107は、
図6の左右方向が長手方向となるように、冷却床109
に置かれる。冷却床109では、多数の圧延材107が
連続的に冷却される。冷却後の圧延材107は、まず第
二のローラテーブル103を経て第一のローラテーブル
101に供給される。次いで、他の圧延材107が第二
のローラテーブル103に供給される。第一のローラテ
ーブル101に載置された圧延材107は、ローラ11
1の回転によって第一のコールドシャー105へと搬送
され、所定寸法に切断される。第二のローラテーブル1
03に載置された圧延材107は、ローラ113の回転
によって第二のコールドシャー(図示されず)へと搬送
され、所定寸法に切断される。第二のコールドシャー
は、図6における左方に位置している。
【0004】前述のように、第一のローラーテーブル1
01への圧延材107の供給は第二のローラテーブル1
03を経て行われるので、第一のコールドシャー105
での切断が完了した段階(換言すれば、第一のローラテ
ーブル101が空である段階)で、第二のローラテーブ
ル103に圧延材107が存在していると、第一のロー
ラテーブル101に新たな圧延材107を供給すること
ができない。第二のコールドシャーでの切断が完了した
後に、第一のローラーテーブル101及び第二のローラ
テーブル103に新たな圧延材107が供給される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】第一のコールドシャー
105での切断が完了してから第二のコールドシャー1
05での切断が完了するまでの間、圧延材107が供給
されないことに起因して、第一のコールドシャー105
の運転が必然的に中断される。このことは、棒鋼の生産
効率を低下させてしまう。
【0006】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、棒鋼等の生産効率を向上しうる圧延材搬送
装置の提供をその目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めになされた発明は、圧延材を搬送するためのローラを
多数有する第一ローラテーブル及び第二ローラテーブル
と、下ポジションと上ポジションとの間を昇降する昇降
部を有する供給機とを備えており、第二ローラテーブル
は第一ローラテーブルの上方に位置しており、昇降部に
載置された圧延材が、この昇降部が下ポジションにある
ときは第一ローラテーブルに供給され昇降部が上ポジシ
ョンにあるときは第二ローラテーブルに供給されるよう
に構成された圧延材搬送装置、である。
【0008】この圧延材搬送装置は、第一ローラテーブ
ルと第二ローラテーブルとがいわば二階建てとなってい
る。そして、一方のローラテーブルの状態にかかわらず
他方のローラテーブルへと圧延材が供給されうる。従っ
て、第一ローラテーブルと第二ローラテーブルとが、共
にほぼフルタイムで稼働可能である。この圧延材搬送装
置が用いられることにより、棒鋼等の生産効率が向上す
る。
【0009】この圧延材搬送装置は、冷却床で冷却され
た圧延材をコールドシャーに搬送する場合に特に適して
いる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、適宜図面が参照されつつ、
好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明され
る。
【0011】図1は、本発明の一実施形態に係る圧延材
搬送装置1の一部が冷却床3と共に示された斜視図であ
る。図2は図1の圧延材搬送装置1の一部がコールドシ
ャー5、7と共に示された平面図であり、図3はその正
面図である。図4は、図1の圧延材搬送装置1が示され
た模式的右側面図である。図3から明らかなように、こ
の圧延材搬送装置1(以下単に「搬送装置」とも称され
る)は、第一ローラテーブル9、第二ローラテーブル1
1及び供給機13を備えている。
【0012】図1に示されるように、第一ローラテーブ
ル9は、外枠15と多数のローラ17を備えている。ロ
ーラ17の外周面には、断面が略「V」字状の筋溝が複
数本形成されている。ローラ17の軸芯は水平方向に延
びている。ローラ17は、この軸芯を回転軸として回転
可能である。第一ローラテーブル9は、冷却床3と並べ
て設置されている。第一ローラテーブル9の上面と冷却
床3の上面とは、ほぼ同一の高さである。
【0013】第二ローラテーブル11も、第一ローラテ
ーブル9と同様に、外枠19とローラ21とを備えてい
る。ローラ21には、断面が略「V」字状の筋溝が複数
本形成されている。ローラ21の軸芯は水平方向に延び
ている。ローラ21は、この軸芯を回転軸として回転可
能である。
【0014】第二ローラテーブル11は、第一ローラテ
ーブル9の上方に位置している。第二ローラテーブル1
1は、図示されない手段(例えば支持脚)によって、こ
の位置に固定されている。図2では第二ローラテーブル
11のみが示されているが、第一ローラテーブル9は第
二ローラテーブル11の紙面奥側に位置している。換言
すれば、第二ローラテーブル11は冷却床3よりも高い
位置にある。第一ローラテーブル9と第二ローラテーブ
ル11とは、いわば「二階建て」である。
【0015】図1では図示が省略されているが、冷却床
3の左右に一対の供給機13が配置される。図4に示さ
れるように、供給機13は、ロッド23と、L字部材2
5と、アーム27と、昇降部29とを備えている。
【0016】L字部材25は、軸ピン31によって基台
(図示されず)に軸支されている。L字部材25は、基
台に対して回動可能である。L字部材25の一端は、軸
ピン33によってロッド23と連結されている。L字部
材25は、ロッド23に対して回動可能である。L字部
材25の他端は、軸ピン35によって昇降部29と連結
されている。昇降部29は、L字部材25に対して回動
可能である。
【0017】アーム27の一端は、軸ピン37によって
フレーム(図示されず)に軸支されている。アーム27
は、フレームに対して回動可能である。アーム27の他
端は、軸ピン39によって昇降部29と連結されてい
る。昇降部29は、アーム27に対しても回動可能であ
る。
【0018】図4における右斜め上方向へロッド23が
前進することにより、L字部材25の一端がこのロッド
23で突かれ、基台に対して回動する。回動方向は、図
4における反時計回り方向である。これに伴い、アーム
27も同方向へ回動する。そして、仮想線(二点鎖線)
で示される位置に、昇降部29が上昇する。この位置
は、上ポジションである。ロッド23が後退することに
より、L字部材25及びアーム27が時計回り方向へ回
動する。そして、実線で示される位置に、昇降部29が
降下する。この位置は、下ポジションである。上ポジシ
ョンでは、昇降部29の位置は第二ローラテーブル11
とほぼ同等の高さである。下ポジションでは、昇降部2
9の位置は第一ローラテーブル9とほぼ同等の高さであ
り、冷却床3ともほぼ同等の高さである。
【0019】図1に示された冷却床3は、多数の開口を
備えている。この開口を通じて、下方から上方に空気が
送られる。後に詳説されるように、冷却床3には圧延材
41が載置され、この圧延材41が空気によって冷却さ
れる。
【0020】図3に示されるように、第一ローラテーブ
ル9は第一コールドシャー5まで延びている。第一ロー
ラテーブル9のローラ17は、圧延材41が矢印Aの方
向に搬送されるように回転する。第二ローラテーブル1
1は、第二コールドシャー7まで延びている。第二ロー
ラテーブル11のローラ21は、圧延材41が矢印Bの
方向に搬送されるように回転する。
【0021】以下、この搬送装置1を含む圧延設備の使
用例が説明される。まず、精錬、造塊、分塊圧延等の工
程を経てビレットが準備される。このビレットは、一般
的には円柱状である。次に、このビレットに表面処理が
なされる。次に、ビレットが装入機から圧延設備内に投
入され、加熱炉へと搬送されて所定温度に加熱される。
次に、このビレットに対して、粗列圧延圧延、中間列圧
延及び仕上列圧延が順次施される。この多段の熱間圧延
によりビレットが段階的に細径化し、かつ段階的に長尺
化する。こうして、棒状の圧延材41が形成される。圧
延材41は、高温である。
【0022】次に、圧延材41が冷却床3に搬送され、
空気によって所定温度(例えば200℃程度)まで冷却
される。冷却後の圧延材41は、供給機13によって第
一ローラテーブル9又は第二ローラテーブル11に供給
される。第一ローラテーブル9に供給された圧延材41
は、第一コールドシャー5で所定長さに切断される。第
二ローラテーブル11に供給された圧延材41は、第二
コールドシャー7で所定長さに切断される。こうして、
棒鋼が得られる。棒鋼には熱処理、酸洗等の処理が施さ
れ、さらに検査された後、出荷される。
【0023】図5は、図1の搬送装置1の供給機13の
制御方法の一例が示されたフロー図である。この制御方
法では、まず、昇降部29が下ポジションに位置する
(STP1)。次に、冷却後の圧延材41が、図示され
ない移動手段(例えばベルトコンベア)によって昇降部
29に載置される(STP2)。次に、検知手段(例え
ば光学センサ)によって、第一ローラテーブル9におけ
る圧延材41の有無が検知される(STP3)。第一ロ
ーラテーブル9に圧延材41がない場合は、図示されな
い移動手段(例えばベルトコンベア)によって昇降部2
9から第一ローラテーブル9に圧延材41が移される
(STP4)。第一ローラテーブル9に圧延材41があ
る場合は、検知手段によって、第二ローラテーブル11
における圧延材41の有無が検知される(STP5)。
第二ローラテーブル11に圧延材41がない場合は、ロ
ッド23の前進により昇降部29が上ポジションまで上
昇する(STP6)。そして、図示されない移動手段
(例えばベルトコンベア)によって昇降部29から第二
ローラテーブル11に圧延材41が移される(STP
7)。第二ローラテーブル11に圧延材41がある場合
は、再度第一ローラテーブル9における圧延材41の有
無が検知される(STP3)。このように、検知(ST
P3、STP5)と供給(STP4、STP7)とが繰
り返される。
【0024】この搬送装置1では、第一ローラテーブル
9に圧延材41がある場合でも、第二ローラテーブル1
1への他の圧延材41の供給が可能である。同様に、第
二ローラテーブル11に圧延材41がある場合でも、第
一ローラテーブル9への他の圧延材41の供給が可能で
ある。従って、両ローラテーブル9、11が空となるこ
とはほとんどない。第一コールドシャー5及び第二コー
ルドシャー7のそれぞれは、ほとんど停止することなく
運転されうる。この搬送装置1が用いられた圧延工場で
は、コールドシャー5、7での切断が律速となることが
なく、圧延工程本来の生産能力が発現される。この搬送
装置1は、圧延工場での生産性向上に寄与する。
【0025】この搬送装置1では、2つのローラテーブ
ル9、11が上下に配置されているので、これらが横並
びとされる場合に比べて設置面積が少ない。この搬送装
置1は省スペースにも寄与する。
【0026】昇降部29を昇降させる手段は、図4に示
された構造には限定されない。油圧シリンダー、ラック
−ピニオンギア、プーリとベルトとの組み合わせ等の手
段によって、昇降部29が昇降させられてもよい。
【0027】以上、冷却床3とコールドシャー5、7と
の間に配置される場合が一例とされて本発明の搬送装置
1が説明されたが、この搬送装置1は他の工程にも適用
されうる。
【0028】
【発明の効果】以上説明されたように、本発明の搬送装
置は、圧延工場での生産性向上に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施形態に係る圧延材搬送
装置の一部が冷却床と共に示された斜視図である。
【図2】図2は、図1の圧延材搬送装置の一部がコール
ドシャーと共に示された平面図である。
【図3】図3は、図1の圧延材搬送装置の一部がコール
ドシャーと共に示された正面図である。
【図4】図4は、図1の圧延材搬送装置が示された模式
的右側面図である。
【図5】図5は、図1の搬送装置の供給機の制御方法の
一例が示されたフロー図である。
【図6】図6は、従来の搬送装置が冷却床及びコールド
シャーと共に示された平面図である。
【符号の説明】
1・・・圧延材搬送装置 3・・・冷却床 5・・・第一コールドシャー 7・・・第二コールドシャー 9・・・第一ローラテーブル 11・・・第二ローラテーブル 13・・・供給機 17、21・・・ローラ 23・・・ロッド 25・・・L字部材 27・・・アーム 29・・・昇降部 41・・・圧延材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧延材を搬送するためのローラを多数有
    する第一ローラテーブル及び第二ローラテーブルと、下
    ポジションと上ポジションとの間を昇降する昇降部を有
    する供給機とを備えており、 第二ローラテーブルは第一ローラテーブルの上方に位置
    しており、 昇降部に載置された圧延材が、この昇降部が下ポジショ
    ンにあるときは第一ローラテーブルに供給され昇降部が
    上ポジションにあるときは第二ローラテーブルに供給さ
    れるように構成された圧延材搬送装置。
  2. 【請求項2】 冷却床で冷却された圧延材をコールドシ
    ャーに搬送するときに用いられる請求項1に記載の圧延
    材搬送装置。
JP2001259094A 2001-08-29 2001-08-29 圧延材搬送装置 Expired - Lifetime JP3886754B2 (ja)

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