JP2003059945A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法

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JP2003059945A
JP2003059945A JP2001241275A JP2001241275A JP2003059945A JP 2003059945 A JP2003059945 A JP 2003059945A JP 2001241275 A JP2001241275 A JP 2001241275A JP 2001241275 A JP2001241275 A JP 2001241275A JP 2003059945 A JP2003059945 A JP 2003059945A
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JP
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gate electrode
barrier layer
semiconductor device
mesa portion
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Junichiro Kobayashi
純一郎 小林
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メサ部側壁におけるゲート電極の段差被覆性
を損ねることなく動作領域とゲート電極間のリーク電流
を低減できる半導体装置及びその製造方法を提供するこ
と。 【解決手段】 チャネル層3とキャリア供給層5を含む
トランジスタの動作領域がメサ部14を形成して素子間
分離され、メサ部14の、側壁14aを含む表面に、動
作領域とゲート電極8間のキャリアの移動を妨げるバリ
ア層16を形成し、このバリア層16の上に、メサ部1
4の側壁14aにまで延在させてゲート電極8が形成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置及びその
製造方法に関し、更に詳しくはゲートリーク電流の低減
化を図った高電子移動度トランジスタ(HEMT;High
Electron Mobility Transistor )に関する。
【0002】
【従来の技術】図5はHEMTの構造の一例を示す断面
図であり、図6はその平面模式図である。半絶縁性のI
nP基板1上にバッファ層2、チャネル層3、スペーサ
層4、電子供給層5、バリア層6が、順次エピタキシャ
ル成長により積層され、HEMT10の動作領域11を
形成している。
【0003】バリア層6の上にはソース7、ゲート8、
ドレイン9の3つの電極が配置されている。ゲート電極
8はバリア層6とショットキーコンタクトをとり、ソー
ス電極(またはパッド)7及びドレイン電極(またはパ
ッド)9はチャネル層3とオーミックコンタクトをとっ
ている。
【0004】チャネル層3は不純物が添加されていない
ノンドープ(すなわち高純度)のInGaAs層であり、電子
供給層5は不純物として例えばSiが添加されたn型In
AlAs層である。
【0005】以上のように構成されるHEMT10にお
いて、チャネル層3の方が電子供給層5よりも電子親和
力が大きいため、電子供給層5へ添加された不純物から
放出された電子がチャネル層3へ移動しチャネル層3表
面に2次元的に高密度に集まる。この電子がチャネル層
3表面を移動するが、チャネル層3は不純物を含まない
高純度結晶であるため不純物による散乱が少なく電子の
移動度が高くなる。また、電子密度も高いため、高速動
作トランジスタが実現される。
【0006】バリア層6はノンドープInAlAs層であり、
動作領域11とゲート電極8間の電子の移動を妨げてゲ
ートリーク電流を抑制する。スペーサ層4はノンドープ
InAlAs層であり、電子を失った不純物イオンの電気的影
響がチャネル3層に及ぶのを抑制して、チャネル層3に
おける電子の走行に影響を与えないようにする。バッフ
ァ層2はノンドープInAlAs層であり、InP基板1の結
晶欠陥の影響をチャネル層3に与えるのを防ぐ。結晶性
の良い良質なInP基板1が得られればバッファ層2は
必ずしも必要としない。なお、図においては、ノンドー
プ層には”i−”の接頭語を、n型層には”n−”の接
頭語を付して表している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】隣り合う素子と素子と
を電気的に絶縁分離する素子間分離の1つの方法とし
て、B+ 、O+ などのイオン注入によって高抵抗化領域
を形成する方法があるが、上述したようなInP基板1
上にノンドープInGaAs層3とn型InAlAs層5をエピタキ
シャル成長させた構造では、イオン注入による高抵抗化
ができない。よって、上述したような構成のHEMT1
0では、動作領域11が高台状のメサ部を形作るように
不要な部分をウェットエッチングにより除去して素子間
分離する方法が一般的である。
【0008】図6における[Y]−[Y]線方向の断面図で
ある図7に示されるように、ゲート電極8はメサ部の側
壁12aを覆うようにしてメサ部の外側まで延在されて
形成される。これは、ゲート電極形成時のマスク合わせ
の精度上の問題と、メサ部側壁12a直下の動作領域1
1にもゲート電極8からの電界効果によりドレイン電流
を制御したいという要請からである。ゲート電極8の他
端側も同様にメサ部の外側すなわち動作領域11外に延
在して、ゲート引出し部(またはパッド部)8aに接続
している。このような構成上、図7に示すように、メサ
部側壁12aではゲート電極8がチャネル層であるノン
ドープInGaAs層3と電子供給層であるn型InAlAs層5に
接触することになる。そして、InGaAsやn型InAlAsはバ
ンドギャップが狭く、金属でなるゲート電極とのショッ
トキー障壁が低いため、チャネル層3や電子供給層5
と、ゲート電極8との間の電子の移動、すなわちゲート
リーク電流が増加しHEMT10の特性を劣化させてし
まうという問題がある。
【0009】これを避けるため、従来では、ゲート電極
8が横切るメサ部側壁12aのウェーハ面上における方
向を選ぶことによって、図8に示すような逆メサ形状と
なるようにし、蒸着などで形成されるゲート電極8を構
成する金属が逆メサ部側壁13に接触しないようにする
方法がある。しかし、この場合、逆メサ部側壁13で良
好な段差被覆性が得られずゲート電極8が逆メサ部の段
差で段切れしたり、パターンレイアウトにおいてゲート
方位が制約されるなどの問題があった。
【0010】本発明は上述の問題に鑑みてなされ、メサ
部側壁におけるゲート電極の段差被覆性を損ねることな
く動作領域とゲート電極間のリーク電流を低減できる半
導体装置及びその製造方法を提供することを課題とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
半導体装置は、チャネル層とキャリア供給層を含むトラ
ンジスタの動作領域がメサ部を形成して素子間分離さ
れ、メサ部の、側壁を含む表面に、動作領域とゲート電
極間のキャリアの移動を妨げるバリア層を形成し、この
バリア層の上に、メサ部の側壁にまで延在させてゲート
電極が形成されている。
【0012】本発明の請求項4に係る半導体装置の製造
方法は、チャネル層とキャリア供給層を含むトランジス
タの動作領域を形成する工程と、動作領域をメサ型にエ
ッチングして素子間分離する工程と、エッチングにより
得られるメサ部の側壁を覆うようにしてメサ部表面に、
動作領域とゲート電極間のキャリアの移動を妨げるバリ
ア層を形成する工程と、バリア層の上にメサ部の側壁に
まで延在させてゲート電極を形成する工程を有する。
【0013】すなわち、本発明では、ゲート電極は、チ
ャネル層やキャリア供給層よりもバンドギャップの大き
いバリア層とメサ部側壁においてもショットキーコンタ
クトする構成であるので、そのメサ部側壁におけるゲー
ト電極と動作領域間のキャリア(電子)の移動を抑制し
てゲートリーク電流を低減できる。これは、バリア層の
形成前に動作領域をメサ型にエッチングして、この後、
そのメサ部上に、側壁を覆うようにしてバリア層を形成
するという手順の工程によって実現できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。なお、従来と同じ構成部分
には同一の符号を付しその詳細な説明は省略する。
【0015】図1、2は、本実施の形態による半導体装
置としてのHEMTの製造工程を示す。なお、図1、2
は、ゲート電極の延在方向に沿った方向の断面図であ
る。
【0016】先ず、図1Aに示すように、半絶縁性のI
nP基板1上にバッファ層(ノンドープInAlAs層)2、
チャネル層(ノンドープInGaAs層)3、スペーサ層(ノ
ンドープInAlAs層)4、電子供給層(n型InAlAs層)5
が、順次エピタキシャル成長により積層され、HEMT
の動作領域が形成される。電子供給層5には、不純物と
して例えばSiが4×1018cm-3のドーズ量で添加さ
れている。
【0017】次いで、図1Bに示すように、レジストな
どをマスクとしたフォトリソグラフィ工程の後、少なく
ともバッファ層2の一部あるいはInP基板1に達する
までウェットエッチングを行ってメサ部14を形成し素
子間分離を行う。図1Bに示される、ゲート電極の延在
方向に沿った断面では、メサ部14は断面台形状のいわ
ゆる順メサ構造を呈している。
【0018】次いで、図2Cに示すように、電子供給層
5の表面及びメサ部側壁14aを覆うようにしてバリア
層(ノンドープInAlAs層)16をエピタキシャル成長さ
せる。
【0019】次いで、図2Dに示すように、バリア層1
6の上に、メサ部側壁14aを覆うようにしてメサ部1
4の外に延在するゲート電極8を例えば蒸着により形成
する。ゲート電極8は、チャネル層3とショットキーコ
ンタクトをとる。ゲート電極8の材料は、例えば、Au
/Pt/Ti、Moなどである。
【0020】上記各層の膜厚を以下に示す。なお、以下
に示す値は一例であってこれらに限られるものではな
い。
【0021】 バッファ層2……500nm チャネル層3……15nm スペーサ層4……2nm 電子供給層5……10nm バリア層16……50nm
【0022】更に、チャネル層3とオーミックコンタク
トをとるソース及びドレイン電極(図示せず)をバリア
層16上に形成する。必要であればこの後、熱処理を行
いソース及びドレイン電極直下にオーミック領域を形成
し、チャネル層3とソース及びドレイン電極間の更なる
低抵抗化を図る。
【0023】以上のように構成されるHEMT25は、
ゲート電圧によってゲート電極8の下の空乏層の厚みを
変化させて、ソース・ドレイン間の電流(ドレイン電
流)を制御して動作する。
【0024】以上述べたように、本実施の形態では、メ
サ部側壁14aにおいても、チャネル層であるInGaAs層
3及び電子供給層であるn型InAlAs層5が、ノンドープ
InAlAs層のバリア層16で覆われるため、ゲート電極8
とのショットキー障壁を高くして、ゲートリーク電流を
抑制することができる。また、バリア層16はメサ部1
4の外側にまで延在して形成されるが、ノンドープであ
るため素子間分離を損なうことはない。
【0025】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。なお、上記第1の実施の形態と同じ構成部分
には同一の符号を付しその詳細な説明は省略する。
【0026】本第2の実施の形態は、エピタキシャル成
長上の膜質劣化の問題点を改善するためのものである。
【0027】一般に、電子供給層5を構成するノンドー
プInAlAsの表面は酸化されやすくメサ部14形成時のエ
ッチングプロセス処理や自然酸化などで電子供給層5の
表面が酸化されることがある。これは、次の工程で電子
供給層5上に積層されるバリア層16の界面に影響を与
え、そのバリア層16を構成するノンドープInAlAsの結
晶性を劣化させ、ゲートリーク電流を増加させるなどデ
バイス特性の悪化につながる。
【0028】そこで、本第2の実施の形態ではこれを防
ぐために、図4に示すように、電子供給層5のエピタキ
シャル成長に引き続いて、耐酸化膜としてノンドープI
nP層19をエピタキシャル成長させた後に、メサ部1
4を形成するウェットエッチングを行い、この後、ノン
ドープInP層19の表面及びメサ部側壁14aを覆っ
てバリア層16を形成する。InPは、酸化されにくい
ためメサ部14を形成するエッチングなどの際に表面が
酸化されることなく、よってバリア層16の結晶性劣化
を防げる。
【0029】以上、本発明の各実施の形態について説明
したが、勿論、本発明はこれらに限定されることなく、
本発明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能であ
る。
【0030】HEMTの動作領域を構成するエピタキシ
ャル層は、上記各実施の形態の構成に限定されるもので
はない。
【0031】一例として、図3に示すような、チャネル
層3を挟むように、チャネル層3の上下に電子供給層
4、15を積層させたダブルヘテロ構造のHEMTにも
本発明は適用できる。このHEMTにおいては、チャネ
ル層3の上下の界面に、それぞれ電子供給層4、15か
ら電子が供給されチャネルが形成される。また、このダ
ブルヘテロ構造のHEMTにおいて、チャネル層3の上
側の電子供給層4を削除したいわゆる逆HEMT構造に
も本発明は適用できる。
【0032】更には、いわゆるδ(デルタ)−ドープ構
造のHEMTにも本発明は適用可能である。これは、図
1Aにおいて、スペーサ層4を形成した後、電子供給層
5を形成せずに、スペーサ層4の表面に不純物(例えば
Si)ガスのみを供給して、その不純物の単原子層をス
ペーサ層4表面に形成して、実質的にスペーサ層4を電
子供給層として機能させるものである。この構造は、チ
ャネル層3への電子供給量をより多くすることができ、
より高速動作のHEMTを実現できる。
【0033】また、上記各実施の形態のようなショット
キーゲート型HEMTの他に、バリア層16にP型拡散
層を形成し、このP型拡散層の上にゲート電極8を配置
し、ゲート電極8とチャネル層3との間にPN接合を介
在させた接合型HEMTにも本発明は適用可能である。
【0034】また、スペーサ層4を設けずにチャネル層
3と電子供給層5とを直接ヘテロ接合させてもよい。更
には、半絶縁性GaAs基板上に、チャネル層としてGaAs、
電子供給層としてAlGaAsを積層させたHEMTにも本発
明は適用可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、メサ部側壁におけるゲ
ート電極の段差被覆性を損ねることなくゲートリーク電
流を抑制でき、ゲートへの印加可能な逆方向電圧を大き
くすることができる。これにより、使用する回路の動作
マージンを広くすることができる。また、ゲートリーク
電流に起因する雑音の発生を低減できる(雑音指数NF
を低減できる)。
【0036】更に、メサ部を形成するエッチングの前
に、最表面にある電子供給層またはチャネル層上に耐酸
化膜を形成することで、エッチング後にメサ部上に形成
されるバリア層の結晶性劣化を抑制してゲートリーク電
流をより低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による半導体装置の
製造工程図である。
【図2】図1に続く製造工程図である。
【図3】本発明の変形例による半導体装置の要部断面図
である。
【図4】本発明の第2の実施の形態による半導体装置の
要部断面図である。
【図5】HEMTの構成を示す断面図である。
【図6】同HEMTの平面模式図である。
【図7】図6における[Y]−[Y]線方向の断面図であ
る。
【図8】従来例のHEMTにおける逆メサ構造を示す要
部断面図である。
【符号の説明】
1……半絶縁性InP基板、2……バッファ層(ノンド
ープInAlAs)、3……チャネル層(ノンドープInGaA
s)、4……スペーサ層(ノンドープInAlAs)、5……
電子供給層(n型InAlAs)、7……ソース電極、8……
ゲート電極、9……ドレイン電極、11……動作領域、
14……メサ部、14a……メサ部側壁、15……電子
供給層(n型InAlAs)、16……バリア層(ノンドープ
InAlAs)、19……耐酸化膜(ノンドープInP)、2
5……HEMT。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャネル層とキャリア供給層を含むトラ
    ンジスタの動作領域がメサ部を形成して素子間分離さ
    れ、前記メサ部の側壁にゲート電極が延在する半導体装
    置において、 前記側壁を含む前記メサ部表面に、前記動作領域と前記
    ゲート電極間のキャリアの移動を妨げるバリア層を形成
    し、該バリア層の上に前記ゲート電極を形成したことを
    特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記チャネル層は高純度InGaAs層であ
    り、前記キャリア供給層は不純物が添加されたInAlAs層
    であり、前記バリア層は高純度InAlAs層であることを特
    徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記キャリア供給層又は前記チャネル層
    と、前記バリア層との間に耐酸化膜を介在させているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】 チャネル層とキャリア供給層を含むトラ
    ンジスタの動作領域を形成する工程と、 前記動作領域をメサ型にエッチングして素子間分離する
    工程と、 前記エッチングにより得られるメサ部の側壁を覆うよう
    にして前記メサ部表面に、前記動作領域とゲート電極間
    のキャリアの移動を妨げるバリア層を形成する工程と、 前記バリア層の上に前記メサ部の側壁にまで延在させて
    前記ゲート電極を形成する工程を有することを特徴とす
    る半導体装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記チャネル層は高純度InGaAs層であ
    り、前記キャリア供給層は不純物が添加されたInAlAs層
    であり、前記バリア層は高純度InAlAs層であることを特
    徴とする請求項4に記載の半導体装置の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記エッチングの前に、前記キャリア供
    給層又は前記チャネル層上に耐酸化膜を形成する工程を
    有し、 前記耐酸化膜を形成した後、該耐酸化膜と共に前記動作
    領域をメサ型にエッチングし、 前記エッチングの後、前記メサ部の側壁を覆うようにし
    て前記耐酸化膜上に前記バリア層を形成することを特徴
    とする請求項4に記載の半導体装置の製造方法。
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