JP2006319122A - 化合物半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】高電子移動度トランジスタにおける2次元電子ガスの濃度を向上させながら、オン抵抗を低減でき、且つ挿入損失が小さい高周波デバイスを実現できるようにする。
【解決手段】化合物半導体装置は、n型Al0.5Ga0.5Asからなる第1の電子供給層103と、n型Al0.25Ga0.75Asからなる第2の電子供給層105と、第1の電子供給層103及び第2の電子供給層105との間に形成され、第1の電子供給層103及び第2の電子供給層105とヘテロ接合するi型In0.25Ga0.75Asからなる電子走行層104とを有している。第2の電子供給層105の上にはゲート電極108が形成され、第2の電子供給層の上で且つゲート電極108の両側にそれぞれソース電極109及びドレイン電極110が形成されている。第1の電子供給層103は、第2の電子供給層104と比べてバンドギャップエネルギーが大きく設定されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、化合物半導体装置に関し、特にダブルへテロ接合を有する高電子移動度トランジスタに関する。
ダブルへテロタイプの高電子移動度トランジスタは、高い移動度の電子を大量に輸送することが可能なため、高周波デバイスに最適なデバイスとされている。
まず、従来の高電子移動度トランジスタのエネルギーバンドについて説明する。
図3は高電子移動度トランジスタのエネルギーバンド図であり、縦軸は電子供給層及び電子走行層内の電子のエネルギーを表わしている。ここで、Ec は伝導体下端のエネルギーを、Ev は価電子帯上端のエネルギーを、Eg1は電子供給層のバンドギャップエネルギーを、Eg2は電子走行層のバンドギャップエネルギーを、Ef はフェルミ準位を、ΔEc はヘテロ接合界面における伝導体下端のエネルギー差を、ΔEv はヘテロ接合界面における価電子帯上端のエネルギー差をそれぞれ表わす。
高電子移動度トランジスタにおいて、例えば、砒化アルミニウムガリウム(AlGaAs)系の化合物半導体層を電子供給層とし、砒化インジウムガリウム(InGaAs)系の化合物半導体層を電子走行層とした場合には、ヘテロ接合界面における伝導体下端のエネルギー差ΔEc を大きくするような構成にすると、ヘテロ接合界面における2次元電子ガスの濃度が向上し、且つ電子移動度を大きくすることができる。このため、高性能化、特にオン抵抗の低減が可能となる。
ところで、ヘテロ接合界面における伝導体下端のエネルギー差ΔEc と、電子供給層及び電子走行層の各バンドギャップエネルギーEg1、Eg2との間には以下に示す式(1)の関係がある。
ΔEc = 0.85×(Eg1−Eg2) …(1)
第1の従来例は、オン抵抗を低減するために、電子走行層を構成するInGaAsのIn組成を大きくして、電子走行層のバンドギャップエネルギーEg2を小さくしている。これにより、ヘテロ接合界面における伝導体下端のエネルギー差ΔEc が大きくなり、2次元電子ガスの濃度が増大する。さらにIn組成を大きくすることは、電子移動度の向上につながるため、この2つの効果により、オン抵抗の低減が実現される。
ところが、In組成を大きくすると、砒化ガリウム(GaAs)との格子不整合を引き起こすため、電子走行層のIn組成を0.30以上に設定することはできない。
そこで、第2の従来例として、電子走行層を挟むように配置された電子供給層を構成するAlGaAsのAl組成を大きくして、電子供給層のバンドギャップエネルギーEg1を大きくする手法が提案されている。これにより、ヘテロ接合界面における伝導体下端のエネルギー差ΔEc を大きくして、2次元電子ガスの濃度を増大させている。
特開2002−373905号公報 特開平05−074819号公報
しかしながら、第2の従来例においては、電子供給層のバンドギャップエネルギーEg1を大きくすると、ヘテロ接合界面における伝導体下端のエネルギー差ΔEcが大きくなるため、2次元電子ガスとして貯まった電子は、より高くなったΔEcの障壁を越える必要がある。その結果、高電子移動度トランジスタのオン抵抗は、実質的に高くなってしまう。すなわち、電子供給層を構成するAlGaAsのAl組成を大きくすることは、2次元電子ガス濃度を上げるには有利であるが、電子を取り出す際の障壁が高くなって、高電子移動度トランジスタのオン抵抗を低減できないという問題がある。さらに、高電子移動度トランジスタを用いた高周波デバイスでは、挿入損失が低減できないという問題がある。
本発明は、前記従来の問題を解決し、高電子移動度トランジスタにおける2次元電子ガスの濃度を向上させながら、オン抵抗を低減でき、挿入損失が小さい高周波デバイスを実現できるようにすることを目的とする。
前記の目的を達成するため、本発明は、化合物半導体装置を、電子走行層を挟んで該電子走行層とヘテロ接合する2層の電子供給層のうちゲート電極の反対側に位置する電子供給層のバンドギャップエネルギーをゲート電極側に位置する電子供給層のバンドギャップエネルギーよりも大きくする構成とする。
具体的に、本発明に係る化合物半導体装置は、第1の化合物半導体からなる第1の電子供給層と、第2の化合物半導体からなる第2の電子供給層と、第1の電子供給層及び第2の電子供給層との間に形成され、第1の電子供給層及び第2の電子供給層とヘテロ接合する第3の化合物半導体からなる電子走行層と、第2の電子供給層の上に形成されたゲート電極と、第2の電子供給層の上で且つゲート電極の両側にそれぞれ形成されたソース電極及びドレイン電極とを備え、第1の電子供給層は第2の電子供給層と比べてバンドギャップエネルギーが大きいことを特徴とする。
本発明の化合物半導体装置によると、ゲート電極の反対側に位置する第1の電子供給層は、ゲート電極側に位置する第2の電子供給層と比べてバンドギャップエネルギーが大きいため、電子走行層に貯まる2次元電子ガス濃度が高くなる一方、電子のソース電極及びドレイン電極とのエネルギー障壁の高さが変化することがないので、オン抵抗が低減して挿入損失が小さくなる。
本発明の化合物半導体装置において、第1の電子供給層及び第2の電子供給層は、AlGaAs系化合物半導体からなり、電子走行層は、InGaAs系化合物半導体からなることが好ましい。
本発明の化合物半導体装置において、第1の電子供給層は第2の電子供給層と比べてAl組成が大きく、そのAl組成は0.25以上且つ0.50以下であることが好ましい。
本発明に係る化合物半導体装置によると、オン抵抗を低減でき、挿入損失が小さい高周波デバイスを実現できる。
本発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る化合物半導体装置であって、高電子移動度トランジスタの断面構成を示している。
図1に示すように、本実施形態に係る高電子移動度トランジスタは、例えば砒化ガリウム(GaAs)からなる基板101の上に順次形成された、バッファ層102、n型のAl0.5Ga0.5Asからなる第1の電子供給層103、i型(アンドープ)のIn0.25Ga0.75Asからなる電子走行層104、n型のAl0.25Ga0.75Asからなる第2の電子供給層105、所望の閾値電圧(Vth)、例えば−0.6VのVthを得るためのi型のAl0.25Ga0.75Asからなる閾値電圧調整層106、及びn+ 型のGaAsからなり、閾値電圧調整層106を露出する開口部を持つコンタクト層107を有している。
閾値電圧調整層106上における開口部からの露出部分には、チタン(Ti)/アルミニウム(Al)/チタン(Ti)の積層膜からなり、閾値電圧調整層106とショットキ接触するゲート電極108が形成されている。
ゲート電極108の両側の領域であって、コンタクト層107の上には、それぞれ金(Au)ゲルマニウム(Ge)合金/ニッケル(Ni)/金(Au)の積層膜からなり、コンタクト層107とオーミック接触するソース電極109及びドレイン電極110が形成されている。
なお、バッファ層102は、基板101と第1の電子供給層104から上層のエピタキシャル層との格子整合を良好にし、厚さが約50nmのi型のAl0.28Ga0.72Asからなる第1層102A及び厚さが約50nmのi型のGaAsからなる第2層102Bが3周期分と、厚さが約100nmのi型のAl0.28Ga0.72Asからなる第3層102Cとから構成されている。
以下、前記のように構成された高電子移動度トランジスタの製造方法を図面に基づいて説明する。
図2(a)〜図2(d)は本発明の一実施形態に係る高電子移動度トランジスタの製造方法の工程順の断面構成を示している。
まず、図2(a)に示すように、例えば有機金属気相堆積(metal organic chemical vapor deposition)法により、GaAsからなる基板101の上に、バッファ層102を形成する。続いて、形成したバッファ層102の上に、n型ドーパントして濃度が3.0×1018cm-3のシリコン(Si)を添加した厚さが約5nmのn型のAl0.5Ga0.5Asからなる第1の電子供給層103と、厚さが約10nmのi型のIn0.25Ga0.75Asからなる電子走行層104と、濃度が3.0×1018cm-3のSiを添加した厚さが約10nmのn型のAl0.25Ga0.75Asからなる第2の電子供給層105と、厚さが約24nmでi型のAl0.25Ga0.75Asからなる閾値電圧調整層106と、厚さが約100nmのn+ 型のGaAsからなるコンタクト層107とを順次成長する。これにより、基板101にコンタクト層107までが積層されたエピタキシャル基板を形成する。
次に、図2(b)に示すように、形成されたエピタキシャル基板における素子形成領域の周囲部分に対して、塩素(Cl2 )を主成分としたエッチングガスによるドライエッチ(メサエッチ)を行なうことにより、素子分離されたトランジスタ形成領域を形成する。
次に、図2(c)に示すように、リソグラフィ法により、コンタクト層107の上にソース電極及びドレイン電極の各電極形成領域を開口する第1のレジストパターン(図示せず)を形成し、形成した第1のレジストパターンの上に、真空蒸着法により、AuGe、Ni及びAuを順次成膜して第1の積層膜を形成する。続いて、第1のレジストパターンを除去するいわゆるリフトオフ法により、コンタクト層107の上にそれぞれが第1の積層膜からなるソース電極109及びドレイン電極110を形成する。その後、温度が約390℃の熱処理を行なうことにより、コンタクト層107とソース電極109及びドレイン電極110との接合部分を合金化してオーミック結合化を図る。
次に、図2(d)に示すように、リソグラフィ法により、コンタクト層107の上にゲート電極形成領域を開口する第2のレジストパターン(図示せず)を形成する。続いて、形成した第2のレジストパターンをマスクとして、コンタクト層107に対してクエン酸アンモニウム溶液をエッチャントとするウェットエッチングを行なって、閾値電圧調整層106を露出する。その後、真空蒸着法により、Ti、Al及びTiを順次成膜して第2の積層膜を形成する。続いて、第2のレジストパターンを除去するリフトオフ法により、露出した閾値電圧調整層106の上に第2の積層膜からなるゲート電極108を形成する。
この後は、図示はしていないが、ソース電極109及びドレイン電極110を含むコンタクト層107の上、及びゲート電極108を含む閾値電圧調整層106の上に、厚さが1000nm程度のプラズマ窒化膜(シリコン窒化膜)を成膜し、続いて、各電極107〜110に所定のコンタクトを形成し、さらに金めっきによりコンタクトと接続する配線を形成する。
このように作製された高電子移動度トランジスタと、該トランジスタを用いたSPDT(single-pole-double-transfer)スイッチとの動作特性の測定結果を[表1]に示す。
Figure 2006319122
[表1]において、参考例1は、第1の電子供給層103の組成をAl0.25Ga0.75Asとして第2の電子供給層105の組成と同等としている。また、参考例2は、第1の電子供給層103の組成をAl0.25Ga0.75Asとし、且つ第2の電子供給層105の組成をAl0.5Ga0.5Asとしている。すなわち、参考例2は、ゲート電極108側に位置する第2の電子供給層105のAl組成をゲート電極108の反対側に位置する第1の電子供給層103のAl組成よりも大きくしている。
[表1]から分かるように、電子の移動度に関しては、本発明、参考例1及び参考例2はほぼ同等である。しかしながら、2次元電子ガス濃度に関しては、本発明と参考例2とが高くなっている。この理由は、2層の電子供給層のうちの一方のAl組成を大きくしているため、エネルギーギャップが大きくなり、その結果、Al組成を大きくした電子供給層と電子走行層との界面近傍で2次元電子ガスが増大して、電子走行層に電子がより多く発生するためである。
トランジスタのオン抵抗については、本発明では0.94Ω/mmとなっている。また、参考例2に関しては、本発明とほぼ同等の2次元電子ガス濃度を得られているにも拘わらず、オン抵抗は、参考例1よりも高い結果となっている。この理由は、ソース電極及びドレイン電極側に位置する第2の電子供給層を構成するAlGaAsのAl組成を大きくしたため、電子のエネルギー障壁が高くなってしまい、その結果、抵抗が大きくなってオン抵抗も上昇するためである。
トランジスタのソース抵抗については、本発明は、参考例1と比べて小さく、また、参考例2とは同等の結果を得られている。このことからも上記の理由が裏付けられている。
SPTDスイッチにおける挿入損失については、オン抵抗と同様の結果が得られ、本発明に係るトランジスタが最も良い結果を示している。
以上説明したように、本実施形態に係る高電子移動度トランジスタは、第1の電子供給層103及び第2の電子供給層105のうち、電子走行層103に対してゲート電極108の反対側(基板側)に設けられた第1の電子供給層103に対してのみバンドギャップエネルギーを大きくしている。これにより、ソース電極109及びドレイン電極110側のエネルギー障壁を高くすることなく、2次元電子ガスの濃度が増大するため、オン抵抗の低減を実現できる。
なお、本実施形態においては、GaAsからなる基板101上に、AlGaAsからなる電子供給層103、105及びInGaAsからなる電子走行層104を形成したが、他の化合物半導体を用いても同様の効果を得られることはいうまでもない。一例として、燐化インジウム(InP)からなる基板上に、InAlAsからなる電子供給層と、InGaAsからなる電子走行層とを形成してもよい。また、GaNからなる基板上に、AlGaNからなる電子供給層と、GaNからなる電子走行層とを形成してもよい。但し、基板は、それぞれInPやGaN等でなくても問題はなく、電子走行層と電子供給層との組み合わせが上記のようであれば同様の効果が得られることはいうまでもない。
本発明に係る化合物半導体装置は、オン抵抗の低減により挿入損失が小さい高周波デバイスを実現でき、特にダブルへテロ接合を有する高電子移動度トランジスタ等に有用である。
本発明の一実施形態に係る化合物半導体装置であって、高電子移動度トランジスタを示す断面図である。 (a)〜(d)は本発明の一実施形態に係る高電子移動度トランジスタの製造方法を示す工程順の断面図である。 従来のダブルへテロ型高電子移動度トランジスタにおけるエネルギーバンド図である。
符号の説明
101 基板
102 バッファ層
102A 第1層
102B 第2層
102C 第3層
103 第1の電子供給層
104 電子走行層
105 第2の電子供給層
106 閾値電圧調整層
107 コンタクト層
108 ゲート電極
109 ソース電極
110 ドレイン電極

Claims (3)

  1. 第1の化合物半導体からなる第1の電子供給層と、
    第2の化合物半導体からなる第2の電子供給層と、
    前記第1の電子供給層及び第2の電子供給層との間に形成され、前記第1の電子供給層及び第2の電子供給層とヘテロ接合する第3の化合物半導体からなる電子走行層と、
    前記第2の電子供給層の上に形成されたゲート電極と、
    前記第2の電子供給層の上で且つ前記ゲート電極の両側にそれぞれ形成されたソース電極及びドレイン電極とを備え、
    前記第1の電子供給層は、前記第2の電子供給層と比べてバンドギャップエネルギーが大きいことを特徴とする化合物半導体装置。
  2. 前記第1の電子供給層及び第2の電子供給層は、AlGaAs系化合物半導体からなり、前記電子走行層は、InGaAs系化合物半導体からなることを特徴とする請求項1に記載の化合物半導体装置。
  3. 前記第1の電子供給層は前記第2の電子供給層と比べてAl組成が大きく、そのAl組成は0.25以上且つ0.50以下であることを特徴とする請求項2に記載の化合物半導体装置。
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