JP2003059078A - 光ピックアップ用高周波重畳モジュール - Google Patents

光ピックアップ用高周波重畳モジュール

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Abstract

(57)【要約】 【課題】構成が簡略化され、小型化、コスト削減が図れ
る光ピックアップ用高周波重畳モジュールものを提供す
る。 【解決手段】共用される1つの発振回路5により、複数
のレーザダイオード1A、1Bに高周波電流を流す。こ
れにより、発振回路の数が削減され、部品点数が減少
し、構成が簡略化し、小型化、コスト削減が可能にな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DVD、MD、C
D等のような光記録媒体を用いた情報記録再生装置に備
えられる光ピックアップ用高周波重畳モジュールに関す
る。
【0002】
【従来の技術】光ピックアップによる再生動作時には、
戻り光ノイズによりレーザノイズが誘起される。このレ
ーザノイズの発生を防止するため、特公昭59-908
6号公報には、レーザダイオードを駆動する直流電流に
高周波電流を重畳してマルチモードで駆動することが開
示されている。図5(A)はこの高周波電流を重畳して
駆動する高周波重畳モジュールの従来の回路構成を示す
ブロック図である。
【0003】図5(A)において、1はレーザダイオー
ド、2はこれらを駆動するための高周波重畳モジュール
である。高周波重畳モジュール2は、レーザダイオード
1にフィルタ3を介して直流電流を供給するための電源
端子4と、レーザダイオード1に高周波電流を供給する
ための発振回路5と、該発振回路5の直流電源端子6
と、発振した高周波が電源端子6側に戻ることを防止す
るフィルタ7と、発振回路とレーザダイオード1側の回
路とのインピーダンス整合をとり反射を防止するための
インピーダンス整合回路8とを有している。
【0004】発振回路5は、LC共振現象を用いた発振
回路を構成するもので、数百MHzの周波数で発振し、
電源端子4からの直流電流に高周波電流を重畳してレー
ザダイオード1を駆動する。これにより、レーザダイオ
ード1により発生する光出力は一定波長間隔の複数の波
長においてピークが存在してそのピークの包絡線が山状
をなす出力が得られる。すなわちレーザ光の縦モードが
マルチ化され、前記モードポッピングノイズが防止され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】1つの光ピックアップ
の中にDVD用、CD用など出力レーザー光の波長が異
なる複数のレーザダイオードを備える必要がある。この
ような複数のレーザダイオードを有する場合、2つのレ
ーザダイオードを配置する場合と、図5(B)に示すよ
うに、1つの基板9に接着層10を介してDVD用レー
ザダイオード1AとCD用レーザダイオード1Bを配置
したものと、図5(C)に示すように、1つの基板11
上にDVD用レーザダイオード1AとCD用レーザダイ
オード1Bとを一体に形成したものとがある。図5
(B)、(C)に示すように、1つの基板上に2つのレ
ーザダイオードを設けたものは、小型化する上で有効で
あり、また、直交するレーザー光を同方向に導くための
素子が不要になるという利点がある。
【0006】なかでも、図5(C)のように、1つの基
板11上に2つのレーザダイオード1A、1Bを形成し
たものは、これらのレーザダイオード1A、1B間の間
隔を狭くしかも正確に設定することができ、このために
図5(B)に示すように接着による場合に比較して、位
置調整等のための手段が不要になるという利点がある。
【0007】出力レーザー光が直交するように2つのレ
ーザダイオードを配置する場合と、図5(B)に示すレ
ーザダイオードの配置の場合、個々のレーザダイオード
は独立に作製される。このような場合、CD用レーザダ
イオード1Bについては、自励発振を利用することによ
り、前記発振回路5が必ずしも必要でない場合が生じる
が、図5(C)に示すように、同一基板12上に2つの
レーザダイオード1A、1Bを形成する場合、材質等の
関係上、CD用のレーザダイオード1Bも発振回路5に
より発生する高周波電流を直流電流に重畳して該レーザ
ダイオード1Bに供給する必要がある。この場合、各レ
ーザダイオードごとにレーザダイオードに対応する発振
回路を設けると、構成する部品数が多くなり、コストア
ップになる上、小型化が困難になるという問題点があっ
た。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑み、光ピックア
ップ用の複数のレーザダイオードを備え、直流電流に高
周波電流を重畳してレーザダイオードに流す光ピックア
ップ用高周波重畳モジュールにおいて、構成が簡略化さ
れ、小型化、コスト削減が図れるものを提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の光ピックアッ
プ用高周波重畳モジュールは、異なる波長のレーザ光を
出力する複数の光ピックアップ用レーザダイオードを備
えると共に、1つの発振回路を、前記複数のレーザダイ
オードに対する高周波電流供給源として共用したことを
特徴とする。
【0010】このように、1つの発振回路により発生す
る高周波電流を複数のレーザダイオードに流すように構
成すれば、発振回路が1つですみ、部品点数が減少する
と共に構成が簡略化され、小型化とコスト削減が図れ
る。
【0011】請求項2の光ピックアップ用高周波重畳モ
ジュールは、請求項1において、前記複数のレーザダイ
オードが、同一基板に各レーザダイオードを一体に形成
した構造を有することを特徴とする。
【0012】このように、前記発振回路の構成を基板に
複数のレーザダイオードを形成したものに適用すること
により、全体として構成部材のさらなる削減が可能とな
り、さらなる小型化、コスト削減が可能になる。
【0013】請求項3の光ピックアップ用高周波重畳モ
ジュールは、請求項1または2において、前記発振回路
を構成するインダクタと、前記各レーザダイオードに接
続されて電源側への高周波の戻りを防止するインダクタ
の少なくとも一部のものとを誘導結合してレーザダイオ
ードへ高周波を加える構成としたことを特徴とする。
【0014】請求項4の光ピックアップ用高周波重畳モ
ジュールは、請求項1から3までのいずれかにおいて、
前記発振回路の電源側への高周波の戻りを防止するイン
ダクタと、前記各レーザダイオードに接続されて電源側
への高周波の戻りを防止するインダクタの少なくとも一
部のものとを誘導結合してレーザダイオードへ高周波を
加える構成としたことを特徴とする。
【0015】請求項3、4のように、発振回路あるいは
発生高周波の電源への戻りを防止するインダクタと、レ
ーザダイオードに直列に接続されたインダクタとを誘導
結合することによってレーザダイオードへ高周波を加え
るように構成したので、さらに部品点数を減少させるこ
とが可能になると共に、構成が簡略化され、小型化とコ
スト削減が図れる。
【0016】請求項5の光ピックアップ用高周波重畳モ
ジュールは、請求項1から4までのいずれかにおいて、
前記発振回路の出力である高周波を、少なくとも一部の
レーザダイオードに対してコンデンサを介して加える構
成としたことを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明による光ピックアッ
プ用高周波重畳モジュールの一実施の形態を示すブロッ
ク図、図2はその回路図である。図1において、1Aは
光ピックアップ用レーザダイオード、13はこれらを駆
動するための高周波重畳モジュールである。高周波重畳
モジュール13は、それぞれレーザダイオード1A、1
Bにフィルタ3A、3Bを介して直流電流を供給するた
めの電源端子4A、4Bと、レーザダイオード1A、1
Bに共通に高周波電流を供給するための発振回路5と、
該発振回路5の直流電源端子6と、発振した高周波が電
源端子6側に戻ることを防止するフィルタ7と、発振回
路とレーザダイオード1側の回路とを電気的に結合する
インピーダンス整合回路12とからなる。
【0018】図2に示すように、前記レーザダイオード
1A、1Bに接続されたフィルタ3A、3Bはインダク
タにより構成される。また、発振回路5に接続された前
記フィルタ7は、インダクタL1とコンデンサC1とか
らなる。前記発振回路5は、トランジスタQからなる能
動素子と、コンデンサC2〜C4、インダクタL2およ
び抵抗R1〜R3の受動素子からなる。該発振回路5
は、インダクタL2とコンデンサC2〜C4からなる共
振現象を利用したものである。インピーダンス整合回路
12は、レーザダイオード1Aに対して発振回路5の出
力を加えるためのコンデンサC5、C6と、レーザダイ
オード1Bに対して発振回路5の出力を加えるためのコ
ンデンサC7、C8とからなる。
【0019】この構成において、DVD用として光ピッ
クアップを用いる場合は、直流電源端子4Aよりレーザ
ダイオード1Aに直流電流を供給すると同時に、電源端
子6より発振回路5に電源を供給して発振させる。該発
振回路5は数百MHzの高周波で発振し、コンデンサC
5、C6からなるインピーダンス整合回路を介してレー
ザダイオード1Aに高周波電流を供給する。これによ
り、レーザダイオード1Aにより発生するレーザ光の縦
モードがマルチ化し、レーザノイズの発生が防止され
る。この場合、コンデンサC7、C8を介してCD用レ
ーザダイオード1Bにも高周波電流が供給されるが、直
流電源端子4Bから直流電流が供給されないので発光し
ない。
【0020】CD用として光ピックアップを用いる場合
は、直流電源端子4Bよりレーザダイオード1Bに直流
電流を供給すると同時に、電源端子6より発振回路5に
電源を供給して発振させる。発振回路5の出力高周波電
流は、コンデンサC7、C8を介してCD用レーザダイ
オード1Bに供給され、レーザノイズの発生が防止され
る。
【0021】このように、発振回路5をDVD用、CD
用レーザダイオード1A、1Bに共用することにより、
発振回路が1つですみ、部品点数が減少すると共に構成
が簡略化され、小型化とコスト削減が図れる。
【0022】特に図5(C)に示したように、1つの基
板11に複数のレーザーダイオード1A、1Bを形成し
た構成のものは、構成部材が削減できるから、このレー
ザーダイオードの構成に本発明の発振回路5の数の削減
を加えることにより、さらなる部品点数の削減、小型
化、コスト削減が図れる。
【0023】図3は本発明の他の実施の形態を示す回路
図であり、この実施の形態でもインダクタL2とコンデ
ンサC2〜C4からなる共振現象を利用する。この発振
回路においては、発振回路5を構成するインダクタL2
と、レーザダイオード1A、1Bに直列に接続されたイ
ンダクタ3A、3Bと誘導結合(M)により結合してレ
ーザダイオード1A、1Bに高周波電流を供給するもの
である。
【0024】本実施の形態においても前記と同様のレー
ザノイズ低減効果を奏することができる。さらに、本実
施の形態においては、共振現象を起こすインダクタL2
と、電源側への高周波の戻りを防止するインダクタ3
A、3Bとを誘導結合して高周波をレーザダイオード1
A、1Bに加えているので、図2の実施の形態に比較し
て、前記インピーダンス整合回路12の一部のコンデン
サC5、C7とが削減でき、さらなる部品点数の削減、
構成の簡略化、小型化、コスト削減が可能になるという
長所がある。なお、レーザダイオード1A、1Bの一方
については、図2の構成のように、コンデンサC5また
はC7による容量結合容量によって高周波をレーザダイ
オード1Aまたは1Bに加えるようにしてもよい。
【0025】図4は本発明の他の実施の形態を示す回路
図であり、この実施の形態は、前記レーザダイオード1
Aと発振回路5とをコンデンサC5、C6により結合
し、発振回路5とレーザダイオード1Bとは、前記フィ
ルタ7を構成するインダクタL1と、レーザダイオード
1Bに直列に接続したインダクタ3Bとを誘導結合によ
り結合してなるものである。この構成においても、イン
ダクタ3Bに誘起される高周波により、レーザダイオー
ド1Bに高周波電流が供給される。
【0026】本実施の形態においても前記と同様のレー
ザノイズ効果を奏することができる。また、本実施の形
態においても、図2の実施の形態に比較して、コンデン
サC7が省略でき、部品点数の削減、構成の簡略化、小
型化、コスト削減が可能になるという長所がある。な
お、図4において、インダクタL1とインダクタ3Aも
誘導結合させてもよい。
【0027】本発明は、レーザダイオードがDVD用、
CD用のレーザダイオードのみならず、MD用あるいは
その他のレーザダイオードを含む複数のレーザダイオー
ドを備えた光ピックアップにも適用することができる。
【0028】
【発明の効果】請求項1、5によれば、発振回路が1つ
ですみ、部品点数が減少すると共に構成が簡略化され、
小型化とコスト削減が図れる。
【0029】請求項2によれば、前記発振回路の構成を
基板に複数のレーザダイオードを形成したものに適用す
ることにより、全体として構成部材のさらなる削減が可
能となり、さらなる小型化、コスト削減が可能になる。
【0030】請求項3、4によれば、発振回路あるいは
発生高周波の電源への戻りを防止するインダクタと、レ
ーザダイオードに直列に接続されたインダクタとを誘導
結合することによってレーザダイオードへ高周波を加え
るように構成したので、さらに部品点数が削減できると
共に構成が簡略化され、小型化とコスト削減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による高周波重畳モジュールの一実施の
形態を示すブロック図である。
【図2】図1の高周波重畳モジュールを示す回路図であ
る。
【図3】本発明による高周波重畳モジュールの他の実施
の形態を示すブロック図である。
【図4】本発明による高周波重畳モジュールの他の実施
の形態を示すブロック図である。
【図5】(A)は従来の高周波重畳モジュールの一実施
の形態を示すブロック図、(B)、(C)はそれぞれ従
来の複数のレーザダイオードの組み合わせ構造を示す側
面図である。
【符号の説明】
1A、1B:レーザダイオード、3A、3B:フィルタ
(インダクタ)、4A、4B:直流電源端子、5:発振
回路、6:電源端子、7:フィルタ、9、11:基板、
10:接着部、12:インピーダンス整合回路、13:
高周波重畳モジュール

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】異なる波長のレーザ光を出力する複数の光
    ピックアップ用レーザダイオードを備えると共に、 1つの発振回路を、前記複数のレーザダイオードに対す
    る高周波電流供給源として共用したことを特徴とする光
    ピックアップ用高周波重畳モジュール。
  2. 【請求項2】請求項1の光ピックアップ用高周波重畳モ
    ジュールにおいて、 前記複数のレーザダイオードが、同一基板に各レーザダ
    イオードを一体に形成した構造を有することを特徴とす
    る光ピックアップ用高周波重畳モジュール。
  3. 【請求項3】請求項1または2の光ピックアップ用高周
    波重畳モジュールにおいて、 前記発振回路を構成するインダクタと、前記各レーザダ
    イオードに接続されて電源側への高周波の戻りを防止す
    るインダクタの少なくとも一部のものとを誘導結合して
    レーザダイオードへ高周波を加える構成としたことを特
    徴とする光ピックアップ用高周波重畳モジュール。
  4. 【請求項4】請求項1から3までのいずれかの光ピック
    アップ用高周波重畳モジュールにおいて、 前記発振回路の電源側への高周波の戻りを防止するイン
    ダクタと、前記各レーザダイオードに接続されて電源側
    への高周波の戻りを防止するインダクタの少なくとも一
    部のものとを誘導結合してレーザダイオードへ高周波を
    加える構成としたことを特徴とする光ピックアップ用高
    周波重畳モジュール。
  5. 【請求項5】請求項1から4までのいずれかの光ピック
    アップ用高周波重畳モジュールにおいて、 前記発振回路の出力である高周波を、少なくとも一部の
    レーザダイオードに対してコンデンサを介して加える構
    成としたことを特徴とする光ピックアップ用高周波重畳
    モジュール。
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