JP2003057514A - ロッドインテグレータおよびこれを用いた照明光学系 - Google Patents

ロッドインテグレータおよびこれを用いた照明光学系

Info

Publication number
JP2003057514A
JP2003057514A JP2001243198A JP2001243198A JP2003057514A JP 2003057514 A JP2003057514 A JP 2003057514A JP 2001243198 A JP2001243198 A JP 2001243198A JP 2001243198 A JP2001243198 A JP 2001243198A JP 2003057514 A JP2003057514 A JP 2003057514A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rod
prism
light
rod integrator
light beam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001243198A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Kawai
悟 川合
Koji Ogaki
幸治 大垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority to JP2001243198A priority Critical patent/JP2003057514A/ja
Priority to US10/197,752 priority patent/US20030031029A1/en
Publication of JP2003057514A publication Critical patent/JP2003057514A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/09Beam shaping, e.g. changing the cross-sectional area, not otherwise provided for
    • G02B27/0927Systems for changing the beam intensity distribution, e.g. Gaussian to top-hat
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/09Beam shaping, e.g. changing the cross-sectional area, not otherwise provided for
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/09Beam shaping, e.g. changing the cross-sectional area, not otherwise provided for
    • G02B27/0938Using specific optical elements
    • G02B27/0994Fibers, light pipes

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Microscoopes, Condenser (AREA)
  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ロッドインテグレータを中実のガラス製ロッド
プリズムと内面に反射コートが施された中空プリズムを
組み合わせて構成することで、ロッドプリズムの光射出
端面のキズや塵埃の像が画像表示素子の素子面に形成さ
れるのを防止するとともに、内部を通過する間に光量が
減衰するのを防止する。 【解決手段】ロッドプリズム12は断面矩形状の棒状の
ガラスロッドからなり、一方中空プリズム13は一面に
反射コートが施された4枚のガラス板を反射コート面が
内側となるようにして断面矩形の箱状に接着形成された
ものであり、ロッドプリズム12の一方の端部が中空プ
リズム13内に若干挿入されるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光源からの光束に
対し、光軸と垂直な面内における光束密度の均一化を図
りうるロッドインテグレータおよびこれを用いた照明光
学系に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば投射型ビデオプロジェ
クタ装置等においては、液晶パネル等の画像表示素子を
均一に照明するため、照明用光源と画像表示素子との間
に光束密度均一化手段を設ける構成とされているものが
多い。
【0003】この光束密度均一化手段の代表的なものと
してロッドインテグレータが知られている。従来のロッ
ドインテグレータは、例えば特開平9-33881号公報や特
開平11-326727号公報に記載されたものが知られてお
り、これらは例えば図6に示すようなガラス製の中実な
棒状ロッドプリズム100として形成されている。この
ロッドプリズム100は、例えば図7に示すように、光
源部101Aから直接またはリフレクタ101Bにより
反射されて入射された光ビームを内壁面において複数回
全反射させながら、その光射出端に導くようになってお
り、これによりその光射出端では光軸と直交する平面内
において光束密度分布が略均一とされるようになってい
る。この後、光束密度が均一化された照明光は凸レンズ
102によって平行光束とされ、例えば液晶パネル等の
画像表示素子103にバックライト光として照射され、
これにより画像情報を担持した光束は投写レンズ104
により、図示されないスクリーン上に照射される。
【0004】ところで、このような照明光学系において
は、ロッドプリズム100の光射出端面と画像表示素子
103の素子面とが光学的に共役関係を有するように構
成され、ロッドプリズム100の光射出端面のキズや塵
埃が画像表示素子103の素子面上に結像されてしま
う。この素子面上でのキズや塵埃の像が画像表示素子1
03で表示された画像に重畳され、スクリーン上に例え
ば50倍程度以上に拡大されて投写される。上記ロッド
プリズム100の光射出端面上でのキズや塵埃を完全に
排除することは困難なことから、このようなロッドプリ
ズム100を用いた場合にはどうしてもスクリーン上で
の画質の劣化が避けられないという問題があった。
【0005】このような問題を解決するために、図8に
示すような内面を鏡面とした中空プリズム105が知ら
れている。すなわち、この中空プリズム105は例えば
4枚の長方形状のガラス板材の一面に反射コートを施
し、この反射コート面が内側となるようにして断面矩形
の箱体状に接着組立てすることにより形成されている。
この中空プリズム105では光源側から入射した光束が
プリズム内壁面の鏡面で複数回反射されて光射出端まで
導かれるが、この光射出端には、前述したロッドプリズ
ム100のようにキズや塵埃付着の原因となる端面が存
在しないのでこの光射出端位置と共役関係にある画像表
示素子の素子面上にキズや塵埃の像が形成されることが
ない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな中空プリズム105では上述したロッドプリズム1
00の側面における全反射とは異なり、反射コートによ
り鏡面とされた内壁面における反射によっており、この
ような内壁面における反射コートは反射率を100%と
することが難しいため、この内壁面で複数回反射を繰返
した場合には、光射出端に到達した光の光量が大幅に低
下してしまう。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みなされたも
ので、プリズムの光射出端面のキズや塵埃の像が画像表
示素子の素子面に形成されるのを防止できるとともに、
内部を通過する間に光量が減衰するのを防止し得るロッ
ドインテグレータおよびこれを用いた照明光学系を提供
することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のロッドインテグ
レータは、光源からの光束を入射され、光束の密度を均
一化して射出するロッドインテグレータにおいて、光束
入射側に位置し、一端に入射した光源からの光束を側面
において全反射させながら他端に導く、中実な棒状の第
1部材と、光束射出側に位置し、一端に入射した該第1
部材からの光束を鏡面反射させながら他端に導き、この
他端から外部へ射出させる中空の第2部材を備え、前記
第1部材の他端から射出された光束のうち略全光束が前
記第2部材の一端に入射するように、これら2つの部材
が組み合わせられていることを特徴とするものである。
【0009】また、本発明の照明光学系は、上述したロ
ッドインテグレータと、このロッドインテグレータに入
射する光束を射出する照明用光源とを備えたことを特徴
とするものである。
【0010】この場合において、ロッドインテグレータ
は、基板と弾性を有する押圧部材からなる保持機構によ
り位置決め固定されることが望ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態に係るロ
ッドインテグレータおよび照明光学系について図面を用
いて説明する。
【0012】図1は、本実施形態に係るロッドインテグ
レータを示す概略斜視図である。このロッドインテグレ
ータ11は中実のガラス製ロッドプリズム12と内面に
反射コートが施された中空プリズム13を組み合わせて
構成されたものである。すなわち、ロッドプリズム12
は断面矩形状の棒状のガラスロッドからなり、一方中空
プリズム13は一面に反射コートが施された4枚のガラ
ス板を反射コート面が内側となるようにして断面矩形の
箱状に接着形成されたものであり、ロッドプリズム12
の一方の端部が中空プリズム13内に若干挿入されるよ
うに構成されている。
【0013】また、このロッドインテグレータ11は例
えば前述した図7の照明光学系において、ロッドプリズ
ム100に代えて配されるものであり、光源側にロッド
プリズム12が、画像表示素子側に中空プリズム13が
それぞれ位置するように配される。なお、中空プリズム
13はロッドプリズム12に比べて短い長さとされてい
る。
【0014】このように配されたロッドインテグレータ
11においては、図2に示すように光源101から出力
された光束が光源側に配されたロッドプリズム12の光
入射端14に入射する。この光束は、ロッドプリズム1
2の光入射端14に様々な角度で入射するから、ロッド
プリズム12の内壁面15への入射角度および反射角度
も様々であり(ただしガラスと空気の界面で全反射がお
きる入射角度とされている)、このロッドプリズム12
から射出された光束は中空プリズム13に入射し、中空
プリズム13の内壁の反射面17において、ロッドプリ
ズム12の側面における反射と同様にして反射され中空
プリズム13の光射出端16から外部に射出される。こ
のロッドインテグレータ11は、前述したロッドプリズ
ム100等と同様に内壁面における反射態様が様々とさ
れているため光束が光射出端16から射出される際に
は、光軸の垂直断面における光束密度の均一化が図られ
る。
【0015】このように構成された結果、本実施形態の
ロッドインテグレータ11においては、光射出端16が
中空とされているので、この光射出端16と共役な位置
関係にある画像表示素子103の素子面上に、従来技術
におけるキズや塵埃の像が形成されるおそれがない。ま
た、側壁面12での光束反射効率が略100%となるロ
ッドプリズム12の長さがロッドインテグレータ13の
全長のうち大きな割合を占めているので中空プリズム1
3のみを用いた従来技術に比べて光量の減衰を抑制する
ことができる。
【0016】なお、中空プリズム13の長さはできるだ
け短くすることが望ましいが、ロッドプリズム12の光
射出端面上のキズや塵埃等の影響が画像表示素子103
の素子面上に及ばない程度の長さを確保する必要があ
る。
【0017】図3は、このロッドインテグレータ11を
光学系の所定位置に保持するためのロッド保持機構20
を示す概略斜視図である。すなわち、このロッド保持機
構20は、ロッドインテグレータ11を載設した状態で
このロッドインテグレータ11を位置決めするプレート
部材21および位置決めされたロッドインテグレータ1
1を上方から押圧してその位置において上下方向に固定
する押圧部材31を備えている。
【0018】プレート部材21は中央部長手方向に伸び
る溝部22を有しており、ロッドインテグレータ11の
長手方向一辺を真下にし、この一辺を挟む2つの側面が
この溝部22に嵌合するように構成されている。またこ
のロッドインテグレータ11は、溝部22に設置された
状態でその長手方向の移動が規制されるようになってい
る。すなわち、その一方の端部である中空プリズム13
の光射出端16の壁面の一部が、上記溝部22から立ち
上がったつき当て面23に当接するようになっており、
一方、この状態でロッドプリズム12の光入射端面14
は、このプレート部材21に取り付けられる押え板25
(図4(A)参照)により他端方向に付勢されるように
なっている。
【0019】この押え板25は図4(A)に示すように
断面L字形状とされており、立設された壁部26の略中
央部に、上記ロッドプリズム12の光入射端面14より
も一回り小さい矩形状の孔部27が穿設されており、一
方、底壁部28にこの押え板25をプレート部材21に
ネジ止めするための複数個のネジ孔29が形成されてい
る。
【0020】この押え板25がプレート部材21にネジ
によって固定された際には、所定位置に位置決めされた
ロッドインテグレータ11の光入射端面14の縁部が、
この押え板25の孔部27の縁部により支持されるよう
に構成されている。
【0021】また、上述した押圧部材31はロッドイン
テグレータ11の上面の4点において上方から弾性力に
よって押圧する押圧部32と、この押圧部32と接合さ
れると共に、この押圧部32をプレート部材21の溝部
22の底面に固定する断面コ字状の固定部33からなっ
ている(図4(B)参照)。
【0022】上記押圧部32は長手方向の両端部が中央
部分よりも下降するように構成され、この両端部は各々
2叉となっており、これら2叉となった各先端部分の中
央に下面において凸部となる突起部34が形成されてい
る。ロッドインテグレータ11が所定位置にセットさ
れ、この押圧部材31の固定部33がプレート部材21
の底面に固定された際には、押圧部材31の押圧部32
の両端部が自らの弾性力によりロッドインテグレータ1
1を下方に付勢する。これによりロッドインテグレータ
11の上下方向の移動が規制される。
【0023】このとき、ロッドインテグレータ11と押
圧部材31の押圧部32との接触部分は前述した4つの
突起部34であり、これら両者は4つの突起部34にお
いて点接触状態となっている。このように点接触状態と
しているのは、ロッドインテグレータ11の側壁面で光
反射が行われる際に、この反射状態を変更するような外
壁面への部材接触の面積をできるだけ小さくするための
もので、特にロッドプリズム12の内壁面においては光
反射がガラスと空気の境界における全反射によって行わ
れるので、押え部材31との接触は点接触が望ましい。
【0024】なお、このロッド保持機構は、光源101
と凸レンズ102との間の所定位置にロッドインテグレ
ータ100を設置するように取り付けられる。
【0025】また、ロッドプリズム12と中空プリズム
13との組合せは、図2に示す態様に限られるものでは
なく、例えば図5(A)や図5(B)に示すようにロッ
ドプリズム12の外径に比べ、中空プリズム13の内径
が大きくなるように形成されていてもよい。また、図5
(C)に示すようにロッドプリズム12の外径が中空プ
リズム13の内径に比べて大きくなるように形成されて
いてもよい。なお、ロッドプリズム12の光射出端と中
空プリズム13の光入射端との間が空いている場合に
は、外部からの光が中空プリズム13内に入射しないよ
う適当な遮光マスクをこれら2つのプリズム12,13
の間の所定位置に配設することが望ましい。
【0026】さらに、上記中空プリズム13の形成材料
はガラスに限られるものではなく、金属等により形成し
てもよく、この場合には、内壁面となる面を予め鏡面加
工することにより形成してもよい。
【0027】また、上記実施形態においては、この中空
プリズム13を4枚の板材によって構成しているが、2
つの断面L字状の部材を組合せて構成してもよいことは
勿論である。要は、内壁面を光反射面として形成するこ
とができれば、元の部材の形状はどのようなものであっ
てもよい。さらに、上記実施形態においては、画像表示
素子の形状に合わせて、ロッドプリズム12および中空
プリズム13を断面矩形としているが、これをその他の
形状、例えば断面円形とすることも勿論可能であり、こ
の場合にも本発明の作用効果を奏することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明のロッドインテグレータおよび照
明光学系においては、画像表示素子側には中空プリズム
が配され、光射出端が中空とされているので、この光射
出端と共役な位置関係にある画像表示素子の素子面上
に、従来技術において問題となっていたキズや塵埃の像
が形成されるおそれがない。また、側壁面での光束反射
効率が略100%となるロッドプリズムの長さがロッド
インテグレータの全長のうち大きな割合を占めているの
で中空プリズムのみを用いた従来技術に比べて光量の減
衰を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるロッドインテグレー
タを示す斜視図
【図2】図1に示すロッドインテグレータの作用を示す
【図3】本発明の実施形態にかかるロッドインテグレー
タを保持するロッド保持機構を示す斜視図
【図4】図3に示すロッド保持機構の構成部材である押
え板(A)、および押え部材(B)を示す斜視図
【図5】図1に示すロッドインテグレータとはプリズム
の組合せ態様が異なるロッドインテグレータを示す概略
【図6】ロッドプリズムのみからなるロッドインテグレ
ータを示す斜視図
【図7】ロッドプリズムを用いた照明光学系の一例を示
す概略図
【図8】中空プリズムの一例を示す概略図
【符号の説明】
11 ロッドインテグレータ 12 ロッドプリズム 13 中空プリズム 14 光入射端 15 内壁面 16 光射出端 17 反射面 21 プレート部材 22 溝部 23 つき当て面 25 押え板 26 壁部 27 孔部 28 底壁部 29 ネジ孔 31 押圧部材 32 押圧部 33 固定部 34 突起部 100 ロッドプリズム 101 光源 101A 光源部 101B リフレクタ 102 凸レンズ 103 画像表示素子 104 投写レンズ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H042 AA02 AA19 AA28 2H043 AE17 AE22 2H052 BA02 BA03 BA09 BA14

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源からの光束を入射され、光束の密度
    を均一化して射出するロッドインテグレータにおいて、 光束入射側に位置し、一端に入射した光源からの光束を
    側面において全反射させながら他端に導く、中実な棒状
    の第1部材と、 光束射出側に位置し、一端に入射した該第1部材からの
    光束を鏡面反射させながら他端に導き、この他端から外
    部へ射出させる中空の第2部材を備え、 前記第1部材の他端から射出された光束のうち略全光束
    が前記第2部材の一端に入射するように、これら2つの
    部材が組み合わせられていることを特徴とするロッドイ
    ンテグレータ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のロッドインテグレータ
    と、このロッドインテグレータに入射する光束を射出す
    る照明用光源とを備えたことを特徴とする照明光学系。
  3. 【請求項3】 前記ロッドインテグレータは、基板と弾
    性を有する押圧部材からなる保持機構により位置決め固
    定されてなることを特徴とする請求項2記載の照明光学
    系。
JP2001243198A 2001-08-10 2001-08-10 ロッドインテグレータおよびこれを用いた照明光学系 Pending JP2003057514A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001243198A JP2003057514A (ja) 2001-08-10 2001-08-10 ロッドインテグレータおよびこれを用いた照明光学系
US10/197,752 US20030031029A1 (en) 2001-08-10 2002-07-19 Rod integrator and illumination optical system using the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001243198A JP2003057514A (ja) 2001-08-10 2001-08-10 ロッドインテグレータおよびこれを用いた照明光学系

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003057514A true JP2003057514A (ja) 2003-02-26

Family

ID=19073335

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001243198A Pending JP2003057514A (ja) 2001-08-10 2001-08-10 ロッドインテグレータおよびこれを用いた照明光学系

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20030031029A1 (ja)
JP (1) JP2003057514A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005057743A1 (ja) * 2003-12-10 2005-06-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. レーザ光源、及び2次元画像形成装置
KR100531377B1 (ko) * 2003-06-30 2005-11-28 엘지전자 주식회사 적분기의 구조
JP2007225731A (ja) * 2006-02-21 2007-09-06 Casio Comput Co Ltd 導光装置及びプロジェクタ
JP2007227110A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Casio Comput Co Ltd 導光装置及びプロジェクタ
US7522792B2 (en) 2003-12-10 2009-04-21 Panasonic Corporation Optical element, laser light source, and two-dimensional image forming apparatus
JP2010211140A (ja) * 2009-03-12 2010-09-24 Sanyo Electric Co Ltd プロジェクタ
WO2012104958A1 (ja) * 2011-01-31 2012-08-09 Necディスプレイソリューションズ株式会社 光源装置及び投写型表示装置
JP2014174273A (ja) * 2013-03-07 2014-09-22 Ricoh Co Ltd ライトトンネルの遮光部材及び画像表示装置

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100371744C (zh) * 2003-05-21 2008-02-27 Jds尤尼弗思公司 提供均匀光源的系统及方法
JP2005070443A (ja) * 2003-08-25 2005-03-17 Olympus Corp 光学装置、照明装置及びプロジェクタ
US7478383B2 (en) * 2004-03-23 2009-01-13 Toshiba Corporation System and method for remotely securing software updates of computer systems
US8225304B2 (en) * 2004-03-23 2012-07-17 Kabushiki Kaisha Toshiba System and method for remotely securing software updates of computer systems
TWM265652U (en) * 2004-08-03 2005-05-21 Premier Image Technology Corp Solid integration rod for DLP
TWI401525B (zh) * 2009-08-11 2013-07-11 Qisda Corp 光導管以及使用此光導管的投影裝置
US9835854B1 (en) * 2013-05-30 2017-12-05 Kla-Tencor Corporation Apparatus for shielding a homogenizer
US9971135B2 (en) * 2014-05-10 2018-05-15 Innovations In Optics, Inc. Light emitting diode digital micromirror device illuminator
CN106461852B (zh) * 2014-07-02 2018-02-27 三菱电机株式会社 光均匀化装置
CN113544557A (zh) * 2019-03-05 2021-10-22 德克萨斯仪器股份有限公司 光隧道

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4750798A (en) * 1983-08-29 1988-06-14 Canadian Patents And Developement Limited Prism light guide luminaire
GB9326429D0 (en) * 1993-12-24 1994-02-23 Bt & D Technologies Ltd An optical device and method of making the same
US6205271B1 (en) * 1999-09-15 2001-03-20 Christie Digital Systems, Inc. Optical integrator rod
US6304693B1 (en) * 1999-12-02 2001-10-16 Fiberstars Incorporated Efficient arrangement for coupling light between light source and light guide
JP3515066B2 (ja) * 2000-10-26 2004-04-05 三菱電機株式会社 映像表示装置

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100531377B1 (ko) * 2003-06-30 2005-11-28 엘지전자 주식회사 적분기의 구조
WO2005057743A1 (ja) * 2003-12-10 2005-06-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. レーザ光源、及び2次元画像形成装置
JPWO2005057743A1 (ja) * 2003-12-10 2007-12-13 松下電器産業株式会社 レーザ光源、及び2次元画像形成装置
US7522792B2 (en) 2003-12-10 2009-04-21 Panasonic Corporation Optical element, laser light source, and two-dimensional image forming apparatus
JP4946052B2 (ja) * 2003-12-10 2012-06-06 パナソニック株式会社 レーザ光源、及び2次元画像形成装置
JP2007225731A (ja) * 2006-02-21 2007-09-06 Casio Comput Co Ltd 導光装置及びプロジェクタ
JP2007227110A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Casio Comput Co Ltd 導光装置及びプロジェクタ
JP4662161B2 (ja) * 2006-02-22 2011-03-30 カシオ計算機株式会社 導光装置及びプロジェクタ
JP2010211140A (ja) * 2009-03-12 2010-09-24 Sanyo Electric Co Ltd プロジェクタ
WO2012104958A1 (ja) * 2011-01-31 2012-08-09 Necディスプレイソリューションズ株式会社 光源装置及び投写型表示装置
JP2014174273A (ja) * 2013-03-07 2014-09-22 Ricoh Co Ltd ライトトンネルの遮光部材及び画像表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
US20030031029A1 (en) 2003-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003057514A (ja) ロッドインテグレータおよびこれを用いた照明光学系
US8469525B2 (en) Projection-type display apparatus
US7950808B2 (en) Project display apparatus having diffusion element for reducing speckle
US6364493B1 (en) Image displaying apparatus
US20050168797A1 (en) Image projecting apparatus
JP2007502453A (ja) 均一な光供給源を提供するシステムおよび方法
US20100321596A1 (en) Projection optical system and projection display unit using the same
US6926413B2 (en) Supporting mechanism for solid type rod integrator
JP3938466B2 (ja) プリズム、投写光学系及び投写型表示装置
JP3715295B2 (ja) 照明装置及びそれを用いた投写型画像表示装置
US7502534B2 (en) Retro-reflective type light pipe, illumination device including the same and projection display including the illumination device
JP4018949B2 (ja) ロッドインテグレータの製造方法
JP2002207254A (ja) 背面投射型画像表示装置
JP2005352080A (ja) プロジェクタ用全反射プリズム
JP3021390B2 (ja) プロジェクター用照明装置
JP2002189192A (ja) 照明装置及び液晶プロジェクタ
JP3980036B2 (ja) 照明装置及びそれを用いた投写型画像表示装置
JP2001166118A (ja) プリズム、投写光学系及び投写型表示装置
US20060029350A1 (en) Integration rod structure for digital projector
JP3900350B2 (ja) 投射型表示装置
JP2003043411A (ja) 照明光学系
JP4005380B2 (ja) ハイブリッドインテグレータ、照明光学系および投写型画像表示装置
JP2004053655A (ja) 偏光光学系及び投影装置
JP2006292792A (ja) 光投射装置及びプロジェクタ
JP2957910B2 (ja) 照明装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051121

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081211

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090402