JP2003055923A - 中央分離帯用防護柵 - Google Patents

中央分離帯用防護柵

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JP2003055923A
JP2003055923A JP2001243705A JP2001243705A JP2003055923A JP 2003055923 A JP2003055923 A JP 2003055923A JP 2001243705 A JP2001243705 A JP 2001243705A JP 2001243705 A JP2001243705 A JP 2001243705A JP 2003055923 A JP2003055923 A JP 2003055923A
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Yasunobu Suzuki
泰伸 鈴木
Katsuo Kamisaka
勝雄 上坂
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京門 嘉山
Kenji Kidokoro
健二 城所
Keiichi Noto
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行中の車輌の積荷等が中央分離帯を越えて
反対車線に飛び込むことを確実に防止することができ、
しかも周辺の騒音レベルの低減にも寄与することができ
る中央分離帯用防護柵を提供する。 【解決手段】 道路の中央分離帯に、ガードレール1と
その上部に設置された吸音性遮音板2とで構成された跳
物防護、衝突防護のための防護柵を設置する。吸音性遮
音板2は両面吸音式の構造とすることが好ましく、透明
吸音材と透明遮音材とをパネル化した透光性のものであ
ることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路の中央分離帯
に跳物防護、衝突防護のため設置される中央分離帯用防
護柵に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、道路の中央分離帯には対向車線へ
の車輛のはみ出しを防止するためにガードレールを設置
しているが、このガードレールは車輛の騒音を反射して
周辺の騒音レベルを上昇させるという問題があった。ま
たガードレールは車輛の衝突に対する防護の効果はある
ものの、道路に落ちている車の部品、石、側溝の蓋、あ
るいは走行中の車輌の積荷等が中央分離帯を越えて反対
車線に飛び込むことを防止する効果はなく、これらが原
因となる事故を防止することはできなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような従
来の問題を解決して、道路に落ちている物品や走行中の
車輌の積荷等が中央分離帯を越えて反対車線に飛び込む
ことを確実に防止することができ、しかも周辺の騒音レ
ベルの低減にも寄与することができる中央分離帯用防護
柵を提供するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記のような問題を解決
するためになされた本発明の中央分離帯用防護柵は、道
路の中央分離帯に跳物防護、衝突防護のため設置する防
護柵であって、該防護柵がガードレールとガードレール
の上部に設置された吸音性遮音板とで構成されたことを
特徴とするものである。なお吸音性遮音板はガードレー
ルの上部のみならず、ガードレールの下部にも設置する
ことができる。吸音性遮音板は片面吸音式としてもよい
が、車輛騒音反射防止の点から両面吸音式の構造とする
ことが好ましく、吸音性遮音板が透明吸音材と透明遮音
材とをパネル化したものであることが好ましい。また、
ガードレールの表面にも吸音材を取り付けることが好ま
しく、ガードレールまたは吸音性遮音板に、光触媒、親
水性材料、撥水性材料のいずれかを付着させることもで
きる。
【0005】このように本発明の中央分離帯用防護柵
は、ガードレールとガードレールの上部に設置された吸
音性遮音板とで構成されたものであるから、道路に落ち
ている物品や走行中の車輌の積荷等が中央分離帯を越え
て反対車線に飛び込むことを防止することができ、しか
も吸音性遮音板の吸音効果や遮音効果により、周辺の騒
音レベルの低減にも効果がある。特に透明吸音材と透明
遮音材とをパネル化した透光性の吸音性遮音板を使用す
れば、運転者に圧迫感を与えることがない。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好ましい実施の形
態を示す。図1及び図2は本発明を高架道路に適用した
実施形態を示す図であり、1は高架道路の中央分離帯4
に設置されているガードレール、2はガードレール1の
上部に設置された吸音性遮音板、3はガードレール1の
下部に設置された吸音性遮音板である。ガードレール1
は図3に示すように、中央分離帯4の中央に立設した支
柱11を挟んで一対のレール部12、12を取り付けた
ものである。この実施形態では、各レール部12の表面
に吸音材12aが取り付けられている。
【0007】吸音材12aは連通孔を有する多孔質のも
のであり、具体的にはグラスウール、ロックウールなど
の無機質繊維からなる多孔質材、アルミ繊維等の金属繊
維からなる金属多孔質材、アルミの発泡体、アルミ粒子
の焼結体、陶磁器粒子の焼結体、陶磁器の発泡体、発泡
体ウレタン、メラニン樹脂などの発泡体、セラミック発
泡体、軽量骨材の焼結体又は接着多孔体、セメント発泡
体、珪酸カルシューム発泡体の他に、ガラス・廃ガラス
の粒子又は軽量骨材化した粒子と結合材を焼結、接着な
どの手段によって多孔質としたものや、ガラス・廃ガラ
スの発泡体、さらに、石炭灰や焼却汚泥などの粒子結合
体或いは発泡体を用いることもできる。なお、これらの
吸音材12aの気孔率、流れ抵抗、通気率、嵩比重、大
きさ、厚さ及び取り付け時における背後空気層の有無な
どの制限はない。
【0008】ガードレール1の上部に立設した吸音性遮
音板2は透光性のものである。この吸音性遮音板2は、
図4に示すように枠材21の中央に透光性の遮音材22
を設け、その両側に空気層23,23を形成したうえ外
側に透光性の吸音材24,24を設けたものである。こ
の吸音性遮音板2は両面吸音型あり、全体がパネル化さ
れている。このようにパネル化された吸音性遮音板2
は、図3に示すようにガードレール1の両レール部1
2、12の間に立設したH形鋼5、5間に落とし込むよ
うに取り付けることができる。吸音性遮音板2は路面か
ら1〜5m程度の高さを持たせることが好ましく、この
実施形態では約3mである。吸音性遮音板2は道路端の
防音壁6と同一高さとしてもよい。
【0009】吸音性遮音板2に透光性を持たせるための
透光性の遮音材22としては、ポリカーボネート、塩化
ビニル、メタクリル樹脂、スチロール樹脂,ABS樹
脂、フッ化エチレン樹脂、アクリル樹脂などの合成樹脂
やゴムであって透光性、透視性を有するものあるいは、
透明、半透明のガラスなどの透光性、透視性を有するも
のを用いる。また、不透明な金属、合成樹脂、コンクリ
ートなどに遮音効果を減じない程度の無数の孔を明けて
透光性、透視性を持たせたものであってもよい。そし
て、これらを単独または復層にして用いる。遮音材22
の厚さは必要とする遮音力(音響透過損失)から設定さ
れるが、プラスチック板の場合は5〜15mm程度が好
ましい。
【0010】また、透光性のある吸音材24としては、
透明フィルム等の膜振動吸音材又は、透明フィルム等の
膜振動吸音材の片面又は両面に孔明き板を配置したもの
が使用できる。前者は、膜振動吸音材の振動により音の
エネルギーを吸収し、後者は膜振動吸音材の振動を孔明
き板により適正な振動に調整するとともに膜振動吸音材
と孔明き板との摩擦によって音のエネルギーを吸収させ
るものである。膜振動吸音材は複数枚使用してもよく、
例えば≪孔明き板・膜振動吸音材・孔明き板≫、≪孔明
き板・膜振動吸音材・孔明き板・膜振動吸音材≫とする
ことができる。なお、透明フィルムに細孔を明けた膜状
吸音材を用いることもできる。
【0011】前記の膜振動吸音材は、ポリフッ化ビニ
ル、ポリフッ化エチレン等のフッ素樹脂系フィルムやポ
リエステル、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリエ
チレン、酢酸ビニル、ポリビニリデンなどの合成樹脂フ
ィルムであって、厚さは6μ〜2000μのものであ
る。また、孔明き板は、アルミニウム、鉄、ガラス、合
成樹脂などの各種材料からなる網やエキスパンドメタル
のような網状のもの、アルミニウム、鉄等の金属板、珪
酸カルシウム板、セラミック板等の無機質板、透明又は
非透明のポリカーボネート、ポリ塩化ビニル等の有機質
板に孔明け加工したものである。
【0012】枠材21は、アルミニウム、鉄などの金属
や塩化ビニルなどの合成樹脂、セラミック、セメントな
どの無機材料により形成される。合成樹脂としては、ポ
リカーボネート、塩化ビニル、メタクリル樹脂、スチロ
ール樹脂,ABS樹脂、フッ化エチレン樹脂、アクリル
樹脂などの透光性のある材料を用いることが好ましい。
【0013】ガードレール1と路面との隙間に設置する
吸音性遮音板3は、図5に示すように枠材31の中央に
遮音板32を設けたうえ空気層33、33を介して両側
に吸音材34,34を設けた構造のものである。図5で
は両面吸音型として前記H形鋼5、5間に取り付けてい
るが、片面吸音型としてもよい。なお、この吸音性遮音
板3はあまり透光性を必要としないので、枠材31、吸
音材34及び遮音板32は前記吸音性遮音板2の枠材2
1、吸音材24及び遮音板22のような透光性材料でな
くてもよい。この場合吸音材34を厚くして空気層33
を無しとした構造にしてもよい。このほか、吸音性遮音
板2,3の吸音材24、34の表面をフィルム、ガラス
クロス、パンチングメタル・網等の孔明き材により保護
してもよい。
【0014】ガードレール1や吸音性遮音板2,3の表
面には、光触媒、親水性材料、撥水性材料などを付着さ
せることができる。すなわち、二酸化チタン等の光触媒
を塗布することにより、道路上の窒素酸化物を浄化する
とともに、汚れの付着を防止することができる。また、
シリコン系ポリマー、フッ素系ポリマー、アクリル系ポ
リマー等の親水性材料や、シリコンエマルジョン、アク
リルエマルジョン、シリコンアクリルエマルジョン、ア
ルキルアルコキシランエマルジョン等の撥水性材料を塗
布することにより、ガードレール1、吸音性遮音板2,
3、に自動車の排気ガスや大気中の煤塵などの汚れ物質
の付着を防止するとともに、付着した汚れ物質が雨水な
どにより自然除去されやすくすることができる。
【0015】吸音性遮音板2、3をパネル化して複数枚
を上下に積み上げて設置する場合のために、上端及び下
端にはめ込み部を設け、また、図6に示すパネル両端部
の落下防止ワイヤーロープ35を図7に示すようにH形
鋼5の上部に取り付けた天端プレート36により固定す
ることが好ましい。さらに、吸音性遮音板2,3及びガ
ードレール1に取り付けた吸音材12aは車輛や物体の
衝突により損傷した場合の取替えが容易となるように、
着脱可能な構造、例えば、カートリッジ式、簡易留め付
き金具(ワンタッチ留め付き金具)などで取り付け、は
め込み式とすることが好ましい。
【0016】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の中央分
離帯用防護柵は、ガードレールの上部に吸音性遮音板が
設置したものであるから、図1に示すようにガードレー
ルの上部を越えてくる荷崩れしたトラックの積荷等が反
対車線に飛び込んだり、道路上に落ちている車の部品、
石、側溝の蓋が反対車線に飛び込んで大事故になること
を防止できる。また、ガードレールの下部にも吸音性遮
音板を設置した構造とすれば、更に好ましい。
【0017】また、吸音性遮音板は車輛の騒音を吸収す
るので、図2に点線で示すように音の反射が少なく道路
周辺の騒音レベルの上昇を防止できるものである。ま
た、道路中央に背の高い吸音性遮音板を設けたことによ
り、図6に示すように反対側への騒音の回折距離が長く
なるので減衰が大きくなり、これによっても道路周辺の
騒音レベルを低減できる効果がある。
【0018】さらに、ガードレールの上部に設置する吸
音性遮音板を透明吸音材と透明遮音板とにより構成した
透光性のものとすることにより、運転者は反対車線も視
界に入り圧迫感を感ずることなく走行できるので、安全
性や快適性が確保できるものである。また、吸音性遮音
板をパネル化することにより、既存のガードレールを残
したままで設置工事を行うことが容易となる。さらにま
た、ガードレール、吸音性遮音板に光触媒、親水性材
料、撥水性材料などを付着させることにより、窒素酸化
物の浄化や汚れの付着防止ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す断面図である。
【図2】道路周辺への騒音の伝わり方を示す断面図であ
る。
【図3】本発明の具体的構造を示す図であり、(イ)は
正面図、(ロ)は平面図、(ハ)は側面図である。
【図4】図3のA−A拡大断面図である。
【図5】図3のB−B拡大断面図である。
【図6】図3のC−C拡大断面図である。
【図7】図3のD−D部拡大図である。
【図8】図3のE−E拡大断面図である。
【図9】騒音の回折効果の説明図である。
【符号の説明】
1 ガードレール、2 吸音性遮音板、3 吸音性遮音
板、4 中央分離帯、5 H形鋼、11 支柱、12
レール部、12a 吸音材、21 枠材、22透光性の
遮音材、23 空気層、24 透光性の吸音材、31
枠材、32遮音板、33 空気層、34 吸音材、35
落下防止ワイヤーロープ、36天端プレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 泰伸 愛知県名古屋市瑞穂区須田町2番56号 日 本碍子株式会社内 (72)発明者 上坂 勝雄 愛知県名古屋市瑞穂区須田町2番56号 日 本碍子株式会社内 (72)発明者 嘉山 京門 東京都中野区中央四丁目28番1号 (72)発明者 城所 健二 茨城県北相馬郡藤代町大字萱場408−2 (72)発明者 能登 敬一 東京都江戸川区西葛西三丁目3番13号− 522 Fターム(参考) 2D001 AA01 BA02 CA01 CB01 CD02 CD03 DA02 DA04 2D101 CA03 FA13 FA22 FA33

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】道路の中央分離帯に跳物防護、衝突防護の
    ため設置する防護柵であって、該防護柵がガードレール
    とガードレールの上部に設置された吸音性遮音板とで構
    成されたことを特徴とする中央分離帯用防護柵。
  2. 【請求項2】ガードレールの下部にも吸音性遮音板を設
    置した請求項1に記載の中央分離帯用防護柵。
  3. 【請求項3】吸音性遮音板が両面吸音式の構造である請
    求項1又は2に記載の中央分離帯用防護柵。
  4. 【請求項4】吸音性遮音板が、透明吸音材と透明遮音材
    とをパネル化したものである請求項1〜3の何れかに記
    載の中央分離帯用防護柵。
  5. 【請求項5】ガードレールの表面にも吸音材を取り付け
    た請求項1〜4の何れかに記載の中央分離帯用防護柵。
  6. 【請求項6】ガードレールまたは吸音性遮音板に、光触
    媒、親水性材料、撥水性材料のいずれかを付着させた請
    求項1〜5の何れかに記載の中央分離帯用防護柵。
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