JP2003055292A - バナジウムトリス(β−ジケトネート)の製造方法 - Google Patents
バナジウムトリス(β−ジケトネート)の製造方法Info
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Abstract
るための、金属不純物が各5ppm以下であるバナジウ
ムトリス(β−ジケトネート)の製造方法を提供する。 【解決手段】三塩化バナジウムとβ−ジケトン、例えば
ジピバロイルメタンとアンモニアガスをトルエンとエタ
ノールの混合溶媒中で反応させ、副生塩化アンモニウム
を濾過分離し、次いで溶媒と未反応原料を留去し、次い
で昇華回収してバナジウムトリス(β−ジケトネート)
を、例えば、バナジウムトリス(ジビバロアルメタネー
ト)の場合収率90%以上、金属不純物5ppm以下で
製造する。
Description
有薄膜を、化学気相成長法(CVD法)にて形成するた
めの原料であるバナジウムトリス(β−ジケトネート)
の製造方法に関する。
集、30p−YA−12,p561(2001.3)
で、渡辺らは、不揮発性メモリ用強誘電体薄膜として優
れた強誘電性と無疲労特性を持つ(Bi4−xLax)
Ti3O12(0<x<4)(以下BLTと表す)のT
iサイトの一部をVで置換した(Bi4−xLax)
(Ti3−yVy)O12(0<x<4,0<y<3)
(以下BLTVと表す)が、BLTより低温の成膜で良
好な特性が得られたと報告している。
つの方法がある。純品原料化合物をそのままあるいは不
活性なキャリヤーガスに同伴させCVD室に導入する方
法Aと、原料化合物を有機溶媒に溶解し、その溶液をフ
ラッシュ蒸発させて、CVD室に導入する方法Bであ
る。いずれの場合でもこの各原料化合物の混合ガスが基
板に到達する前に互いに反応して揮発性の低いものにな
ったり、リガンド交換が起きて性質が違った物になる可
能性がある。よって、各原料化合物がCVDに供するま
で反応変質がないことが要求される。
D法で形成する際、V原料としてバナジウムトリエトキ
シドオキシド(以下VO(OEt)3と表す)の蒸気を
キャリヤーガスに同伴させCVD室に導入する、原料供
給法Aにより良好な結果を得ている。しかし、複数の原
料化合物を一つの有機溶媒に溶解し、その溶液をフラッ
シュ蒸発させてCVD室に導入する方法Bでは、La原
料として使用されるランタントリス(ジピバロイルメタ
ネート)(以下La(dpm)3と表す)と、VO(O
Et)3などのアルコキシドは、CVDに供する前に配
位子の交換反応を起こしやすく問題である。
揮発性の高い化合物は、La(dpm)3が最も有力で
ある。そのためLa、Ti、Vの3元素の化合物を溶解
した一液に用いられるVの配位子は、Laの配位子と同
じであることが好ましい。それはバナジウムトリス(ジ
ピバロイルメタネート)(以下V(dpm)3と表す)
等である。
ilios Patsalides,Aust.J.C
hem.,1976,vol.29,2389によれ
ば、オキシ硫酸バナジウムVOSO4・3H2Oの温水
溶液を攪拌しながら亜ジチオン酸ナトリウムNa2S2
O4水溶液に加え、次いでジピバロイルメタン(以下d
pmHと表す)のメタノール水溶液を加えると、茶色の
結晶固体が得られた。これを水とエタノール水溶液で洗
い、真空乾燥してV(dpm)3を得た。この合成法で
は反応に大量の水を用いているので、生成V(dpm)
3に吸着した水を完全に除去するのは長時間の乾燥でも
難しい。吸着した水はCVD原料の劣化を促進し、また
分解機構に影響を与えるため好ましくない。さらに原料
に含まれるNaは、生成V(dpm)3に不純物として
多く残る可能性が高く、これは電子材料に用いられるC
VD原料として好ましくない。一般に、電子材料のCV
D材の不純物金属元素量は各5〜1ppm程度以下が望
まれている。
水溶液の反応系で、CVD材料として有用なV(dp
m)3を合成する方法が必要となった。Diction
ary of Inorganic Compound
s vol.2 p1521(Chapman&Hal
l,1992)には、バナジウムトリス(アセチルアセ
トネート)(以下V(acac)3と表す)が、VCl
3・6H2OまたはVCl3と塩基存在下、エタノール
中でアセチルアセトンと反応させて合成できることが記
載されている。しかし、V(dpm)3の合成には言及
されていない。
トリス(β−ジケトネート)の製造方法、特にバナジウ
ムトリス(ジピバロイルメタネート)の製造方法を提供
することである。さらに各金属元素不純物が5ppm以
下の高純度バナジウムトリス(β−ジケトネート)の製
造方法を提供することである。
ウムとβ−ジケトンとアンモニアガスを有機溶媒中で反
応させ、副生塩化アンモニウムを濾過分離し、次いで溶
媒と未反応原料を留去し、次いで、真空蒸留または昇華
回収するバナジウムトリス(β−ジケトネート)の製造
方法である。
ンとアンモニアガスをアルコール中で反応させ、反応
後、生成バナジウムトリス(β−ジケトネート)を溶解
する無極性溶媒に置換して副生塩化アンモニウムを濾過
分離し、次いで溶媒と未反応原料を留去し、次いで、真
空蒸留または昇華回収するバナジウムトリス(β−ジケ
トネート)の製造方法である。
ンとアンモニアガスをアルコールと、生成バナジウムト
リス(β−ジケトネート)を溶解する無極性溶媒との混
合溶媒中で反応させ、副生塩化アンモニウムを濾過分離
し、次いで溶媒と未反応原料を留去し、次いで、真空蒸
留または昇華回収するバナジウムトリス(β−ジケトネ
ート)の製造方法である。
リス(ジピバロイルメタネート)中の金属元素不純物が
各5ppm以下である高純度バナジウムトリス(ジピバ
ロイルメタネート)の製造方法である。
ートが、ジピバロイルメタネート(すなわち2,2,
6,6−テトラメチル−3,5−ヘプタンジオネー
ト)、2,6−ジメチル−3,5−ヘプタンジオネー
ト、2,2,6,6−テトラメチル−3,5−オクタン
ジオネート、2,2,6−トリメチル−3,5−ヘプタ
ンジオネート、6−エチル−2,2−ジメチル−3,5
−オクタンジオネート、2,4−オクタンジオネートで
あるバナジウムトリス(β−ジケトネート)の製造方法
である。
ary of Inorganic Compound
sに記載のV(acac)3の製法を基に改良を加えた
方法である。
に述べる。V(dpm)3の製造方法は、VCl31モ
ルとdpmH3モルとアンモニアガスとを有機溶媒中で
室温付近で反応させ、副生塩化アンモニウムを濾過分離
し、次いで溶媒を留去し、次いで真空下で蒸留あるいは
昇華精製する方法である。dpmHの仕込量は、VCl
31モルに対し3モル以上で、好ましくは3.3〜5モ
ルである。アンモニアガスは、有機溶媒中にVCl3と
dpmHとを溶解あるいは分散させた溶液中のガス吹き
込み管からバブリングにより供給する。この方法はアン
モニアガスと反応溶液との接触面積が大きくなるため、
反応が進みやすいので好ましい。
ールなどのアルコールを用いると、VCl3を溶解する
ため反応が進みやすく好ましい。しかし生成したV(d
pm)3はアルコールに溶けない。副生成物である塩化
アンモニウムもアルコールにほとんど溶けないので、一
緒に析出してしまい、濾過分離することができない。よ
って反応後に、V(dpm)3を溶解し、副生塩化アン
モニウムを溶かさない無極性溶媒、例えばトルエン、ヘ
キサン、ヘプタン、オクタンなどに交換する必要があ
る。V(dpm)3の溶媒1リットルに室温で溶解する
量を調べたところ、トルエンには410g、ヘキサンに
は250gであった。これに対しエタノールにはわずか
<10gであった。
ン、ヘキサンなどを用いる場合は、VCl3が溶解しな
いため反応時間が長くなる。よって、溶媒としてはトル
エン又はヘキサンなどの無極性溶媒とメタノール又はエ
タノールなどのアルコールとの混合溶媒を用いることが
好ましい。
昇華または蒸留により精製する。V(dpm)3の蒸気
圧、昇華圧は、多くの金属dpmの中では高い。よって
この操作で多くの金属dpm塩や、未反応の塩化物や酸
化物などが除かれるので、ほとんどの金属元素不純物は
除くことができる。市販のVCl3を用いて金属元素不
純物が各5ppm以下の精製V(dpm)3を得ること
が容易にできる。より高純度のVCl3を原料として用
いれば、さらに不純物の少ないV(dpm)3とするこ
ともできる。
ロート、アンモニアガス導入用ディップチューブを備え
た500ml三つ口フラスコを真空置換しアルゴンガス
雰囲気とした。無水VCl325.5g(0.16mo
l)と脱水したエタノール200mlを仕込み、室温で
攪拌してVCl3を溶解した。ここにdpmH137.
5g(0.75mol)と脱水エタノール100mlの
混合溶液を滴下ロートより添加した。この後、反応フラ
スコを水冷しながらアンモニアガスをディップチューブ
より0.1l/minで5時間導入すると、液中に生成
物が析出しはじめ、液温もわずかに上昇した。80〜9
0℃のオイルバスで7時間還流し、溶媒のエタノールを
釜温度100℃、圧力1〜2Torrで留去した。ここ
に脱水トルエン300mlを添加して生成V(dpm)
3を溶解し、そのまま室温で1時間攪拌した。副生塩化
アンモニウムの結晶を濾過で分離し、さらにこのケーキ
を脱水トルエン250mlで洗い流して白色の塩化アン
モニウムを分離した。濾液を釜温度100〜130℃、
圧力1〜2Torrで溶媒や未反応dpmHを留去し、
粗製V(dpm)3を得た。この粗製V(dpm)
3を、加熱温度155℃、圧力0.1〜0.2Torr
で昇華し、精製品89.6gを得た。収率92%であっ
た。
55〜160℃であった。前述のSergio Dil
liらの文献によれば、V(dpm)3の融点は158
℃であり、これにほぼ一致した。またV含量は8.56
%で、理論値8.48%にほぼ一致した。このことより
実施例1で昇華精製して得た結晶はV(dpm)3と同
定した。
した。 不純物(ppm) Fe<5,Cu<3,Cr<5,
Ni<1,Co<5,Mn<1,Mo<5,Na<5,
K<5,Mg=3その他の各元素<5
蒸発した。よってこのV(dpm)3は熱安定性も高く
蒸発残さもなく、CVD原料として好ましいことがわか
る。
ロート、アンモニアガス導入用ディップチューブを備え
た1L三つ口フラスコを真空置換しアルゴンガス雰囲気
とした。無水VCl320.5g(0.13mol)
と、脱水したエタノール200mlとトルエン200m
lを仕込み、室温で攪拌してVCl3を溶解した。ここ
にdpmH112.4g(0.61mol)を滴下ロー
トより添加した。この後、アンモニアガスをディップチ
ューブより0.1l/minで5時間導入すると、液中
に副生塩化アンモニウムが析出し、液温も上昇した。8
0〜90℃のオイルバスで7時間還流し、副生塩化アン
モニウムの結晶を濾過で分離し、さらにこのケーキを脱
水トルエン300mlで洗い流して白色の塩化アンモニ
ウムを分離した。濾液を釜温度100〜130℃、圧力
1〜2Torrで減圧加熱し、溶媒や未反応dpmHを
留去し、粗製V(dpm)3を得た。粗製V(dpm)
3を、加熱温度155℃、圧力0.1〜0.2Torr
で昇華し、精製物70.5gを得た。収率90%であっ
た。回収した昇華精製物の特性は、実施例1で得たV
(dpm)3と同じであった。
元素が各5ppm以下で吸着水のない、MOCVD材に
好適なV(dpm)3が収率90%以上で得られる。
を示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】三塩化バナジウムとβ−ジケトンとアンモ
ニアを有機溶媒中で反応させ、副生塩化アンモニウムを
濾過分離し、次いで溶媒と未反応原料を留去し、次い
で、真空蒸留または昇華回収するバナジウムトリス(β
−ジケトネート)の製造方法。 - 【請求項2】請求項1記載の有機溶媒としてアルコール
を用い、反応後、生成バナジウムトリス(β−ジケトネ
ート)を溶解する無極性溶媒に置換して副生塩化アンモ
ニウムを濾過分離する請求項1記載のバナジウムトリス
(β−ジケトネート)の製造方法。 - 【請求項3】請求項1記載の有機溶媒として、アルコー
ルと、生成バナジウムトリス(β−ジケトネート)を溶
解する無極性溶媒との混合溶媒とする請求項1記載のバ
ナジウムトリス(β−ジケトネート)の製造方法。 - 【請求項4】含有する金属元素不純物が各5ppm以下
の高純度である請求項1、2、3記載のバナジウムトリ
ス(β−ジケトネート)の製造方法。 - 【請求項5】請求項1、2、3、4において、β−ジケ
トネートがジピバロイルメタネート、2,6−ジメチル
−3,5−ヘプタンジオネート、2,2,6,6−テト
ラメチル−3,5−オクタンジオネート、2,2,6−
トリメチル−3,5−ヘプタンジオネート、6−エチル
−2,2−ジメチル−3,5−オクタンジオネート、
2,4−オクタンジオネートであるバナジウムトリス
(β−ジケトネート)の製造方法。 - 【請求項6】請求項1、2、3、4において、β−ジケ
トネートがジピバロイルメタネートであるバナジウムト
リス(ジピパロイルメタネート)の製造方法。
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JP2001272722A JP4266285B2 (ja) | 2001-08-06 | 2001-08-06 | バナジウムトリス(β−ジケトネート)の製造方法 |
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---|---|---|---|---|
JP2003064019A (ja) * | 2001-08-23 | 2003-03-05 | Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk | Cvd用原料化合物及びその製造方法並びにイリジウム又はイリジウム化合物薄膜の化学気相蒸着方法 |
-
2001
- 2001-08-06 JP JP2001272722A patent/JP4266285B2/ja not_active Expired - Fee Related
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