JP2003054842A - 電子部品連収納リール及び電子部品収納体 - Google Patents

電子部品連収納リール及び電子部品収納体

Info

Publication number
JP2003054842A
JP2003054842A JP2001246246A JP2001246246A JP2003054842A JP 2003054842 A JP2003054842 A JP 2003054842A JP 2001246246 A JP2001246246 A JP 2001246246A JP 2001246246 A JP2001246246 A JP 2001246246A JP 2003054842 A JP2003054842 A JP 2003054842A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
label
electronic component
plate
area
storage reel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001246246A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3843778B2 (ja
Inventor
Masahiro Ogawa
正博 小川
Kenichi Fukuda
謙一 福田
Seishi Nakagawa
聖之 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2001246246A priority Critical patent/JP3843778B2/ja
Publication of JP2003054842A publication Critical patent/JP2003054842A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3843778B2 publication Critical patent/JP3843778B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 板状体の機械的強度を高めることができるだ
けでなく、製品名などを記載したラベルを貼付でき、さ
らに該ラベルを容易にかつ円滑に剥離することができる
電子部品連収納リールを提供する。 【解決手段】 第1,第2の板状体2,3がハブ4を介
して連結されており、ハブの周囲に電子部品連が巻回さ
れて収納され、第1,第2の板状体2,3の外面の少な
くとも一方に、ラベル貼付領域6,7が設けられ、ラベ
ル貼付領域6,7中にラベルの剥離を容易とするための
凹部8〜11が設けられている、電子部品連収納リール
1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品連が巻回
状態で収納される電子部品連収納リール及び電子部品収
納体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多数の電子部品が紙や樹脂テープ
に保持されている電子部品連を製品化し、かつ自動挿入
装置にセットするために、電子部品連収納リールが用い
られている。実開昭60−118299号公報には、図
11(a),(b)に示す電子部品連収納リールが開示
されている。
【0003】電子部品連収納リール51は、対向し合う
第1,第2の板状体52,53をハブ54により連結し
た構造を有する。この先行技術に記載の電子部品連収納
リール51では、板状体52,53を補強するために、
複数のリブ55が形成されている。
【0004】電子部品連収納リールでは、板状体の外表
面に、製品名や製品の仕様を記載したラベルを貼付する
ことが求められている。ところが、この先行技術に記載
の電子部品連収納リール51では、このようなラベルを
貼付する部分が板状体52,53の外表面に設けられて
いない。
【0005】他方、電子部品連収納リールにおいて、上
記のようなラベルを貼付するために、板状体の外表面に
ラベルの大きさに応じた平坦なラベル貼付領域を設けた
電子部品連収納リールが従来より知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近年、省資源化を果た
すために、電子部品連収納リールにおいて、構成材料、
特に板状体52,53及びハブ54を構成しているプラ
スチック材料の再使用が求められている。電子部品連収
納リールにおけるプラスチック材料を再使用する場合、
電子部品連収納リールからラベルを剥離しなければなら
ない。すなわち、ラベルは、通常、紙シートの一面に粘
着剤層を設けることにより構成されているが、プラスチ
ックを再使用する際、このような紙シートや粘着剤は電
子部品連収納リールから確実に取り除かれなければなら
ない。
【0007】ところが、ラベルが貼付された従来の電子
部品収納リールでは、ラベルを板状体から円滑に剥離す
ることが困難であり、粘着剤が電子部品連収納リールの
板状体の外表面に部分的に残存する、いわゆるのり残り
が生じたり、あるいはラベルの一部が破れて板状体の表
面に残りの部分が残存したりすることがあった。
【0008】本発明の目的は、上述した従来技術の欠点
を解消し、対向し合う板状体の強度を高め得るだけでな
く、製品名などを記載したラベルを貼付することがで
き、かつプラスチックの再利用を図るためにラベルを板
状体外表面から容易に剥離することが可能な電子部品連
収納リールを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の広い局面によれ
ば、プラスチック材料からなり、互いに平行に配置され
た第1,第2の板状体と、前記板状体の略中央におい
て、第1,第2の板状体を連結しているハブとを備え、
前記ハブの周囲に電子部品連が巻回されて収納されるよ
うに構成されており、前記第1,第2の板状体の外面の
少なくとも一方に、ラベル貼付領域が設けられており、
かつ該ラベル貼付領域中にラベルの剥離を容易とするた
めの凹部及び/または凸部が設けられている、電子部品
連収納リールが提供される。
【0010】好ましくは、ラベル貼付領域に複数個の上
記凹部及び/または凸部が設けられ、それによってラベ
ルの剥離がより一層容易とされ、かつ第1,第2の板状
体の機械的強度も高められる。
【0011】ラベル貼付領域において凹部及び/または
凸部が設けられている部分の面積がラベル貼付領域の全
体の10〜70%の範囲にある場合には、ラベルを容易
に剥離することができるとともに、板状体の機械的強度
が十分な大きさとされる。
【0012】本発明に係る電子部品収納体は、本発明に
従って構成された電子部品連収納リールのハブの周囲に
電子部品が巻回され、前記ラベル貼付領域にラベルが貼
付られている構造を有する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、本発明
の具体的な実施例を説明することにより本発明を詳細に
説明する。
【0014】図1(a)、(b)は、本発明の一実施例
に係る電子部品連収納リールを示す正面図及び側面図で
ある。電子部品連収納リール1は、プラスチック材料か
らなる対向し合う第1,第2の板状体2,3と、第1,
第2の板状体2,3を連結するハブ4とを有する。な
お、本実施例では、ハブ4は、ハブ半体4a,4bを有
し、ハブ半体4aが板状体2の内面に一体に形成されて
おり、ハブ半体4bが第2の板状体3の内面に一体に形
成されている。すなわち、ハブ半体4a,4bは、それ
ぞれ、略円筒状の形状を有し、第1,第2の板状体2,
3とそれぞれ一体に形成されている。
【0015】ハブ半体4a,4bが接着等により接合さ
れており、それによって板状体2とハブ半体4aとが一
体成形された部材と板状体3とハブ半体4bとが一体成
形された部材とが固着されている。
【0016】上記電子部品連収納リール1においては、
ハブ4の周りにテーピング電子部品連が巻回され収納さ
れる。電子部品連収納リール1のコストを低減するため
に、板状体2,3は、できるだけその厚みが薄いことが
求められる。他方、板状体2,3の厚みが薄くなると、
曲がり易くなり、保形性が低下する。そこで、機械的強
度を高めるために、板状体2には、板状体2の機械的強
度を高めるための補強リブ5が形成されている。
【0017】さらに、本実施例の電子部品連収納リール
1では、板状体2の外表面にラベルを貼付するためのラ
ベル貼付領域6,7が形成されている。本実施例では、
ラベル貼付領域6,7は矩形の形状を有するが、扇形な
どの他の形状を有していてもよい。
【0018】また、上記ラベル貼付領域6,7内には、
複数の凹部8,9及び10,11が形成されている。凹
部8,9,10,11は、それぞれ、略扇形の周縁に沿
った平面形状を有する。図2(a)、(b)に、凹部8
の形状を代表的に拡大して示す。
【0019】本実施例の電子部品連収納リール1では、
ラベル貼付領域6,7に、製品名や仕様などを記載した
ラベルを貼付することができる。ラベルは、紙シートや
合成樹脂シートの片面に粘着剤層を設けたものなどによ
り構成されている。本実施例では、上記凹部8〜11の
存在により、ラベル貼付領域6,7からラベルが容易に
剥離され得る。
【0020】すなわち、図3(a)に示すように、貼付
されていたラベル12をラベル貼付領域6から剥離する
際には、ラベル12の粘着力よりも大きな力を加えてラ
ベルを手でラベル貼付領域6から分離する。この場合、
凹部8が設けられている部分では、ラベル12とラベル
貼付領域6との間に粘着力が作用しない部分が形成され
ることになる。従って、ラベル12をラベル貼付領域6
から無理なくかつ容易に剥離することができる。よっ
て、ラベル12の一部が破断してラベル貼付領域6上に
残存したり、ラベル12の粘着剤がラベル貼付領域6の
一部に残存する、いわゆるのり残り現象を防止すること
ができる。
【0021】なお、上記実施例では、凹部8は、ラベル
貼付領域6に略扇形の環状の凹部を形成することにより
構成されていたが、図3(b)に示すように、ラベル貼
付領域6から外側に突出する凸部13を形成してもよ
い。すなわち、ラベルが凸部13の両側でラベル貼付領
域6から容易に剥離され得るため、上記実施例と同様
に、ラベルをラベル貼付領域から容易にかつ無理なく剥
離することができる。
【0022】なお、図1(a),(b)では、ラベル貼
付領域6,7は、板状体2の外表面に形成されていた
が、第2の板状体3の外表面にも同様にラベル貼付領域
を形成し、かつラベル貼付領域に上記のような凹部や凸
部を形成してもよい。
【0023】また、上記実施例では、略扇形の環状の2
個の凹部が1つのラベル貼付領域に形成されていたが、
本発明におけるラベル貼付領域に形成される凹部や凸部
の形状及び数はこれに限定されるものではない。本発明
において形成される上記凹部及び/または凸部の変形例
を図4〜図9を参照して説明する。
【0024】図4(a)に示すように、ラベル貼付領域
6内において矩形環状の凹部21を形成してもよく、図
4(b)に示すように、円弧状の凹部22を形成しても
よく、図4(c)に示すように、複数本の直線状の凹部
23を形成してもよい。
【0025】また、図5(a)に示すように、ラベル貼
付領域6内に大きさの異なる凹部24a,24bを形成
してもよい。また、図5(b)に略図的に示すように、
ランダムな曲線状の凹部25をラベル貼付領域に形成し
てもよい。
【0026】さらに、図6(a)及び(b)に示すよう
に、ラベル貼付領域内において、星型の形状の凹部26
aと矩形形状の凹部26bとを組み合わせて配置しても
よい。
【0027】さらに、図7(a)及び(b)に示すよう
に、星型の外縁に沿った環状の凹部27aと、矩形枠状
の凹部27bを形成してもよい。また、上述した変形例
では、凹部の横断面形状は矩形とされていたが、図8
(a)に示すように、横断面がV字状の凹部31を形成
してもよく、図8(b)に示されているように横断面が
逆台形形状の凹部32を形成してもよく、図8(c)に
示されているように、幅の異なる部分が連結された横断
面形状を有する凹部33を形成してもよく、図8(d)
に示す凹部34のように、横断面が曲線状の形状を有し
ていてもよい。
【0028】さらに、図9に部分切欠断面図で示すよう
に、凹部41,42間にラベル貼付領域6よりも板状体
の外方に突出した凸部43を設けてもよい。なお、上述
した凹部や凸部の数を増加させた場合には、板状体2,
3の機械的強度を高めることができる。
【0029】次に、上述した凹部及び/または凸部の面
積と板状体2,3の機械的強度改善率及びラベル剥離性
を具体的に評価した結果を示す。第1の実施例の電子部
品連収納リール1を以下の要領で作製した。すなわち、
板状体2,3の直径が180mm、厚みが0.3mm、
ハブの直径が60mm、厚みが0.3mmであるポリス
チレン系樹脂からなる電子部品連収納リール1を作製し
た。なお、ラベル貼付領域6,7の貼付面積は、それぞ
れ、50mm×100mm=5000mm2とし、この
ラベル貼付領域6,7に,それぞれ、ラベル貼付領域全
体の面積の5、10、30、50、70及び80%を占
めるように凹部8〜11を形成した。ここで、凹部8〜
11の面積とは、凹部8〜11の平面積をいうものとす
る。すなわち、図1(a),(b)に示すように、環状
の凹部の場合には、凹部の面積は非常に小さいが、環の
幅が大きくなるにつれて、例えば扇形の形状内の全てが
凹部とされている場合には、凹部の面積は大きくなる。
このようにして、凹部の面積を上記のようにして変化さ
せた複数種の電子部品連収納リールを作製した。
【0030】上記電子部品連収納リールについて、板状
体2,3の機械的強度改善率(%)及びラベル剥離不良
率(%)を以下の要領で評価した。 板状体機械的強度改善率の評価………電子部品連収納
リールを、一方の板状体2側から水平なベース台上に寝
かせた状態で載置し、上側の板状体3の中央を通るよう
に、板状の500gの重りを載せた状態で、上側の板状
体3の端部をプッシュプルゲージを用いて200mm上
方に引き上げた際のプッシュプルゲージの荷重を求め
た。この荷重が小さいほど機械的強度が大きいことを意
味する。凹部が設けられていない場合の上記荷重を基準
とし、凹部が設けられている場合の荷重の基準の荷重に
対する増加率を機械的強度改善率(%)とした。
【0031】ラベル剥離不良率の評価………ラベルを
手で剥離し、剥離塗り残りが生じた電子部品連収納リー
ルの割合をラベル剥離不良率とした。結果を図10に示
す。
【0032】図10から明らかなように、凹部8〜11
がラベル貼付領域6,7に占める面積の割合(%)が1
0%未満及び70%を超えると、ラベル剥離に際してラ
ベルの破れが生じがちであった。また、凹部8〜11の
面積が増加するにつれて、板状体の強度向上効果が高め
られることがわかる。従って、上記結果から、凹部8〜
11のラベル貼付領域に占める面積の割合は、10〜7
0%であることが好ましく、かつ板状体の機械的強度を
も高める効果をより大きく期待する場合には、凹部8〜
11のラベル貼付領域に占める面積比は、50〜70%
とすることが好ましいことがわかる。
【0033】
【発明の効果】本発明に係る電子部品連収納リールで
は、第1,第2の板状体の外面の少なくとも一方にラベ
ル貼付領域が設けられており、それによって製品名や仕
様などを記載したラベルを該ラベル貼付領域に貼付する
ことができ、かつラベル貼付領域中にラベル剥離を容易
とするための凹部及び/または凸部が設けられているの
で、貼付されたラベルを使用後に容易にかつ円滑に剥離
することができる。従って、ラベルを剥離して電子部品
連収納リールを構成するプラスチック材料の再利用を容
易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)及び(b)は、本発明の一実施例に係る
電子部品連収納リールの正面図及び側面図。
【図2】図1に示した実施例におけるラベル貼付領域に
設けられた凹部を説明するための模式的正面図及び図1
(b)のA−A線に沿う断面図。
【図3】(a)及び(b)は、図1に示した実施例にお
いてラベルを剥離する工程、並びにラベルの剥離を容易
とするための凸部を説明するため各部分切欠断面図。
【図4】(a)〜(c)は、本発明の電子部品連収納リ
ールで設けられる凹部の各変形例を示す模式的平面図。
【図5】(a)及び(b)は、本発明の電子部品連収納
リールで設けられる凹部の各変形例を示す模式的平面
図。
【図6】(a)及び(b)は、本発明の電子部品連収納
リールにおいてラベル貼付領域に設けられる凹部のさら
に他の変形例を説明するための模式的正面図及び断面
図。
【図7】(a)及び(b)は、本発明の電子部品連収納
リールにおいてラベル貼付領域に設けられる凹部のさら
に他の変形例を説明するための模式的正面図及び断面
図。
【図8】(a)〜(d)は、凹部の横断面形状の変形例
を示す各部分切欠断面図。
【図9】凹部及び/または凸部のさらに他の変形例を説
明するための部分切欠断面図。
【図10】実施例の電子部品連収納リールにおいて、ラ
ベル貼付領域における凹部の面積比と、板状体の機械的
強度改善率及びラベル剥離性との関係を示す図。
【図11】(a)及び(b)は、従来の電子部品連収納
リールの一例を示す正面図及び側面断面図。
【符号の説明】
1…電子部品連収納リール 2,3…第1,第2の板状体 4…ハブ 6,7…ラベル貼付領域 8〜11…凹部 12…ラベル 13…凸部 21〜25…凹部 26a,26b…凹部 27a,27b…凹部 31〜34…凹部 41,42…凹部 43…凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中川 聖之 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 Fターム(参考) 3F058 AA03 AB01 AC00 BB11 CA11 CA12 DA05 DB03 DB05 DB12 DC01 DC04 DC08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック材料からなり、互いに平行
    に配置された第1,第2の板状体と、 前記板状体の略中央において、第1,第2の板状体を連
    結しているハブとを備え、 前記ハブの周囲に電子部品連が巻回されて収納されるよ
    うに構成されており、 前記第1,第2の板状体の外面の少なくとも一方に、ラ
    ベル貼付領域が設けられており、かつ該ラベル貼付領域
    中にラベルの剥離を容易とするための凹部及び/または
    凸部が設けられている、電子部品連収納リール。
  2. 【請求項2】 前記ラベル貼付領域に複数個の前記凹部
    及び/または凸部が設けられている、請求項1に記載の
    電子部品連収納リール。
  3. 【請求項3】 前記ラベル貼付領域において、前記凹部
    及び/または凸部が設けられている部分の面積がラベル
    貼付領域全体の10〜70%の範囲にある、請求項1ま
    たは2に記載の電子部品連収納リール。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の前記電子部品連収納リー
    ルの前記ハブの周囲に電子部品連が巻回され、前記ラベ
    ル貼付領域にラベルが貼付られた電子部品収納体。
JP2001246246A 2001-08-14 2001-08-14 電子部品連収納リール及び電子部品収納体 Expired - Fee Related JP3843778B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001246246A JP3843778B2 (ja) 2001-08-14 2001-08-14 電子部品連収納リール及び電子部品収納体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001246246A JP3843778B2 (ja) 2001-08-14 2001-08-14 電子部品連収納リール及び電子部品収納体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003054842A true JP2003054842A (ja) 2003-02-26
JP3843778B2 JP3843778B2 (ja) 2006-11-08

Family

ID=19075848

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001246246A Expired - Fee Related JP3843778B2 (ja) 2001-08-14 2001-08-14 電子部品連収納リール及び電子部品収納体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3843778B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009113857A (ja) * 2007-11-09 2009-05-28 Nippo Kk 電子部品のキャリアテープ用リール

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009113857A (ja) * 2007-11-09 2009-05-28 Nippo Kk 電子部品のキャリアテープ用リール

Also Published As

Publication number Publication date
JP3843778B2 (ja) 2006-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01251077A (ja) 多層ラベル及びその製造方法
JPH0618383Y2 (ja) 半導体製造工程用粘着ラベルシート
JP2003054842A (ja) 電子部品連収納リール及び電子部品収納体
JP6195440B2 (ja) ラベル、帯状ラベル体及びラベルロール
JP2004203430A (ja) 長尺材の巻体簡易包装体
JP2005321422A (ja) ラベル用紙
CN211972206U (zh) 粘合片及具有该粘合片的标签
CN215707409U (zh) 反光胶纸
JP4408352B2 (ja) 試用品等貼付用のテープ体
CN208834639U (zh) 多层标签
JPH0441404Y2 (ja)
KR100694756B1 (ko) 지관용 종이 코어 및 그 종이 코어를 구비한 지관 조립체
JP4037299B2 (ja) ラベル連続体を巻心に留める構造およびラベル連続体の巻状体
JPS5918455Y2 (ja) ラベル体
JPH0931424A (ja) 水活性粘着ラベル
JPH0632539A (ja) 巻芯およびその巻芯を利用したフィルムなどの巻き取り方法
JP2005262448A (ja) パンケーキ
JPH11266997A (ja) フック
JPH11139693A (ja) 紙管用の端面パッド及び紙管
JP3833008B2 (ja) 梱包用バンドコイルユニット
JP3079762U (ja) ラベル用紙
JPS58193Y2 (ja) ロ−ル状表示札連続体
JPH0425721Y2 (ja)
JPH10315689A (ja) 転写テープ詰替え器具
JP2000039842A (ja) 粘着ラベル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040116

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050905

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050913

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051027

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051121

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060725

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060807

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3843778

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090825

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100825

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100825

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110825

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120825

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120825

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130825

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees