JP2003054502A - 包装装置 - Google Patents

包装装置

Info

Publication number
JP2003054502A
JP2003054502A JP2001243218A JP2001243218A JP2003054502A JP 2003054502 A JP2003054502 A JP 2003054502A JP 2001243218 A JP2001243218 A JP 2001243218A JP 2001243218 A JP2001243218 A JP 2001243218A JP 2003054502 A JP2003054502 A JP 2003054502A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
product
packaging
forming machine
side wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001243218A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3595522B2 (ja
Inventor
Kishihiro Ishihara
貴志寛 石原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HANAGATA KK
Original Assignee
HANAGATA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HANAGATA KK filed Critical HANAGATA KK
Priority to JP2001243218A priority Critical patent/JP3595522B2/ja
Publication of JP2003054502A publication Critical patent/JP2003054502A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3595522B2 publication Critical patent/JP3595522B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルムを成形して商品を包装するに際し
て、商品の形状や大きさに幅広く対応する事が出来、商
品の包装も綺麗に可能な包装装置を提供する。 【解決手段】 フィルムロールから引き出されたフィル
ム10間に商品11を挿入可能とするフィルム成形器1
4と、商品11をフィルム成形器14内に搬送するベル
トコンベアとを有する。フィルム成形器14は、互いに
対向する一対の側壁部17,18を有し、フィルム10
の送り方向上流側の端縁部17a,18aはフィルム1
0の送り方向側下方に向かって斜め45°に形成され、
フィルム10の送り方向を90°転向する。フィルム成
形器14の一対の側壁部17,18は、端縁部17a,
18aから水平方向に分割され、相対的に斜め45°に
昇降自在に設けられ高さ調整可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ロール状に巻か
れた包装用フィルムを引き出して筒状に成形し、商品を
その間に挿通させて、所定の箇所でそのフィルムを溶断
及び溶着して商品を包装する包装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、熱収縮性フィルムを用いて商品を
包装する包装装置は、例えばロール状に巻き取られた包
装用フィルムの間に商品を包み込ませるため、フィルム
成形器を有していた。このフィルム成形器は、フィルム
を成形し表裏を反転させて90°方向を転向し、フィル
ムを筒状に成形するものである。筒状に成形されたフィ
ルムの長手方向の両側縁部は、互いに重ねられ、筒状の
フィルム内には、ベルトコンベアにより商品が搬入さ
れ、フィルムの前後端部が溶断溶着されて包装が完了す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の場合、
フィルム成形器は商品を挿通させてフィルム内に入れる
ため、商品の幅及び高さよりも適度に大きなものでなけ
ればならず、大きすぎると余剰なフィルムが多く包装形
態が悪く無駄も多いものとなるので、商品の形状毎に異
なるものを用意しなければならないものであった。従っ
て、多種の商品を包装する場合、このフィルム成形器も
多数用意して、商品が変わる毎にフィルム成形器を付け
替えなければならず、この段取りが面倒なものであっ
た。
【0004】この発明は上記従来の技術の問題点に鑑み
て成されたもので、フィルムを成形して商品を包装する
に際して、商品の形状や大きさに幅広く対応する事が出
来、商品の包装も綺麗に可能な包装装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、ロール状に
巻き取られた包装用フィルムのフィルムロールと、この
フィルムロールから引き出されたフィルムの送り方向を
変えそのフィルムの間に商品を挿入可能とするフィルム
成形器と、商品を上記フィルム成形器内に搬送するベル
トコンベアとを有した包装装置である。上記フィルム成
形器は、互いに対向する一対の側壁部を有し、上記フィ
ルムの送り方向上流側の端縁部は上記フィルムの送り方
向側下方に向かって斜め45°に形成され、上記端縁部
で上記フィルムの送り方向が90°転向される。上記フ
ィルム成形器の一対の側壁部は上記端縁部から水平方向
に分割され、分割部は相対的に斜め45°に昇降自在に
設けられ、商品の高さに合わせて上記フィルム成形器の
側壁部の高さを調整可能にしている。
【0006】また、フィルム成形器の一対の側壁部から
連続して一対の底面部が、上記斜め45°の上記側壁部
の端縁部から連続して水平面上に底面部が形成されてい
る。この底面部のフィルム送り方向上流側の端縁部は、
フィルム送り方向に対して斜め45°に互いに交差する
ようにして、上記底面部が上下に積層されて設けられて
いる。そして、フィルム成形器の一対の側壁部及び底面
は、フィルム送り方向に対して斜め45°に互いに交差
して水平面上で移動自在に設けられ、商品の幅に合わせ
て上記フィルム成形器の側壁部間の幅を調整可能にして
いる。
【0007】上記フィルム成形器の下方には、上記フィ
ルムの長手方向両側縁部が重ねられた状態でそのフィル
ムに接触した一方の電極を備え、この一方の電極に対し
て上記フィルムを挟んで反対側に他方の電極が設けら
れ、上記重ねられたフィルムを互いに静電的に密着させ
る。さらに、この密着したフィルムを溶着させるシール
装置を設けたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施形態について
図面に基づいて説明する。図1から図4はこの発明の包
装装置の第一実施形態を示すもので、この実施形態の包
装装置は、図1に示すように、包装用に二つ折りされた
フィルム10と、このフィルム10間に商品11を送り
込む商品搬送ベルトコンベア12と、フィルム10を開
いて商品11を包み込み可能にするフィルム成形器14
を有している。
【0009】フィルム10は、例えば、熱可塑性のフィ
ルムを二つ折りにして、ロール状に巻き取られたもので
あり、その巻き取られたフィルムロールが、図示しない
フィルム送り装置に取り付けられている。フィルム成形
器14は、水平面上に設けられ直角二等辺三角形の底面
部15,16と、底面部15,16に対して各々直角に
起立した側壁部17,18とから成る。フィルム成形器
14の一対の底面部15,16は、直角二等辺三角形の
斜辺15a、16aがフィルム送り方向に対して斜め4
5°に互いに交差するようにして配置され、他の二辺が
フィルム送り方向と直角および平行に各々位置してい
る。各底面部15,16は、上下に対向して積層されて
設けられ、互いに平行に位置した一辺から各々側壁部1
7,18が立設している。
【0010】一対の側壁部17,18は、フィルム10
の送り方向上流側の端縁部17a,18aが、フィルム
10の送り方向側下方に向かって斜め45°に形成され
ている。さらに、一対の側壁部17,18は各々端縁部
から水平方向に上下に分割され、固定された基部17
b,18bと昇降自在に設けられた可動部17c,18
cとから成る。分割された側壁部17,18は、固定部
17b,18bが固定されたフレーム材20に形成され
た長孔22に沿って、相対的に斜め45°に昇降自在に
設けられ、端縁部17a,18aと同方向の任意の位置
で固定可能に設けられている。そして、商品11の高さ
に合わせてフィルム成形器14の高さを調整可能にして
いる。
【0011】この実施形態の包装装置には、図1に示す
ように、フィルム成形器14の下方に、フィルム10の
長手方向両側縁部10aが重ねられた状態でそのフィル
ム10を挟んだ一対の電極24,25を備える。一方の
電極24は正極であり、他方の電極25はアース側の負
極である。電極24は先端が尖った針状に形成され、回
動軸23を中心に角度調節可能に設けられていると共
に、包装装置の取付部材27の長孔29に沿って、垂直
方向に図示しないボルトナット等の固定部材により、位
置調整可能に設けられている。電極25は板状に形成さ
れ、重ねられたフィルム10の側縁部10a同士を確実
に密接させるために下方にわずかに屈曲して包装装置の
フレームに固定されている。この一対の電極24,25
はフィルム10の側縁部10a同士を互いに静電的に密
着させる
【0012】さらに、この静電的に密着したフィルム1
0を溶着させるシール装置26が、電極24,25の商
品送り方向下流側に設けられている。シール装置26
は、加熱された円盤27と、フィルム10を挟んで円盤
17が圧接する受けローラ28とを備えている。円盤2
7は図示しないヒータ等で加熱され、フィルム10の重
ね合わせた側縁部10a部分を長手方向に熱溶着させ
る。
【0013】さらに、シール装置26の下流側には、フ
ィルム繰り出しローラ30が設けられている。フィルム
繰り出しローラ30は、図示しないモータにより駆動さ
れ、フィルム10をベルトコンベア12と等しい速度で
引いて、フィルム10を繰り出すものである。フィルム
繰り出しローラ30は、重ねられたフィルム10の端縁
部を一対の受けローラ32との間に挟んでフィルム10
を引っ張る。さらに、この下流側には、フィルム10を
個々の商品11毎に切断する図示しない溶断溶着装置が
設けられている。
【0014】この実施形態の包装装置の動作は、先ず、
フィルム成形器14の側壁部17,18の高さを、商品
11に合わせて可動部17c,18cを斜め45°に摺
動させる。この状態で、フィルム10を図示しないロー
ルから繰り出し、転向ローラ34を経て下方のフィルム
成形器14に送る。フィルム成形器14ではフィルム1
0が、底面部15,16の斜辺15a,16a及び側壁
部17,18の端縁部17a,18aに当接して表裏が
反転されると共に、フィルム10の送り方向が90°転
向され水平方向に向かう。フィルム成形器14により、
フィルム10は筒状に形成されると共に、その長手方向
側縁部10a同士が重ねられた状態となる。
【0015】フィルム成形器14内にはベルトコンベア
12が挿通され、ベルトコンベア12により商品11が
搬入され、筒状のフィルム10内に送り込まれる。商品
11を収容したフィルム10の重ね合わされた側縁部1
0aは、フィルム成形器14を通過する際に、フィルム
成形器14の下方に設けられた一対の電極24,25間
を通過する。このとき、電極24,25により静電気が
フィルム10に帯電させられ、側縁部10a同士が静電
的に密着する。この後、商品11を包んだフィルム10
は、シール装置26を通過し、静電的に密着した側縁部
10a同士が確実に溶着される。
【0016】この実施形態の包装装置によれば、フィル
ム成形器14の高さを商品合わせて適宜調整することが
でき、商品の大きさに合わせてフィルム成形器を交換す
る必要がなく、包装効率を高めるものである。さらに、
商品11を包んだフィルム10の両側縁部10aを静電
的に密着させてさらに溶着させるようにしたので、溶着
が確実且つ強固になされるものである。
【0017】次にこの発明の第二実施形態の包装装置に
ついて図5〜図7に基づいて説明する。ここで、上述の
実施形態と同様の部材については同一符号を付して説明
を省略する。この実施形態の包装装置は、フィルム成形
器14を、水平方向に幅の調整を可能としたものであ
る。このフィルム成形器14の底面部15,16が固定
された基部15b,16bと開閉自在に設けられた可動
部15c,16cとから成る。基部15b,16bは、
図示しないフレーム等に固定され、互いに積層されてそ
の斜辺15a,16aが互いにフィルム10の進行方向
に対して斜め45°に位置している。
【0018】可動部15c,16cは、側壁部17,1
8と各々一体に形成され、駆動機構に40に固定されて
いる。駆動機構40は互いに対称に配置された一対のネ
ジ機構41,42から成り、ネジ機構42のネジ軸44
の一端部にハンドル46が一体に同軸的に設けられてい
る。ネジ軸44はフィルム10の進行方向に対して斜め
45°に水平に配置されている。ネジ軸44のハンドル
46とは反対側の端部には、軸受け48に軸支され先端
部に傘歯車50が一体に設けられている。またネジ軸4
4のハンドル46近傍は、軸受け52により軸支され、
軸受け48,52間にはネジ軸44に螺合した雌ネジ部
材54が設けられている。雌ネジ部材54は、連結部5
8を介して側壁部18と一体に設けられている。雌ネジ
部材54には、ネジ軸44と平行に設けられた円筒状の
ガイド筒56が設けられ、ガイド筒56に、軸受け52
と一体に設けられネジ軸44と平行に一体に配置された
ガイド部材60が挿通されている。
【0019】同様に、ネジ機構42と対称に、ネジ機構
41が設けられ、ネジ軸44と対称位置にネジ軸43が
配置されている。ネジ軸43もフィルム10の進行方向
に対して斜め45°に水平に配置されている。ネジ軸4
3の先端部には、軸受け47に軸支され先端部に傘歯車
49が一体に設けられ、傘歯車50と90°で交差して
噛み合っている。またネジ軸43の基端側は軸受け51
により軸支され、軸受け47,51間にはネジ軸43に
螺合した雌ネジ部材53が設けられている。雌ネジ部材
53は、連結部57を介して側壁部17と一体に設けら
れている。雌ネジ部材53には、ネジ軸43と平行に設
けられた円筒状のガイド筒55が設けられ、ガイド筒5
5に、軸受け51と一体に設けられネジ軸43と平行に
一体に配置されたガイド部材59が挿通されている。
【0020】この実施形態の包装装置の動作は、先ず、
フィルム成形器14の側壁部17,18間の幅を、商品
11に合わせてハンドル46を回して調節する。ハンド
ル46の回動によりネジ軸44が回転し、傘歯車50,
49を介してネジ軸43も同じだけ回動する。ネジ軸4
3,44の回動により、雌ねじ部材53,54がネジ軸
43,44に沿って軸方向に移動し、連結部57,58
を介して、側壁部17,18および底面部14,15の
可動部15c,16cが斜辺15a,16aに沿って移
動する。そして、商品11の幅よりもわずかに広い幅に
設定した後、上記実施形態と同様に、商品11の包装を
行う。
【0021】この実施形態によっても、上記実施形態と
同様の効果を得ることができ、この実施形態において
は、商品の幅の異なる各種の商品を簡単な調整により包
装可能である。また、側壁部17,18の調節がハンド
ル46の回動で可能であり、容易に正確に合わせること
ができる。
【0022】尚、この発明の包装装置は、上記実施形態
に限定されず、適宜設定できるものであり、二つ折りさ
れていないフィルムロールからフィルムを引き出して成
形し包装する包装装置にも利用可能なものである。そし
て、フィルム成形器の形状や大きさは適宜選択可能であ
る。また、フィルム成形器の高さや幅の調整機構も適宜
設定可能である。
【0023】
【発明の効果】この発明の包装装置は、商品の大きさや
形状にかかわらず簡単にフィルム成形器の調節により包
装可能となり、効率的にフィルム包装が可能となる。ま
た、包装フィルムの重ね合わせ部を静電的に密着させる
ことにより、より包装形態が良好なものとなり、また溶
着する場合も確実なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第一実施形態の包装装置の概略縦断
面図である。
【図2】この発明の第一実施形態の包装装置のフィルム
成形器の平面図である。
【図3】この発明の第一実施形態の包装装置のフィルム
成形器の正面図である。
【図4】この発明の第一実施形態の包装装置のフィルム
成形器の右側面である。
【図5】この発明の第二実施形態の包装装置のフィルム
成形器の平面図である。
【図6】この発明の第二実施形態の包装装置のフィルム
成形器の正面図である。
【図7】この発明の第二実施形態の包装装置のフィルム
成形器の右側面である。
【符号の説明】
10 フィルム 11 商品 12 ベルトコンベア 14 フィルム成形器 15,16 底面図 17,18 側壁部 24,25 電極 26 シール装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール状に巻き取られた包装用フィルム
    のフィルムロールと、このフィルムロールから引き出さ
    れたフィルムの送り方向を変えそのフィルム間に商品を
    挿入可能とするフィルム成形器と、商品を上記フィルム
    成形器内に搬送するベルトコンベアとを有した包装装置
    において、上記フィルム成形器は、互いに対向する一対
    の側壁部を有し、上記フィルムの送り方向上流側の端縁
    部は上記フィルムの送り方向側下方に向かって斜め45
    °に形成され、上記フィルム成形器の一対の側壁部は上
    記端縁部から水平方向に分割され、分割部は相対的に斜
    め45°に昇降自在に設けられ、商品の高さに合わせて
    上記フィルム成形器の側壁部の高さを調整可能に設けた
    ことを特徴とする包装装置。
  2. 【請求項2】 ロール状に巻き取られた包装用フィルム
    のフィルムロールと、このフィルムロールから引き出さ
    れたフィルムの送り方向を変えそのフィルム間に商品を
    挿入可能とするフィルム成形器と、商品を上記フィルム
    成形器内に搬送するベルトコンベアとを有した包装装置
    において、上記フィルム成形器の一対の側壁部から連続
    して一対の底面部が水平面上に形成され、この底面部の
    フィルム送り方向上流側の端縁部が、フィルム送り方向
    に対して斜め45°に互いに交差するようにして、上記
    底面部が上下に積層されて設けられ、上記フィルム成形
    器の一対の側壁部及び底面は、フィルム送り方向に対し
    て斜め45°に互いに交差する方向に水平面上で移動自
    在に設けられ、商品の幅に合わせて上記フィルム成形器
    の側壁部間の幅を調整可能に設けたことを特徴とする包
    装装置。
  3. 【請求項3】 上記フィルム成形器の下方には、上記
    フィルムの長手方向両側縁部が重ねられた状態でそのフ
    ィルムに接触した一方の電極を備え、この一方の電極に
    対して上記フィルムを挟んで反対側に他方の電極が設け
    られ、上記重ねられたフィルムを互いに静電的に密着さ
    せることを特徴とする請求項1または2記載の包装装
    置。
  4. 【請求項4】 密着した上記フィルムの両側縁部同士を
    溶着させるシール装置を設けたことを特徴とする請求項
    3記載の包装装置。
JP2001243218A 2001-08-10 2001-08-10 包装装置 Expired - Fee Related JP3595522B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001243218A JP3595522B2 (ja) 2001-08-10 2001-08-10 包装装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001243218A JP3595522B2 (ja) 2001-08-10 2001-08-10 包装装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003054502A true JP2003054502A (ja) 2003-02-26
JP3595522B2 JP3595522B2 (ja) 2004-12-02

Family

ID=19073352

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001243218A Expired - Fee Related JP3595522B2 (ja) 2001-08-10 2001-08-10 包装装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3595522B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008195403A (ja) * 2007-02-08 2008-08-28 Hanagata:Kk 包装装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008195403A (ja) * 2007-02-08 2008-08-28 Hanagata:Kk 包装装置
JP4755613B2 (ja) * 2007-02-08 2011-08-24 株式会社ハナガタ 包装装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3595522B2 (ja) 2004-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3774152B2 (ja) シートの連を梱包する梱包方法および梱包装置
EP2367680B1 (en) Manual feed box erector and sealer
TW201029835A (en) Procedure and appartus for the production of containerlike laminate packages
US11884429B2 (en) Method and machine for packaging products in wrapping sheets
US10160558B2 (en) High speed vertical film wrapping and sealing machine
US8117806B2 (en) Vertical bagging machine
JP3440466B2 (ja) フォイルバッグ製造パッキング方法及び装置
JP6753810B2 (ja) フィルム包装装置とフィルム包装方法
JP2003054502A (ja) 包装装置
US8117808B2 (en) Apparatus and method for transverse sealing of a packaging tube
JP5271819B2 (ja) 胴巻き包装機
KR100654332B1 (ko) 샌드위치 포장대의 포장장치
JP6983414B2 (ja) フィルム包装方法とフィルム包装装置
JP3118488B2 (ja) 包装装置
US3618289A (en) Automatic wrapping apparatus
JP3040927B2 (ja) 印刷物等の自動連続包装装置
JP2009102034A (ja) ストリップパック装置
US7607277B2 (en) Work piece wrapping apparatus
US3505778A (en) Method of and apparatus for providing a spout-like discharge for a sealed package
JPH0385210A (ja) 上包み包装機
JP7153339B2 (ja) 包装機
JP6994026B2 (ja) 薄膜材料に折目を形成するための装置およびシステム
JP3595530B2 (ja) 包装装置
JP3592972B2 (ja) 包装装置
JP2019214397A (ja) 折曲げ装置およびピロー包装機

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040526

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040628

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040804

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040903

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070910

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080910

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080910

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090910

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100910

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110910

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110910

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120910

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120910

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees