JP2003053927A - 凸版印刷方法 - Google Patents

凸版印刷方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 凸版印刷に特有なマージナル現象の発生によ
る印刷画像の印刷濃淡の差を抑え、印刷物全体の綺麗な
仕上がりを可能とする。 【解決手段】 表面に凹部13bと凸部13aを形成し
た版13と、版13をその外周面に取付ける版胴14
と、版胴14と対向して配置させて版13を印刷物18
に押圧する圧胴16とを具備し、版13の凸部13aを
網点により構成し、かつ、版13の網点構成部の外縁部
13a1における網点面積率を、版13の網点構成部の
中心部13a2における網点面積率よりも小さく設定
し、版13の凸部13aに付着させたインキ17を印刷
物18に転写する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面に凹部と凸部
を有する版の凸部にインキを付着させ、該インキを印刷
物に転写させて印刷する凸版印刷方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、凸版印刷とは、表面に凹部と凸部
とが形成された版の凸部にインキを付着させ、該インキ
を印刷物に転写させて印刷を行なうものである。
【0003】図6は、従来の凸版印刷に使用する凸版印
刷装置の構成を示す外観平面図である。
【0004】同図に示すように、従来の凸版印刷装置1
0は、表面に凸部3aおよび凹部3bを有する版3が外
周に取付けられた版胴4,インキローラー5,圧胴6と
を具備し、版胴4とインキローラー5とが互いに対向
し、版胴4と圧胴6とが互いに対向するように配置され
ている。
【0005】そして、インキローラー5の外周面に供給
されたインキ7が、版3の凸部3a表面に付着されると
ともに、版胴4と圧胴6との間に搬送された印刷用紙8
は、圧胴6により押圧されることによって、版3の凸部
3aに付着したインキ7が印刷用紙8に直接転写されて
印刷が行なわれる。
【0006】このような凸版印刷方法においては、図7
(a)に示すように、版3の凸部3aに付着されるイン
キ7の厚みはほぼ均一であり、版3に形成された凸部3
a,凹部3bからなる画像が印刷用紙8にカスレなく転
写されるように、版胴4と圧胴6との間に供給された印
刷用紙8に対して、圧胴6によって高押圧が与えられて
いるため、版3の凸部3a表面に付着されたインキ7の
一部が、該凸部3aの外周側に押し出された状態で転写
される。
【0007】すると、印刷用紙8に転写されたインキ7
は、同図(b)に示すように、網点の輪郭7aに沿って
濃く、網点の中心部分7bが薄くなる状態、いわゆるマ
ージナル現象が発生する。
【0008】このマージナル現象は凸版印刷の特徴の一
つであるが、網点印刷を行なう場合には、特に、網点構
成部の始端、終端、および両側端部、すなわち網点の集
合模様の外縁部分においてマージナルの発生が見受けら
れる傾向にあり、印刷画像において中心部に比べて外縁
部が濃くなり、印刷物全体としても濃淡の差が発生する
見栄えの悪い印刷物となってしまうという問題があっ
た。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、特に、網点凸版印刷に特有なマージナル現象
が発生しても、印刷物に転写される印刷画像の印刷濃淡
の差を抑えることができ、印刷物全体の綺麗な仕上がり
を可能とする凸版印刷方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る凸版印刷方法は、表面に凹部と凸部と
が形成された版と、上記版がその外周面に取付けられる
版胴と、上記版胴と対向して配置させて上記版を印刷物
に押圧する圧胴と、を具備し、上記版の凸部にインキを
付着させ、該インキを上記印刷物に転写させる凸版印刷
方法であって、上記版の凸部を網点により構成し、か
つ、上記版の網点構成部の外縁部における網点面積率を
上記版の網点構成部の中心部における網点面積率よりも
小さく設定することを特徴とするものである。
【0011】本発明によれば、圧胴の押圧によって版の
凸部表面に付着されたインキの一部が該凸部の外周側に
押し出された状態で印刷物に転写されても、版の網点構
成部の外縁部における網点面積率が、版の網点構成部の
中心部における目的とする網点面積率よりも予め小さく
設定されているため、印刷物に転写された網点構成部、
つまり印刷画像の中心部と外縁部との印刷濃淡の差を抑
えることができ、印刷物全体の綺麗な仕上がりが可能と
なる。
【0012】なお、版の網点構成部の中心部における網
点面積率を目的とする網点面積率に設定し、版の網点構
成部の外縁部に向かうにしたがって漸次的にその網点面
積率を減少させるように設定してもよく、版の網点構成
部の外縁部における網点面積率と、版の網点構成部の中
心部における網点面積率との差は、印刷物に転写する絵
柄、印刷速度等により、適宜変更するものとする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る凸版印刷方法
の好適な実施の形態について、添付図面を参照しながら
詳細に説明する。
【0014】図1は本発明方法に使用する凸版印刷装置
の構成を示す外観平面図、図2は図1に示した版の作製
方法の一例を模式的に示す平面図、図3は図2に示した
ネガフィルムの構成を示す拡大平面図、図4は図2に示
した版の構成を示す拡大平面図、図5は本発明方法によ
る凸版印刷の作用を説明する図である。
【0015】図1に示すように、本発明方法に使用する
凸版印刷装置としては、公知の印刷装置を使用すること
ができ、この印刷装置20は、表面に凸部13aおよび
凹部13bとが形成された版13がその外周に取付けら
れた版胴14と、インキローラー15,および圧胴16
とを具備し、版胴14とインキローラー15とが互いに
対向し、版胴14と圧胴16とが互いに対向するように
配置されている。
【0016】そして、インキローラー15の外周面に供
給されたインキ17が、版13の凸部13a表面に付着
されるとともに、版胴14と圧胴16との間に搬送され
た印刷物18が、圧胴16により所定の押圧を与えられ
ることによって、版13の凸部13aに付着したインキ
17が印刷物18に直接転写されて印刷が行なわれる。
【0017】本発明方法においては、上記印刷装置20
の版胴14にセットする版13の凸部表面を従来と異な
る仕様に設定する点に特徴があり、この版の作製方法の
一例について、図2に基づき説明する。
【0018】版材としては、公知の感光性樹脂11を用
いることができ、この感光性樹脂11は、ポリエステル
等の樹脂材に感光剤(光架橋剤)としてスチレン、アク
リルアミド等、主成分としてアルコール溶性ナイロン等
が含有されており、さらには光重合開始剤、熱重合防止
剤等が含有されている。
【0019】光重合開始剤の含有量としては樹脂材の光
重合が有効な範囲内であればよく、また、熱重合禁止剤
の含有量としては感光性樹脂の組成に応じて必要な熱安
定性が得られる範囲内であればよく、特にその含有量は
限定しない。
【0020】そして、上記感光性樹脂11表面に、印刷
する画像が鏡像された網点スクリーンのネガフィルム1
2上から紫外線を照射露光し、画像部12aとなる露光
領域を硬化させ、非画像部12bとなる未露光領域を溶
解させる。
【0021】このとき、ネガフィルム12の画像部12
aにおいて、その外縁部12a1における網点面積率
を、中心部12a2における網点面積率よりも小さく設
定するものとする。
【0022】すなわち、本実施形態においては、図3に
示すように、ネガフィルム12の画像部12aの中心部
12a2における網点面積率が目的とする網点面積率の
10%に設定されており、ネガフィルム12の画像部1
2aの外縁部12a1における網点面積率は、画像部1
2aの中心部12a2の網点面積率よりも小さい5%の
網点面積率に設定されている。
【0023】この網点スクリーンのネガフィルム12を
感光性樹脂11上に重ね合わせて密着させ、ネガフィル
ム12上から紫外線を照射露光することにより、感光性
樹脂11上に、外縁部12a1の網点面積率が目的とす
る網点面積率よりも小さく設定された画像が硬化する。
その後、ネガフィルム12を取り除き、例えば水、アル
コール、アルカリ水溶液、界面活性剤水溶液等により、
感光性樹脂11表面を洗浄し、非画像部12bとなる未
露光領域を溶解させる。
【0024】このようにして、感光性樹脂11が硬化し
た露光領域は凸部13aとして形成され、この凸部13
aを構成する網点構成部は、網点面積率が5%に設定さ
れた外縁部13a1と、網点面積率が10%に設定され
た中心部13a2とからなり、感光性樹脂11が溶解し
た未露光領域は、凹部13bとして形成され、版13が
作製される(図4参照)。
【0025】なお、図示しないが、版13の凸部13a
を構成する網点構成部において、その中心部13a2に
おける網点面積率を目的とする網点面積率に設定し、外
縁部13a1に向かうにしたがって漸次的にその網点面
積率を減少させるように設定してもよい。
【0026】次に、本発明方法による凸版印刷の作用に
ついて、図5に基づき説明する。
【0027】図1において既に説明したように、インキ
ローラに供給されたインキ17は、版胴14の外周面に
取付けられた版13の凸部13aに均一の厚みで付着さ
れるが、このとき、版13の凸部13a表面は、網点に
より構成されており、さらに、この網点構成部は、その
外縁部13a1における網点面積率が、中心部13a2
における網点面積率に比べて小さく設定されている。こ
のため、図5に示すように、版13の凸部13aを構成
する網点構成部の外縁部13a1表面におけるインキ1
7の付着量は、その中心部13a2表面におけるインキ
の付着量に比べて少なくなることがわかる。
【0028】一方、版胴14と圧胴16間に供給された
印刷物18は、版13の凸部13aにおいて接触し、圧
胴16の所定の押圧により裏面側から押しつけられる。
この圧胴16の押圧により、印刷物18表面と版13の
網点構成部表面との間のインキ17は、押し潰されて版
13の網点構成部の外縁部13a1方向に向けて押し出
される状態となり、外縁部13a1においてインキ17
の太りが生じる。
【0029】ところが、この外縁部13a1におけるイ
ンキ17の太り、すなわちマージナルが発生したとして
も、外縁部13a1表面における網点面積率は、目的と
する網点面積率である中心部13a2表面における網点
面積率よりも小さく設定されており、インキ17の付着
量が中心部13a2表面におけるインキの付着量に比べ
て少なく盛られているため、外縁部13a1は、インキ
17の太りによって中心部13a2の網点面積率に近似
し、印刷物18表面に転写されるインキ17は、網点構
成部の中心部13a2と外縁部13a1との間で付着量
の差、つまり印刷画像の濃淡の差がなくなることがわか
る。
【0030】したがって、印刷物18表面に転写された
版13の画像において、印刷画像の濃淡の差を抑えるこ
とができるため、全体として綺麗な仕上がりの印刷物を
提供することができる。
【0031】なお、本実施形態においては、版13の網
点構成部の外縁部13a1における網点面積率を、版1
3の網点構成部の中心部13a2における網点面積率よ
りも小さく設定した例について説明したが、版13の網
点構成部の中心部13a2における網点面積率を目的と
する網点面積率に設定し、版13の網点構成部の外縁部
13a1に向かうにしたがって徐々にその網点面積率を
減少させるように設定してもよく、このように、網点構
成部における網点面積率を中心部13a2から外縁部1
3a1にかけて漸次的に移行するように設定すれば、上
述したようなインキの付着ムラをさらに低減することが
でき、印刷物における印刷濃淡の差をさらに抑えること
ができる。
【0032】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、圧胴の押圧によって版の凸部表面に付着された
インキの一部が凸部の外周側に押し出された状態で印刷
物に転写されても、版の凸部を構成する網点構成部は、
外縁部における網点面積率が、中心部における目的とす
る網点面積率よりも予め小さく設定されているため、印
刷物に転写された画像の中心部と外縁部との間でインキ
の濃淡の差をなくすことができ、印刷画像全体の仕上が
りが綺麗な印刷物を提供することができるという効果を
奏する。
【0033】また、版の網点構成部の中心部における網
点面積率を目的とする網点面積率に設定し、版の網点構
成部の外縁部に向かうにしたがって漸次的にその網点面
積率を減少させるように設定すれば、インキの付着ムラ
をさらに低減することができ、印刷物における印刷濃淡
の差をさらに抑えることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法に使用する凸版印刷装置の構成を示
す外観平面図である。
【図2】図1に示した版の作製工程の一例を模式的に示
す平面図である。
【図3】図2に示したネガフィルムの構成を示す拡大平
面図である。
【図4】図2に示した版の構成を示す拡大平面図であ
る。
【図5】本発明方法による凸版印刷の作用を説明する図
である。
【図6】従来の凸版印刷に使用する凸版印刷装置の構成
を示す外観平面図である。
【図7】従来の凸版印刷における不具合を説明する図で
あり、(a)は版胴と圧胴との間に供給された印刷用紙
の拡大断面図、(b)は同印刷用紙の表面を示す拡大平
面図である。
【符号の説明】
11 感光性樹脂 12 ネガフィルム 12a 画像部 12b 非画像部 13 版 13a 凸部 13a1 外縁部 13a2 中心部 13b 凹部 14 版胴 15 インキローラー 16 圧胴 17 インキ 18 印刷物 20 凸版印刷装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H084 AA30 BB04 CC01 2H096 AA02 EA30 2H113 AA01 AA02 BA01 EA01 FA16 FA43

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に凹部と凸部とが形成された版と、
    上記版がその外周面に取付けられる版胴と、上記版胴と
    対向して配置させて上記版を印刷物に押圧する圧胴と、
    を具備し、上記版の凸部にインキを付着させ、該インキ
    を上記印刷物に転写させる凸版印刷方法であって、 上記版の凸部を網点により構成し、かつ、上記版の網点
    構成部の外縁部における網点面積率を上記版の網点構成
    部の中心部における網点面積率よりも小さく設定するこ
    とを特徴とする凸版印刷方法。
  2. 【請求項2】 上記版の網点構成部の中心部における網
    点面積率を目的とする網点面積率に設定し、上記版の網
    点構成部の外縁部に向かうにしたがって漸次的にその網
    点面積率を減少させるように設定することを特徴とする
    請求項1に記載の凸版印刷方法。
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