JP2003053068A - シートクッションの製造方法 - Google Patents

シートクッションの製造方法

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JP2003053068A
JP2003053068A JP2001243488A JP2001243488A JP2003053068A JP 2003053068 A JP2003053068 A JP 2003053068A JP 2001243488 A JP2001243488 A JP 2001243488A JP 2001243488 A JP2001243488 A JP 2001243488A JP 2003053068 A JP2003053068 A JP 2003053068A
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JP
Japan
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fastener
support member
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recess
strip
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JP2001243488A
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Ryuichi Mikami
龍一 三上
Takeshi Fujimoto
剛 藤本
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Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラインスピードの高速化に伴いセット位置ず
れ等があっても、フアスナー支持部材の凹部への液状発
泡性樹脂材料の侵入を確実に防止し成形不良の発生率を
著しく低減できるようにする。 【解決手段】 成形型枠1の所定の位置に固定されてラ
イン移動するファスナー支持部材2に、ファスナー部材
3をその係合素子3bが凹部2aに受容されるように装
入セットし、この状態で液状発泡性樹脂材料を成形型枠
1内に注入してファスナー部材2を成形体の表面に固定
一体化するインサート成形法において、ファスナー部材
3の全長L1を、ファスナー支持部材2への装入状態で
その長手方向両端の帯状基部3aがファスナー支持部材
2側の材料侵入防止面2bの端部よりも更に外方へ突出
するような長さに設定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として自動車を
初めとする車両用シートに用いられるもので、ウレタン
等の発泡性樹脂材料の成形体からなり、この成形体の表
面を被覆する表皮を成形体に固定的かつ着脱可能に被着
するためのファスナー部材を成形体の成形時に一体に固
定化してなるシートクッションの製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】かかるシートクッションの製造方法とし
て、従来より一般的に、図4に示すように、成形型枠1
内の所定位置(ファスナーの取付け予定位置)にファス
ナー支持部材2を固定セットし、このファスナー支持部
材2にファスナー部材3を装入した後、成形型枠1内に
ウレタン原液等の液状発泡性樹脂材料を注入し発泡硬化
させることにより、ファスナー部材2を成形体の表面に
固定一体化するインサート成形法が知られている。
【0003】この種のインサート成形法によるシートク
ッションの製造方法に用いられるファスナー部材3は、
図5に示すように、上下に離隔し互いに対向する平らな
面からなり、成形体(シートクッション)内に埋め込ま
れるように複数の節部分3cを介して三次元に屈曲可能
な状態に接続されて直線状に整列されている帯状の基部
3aと、それら各帯状基部3aの一方の面に所定の間隔
を隔てて下方へ突出するように配設された複数の係合素
子3bと、帯状基部3aの他方の面から上方へ突出され
て成形体に固定連結される連結要素3dとを備え、樹脂
材料から一体に形成されている。
【0004】また、ファスナー支持部材2は、図5に示
すように、上記ファスナー部材3の係合素子3bを受容
可能で、長手方向両端が開放する溝状の凹部2aを有す
る長尺な一体成形品から構成され、成形型枠1内の所定
の位置に固定セットして用いられる。
【0005】ところで、上記インサート成形法によるシ
ートクッションの製造工程においては、成形型枠内にウ
レタン原液等の液状発泡性樹脂材料を注入したとき、そ
の液状発泡性樹脂材料が、ファスナー部材3の係合素子
3bを受容しているファスナー支持部材2の凹部2aに
侵入しないようにすることが肝要である。もし、液状発
泡性樹脂材料が凹部2aに侵入すると、成形体表面に露
出するファスナー部材3の係合素子3bの間に樹脂材料
が入り込んで硬化し係合素子3b間に樹脂片が部分的に
混在したり、係合素子3bの外周に樹脂が付着硬化した
りする等の成形不良の発生によって、ファスナー部材3
本来の機能、つまり、表皮とシートクッションとの着脱
機能が損なわれる恐れがある。
【0006】そこで、従来では、図4にも明示している
ように、ファスナー支持部材2における凹部2a内の長
手方向両端に、ファスナー部材3における長手方向両端
の帯状基部3aの下面に当接する材料侵入防止面2bを
形成しておき、ファスナー支持部材2と同一もしくはほ
ぼ同一長さに設定されているファスナー部材3をファス
ナー支持部材2に装入する際、この支持部材2両端の材
料侵入防止面2bにファスナー部材3における長手方向
両端の帯状基部3aの下面が当接するように装入セット
することによって、それら当接面の存在により液状発泡
性樹脂材料の凹部2a内への侵入を防ぐ手段が採用され
ていたのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来か
ら採用されている上記のような手段では、液状発泡性樹
脂材料が凹部に侵入することを確実に防止することがで
きない。すなわち、シートクッションの製造は流れ作業
方式にライン化されており、そのラインスピードは生産
性の向上のために比較的大きく設定されているのが普通
である。このようにラインスピードが大きく、成形型枠
に固定セットされて速くライン移動しているファスナー
支持部材2にファスナー部材3を手作業で装入する場
合、セットミスによって、支持部材2両端の材料侵入防
止面2bとファスナー部材3の帯状基部3aの下面との
密着不良を招き、両面間に図6に示すような隙間Sが発
生するとか、あるいは、矢印で示す方向のセット位置ず
れによって、両面の密着距離が図7に示すように非常に
短くなることがあり、その結果、成形型枠1内に注入さ
れる液状発泡性樹脂材料Uがファスナー支持部材2の凹
部2a内に侵入して上述のような成形不良の発生が避け
られないという問題があった。
【0008】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、ラインスピードの高速化に伴いセット位置ずれ等が
あったとしても、フアスナー支持部材の凹部への液状発
泡性樹脂材料の侵入を確実に防止して成形不良の発生率
を著しく低減することができるシートクッショクの製造
方法を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るシートクッショクの製造方法は、帯状
基部の一方の面に複数の係合素子が突出状態に配設され
てなるファスナー部材の係合素子を受容可能で長手方向
両端が開放する凹部を有するとともに、この凹部内の長
手方向両端にはファスナー部材の長手方向両端の帯状基
部面に当接して液状発泡性樹脂材料の侵入を防ぐ材料侵
入防止面が形成されているファスナー支持部材を成形型
枠内の所定位置に固定セットする工程と、ファスナー部
材をその係合素子が上記凹部に受容され、かつ、長手方
向両端の帯状基部が上記材料侵入防止面に当接するよう
にファスナー支持部材に装入する工程と、成形型枠内に
液状の発泡性樹脂材料を注入してファスナー部材を成形
体の表面に固定一体化する工程と、脱型しファスナー支
持部材を取り外す工程とからなるシートクッションの製
造方法であって、上記ファスナー部材は、ファスナー支
持部材への装入状態においてその長手方向両端の帯状基
部がファスナー支持部材の材料侵入防止面の端部よりも
更に外方へ突出するような長さに設定されていることを
特徴とするものである。
【0010】上記のような特徴を有する本発明によれ
ば、ファスナー支持部材よりも長く設定されたファスナ
ー部材の使用によって、ラインスピードの高速化に伴い
速く移動しているフアスナー支持部材にファスナー部材
を手作業で装入セットする際に多少の位置ずれがあった
としても、ファスナー部材の帯状基部の下面とファスナ
ー支持部材の長手方向両端の材料侵入防止面との当接距
離を十分に大きく確保することが可能であるとともに、
装入状態ではファスナー部材の帯状基部の一部がファス
ナー支持部材の材料侵入防止面の外端部より突出してお
り、その突出部分の自重による撓み及び液状発泡性樹脂
材料の注入圧が突出部分に作用することに伴う押付け力
により、ファスナー部材の帯状基部の下面とファスナー
支持部材側の材料侵入防止面の両面を密着状態に保持す
ることが可能であり、これらの相乗作用によって、液状
発泡性樹脂材料がファスナー支持部材の凹部に侵入する
ことを確実に防いで成形体表面に露出するファスナー部
材の係合素子間に樹脂片が部分的に混在したり、係合素
子の外周に樹脂が付着硬化したりする等の成形不良の発
生が防止され、ファスナー部材本来の機能を正常に保っ
たシートクッションを生産性よく製造することが可能で
ある。
【0011】特に、本発明に係るシートクッションの製
造方法において、ファスナー支持部材として、その長手
方向の少なくとも一端部側に、このファスナー支持部材
に装入されたファスナー部材の基部側の凹部に係合する
突片が少なくとも1つ形成されたものを用いる場合は、
ファスナー部材の装入時にファスナー部材側の凹部をフ
ァスナー支持部材側の突片に係合させることにより、装
入セット時における両者の位置ずれを防止するととも
に、突出部分の存在による両面の密着作用を一層確実に
して不良品の発生率をより低減することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
にもとづいて説明する。なお、図面中、従来と同一又は
相当部分には同一の符号を付して説明する。また、以下
の説明において使用されるファスナー部材3及びファス
ナー支持部材2の構成は、図5で示したものと同一であ
る。
【0013】図1は本発明に係るシートクッションの製
造方法のうち、成形型枠1の所定位置に固定されて成形
型枠1と共に製造ラインに沿って移動されるファスナー
支持部材2にファスナー部材3を装入セットした状態を
示す要部の縦断面図であり、ファスナー部材3の全長L
1は、ファスナー支持部材2の全長L2よりも長く設定
されている。詳述すると、ファスナー部材3の全長L1
は、ファスナー支持部材2の全長L2との差(ΔL=L
1−L2)が、ファスナー部材3の係合素子3bをファ
スナー支持部材2の凹部2a内に下向きに受容させたフ
ァスナー支持部材2への装入セット状態でも、その長手
方向両端の帯状基部3aの一部分3a1がファスナー支
持部材2の長手方向両端面2cよりも更に外方にまで突
出する差になるように設定されている。
【0014】上記のように、ファスナー支持部材2より
も全長L1の長いファスナー部材3を使用することによ
って、生産性の向上のために製造ラインスピードが高速
化され、それに伴って高速にライン移動することになる
フアスナー支持部材2にファスナー部材3を手作業で装
入セットする際に多少の位置ずれがあったとしても、フ
ァスナー部材3の帯状基部3aの下面とファスナー支持
部材2の長手方向両端の材料侵入防止面2bとの当接距
離を十分に大きく確保することが可能である。また、装
入状態ではファスナー部材3の帯状基部3aの一部分3
a1がファスナー支持部材2の端面2cよりも外方へ突
出しており、その突出部分3a1の自重による撓み及び
液状発泡性樹脂材料の成形型枠1内への注入圧が突出部
分3a1に下向きに作用することに伴う押付け力fによ
り、ファスナー部材3の帯状基部3aの下面とファスナ
ー支持部材2側の材料侵入防止面2bの両面を密着状態
に保持することが可能である。
【0015】これらの相乗作用によって、液状発泡性樹
脂材料Uが係合素子3bを受容しているファスナー支持
部材2の凹部2aに侵入することを確実に防いで成形体
表面に露出するファスナー部材3の係合素子3b間に樹
脂片が部分的に混在したり、係合素子3bの外周に樹脂
が付着硬化したりする等の成形不良の発生を防止してフ
ァスナー部材3本来の機能を正常に保ったシートクッシ
ョンを歩留りよく、かつ、生産性よく製造することが可
能である。
【0016】図2は本発明の他の実施の形態を示す要部
の縦断面図であり、この他の実施の形態では、ファスナ
ー支持部材2の材料侵入防止面2bから上方に向けて、
ファスナー部材3における帯状基部3aの節部分3cの
下側凹部3eに係合する突片2dを一体に突出形成した
ものである。この他の実施の形態によれば、ファスナー
部材3をファスナー支持部材2に装入セットする時、フ
ァスナー部材3側の凹部3eをファスナー支持部材2側
の突片2dに係合させることにより、装入セット時にお
ける両者3,2の位置ずれを確実に防止するとともに、
突出部分3a1の存在による両面の密着作用を一層確実
にして不良品の発生率をより低減することができる。
【0017】また、図3に示すように、上記ファスナー
支持部材2側に上記の突片2dに加えて、ファスナー部
材3の隣接するもう一つの凹部3eにも係合する突片2
eを一体に突出形成する構成とすることにより、装入セ
ット時の位置ずれ防止及び帯状基部3aの下面と材料侵
入防止面2bとの密着作用を更に確実化して不良品の発
生率の低減効果を一段と高めることが可能である。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ライン
スピードの高速化に伴って、フアスナー支持部材へのフ
ァスナー部材の装入セット時に多少の位置ずれが生じる
としても、ファスナー部材側の帯状基部の下面とファス
ナー支持部材側の材料侵入防止面との当接距離を十分に
大きく確保することができるとともに、装入セット状態
においてファスナー支持部材の材料侵入防止面の外端部
よりさらに外方に突出する帯状基部突出部分の自重によ
る撓み及びその突出部分への液状発泡性樹脂材料の注入
圧による押付け力によってファスナー部材の帯状基部の
下面とファスナー支持部材側の材料侵入防止面の両面の
密着状態を確保することができ、これらの相乗作用によ
って、ファスナー支持部材の凹部への液状発泡性樹脂材
料の侵入に伴う成形不良の発生を確実に防止してファス
ナー部材本来の機能を正常に保ったシートクッションを
歩留りよく、しかも生産性よく製造することができると
いう効果を奏する。
【0019】特に、請求項2に記載の発明によれば、上
記効果に加えて、装入セット時におけるファスナー部材
と支持部材との位置ずれ防止並びに両面の密着作用を一
層確実にして不良品の発生率をより低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシートクッションの製造方法のう
ち、成形型枠と共に製造ラインに沿って移動されるファ
スナー支持部材にファスナー部材を装入セットした状態
を示す要部の縦断面図である。
【図2】本発明の他の実施の形態によるファスナー部材
の装入セット状態を示す要部の縦断面図である。
【図3】本発明のもう一つの実施の形態によるファスナ
ー部材の装入セット状態を示す要部の縦断面図である。
【図4】従来の製造方法によるファスナー部材の装入セ
ット状態を示す要部の縦断面図である。
【図5】ファスナー部材及びファスナー支持部材を説明
する要部の拡大斜視図である。
【図6】従来の製造方法における問題点の一つを説明す
る要部の縦断面図である。
【図7】従来の製造方法における問題点の他の一つを説
明する要部の縦断面図である。
【符号の説明】
1 成形型枠 2 ファスナー支持部材 2a 凹部 2b 材料侵入防止面 2c 長手方向端面 2d,2e 突片 3 ファスナー部材 3a 帯状基部 3a1 突出部分 3b 係合素子 3e 凹部 L1 ファスナー部材の全長 L2 ファスナー支持部材の全長
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29K 105:04 B29K 105:04 105:20 105:20 B29L 31:58 B29L 31:58 Fターム(参考) 3B096 AD07 4F204 AA42 AD16 AD23 AG20 AH26 EA01 EB01 EB12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状基部の一方の面に複数の係合素子が
    突出状態に配設されてなるファスナー部材の係合素子を
    受容可能で長手方向両端が開放する凹部を有するととも
    に、この凹部内の長手方向両端にはファスナー部材の長
    手方向両端の帯状基部面に当接して液状発泡性樹脂材料
    の侵入を防ぐ材料侵入防止面が形成されているファスナ
    ー支持部材を成形型枠内の所定位置に固定セットする工
    程と、 ファスナー部材をその係合素子が上記凹部に受容され、
    かつ、長手方向両端の帯状基部が上記材料侵入防止面に
    当接するようにファスナー支持部材に装入する工程と、 成形型枠内に液状の発泡性樹脂材料を注入してファスナ
    ー部材を成形体の表面に固定一体化する工程と、 脱型しファスナー支持部材を取り外す工程とからなるシ
    ートクッションの製造方法であって、 上記ファスナー部材は、ファスナー支持部材への装入状
    態においてその長手方向両端の帯状基部がファスナー支
    持部材の材料侵入防止面の端部よりも更に外方へ突出す
    るような長さに設定されていることを特徴とするシート
    クッションの製造方法。
  2. 【請求項2】 上記ファスナー支持部材は、その長手方
    向の少なくとも一端部側に、該ファスナー支持部材に装
    入されたファスナー部材の基部側の凹部に係合する突片
    が少なくとも1つ形成されている請求項1に記載のシー
    トクッションの製造方法。
JP2001243488A 2001-08-10 2001-08-10 シートクッションの製造方法 Withdrawn JP2003053068A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005041220A (ja) * 2003-07-24 2005-02-17 Ykk Corp フォームバン成型用金型インサート
JP2013517165A (ja) * 2010-01-20 2013-05-16 アプリックス フック部を有するオーバーモールド部材および、台座部を含む型とのアセンブリ

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