JP2003053057A - 音響反射板装置 - Google Patents

音響反射板装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音響反射板装置を構成する正面反射板および
天井反射板を格納するについて、いたずらな格納場所の
占拠をさせない。 【解決手段】 舞台Sの奥壁S1に基端が枢支されて先
端側が上下方向に揺動可能とされる支持ブーム3の先端
に舞台Sの上方に斜めに展設される天井反射板2の下り
側端となる基端を枢着させると共に、支持ブーム3の先
端近傍に舞台Sの奥側に立設される正面反射板1の上端
を吊持手段4の介在下に吊持し、支持ブーム3の起立時
に正面反射板1を舞台Sの奥壁S1に副わせると共にこ
の正面反射板1に天井反射板2を副わせる態様で格納状
態とする一方で、吊持手段4が剛体からなる平板状に形
成されると共に正面反射板1の上端を枢着させる下端に
支持ブーム3の起立時に支持ブーム3に配設のストッパ
部に当接するストッパを有してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、音響反射板装置
に関し、特に、劇場などの舞台に設けられる可動式の音
響反射板装置の改良に関する。
【0002】
【従来技術とその課題】たとえば、劇場などの舞台に設
けられる可動式の音響反射板装置としては、従来から、
種々の提案があるが、その中で、音響反射板装置が正面
反射板および天井反射板に、さらには、側面反射板に分
割されていて、利用時には各反射板を寄せ集めるように
し、不使用時には各反射板をそれぞれ舞台の上方に吊り
上げて格納する提案がある。
【0003】そして、この各反射板を吊り上げて格納す
る提案によれば、各反射板を舞台下方の空間に格納する
提案に比較して、いわゆる床下工事が不要になる分有利
と言えるが、反面、舞台上方の空間の効果的な利用を妨
げる危惧がある。
【0004】すなわち、一般に、舞台の上方は、バトン
や吊り物と称される照明などの各種の機器類を臨在させ
るための空間とされており、特に、近年では、移動式の
点吊り装置が配在されることがある。
【0005】このことを勘案すると、各反射板が大型化
されている場合には、これを舞台上方の空間に格納する
としてもその実現が困難になることが予想されるし、そ
れだけでなく、場合によっては、この空間に元来臨在さ
れるべき吊り物を省略させることになる不具合がある。
【0006】この発明は、前記した事情を鑑みて創案さ
れたものであって、その目的とするところは、所望の音
響効果が得られるのはもちろんのこと、音響反射板装置
を構成する正面反射板および天井反射板を格納するにつ
いて、いたずらな格納場所の占拠の危惧をなくしてその
利用が便利となり、その汎用性の向上を期待するのに最
適となる音響反射板装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、この発明の構成を、基本的には、舞台の奥側に
立設される正面反射板と、舞台の上方に斜めに展設され
る天井反射板とを有してなる音響反射板装置において、
舞台の奥壁に基端が枢支されて先端側が上下方向に揺動
可能とされる支持ブームを有してなる一方で、この支持
ブームの先端に天井反射板の下り側端となる基端を枢着
させると共に、支持ブームの先端近傍に正面反射板の上
端を吊持手段の介在下に吊持してなり、支持ブームの起
立作動時に正面反射板を舞台の奥壁に副わせると共にこ
の正面反射板に天井反射板を副わせる態様で格納状態と
する一方で、吊持手段が剛体からなる平板状に形成され
ると共に正面反射板の上端を枢着させる下端に支持ブー
ムの起立時に支持ブームに配設のストッパ部に当接する
ストッパを有してなるとする。
【0008】そして、上記した構成において、より具体
的には、舞台の奥壁側に一端が連結された牽引部材の中
間部が正面反射板の上端に保持されたプーリーと舞台の
奥壁に保持されたプーリーとに巻装されると共に、上記
の牽引部材の他端が舞台の上方に配在した巻取り装置に
連繋されてなるとする。
【0009】また、上端が舞台の上方に配在の巻取り装
置に連繋された牽引部材の下端が吊り具の配在下に天井
反射板の上り側となる先端側に連結されてなり、吊り具
が二股状あるいは三角板状に形成されながら二箇所とな
る下端を天井反射板に連結すると共に一箇所となる上端
を牽引部材の下端に連結してなるとする。
【0010】さらに、支持ブームの先端寄りに一端が連
結されると共に他端が舞台の奥壁側に連結される引張り
手段によって支持ブームの倒伏状態が維持されてなると
する。
【0011】ちなみに、側面反射板は、たとえば、舞台
の間口方向となる左右の奥の格納場所から所定位置に引
き出され、あるいは、舞台の上方の格納場所から所定位
置に引き降ろされるとする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、図示した実施形態に基い
て、この発明を説明するが、この発明による音響反射板
装置は、図1に示すように、たとえば、劇場における舞
台Sの図中で右側となる奥側に立設される正面反射板1
と、舞台Sの上方に斜めに展設される天井反射板2とを
有してなる。
【0013】ちなみに、側面反射板は、図示しないが、
たとえば、舞台Sの間口方向となる左右の奥の格納場所
から所定位置に引き出されるとし、あるいは、舞台Sの
上方の格納場所から所定位置に引き降ろされるとする。
【0014】なお、各反射板1,2の構成については、
所定の音響効果を得られる限りにおいて任意の構成を採
用でき、たとえば、軽量化を可能にするためにフレーム
構造に形成された本体に音響効果を得易い薄鋼板やシー
トを展張するなどして形成される。
【0015】一方、この発明による音響反射板装置にあ
っては、舞台Sの奥壁S1に基端が枢支されて先端側が
上下方向に揺動可能とされる支持ブーム3を有してな
り、この支持ブーム3の先端に天井反射板2の下り側端
となる基端を枢着させると共に、この支持ブーム3の先
端近傍に正面反射板1の上端を吊持手段4の介在下に吊
持するとしている。
【0016】このとき、舞台Sの奥壁S1には、図2に
示すように、支持ブーム3の基端を枢着させるブラケッ
ト31が、特に、図示するところでは、奥壁S1に突設
されている梁Bに保持されてなるとしている。
【0017】また、支持ブーム3は、結果的に、先端に
天井反射板2を枢着させると共に先端近傍に吊持手段4
を吊持するものであれば足りるから、所定の自己支持性
を有するのに十分となる機械的強度を有する限りにおい
て、任意の形状に形成されて良い。
【0018】そして、この支持ブーム3は、図示すると
ころでは、基端から先端近傍までがストレートに形成さ
れ、先端近傍から先端にかけて僅かに屈曲されて先端に
フック状のブラケット32を有し、このブラケット32
に天井反射板2の基端を枢着させるとしている。
【0019】これによって、図2中に仮想線図で示すよ
うに、支持ブーム3を起立させて、天井反射板2を吊り
下げるようにするときに、この天井反射板2を無理なく
垂直状態に維持することが容易となる。
【0020】また、この支持ブーム3は、先端近傍に正
面反射板1の上端を吊持手段4の介在下に吊持してお
り、このとき、この吊持手段4は、剛体からなる平板状
に形成されていて、使用時に正面反射板1を垂直状態に
起立させるときに、さらには、支持ブーム3の先端を昇
降させて正面反射板1を吊持状態にして移動させるとき
に、正面反射板1を舞台Sの間口方向となる横方向にい
たずらに揺動させないようにしている。
【0021】そして、この吊持手段4は、図2に示すよ
うに、正面反射板1の上端を枢着させる下端に支持ブー
ム3の起立時に支持ブーム3における屈曲部分に配設の
ストッパ部33に当接するストッパ41を有するとして
いる。
【0022】それゆえ、この吊持手段4によれば、支持
ブーム3の起立時に正面反射板1を舞台Sの奥壁S1に
副わせる態様で格納状態とし得ることになる。
【0023】以上からすれば、支持ブーム3の先端を昇
降させて正面反射板1を吊持状態で移動させるとき、図
示しないが、正面反射板1の下端に連繋した棒状体など
からなる揺れ止め部材を舞台Sの奥壁に連繋することで
も、正面反射板1を揺動させない状態にして吊持し移動
し得ることになる。
【0024】しかし、この場合には、舞台S上に言わば
邪魔な物が横たわった状況が現出されるので、正面反射
板1の背面側で機器を移動させたり、人が往来するとき
の妨げになる点では、好ましい方策とは言えない。
【0025】それゆえ、上記した支持ブーム3を有する
音響反射板装置にあっては、支持ブーム3の起立で正面
反射板1を舞台Sの奥壁S1に副わせるように格納する
ことが可能になると共に、このときに、天井反射板2に
ついても、これを正面反射板1に副わせる態様にして舞
台Sの奥側に格納することが可能になる。
【0026】その結果、この音響反射板装置にあって
は、正面反射板1と天井反射板2を舞台Sの上方に格納
しないから、この舞台Sの上方をバトンや吊り物と称さ
れる照明などの各種の機器類を臨在させる空間として有
効利用し得ることになる。
【0027】ところで、上記した支持ブーム3は、図示
するところにあって、その先端が以下の方策で昇降され
るとしている。
【0028】すなわち、起伏機構6で支持ブーム3の先
端を昇降させるとするもので、この起伏機構6は、図2
に示すように、舞台Sの奥壁S1側に一端が連結された
牽引部材61の中間部が正面反射板1の上端に保持され
たプーリー62と舞台Sの奥壁S1に保持されたプーリ
ー63とに巻装されると共に、上記の牽引部材61の他
端が舞台Sの上方に配在した巻取り装置(図示せず)に
連繋されてなるとしている。
【0029】このとき、舞台Sの奥壁S1には、図2に
示すように、プーリー63を枢支するブラケット64
が、特に、図示するところでは、前記した下方のブラケ
ット31と同様に、奥壁S1に突設されている梁Bに保
持されてなるとしている。
【0030】ちなみに、牽引部材61の一端は、舞台S
の奥壁S1側に連結されるとしているが、図示するとこ
ろでは、上記のブラケット64に連結されるとしてい
る。
【0031】それゆえ、この起伏機構6によれば、牽引
部材61が二つのプーリー62,63に巻装されてなる
から、この牽引部材61の他端を連繋する舞台Sの上方
に配在する巻取り装置が大きい駆動力を有しない場合で
も、比較的容易に支持ブーム3を起伏させる得ることに
なる。
【0032】なお、図示するところにあって、起伏機構
6における牽引部材61の巻き上げ時には、正面反射板
1の上端が支持ブーム3の屈曲部分に引き寄せられるよ
うになる。
【0033】それゆえ、正面反射板1の上端に位置決め
られている吊持手段4におけるストッパ41が上記の屈
曲部分に配在されているストッパ部33に当接されるこ
とになり、したがって、牽引部材61の巻き上げが継続
されることで支持ブーム3が起立することになる。
【0034】一方、上記したように、その基端が支持ブ
ーム3の先端に枢着された天井反射板2にあっては、図
1に示すように、上り側となる先端側に牽引部材7が吊
り具8の配在下に連結されている。
【0035】このとき、牽引部材7は、上端が舞台Sの
上方に配在の巻取り装置(図示せず)に連繋されてい
て、下端が上記の吊り具8に連結されるとしており、吊
り具8は、二股状に形成されながら二箇所となる下端を
天井反射板2に連結すると共に、一箇所となる上端を牽
引部材7の下端に連結している。
【0036】ちなみに、吊り具8は、これが二股状に形
成されるとき、詳しくは図示しないが、一方を剛体に
し、他方を可撓体にするのが良い。
【0037】それゆえ、この吊り具8を介して天井反射
板2の先端側を昇降させるようにする場合には、牽引部
材7からの牽引力を天井反射板2の先端側に効果的に伝
播し得ることになる。
【0038】その結果、基端を上にして先端を下にする
折畳状態にある天井反射板2の先端を持ち上げるように
するとき、効果的にその揺動を実現し得ることになる。
【0039】以上からすれば、上記の吊り具8は、図示
する二股状に形成されることに代えて、図示しないが、
剛体からなる三角板状に形成されてなるとしても良い。
【0040】この発明による音響反射板装置が上記した
ように形成されていることで、初期の目的を達成し得る
ことになるが、図示する実施形態では、さらに、以下の
ような配慮がなされるとしている。
【0041】すなわち、支持ブーム3と固定側たる舞台
Sの奥壁S1側との間には、引張り手段9が配在されて
なるとするもので、この引張り手段9は、棒状体91と
可撓体92とを有してなる。
【0042】そして、棒状体91の一端が支持ブーム3
の先端側に連結されると共にこの棒状体91の他端に可
撓体92の一端を連結し、この可撓体92の他端を舞台
Sの奥壁S1側に、すなわち、奥壁S1に保持されてい
るブラケット64に連結されている。
【0043】それゆえ、この引張り手段9によれば、そ
の全体長さが不変をされている限りにおいて、ほぼ水平
状態になる支持ブーム3を所定の状態たる倒伏状態に維
持し得ることになる。
【0044】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明にあって
は、支持ブームの起立時に正面反射板を舞台の奥壁に副
わせると共に、この正面反射板に天井反射板を副わせる
態様にして、言わば舞台の奥側に立てた状態にして格納
することが可能になり、舞台の上方をバトンや吊り物た
る照明などの各種の機器類を配在する空間として有効利
用し得ることになる。
【0045】そして、請求項2の発明によれば、支持ブ
ームを起伏させるために牽引部材に大きな牽引力を作用
させなくて済み、牽引部材の巻取り装置の大型化を回避
できるだけでなく、特に、支持ブームを容易に完全な起
立状態にし得ることになる。
【0046】また、請求項3の発明によれば、天井反射
板の基端を回転中心にしてするこの天井反射板の折り畳
み動作が円滑に実現されることになる。
【0047】さらに、請求項4の発明によれば、ほぼ水
平状態になる支持ブームを所定の状態たる倒伏状態に維
持し得て、この支持ブームに関与する倒伏機構や他の牽
引における負担荷重を小さく設定し得ることになる。
【0048】その結果、この発明によれば、所望の音響
効果が得られるのはもちろんのこと、音響反射板装置を
構成する正面反射板および天井反射板を格納するについ
て、いたずらな格納場所の占拠の危惧をなくしてその利
用が便利となり、その汎用性の向上を期待するのに最適
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による音響反射板装置を使用状態で示
す概略縦断面図である。
【図2】図1の音響反射板装置における要部を拡大して
示す概略縦断面図である。
【符号の説明】
1 正面反射板 2 天井反射板 3 支持ブーム 4 吊持手段 6 起伏機構 7,61 牽引部材 8 吊り具 31,32,64 ブラケット 33 ストッパ部 41 ストッパ 62,63 プーリー 91 棒状体 92 可撓体 B 梁 S 舞台 S1 奥壁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 舞台の奥側に立設される正面反射板と、
    舞台の上方に斜めに展設される天井反射板とを有してな
    る音響反射板装置において、舞台の奥壁に基端が枢支さ
    れて先端側が上下方向に揺動可能とされる支持ブームを
    有してなる一方で、この支持ブームの先端に天井反射板
    の下り側端となる基端を枢着させると共に、支持ブーム
    の先端近傍に正面反射板の上端を吊持手段の介在下に吊
    持してなり、支持ブームの起立時に正面反射板を舞台の
    奥壁に副わせると共にこの正面反射板に天井反射板を副
    わせる態様で格納状態とする一方で、吊持手段が剛体か
    らなる平板状に形成されると共に正面反射板の上端を枢
    着させる下端に支持ブームの起立作動時に支持ブームに
    配設のストッパ部に当接するストッパを有してなること
    を特徴とする音響反射板装置
  2. 【請求項2】 舞台の奥壁側に一端が連結された牽引部
    材の中間部が正面反射板の上端に保持されたプーリーと
    舞台の奥壁に保持されたプーリーとに巻装されると共
    に、上記の牽引部材の他端が舞台の上方に配在した巻取
    り装置に連繋されてなる請求項1に記載の音響反射板装
  3. 【請求項3】 上端が舞台の上方に配在の巻取り装置に
    連繋された牽引部材の下端が吊り具の配在下に天井反射
    板の上り側となる先端側に連結されてなり、吊り具が二
    股状あるいは三角板状に形成されながら二箇所となる下
    端を天井反射板に連結すると共に一箇所となる上端を牽
    引部材の下端に連結してなる請求項1に記載の音響反射
    板装置
  4. 【請求項4】 支持ブームの先端寄りに一端が連結され
    ると共に他端が舞台の奥壁側に連結される引張り手段に
    よって支持ブームの倒伏状態が維持されてなる請求項1
    に記載の音響反射板装置
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