JP2002306861A - 音響反射板装置 - Google Patents

音響反射板装置

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JP2002306861A
JP2002306861A JP2001117469A JP2001117469A JP2002306861A JP 2002306861 A JP2002306861 A JP 2002306861A JP 2001117469 A JP2001117469 A JP 2001117469A JP 2001117469 A JP2001117469 A JP 2001117469A JP 2002306861 A JP2002306861 A JP 2002306861A
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JP
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acoustic reflector
acoustic
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Masahiro Arita
正博 有田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】音響反射板セットの格納と展開との操作がより
安全でありより容易であり、格納がよりコンパクトに行
われること。 【解決手段】音響反射板1と、音響反射板1を使用位置
T1と使用位置T1より上方の格納位置T2との間で昇
降させる昇降ユニット8とから構成されている。音響反
射板1は、ステージ5の上で客席に対向する正面音響反
射板2と、正面音響反射板2の上端部位に旋回自在に結
合して格納位置で正面音響反射板2に重なる天井音響反
射板3と、正面音響反射板2の両側端部位に旋回自在に
結合する両側面音響反射板4とを備えている。音響反射
板1の使用位置T1の平面投影面積は音響反射板1の格
納位置T2の平面投影面積よりも拡大されていおる。正
面音響反射板2と天井音響反射板3と両側面音響反射板
4とは、使用位置T1と格納位置T2との間で移動して
展開組立・折り畳みが行われる作業過程で同体的に運動
し、揺れが生じても相対的に同体に運動するので、それ
らの間の激しい干渉・衝突が回避され、作業が容易であ
り、且つ、安全であり、格納がコンパクトに行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音響反射板装置に
関し、特に、音楽会仕様で使用されるステージで格納自
在に展開される音響反射板装置に関する。
【0002】
【従来の技術】演劇、講演等のために多様に用いられる
ホールは、音楽会仕様でも用いられる。音楽会仕様で使
用されるホールのステージには、格納自在に1組の音響
反射板が展開される。音響反射板は、客席に対向する正
面反射板と、天井音響反射板と、両側面反射板の4枚の
反射により形成されている。多目的に使用されるステー
ジの上方空間は、仕様に応じてステージ上に形成する舞
台設備をダイナミックに構成するための各種バトンが移
動することができる移動空間として利用されている。
【0003】演劇仕様で用いられない1組の音響反射板
は、観客席から見えない領域に格納される必要がある。
そのような格納のために移動自在である音響反射板装置
は、図4に示されるように知られている。その正面音響
反射板101は、鉛直面内でワイヤ102により昇降自
在に吊るされる。その天井音響反射板103は、使用位
置で後方側(観客席から見て前方側)になる後方側端縁
部位がワイヤ104により昇降自在に吊るされ、使用位
置で前方寄りになる前方寄り部位がワイヤ105により
昇降自在に吊るされる。天井音響反射板103は、使用
位置から格納位置に移動させられる過程で、ワイヤ10
4で吊られている吊り点を中心として回転した後に、又
は、回転しながら、鉛直上方にワイヤ104により吊り
上げられる。正面音響反射板101と天井音響反射板1
03は、異なるワイヤ102と104とにより独立的に
それぞれに吊られている。このように独立的に駆動され
吊るされている正面音響反射板101と天井音響反射板
103は、その回転・昇降の過程で宙吊り状態にあり案
内部材により案内されていない。正面音響反射板101
と天井音響反射板103の干渉を回避しながら、ワイヤ
102の巻き上げ・巻下ろしとワイヤ104の巻き上げ
と巻き下ろしの操作を安全に行うためには、熟練的操作
技術が要求される。
【0004】このような昇降式格納でなく、水平方向に
音響反射板セットを移動させる水平移動式格納技術が、
図5に示されるように知られている。音響反射板セット
106は、台車107の上に載せられ、ステージ上で走
行する台車107とともに移動し、格納位置ではコンパ
クトに折り畳まれる。このような格納技術は、台車を必
要とする大がかりな舞台設備になってしまい、台車10
7を収納するスペースが水平方向に拡大し、台車107
を走行させる案内軌道の溝に使用時に蓋をする必要があ
る。このような蓋の存在は、バリアフリー性が弱まり出
演者に嫌われる。
【0005】音響反射板で囲まれる立体空間はステージ
の面積の大部分を占める水平面断面積を有している。そ
の大部分の水平断面積は、概ね天井音響反射板の水平断
面積に等しい。音響反射板セットの格納と展開との操作
が、より安全でありより容易であることが求められる。
更に、格納位置の音響反射板セットの容積が小さく、前
後方向に狭い範囲で特にステージのより奥になる領域に
格納されることが望まれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、音響
反射板セットの格納と展開との操作がより安全でありよ
り容易である音響反射板装置を提供することにある。本
発明の他の課題は、音響反射板セットの格納と展開との
操作がより安全でありより容易であり、且つ、格納時の
格納容積が小さく特に前後方向の格納幅が狭い音響反射
板装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】その課題を解決するため
の手段が、下記のように表現される。その表現中に現れ
る技術的事項には、括弧()つきで、番号、記号等が添
記されている。その番号、記号等は、本発明の実施の複
数・形態又は複数の実施例のうちの少なくとも1つの実
施の形態又は複数の実施例を構成する技術的事項、特
に、その実施の形態又は実施例に対応する図面に表現さ
れている技術的事項に付せられている参照番号、参照記
号等に一致している。このような参照番号、参照記号
は、請求項記載の技術的事項と実施の形態又は実施例の
技術的事項との対応・橋渡しを明確にしている。このよ
うな対応・橋渡しは、請求項記載の技術的事項が実施の
形態又は実施例の技術的事項に限定されて解釈されるこ
とを意味しない。
【0008】本発明による音響反射板装置は、音響反射
板(1)と、音響反射板(1)を使用位置(T1)と使
用位置(T1)より上方の格納位置(T2)との間で昇
降させる昇降ユニット(8)とから構成されている。音
響反射板(1)は、ステージ(5)の上で客席に対向す
る正面音響反射板(2)と、正面音響反射板(2)の上
端部位に旋回自在に結合して格納位置で正面音響反射板
(2)に重なる天井音響反射板(3)と、正面音響反射
板(2)の両側端部位に旋回自在に結合する両側面音響
反射板(4)とを備えている。音響反射板(1)の使用
位置(T1)の平面投影面積は音響反射板(1)の格納
位置(T2)の平面投影面積よりも拡大されている。昇
降ユニットは、音響反射板(1)を吊り下げるワイヤ
(8)と、ワイヤ(8)を巻き上げる巻上機(図示され
ず)とを備えている。
【0009】正面音響反射板(2)と天井音響反射板
(3)と両側面音響反射板(4)とは、使用位置(T
1)から格納位置(T2)との間で移動して展開組立・
折り畳みが行われる作業過程で同体的に運動し、揺れが
生じても相対的に同体に運動するので、それらの間の激
しい干渉・衝突が回避され、作業が容易であり、且つ、
安全である。格納時の正面音響反射板(2)と天井音響
反射板(3)とは最小限の離隔距離(D)を維持してい
て、格納がコンパクトに行われ、舞台上の他の諸装置の
活動の自由度を高くしている。格納位置(T2)の天井
音響反射板(3)は、正面音響反射板(2)より客席に
向かう前方側に位置して概ね平行に正面音響反射板
(2)に重なることができる。その重なりは重力的に安
定し、ワイヤによる途中の操作過程の操作が容易であ
る。格納位置(T2)の天井音響反射板(3)と正面音
響反射板(2)との間の離隔距離(D)が離隔体(6)
により適正に設定されている。その適正性は、最小性で
ある。
【0010】格納位置(T2)の両側面音響反射板
(4)は、正面音響反射板(2)の反射面より前方側に
位置しておらず、正面音響反射板(2)の裏面側に回り
込んで更にコンパクトに収納される。ステージ(5)の
プロセニアムの近辺に配置されるウイング(13)が用
いられ、ウイング(13)は使用位置(T1)の両側面
音響反射板(4)に補充されて使用される。このような
補充により、既述の裏面側への両側面音響反射板(4)
のまわり込みが容易になり、そのまわり込みが重なりを
招かず、更にコンパクトな格納が可能である。
【0011】正面音響反射板(2)と天井音響反射板
(3)と両側面音響反射板(4)との相互の間の揺れを
防止するための結合金具の使用は、既述の操作をより安
全にする。
【0012】
【発明の実施の形態】図に対応して、本発明による音響
反射板装置の実施の形態は、4面パネル構成の音響反射
板セットとして設けられている。その音響反射板セット
1は、図1に示されるように、観客席に対向する1枚の
正面音響反射板2と、1枚の天井音響反射板3と、2枚
の両側面音響反射板4とから形成されている。音響反射
板セット1とステージ5とは、5面反射壁を形成してい
る。5面反射壁は、横方向前方に末広がりであり、上方
向前方に(上方向に、観客席に向かって前方に)末広が
りに形成されている。
【0013】正面音響反射板2は、その上端部分とし
て、前方に延びる上端縁部分6を有している。上端縁部
分6は、正面音響反射板2の鉛直面より前方に適正に短
い長さで突出的にその鉛直部分と1体に延びている。そ
の適正に短い伸び幅は、図2にDで示されている。天井
音響反射板3は、上端縁部分6の前端縁部位に左右両側
の第1蝶番7を介して回転(旋回)自在に連接して結合
している。使用位置T1の天井音響反射板3は、観客席
に向かって奥側から前側に上反りに傾斜して、音響効果
を高めている。
【0014】正面音響反射板2の上端縁部分6は、図3
に示されるように、第1ワイヤ8によりステージ空間構
成構造9から吊るされている。第1ワイヤ8は、巻上げ
機(図示されず)に巻き取られて巻上げ機に支持されて
いる。正面音響反射板2は、第1ワイヤ8に吊るされて
鉛直方向に支持されている。
【0015】使用位置T1の天井音響反射板3は、図3
に示されるように、それの前端部位が第2ワイヤ11で
吊られて鉛直方向に支持されている。天井音響反射板3
の既述の上反り傾斜角度は、第2ワイヤ11の有効長さ
により規定される。第2ワイヤ11の下端には、天井音
響反射板3に対して第2ワイヤ11が着脱自在であるよ
うに金具・フック(図示されず)が取り付けられてい
る。
【0016】両側面音響反射板4は、図1に示されるよ
うに、鉛直反射面を有し、正面音響反射板2の両側端部
位にそれぞれに取り付けられている上下1対の第2蝶番
12を介して、正面音響反射板2に回転自在に取り付け
られて支持されている。使用位置T1の両側面音響反射
板4は、使用角度位置から、第2蝶番12の回転軸心線
を中心に概ね270度の回転が可能である。図2に示さ
れる格納位置T2の両側面音響反射板4は、使用角度位
置から概ね90度回転している。
【0017】両側面音響反射板4は、更に180度の回
転がが可能であり、正面音響反射板2の裏面に対向する
まで回転することが可能である。図1に示される使用位
置Tの天井音響反射板3と両側面音響反射板4とは、こ
れら互いに安定して結合するための結合金具(図示され
ず)を有し、その結合金具は、天井音響反射板3の両側
端部位と両側面音響反射板4の両側端部位とに取り付け
られている。格納位置T2の正面音響反射板2と両側面
音響反射板4とが互いに安定して結合するための他の結
合金具(図示されず)は、正面音響反射板2の両側端部
位と両側面音響反射板4の両側端部位とに取り付けられ
ている。
【0018】両側ウイング板13は、図1に示されるよ
うに、ステージ5のプロセニアムの近辺に配置されて設
けられている。両側ウイング板13は、使用位置T1の
両側面音響反射板4に補充され補充用両側面音響反射板
として使用され得る。両側ウイング板13を音響反射板
として活用・流用することにより、両側面音響反射板4
の大きさが半分以下に減少し、図2に示される格納位置
の両側面音響反射板4が占める格納領域の横幅(左右方
向幅)が狭くなって好都合である。
【0019】両側ウイング板13は、左右方向に移動さ
せられて、音響反射板セット1に接近し、適正な移動位
置で概ね90度の方向転換がなされ、両側ウイング板1
3は両側面音響反射板4に面一になるように両側面音響
反射板4に合成される。両側面音響反射板4の長さの短
縮化は、図2に示される格納位置T2の正面音響反射板
2の裏面側にまわりり込んで、互いに重ならずに折り畳
まれることを可能にする。
【0020】図1の使用位置の天井音響反射板3を吊る
す第2ワイヤ11は、使用終了後に緩められる(延ばさ
れる)。又は、上端縁部分6を吊るす第1ワイヤ8を巻
き上げて正面音響反射板2を適正な高さ位置まで吊り上
げた後に、第2ワイヤ11が適正量だけ巻き下ろされ
る。このような操作により天井音響反射板3が鉛直方向
に向いた後に、第2ワイヤ11が天井音響反射板3から
外される。第1蝶番7を介して正面音響反射板2から吊
り下げられる天井音響反射板3は、鉛直方向に向いて重
力的に正面音響反射板2に支持されて安定する。
【0021】このように天井音響反射板3が安定して結
合する正面音響反射板2を更に巻き上げて図3に示され
る格納位置T2まで正面音響反射板2と天井音響反射板
3とを同体に吊り上げる。このような格納位置T2の天
井音響反射板3は、図2に示される適正最小離隔距離D
で正面音響反射板2に安定的に結合し、正面音響反射板
2と天井音響反射板3とは第1蝶番7を介して結合して
おり独立していないから、正面音響反射板2は、これが
仮に揺れることがあっても、天井音響反射板3と相対的
に同体に揺れ、正面音響反射板2と天井音響反射板3の
干渉が効果的に回避される。
【0022】格納位置の正面音響反射板2と天井音響反
射板3とは、離隔距離Dを維持してコンパクトに収納さ
れ、この離隔距離Dは最小限に設定され得るから、格納
時の音響反射板セット1の前後方向の幅は最小限に設定
され、音響反射板セット1の前方にある多数のバトン1
4からなるバトン群又はその他の舞台装置の配置と運動
の自由度が高く、それらの使用有効空間が立体的に広く
なっている。
【0023】両側面音響反射板4は、図2に示される格
納位置T2又は正面音響反射板2の裏面側まで回転的に
折り畳まれて正面音響反射板2と同体に巻き上げられて
格納される。図3に無数に吊り下げられている各種のバ
トン14が正面音響反射板2の裏面側空間に配置される
ことは普通にはなく、格納位置T2の両側面音響反射板
4がバトン14の配置とバトン14の配置とそれの昇降
を妨げる機会は少なく、バトン14の配置の自由度が高
くなっている。ステージ5の両袖領域に自由な空間があ
る場合には、図2に示されるように、両側面音響反射板
4を半展開状態でそのまま格納することができる。正面
音響反射板2と天井音響反射板3と両側面音響反射板4
とは互いに同体に連接・連結し、多数のワイヤを操作し
ないでそれらの組立展開と格納折り畳みの作業が安定的
に行われ安全に行われる。昇降駆動中、正面音響反射板
2と天井音響反射板3と両側面音響反射板4とは連接し
て互いの間の相対的揺れは重力的に安定している。念の
ために、正面音響反射板2と天井音響反射板3と両側面
音響反射板4との互いの間の離隔距離を固定化する固定
具を別に設けることは好ましい。水平方向長さが長い両
側面音響反射板4が分割的に使用され、両側ウイング板
13を補充的に使用することにより、格納位置T2の音
響反射板セット1は更にコンパクトに収納される。
【0024】
【発明の効果】本発明による音響反射板装置は、格納が
コンパクトに行われ、作業性がよく、且つ、安全であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明による音響反射板装置の実施の
形態を示す斜軸投影図である。
【図2】図2は、格納位置又は格納途中の音響反射板セ
ット1を示す斜軸投影図である。
【図3】図3は、図1の側面図である。
【図4】図4は、公知装置を示す側面図である。
【図5】図5は、他の公知装置を示す側面図である。
【符号の説明】
1…音響反射板 2…正面音響反射板 3…天井音響反射板 4…両側面音響反射板 5…ステージ 6…離隔体 8…昇降ユニット(ワイヤ) T1…使用位置 T2…格納位置 D…離隔距離

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音響反射板と、 前記音響反射板を使用位置と前記使用位置より上方の格
    納位置との間で昇降させる昇降ユニットとを含み、 前記音響反射板は、 ステージの上で客席に対向する正面音響反射板と、 前記正面音響反射板の上端部位に旋回自在に結合して格
    納位置で前記正面音響反射板に重なる天井音響反射板
    と、 前記正面音響反射板の両側端部位に旋回自在に結合する
    両側面音響反射板とを備え、 前記音響反射板の前記使用位置の平面投影面積は前記音
    響反射板の前記格納位置の平面投影面積よりも拡大さ
    れ、 前記昇降ユニットは、 前記音響反射板を吊り下げるワイヤと、 前記ワイヤを巻き上げる巻上機とを備えている音響反射
    板装置。
  2. 【請求項2】前記格納位置の前記天井音響反射板と前記
    正面音響反射板との間の離隔距離が離隔体により適正に
    設定されている請求項1の音響反射板装置。
  3. 【請求項3】前記格納位置の両側面音響反射板は、前記
    正面音響反射板の反射面より前記前方側に位置していな
    い請求項1又は2の音響反射板装置。
  4. 【請求項4】前記ステージのプロセニアムの近辺に配置
    されるウイングを更に含み、 前記ウイングは前記使用位置の両側面音響反射板に補充
    されて使用される請求項1〜3から選択される1請求項
    の音響反射板装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009273695A (ja) * 2008-05-15 2009-11-26 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 音響反射板装置及びその折畳み方法
JP2010022636A (ja) * 2008-07-22 2010-02-04 Kayaba System Machinery Kk 可動間口壁構造
JP2012090800A (ja) * 2010-10-27 2012-05-17 Kayaba System Machinery Kk 音響反射板装置

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