JP2003051875A - 無線電話機用充電装置 - Google Patents

無線電話機用充電装置

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JP2003051875A JP2001239201A JP2001239201A JP2003051875A JP 2003051875 A JP2003051875 A JP 2003051875A JP 2001239201 A JP2001239201 A JP 2001239201A JP 2001239201 A JP2001239201 A JP 2001239201A JP 2003051875 A JP2003051875 A JP 2003051875A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 卓上ホルダの構造を簡略化し得、部品点数削
減並びに組み付け工数削減によるコストダウンを図るこ
とができ、又、基板面積を縮小し得、小型化によるコス
トダウンを図ることができ、且つコネクタに対する接続
プラグの接続時に、該接続プラグが卓上ホルダの外側に
突出することを防止し得、設置スペースの縮小化をも図
り得る無線電話機用充電装置を提供する。 【解決手段】 底面が開放された上ケース3aのみによ
って卓上ホルダ3を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線電話機用充電
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、携帯電話やPHS等の移動通信
体、或いは有線方式の電話機に付属するコードレス子機
のような無線電話機は、送受信に必要な電力を得るため
の電池が内蔵されており、充電装置により定期的に充電
を行う必要がある。
【0003】斯かる無線電話機用の充電装置としては、
従来、例えば、図7及び図8に示されたようなものが存
在し、これは、上面に無線電話機としての携帯電話1の
ための携帯電話装着用凹部2が形成された卓上ホルダ3
と、該卓上ホルダ3内に配設された基板4と、前記卓上
ホルダ3の携帯電話装着用凹部2内へ突出し携帯電話1
の充電用端子5が当接可能となるよう前記基板4に半田
等で取り付けられた給電用接片6と、給電用の接続プラ
グ7が接続されるよう前記基板4に半田等で取り付けら
れたコネクタ8と、前記卓上ホルダ3の反給電用接片側
における携帯電話装着用凹部2内へ突出し且つ携帯電話
1の係合溝9に係合する爪部10とを備えてなる構成を
有している。
【0004】前記卓上ホルダ3は、上ケース3aと下ケ
ース3bとを一体に組み付けてなり、又、前記爪部10
は、上ケース3a内にピン11を中心として回動自在と
なるよう枢支されたロックアーム12の先端に一体に形
成されており、該ロックアーム12は、スプリング13
の付勢力により、図8中、前記ピン11を中心に反時計
方向へ回動する方向に付勢され、これにより、上ケース
3aの小孔14から爪部10が所要量だけ突出するよう
になっている。
【0005】一方、前記接続プラグ7は、給電用コンセ
ント(図示せず)に接続されるAC金属端子15を有し
且つ交流電流を所定電圧値の直流電流に変換するACア
ダプタ16に対し、アダプタコード17を介して接続さ
れており、前記卓上ホルダ3の上ケース3aに穿設され
た挿入孔18から前記コネクタ8に対し、着脱自在に接
続されるようになっている。
【0006】又、前記卓上ホルダ3の下ケース3bの底
面における四隅部には、ゴム等の弾性部材からなる足片
19を、両面テープ又は接着剤等で貼り付けてあり、机
やテーブル等への卓上ホルダ3の設置時にそれ自体の安
定化を図ると共に、机やテーブル等の表面に傷がついた
りすることを防止するようになっている。
【0007】尚、図7及び図8中、20は卓上ホルダ3
の上ケース3aの携帯電話装着用凹部内面側に突設され
たリブであり、携帯電話装着用凹部2に携帯電話1を装
着した際、該携帯電話1の凹溝(図示せず)にリブ20
が係合するようになっている。
【0008】前記携帯電話1の充電を行う際には、アダ
プタコード17の接続プラグ7を卓上ホルダ3の上ケー
ス3aに穿設された挿入孔18からコネクタ8に接続し
且つACアダプタ16のAC金属端子15を給電用コン
セントに接続した状態で、卓上ホルダ3の上ケース3a
の携帯電話装着用凹部2に携帯電話1を嵌め込むように
すると、給電用接片6に携帯電話1の充電用端子5が当
接し、且つ携帯電話1の凹溝(図示せず)にリブ20が
係合すると共に、上ケース3aの小孔14から所要量だ
け突出している爪部10が、スプリング13の付勢力に
抗して小孔14内に一旦押し込まれ、これにより、携帯
電話1の携帯電話装着用凹部2内への挿入が許容され、
該携帯電話1が所定の位置まで挿入されると、爪部10
が前記スプリング13の付勢力により上ケース3aの小
孔14から再び所要量だけ突出し携帯電話1の係合溝9
に係合し、携帯電話1が携帯電話装着用凹部2から簡単
には抜けないようになり、この状態で、携帯電話1に内
蔵された電池への充電が行われる。
【0009】充電完了後には、携帯電話1を卓上ホルダ
3から多少力を入れて持ち上げるようにすると、携帯電
話1の係合溝9に係合している爪部10が、スプリング
13の付勢力に抗して小孔14内に一旦押し込まれ、こ
れにより、携帯電話1の携帯電話装着用凹部2内からの
離脱が許容され、該携帯電話1が卓上ホルダ3から取り
外される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如き従来の無線電話機用充電装置では、卓上ホルダ3が
上ケース3aと下ケース3bとを一体に組み付けた構造
となっていると共に、卓上ホルダ3への携帯電話1の装
着時に該携帯電話1を固定するためのロック機構とし
て、ロックアーム12やスプリング13等の部品が必要
となっているため、部品点数並びに組み付け工数が増加
し、コストアップにつながっていた。
【0011】又、給電用接片6とコネクタ8とが取り付
けられた基板4の面積が大きくなっていると共に、コネ
クタ8に対する接続プラグ7の接続時には、該接続プラ
グ7が卓上ホルダ3の外側に突出する形となるため、設
置スペースが広く必要となり、改善の余地が残されてい
た。
【0012】本発明は、斯かる実情に鑑み、卓上ホルダ
の構造を簡略化し得、部品点数削減並びに組み付け工数
削減によるコストダウンを図ることができ、又、基板面
積を縮小し得、小型化によるコストダウンを図ることが
でき、且つコネクタに対する接続プラグの接続時に、該
接続プラグが卓上ホルダの外側に突出することを防止し
得、設置スペースの縮小化をも図り得る無線電話機用充
電装置を提供しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上面に無線電
話機装着用凹部が形成された卓上ホルダと、該卓上ホル
ダ内に配設された基板と、前記卓上ホルダの無線電話機
装着用凹部内へ突出し無線電話機の充電用端子が当接可
能となるよう前記基板に取り付けられた給電用接片と、
給電用の接続プラグが接続されるよう前記基板に取り付
けられたコネクタと、前記卓上ホルダの反給電用接片側
における無線電話機装着用凹部内へ突出し且つ無線電話
機の係合溝に係合する爪部とを備えてなる無線電話機用
充電装置において、底面が開放された上ケースのみによ
って卓上ホルダを形成したことを特徴とする無線電話機
用充電装置にかかるものである。
【0014】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
【0015】下ケースが削除された構造となるため、部
品点数削減並びに組み付け工数削減によるコストダウン
が可能となる。
【0016】前記無線電話機用充電装置においては、爪
部を弾性変形可能となるよう上ケースに一体に形成する
ことができ、このようにすると、卓上ホルダへの無線電
話機の装着時に該無線電話機を固定するためのロック機
構として、ロックアームやスプリング等の部品が不要と
なり、更なる部品点数削減並びに組み付け工数削減によ
るコストダウンが可能となる。
【0017】又、上ケース内部に仕切板を設けて給電空
間と接続プラグ収納空間とを形成し、給電用接片とコネ
クタとが取り付けられた基板を上ケースに対し給電空間
の底部を覆うように取り付けると共に、コネクタに対す
る接続プラグの接続時に該接続プラグが上ケースの接続
プラグ収納空間内に収まるよう構成することもでき、こ
のようにすると、基板面積が縮小され、小型化によるコ
ストダウンが可能になると共に、コネクタに対する接続
プラグの接続時には、該接続プラグが上ケースの接続プ
ラグ収納空間内に収まる形となり、卓上ホルダの外側に
突起物がなくなるため、設置スペースの縮小化にも役立
つ。
【0018】更に又、上ケースの底面開口縁部における
複数箇所に座部を形成し、該座部に弾性部材からなる足
片を取り付けることもでき、このようにすると、下ケー
スがなくても足片の取付が可能となり、机やテーブル等
への卓上ホルダの設置時にそれ自体の安定化が図られる
と共に、机やテーブル等の表面に傷がついたりすること
も防止される。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
【0020】図1〜図6は本発明を実施する形態の一例
であって、図中、図7及び図8と同一の符号を付した部
分は同一物を表わしており、基本的な構成は図7及び図
8に示す従来のものと同様であるが、本図示例の特徴と
するところは、図1〜図6に示す如く、底面が開放され
た上ケース3aのみによって卓上ホルダ3を形成した点
にある。
【0021】本図示例の場合、上ケース3aにスリット
21を設けることにより、爪部10を弾性変形可能とな
るよう上ケース3aに一体に形成してある。図4(A)
に示す如く、前記爪部10の先端部における水平線に対
する上側の傾斜角度αと、下側の傾斜角度βと、突出量
γはそれぞれ、 α=0〜70° β=0〜70° γ=0.5〜2.0[mm] といった範囲内で携帯電話1の大きさ、重量等に応じて
適宜調整するのが望ましく、このようにすると、携帯電
話1の係合溝9に対する爪部10の係合・離脱が円滑に
行われ、且つ卓上ホルダ3への携帯電話1の装着時にお
けるロックも確実に行われる形となる。尚、前記携帯電
話1の係合溝9の形状は、図4(A)に示すような断面
四角形状に限らず、図4(B)に示すような断面三角形
状であってもよい。
【0022】又、前記上ケース3a内部には、図3に示
す如く、仕切板22を設けて給電空間23と接続プラグ
収納空間24とを形成し、給電用接片6とコネクタ8と
が取り付けられた基板4を上ケース3aに対し給電空間
23の底部を覆うように取り付けると共に、コネクタ8
に対する接続プラグ7の接続時に該接続プラグ7が上ケ
ース3aの接続プラグ収納空間24内に収まるよう構成
してある。尚、前記仕切板22には、コネクタ8に対し
接続プラグ7を接続するための挿入孔25を穿設し、上
ケース3aの反給電用接片側における底部には、アダプ
タコード17を通すための切欠部26を形成してある。
【0023】更に又、図5及び図6に示す如く、上ケー
ス3aの底面開口縁部における複数箇所には座部27を
形成し、該座部27にゴム等の弾性部材からなる足片1
9を取り付けるようにしてある。
【0024】次に、上記図示例の作動を説明する。
【0025】前述の如く、底面が開放された上ケース3
aのみによって卓上ホルダ3を形成すると、下ケース3
bが削除された構造となるため、部品点数削減並びに組
み付け工数削減によるコストダウンが可能となる。
【0026】本図示例においては、爪部10を弾性変形
可能となるよう上ケース3aに一体に形成してあるた
め、卓上ホルダ3への携帯電話1の装着時に該携帯電話
1を固定するためのロック機構として、ロックアーム1
2やスプリング13等の部品(図8参照)が不要とな
り、更なる部品点数削減並びに組み付け工数削減による
コストダウンが可能となる。
【0027】又、上ケース3a内部に仕切板22を設け
て給電空間23と接続プラグ収納空間24とを形成し、
給電用接片6とコネクタ8とが取り付けられた基板4を
上ケース3aに対し給電空間23の底部を覆うように取
り付けると共に、コネクタ8に対する接続プラグ7の接
続時に該接続プラグ7が上ケース3aの接続プラグ収納
空間24内に収まるよう構成してあるため、基板4の面
積が縮小され、小型化によるコストダウンが可能になる
と共に、コネクタ8に対する接続プラグ7の接続時に
は、該接続プラグ7が上ケース3aの接続プラグ収納空
間24内に収まる形となり、卓上ホルダ3の外側に突起
物がなくなるため、設置スペースの縮小化にも役立つ。
【0028】更に又、上ケース3aの底面開口縁部にお
ける複数箇所に座部27を形成し、該座部27に弾性部
材からなる足片19を取り付けるようにしてあるため、
下ケース3bがなくても足片19の取付が可能となり、
机やテーブル等への卓上ホルダ3の設置時にそれ自体の
安定化が図られると共に、机やテーブル等の表面に傷が
ついたりすることも防止される。
【0029】こうして、卓上ホルダ3の構造を簡略化し
得、部品点数削減並びに組み付け工数削減によるコスト
ダウンを図ることができ、又、基板4の面積を縮小し
得、小型化によるコストダウンを図ることができ、且つ
コネクタ8に対する接続プラグ7の接続時に、該接続プ
ラグ7が卓上ホルダ3の外側に突出することを防止し
得、設置スペースの縮小化をも図り得、更に又、下ケー
ス3bがなくても足片19の取付を行うことができ、机
やテーブル等への卓上ホルダ3の設置時にそれ自体の安
定化を図り得ると共に、机やテーブル等の表面に傷がつ
いたりすることも防止できる。
【0030】尚、本発明の無線電話機用充電装置は、上
述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ること
は勿論である。
【0031】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の請求項1
記載の無線電話機用充電装置によれば、下ケースを削除
して卓上ホルダの構造を簡略化し得、部品点数削減並び
に組み付け工数削減によるコストダウンを図ることがで
きるという優れた効果を奏し得、又、本発明の請求項2
記載の無線電話機用充電装置によれば、上記効果に加え
更に、卓上ホルダへの無線電話機の装着時に該無線電話
機を固定するためのロック機構として、ロックアームや
スプリング等の部品が不要となり、更なる部品点数削減
並びに組み付け工数削減によるコストダウンを図ること
ができるという優れた効果を奏し得、又、本発明の請求
項3記載の無線電話機用充電装置によれば、上記効果に
加え更に、基板面積を縮小し得、小型化によるコストダ
ウンを図ることができ、且つコネクタに対する接続プラ
グの接続時に、該接続プラグが卓上ホルダの外側に突出
することを防止し得、設置スペースの縮小化をも図り得
るという優れた効果を奏し得、更に又、本発明の請求項
4記載の無線電話機用充電装置によれば、上記効果に加
え更に、下ケースがなくても足片の取付を行うことがで
き、机やテーブル等への卓上ホルダの設置時にそれ自体
の安定化を図り得ると共に、机やテーブル等の表面に傷
がついたりすることも防止できるという優れた効果を奏
し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例の斜視図である。
【図2】図1のII部拡大図である。
【図3】本発明を実施する形態の一例の側断面図であ
る。
【図4】図3のIV部拡大図であって、(A)は携帯電
話の係合溝の形状が断面四角形状の場合を示す図であ
り、(B)は携帯電話の係合溝の形状が断面三角形状の
場合を示す図である。
【図5】本発明を実施する形態の一例の底面図である。
【図6】図1及び図5のVI−VI断面相当図である。
【図7】従来例の斜視図である。
【図8】従来例の側断面図である。
【符号の説明】
1 携帯電話(無線電話機) 2 携帯電話装着用凹部(無線電話機装着用凹部) 3 卓上ホルダ 3a 上ケース 4 基板 5 充電用端子 6 給電用接片 7 接続プラグ 8 コネクタ 9 係合溝 10 爪部 19 足片 21 スリット 22 仕切板 23 給電空間 24 接続プラグ収納空間 25 挿入孔 26 切欠部 27 座部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に無線電話機装着用凹部が形成され
    た卓上ホルダと、 該卓上ホルダ内に配設された基板と、 前記卓上ホルダの無線電話機装着用凹部内へ突出し無線
    電話機の充電用端子が当接可能となるよう前記基板に取
    り付けられた給電用接片と、 給電用の接続プラグが接続されるよう前記基板に取り付
    けられたコネクタと、 前記卓上ホルダの反給電用接片側における無線電話機装
    着用凹部内へ突出し且つ無線電話機の係合溝に係合する
    爪部とを備えてなる無線電話機用充電装置において、 底面が開放された上ケースのみによって卓上ホルダを形
    成したことを特徴とする無線電話機用充電装置。
  2. 【請求項2】 爪部を弾性変形可能となるよう上ケース
    に一体に形成した請求項1記載の無線電話機用充電装
    置。
  3. 【請求項3】 上ケース内部に仕切板を設けて給電空間
    と接続プラグ収納空間とを形成し、給電用接片とコネク
    タとが取り付けられた基板を上ケースに対し給電空間の
    底部を覆うように取り付けると共に、コネクタに対する
    接続プラグの接続時に該接続プラグが上ケースの接続プ
    ラグ収納空間内に収まるよう構成した請求項1又は2記
    載の無線電話機用充電装置。
  4. 【請求項4】 上ケースの底面開口縁部における複数箇
    所に座部を形成し、該座部に弾性部材からなる足片を取
    り付けた請求項1、2又は3記載の無線電話機用充電装
    置。
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