JP2003049709A - エンジン用補機の取付部の構造 - Google Patents

エンジン用補機の取付部の構造

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    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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    • F02B63/06Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for pumps

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数や組付工数の増大を招かずに補機の
取付剛性を高めることができ、しかも保守・整備性を低
下させずに済むように構成された補機取付部の構造を提
供する。 【解決手段】 エンジンに対する上部結合部(4U)と
下部結合部(4L)とが形成された補機(空調機用コン
プレッサ4)を、アッパクランクケース(17)とロワ
クランクケース(18)とオイルパン(27)とを接合
してなるエンジンのロワクランクケースの側面に取り付
ける部分を、上部結合部が結合する上部ボス(20U)
と、下部結合部が結合する下部ボス(20LF・20L
R)とをロワクランクケースに設けると共に、ロワクラ
ンクケースとオイルパンとの接合面(29)を下部ボス
の中心よりも下方に設ける構造とする。これにより、補
機の取付部の剛性を確保した上で、ロワクランクケース
からオイルパンを単独で着脱することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジン用補機の
取付部の構造に関し、特に、エンジンに対する上部結合
部と下部結合部とが形成された補機をエンジンのロワク
ランクケースの側面に取り付ける部分の構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】本発明と同一出願人は、クランクシャフ
トを支持するベアリングキャップがアルミニウム合金の
ダイキャスト成型によって一体形成されたロワクランク
ケースの側壁に、例えばオルタネータや空調機用コンプ
レッサの如き補機の取付部を一体形成する構造を、特願
平9−248773号明細書(特開平11−82049
号公報参照)に於いて提案した。これによれば、剛性が
高い部分に補機取付部を設けることができるので、部品
点数や組付工数の増大を招かずに補機の取付剛性を労せ
ずして高めることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の構造
によると、ロワクランクケースにオイルパンも一体形成
されているので、例えばオイルパン内に配置された潤滑
油の吸入口に設けられるオイルストレーナをメインテナ
ンスする際に補機を取り外す必要があるなど、保守・整
備性が低下しがちであった。しかも、ロワクランクケー
スに於けるアッパクランクケースを接合するフランジに
補機の上部結合部が締結されていなかったので、フラン
ジの剛性が有効活用されていなかった。
【0004】本発明は、このような従来技術の問題点を
解消すべく案出されたものであり、その主な目的は、部
品点数や組付工数の増大を招かずに補機の取付剛性を高
めることができ、しかも保守・整備性を低下させずに済
むように構成された補機取付部の構造を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を果たす
ために、本発明の請求項1においては、エンジンに対す
る上部結合部(4U)と下部結合部(4L)とが形成さ
れた補機(例えば空調機用コンプレッサ4)を、アッパ
クランクケース(17)とロワクランクケース(18)
とオイルパン(27)とを接合してなるエンジンのロワ
クランクケースの側面に取り付ける部分の構造であっ
て、上部結合部が結合する上部ボス(20U)と、下部
結合部が結合する下部ボス(20LF・20LR)とを
ロワクランクケースに設けると共に、ロワクランクケー
スとオイルパンとの接合面(29)を下部ボスの中心よ
りも下方に設けることを特徴とするものとした。
【0006】このようにすれば、補機の取付部の剛性を
確保した上で、ロワクランクケースからオイルパンを単
独で着脱することができる。
【0007】また請求項2においては、ロワクランクケ
ースに於けるアッパクランクケースを接合するフランジ
(18U)に上部ボスを設けると共に、ロワクランクケ
ースに於けるオイルパンを接合するフランジ(18L)
に下部ボスを設けるものとした。これにより、上下の結
合部同士間のスパンを長くとることができ、フランジは
剛性が高いので、上部結合部と下部結合部との取付剛性
をより一層高めることができる。しかも、ロワクランク
ケースを過大にせずにオイルパンを小型化し得るので、
オイルパンの着脱作業性を高めることができる。
【0008】更に請求項3においては、ロワクランクケ
ースの側壁内面間をビーム(40)で互いに接続し、該
ビーム接続部の外面に下部ボスの少なくとも一部を設け
ることとした。これにより、下部結合部の取付剛性をよ
り一層高めることができると共に、オイルパンの接合面
の剛性をも高めることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面を参照して本発
明について詳細に説明する。
【0010】図1及び図2は、本発明が適用される直列
3気筒エンジンを示しており、図1はクランクプーリ側
から見た姿を、図2はクランクシャフトより下方をクラ
ンクシャフトの中心軸線に沿って切断して側方から見た
姿をそれぞれ示している。
【0011】この直列3気筒エンジン1のクランクプー
リ側の側方には、オルタネータ2、ウォータポンプ3、
及び空調機用コンプレッサ4が、上からこの順に配設さ
れている。これらの各補機は、それぞれに設けられたプ
ーリ5〜7とクランクプーリ8との間に巻き掛けられた
一本の(共通の)ベルト9により、クランクシャフト1
0の動力で一括駆動される。このベルト9の張力は、オ
ルタネータ2の位置で調節される。
【0012】クランクシャフト10とカムシャフト11
との間は、各シャフト10・11に固設されたタイミン
グプーリ12・13と、両タイミングプーリ12・13
間に巻き掛けられたタイミングベルト14とで連動連結
されている。このタイミングベルト14には、シリンダ
ブロック15のクランクプーリ側端面に設けられたテン
ショナプーリ16で適度な張力が加えられる。
【0013】このエンジン1は、シリンダブロック15
と一体をなすアッパクランクケース17と、アッパクラ
ンクケース17の下側開放端面に接合されたロワクラン
クケース18と、ロワクランクケース18の前側の下側
開放端面に接合されたオイルパン27(後に詳述する)
とを備えている。これらアッパ、ロワ両クランクケース
17・18は、共にアルミニウム合金材のダイキャスト
成型で形成されており、クランクシャフト10の中心軸
線が通る平面上で互いに接合され、公知のエンジンと同
様に、複数のボルトをもって一体的に結合されている。
【0014】ロワクランクケース18は、所期のオイル
貯容量に対応してその深さ寸法が定められており、その
側壁外面には、図3〜図5に併せて示すように、複数の
補機のうちの最下方に位置する空調機用コンプレッサ用
取付ボルト19を螺着するための3つのボス20U・2
0LF・20LRが形成されている。
【0015】これらのボスは、空調機用コンプレッサ4
の上部に設けられた上部結合部4Uに対応してロワクラ
ンクケース18の上端に形成されたアッパクランクケー
スを接合するフランジ18Uに配設された1つの上部ボ
ス20Uと、空調機用コンプレッサ4の下部に設けられ
た下部結合部4Lに対応してロワクランクケース18の
下端に形成されたオイルパンを接合するフランジ18L
に配設された2つの下部ボス20LF・20LRとから
なっている。即ち、後記するオイルパンとの接合面29
は、2つの下部ボス20LF・20LRの中心より下方
に位置している。
【0016】このように、ロワクランクケース18を下
方へ延伸させることにより、ロワクランクケース18の
側面に補機としての空調機用コンプレッサ4を直付けす
ることが可能となり、別部材のブラケットが不要とな
る。しかも、ロワクランクケース18の上端部の上部ボ
ス20Uと下端部の下部ボス20LF・20LRとに空
調機用コンプレッサ4を締結することにより、取付スパ
ンを長くとれるので、取付剛性の向上も企図し得る。更
に、ロワクランクケース18の上端部と下端部との肉厚
は、それぞれフランジ18U・18Lが形成されて他
(側壁中央部等)よりも厚くなっているので、取付剛性
のより一層の向上に寄与している。
【0017】アッパクランクケース17の内側には、ク
ランクシャフト10のジャーナル部21a〜21dを支
持するためのメインベアリングの上側半分22a〜22
dが形成された4つの軸受け壁23a〜23dが垂設さ
れている。
【0018】ロワクランクケース18の内側には、図3
並びに図4に示すように、アッパクランクケース17の
4つのメインベアリングの上側半分22a〜22dと協
働するメインベアリングの下側半分24a〜24dが形
成された4つのベアリングキャップ25a〜25dが一
体形成されている。
【0019】ロワクランクケース18の底部の第1、第
2ベアリングキャップ25a・25bの下方に位置する
部分には、概ね矩形をなす開口26を備えた上記オイル
パン接合フランジ18Lが形成されている。この開口2
6には、鋼板によって比較的浅底に絞り加工で形成され
たオイルパン27が、複数のボルト28をもって接合固
定されている。このように、鋼板製オイルパン27を最
下底に設けることにより、下方からの衝撃を吸収し得
る。しかもロワクランクケース18の高さ寸法を、空調
機用コンプレッサ4の直付けが可能な寸法とすることに
より、鋼板製のオイルパン27の寸法を最小化し得ると
共に、ロワクランクケース18にオイルパン接合面29
を形成するに当たっての機械加工面を最少化し得る。従
って、これにより、加工工数を低減することができるこ
とはもとより、オイルパン27が破損した際のリペア費
用をも低廉化し得る。
【0020】なお、ロワクランクケース18の第3気筒
の下方の底壁18Bとオイルパン27の底壁27Bとの
間のスペースは、排気管(図示せず)の延設スペースと
して利用される。
【0021】クランクシャフト10の端部のカムシャフ
ト駆動用タイミングプーリ13と隣接する位置には、例
えばトロコイドポンプなどのポンプ30が設けられてい
る。このポンプ30は、シリンダブロックの第1軸受壁
23aの外端面に接合されており、その下方に開口した
吸入口31には、ロワクランクケース18のクランクプ
ーリ側端部に於ける第1ベアリングキャップ25aに隣
接する部分に形成されたポンプ吸入口接合部32が接合
される。
【0022】第2ベアリングキャップ25bの下端に
は、ストレーナ接合部33をその下端に設けてなる垂下
部34が、開口26に向けて垂設されている。そしてス
トレーナ接合部33とポンプ吸入口接合部32との間
は、斜め方向に直線的に延在し、第1ベアリングキャッ
プ25aの下端をも結合させたパイプ状部分35で連結
されている。このパイプ状部分35には、ストレーナ接
合部33の下面とポンプ吸入口接合部32の上面との間
を互いに連通させるオイル通路36が形成されている。
【0023】このようにすれば、爆発荷重の大きいクラ
ンクシャフト10の直下にてロワクランクケース18を
アッパクランクケース17に締結する各一対のボルト挿
通ボス部A−A間にストレーナ接合部33およびパイプ
状部分35が一体形成されることとなり、第1、第2ベ
アリングキャップ25a・25b間の剛性向上に寄与す
るところ大である。従って、この構成により、クランク
シャフト10の支持剛性がより一層高まるので、騒音や
振動の低減を企図することができる。
【0024】また、オイル通路36を直線状とすること
により、オイル通路を短寸化し得るので、オイル量を低
減でき、特に低温始動時の各部へのオイル供給時間を短
縮できるばかりでなく、エンジンをコンパクト化でき
る。しかも直線状なので下方からの鋳抜きで通路36を
形成できるので、ロワクランクケース28の成型時に同
時形成が可能であり、後加工を要さない。
【0025】ストレーナ接合部33の下面には、概ね有
底円筒形をなすストレーナケース37が、金網を円錐台
形に成型したストレーナ38を挟み込んだ状態で結合さ
れる。このストレーナケース33の底壁には、外周側に
偏倚した位置にオイル流入口39が開口しており、ポン
プ30が駆動されると、オイルパン27内のオイルはこ
の流入口39からストレーナケース37内に流入し、ス
トレーナ38及びオイル通路36を経てポンプ30に吸
入されて所定の給油路へと圧送される。
【0026】ロワクランクケース18の側壁内面間を連
結するビーム40が、ストレーナ接合部33を通ってク
ランクシャフト10に直交する向きに延設されている。
このビーム40で開口26の前後方向中間部が連結され
ているので、オイルパンを接合するフランジ18Lの剛
性がより一層高まる。さらに、ビーム40の上面並びに
ロワクランクケース18の底壁18B内面に於けるクラ
ンクピン41a〜41cに対応する位置には、上向きに
ステー42が立設されており、その上端には、オイルパ
ン27内の油面の揺動を抑えるためのバッフルプレート
43が、ボルト44をもって固定されている。
【0027】このようにして、オイルパン27を脱却す
るとストレーナケース37が露出するので、ストレーナ
38の保守・整備が容易となる。
【0028】また上記ボス20LRは、ビーム40のロ
ワクランクケース18の右側壁との連結部の外面に突設
されているので、これにより、ボス20LRの剛性がよ
り一層高められている。
【0029】以上本発明の一実施の形態を直列3気筒エ
ンジンについて説明したが、本発明はこの他の形式のエ
ンジンにも等しく適用可能である。特に、シリンダ軸線
を水平方向にしたエンジンについても実施可能である
し、またロワクランクケース18とベアリングキャップ
25a〜25dとが別体のものにも適用可能である。
【0030】
【発明の効果】このように本発明によれば、補機の上部
結合部が結合する上部ボスと、下部結合部が結合する下
部ボスとをロワクランクケースに設け、且つロワクラン
クケースに対するオイルパン接合面を下部ボスの中心よ
りも下方に設けるものとすることにより(請求項1)、
補機の取付部の剛性を確保した上でロワクランクケース
からオイルパンを単独で着脱することができるので、部
品点数や組付工数の増大および保守・整備性の低下を招
かずに補機の取付剛性を高める上に多大な効果を奏する
ことができる。
【0031】また、ロワクランクケースに於けるアッパ
クランクケースが接合するフランジに上部ボスを設ける
と共に、ロワクランクケースに於けるオイルパンを接合
するフランジに下部ボスを設けることにより(請求項
2)、上下の結合部同士間のスパンを長くとることがで
き、フランジは剛性が高いので、上部結合部と下部結合
部との取付剛性をより一層高めることができる。しか
も、ロワクランクケースを過大にせずにオイルパンを小
型化し得るので、オイルパンの着脱作業性を高めること
ができる。
【0032】更に、ロワクランクケースの側壁内面間を
ビームで互いに接続し、該ビーム接続部の外面に下部ボ
スの少なくとも一部を設けることにより(請求項3)、
下部結合部の取付剛性をより一層高めることができると
共に、オイルパンの接合面の剛性をも高めることができ
る。
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるエンジンのクランクプーリ
側から見た立面図
【図2】図1に示したエンジンのクランクシャフトの支
持部より下方のクランクシャフトの軸線に沿う側断面図
【図3】オイルパンを除去した状態のロワクランクケー
スの底面図
【図4】図3中のIX−IX線に沿う断面図
【図5】アッパクランクケースの前部右側面図
【符号の説明】
4 空調用コンプレッサ 4U 対エンジン上部結合部 4L 対エンジン下部結合部 17 アッパクランクケース 18 ロワクランクケース 18U・18L フランジ 20U 上部ボス 20LF・20LR 下部ボス 27 オイルパン 29 オイルパン接合面 40 ビーム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンに対する上部結合部と下部結合
    部とが形成された補機をエンジンのロワクランクケース
    の側面に取り付ける部分の構造であって、 当該エンジンは、アッパクランクケースとロワクランク
    ケースとオイルパンとを接合してなるものであり、 前記上部結合部が結合する上部ボスと、前記下部結合部
    が結合する下部ボスとが前記ロワクランクケースに設け
    られると共に、 前記ロワクランクケースと前記オイルパンとの接合面が
    前記下部ボスの中心よりも下方に設けられることを特徴
    とするエンジン用補機の取付部の構造。
  2. 【請求項2】 前記上部ボスは、前記ロワクランクケー
    スに於ける前記アッパクランクケースを接合するフラン
    ジに設けられると共に、前記下部ボスは、前記ロワクラ
    ンクケースに於ける前記オイルパンを接合するフランジ
    に設けられることを特徴とする請求項1に記載のエンジ
    ン用補機の取付部の構造。
  3. 【請求項3】 前記ロワクランクケースの側壁内面間を
    ビームで互いに接続し、該ビーム接続部の外面に前記下
    部ボスの少なくとも一部を設けたことを特徴とする請求
    項1若しくは2に記載のエンジン用補機の取付部の構
    造。
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