JP2003048650A - ドットプリンタの用紙搬送方法 - Google Patents

ドットプリンタの用紙搬送方法

Info

Publication number
JP2003048650A
JP2003048650A JP2001235874A JP2001235874A JP2003048650A JP 2003048650 A JP2003048650 A JP 2003048650A JP 2001235874 A JP2001235874 A JP 2001235874A JP 2001235874 A JP2001235874 A JP 2001235874A JP 2003048650 A JP2003048650 A JP 2003048650A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
printing
printing paper
roller
friction roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001235874A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4092679B2 (ja
Inventor
Genichiro Kawamichi
源一郎 川道
Makoto Hosaka
真 保坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
Priority to JP2001235874A priority Critical patent/JP4092679B2/ja
Publication of JP2003048650A publication Critical patent/JP2003048650A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4092679B2 publication Critical patent/JP4092679B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Common Mechanisms (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)
  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、薄紙での印字用紙34の張力設定
値は変えずに、印字用紙34の厚さや種類が変わっても
変化する慣性力を押さえるためフリクションローラ50
が印字用紙34に与える張力を可変し、宅配伝票等の多
部紙でも、常に安定した搬送を実現する、印字用紙34
の搬送精度向上を図ることを目的とする。 【解決手段】 印字開始時に連量55kgなどの薄紙と、印
字用紙34の搬送時に最も慣性力の発生する8部紙とで
フリクションローラ50を押さえつけるタイミングを2
種類備え、6部紙以上の多部紙で使用する、二重印字機
能を契機に多部紙であることを認識し、フリクションロ
ーラ50の押さえつけを可変し、印字用紙34の慣性の
違いで発生する印字用紙34の印字素子31近傍の膨ら
みや停止位置ずれを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は印字素子によりドッ
トマトリックス形式で印字を行うドットプリンタに関す
るものであり、さらに詳しくは印字媒体である印字用紙
を搬送する制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4、図5にドットプリンタの印字機構
の概略を示す。
【0003】印字素子31を有するハンマバンク32
は、図示していないシャトル機構部により桁方向(矢印
A方向)に往復運動される。またハンマバンク32は、
インクリボン33と印字用紙34とを介して、印字力を
確保するためのプラテン60と対向した状態で配置され
ている。往復運動した状態で印字素子31が適時駆動さ
れるごとにドットマトリクスの形で文字、図形等を印字
用紙34に印字される。
【0004】トラクタ36は印字用紙34の両端に連続
的に配置する送り穴にピンを勘合させ、印字用紙34を
搬送せしめるものである。印字用紙34はハンマバンク
32の往復運動の過程で適時、トラクタ36を配置した
紙送り機構部35により桁方向と垂直方向(矢印B方
向)に送られる。
【0005】通常、ドットプリンタの紙送りモータ1に
はステッピングモータが用いられ、1ステップ駆動する
毎に印字用紙34を印字素子31の1ドット相当分搬送
する様設定されている。例えばドットプリンタの印刷密
度を180ドット/インチ(180dpi)とする場合、印字
用紙34の搬送分解能も最低限180dpiとする必要があ
る。この様にすることで、印字用紙34にドットマトリ
ックス形式で印刷することが可能となり、印字用紙34
の位置決めなども容易になる。
【0006】また、紙送り機構部35にはプラテン60
に対し一定の力で印字用紙34を押付け、摩擦力を与え
るフリクションプレート40が設けられている。このフ
リクションプレート40は薄い板バネで構成されること
が一般的であり、プラテン60への押付け位置を移動さ
せることで印字用紙34に与える摩擦力を変えることが
できるようにしている。
【0007】更に、フリクションプレート40のさらに
下方(用紙搬送方向の上流側)には、印字用紙34の保
持力を強めるためにフリクションローラ50を設置して
いる。フリクションローラ50はポリウレタンゴムを被
覆したローラを使用する場合が多く、フリクションロー
ラ50と対向する形態で印字用紙34を挟むようにアイ
ドラローラ51を設置し、一定の押し付け力をアイドラ
ローラ51に与えることで印字用紙34に摩擦力を与え
る様にしている。アイドラローラ51の押付け力はコイ
ルバネ52などのバネ力を調整することで可変するよう
に設定している。
【0008】このようにフリクションプレート40やフ
リクションローラ50を用いて印字用紙34へ一定の摩
擦力を与えることで、紙送り機構部35が印字用紙34
を搬送する際、プラテン60とトラクタ36の間の印字
用紙34に一定の張力を付加させてプラテン60上の印
字用紙34を保持し、印字素子31が駆動したときに印
字用紙34が動いたり、浮き上がったりすることを最小
限となるようにしている。
【0009】印字用紙34の走行経路は、印字素子31
の領域での印字用紙34の浮き上がりをなくすため、プ
ラテン60にある角度をもって進入及び排出するように
巻き付けるように設定させている。しかし、印字用紙3
4の厚さが変わると、印字用紙の重さや剛性が変わるこ
とから、紙送り機構部35が印字用紙34を搬送、停止
させようとしたときに更に印字用紙34が進もうとする
慣性力が発生し、この慣性力がトラクタ36とプラテン
60間の印字用紙34に付加した張力を上回ると、印字
用紙34はトラクタ36とプラテン60間で膨らみむ現
象が発生する。また、逆にトラクタ36とプラテン60
間の印字用紙34に付加した張力が上回ると、印字用紙
34は正確な印字位置まで送られずに下側に停止する現
象が発生する。この様な現象が発生した場合、紙送り機
構部35が搬送する精度は前後の送り精度と差が生じる
ため、文字や図形の印字に白すじ状の空白ラインや、印
字のつぶれなどの印刷品質の悪化が問題となっていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】この現象を軽減させる
ために、印字用紙34の搬送開始時は印字用紙34に付
加する張力を初期の設定状態と同じにし、更に印字用紙
34を搬送終了直前にフリクションローラ50にて張力
を瞬時に拡大させるようにして、印字素子31近傍の膨
らみの低減したり、また一定の張力で保持するようにす
ることで張力の掛けすぎによる停止位置ずれを低減して
いた。
【0011】しかし、紙送り機構部35の用紙搬送速度
が25ips以上の非常に早い用紙搬送速度の場合、印字用
紙34の連量または多部紙の枚数が変わると印字用紙3
4の慣性力も通常10ips程度の用紙搬送速度の慣性力よ
り大幅に増大する。また、近年、ドットプリンタで使用
される印字用紙34も多種多様となってきている。特に
インパクトタイプのドットプリンタで使用される印字用
紙34としては、複写用紙を何枚も重ねた宅急便(登録
商標)伝票なども使用頻度が増えてきており、年々複写
用紙の枚数も多くなってきている。この様な環境の中、
印字用紙34の初期設定張力は55kgなどの薄紙で調整し
て、フリクションローラ50にて張力を拡大することで
一様に全ての印字用紙34の慣性力に対応することが困
難な状態となっている。
【0012】この様なこともあり、薄紙での印字用紙3
4の張力設定値は変えずに、印字用紙34の厚さや複写
用紙の枚数が変わっても変化してしまう慣性力を押さえ
るため、フリクションローラ50が印字用紙34に与え
る張力を可変して、宅配伝票等の多部紙でも常に安定し
た搬送を実現し、印字用紙34の搬送精度向上を図るこ
とを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明は、印字用紙34の張力は、連量55kgな
どの薄紙における規定値で調整することは、上記で述べ
た通りである。印字用紙34の張力設定は、フリクショ
ンプレート40とフリクションローラ50で設定してい
るが、どちらも印字用紙34の張力限界値を超える値で
設定することは出来ない。これは、印字用紙34が搬送
開始し、終了直前まで規定値以下の張力にしなければ搬
送不良を引き起こすためである。ここで、印字開始時に
連量55kgなどの薄紙と印字用紙34の搬送時に最も慣性
力の発生する8部紙でフリクションローラ50を押さえ
つけるタイミングを2種類備え、6部紙以上の多部紙で
使用する二重印字機能を契機に多部紙であることを認識
し、フリクションローラ50の押さえつけを可変するこ
とで、印字用紙34の慣性の違いで発生する印字用紙3
4の印字素子31近傍の膨らみや停止位置ずれを防止す
ることが可能となる。
【0014】また、印字厚測定装置72を有するドット
プリンタにおいては、印字素子31とプラテン60間の
間隔を認識させることで、印字用紙34の連量及び多部
紙にさらに細かくフリクションローラ50の押付けタイ
ミングを工夫してさまざまな印字用紙に対応することを
可能とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図1、図2を参照して本発
明の一例を説明する。
【0016】前述した従来の構成と同様に、図示しない
印字素子を有するハンマバンク32は、図示していない
シャトル機構部により桁方向(矢印A方向)に往復運動
される。またハンマバンク32は、インクリボン33と
印字用紙34とを介して、印字力を確保するためのプラ
テン60と対向した状態で配置されている。往復運動し
た状態で印字素子が適時駆動されるごとにドットマトリ
クスの形で文字、図形等を印字用紙34に印字される。
【0017】トラクタ36は印字用紙34の両端に連続
的に配置する送り穴にピンを勘合させ、印字用紙34を
搬送せしめるものである。印字用紙34はハンマバンク
32の往復運動の過程で適時、トラクタ36を配置した
紙送り機構部35により桁方向と垂直方向(矢印B方
向)に送られる。
【0018】通常、ドットプリンタの紙送りモータ1に
はステッピングモータが用いられ、1ステップ駆動する
毎に印字用紙34を印字素子31の1ドット相当分搬送
する様設定されている。また、紙送り機構部35にはプ
ラテン60に対し一定の力で印字用紙34を押付け、摩
擦力を与えるフリクションプレート40が設けられてい
る。このフリクションプレート40は薄い板バネで構成
されることが一般的であり、プラテン60への押付け位
置を移動させることで印字用紙34に与える摩擦力を変
えることができるようにしている。
【0019】更に、フリクションプレート40のさらに
下方(用紙搬送方向の上流側)には、印字用紙34の保
持力を強めるためにフリクションローラ50を設置して
いる。フリクションローラ50はポリウレタンゴムを被
覆したローラを使用する場合が多く、フリクションロー
ラ50と対向する形態で印字用紙34を挟むようにアイ
ドラローラ51を設置し、一定の押し付け力をアイドラ
ローラ51に与えることで印字用紙34に摩擦力を与え
る様にしている。アイドラローラ51の押付け力はコイ
ルバネ52などのバネ力を調整することで可変するよう
に設定している。
【0020】ここで、印字用紙34が搬送され停止する
タイミングに合わせ、ソレノイドを駆動する印字素子の
印刷タイミング及びソレノイド36の駆動タイミング構
成の一例を説明する。
【0021】各駆動タイミングを以下に示す。 FP:紙送りモータ1の駆動ON/OFFタイミング PD:実際の印字用紙34の駆動タイミング SO1:(通常印字の場合)ソレノイド55の駆動ON
/OFFタイミング SO2:(二重印字の場合)ソレノイド55の駆動ON
/OFFタイミング PR:印字素子31の駆動による印刷タイミング。
【0022】紙送りモータ1の駆動は印字素子が印字を
行う前記PRタイミングに同期させており、実際の印字
用紙34の動作は前記PDのタイミングとなる。実際の
印字用紙34は紙送りモータ1が駆動してからTde時
間駆動せず、また紙送りモータの駆動を終了してからT
se時間後に停止する。通常Tdeをデッドタイム、T
seを整定時間として設定する。ここで、ソレノイド5
5のSOタイミングは印字素子31が駆動し、印字を開
始するTson時間前に行う。Tsonはソレノイド5
5のアイドルタイムとする。ソレノイド55を駆動し、
Tson時間経過した後、アイドラローラ51が印字用
紙34を押付けた時に得られる張力をFとすると、この
Fを印字用紙34の連量等より、オペレータの操作ボタ
ン70より二重印字が選択された場合、制御基板71を
介してSO2のタイミングが選択され、慣性が強い印字
用紙対応となる。また、このときソレノイド駆動タイミ
ングを通常印字よりΔTms早くONすることで、印字
用紙34の慣性力増大に対応する張力を増加させる。
【0023】また、図3のように、図1の構成にかえ
て、用紙厚測定装置72が付加されたドットプリンタと
することにより、用紙厚測定結果によりさまざまなSO
のタイミングを持つことが可能となり、二重印刷の選択
で間接的に用紙厚の「厚い、薄い」を選択する図1の構
成に対して、さらに細かい制御を行なうことが可能とな
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
用紙搬送速度が速いドットラインプリンタにおいても、
ソレノイド55を用紙搬送のタイミングに同期させフリ
クションローラ50を印字用紙34の連量、多部紙の枚
数により、押付け力を可変することで、用紙搬送速度が
速い25ips以上の高速ドットプリンタにおいても、印字
用紙34の連量、多部紙の枚数を問わずに、印字用紙の
停止位置ずれ精度を向上することができ、常に安定した
搬送能力と印刷品質を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一例となるドットプリンタを示す斜
視図。
【図2】 本発明の用紙搬送制御方法を説明するタイミ
ングチャート。
【図3】 本発明の他の一例となるドットプリンタを示
す斜視図。
【図4】 従来のドットプリンタを示す斜視図。
【図5】 ドットプリンダの印字機構形態を示す側面
図。
【符号の説明】
1は紙送りモータ、31は印字素子、32はハンマバン
ク、33はインクリボン、34は印字用紙、35は紙送
り機構部、36はトラクタ、40はフリクションプレー
ト、50はフリクションローラ、51はアイドラロー
ラ、52はコイルバネ、55はソレノイド、60はプラ
テン、70は操作ボタン、71は制御基板、72は用紙
厚測定装置を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C060 BA00 BC02 BC03 BC12 BC15 BC99 2C062 AA24 2C064 DD06 DD07 DD12 3F103 AA02 BA01 BA22

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個の印字素子を搭載したハンマバンク
    と、該ハンマバンクを桁方向に往復運動させるための往
    復運動手段と、ステッピングモータなどを用いて前記ハ
    ンマバンク部へ様々な厚さの印字用紙を間欠的に搬送す
    るための紙送り手段と、前記ハンマバンクの印字力を支
    持すると共に前記印字用紙のガイドとなるプラテンを有
    する印字機構部と、該印字機構部の下方向にあって前記
    印字用紙に常時接触するローラによって前記印字用紙に
    張力を与えるフリクションローラと、該フリクションロ
    ーラに対向する形態で前記印字用紙を挟み押し付けるア
    イドラローラと、前記アイドラローラを駆動するソレノ
    イドで構成された用紙搬送機構を有するドットプリンタ
    において、前記印字用紙が多部紙の場合には同じ印字デ
    ータを2回重ね印字をする二重印刷を行ない、この二重
    印刷の信号を契機に前記ソレノイドの駆動タイミングを
    可変して、前記アイドラローラの押し付け力を変化させ
    るようにしたことを特徴とするドットプリンタの用紙搬
    送方法。
  2. 【請求項2】複数個の印字素子を搭載したハンマバンク
    と、該ハンマバンクを桁方向に往復運動させるための往
    復運動手段と、ステッピングモータなどを用いて前記ハ
    ンマバンク部へ様々な厚さの印字用紙を間欠的に搬送す
    るための紙送り手段と、前記ハンマバンクの印字力を支
    持すると共に前記印字用紙のガイドとなるプラテンを有
    する印字機構部と、該印字機構部の下方向にあって前記
    印字用紙に常時接触するローラによって前記印字用紙に
    張力を与えるフリクションローラと、該フリクションロ
    ーラに対向する形態で前記印字用紙を挟み押し付けるア
    イドラローラと、前記アイドラローラを駆動するソレノ
    イドで構成された用紙搬送機構と、前記印字機構部と前
    記プラテンの間隔を印字用紙毎に厚さを検出し、適正間
    隔に設定する用紙厚検出装置を有するドットプリンタに
    おいて、前記用紙厚検出装置で認識した用紙厚さに基づ
    き、前記ソレノイドの駆動タイミングを可変して、前記
    アイドラローラの押し付け力を変化させるようにしたこ
    とを特徴とするドットプリンタの用紙搬送方法。
JP2001235874A 2001-08-03 2001-08-03 ドットプリンタの用紙搬送方法 Expired - Fee Related JP4092679B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001235874A JP4092679B2 (ja) 2001-08-03 2001-08-03 ドットプリンタの用紙搬送方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001235874A JP4092679B2 (ja) 2001-08-03 2001-08-03 ドットプリンタの用紙搬送方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003048650A true JP2003048650A (ja) 2003-02-21
JP4092679B2 JP4092679B2 (ja) 2008-05-28

Family

ID=19067248

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001235874A Expired - Fee Related JP4092679B2 (ja) 2001-08-03 2001-08-03 ドットプリンタの用紙搬送方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4092679B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP4092679B2 (ja) 2008-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4772896A (en) Booklet printing apparatus
US20020057321A1 (en) Inkjet printing media handling system with advancing guide shim
KR0167614B1 (ko) 기록 장치
JP2002225368A (ja) 記録装置および記録方法
JP2003048650A (ja) ドットプリンタの用紙搬送方法
US20030011671A1 (en) Recording apparatus
JP3802380B2 (ja) プリンタ
JP2008056418A (ja) 印刷装置および印刷媒体の連続搬送制御方法
JP3068602B1 (ja) サ―マルプリンタ
JP3844202B2 (ja) ドットプリンタの用紙搬送方法
JP5821441B2 (ja) 画像形成装置
US4527921A (en) Paper feed apparatus for shuttle printer
JPH11138928A (ja) インクジェット記録装置
JP3192932B2 (ja) プリンタの給紙装置
JP2002316447A (ja) 記録装置
KR20030059560A (ko) 잉크젯 프린터의 드라이브롤러 해제장치
JP4006673B2 (ja) ドットラインプリンタの紙送り制御方法
JP2004249536A (ja) 給紙装置および画像形成装置
JP3424189B2 (ja) 印字装置
WO2004113209A1 (ja) インクジェットプリンタ
JP3933433B2 (ja) 画像形成装置
JP2002173258A (ja) ドットラインプリンタの用紙搬送方法
JPH11334917A (ja) プリンタの給紙装置
JP2000203108A (ja) ドットラインプリンタの紙送り制御方法
JP2002211810A (ja) 用紙搬送用トラクタ及びそれを搭載したドットラインプリンタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060210

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080121

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080208

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080221

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120314

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120314

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120314

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130314

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130314

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140314

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140314

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140314

Year of fee payment: 6

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140314

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees